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2005/09/09

『花嫁はギャングスター』(69/100 '05)

   
2005年69本めの映画は『花嫁はギャングスター』。
期待はしてなかったくせに、すっごく楽しみにして見た映画でした。
以下、ネタバレ。


26歳のウンジンはヤクザの No.2 で、子分も50人。誰もが恐れるお人です。
小さいときに両親を亡くした彼女は、施設でたったひとりの姉と別れます。
ようやく探し出した姉は、末期ガンでした。
その姉の「最後の願い」が、ウンジンの花嫁姿。
そこでウンジンは部下に指示し、結婚相手を捜します。
白羽の矢が立ったのは、誠実だけが取り柄のさえない公務員、スイル。
自分の妻の正体を知らないまま彼女に振り回されるスイルですが。。。


いやいや、楽しかった。
B 級映画と言ってしまえばそれまでなんだけど、笑わせ、手に汗握らせ、そしてほろりとさせる、いわば B 級の王道をいってる映画です。
頭空っぽにして没頭できました。

なんたって、ウンジンを演じたシンウンギョンがかっこよかった。
ワイヤーアクションとか、ほとんど自分でやってるようです。
訓練も厳しかったって。
化粧っけナシで、ニコリともせずに低い声で話す彼女、すてきでした。
メイキングでにこにことしてる彼女が見れるのですが、そのギャップがすごい。

脇もずいぶんと見知った人で固められてました。
夫役のパクサンミョンも、誠実を絵に描いたような優しい人柄にあふれてて、
でもいざというときには底力を発揮しちゃうのがいい。

彼女のボス役に、『ホテリアー』の料理長、『新貴公子』の監督、
『ナイスガイ』のヤクザの組長を演じたミョンゲナム。
田舎から出てきたばっかりの水玉パンツ少年を『アナーキスト』で語り役をやってたキムイングォン。
彼女の子分で、ただひとりスーツにネクタイ、
メガネをかけてるインテリくんのヒョミンを、『悲しき恋歌』のヨンジョンフン。
覚えてる限りではセリフがあったのは1シーンだけですが、
うしろで一生懸命顔の表情変えて演技してます。いまより少しやせてるかんじ。
さらに、ウンジンの偽両親を頼まれるおでん屋のおじさんに『初恋』でペヨンジュンのお父さんをやってるキムインムン。
ふたりの結婚式の神父役で、『ナイスガイ』の悪役サンジンを演じてたアンソクファン。
そして最後、ウンジンと対決する抗争相手のヤクザのボスをあのチェミンス。
豪華です。
花嫁はギャングスター 花嫁はギャングスター

販売元:松竹
発売日:2004/09/25
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