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2005年6月

2005/06/29

『デッド・マン・ウォーキング』(46/100 '05)

死刑の是非を正面から見据えて問題提起をしている、と見るのが一般的かもしれませんが、あたしは『イン・ザ・ベッドルーム』という映画を思い出したな。

殺人が、もちろん被害者と被害者の家族の生活を一変させはするのだけど、
加害者と、加害者の家族の生活もまた、天と地ほども変えてしまう。
それぞれ、ふつうに生きてきたはずなのに。
ほかの人とたいして違わない人生だったはずなのに。
加害者になるのは、ほんとうはすごく簡単なんじゃないかと怖くなります。
ちょっとだけ、ほんの少しだけ高く足をあげたら、
その一線をやすやすと乗り越えてしまいそうで。
その流れに飲み込まれたら、途中で後ろを振り返って、
来た道をもどることがとても難しそうで。
マシューも、振り返る瞬間を幾度も逃してとうとう殺人者になってしまった。

スーザン・サランドンは本作でアカデミー主演女優賞を取りましたが、
これはやっぱりショーン・ペンの映画でしょ。


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2005/06/27

木村大&アンドリュー・ヨーク@初台 オペラシティー

今年17本めのライブは、木村大&アンドリュー・ヨーク@初台・オペラシティーでした。

2年の留学を経て live Image でひとまわりもふたまわりも大きくなった姿を見せてくれた木村大くん。
今回は彼の心の師匠(?)ともいえるアンドリュー・ヨークとのジョイントライブとのことで、これをはずしてなるものか。

あたしにはギターの神様がふたりいるのですが、
ひとりはアコギ界の神様、トミー・エマニュエル。
そしてもうひとりがガット弦の神様、アンドリュー・ヨーク様なのです。
ヨークを知ったのはもうかれこれ17年とか18年とかくらい前。
コンピアルバムに入っていた彼の一曲に惚れ込んだのでした。
それが、大くんが17歳でデビューするときヨークが一曲書き下ろしたと聞いて、
「ああ、運命ってあるのね」(大いなる勘違い)と思ったわけです。

今回は 7月20日に発売のふたり名義のアルバム、
『カリフォルニアの風』のツアーです。贅沢にも全曲ヨークの作曲。
パーカッションとベースの入ったバンド編成の曲もあって、
いままでのクラシック路線からは大きく違う一歩を記すアルバムになっています。

留学前の大くんといえば、ものすごい技術を持ってして速弾きの天才、
というかんじでしたが、今回のライブでは自分の色がかなりみつかってきたなーという印象でした。
もちろんあのテクニックですから、「色」は鬼に金棒なわけです。

そしてヨーク。
このひとはやっぱりすごかった。
あの団子みたいな指でどうしてこんなに繊細な音がだせるんだろうと、
まったくもって謎です。演奏もさることながら、やっぱり作曲の才がすごい。
いつどこで、どんなふうにしてメロディーが降ってくるんだろう。聞いてみたい。

終演後に CD 購入者にサインをしてくださるというイベントつき。
あたしは並びませんでしたが、おふたりのご尊顔を拝してから帰ろうと、
登場を待っておりました。

と。。。思い出したわ。。大くんって左利きなんだった。
ギターはふつうに構えるからすっかり忘れてたけど。
あああ。。。。。弱いんだよなぁ、左利き。。。。
左利きと聞いただけでポイントが100倍くらいにアップしちゃうんだよなぁー。
いやーーー、まいったまいった。

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『私にも妻がいたらいいのに』(45/100 '05)

年間100本を目標に掲げている映画ですが、
ここのところ韓ドラばかり見ていて伸び悩み。
単純計算で今月末までにあと5本見ないと追いつかないペースだぁ。。。

というわけで見たのが『私にも妻がいたらいいのに』。
『ペパーミントキャンディ』『オアシス』のソルギョングと、
『スキャンダル』のチョンドヨン主演。
脇にも、『悲しき恋歌』でヘインのおばさん役をやっているチンヒギョンも出てるし、おもしろかろー、と。

寝ちまった。。。
途中で眠りこけちゃって、あわててもどして見たよ。

淡々と物語が進んでいって、小さな偶然がたくさん寄り集まって、
とうとうふたりの恋はひとつになる。。。
って、まさにあたしがすきな映画の条件を満たしているにも関わらず、
なぜだ???

テンポがね、悪いね。
あと、ボンスもね、「あんたそれじゃー結婚できないわさ」ってかんじなの。
魅力ない。
なのにウォンジュは片想いしてるっていうのがねー。
そのウォンジュも、男にとって都合のいい女という描かれ方でちょっと馴染めない。

とまぁ、書き出してみればこんなかんじでしょうか。
期待が大きければ大きいほど、「可もなく不可もなく」の場合は「不可」に傾いちゃうのは仕方ない。

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2005/06/24

『ワニ & ジュナ ~揺れる想い~』(44/100 '05)

レンタル DVD の予約リスト上位を『恋歌』で固めてるのに、送られてこない。。。「お届け率」はけっこういいのになぜだ?
前回の終わりかたが終わりかただけに続きが気になっているのにー!

というイライラ感を抱えてまったく期待しないで見た『ワニ & ジュナ』でしたが、予想以上によかった。
とゆーか、かなりよかった。いや、すごくよかった。すきなタイプの映画です。

『悲 しい恋歌』にも出ているキムヒソンをどうもすきになれないのは、たぶん最初に彼女を見た映画『ホワイト・クリスマス 恋しくて、会いたくて』の印象がすっ ごく悪かったからだと思う。みんなが言うほど美人に見えないし。(あたしの美人基準がずれてるのか?) でも本作の彼女はよかった。抱えた傷をうまく消化 できなくて、それが少しうつむいたような陰として彼女の顔に表れているかんじがよく伝わって。

ジュノ役のチュジンモも、ジャケ写ではどーかなーと思っていたけど、実際は彼女の陰の部分まですべて無言で受け止めようと必死になりながらも、揺れている彼女を見守り続けることができなくてやりきれないつらさをどこにやっていいものか戸惑うジュノを落ち着いて演じていた。

平凡だけど少し波が立っているふたりの日常を、うまく切り取った作品。セリフ、とくにワニのセリフは極端に少ないけれど、回想シーンや風景で、むしろ語るよりもするりと心に伝わってくるのは、やっぱり監督の力かな。

冒頭の、ワニがジュノを道ばたで見かけて風景がくらっと揺れるシーンが、最後の最後に焦点を結んで結集すると、これはやっぱり運命なんだろうなぁとじんわり。

この手の、大きな山も谷もなく淡々と進むストーリーで、女性が主役、セリフが極端に少なくて、風景の美しい映画、じつはかなりすき。フランス映画の『まぼろし』とか、アメリカ映画の『チョコレート』、韓国映画では『恋風恋歌』や『春の日は過ぎゆく』なんか。

特典映像のアニメシーン作成風景は、最初に見ないことをお勧めします。

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2005/06/20

『彼らだけの世界』(43/100 '05)

イビョンホンの主演で、1996年の作品。彼の4本めの作品。
イビョンホン演じるラブの親友役で、
『チング』や『アタック・ザ・ガス・ステーション!』のユオソンが出てる。
日本語吹き替え版では、高橋和也さんがビョンホンしぃの声をやっていた。
もう彼で決まりなのね。

とまぁ、こんな映画。

時計を見たり途中で飲み物とりに行ったりすることもなくけっこう集中して最後まで見終えたけど、おもしろかった?って聞かれると困る。

確 かにタイトルどおり『彼らだけの世界』なんだけど、
これが「愛」なのかと聞かれるとどうかなー。と言わざるを得ないな。
空白を埋め合っただけってかんじ。
たまたまジグソーパズルのピースが合ったみたいに、
お互いの空白をお互いのもってるもので埋め合えることができただけというか、
さもなきゃ、足りないもの をお互い注ぎ合っただけというか。
相手を想うというより自分のためというかんじで、
これを「愛」と呼んでほしくないな。

何より、愛を知らないヒットマンの名前がラブっていうのが皮肉よね、
と思わせるためにつけたというような短絡的な思考が見えてしまうネーミングがいけてない。


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2005/06/17

ウルフルズ@渋谷公会堂

確か今年16本めだと思うんだけど、のライブはウルフルズ@渋公。

本ツアー2回めの今回もファンクラブに入ってる友人が確保してくれたチケなので、またも前から8列めという好位置。しかし、またもジョンBさん側。
あたしはいつになったらけーやん側で見れるのでしょう。
近いのに遠い。うれしいけど悲しい。そんなかんじ。

けれどライブは大盛り上がりでした。最初っから最後まで立ちっぱなし。
松本くんは、渋公はすっごく緊張するって言ってたけど、
テンションは神奈県のときとあんまり変わってなかった気がするなー。
曲は、あたしの気づいた範囲で1曲、入れ替わってました。

友 人曰く「きょうのけーやんのギターはいつもよりずっとよかった」とのこと。
エレキの音を聞き分けられないあたし的にはよくわかんなかったけど、
かっこよ かったことだけは確か。ラメラメの黒のスーツと紫と青のシャツ。
あれをあそこまで着こなせるギタリストは日本広しといえどけーやんくらいなもんでしょう。

こっ ち側に来たときにどなたかがけーやんに向かって手を振っていて、
それに気づいたけーやんが破顔一笑、そのあと手を振り返していたのを目にしたときには、あ たしに手を振ってくれたわけでもないのにとけそうになりました。
ふだんはちょっと嘘っぽいかんじの笑顔がいーなぁと思っているのだけど、
素の笑顔もすてき です。いっつも素でいいのに、と思わないでもない。
でも演出してますーってかんじの笑顔も捨てがたい(笑)

まだまだ片手で数えられるくらいしか行ってないウルフルズのライブですが、
すでに体が曲を覚え始めているのが怖い。無意識にフリしてます。
で、やってない曲は、あるフリをしてないなと思って気づいた。
これはすでに感染したか???

前回のライブでも思ったのですが、底抜けに明るいメロディーの「毎度HAPPY」が泣ける。「ええねん」も、すっごくすき。

彼 らはいっつも全力で走っているってかんじがするんだけど、
それ見てついいっしょに全力で人生走っちゃうとかなり疲れちゃうんですが、
オーバーペースがた たって立ち止まりそうになったり、
道を間違ってないか後ろを振り向いちゃったり、
足がもつれて肩でぜーぜー息しちゃってたりするあたしたちに、
それでも走 り続ける力、ゆっくりだって、走り続けることがだいじなんだよっていうあったかい視線を授けてもらうような、そんなライブです。

だからまた行きたくなっちゃうんだよね。
そして、次のライブまで、人生走り続けちゃうんだよね。

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2005/06/14

『ラブ・アクチュアリー』(42/100 '05)

宿泊先のホテルはBSが映んないくせになぜかWOWWOWは映る。
というわけで見ました、『ラブ・アクチュアリー』。劇場でもしっかり見てしっかり泣いている映画ですが、今回もまたおんなじところで笑って泣いて。どうも人間、簡単には泣きツボがかわらないようで。。。

ヒュー・グラントずきとしてははずせないだろーと見に行った映画だったのですが、あまりの豪華キャストにのけぞったのを思い出します。ざっと挙げるだけでこんなかんじ。

ヒュー・グラント 『アバウト・ア・ボーイ』『フォー・ウェディング』
ビル・ナイ 『ラッキー・ブレイク』『スティル・クレイジー』
コリン・ファース 『ブリジット・ジョーンズの日記』『真珠の耳飾りの少女』
エマ・トンプソン 『いつか晴れた日に』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
キーラ・ナイトレー 『パイレーツ・オブ・カリビアン』『キング・アーサー』
リーアム・ニーソン 『スターウォーズ エピソード1』『シンドラーのリスト』
アラン・リックマン 『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ先生
ローラ・リニー 『ミスティック・リバー』
ローワン・アトキンソン 言わずもがなのミスター・ビーン
ビリー・ボブ・ソーントン 『チョコレート』

ヒューの総登場時間はたぶん10分くらい? ヒューずきとしては「ふざけんなーっ!」って思ってもいいんじゃないかという気がしなくもないけど、じつのところそんなのはちっとも気にならないくらい入り込んじゃった映画でした。

今回もやっぱりビル・ナイ演じる老いぼれロッカーがすっごくかっちょえかったのと、子役トーマス・サングスターム演じるサムの健気さかげんには両手を上げて降参。やっぱ子どもと動物には勝てんねー。

月並みな言い方だけど、愛の力のすごさを見せてくれる映画。
地位の違いも、性別も、国籍も乗り越えちゃう。
長い時間をかけてゆっくり育てれば、ぱっと燃え上がる情熱の火をも消しちゃう。
何度も経験した人のものも10歳の子どものものも、同じように純粋で一途。
それに、いつどこでどんなふうにやってくるかわからない。

クリスマス時期になったら、また見てみたい映画です。
それで、きっとまた同じところで泣いちゃうんだろうなぁ。。。

ラブ・アクチュアリー DVD ラブ・アクチュアリー

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2005/06/11

『シェフと素顔と、おいしい時間』(41/100 '05)

かるーーーいラブコメ。
それにしちゃー主演ふたりがちょっと年食ってるかな。。

ジャン・レノとジュリエット・ビノシュ。
揃ってることは揃ってるんだけど、なんというかこう、もうひとつピンとこなかった。ジャン・レノが短髪じゃないのがはじめてで、それが気になって気になって。彼はやっぱり利己的な鈍感男をやってるより、切れ者の刑事とか殺し屋とか、そんなののほうが似合ってる。

ジュリエット・ビノシュもがんばっておつむの少々弱い自己チュー女を演じてるんだけど、やっぱり『ショコラ』みたいなつやっぽいイイ女役のほうがいいな。

会話がすごく多いので、たぶん原語がわかるともっとウィットに富んだ映画というふうに受け取れるんじゃなかろうかという予感はあるんだが、いかんせん、フランス語まではカバーしきれませんて。

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2005/06/08

『ザ・インタープリター』(40/100)

本日も出張なりーー。
というわけで、浜松の TOHO CINEMAS て鑑賞、『ザ・インタープリター』。チケをかうときプレミアシートって言われて一瞬あせったものの、これもちゃんと1,000円で見れると言うから TOHO CINEMAS 浜松ったらふとっぱら。はじめてのプレミアシートはやっぱり快適でした。

シドニー・ポラック監督ということでかなり期待も高かったのですが、終わってみればふつうだった。前半から中盤まではかなりいーかんじでもっていってたのですが、いかんせん、すぐにだれが怪しいかわかっちゃうんだもん。あまりにあやしい行動見せすぎ。もう少しわかりにくくしてくれてもよかったって気がする。

それにしてもニコールったらほんとに美しい。今回はちょっと男っぽいかんじの役でパンツ姿が多かったのだけど、ざっくり足開いて座ってても、顔にいくつも擦り傷つくってても、無造作に髪をくくってメガネをかけていても、とにかくあまりに美しくて、そっちばっかり気を取られちゃいました。

ショーン・ペンもすきな役者。年をとればとるほどいい役者になっていくのは彼と、あとはリチャード・ギアかな。やんちゃな面影残しつつ、しぶい役もこなせる俳優さんで。若いときはやんちゃなばっかりだったけど。

しかし冒頭にも書いたように、ひっぱったわりには結末があっさりしちゃってるので、おわってみたら「ふつうだったな」って感想になっちゃうんだよね。残念ながら。

ザ・インタープリター DVD ザ・インタープリター

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2005/06/07

『アナーキスト』(39/100)

チャンドンゴンが見たくて借りたのに、
始まって40分たたないうちに彼は死んでしまう。。。
残りの1時間をどうしろと???

アクション・ノワールというけれど、ほのぼの感あふれる場面あり、
笑いをとる場面ありで、いいのか悪いのか。。。
ともかく40分すぎからは眠気と戦うので精一杯でした。

しかしあたしにはイボムスレーダーがついているのかもしれないと、
半ば本気で思い始めた今日この頃。


アナーキスト DVD アナーキスト

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2005/06/05

大江千里@渋谷公会堂

たぶん今年15本めのライブは、せんちゃん@渋谷公会堂。

アルバム『ゴーストライター』のツアー千秋楽。
初日のチケ抽選にはずれたので、今回はこれ一本だけだったのですが、
今更ながら初日の抽選にはずれたのが悔やまれる。。。

いやーーーーーー、よかった。
前半は座ってゆっくり聞いていられる曲が多かったかな。
見ているこっちもちょっとおとなしめ。後半からはいつものノリで、
会場総立ちでした。MCも長めで、終わってみたら3時間を少し越えるほど。

あっ ちこっちにふらふらと浮気を繰り返してるあたしですが、
せんちゃんはいつもここにこうしていて、
せつなーーーい、でもあったかーーーい曲を歌っているのだ なと実感。
あたしは一生この人についていく。ってか、そんな決心しなくても、
ついていくに決まってるって、今回はしみじみ思ったさ。

坂本ちゃん、山川恵理佳さん、アンガールズの山根さんがいらしてました。
坂本ちゃんはせんちゃんライブの常連だし山川さんは番組をいっしょにしていたのでわかりますが、山根さんはかなり意外でした。

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2005/06/01

『スカーレットレター』(38/100 '05)

映画の日を利用して、見てきました『スカーレットレター』。
東京のつもりで1時間前くらいについたら、一番乗りしてしまった。。。
「このまま貸し切りか?」と不安になったころ、
ぽつぽつと人が集まり始めて、最後にはいっぱいになったけど。

いつもはけっこうネタバレしてしまう映画感想文ですが、きょうはやめときます。
これはほんっっっとにネタバレしちゃったら見る意味ない映画なので。

ハンソッキュのあたしのイメージは微笑みの人なのですが、今回の彼の壮絶な演技には改めて彼の役者としての力を見せつけられたというかんじです。
微笑まなくてもじゅうぶんにすごい。
彼もまた、そこに「ハンソッキュがいなくなる」という演技のしかたのできる、希有な俳優さんだなぁと実感。

あまいあまい時間には、それ以上の代償を払わなければならない。
女は心で愛し、男は頭で愛する。

そんな使い古された言い回しは鼻で笑ってしまったりもするけれど、
こうやって映像でつきつけられると逃げ場がなくて困る。
受け止めざるを得なくて、でもそれを理解することを拒みたくて。
そんな映画でした。

それにしても、韓国はほんとうに惜しい人を亡くしたものです。
イウンジュの映画はかなり見たけれど、この彼女の鬼気迫る演技を目の当たりにしたら、だれだって次の作品を見たいと思うはず。
でも彼女の「次」はもうない。あらためて、ご冥福をお祈りします。

ハンソッキュの部下で、『ガラスの靴』のキムチュンニョルが出ていた。
(『ガラスの靴』を見てたときはキムジョンリョルと字幕に出ていたのでそのまま引っぱったけど、今回改めて調べてみたら、発音をそのまま文字にするとおそらくキムチュンニョルが正しいはず)
彼の映画初出演作品みたい。ちょっとぷっくりしていたけれど。
これをきっかけに、もっと映画に出てくれるとうれしいのですが。

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