« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »

2005年2月

2005/02/20

葉加瀬太郎アコースティックライブ NAGANO 国際音楽祭

ちょっと遠出して、音楽聴きに行ってきました。
上田まで。。。今年6本めのライブです。遠すぎ?

長野県上田市では、毎年『NAGANO 国際音楽祭』を開催してます。
主に弦楽器の演奏家を対象としたセミナー と、
聞き手には室内楽などのコンサートを提供するというもの。
きょうはそのスペシャルイベントで、「葉加瀬太郎の世界」というのがありました。
一部が、 オーデションに合格したちびっ子の演奏と葉加瀬さんのご指導、
二部が葉加瀬さんの演奏、というもの。

行くの、じつはちょっと諦めてたんで すよねー。なにせ仕事が立て込んでて。
でもピアノトリオでクラシックの色濃い演奏だし、いい席が取れてたし、
思い直して奮起。朝まで仕事して、三時間ほど 仮眠を取って、新幹線で出かけて、
たっぷり演奏を堪能して、帰ってきてまた仕事。
いやー、さすがにこの情熱はいったいどこからくるんだろーと、
我ながら飽 きれますです、はい。

二部はともかく、この睡眠不足で一部を寝てしまいやしないかとたいっっっへん心配していたのですが。。。これがすご い!
10歳を筆頭に一桁台の年齢の子どもさん三人、すっばらしかったです。
堂々とした演奏もすばらしかったのですが、
葉加瀬さんの身振り手振りといろん なたとえを交えた指導を受けて
あっというまに演奏が変わってしまうのには驚きました。
すごい。子どもも、葉加瀬さんも。

二部は葉加瀬さ んのヴァイオリン、柏木広樹さんのチェロ、榊原大さんのピアノでのアコースティックコンサート。
いきなりタキシード(タイなし)でご登場で、
まるで新郎お 三人様ご入場というかんじでした。
葉加瀬さんも着席されての演奏。
ご自分の曲をクラシック風にアレンジして数曲。

圧巻はブラームスのピア ノ四重奏曲第1番ト短調作品25第四楽章・Rondo alla Zingarese(ジプシー風のロンド)。
この曲がこんなふうに演奏されるの、初めて聴きました。
クラシックの常識の範囲を超えてしまってます。もちろ んいい意味で。
音が、線でなくてつぶつぶで届いてくる感じ。
それもココロに一直線に、ずーんと。
つぶつぶのひとつひとつに、感情が乗っかってくるかんじ。
受け止めるほうも必死です。ひとつぶも逃しちゃいけないって、
これもう全身耳っ!みたいなつもりで聴かないと。
聴きながら、「あー無理して上田まで来てよ かった。。。」としみじみ。

わずか1時間ばかりのライブでしたけど、しあわせいっぱい胸いっぱい。
ツレふたりと駅までの道をゆるゆる余韻 に浸って歩きました。
新幹線に乗っちゃったらあとは仕事にまっしぐら。
だから乗るまで、少しでも時間をかせぎたいなって思いもありつつ。
駅について新幹線 口に向かいながら、「現実の世界にもどってきちゃったな」と顔を上げると、そこには夢の続きが。。。
ご一行様が、目の前に立ってらっしゃいました。
思わず 道を明けるあたしたち三人。。。
通り過ぎるのを息をのんで待つあたしたち三人。。。
通り過ぎられたあと、ほうけて口をきけないあたしたち三人。。。
しあわ せな思いをかみしめながら、新幹線では爆睡の三人。。。 情けなや。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/14

『ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて』 (7/100 '05)

若かりしスンホンしぃが主役の映画。
いまから6年前の映画なので、みなさんお若い。
でもあたしのお目当てはキムヒョンジュ。もーかわいーのなんのって。
名 前が三番めに出ていたからあんまり出番はないのかなーと思っていたのですが、
けっこうおいしい役でした。その意味では○。

でも、映画そのものはなんだかどっちつかずというかんじ。
メロなのかSFなのかファンタジーなのかアクションなのか、
それともスンホンしぃのPVなのか。。。始まって1時間は彼ばっかり。
スンホンファンにはたまらないんじゃないだろうか。
麻薬の売人と殴り合い、彼女を想って涙を流し、花を見つめて微笑み、
非常階段を駆け上がり、想う人の顔を描き、
思い出に別れを告げるためにひとりたたずみ。。。

あたしはその1時間、彼の顔を見ながら
「だれかに似てる」「うーん、思い出せない」「だれだったっけ」
「喉まででかかってるんだけどなぁー」という、
じつにもやもやした気分ですごしちゃいました。
しかも結局最後まで思い出せなかった。その意味では△。

映 画の作りは、オドレイ・トトゥの『愛してる、愛してない』と
『ペギー・スーの結婚』を合わせたみたいなかんじ。
悪くはないけど、泣きゃしない。残念だけ ど、つくりが雑。
この手の映画にありがちな「つじつま合わせ」が納得いかない。
どこがどう納得いかないのかを書くとネタバレになるから書かないけど。
『ペ ギー・スーの結婚』は納得いかない部分も「どうでもいっかな」と思わせる力があるのだけど、本作にはそれがない。その意味では×。

総合的には△かな。キムヒョンジュがかわいかったから許す。


ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて

販売元:ビデオメーカー
発売日:2004/04/02
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/11

『バリでの出来事』(第20話)

ようやく見た。最終回。
やられた。やられました。
まっっっっっったく予想外の結末で、
感動とか感無量とかそんなんじゃなく、
口ぽかんと開けたまま惚けてしまったよ。すげー。掟やぶりだ。

いやー、結末を知らないで見てよかった。
いい意味で予想も期待も裏切られたな。韓ドラ、あなどれじ。
こんなことがあるとますますのめり込んじゃいますです、はい。

しかしジソプは最後までかっこよかったなー。(←最初と言ってること違うし)
それに、インソンは天真爛漫→恋に盲目→壊れ→廃人を演じ切ったねー。
コートにリュックは最後まで変わんなかったけど。で
も毛皮は途中で着なくなったな。評判悪かったのかな。

し かしスジョン、最後まですきになれなかったよ。
彼女がはっきりすりゃこんなことにはならなくって、
だれも不幸になんてならなかったのにね。
ハジウォンも、 あたしの中ではいいイメージの役ではなかったな。
『秘密』に期待しよう。あんなに自信たっぷりでプライドの高い女は、すきです、けっこう。でもっていぢわ る。言うことないです。

文句ばっかり言って見てたけど、すきになれないとかさんざん言ってたけど、
あの結末が最初からあって、それで20 話を紡いだんだなーと思ったら、
あらためてよくできたドラマでした。ハジウォンじゃなかったら、
あたしはもっとのめり込んだかもしれんな。
もしくは、『秘 密』のナリのハジウォンだったら、
そりゃもうかなりすきだろうな。

しばらくしたら、もいっぺん見直してみよう。
そう思って見ると、なんか新しい発見とかありそうだし。
しかし肩こるドラマだな。体調のいいときに見ないと胃も痛くなるかもな。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005/02/09

『バリでの出来事』(第19話)

またもや早起きしてしまいました。あたしってすごい。
いや、『バリ出来』ってすごい。いやいや、ソジソプってすごい。

やっと心が通じ合っ たかのようなイヌクとスジョン。
でも肝心なとこでスジョンは絶対「うん」って言わないの。
嬉しそうな顔はするんだけど、でもはっきりとしたことは口にしな い。
それはイヌクに対しても、ジェミンに対してもだけど。
だからふたりとも振り回されちゃう。でもスジョンがどっちかに「うん」っていった瞬間、ドラマは おわっちゃうんだろうなー。

ここにきて、イヌクとジェミンの表情が逆転。
いっつも眉間にシワを寄せていたイヌクは穏やかに、
はにかみながら笑うようになり、
そして天真爛漫だったジェミンは怒っているか泣いているか。

好 きな女をよりによってイヌクに奪われて、
ジェミンはますます壊れちゃいます。おばかだけど、
いい意味でお金持ち特有のおおらかさがあって、
小さいことには こだわらないのがジェミンのいいところだったのに。
「俺の女だ」「俺が囲ってた女だ」と言ってイヌクにつっかかります。
だいじなおもちゃをとられた子ども がだだこねてるみたい。

でも、、、
彼女の家まで追いかけて、イヌクに背負われて帰ってきたスジョンを見て、
酔ってイヌクの家にいるヨンジュを迎えに行って、そこにいるスジョンを見て、
夜中にほんの少しだけ会うためにスジョンの家に来たイヌクを塀の影から目撃してしまって、
もともと精神的に大人になり切っていないジェミンだから仕方ないのかもしれないけれど、とうとう彼の理性は吹っ飛んでしまいました。
自分の力だけではどうにもできないと、
実兄にイヌクを抹殺してくれと頼みます。ここでおしまい。

な んだかイヌクもジェミンも、スジョンの気持ちなんてすっかりおかまいなし。
彼女はどっちにも「うん」って言ってないのに、
ふたりとも自分が「うん」って 言われたかのように対抗意識丸出し。
ふたりの男性にここまで思われるのは嬉しいことかもしれないけれど、
そのどちらもがちっとも自分の心をわかろうとして くれないとしたら、
どっちもいらないって思いそう。ここにきて、ちょっとスジョンに同情気味。
って、あと1話だし、もう遅いか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/08

『バリでの出来事』(第18話)

なんとこのあたしが、早起きしちゃいました。
だってジソプがプロポーズしたんだもん。もとい、イヌクが、でした。
でも、あっさりかわされてしまい ました。そのうえ「誤解してるみたいだけど、
私はあなたに興味はない」ぐらいのこと言われちゃって。イヌク苦笑い。
とりあえず「返事はいつでもいい」と 言ってはみたものの。。。
これもスジョンのプライドなのでしょうか。
どうしてこんなところでプライド発揮しちゃうのかなー。
スジョン、プライドの使いどこ ろ間違ってるよ。

ジェミンはとうとう壊れてしまいました。
関係を続ければ彼女がつぶされることを知っている彼にできるのは、
強がることと お金で愛を示すこと。
せっかく会えたスジョンにめいっぱい強がってみせて、
1億ウォンの小切手を渡します。
ジェミンの心は、悲しさに耐えられなくて悲鳴を あげ続けてる。
でもその悲鳴はスジョンには届かないのです。
なのにヨンジュには聞こえちゃう。
ヨンジュはジェミンのその悲鳴を聞きながら暮らしていくこと に、
これまた耐えられないので、ついお酒とイヌクに助けを求めてしまうのです。

そんなヨンジュを家に送っていったイヌクは、
家の前で小切手を返しにきたスジョンと鉢合わせ。なんてすばらしいタイミング。
関係各位そろい踏み。勝手に誤解して、勝手に怒って、
ジェミンを殴り倒して、スジョンを怒鳴りつけて去るイヌク。痛い。。。

ジェ ミンママを味方につけたヨンジュの告げ口で、
とうとうジェミンパパが立ち上がります。
ジェミンパパ、ジェミン兄をまったく信用してないのね。
イヌクとジェ ミン兄が何をしてるか、ちゃんと監視しろとジェミンをしかります。
ジェミンは、パパに泣きつきます。もうヨンジュとは暮らせないと。
スジョンと会わせてく れと。彼女以外に何もいらないんだと。
でもパパ、あっさり却下。
ほんとに愛しあっているならスジョンと駆け落ちでもできるのに。
でもジェミン、スジョンと 自分をつなぐのはお金だけって知っているからそれもできない。つらいところねー。

イヌクはそれを見て、そして同僚の話を聞いて、
スジョン を誤解していたと気づきます。
彼女の勤めるビリヤード場に行き、誤解していたことを謝ります。
諦めないイヌク、これまでにない積極性を発揮して、
翌日はス ジョンに会いにきたジェミンの前から彼女を連れ去ります。
屋台にだけど。。。ここでようやくふたりが本当の意味で向かい合って、
穏やかに、話をします。ス ジョンのプライドも影を潜め、
イヌクも控えめだけど暖かな微笑みを浮かべて。ここでおしまい。

酔っぱらったヨンジュがイヌクに自宅まで 送ってもらう車の中、
彼女の言ったセリフがけっこう象徴的。「欲張りすぎたから」って。
朝から教訓授かった気分で大きくうなづいちゃいました。
そーよ ねー。ヨンジュもそうだけど、スジョンも欲張りすぎたし、
ジェミンも欲張りすぎたよね。それでいっぱい傷ついて。
人はやっぱり分相応のものを手に入れて満 足しなくちゃいけないんだなー。
それは金持ちも貧乏人も同じなんだよね、きっと。
あー、そうなると、イヌクが心配。
彼は裏で手を回してはずされたプロジェ クトに復帰しちゃうし、
スジョンも手に入れようとしているし。彼は欲張りすぎ?
それともこれが彼の分相応なんだろうか。
あしたも早起きしちゃいそうだな。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/02/07

『イルマーレ』(6/100 '05)

イジョンジェとチョンジヒョンの主演。
チョンジヒョンは『猟奇』とはひと味もふた味も違った役どころ。
『リメンバー・ミー』と似た設定のラブストーリ。
美しい景色と建築物、風と波の音が聞こえるような映像、
弦の音を多用したしっとりとした音楽、どれをとっても文句はない。
ぜんぜんない。ぜんぜん文句はないけれど、それだけの映画になってしまいました。
最優秀主演男優(女優?)賞は、犬のコーラに。

イルマーレ THE PERFECT COLLECTION DVD イルマーレ THE PERFECT COLLECTION

販売元:松竹
発売日:2005/04/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »