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2006年2月

2006/02/28

セクションTV 2月27日・MX テレビ放送分、メモ

ドラマ撮影で降板したチョンリョウォンに変わって、新しい司会の登場です。
いままで若手の女優さんばかりだったので「今回も?」と思っていたら、
ややマダム風なヒョニョンしぃが真っ白のドレスを身にまとってご登場。

イヒョリ、2nd アルバム発表
 セクシースターと言えばイヒョリというかんじですが、
 2nd アルバムの発表会の模様です。

スターの卒業式
 まずはムングニョン。後輩のために1億ウォンを寄付したそうです。
 続いて SS501 のキムヒョンジュン。後ろ毛が長いのが気になります。
 最後に、番組レポーターのキムセロム。
 前に「高校生だ」と制服を着てたけど、ほんとに高校生だとは。。。

スクリーンクォーター、その後
 先週の放送後も、ひとりデモを決行するスターが続きました。
 イジュンギ、パクヘイル、チョンドヨン、キムジュヒョク、ムンソリ、など。
 韓国内でも、賛否両論があるそうです。
 ある監督の「代案を出すなど、建設的な議論をすべき」という意見には納得。

イジュンギに密着
 ちょうど昨日『ホテルビーナス』を見たばかりで、なんだかタイムリー。
 映画『王の男』で一躍スターの仲間入りのイジュンギに密着です。
 映画デビューはその『ホテルビーナス』なんだとか。
 喉のために、ピンクサイダーを飲んでいるそうですが、
 これ、サイダーにサボテンを溶かしたものだとか。。。

ドラマ『宮』 徹底解剖第2弾
 セットと衣装の特集。廃工場にセットがあるそうですが、なんと700坪。
 小道具も、ことごとく高価なものばっかりなんだそうです。

チョンウソン、チョンジヒョン、雑誌撮影
 映画『デイジー』で共演したふたりが、雑誌の撮影。
 チョンウソンしぃ、髪が伸びてきて、いいかんじです。
 ちなみに、デイジーの花言葉は「隠された愛」だそう。

ビビアン・スー、キムジェウォン、カタログ撮影
 驚いたことに、ビビアン・スーはもう30歳なんだそうですよ。
 彼女を見ると、反射的に F4 のヴァネを思い出してしまいます。

視聴者が選ぶ最高の映画賞
 観客の投票で決まる賞なんだそうです。
 最高の主演男優賞にファンジョンミン、最高の酒宴女優賞にキムスミ、
 最高の助演男優賞にイジュンギが選ばれました。

『ギャグ夜』撮影風景
 MBC のコメディアンがそう出動する番組の撮影風景。
 プムが出てました。ってゆーか、プムってコメディアンだったのか。。。

チョソンモ、日本でライブ
 つい先日日本でのライブを成功させたチョソンモしぃの、ライブの様子。
 映るたびにお衣装が違うのですが、いったい何回衣装替えしたのでしょうか。


新しい司会のヒョニョンさんですが、緊張してるとおっしゃってましたが、
まーーー、しゃべるしゃべる。
ユーモアのセンスも備えてらっしゃるので、楽しそうです。

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2006/02/26

『ホテルビーナス』(20/100 '06)

映画と本を1年間でどれだけ了するか、目標を立ててます。
映画は100本、本は50冊。
その覚え書きも兼ねて、ブログを書いているようなかんじ。
というわけで、今年20本めの映画は『ホテルビーナス』でした。
以下、少々ネタバレ。

どこの国かも定かではない場所にあるホテルビーナス。
そこには心に傷を負った人がひっそりと暮らしている。
チョナンも、自国を逃れ、ここで住み込みで働いている。
名前など、なんの意味もない。すきな名前で呼べばいい場所。

ルームメイトはドクターとそのワイフ、はじけるように笑うソーダ、
ピストルを手に入れて「殺し屋」になったボウイ、そしてビーナス。
ある日、ホテルビーナスに親子がやってくる。いわくありげなふたり。
その娘は、心を固く閉ざしていた。。。

『ホテルビーナス』を見ようと思ったのは、
こないだのチョナンでイジュンギが出てたからというわけではなく、
レンタル DVD 屋のリスト上位に入れている『1%の奇跡』が来ないだけ。
ここのところ日本映画が続いているけれど、これは日本映画でいいのかな。。。

正直、あんまり期待していなかったのです。
「アイドル映画かな」くらいの認識で。
前半はなんだか散漫な印象で、画面もモノクロで家のテレビじゃ見にくいし、
あんまり集中できないなーと思ってたりしたのですが、
登場人物の傷が露呈されてくるにつれて引きつけられました。
で最後のほう、サイが泣くところで、思わず泣いちまった。
だってサイの口が「かじまぁー」って動くんだもん。(←「かじまぁ」に弱い)

たった1年半くらい前の映画なのに、イジュンギがすっごい若い。少年です。
このころから確かにユニセックスなかんじで、きれいな顔してますね。
女装させたれっ!と思った人、えらい。

ソーダを演じてた女優さんもどこかで見たことあるなーと思ったら、
チョウンジでした。
『フー・アー・ユー』でイナヨン、『パリの恋人』でキムジョンウンの友だち、
『威風堂々な彼女』にもちろっと出てたな。最近よく見ます。

全編韓国語と聞いていたから韓国が舞台なのだと思ったら、
街を行き交う人はアジアの血ではなく、建物もアジアのそれとは違う。
どこだろう。。。と思いながら見ていたのだけど、
エンドロールで「ウラジオストック」とクレジットされていました。
なるほど、それで「北へ、北へ」なのだな。
(あとで見たら、公式ページに撮影日記があった。。。)

 

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入居いたしました

結局、それほど悩みもしないまま、こちらに引っ越すことに決めました。
理由はいくつかありますが、決定打はスパム対策かなぁ。。。
要求に100%答えてくれるお家なんてあるわけもなく、
ならば、我慢できないことが少ないところを選んだ、というわけです。

というわけで、引っ越し決定。
まずは荷物整理から始めます。

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実験 その1

こんにちは。
Hello.
안녕하세요?

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お引っ越し先探し

利用しているブログが、ちょっとばかし使い心地が悪くて、
ただいまお引っ越し先を模索中です。
ここの住み具合はどんなかな。。。

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2006/02/22

『空中庭園』(19/100 '06)

不祥事がらみで公開前から何かと話題になった本作です。
勝手に予告編とかからファンタジーちっくな印象を抱いていましたが、ぜんぜん違った。
個人的には板尾創路さんが好きなので、その意味でも期待大。
『サヨナラCOLOR』のぶんまで、おーーーーーきく期待。

冒頭のシーンで、目が回った。
教会の天井画を見てるのか、ミニチュアの塔を俯瞰しながら眺めているのか、
内側なのか外側なのか、ともかくくるくる回る画面にちょっと酔った。
酔ったまま、作品の世界へと引きずり込まれた。

引きずり込まれたら、そこは小泉今日子が牛耳っている世界だった。
彼女が創造した世界で、彼女が法律で、彼女が神で、でも小さな小さな世界。
その世界のごくごく少ない住人は、神の支配下でしあわせで満ち足りた生活を送っているようで、
じつは不満を抱えて、その不満を「秘密」という形で内在したココロを持っている。

気がついたら、小泉今日子はアイドルの皮を脱ぎ捨てて、立派な女優になっていました。
ちょっとすごい。上映中止に追い込まれなくてよかったよ、ほんとに。
彼女にとっては、ターニングポイントになるんじゃないかという、そんな映画です。

前に『浮気な家族』という韓国映画を見たときにも思ったのだけど、
家族という小さな世界では関係を簡単に断ち切ることはできないぶん、
甘えや奢りが横行して、外では絶対にしない方法で容易に傷つけてしまうことがあるけれど、
でも逆に、外では絶対に許されない行為もさらっと過去へと押しやられたりする。
家族の、それがいいところでもあるし、決定的な弱点でもある気がします。

この映画も、そんな思いを残すものでした。
ひどいことを言ってののしり合っても、数分後には食卓でいっしょにお茶を飲んでたりする。
そんなことのくり返し。
だれよりも近いのに、だれよりも土足で踏み込むのに、だれよりも秘密を抱えてる。
家族って、そんなもんなんだろうな。


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2006/02/21

『サヨナラ COLOR』(18/100 '06)

ここ最近日本映画をよく見ているのは、ギンレイでかかる率が高いから。。。
というわけで本日も日本映画の2本だて。

竹中直人監督・主演で、原田知世、中島みゆき、忌野清志郎、うっちゃん、などなど、豪華キャスト目白押し。これはおもしろいに違いない。

と、期待が大きすぎたかなー、というかんじでした。
なんだか散漫な印象で、散りばめられたギャグもカラ滑り。
深刻な映画にしたいのか、笑わせたいのか、考えさせたいのか、よくわかりません。
竹中直人より、原田知世より、中島唱子ちゃんがよかった。あと水田芙美子。
ってゆーか、中島みゆきや忌野清志郎を使う意味はどこに?

『ローズマリー』を見たあとでは、初恋の人がガンで死に逝くのをなんとか防ごうとする医者、
という構図はかなりツボで涙を誘うはずだったのだけど、ちと難しかったです。

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2006/02/19

『悪い男』(17/100 '06)

キムキドク監督の『悪い男』を見る。
好きな監督ではあるけれど、女性からすると、かなりの問題作とも言える本作。
いったいどんな印象を受けるかなと、他人事のように楽しみにしていました。
以下、ネタバレ。

一目見て気になった女に蔑まれ、怒りに任せて女を罠にはめて娼婦に貶め、そのアガリで生きるチンピラ。
その男を憎むことで、最悪の状況の中で生き抜く力を得ていた女。
男の執着と、女の憎しみが、いつか愛に昇華されてゆく。

妙に、納得させられてしまって、そんな自分にいちばん驚きました。
こんな状況あり得ない、こんな状況許せない。じゃあ、なんで納得なんて?

ハンギを演じたチョジェヒョンには、セリフが1シーンしかありません。
あとは、目だけの演技です。ニコリともせず、悲しみも見せず、冷徹に観察する目と怒りの目。
それだけでハンギの思いを伝えます。

たった1シーンのセリフ。
その唯一のセリフが、愛を否定するものでした。こんな生き方をする自分たちに、愛などあり得ないと。

そして女子大生から娼婦となったソナ。
無邪気さと天真爛漫さ、そして無知から来る傍若無人さを併せ持ったふつうの21歳の女性。
その彼女が娼婦となります。
いくら突っ張ってみたところで、娼婦は娼婦として生きる以外に道はありません。
それがいやなら、どんな手を使っても逃げ出すしかないのです。

キムキドク監督は、社会から背を向けられた底辺に生きる人の生き様や、
あるいはふつうの人が底辺に落ちてしまういきさつを描かせたら、やっぱりうまい。
そこには同情や憐憫があるのではなく、共感と愛があるからなんだと思う。
だれだって、歯車がひとつ狂ったら、一歩踏み出し間違えたら、簡単にそこへ行ってしまうよと、
けれどそこにいる人だって、そこにいない人となんらかわりはないんだよと、そう言っている気がします。
花に水もやれば、編み物もするし、人を愛したりもする。

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2006/02/18

『八月のクリスマス』(16/100 '06)

山崎まさよし主演の『8月のクリスマス』を見たので、本家本元を見なければ、と。

まず、驚きました。
リメイク版がすごーーーく忠実になぞっているので。セリフまで、ほとんどいっしょ。
ただ違うのが、シムウナは駐車禁止の取り締まりを仕事としていたのに対して、
リメイク版では小学校の臨時教員になっていたこと。
そして、エンディング。

リメイク版で山崎まさよしの主題歌が流れるのをさっ引いても、
印象としてはかなり違うなーというかんじです。
どっちがいいかは、人によって異なるかな。
ただ、リメイク版のほうがはっきり「クリスマス」の意味がわかるかんじ。

ホジノ監督の作品で印象的なのは、やっぱり『春の日は過ぎゆく』です。
イヨンエとユジテの主演ですが、セリフも BGM もほとんどなくて、
見ている側が登場人物の感情を、自分の経験を使って補って見ていくかんじで、
感想を言うのがすごく怖い映画だったと記憶してます。
だって、感想言っちゃうと、「へーー、そんな経験あったんだ。。。」って言われそうで。

本作も、「私こう思うの」的セリフがすごく少なくて、その意味では感想を言いにくいです。
でも、そのぶん、登場人物の感情を表すショットが多かったので、まだ理解しやすかった。
いちばん印象に残ったシーンは、残念ながらリメイク版では違う撮り方をしてたのですが、
ハンソッキュがシムウナの異動先に行って、喫茶店のガラス越しに彼女を見つめるシーンでした。

喫茶店のガラスに置いた彼の右手が手前にあって、その奥に仕事をするシムウナ。
ちょうど、開いた彼の手の向こう側に、その手の中にすっぽり収まってシムウナが立つように、
そんなふうに計算されたのではないかというショットでした。
伸ばしたいのに、そして抱きしめてしまいたいのに、けれど自分の運命を考えたら、
彼女に近づくことはエゴでしかないと理性で押しとどめているかのような、そんなショットです。
右手だけで、それを語ることを要求するホジノと、それに応えたハンソッキュ。秀逸です。

 

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2006/02/12

『小さな恋のステップ』(15/100 '06)

夕方までぶらぶらして、用事があるというツレと別れて新宿へ。
今度は『小さな恋のステップ』を。
以下、ちょっとネタバレ。

もともと『知り合いの女』というタイトルで知っていて、韓国版のビデオを持っているのですが、字幕なしで見る覚悟ができないうちに日本で公開という嬉しい誤算。
主演のチョンジェヨンとイナヨンもすきなのですが、
何と言っても監督のチャンジンがすき。
彼のラブストーリーってどうなるんだろ?という期待を、
決して裏切らない作品でした。

さえない野球選手のチソンは、人は持ってるのに自分がもってないものが3つある。それは、「初恋」と「来年」と「酒癖」。
恋人にフラれたその日に病院に行き、余命3か月と診断されたのだ。
やけ酒を飲んでみたものの、暴れたり絡んだりすることなく、ただすやすやと眠るだけ。

そんな彼を10年間思い続けているイヨン。
チソンの家から39歩のところに住んでいるのに、チソンは彼女のことを知りもしない。

ある日、チソンとイヨンの住む界隈に泥棒が出没。
偶然その泥棒とはちあわせたチソンは、まじめに生きろと説教し、
金を与えて逃がしてやる。
ところが泥棒がお礼代わりに置いていったカバンが原因で、
チソンは警察から追われることに。
家に帰れなくなったチソンは、イヨンの家にかくまってもらう。

死を目の前にして人生の整理に取りかかったチソンだったが、
思いがけず1軍に投手で呼ばれる。
そして「これが最後の舞台だ」と思ったチソンは、
完封勝利目前に思いがけない行動に出る。。。

ダメだ。。。。。ちっともおもしろさを伝えられない。。。。。

チャンジンという人は、なんともいえない「間」を作る天才です。
ここでこうくるだろうな、というタイミングを、
狙ってズラしてきてシュールな笑いを生むかんじ。
それはコメディーで最大限力を発揮するのは当然のことなのですが、
本作のようなラブストーリーでもできちゃうとは。。。 感服です。

イナヨンが演じたイヨンという女性も、純粋で一途な設定なんだけど、どっかヘンなの。どこがどうヘンって、言いにくいんだけど。
最後に血液型を「B 型だ」って言ってて、なんだか納得しちゃったんだけども。
そう言えば、チャンジン作品でここから、
主要な女性キャラが「ファイ」以外の名前になるんだな。

思い返してみると、チャンジン作品はけっこう見てます。
『あきれた男たち』『SPYリー・チョルジン 北朝鮮から来た男』
『ガン&トークス』『小さな恋のステップ』ときて、
残りは去年韓国で公開された『拍手するとき発て』だけだなー。
網羅的に見ていると、同じモチーフがあちこちに使われてたりして、
それを見ると別の映画の別のシーンを思い出したりして、おもしろい。
今回の電信柱とかもそう。

残りの映画も早いとこ見なくちゃな、なんて思っているところですが、
実は『拍手するとき発て』は韓国版の VCD を入手済み。
英語字幕がついてるので心強い。
もともと彼のシナリオで演劇作品だった『ウェルカム・トゥー・トンマッコル』も制作で関わってて、これの VCD も入手済みなんだけど、こっちには映画字幕がついてない。心弱い。

 

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『B 型の彼氏』(14/100 '06)

オリンピックが始まりましたねー。つまり寝不足の始まりってことですが、、、
いまスキージャンプのノーマルヒルの予選をやってますが、
上位につけてた原田がスキーが長すぎて失格になってしまいました。。。残念。

それはさておき、渋谷のシネクイントに『B 型の彼氏』を見に行ってきました。
この映画、多くの劇場で吹き替え版を上映してますが、なぜなんでしょう。
シネクイントも、最初の1回だけが字幕版で、それ以外は吹き替えです。
あたしは断然字幕派なので、せっせと早起きして行ってきましたが。。。
劇場で待ち合わせてた友人が上映30分前に着いたときには中央ブロックは前3列くらいしか空いてなかったというから、みんな字幕版が見たいってことじゃないかと思うのですけど。

さて内容ですが、まーー言ってみればアイドル映画です。
だから内容がどうのこうのとか言う意味はあまりないと思うので、割愛。

主役ふたり以外のキャストがけっこうきいてて、あたし的ツボでした。
ハンジヘの従姉妹役で、『バリでの出来事』のシニが出てたのですが、
もうツボもツボ。
外では取り澄ましたキャリアウーマンを気取ってるけど、
ずるけるとキョンサドンなまりが出てしまう。
彼女も A 型という設定で、B 型男を思いっきり毛嫌いしてるのね。
なのに、見目麗しく財閥二世だという B 型男を紹介されたら
コロっと恋に落ちちゃう。
で、このシニが恋する B 型男というのが、
『屋根部屋のネコ』の室長イヒョヌなのです。

というかんじで、全般的には楽しかったですね。
ただ、理解しにくいことが多くて。。。

何が理解しにくいって、「それのどこがいけないの?」とか、「え? なんでそれで怒るの?」とか、、、つまり、あたしは B 型なわけで。
ツレも B 型だったのですけど、ふたりで A 型の彼女の理屈が理解できないのでした。

「忠告って、、、『車売れ』ってそれ忠告? 余計なお世話じゃん」とか、
「数えるのいやなら、そんなの置いてさっさと帰っちゃえばいいじゃん」とか、
「飲まないだろーー断りもしないで、ふつう人の家のワインをさー」とか。

しかし逆を言うと、「これって人からは嫌がられてるんだ。。。」と思い知ったかも。。。B 型、少々反省の朝一でございました。

そういえば、最後近く、イドンゴンが取材を受けているシーンで、
彼のいちばん近くにいた女性記者は「セクション TV」のレポーターでしたね。
名前なんだっけかな。次回、気をつけて見ておこう。


 

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2006/02/04

『マイ・リトル・ブライド』(13/100 '06)

ご存知、キムレウォンとムングニョン主演の『幼い新婦』改め『マイ・リトル・ブライド』を見ました。
ちなみに、DVD には「花嫁は高校生」という副題がついていますが、劇場でもついてたのかな?

内容はまぁ、ありふれていると言えばありふれているのだけど、
何しろムングニョンがかわいい。
べつにとびっきりの美人というわけじゃないし、
クラスにひとりくらいいそうな感じなんだけど、
なんでこんなにかわいく見えるのでしょう。ふしぎ。
仕草とか、表情とか、こんな子がそばにいたら、
だれだって恋に落ちちゃうよ。。。
涙を流す役が多かったような気がするけれど、彼女はコメディーのほうがずっといいな。

キムレウォンは『屋根部屋のネコ』とか『アメノナカノ青空』とキャラがかぶるけれど、彼はこのタイプがよく合ってます。
ちょっとチャラッとしてるけど、じつは一途に想ってる、という役。

2時間弱とかなり長い映画にも関わらず、
最後までよそ見することなく見終えました。
ストーリーの平凡さをキャストで補ってあまりあるという結果になった、
とみましたが、どうでしょう。
いや実は、キャストのキャラを立たせるため、
あえて凡庸なストーリーにしたのか?

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『運命じゃない人』(12/100 '06)

最近の日本映画はほんとーーにレベルが上がってきたなぁと、素直に思います。
この『運命じゃない人』も、超有名俳優が出ているわけじゃないし、
派手なアクションもないけれど、確かに存在感を放っている作品です。
カンヌで評価されたのも頷けます。

ひとつの物語をいくつかの視点から見せるという映画はいくつか見たけれど、
こんなに多くの視点を用意して「あ、そうだったのか」と思わせておきながら、
しばらくするとその理解さえも覆させる「そうだったのか」を提示してみせる。
いったいいくつの「あっ、」が用意されていたのかな。
見終わって把握できてないほど、多い。

得てして、こういった複雑に入り組ませたりするドラマは、
その複雑さが信条なのであって、それゆえに映像化したときに
(ト書きが付されないわけだから)わかにくくなることもしばしばで、
運悪くそういった映画に出会ってしまうと、
しかも劇場で巻き戻したりできない状態だったりすると、
「脚本家の自己満足じゃん?」
と突然に冷めた視線で眺めることになったりしてしまうものです。
書いた本人にはまったく納得のいくことでも、
観客が納得できるように映像化するのは至難の業。

ところがこの映画にはそんな心配はひとつもないのです。
ある一晩の出来事の始まりの時間を、少しずつ巻き戻して何度も見せるから。
同じシーンを何度も見せるにもかかわらず、ちっとも飽きない。
なんなんでしょうね、この技術は。

ものによっては「サスペンス」と紹介されていたりもしますが、
あたし的には、これはやっぱり「コメディ」です。それも良質の。
「がはは」と笑うのでなく、「くす」っと口の端っこを持ち上げる。
そしてその「くす」には、限りない人間への愛が満ちあふれているという、
そんな映画です。

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2006/02/02

ヴァイオリン・サミット@サントリーホール

いやしかし、さすがクラシックの聖地・サントリーホール。
音が違う。響きが違う。照明が違う(これはあんまり関係ないか。。。)。
とにもかくにも、久々に終演後ひとりで電車に乗りながらにまにまするライブに行きました。

今回のライブを葉加瀬太郎さんが「こんなのやるんだー」と告知されたとき、
「へーー」くらいだったのです、最初は。
それが、プレオーダー受付時期直前くらいに NAOTO さんが出るらしいと察し、
柏木さんが出るかどうかはまだわからなかったのですが、賭けに出たのです。で、勝った!
柏木さんが出るのがわかったあとも、ギターの越田太郎丸さんが出ると判明するなど、ちっちゃなラッキーの積み重ねがあって、本日、このしあわせな時間となったのでした。

ライブは2部構成。前半はクラシック色が強く、後半は遊び心満載で。
柏木さんと NAOTO さんは前半はストリングスメンバーとして、
後半はソロを演奏されてとフル回転。
それぞれに2曲のソロを弾かれ、あとはセッション的な演奏となりました。
サントリーホールで、柏木さんが中央に座られて、マイクを握って「柏木広樹です」とおっしゃる。。。
なんだかそれだけでひどくしあわせな気持ちになってしまいました。

その柏木さん。
MC で、ヴァイオリン・サミットでチェロの彼がソロを弾くからだと思いますが、
「ぼくはおっきいヴァイオリンですけど」とおっしゃったのに、
後ろで太郎丸さんがひとり反応して、大きく吹き出してしまったのが思いのほか会場に響いてしまい、ツレとくすくす笑ってしまいました。

ただでさえもすきな音色の柏木さんのチェロの音が、
どこよりも美しく響くサントリーホールの空間を埋め尽くす至福の時間。
ずっとこの時間が続けばいいのに。。。
けれどしあわせな時間はあっけないほどにあっさりと過ぎてしまうのです。
だからこそ、このしあわせを求めて、またホールに足を運んでしまうのでしょうね。

次はいつ、柏木さんの音を聞けるかな。

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