2006/06/04

『12月の熱帯夜』(第16・17話)

終わった。。。


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旅に出ると一度はヨンシムを置いて出ていくチョンウですが、
ヨンシムを想って引き返してきます。あと1か月の命と聞いて、
ヨンシムは残された時間をチョンウと過ごしたいと切望しますが、
チョンウはそれを許さず、ヨンシムを家まで送り届けます。

荷物をまとめて出ていくと言うヨンシムに、ジファンは心配でなりません。
末期のガン患者を看取ることがどれほど苦痛を伴うか知っているから。
そのヨンシムを、ジファンは待つことに決めます。
家を出て、子どもたちといっしょに、ヨンシムが戻ってくるまで。

苦しむチョンウを見ていられず、ヨンシムはジファンに助けを乞います。
取り乱すヨンシムを、痛みを抱えながら見守るジファン。
ヨンシムに説得されてもう一度検査をしたチョンウですが、
死期が近く手の施しようがないことを確認したにすぎません。

チョンウは、ヨンシムをジファンに返そうとします。
ジファンにヨンシムを引き止めてもらい、その間に姿を消そうと。
けれど、それがどれほどヨンシムを傷つけるかわかるジファンは、
ヨンシムをチョンウのもとに送り届けるのでした。

チョンウは、ヨンシムを伴って山小屋へと向かいます。
しあわせな時間は長く続かず、チョンウの病状が悪化するにつれて、
息のつまるような時間がふたりを支配していきます。

引き金は、ヨンシムが教会で結婚式をしようと言ったこと。
ヨンシムが用意した指輪を、チョンウは投げ捨てます。
翌日、怒鳴りあってケンカをしたあと、ヨンシムは山小屋を出ます。

けれどチョンウをひとり残して、どこへ行くあてもないヨンシムは、
結局山小屋に戻ります。

そうして再び訪れた静かな時間ーーー
死と向き合ったふたり。
遺影を撮影し、火葬場の手配をし、遺灰をまく場所を決めます。
ヨンシムがチョンウの爪を切り、あたたかいタオルで足を拭いていたある夜、
静かに、静かにチョンウは逝きます。
聞こえるのは、薪のはぜる音だけ。外には静かに雪が降り積もります。

翌朝、ヨンシムが握ったチョンウの左手の薬指には、指輪が光っていました。

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ヨンシムとチョンウの山小屋を訪ねたジファンが、
三人で朝食の席を囲むという、奇妙な、とても奇妙な光景。
なのに、なぜかしっくりくるのが不思議。
三人が三人とも修復のできない大きな傷を抱えているというのに、
穏やかで、静かで、とてもしあわせな、そんな時間。
この光景を見たとき、それぞれの選択はベストだったんだって、
なんだかそう思った。

自分を愛していない妻を、胸が痛いほど愛しているんだーーー
そう言ったジファンが、もう少し早くそのきもちに気づけたら、、、
そう思ったりもするけれど、言ったところで何の意味もないんだよね、きっと。

ヨンシムは、自分の足で立って歩いてこなかったことを悔やんで、
これからはジファンに頼らず自分の力で生きていこうと決心してるから、
きっとジファンのもとには戻らないんだろうな、と思う。
けれど、そうして歩き始めたら、そして本当の意味で立つことができたら、
きっとまた、ジファンと「最初から始める」ことができるんじゃないかな。
そうあってほしいし、ジファンもそれを待っていてくれるだろうって、
なんだか根拠のない確信で、大きくうなずいたエンディングでした。

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『12月の熱帯夜』(第14・15話)

残り4話は一気に見るつもりだったのですが、
なんだか突然泣きモードに突入しちゃって、
とりあえず2話が終わったところでひと休みです。
かぷちゃぎ うぇ〜?


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義母と義妹に連れられて家に戻ったヨンシム。
チョンウとの関係を責め立てられ答えに窮していると、
ジファンが「ただの後輩だ」と助けを出します。

ジヘの夫はヨンシムの相手がチョンウだと察し、
翌日兄を訪れてヨンシムはおそらく利用されたのだと告げます。
チョンウはジヘを想っていて、その復讐に使ったのだと。

チョンウは教習所に辞表を出し、その足でジファンを訪ね、
自分は彼女をなんとも思っていないことを伝えます。
冗談だと言われ頭に来たジファンは、チョンウを殴ります。
その衝撃でチョンウは意識を失います。
治療の過程で、ジファンはチョンウが脳腫瘍であると知ります。
うなされたチョンウがヨンシムの名前を呼ぶのを聞いて、
ジファンはチョンウもまた、ヨンシムを想っていると気づきます。

ヨンシムはジファンと別れることを決心しますが、
「いつ別れるかは俺が決める」と、ジファンは彼女を行かせません。
そして翌朝から、ジファンは突然ヨンシムを大事に扱うように。

ギテはチョンウの病気を知り、ジヘにそれを告げます。
病院を訪れると、チョンウのベッド脇にはジファンが。
チョンウは、病気のことをヨンシムに言わないでくれと頼んでいました。
本心を知りたいと言うジファンに、チョンウは言います。
「死んでいく人より、生きている人の気持ちが大切でしょう?」

退院したチョンウはヨンシムに会いに行きますが、
深く傷ついたヨンシムはチョンウに話しかけようとはしません。

夫婦同伴のクラス会に、ジファンはヨンシムを伴います。
ヨンシムは、戸惑うと同時にジファンのきもちをはかりかねます。
ガフンにも真意を問われたジファンは、答えます。
「目を離すと、消えていなくなってしまいそうで怖いんだ」

家に戻ったふたりの前に、義母に跪くヨンシムの母がいました。
連絡の取れない娘を心配して田舎から出てきたヨンシムの母は、
義母に離婚を申し渡され、跪いて許しを乞うていたのでした。
見かねたヨンシムは母をつれて飛び出します。

翌朝戻ったヨンシムに義母は離婚届を渡し、記入しろと言います。
書類をジファンに渡しながら、ヨンシムは言います。
「家族のためと我慢してきたけど、振り返ってみたら
 私は家族の一員じゃなかった。もうこの家では暮らせない」

別れを覚悟して子どもたちの写真を撮っていると、
突然ジファンが帰宅し、ヨンシムを連れ出します。
向かった先は新しい家。家を出て、ここで暮らそうと言うジファン。
「努力するからそばにいてくれ。最初からやり直そう」
ヨンシムは答えます。「遅いの。遅すぎたの」

ジヘに対する復讐なら写真を自分に送ってくるはずがないーー
ジファンはそう気づき、すべてにジヘが絡んでいると察します。
自室にジヘを呼び、自分たち家族に傷を与えたことを責めるジファン。
「そこまでして何を手に入れた?」と問うジファンに、ジヘは聞きます。
「チョンウが生きる望みはないんですか?」
それを聞いてしまったヨンシムは、家を飛び出します。

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チョンウは、やっぱりヨンシムを本当に想っていたね。。。
でも自分は死んでしまうからと、何もかもかぶって逝こうとして。
さきにそれに気づいたのはヨンシムでなくてジファンだったけど。

14話の最初のほうまではチョンウが切なくってしかたなかったけど、
そのあとはジファンが切なくってしかたないです。
もちろん、ヨンシムも。三人とも、すごく切ない。。。

ジファンもさぁ、ようやくヨンシムを渡したくないって思うのだけど、
何が邪魔してるのか知らないけど、
この期に及んで「そばにいてくれ」としか言えなくって。
どうして「あいしてる」って言えないんだろうなぁ。。。
それはそれで、なんだかきゅーーーーんって思いながら見てるんだけどさ。

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2006/06/03

『12月の熱帯夜』(第11〜13話)

まずはすでに放送の終わってしまった『12月の熱帯夜』からいこう。
と思って、3話分を見る。
ヨンシムじゃないけど、あたしもチョンウの本心が知りたい。。。

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チョンウにあてたヨンシムのカードを見てしまったジファン。
ディナーの約束をすっぽかし、ガフンと食事に出ます。
ジファンに電話したヨンシム。夫の電話に出たのはガフンでした。
ヨンシムは予約したレストランを出ます。

電話でヨンシムが夫と食事できなかったと知ったチョンウは、
彼女をつれて食事に行きますが、入ったレストランにはガフンとジファンが。
泣き出すヨンシムを連れ出し、エレベーターの中でキスをします。
チョンウは賭けの証拠に、自らふたりのキスを撮影します。

チョンウは写真をジヘに送ります。
ジヘは、怒りにかられ、その写真をジファンに転送します。

これ以上本気になってはいけないとチョンウを避けるヨンシム。
教習の時間も変えますが、チョンウもそれに合わせて変えてきます。
路上教習を受けながら、チョンウはヨンシムに本気で愛してると告げます。
驚いたヨンシムは信号で急停車し、後ろの車に衝突されます。

ヨンシムをジファンの病院まで送り届けたチョンウ。
もう会わないと言って病院に入るヨンシムを残して、去ることができません。
治療を終えて帰ろうとするヨンシムを送ろうと出てきたジファンは、
そこにチョンウが待っているのを見てしまいます。

ジファンはヨンシムに、ふたりの関係を問いただします。
ヨンシムはチョンウをすきでどうしようもないと夫に告白しますが、
それはあくまでも自分の片思いだと、そう言います。
写真を見ているジファンはヨンシムのきもちを聞いて、
自分を裏切った彼女を許すことができません。
でもそれはプライドが傷ついたからか、それとも心が傷ついたからか。。。

ヨンシムを心配したチョンウはヨンシムの家を訪ねます。
義妹の子フンが寝入ったのを見届け、ヨンシムはチョンウに会います。
ヨンシムが家を空けている間にフンが起き出し、階段から落ちてしまいます。
怒った義母はヨンシムを家から追い出しますが、ジファンはかばいもしません。

行くあてのないヨンシムは、チョンウの家に泊まることに。
つかの間の、しあわせな時間。

ヨンシムから、夫に写真が送られたと聞いたチョンウは、ジヘを責めます。
けれど、逆にジヘからヨンシムを利用していると責められたチョンウは、
ヨンシムに対する想いは本気だ、とジヘに言います。
ジヘはチョンウの想いを確かめようと、ギテを呼び出してそれとなく尋ね、
ギテとチョンウがヨンシムを落とせるか賭けていたと知ります。

嫉妬に駆られたジヘはチョンウの家を訪れます。
そこにいたヨンシムに、ジヘは写真を転送したのは自分であること、
そもそも、その写真はチョンウが撮って復讐のために自分に送ってきたこと、
そしてヨンシムはギテとチョンウの賭けの対象だったことを告げます。
さらに、匿名のファックスでヨンシムの居場所を告発します。

仕事から戻ったチョンウに、ヨンシムはジヘから聞いたことを尋ねます。
チョンウは、そのすべてに「そうだ」と答えます。
と、そこに、義母と義妹がヨンシムを探しに乗り込んできます。

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単純に、ヨンシムの義母と義妹をいやなやつだなーーーーと思ってたけど、
いちばんの根性ワルはジヘですね。チョンウを捨てておきながら、
「義姉さんは私のきもちを知っておきながら、裏切ったのよ!」
とか平気な顔して宣うのですからね、困ったお嬢さまです。

ジファンもガフンに、自分もヨンシムもすごーーーく苦しんでたのよ、
あなたもやっとそのきもちわかったでしょ? かなんか言われちゃって、
プライドが傷ついたのなら別れなさいよ、もうだめよ、あなたたち、
なんて言われたら、「傷ついたのは心だったら?」とか言ってるし。
そのひとことがまたガフンを傷つけてることにきづかないお坊ちゃん。

チョンウのほんとのきもちを知りたいってヨンシムが言うけれど、
あたしも知りたい。賭けのためとはどうしても思えないんだもん。
残された時間の少ない彼は、ぬくもりがほしいのかなぁ、とも思うけど。
だれかにそばにいてほしくって、孤独がひどくつらくって、
それでヨンシムの純粋無垢なあたたかさに包まれていたいのかな、って。

けど。。。
いくら純粋無垢だからって、100歩ゆずっても、
夫にほかの男を愛してるなんて言っちゃいけないと思うなぁ。それも本気で。

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2006/05/21

『12月の熱帯夜』(第8〜10話)

なんだかみんな自分勝手で、まともな人がひとりもいないなぁ。。。


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電車に乗ったことがないというヨンシムを連れて出かけるチョンウ。
楽しい時間を過ごすヨンシムでしたが、
チョンウが留学を決心したと知り、落ち込みます。

チョンウとヨンシムが出かけたのを見たジヘは、チョンウを訪ねます。
けれど逆に、ジヘとのことをすべて忘れて留学すること、
いつか、ジヘの夫よりも有名になって見返してやる、と言われます。

最近ヨンシムの様子がおかしいと感じていたジファンは、
ヨンシムがチョンウと親しくしていることを知り、不安を感じます。
彼女を愛してなどいないと豪語する彼には、その感情が何なのかわかりません。
教習所を訪ね、妻とチョンウが親しくしているのを見たあと、
思わず妻を平手で殴ってしまいますが、
驚いたのは殴られたヨンシムよりもジファン自身でした。

チョンウの精密検査の結果が出ます。
脳幹に近い部分に悪性の腫瘍があり、このままでは余命3か月。
手術は無理なので放射線治療などを施しても1年の命だと知らされ、
絶望のふちに立たされ、残された時間をジヘと過ごしたいと思います。

けれどジヘを連れ出し「いっしょに逃げてくれ」と懇願したチョンウに、
ジヘは言います。「死にたいならひとりで死んで」と。
ジヘは夫に連絡。その夫を殴ったチョンウは暴行とストーキングで告訴されます。

ヨンシムがかばったために告訴は取り下げられます。
釈放の日、豆腐を持って行ったヨンシムですが、チョンウは相手にしません。
けれどその先にジヘを見るや、チョンウはヨンシムにキスをします。

気の迷いなら謝ってほしいと言うヨンシムに、チョンウは言います。
「どうして(キス)したかわからないけれど、気の迷いではない」と。
留置場にいる間、浮かんだのはジヘの顔ではなかったと言うチョンウ。
その人に対するきもちを確かめなくちゃ。そう言ってチョンウは、
ジヘとのカップルリングを川へ投げ捨てます。

プレイボーイのギテが、次のターゲットはヨンシムだと豪語。
落とせるか賭けようというギテに、チョンウはその役は自分がやると言います。
そうして何かと世話を焼き始めるチョンウ。
何も知らないヨンシムは、単純に喜んでいます。

チョンウはヨンシムを夕食に誘いますが、その日はジファンの誕生日。
別の日にしてほしいと言うヨンシムに、チョンウが言います。
「その日はぼくの誕生日なんだ」

ジファンはすっかり様子の変わってしまった妻に不安と怒りを覚えます。
誕生日の前夜、夜中に目を覚ましたジファンは隣にヨンシムがいないのに気づき、
書斎を覗きます。そこにはカードを書きながらうたた寝しているヨンシムが。
カードを覗き込むと、自分ではなくチョンウあてのことばが。。。

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どこまでも長男の嫁を無能扱いする義母と義妹、
妻が怒鳴られようが蔑まれようが、決して助けない夫、
我が侭な愛情から昔の男を取られまいと足をひっぱる義妹。
唯一の救いなのは、義父がヨンシムの本質を理解していることだけ。。。

何でこんなことにずっーーーーーっと耐え続けていられたのか、
これからも耐えようとしているのか、あたしには理解不能だよ、ヨンシム。。。

チョンウが愛想つかす前に、あたしのほうがジヘに愛想つかしました。
あれもほしい、これもほしい、全部あたしのものよ、だれにもあげないんだから、
というのがジヘの本質だというのはわかってたけれど、
チョンウに「いっしょに死んでくれ」と言われて本性あらわしてしまいましたね。
「あなたのそれは執着よ!」ですと。いやぁーーーー、よく言ったよ。
おまえのそれが執着だ! と、あたしなら言ってやります。

けどそのチョンウも、結局はヨンシムを賭けの対象にしてるわけで、
そう考えると、冒頭の「まともな人がいない」となるわけです。
どういう了見なんだろうなぁ、チョンウ。
単純にやけっぱちの賭け、ってことなのかなぁ。
賭けに勝ったら、ギテから1か月車を借りれるんだけど、
その車で何する気なんだろう。。。

それにしてもヨンシム。
子どもふたりも生んでおいて、キスぐらいでそんなにうろたえないでよ。。。
(すんごくウソ臭くって、いっきに冷めたデスよ)

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『12月の熱帯夜』(第6・7話)

先週分の『12月の熱帯夜』を消化中。まずは2話分。
失礼ながら、『いつか楽園で!』と比べると、
格段とナムジンくんの演技がうまくなってるなぁ、と。
表情が豊かになっているのがいちばん印象的。

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ジヘの推薦でいっしょに仕事をすることになったチョンウ。
そのチョンウに親しげにつきまとうヨンシムに、ジヘは強烈な嫉妬を覚えます。
ジヘはチョンウに、そんなヨンシムとの関係を絶つことを要求します。
ジヘを想うきもちを消せないチョンウは、
ヨンシムにもうふたりでは会わないと告げます。

ある夜、事務所で残業するジヘとチョンウ。
ジヘはチョンウに抱きしめてほしいと頼みます。
そこに、ジヘの夫が夕食の差し入れを持って現れます。
慌てたジヘは、チョンウをストーカー扱いします。
それを信じたジヘの夫は、チョンウに殴る蹴るの暴行を加えます。

チョンウにふたりでは会わないと言われて落ち込んでいたヨンシムですが、
見かねた友人がチョンウの働く自動車教習所にヨンシムを送り込みます。
ふたたび関係のできたふたりですが、
ヨンシムはチョンウが気になって教習どころではありません。

深夜、高熱を出したガフンがジファンに連絡してきます。
ジファンはヨンシムが止めるのも聞かず、ガフンのもとへ。
翌朝すぐ、ヨンシムはおかゆを作ってガフンの家に赴きます。
玄関を開けたのは、エプロン姿の夫。
家にもどる車の中で、ヨンシムは静かに言います。
「わたしもソウルメイトを作るわ」

夫に殴られたあと連絡のとれないチョンウを心配して、
ジヘは教習所に出かけていきます。
彼女はそこで、ヨンシムを見つけて驚きます。
そのヨンシムに、チョンウが寄り添うように歩き始めます。

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尽くしても、怒りをぶつけても、泣いてすがっても、
自分のことを見てはくれない夫への一方通行の愛に、
ヨンシムは疲れちゃったのかもしれない。

そしてチョンウも、自分を愛してると言いながら、
夫との関係を最優先にするジヘに、愛想をつかしたようです。

どちらも、だれかにとって「都合のいい人」でしかないという事実に、
これまでは気づかないフリをしていたのだけど、
すがることを辞めた瞬間が描かれた回だったのかもしれません。
街角で配られるポケットティッシュのような存在には、なりたくないよね。。。

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2006/05/13

『12月の熱帯夜』(第5話)

なんだかこっちはおもしろくなってきました。
登場人物が出そろって、それぞれの関係が明らかになったので、
お話自体がテンポよく進んでいる、っていうのも理由のひとつかも。

第5話は、ナムジンくんとヨンシムの関係を、ヨンシム夫が疑う回でした。
あ、あと、ジヘが開き直ってナムジンくんに関わろうとした回、かな。
ヨンシムとナムジンくんが仲良しなのが許せない、というかんじで、
ナムジンくんに「もう義姉と会わないで」と言ってみたり、
ふたりの恩師に、自分がいま関わっている仕事にナムジンくんを推薦したり。

ヨンシムは、ナムジンくんに淡い想いを抱いているものの、
でもやっぱり夫をこよなく愛してるようです。
そして、その愛が一方通行なのを心の底から嘆いているかんじ。
嘆き疲れて、もうあきらめちゃおっかな、という寸前まできてるのかも。

でも、ヨンシム夫は、ヨンシムのことを情熱的に愛してないかもしれないけど、
だいじだとは思ってるんだと思うんだよね。情と言えばそれまでだけど、
なんか、それだけじゃないような気がする。ひいき目すぎかなぁ。。。
別に、幼なじみで元恋人のガフンに対しても情熱的ってわけでもないし、
これが彼のスタイルなんじゃないかなぁ、、、と。

きのう「キムナムジンがかっこよくない・かわいくない」と書いたけど、
ヨンシムの回想シーンに出てくるナムジンくんはよく笑ってて、
今回も病院の待ち合いのイスで歌を歌ってくれてるナムジンくんは、
なんだかちょっとかわいかった。(あまりに早い前言撤回だな。。。)
このシーンって回想シーンしか出てこないんだけど、
もしかして実際にそんなシーンがあって、で、カットされた?

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2006/05/11

『12月の熱帯夜』始まりました

映画『シングルズ』を見たときからオムジョンファはけっこうすきで、
だからこのドラマも期待してたんだけど、じつは1話でがっかり。

というのも、彼女演じるヨンシムが、もっとも嫌いなタイプの女性だったから。
若くして結婚して家庭に入ることになんの違和感もないけれど,
それを理由にして自分がほかになにもできないことや、
夫がそっぽを向いていることなんかを正当化するのは美しくないと思う。
加えて,純粋で打算がなくて清らかな心の持ち主なんです、的な設定は,
裏を返せば、世間知らずで独りよがりで無知な自己完結以外の何ものでもない。
「あたしがこんなに努力してるのに、、、(涙ぽろり)」みたいなのは、
もう見てるだけで虫酸が走るのですよ、いやまじで。

だから、芯の強い凛としたイメージのオムジョンファに,
なんでこんな役をやらせるんだよ、という怒りが先に立っちゃって,
なんだか興ざめしちゃったのですね。

さらに言うなら,キムナムジンがどうしても好きな顔じゃない。
どこの角度から見ても、どうしてもかっこよく見えない。
にこっと笑ってみせても,どうしてもかわいく見えない。
もうどうにもならない。だれか助けて,みたいな。

それが4話まで見たらね,なんかい〜〜〜〜かんじ。
なにがどうしてそうなったのかはわからないけど、でもいいかんじです。

ヨンシムが嫁に行った先は個人病院経営者の長男で,
下にインテリアデザイナーの妹と,同じく医者の弟がいるのですが、
いわゆるできちゃった結婚で,夫に愛があったかどうかは定かではなく、
家では完全なるお手伝いさん状態になっちゃってるんですね。

そこに最近、末弟に嫁がやってくるのですけど,この嫁というのが
いい意味で言えば将来設計しっかりしてる、悪く言えば打算的、というか、
つまり貧乏で将来性のない恋人を見限って医者の次男に嫁入りしたわけです。

見限られた恋人というのがナムジンくんなのですが、
これはジヘでなくても見限るかもしれないというほどに不幸の影がつきまとい、
父親は脳腫瘍だし妹のダンナはしょっちゅう警察沙汰だして、
稼いでも稼いでも大学の復学資金がたまるどころか借金が増えていく。。。

そんなナムジンくんに,ヨンシムが偶然であって,淡く惹かれる。
ついでにナムジンくんのお父さんを嫁ぎ先の病院に紹介しちゃったもんだから、
ジヘとナムジンくんが再会しちゃうのですね。
ナムジンくんは最初ジヘの夫が次男坊だとは知らないんだけど,
泥酔したヨンシムを自宅まで送って行ってジヘと鉢合わせ,
さらにそこに帰宅したヨンシム夫までが到着。。。

というのが4話まででした。
放送が毎日あるって,ちょっとすてき。


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