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2006年6月

2006/06/28

『雪だるま』(第18話)

クライマックスに向けてまっしぐら。。。


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「だれでもいいなら私と結婚して」
そう言うヨヌクの頬を思わず叩くピルスンですが、
ヨヌクは姉も許してくれるはずと言い張ります。自分たちは同じ枝だから、と。
同じ枝だからダメなんだ。
そう言うピルスンに、ヨヌクは再婚相手と会うことを了承します。

ピルスンの連れてきた再婚相手ソニョンは美人で、大人びた人。
ピルスンが席を外すと、その女性は結婚後は出入りしないでほしいこと、
ジュニョンに、頻繁には会いにこないでほしいことをヨヌクに頼みます。
ヨヌクもまた、ジュニョンに姉の存在を忘れさせないでほしいこと、
そしてもうひとつ、ピルスンの仕事を理解してほしいと頼みます。
一言発してしまったら、あとはせきを切ったように
ピルスンのすきなこと、きらいなこと、すべてを話し始めるヨヌク。

ヨヌクが帰ったあと、戻ったピルスンにソニョンは言います。
「彼女、ほんとうにあなたがすきよ」
ソニョンは、ピスルンの仕立てた偽の婚約者でした。

ソンジュンはヨヌクに会いに出かけます。
ヨヌクのことを任せるとピルスンに頼まれたと告白し、
けれどピスルンのことを愛しているなら受け入れられない、とも言います。
これはソンジュンの賭けでした。そしてソンジュンは、その賭けに負けます。

飲酒運転の取締中、逃亡しようとした車に引きずられてヨヌクがケガを負います。
サンヒらはピルスンに知らせようとしますが、彼の携帯は解約されています。
ようやくドンヒがピルスンを探し出してヨヌクの状況を伝えると、
ピルスンはソニョンを見舞いにいかせ、結婚の日取りが決まったと告げさせます。

同じころ、やはりヨヌクが入院していると連絡を受けたソンジュン。
一度は病院の前から去るものの、気になって結局は戻ってきます。
駐車場で車を降りたソンジュンは、ピルスンと見知らぬ女性に気づきます。
その女性は、もうこれ以上ヨヌクを騙すのはイヤだと言っています。
ピルスンが再婚するというのはウソだと、ソンジュンは知ります。

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なんかもう、ヨヌクとピルスンが最後にくっつくために、
状況を困難にして盛り上げようっていうかんじがミエミエで、つまらん。
ヨヌクとピルスンの間の一枚の扉を、ヨヌクが叩き続けていて、
でもピルスンは聞こえないフリをし続けていたのだけど、
以前にピルスンが逮捕した余命幾ばくもない男に向かって、
ピルスン、思いっきりヨヌクを愛してるだの、美人なんだだの、話すし。

ヨヌクに、自分といて「少しはしあわせだったか?」と聞いたソンジュンが、
「楽しかった」としか答えてもらえないのが哀れを誘う。。。

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『危機の男』(第19話)

春おねえちゃんが、パパからの電話にやけに冷静で、
パパから電話と知っても、夏ちゃんも秋くんもテレビに夢中で、
18話から、すごーーーく時間が経過したのか知らん、、、と思ったりもする。


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ナミの画廊が主催するヨンジの個展が近づきます。
できが気に入らないヨンジは延期を頼みますが、受け入れられません。
ナミに同行したジュンハは、ヨンジとドンジュの仲がうまくいってないと知ります。

白菜の価格が暴落し、ドンジュは大損します。
借金返済の目処がたたないドンジュは、グムヒに金の無心をします。
自分の生活もひどく苦しく、またヨンジと別れたことを知らないグムヒは、
ドンジュはプライドのためにヨンジに頼めないと思い、怒りを隠せません。

出版業界全体の業績不振のためか、グムヒの企画は断られ続けます。
意を決したパク社長は、グムヒがイラストだけでなく文も書き、
自社から出版しようと決心します。
そのとき、室長が訪れ、個人的に投資することを告げます。
けれど実は、それはジュンハからの後押しでした。

末期ガンと医師から告げられ、
病院からも退院するように言われたテソクはドンジュの元を訪れます。
自暴自棄で酒浸りになっているドンジュを見て、
ソウルに帰ったテソクはヨンジの個展を訪れて忠告します。
人生は短いのだから、意地を張っている時間などないのだ、と。

ジュンハが会社を売却するつもりだと知ったナミは、
何よりも大切だと言っていた会社を手放して遠くに行こうと思うほど、
ジュンハはグムヒを愛しているのだと思い知ります。
けれどジュンハにとって出版社がすべてだと知っているナミは、
ジュンハに、それでも会社を諦めてはダメだと、泣いて訴えます。

新聞でヨンジの個展が大成功していると読んだグムヒ。
仕事のあいまに個展に赴きます。彼女の絵の値段を聞いて、
グムヒはつい、ドンジュが自分に金の無心に来たことを言ってしまいます。
迷惑だから、ふたりの間で解決してくれ、と。

その帰り道、個展に訪れたジュンハとナミに、偶然行きあうグムヒ。
いったん画廊に入ったジュンハですが、すぐにグムヒを追いかけます。
けれど涙を流してバスに乗り込むグムヒに追いつくことはできませんでした。

ヨンジはドンジュに電話します。必要なら金を貸す、と。
けれどドンジュは、金はいらないと言います。
つい責めるような口調でヨンジは、グムヒとよりを戻したらいいと言ったあと、
それでも、ドンジュに会いたいのだと言って電話を切ります。

その電話を、ドンジュはソウルのソンテの自宅で受けていました。
ひどく状態の悪くなったソンテを、田舎に連れて行こうと迎えにきたのでした。
アメリカの息子と話したいと言うソンテのため、電話をかけるドンジュ。
けれどその電話が繋がらないうち、ソンテは息を引きとります。

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主要キャラが死んじゃうのは、ハリポタみたいだなぁ、、、
そんなことを思って、見てました。

ヨンジを諭してソンテは、「男は弱いんだ」なんて言いますが、
それですべての言い訳ができちゃうと思ったら大間違いですよ。

だれだって同じように傷ついて、同じように耐えていくんですよ。
乗り越えるのにかかる時間とか、そもそも乗り越えられるかどうかは、
男か女かではなくて、個人差ですね。
お酒の飲める量が違うとか、100メートル走のタイムが違うとか、
睡眠時間が一日どれくらい必要だとか、そんなのと同じ違いですよ。

ただね、子どもは早いね。春夏秋の三姉弟、すっかり

  パパ<テレビ

の図式ができあがっちゃってましたもんね。

さてこれを、どうやってまとめるのでしょう。

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ウルフルズ@中野サンプラザ

トータス松本さんをこよなく愛する友人につれられて、
いつしかウルフルズのライブに足を運ぶ機会が増えているこの数年。
およそ1年ぶりに、ウルフルズのツアーに参戦です。

ふだん行くライブはほぼ9割が女性、というのが多いので、
こうやって男性が多いというのはちょっと慣れず、気恥ずかしい。
でもライブが始まっちゃえば、とりあえず目の前が背の高い男の人でなければ、
周りなんて気にならなくなっちゃうもんです。

毎回、松本くんのパワーに圧倒されます。伝染して、力もらいます。
きょうは「ええねん」がツボってしまい、うるうるきちゃいました。
お約束のおしりは、今回はハート形でした。
チンドン屋風の松本くんもすてきでした。

でも。。。

いつか、けーやんサイドで、肉眼で指の動きが確認できる距離で
ライブを楽しめる日が来ることを、心から祈るばかりであります。


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『危機の男』(第18話)

ジュンハもドンジュもグムヒもヨンジも、
それからたぶん、春おねえちゃんも、決心しましたよ。


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ふたりで子どもを育てようと言いながら、
グムヒが子どもたちを連れ去るのを止められなかったドンジュに、
ヨンジは怒りをかんじます。彼は、何もわかっていない、と。
「このままふたりの妻の間を行ったり来たりするつもり?」
そう言って、ヨンジはドンジュについて田舎に帰ることを拒みます。

ソウルからひとり家にもどったグムヒに、ジュンハが会いに来ます。
ナミの父に離婚を許してもらえず、また、泣いてすがるナミを見て、
ジュンハは彼女を捨てきってしまうことができませんでした。
それで、グムヒに別れのあいさつを言いに来たのでした。

ひとり田舎に帰ったドンジュは、そこで考えます。
数日後、ソウルでヨンジに会ったドンジュは、別れを切り出します。
これ以上ヨンジを不幸にしないようにーーー そう言うドンジュ。
ようやく自分の気持ちを理解して会いに来てくれたと思っていたヨンジは、
ドンジュが本気で言っていると知ると、泣いてその場を去ります。

グムヒの絵の才能を買ったパク社長は、教材の下請けではなく、
自分たちで絵本を作って売り出そうとグムヒに文章を書くことを勧めます。
実はグムヒは、子どもが生まれてからそういったものを書きためており、
それを読んだ社長はいけると確信、ジュンハに企画を持ちかけます。
しかしジュンハは、その企画を断ります。

ある夜、ジュンハは酔ってグムヒの家を訪れます。
「愛してる」 ジュンハはそうくり返すばかり。
グムヒは答えます。自分もジュンハを愛している、と。
けれど、ジュンハが何もできないこともまた、わかっている、と。
だから自分に謝らなくてもいいと言うグムヒに、
ジュンハは「ぼくを許さないで」と言い残して去ります。
部屋に立ち尽くして涙を流すグムヒを、ポムが見ていました。

翌日。
ポムは、父親はヨンジを家に連れ込んだりしなかったとグムヒをなじります。
そしてジュンハの会社では、グムヒの企画を推す室長に、
会社を整理するつもりだと、ジュンハは答えます。

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結局は、そこなんだよなーーーー、と思った回でした。
ドンジュがどっちつかずで、まさにヨンジが言ったみたいに、
ふたりの「妻」の間を、自分の都合で行ったり来たりしてる。
それがそもそもの問題で、「傷つけたのは自分だから」とか
「見てられない」とか言って思いやりを見せてるつもりかもしれないけれど、
それは単なる自己満足ですね。切るなら切るですぱっと切って、
あとはどんなに冷酷だと言われようと振り向かない。
それがほんとの思いやりだと、あたしは思うのであります。

その点、ジュンハの決断というのは、あたし的には評価できます。
ナミを選んだ時点で、グムヒをすっぱり諦めることにしてる。
ちょっと振り向いちゃったりもしたけれど、あの程度ならOKでしょ。
ドンジュみたいに言い訳したり説教たれたりしないのがいい。
黙って耐える。男は黙してなんぼでしょ。
会社たたんで外国行って、もう二度と韓国に戻ってきたりしない。
(たぶん会社もたたまないだろうし外国にも行かないだろうけど。。。)

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2006/06/27

『危機の男』(第17話)

いわゆるこれを、修羅場と言うのでしょうか。


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母親の修羅場を学校で揶揄されたポムは、姿を消します。
子どもたち三人は、警察に保護されていました。

「自分たちの愛だけは正当化して、なぜ私はダメなのよ」
ジュンハを連れ込んだことをドンジュに責められ、グムヒは言います。

ドンジュはジュンハを呼び出します。
グムヒのことをどう思っているかを問うても答えないジュンハに、
ドンジュは殴り掛かり、ナミの今朝の行状をジュンハに告げます。

ナミが事実を知ってしまったーーー
ドンジュはナミに、悪いのは自分なのだと言います。
「俺を自由にしてくれ。彼女を愛している」 跪いて言うジュンハ。

けれど翌朝ナミが目を覚ますとそこにジュンハの姿はなく、
彼は東京への出張にグムヒを伴うべく、彼女の家の前にいました。
「待っている。愛している」 ジュンハのことばを聞いて、
とっさに荷物をまとめて彼の車に乗り込むグムヒ。

空港まで追いすがったナミを振り切ってふたりは東京に向かいますが、
グムヒは子どもたちのことが頭を離れず、結局最終便でソウルに戻ります。
飛行機の中で、グムヒの頭をジュンハのことばが渦巻きます。
「覚悟していなかった?  ぼくのひとりよがりか」

けれど夜遅くにソウルに戻ると、家はもぬけの殻。
翌日、ドンジュの実家を訪れ、そこに子どもたちがいないと確認すると、
グムヒはヨンジの家に出向きます。果たして、そこには食卓を囲む5人の姿が。
子どもたちをどちらが連れて帰るか争う両親に、ポムが泣きながら言います。
「あたしたちはモノじゃない。すきな人と暮らしたらいいじゃない。
 あたしたちは三人で生きていくから」
それを聞いて、もう二度としないから、死ぬまでいっしょに暮らすから、
グムヒはそう言って子どもたちを抱きしめます。

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何度も同じことを言うようだけど、
こういう修羅場にあっては、だれが正しいとか正しくないとか、
そんなこと言うのは無意味で、当事者はいくら傷ついても自業自得だし、
待ちの姿勢でいるほう ー ここで言うならヨンジとナミ ー が、
ほかと比べたら多少はかわいそうだよね、的なかんじではあるけれど、
まあそれも言うなれば五十歩百歩、ドングリの背比べ、ですね。

いや何が言いたいのかというと、春・夏・秋の三姉弟が不憫でならないっす。

秋くんはもう何がなんだかわかんないけど、
ともかくパパとママがケンカばっかりしていて寂しいことこの上なく、
夏ちゃんはパパとママはいっしょに暮らせないことはわかるものの、
さすがにパパに女がいることまでは気づいてなくて、
ママは社長のおじさん連れてくるから嫌い、くらいは意思表示ができるけど、
なんといってもいちばん心労が多いのは春おねえちゃんです。

パパには画家のおばさんがいて、ママには社長さんがいて、
どっちにもついて行けないことを痛いほどわかっているうえに、
妹と弟の面倒も見なくちゃいけないし、学校ではいじめに遭うし、
こうなってはもう、自分が働いてお金貯めて、妹と弟を養おう!
って、幼いながらそんな悲壮な決心を固めるまで追いつめられちゃう。

あたしは自由恋愛大いに結構とはまったくもって言いませんが、結婚が、
新たな恋愛を始めることへの足かせには残念ながらならないと信じているので、
ある程度、ドンジュのヨンジへの想いも、グムヒのジュンハへの想いも、
比較的好意的に受け止めてるんじゃないかと思ったりもするんですけど、
子どもに関してはまた別の問題だな。。。

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2006/06/26

『マンダレイ』(47/100 '06

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』も『ドッグヴィル』も未見なので、
ニコール主演のアメリカ三部作第一弾『ドッグヴィル』を見た人には、
今回の第二弾はあんまり評判よろしくないようですが、
あたし的には「才能はここにあったのか。。。」という衝撃度でした。

だれにも記憶から抹殺してしまいたい過去のひとつやふたつはあるものですが、
アメリカにとってのそれはおそらく奴隷制度で、
それを言われたら反論はおろか、どんな意見も言えないわけですよ。
だって、何か言ったら、それはどんなに正当でも真実でも、
絶対に否定されるし揚げ足とられるに決まってるんだもん。

だから、この映画を見たらアメリカ人は、白人でも黒人でも、
きっとだれひとりいい気分にならないんじゃないかと思う。
白人だけは、最後にちょっと溜飲を下げるかもしれないけれど。

こういう問題は、たとえば最近では『クラッシュ』とか『ナイロビの蜂』とか、
いわゆる正統派映画では問題提起して「考えてみて」って言って終わるけれど、
本作は何と言うか、いい意味で茶化してるというか、
本質をつくために、わざとおちゃらけのベールに包んだというか。

たとえばの話ですが、
研究者が他国の現状を研究することがありますね。専門として。
それは、自身の問題でないぶん客観的に判断できるという利点はあるかもしれないけれど、裏を返せば本当の意味で問題を受け止めることができないわけです。
そこに民族や文化が絡んだとき、現実的には感情論と切り離せないことも多く、
それをあくまで研究の対象として扱うまったく無関係の人間には、
当事者としてはあれやこれや言われる筋合いなんてないんですよ。
余計なお世話、ってことです。あんたに何がわかるんだ、って。

多くの研究者は、そのへんを、もちろんきちんと認識していて、
認識しながらあえてその研究をすることにこそ意味があると、
そして、当事者とは違う何かしらの使命が、彼らにはあると、
あたしはそう信じているひとりですが、そういった使命は、
映画監督にも果たせる類いのものなのだと、この映画を見て思ったわけです。

芝居のようなセットは前作『ドッグヴィル』の流れを汲むようですが、
ほんとに芝居なんだな、これが。
ここんとこは、真剣に考えなくちゃいけないなぁ。。。

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『リトル・ランナー』(46/100 '06)

『コーラス』とか『リトル・ダンサー』とかに似た、
小粒ながらも心温まる良作ーーー
勝手にそう思って見にいった『リトル・ランナー』でしたが、
あれあれ??? みたいな。。。

監督の着地点はどこにあったんだろうか。
冒頭に書いたような、心温まる小品にしたかったのか、
それともやんちゃボウズの成長物語にしたかったのか、
母と息子の愛と絆を描いた感動大作にしたかったのか、
そのあたりがごちゃ混ぜで、笑ってほしいのか泣いてほしいのか、
いったいどっちなんだよっ! と思ってる間に終わってしまった。

『コーラス』も『リトル・ダンサー』も、奇をてらってないのがいい。
たんたんと描ききるんだって決めて、欲張らないところがいい。
泣かせよう泣かせようって、あの手この手を使わないのがいい。
そして、えげつないことして笑わせようと思わないのがいい。

『リトル・ランナー』は、その意味で現実くさくなくて少々ひいた。
それはないだろーーーー、あり得ないだろーーーと、
こういう映画は観客に思わせてしまった時点で負けなのだよ。たぶん。

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2006/06/25

『ごめん、愛してる』(第6-8話)

ウンチェがキレた。。。


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自分たち姉弟を捨てたオドゥリに復讐するためにユンと、
それからミンジュに近づいたムヒョクの計画が、徐々に進行中。
ムヒョクがマスコミに流したウンチェとユンの写真が、
もちろんユンとミンジュの仲を冷たくしてユンを傷つけるのだけど、
同時に思った以上にウンチェが傷つくのを見て、ムヒョクちょっと反省。

ウンチェはミンジュとユンの仲を修復させて、
自分がいちゃいけないと、なぜかアフリカに行くことを決心するけれど、
別れを言いに行ったムヒョクの家でついつい足止めをくってしまって、
ソギョンとカルチの面倒をみるようなことになってしまいます。

だんだんと、ウンチェの気持ちがムヒョクに傾いていき、
そしてムヒョクも、残された時間をウンチェと過ごせるならば、
このまま復讐をやめてしまおうと思い始めたその矢先。。。

姿を消したウンチェを探し出そうと躍起になったユンは、
家の庭にいたソギョンがウンチェの髪留めをしているのに気づいて、
彼女を人質にしてウンチェを呼び出す作戦に出ます。

ウンチェは帰れません。そうやって時間が過ぎていくうち、
オドゥリが帰宅して、ソギョンが指輪を盗んだと警察を呼びます。
ソギョンはうまく説明できないから、事態は悪いほうに転がる一方。
ソギョンの服を引きちぎって指輪を探すオドゥリ。駆けつけたムヒョク。

ソギョンとムヒョクが帰ったあと、指輪がひとつ転がっています。
オドゥリのではなく、ソギョンとムヒョクがひとつずつ持っている例の指輪。
それを見つけたウンチェの父は、20年以上前のことを思い出します。
双子を生んだオドゥリに、子どもは死産だったと伝え、
孤児院の前に捨ててきた赤ん坊に与えた指輪が、それでした。

ウンチェは、ユンをなじります。
それまでは彼の要求にすべて従っていたウンチェが。

ムヒョクは、復讐を再開します。
ウンチェに責められ、いま、自分との約束をすっぽかしたミンジュが、
知らない男の車に乗って帰ってきた。。。
雨の仲、ひどく取り乱したまま運転をしていたユン。
一瞬の気のゆるみが、ユンのハンドル操作を誤らせます。

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ジャージャー麺、ジャージャー麺、ジャージャー麺って、、、ユンのおばか。
ウンチェがキレるの当たり前だよね。
ってか、いままでキレなかったのが不思議だし、
こんな男に惚れてたっていうのが、そもそも謎です。

ムヒョクの、心からの願いが、神さまに届かなかった。
ウンチェの心はもうユンにはないみたいだけど、
母親の仕打ちだけじゃなくて、ユンの仕打ちも、許せるはずがなく、
ムヒョクの復讐は、止められることなく再開されちゃった。

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『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第11・12話)

とうとう家を手放すことになってしまいました。。。
これで、それまで足止め喰ってたいろんなことが動き出す、、、かな?


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やけどを負ったのはムヨルではなく、爆発を仕掛けた張本人でした。
事故とはいえ、ケガを負わせてしまったという事実はかわりません。
ムヨルは警察に拘束され、被害者の家族から示談金を要求されます。
けれどこれはすべて仕組まれたこと。裏にはチョ社長がおり、
示談金の金額もムヨルの家の値段から借金を引いた額を元にしています。

ウンジェが窮地に陥っと知ったヨンフンは、ウギョンに助けを求めます。
ウギョンはウンジェに、二度とヨンフンに会わないという条件で、
ムヨルを釈放させるか、示談金を出すか、どちらかを選べと言います。
最初はどちらも拒むウンジェですが、ムヨルに前科がつくことを考え、
結局はムヨルを釈放してもらうことを選びます。

冷暖房システムの開発に失敗したヨンフンは派遣勤務を解かれます。
けれど実は、ウンジェと会わせたくないウギョンが決定したことでした。

示談金を用意するあてのないムヨルは、家を売る決心をします。
借金を返して残った金額は1億7千万ウォン。示談金は2億2500万ウォン。
残りの5500万ウォンを払えずに、被害者家族につきまとわれるムヨル。
それを知ったウンジェは、家の保証金を崩してその金を返済します。

新しい入居者が来る前に引っ越す部屋を探すことのできなかったウンジェは、
大家さんの計らいで、地下室に間借りすることを許されます。
また、ムヨルは写真スタジオに居候することにします。
別れの日、「5分だけ」と言ってウンジェを抱きしめるムヨル。

ムヨルの家を手に入れたウギョンは、ヨンフンとの結婚を急ぎます。
日取りが決まったことを知ったウンジェは、ショックを受けます。
結婚式の前日に戻れたら自分と結婚すると言ったヨンフンのことばを、
ウンジェは信じていたからです。

ヨンフンを訪ねて、愛していないなら結婚してはダメと言うウンジェ。
そこに訪れたウギョンが言います。「それでもいい。私が愛しているから」

アルバイトを掛け持ちしてもまとまった金は稼げないと、
ムヨルは危ない仕事に手を出します。
ウンジェと話し合いたいと家の前で待っていたヨンフンは、
ケガをして帰ってきたムヨルに駆け寄るウンジェを見て、
そっとその場を去ります。

ウンジェは、新しい施設のデザイン担当をまかされます。
残業を重ねてプレゼン用の資料を完成させますが、
会議当日の朝、ファイルも資料もすべて、削除されていました。
前日の夜遅く、ウギョンの姿を見かけたことを思い出したウンジェは、
ウギョンのゴミ箱からプレゼン用の資料を見つけます。

資料を投げつけてウギョンを罵るウンジェ。
そうやって、ヨンフンも仕事も自分から奪おうとしているウギョンを、
ウンジェは相手にする価値もない人間だとなじります。
けれど居合わせたヨンフンは、ウンジェを素通りしてウギョンの元へ。。。

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ヨンフンのあの自己主張のなさというか無気力さというか、
それを見てると、どうしてウンジェもウギョンも彼にこだわるのか、
いまいち納得できない気もするけれど、顔がパクコニョンなので、
心情的にはどうであれ、やっぱり許せてしまう自分がいる。。。

ウンジェは、なんとなくムヨルを受け入れているなぁと思ってたけど、
ヨンフンが結婚すると聞いて泣いてすがったりするところを見ると、
ムヨルのことはほんとに何とも思ってないのか、
それとも、端から見たらバレバレなのに自分で気づいてないだけなのか。。。

ところで、今回は謎がいくつか提供されまして、
次回以降の展開が期待されます。
曰く、

ムヨルが手を出したっていう危ない仕事ってなに???
そして、ムヨルのお父さんに面会に来た謎の人物はいったいだれ???

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『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第9・10話)

パクコニョンの出番が増えてきたのはうれしいけれど、
とどのつまり、それは話がこんがらがる、ということで。。。


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コンテストで大賞を受賞したウンジェは、昇進してデザインチームに復帰。
辞めるつもりだったはずの会社で、ヨンフンと顔を会わせることが増えます。

花屋をたたんだふたりは新しい商売を模索しますが、今回は屋台に決定。
フルーツのシロップがけを串に刺したものを売ることにします。
その屋台を手伝うポンギュに、ジニがやけに親しく接します。
ムヨルの気を惹くためと知っていても、うれしくて仕方ないポンギュ。

ある日、ムヨルは屋外でのウェディング撮影で、
ソアという名の花嫁と出くわし、死んだ兄が果たせなかったことに、
「ソアと海に行くこと」「ソアとキスすること」があったと思い出します。
落ち込んだまま屋台に出向いたムヨル。
話を聞いて、慰めようとウンジェはムヨルの頬にキスをします。

デザインチームの社員旅行の宿泊先が見つからず、
ウンジェはムヨルの家の別荘を借りて宿泊代をもらうことを提案します。
その夜、飲み過ぎたウンジェが外で涼んでいると、ムヨルがやってきます。
酔ったウンジェは、ヨンフンをすきだけど、パクくんもすきよ、と。
それを聞いたムヨルは、ウンジェを引き寄せ、キスします。

翌朝、なかったことにしようと言うウンジェに、ムヨルは不機嫌に。
何を言っても機嫌を治してくれないムヨル。
ウンジェは何が原因なのかわかりません。

家を手に入れてくれるはずが、なかなか進展できなチョ社長を、
ウギョンが急かします。最後の手段に出ることを決意するチョ社長。

ムヨルの気を惹くために自分とデートしてくれるーーー
それに気づかないフリをしていたポンギュですが、
つらくなるばかりの自分の心に正直に、ジニを忘れる決心をします。
ジニは、ポンギュをひどく傷つけていたことに気づきます。

ある夜、屋台の近くに車を止めてウンジェを見守るヨンフンの姿が。
関係ないのだから帰ってくれと言うムヨルに、ヨンフンが問います。
「ウンジェをすきですか?」
少し躊躇して、ムヨルは答えます。「ミス・キムがすきだ」

ヨンフンの開発してる冷房システムの試験運転の日。
社長以下、ウギョン、ウンジェの見守るなか、テストは失敗に終わります。
初めての挫折を味わったヨンフンは事態から逃げ出しますが、
そもそも自分がどこかで道をあやまってしまったのではないかと不安になります。

ヨンフンが心配になって、ウンジェは電話をかけます。
以前よく行った店で会ったふたり。ヨンフンは正体なく酔っぱらいます。
彼を送ろうと店を出たウンジェですが、そこに電話が。

屋台が家事になったと聞き、駆けつけたウンジェ。
野次馬が「若い男が全身火だるまになった」と言っているのを聞いて、
ウンジェは病院に駆けつけます。

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人にも仕事にも関心がなくて、興味があるのは宇宙のことだけ。
そう言っていた、そして自身、そう信じていたヨンフンが、
あれ????? って思い始めました。おそいっつーーーの。

今回は、ムヨルもウンジェに気持ちをわかってもらえなくて落ち込んで、
ポンギュも自らジニに諦めるからって宣言して落ち込んでて、
そこまで自覚症状はないにしろヨンフンも含めて、三人が三人とも、
想いが想い人に伝わらないことをひどく嘆く回でしたね。

ムヨルは前途多難気味。
でもポンギュは、突然自分に関心を示さなくなった彼に、ジニが
「またわたしのことをすきになって」とプライド投げ打って頼んだりして、
こちらは一筋の光がすーーーっと差し込んでるかんじ。

それにしても、また2話でお店がなくなってしまいました。
10億たまるのはいったいいつのことになるのでせう。。。

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2006/06/24

『雪だるま』(第17話)

なんかもう、頭くらくらしてきた。


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挑発に乗って課長を殴ってしまい、留置所に入れられるピルスン。
知らせを聞いて駆けつけたヨヌクは、ピルスンに面会室で会います。
そのとき、ヨヌクは気がつきます。ピルスンも自分と同じ気持ちだと。

けれどふたりの間には一枚の扉があって、その扉は覚悟がないと開けない。
開いてしまえば、世界中から非難を浴びることはわかりきっているから。
ピルスンには、その扉を開くきもちはありません。

ヨヌクは姉の墓を訪れます。
以前にしたピルスンを忘れるという約束を取り消すために。
そうしてピルスンに扉を開けるように迫りますが、彼は拒み続けます。

誕生日の日、水族館に行きたいと言うジュニョン。
ヨヌクもいっしょに行くと言ってききません。
あらかじめジュニョンに電話し、時間があるとヨヌクは言っていたのでした。
ピルスンは苦々しい思いでヨヌクを伴って水族館に行きます。

課長を殴った件で、ピルスンは3か月の停職を命じられます。
そして署内では、彼が遠くに飛ばされると囁かれます。

このままではヨヌクは自分を諦めないと、
ピルスンはソンジュンを訪れてヨヌクを奪っていけと頼みます。
自分は遠くに転勤し、そして再婚するから、と。

ソンジュンがヨヌクと別れたのは彼女を忘れようと決めたからではなく、
状況が現実に負けるのを待つためでした。
そのとき、ヨヌクには自分が必要になるから。
跪いて頼むピルスンを見て、ソンジュンは確信します。
ピルスンもまた、ヨヌクを心から愛しているのだ、と。

地方へ飛ばされるかもと聞いたヨヌクは、ピルスンを呼び出し、
「遠くで三人で暮らすのもいいかも」と言いますが、
ピルスンはそのヨヌクに、見合いをしたので再婚すると告げます。
再婚相手に会わせるから、日取りを決めろと言われ、ヨヌクは言います。
「わたしはジュニョンのいい母親になれる。わたしと結婚して」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ヨヌクもドンヒも、留置場のピルスンを見たときに
彼もまたヨヌクを想っているんだと確信したといいますが、
あたしにはそんなふうにはちっっっっっとも見えませんでした。
心が拒否してるのかもしれませんが。。。

ヨヌクもサンヒも勝手に、ジョンヨンが許してくれるはずと言うけれど、
何を根拠にそんな都合のいい考え方ができるのかと、非常に腹立たしい。

ソンジュンは何かしらの意図があってヨヌクと別れたと思ってはいたけど、
ピルスンがヨヌクを拒否して、そうして行き場を失った彼女が
もどれる場所はソンジュンしかないと思うはず、と考えてたとは。。。
そこまでこだわるほどイイ女じゃないから、目を覚ましなよと、
あたしは言いたい。

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『ロー・ファーム』(第3話)

以前に途中まで見ていた『ロー・ファーム』の第3話が放送されたので、
その分の記事を転載しておきます。
心がちょっと離れてきてたようで、かなり簡素です(笑


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

M&Aの契約を結局は取れなかった法村は、早くも解散の危機に。
まず金第一主義のチャングン(ソジソプ)がいっちぬっけたーって出て行きます。
で、次に自分勝手なお嬢さま、ユンジン(ソジョン)が、チャングンに我慢できないっ!と、気まぐれなネコのようにぷいっと出ていってしまいます。
残ったのはパクジョンア(キムジホ)とハントンニョン(ピョンウミン)だけ。

そ んなチャングンに、ジンの父親の事務所に勤めるイジュンソク(イジョンウォン)が目をつけて、引き抜きにかかります。
が、当のチャングンは「目玉をあげ る」って書類に拇印を押しちゃった例のサラ金社長に捕まっちゃいます。
かけつけたチュンヨンウン(ソンスンホン)の男気に惚れ込んだ社長、
45億を15億 にまけてくれます。
この15億をなんとかしないことには事務所も辞められないチャングン。

ジンも、結局はヨンウンに惚れてる弱みで戻ってくるわけで、
事務員も二人入社して、新たにスタート。
最初の仕事として、チャングンが受けてきた土地買収の訴訟を受けるか、
トンニョンと同じアパートに住む男のサラ金地獄を救うか、
二者択一に迫られます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


このときは、なんで心が離れていっちゃったのかというと、
せっかく法律事務所のお話で、M&A とか出てくるし、
それまでの韓ドラとは一風違ったかんじかなと期待が募っただけに、
この3話ではヨンウンを巡ってのユンジンとチョンアの争い(といっても
一方的にユンジンが先手を打って、チョンア押され気味ですけど)が
やたらと目について、なんだ、やっぱりふつうの韓ドラか、
とか思ったからなんだよね。

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『危機の男』(第15・16話)

いったいどこまでバカなんだか、、、
救いようがないよ。
救いたいとも思わないけど。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ジュンハが精力を注ぐ本の進行が滞っているため外注に出すことになり、
キム室長は外注先にグムヒが再就職した会社を推薦します。
仕事にかこつけて、ジュンハはグムヒに会いに出かけます。
ジュンハの行動を怪しむナミは、興信所を使ってふたりの関係を調べます。

ヨンジは突然の腹痛に襲われます。ドンジュに電話しますが、
外で仕事中の彼をつかまえることができません。
結局子どもを流産してしまったヨンジは、ソウルの病院に入院します。
そうとは知らないドンジュは、椎茸が全滅してショックを受けています。

興信所の調査でジュンハとグムヒが会っていたことを知ったナミは、
グムヒの職場に出向いて、警告します。
次に現場を押さえたら、ただではおかない、と。

ヨンジを悲してませていたことに気づいたドンジュは、離婚届を提出します。
椎茸がダメになったことで、すべてをやり直すつもりで融資を受け、
素人には難しいと警告されたにもかかわらず、白菜を作ることに決めます。

ジュンハがこだわり続けた本の出版記念パーティーの日。
グムヒの会社の社長が、ナミが前日に乗り込んできてグムヒを殴ったと
キム室長に話しているのを聞いたジュンハは、会場を飛び出します。

グムヒの家を訪れ、謝るジュンハ。「もう電話しないで」と言うグムヒに、
ジュンハは東京出張にいっしょに行こうと言います。
「そのあとはどうするの?」 グムヒの問いに、ジュンハは答えられません。

退院したヨンジは、ドンジュのもとへ戻ります。
「もう傷つけない」と言うドンジュのことばにすがったヨンジですが、
仕事でソウルに行こうとするヨンジを、ドンジュは行くなと止めます。
アトリエに行くことさえ嫌がる彼に、ヨンジは愛と仕事は別だと怒ります。
けれどその矢先、カウルの具合が悪いと聞いたドンジュは、
ソウルに行くことに決めます。ヨンジに、納得がいくわけがありません。

腹痛を訴えていたカウルがヘルニアとわかり、緊急手術が必要になります。
仕事と、そしてジュンハにかまけていてカウルの容態に気づかなかったと、
グムヒは自分を責めます。
手術をスムーズに受けられるように手配してくれたのは、ジュンハでした。

カウルの退院の日、ジュンハは車を回してくれます。
夕食をごちそうするからと、ふたりで買い物に出かけて家に戻ると、
ドンジュが訪れていました。それを見て、ジュンハは家を辞します。
子どもと一緒に食事がしたいと言うドンジュを残して、グムヒは家を出ます。
そうしてジュンハに電話し、彼のもとを訪れたグムヒ。
ふたりはその夜、一線を越えます。

グムヒを家に送り届けたジュンハを興信所の調査員が確認、ナミに報告します。

翌朝、家に戻ったグムヒに、ドンジュが意見します。
子どもたちを混乱させるから、自分が育てると言い出すドンジュを、
グムヒは追い出します。あなたのせいで充分混乱しているわ、と。

ドンジュが家を出るのと入れ違いに、ナミが母と叔母を伴ってやって来ます。
警告を無視してジュンハと会ったグムヒを外に連れ出し、
人の見ている前で罵り、暴力をふるいます。
騒ぎを聞きつけたドンジュは、グムヒを家まで連れ帰ります。
そしてヨンジに電話をかけ、急用ができたから2日ほど戻れないと告げます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


いまこの状態で、だれがいちばん悪いかと議論するのはまったく無意味で、
というのはみなそれぞれ常識にもとる行動をしているわけだから、
その意味ではみんなが悪いんですよ。

じゃ、何が原因でいまのこの状態になっちゃったの? って話をすれば、
それは明らかにドンジュの農村回帰願望と浮気が原因なわけで、
それがなければグムヒは働きには出ずにすんだわけだし、
働きに出なければジュンハと出会わずにすんだわけだし、
ジュンハと出会わなければナミが殴り込みに来なくてすんだわけだし、ね。

けど、それを今さら言ったところでやっぱり無意味なことに変わりはなく、
ひたすらとばっちりを悔い続けてる子どもたちが不憫でならない、、、

ドンジュは離婚を決めるまで何が欲しいのかを決められずに、
周りを散々傷つけてきたのだけれど、離婚を決めたあとも、
相変わらずどっちつかずの状態で、相変わらず周りを傷つけ続けてる。
最大の被害者はやっぱり子どもたちだと思うけど、ヨンジのことも、
愛だといって許してしまえないほどに、大きく傷つけてる。

自分が働いて妻が家で家事をするのは当然だとずっと思ってて、グムヒの、
たとえばイラストレーターのキャリアを犠牲にしてもいいと思っていたことを
ひどく反省したような口調で話しているけれど、そのことを話す少し前、
同じようにヨンジのキャリアを犠牲にしろと言ってるわけで、
そのことに対する認識はまったくないわけです。飽きれますね、ほんと。


ジュンハがグムヒを誘って見た映画が『おばあちゃんの家』でしたね。
グムヒが涙を流すのですが、そういう意図があるのかないのか、
ひどい仕打ちをされても切れない家族の繋がりと、
次第におばあちゃんの愛情に気づいていく孫を描いてる作品というのが、
なんだか示唆的でしたね。。。

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2006/06/22

『ウェディング』(第5話)

しかしねぇ、そのパジャマはどうなの? 新婚さん。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スンウがケガをしたと聞いて病院に駆けつけたセナ。
無事なスンウの姿を見た瞬間、セナは悟ります。彼を心から愛していると。
スンウが自分を愛していなくても、ほかのだれかを愛していても、
それでも、自分はスンウを心から愛していると。

セナが結婚を考え直したいと思っていると聞いたスンウは、
彼女に、母の指輪を渡して言います。「もう一度、チャンスをくれる?」

ユンスが体調を崩します。ジニに連絡をしますが、彼は電話をとりません。
そのころジニは、別の女性とバーにいました。

「おまえのことを愛していない男なんて」 そう言って反対する父に、
セナは泣きながら訴えます。「わたし、スンウさんと結婚するわ」

結婚式の日。
ふたりはしあわせに満ちあふれ、新たな道をともに歩み始めます。
そこに駆けつけたジニを見て、セナの笑顔は凍りつきます。
ジニは、セナが海外旅行中にパスポートと現金をなくして困っていたとき、
助けてくれた男でした。そして、3日間だけ、デートを楽しんだ相手。

宮崎へと新婚旅行に向かっても、セナの心は曇っています。
ジニとのことをスンウに話すべきかどうか。友人は隠し通せと言いますが、
セナ自身はスンウに正直に言わないことに罪悪感を感じています。
けれど話してしまおうと思っても、いざ顔を見るとうまく言えません。

ふたりきりの、はじめての夜。
スンウはセナに、3つの願いをかなえてあげる、と言います。
そしてセナもまた、スンウの願いを3つ、かなえてあげる、と。
スンウは言います。
「つらいことがあったとき、お互いを思いやり、お互いを許せるように」
そしてセナは、、、
「私のことをすきになってくれたら、過去のことを全部話してほしい」
「いつかね」そう付け加えるセナに、スンウは言います。
「いまも、会えば会うほど、すきになっているんだよ」

東京での仕事を早々に終えたジニは、翌日、宮崎に飛びます。
スンウの仕事が夜までかかると確かめると、ジニはセナのもとに。
スンウかと思って扉を開けたセナは、ジニだと知るやすぐに扉を閉じます。

そのころスンウは、長官から午後の仕事を免除され、
セナのもとに向かっていました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


3日間のデートですかぁ。。。何があったかは推して知るべし、ですな。

それにしてもジニは、困った男ですね。
人のものだと思うと欲しくなるんですかね。
それともスンウのものだから、欲しくなるんですかねぇーーー。
ユンスがジニにとっての「良心」ならば、似た者どうしのユンスとスンウ、
スンウもジニにとって良心であっていいはずなのに、
同性は、自分にないものを持ってる相手として敵愾心をあおるんですかねぇ。

スンウはそんなことにはちっとも気づいてませんが。。。

あ、パジャマですけどね、これが、ハートとブタちゃんが飛んでるんです。
セナのはノースリーブワンピ型で、ピンクのハートとブタちゃん。
スンウのは、形はふつうですけど、ブルーのハートとブタちゃん。
セナの趣味なんでしょうね、きっと。


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『ウェディング』(第3・4話)

おそらく、このあたりまで見たところで、
視聴者の大多数を、セナは味方につけたことでしょう。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

時は少しだけさかのぼります。
ユンスはジニに伴って日本に行き、園芸の勉強をしています。
学校の最後の日、ジニのすきなカラーの花を持って彼の家に行くと、
「疲れて寝ていた」と言っていた彼の部屋には見知らぬ髪留めが。。。
疑う気持ちに支配された心に、真っ直ぐ届いてこないプロポーズのことば。
それでもユンスは、ゲーテの詩を用いての求婚に承諾します。
メモを読みながらのプロポーズだったけれど。。。

ソウルでは、スンウが家を提供すると言うセナの両親に、
自分たちでやっていきたいからと、その申し出を断っていました。
ふたりの生きてきた人生の違いが浮き彫りになるたびに、
不安で不安でしかたなくなるセナ。

ユンスの勤める花屋の前で、セナとユンスは出会います。
ユンスの落とした指輪を拾ったセナは、自分の好みそのものと言いながら、
その指輪をユンスに返します。ジニの好みそのものの指輪を。
そして、その同じ店の前で、スンウとユンスは再会します。

先にクラブに着いたセナは、ユンスを伴って現れたスンウを疑いもせず、
彼が言うままにユンスを受け入れます。
その日、家まで送ってくれたスンウに、自分からキスをするセナ。

スンウはセナを伴って実家に帰ります。そこにはユンスが。
夕食の席で、セナはスンウの母の指輪が欲しいと言い出します。
それは小さなころユンスが欲しいと言って、スンウがこっそり持ち出したもの。
どうしてもと言うセナに、スンウが遮って言います。
父の思い出のこもった指輪だから、と。けれど彼の本心は。。。

夕食後、セナがピアノを弾くのを愛おしそうに眺めるスンウ。
その彼を見て、そっとユンスが席を外します。
彼女を追いかけて外に出たスンウは、ユンスに本心を告げます。
自分にとって愛は、一度きりだ、と。その一度はユンスであって、
このあと、だれかを愛することなどきっとないはず。。。
それを聞いてしまったセナは、スンウが自分を好いてはいないと
改めて、そして痛いほど、心に刻み込んでしまいます。
「今じゃなくていいから、いつかは、わたしを愛してくれる?」
そう問うセナに、スンウは答えることばがみつかりません。

それ以降、それまで頻繁に来たセナからのメールや電話が途絶えます。

スンウ、セナ、ユンス、そしてセナの友人たちが会った日。
セナとどうして結婚しようと思ったかと聞かれたスンウは、答えます。
「彼女といると、いつでも安らぎを感じられる。
 つらいときでも、いつでも穏やかでいられる。それがいちばん、
 結婚では大事なことだと思う」
そう言うスンウのことばを聞きながらセナは、結婚にいちばん大事なのは「愛」だと、そう言ったスンウのことばを思い出していました。彼は自分を愛してはいない、と。

セナは、揺れていました。
スンウを失いたくはないと思いながら、けれど自分の気持ちだけを優先して、
スンウの気持ちを確かめもせずに走ってしまった自分は正しかったのか。。。

結納金を送ったあとの、両家顔合わせの食事会の日。
あまりの高額に、受け取ることができないと断るスンウの母ですが、
セナの両親は、まるで自分たちが否定されたような気分になります。
自分たちが、その生きてきた人生の違いを認識するだけならまだしも、
それが両親にどれだけ困惑を与えているか、セナは戸惑います。

スンウの母は、セナの欲しがった指輪をユンスに与えます。
セナが言うずっと以前から、彼女はユンスに与えることを決めていたのです。

スンウのすきな色が青だと聞いて、セナは彼の好みの色をまといます。
髪を切る決心をしても、ばっさり切ってしまいたいのに、
結局はスンウの好みになってしまうセナ。
その服と髪型をまとい、セナはスンウに会いに出かけます。
そして、彼に言います。わかってくれないスンウはひどい、と。
愛されていないなら、ユンス以外を愛せないなら、もうやめる、と。

セナはユンスに会いに行きます。
ユンスは、ジニに用意された服を返品しようとしますが、
セナは彼女の心を変えます。服も靴も、ユンスに出会うのが運命だった、と。
自分には絶対に似合わないと思っていたユンスですが、
セナのことばが彼女の心を融かし、世界を変えていきます。
このドレスも、そしてこの靴も、自分に出会うのが運命だったのだ、と。
そう思わせる何かが、セナにはあるーーー
ユンスはそれこそが、スンウが結婚を決心した理由なのだと悟ります。

そうしてユンスは、指輪はセナにこそふさわしいと思い、
スンウに指輪を返すのです。
けれどセナは、そのときすでにスンウと結婚しないことを決めていました。

会いたいーーーー
けれど会えない。会ったら決心が揺らぐから。。。
会わなくても平気? そう聞かれたとき、セナは気づきます。
なによりもつらいのは、スンウに会えないこと、彼を本気で愛しているから。

そんなセナに、電話が舞い込みます。スンウがケガをした、と。
スンウが自分を愛していないとか、ほかのだれかを愛してるとか、
そんなことよりもずっと、そのときのセナにとって怖かったことは、
彼に二度と会えないかもしれないーーー ただそれだけでした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ユンスが、ひとこと多い、
「嫉妬しちゃうわ」とか、余計なこと言いなさんな。
自分も婚約して、スンウも婚約してるのだから、
どうかスンウを揺らすようなことを言わないでーーー
すっかりセナの味方になってしまったあたしはそう思うのであります。

ユンスとスンウは家族のように育ったのだから、
考え方はもちろん話し方まで似ていたとしても何の不思議もないけれど、
ジニとセナの好みがことごとく似ていることが、不安にさせます。
ほんとうにふさわしいカップルは、ジニとセナ、
そしてユンスとスンウなのではないか、と。
伏線を思いっきり張っている展開となってまいりました。
ジニとセナにも、当然ながら過去があるという伏線を散りばめて。

電話やメールを送らなかったセナの声を久しぶりに聞いて、
「なんだかうれしいな」って言ったスンウのことばだけ、
セナは信じていられたらいいのにね。。。

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『インサイド・マン』(45/100 '06)

試写会にあたったのに出張と重なって、見れなかった作品。
悔しくって、絶対見てやる!と決心してた作品。
ようやく行ってきました。


この映画はネタバレ厳禁なので、何も言わないことにします。
ただ、見終わった瞬間は、

「へーーー、こんなもんか」

ぐらいなかんじだったんだけど、帰り道、

あいつがこいつで、こいつがこっちで、これがこうだから、
あれ??? そうするとあれはどういうことなんだ?
いやまてよ、こいつがあんなだったてことは、こいつもそうなの?
でもこっちではこうだったし、ということは何かい? そういうことなのかい?

とか思ってるうちに、どんどんおもしろかった印象アップ。
なんなんでしょうね、これ。あと3回くらい見ないとダメですよ。
いや、DVD になったあかつきに、コメンタリーを確認しないとダメか?
ともかく、映画の本編だけじゃ、絶対に謎は全部明かされてない。
そう信じ込まずにはいられない何かがあるんだなぁ、不思議と。

こうやって書いてたら、またおもしろ印象アップしてきた(笑
あした会社で、もう見たって言って口がうずうずしてた人とランチしよっと。

インサイド・マン DVD インサイド・マン

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/10/12
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2006/06/21

SE7EN in ハングル講座

今月のハングル講座は「K-POP で学ぼう」みたいな特集。
第3週めはうり SE7EN の 난 알아요 でした。

この曲の PV もちょこっとずつ見てますが、エンディングとあわせて、
今夜のがいちばん長く扱ってくれたかなーというかんじでした。
取り上げたのは B メロのとこでしたね。
넘어가려고 하지 마   더는 속이려 하지 마
のとこで、ぞんざいな禁止・-지 마 をポイントにあげてました。

前2回では曲のポイント解説のあと、歌い手さんのインタビューがあって、
今回もその部分で SE7EN が韓国語で何言うかなーーと期待してたら、
うり SE7EN はここんとこ、しっかり日本語でした。ちょっと残念。

歌い方のポイントを聞かれて、アクセントとリズムと力強くと、
そんなかんじで歌うといいですって言ってましたね。

エンディングでは曲の最後の部分の PV を流してて、これは初見でした。
薄暗いスタジオ風な場所で歌う SE7EN の映像の合間に
白っぽい映像がフラッシュで挿入されてて、SE7EN の顔もちらっと見えるし、
気になったのでコマ送りしてみたところ(してみんなよ。。。)
しあわせだったころの彼女と SE7EN がセルフ写真を撮ってるカットでした。
衣装も背景も白で、無邪気に楽しそうな SE7EN と、
対照的になんだかやけにツヤっぽいお相手の女性。
SE7EN よりずっと年上に見えちゃいましたが、、、 どう?

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『危機の男』(第13・14話)

突然、動きが止まってしまった。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ドンジュは離婚届を提出することができません。
踏ん切りをつけられないドンジュのきもちに、ヨンジは傷つきます。
個展の準備もあり、ヨンジはアトリエにこもりっきりになります。

グムヒの仕事探しは難航。フリーで働くには、実績がなさ過ぎます。
仕方なく、週末だけでもと食堂でアルバイトを始めるグムヒ。
会社に残る友人と電話で仕事のことを相談するグムヒ。
それを聞いていたジュンハは、グムヒが離婚したと知ります。
田舎に行って夫と暮らすと、どうして自分にウソを言ったのかーーー

酔ってはグムヒと子どもたちの名前を呼ぶドンジュ。
ヨンジとの仲は、しだいにぎくしゃくしていきます。

生活費にも事欠くようになると、グムヒはヨンジの義母のことばを思い出し、
彼女を呼び出して金の無芯をしますが、むげに断られます。

グムヒはようやく得たイラストの仕事ぶりを認められ、
小さな小さな出版社で働くことになります。
ある夜、仕事を終えて家に帰ると、ポムとヨルムがケンカをしています。
理由を問いただすと、ヨルムは泣きながら答えます。
パパに電話しようとしたらお姉ちゃんがダメだって。パパに会いたい。

子どもたちがどれだけつらい思いをしているか改めて実感させられ、
グムヒは子どもたちにドンジュに電話することを許します。
ひとしきり子どもと話したドンジュは、グムヒに電話をかわってもらい、
ヨルムの誕生日に訪れたいと許しを乞います。「来れば」と答えるグムヒ。

個展が終わり帰国したヨンジですが、考える時間がまだ必要と、
ドンジュには帰国したことを知らせません。

ジュンハに呼び出されるグムヒ。
話している途中にジュンハに妻から電話が入りますが、
その電話に「おまえの知らない人といる」と答えるジュンハを見て、
ヨンジと会ったあと、夫が自分に同じように答えたことを思い出し、
グムヒは食事の誘いを断ってその場を去ります。
言いたかったことを言えず、ひとり残されるジュンハ。

ヨルムの誕生日。
早くに仕事を切り上げグムヒが家に戻ると、ジュンハが待っていました。
離婚したのになぜウソをついたかと問われ、答えられないグムヒ。
けれど、「僕に、会いたくなかった?」とジュンハに問われると、
「会いたかったわ」と答えます。

結局その夜、ジュンハはグムヒと子どもたちを食事に連れ出します。
そうとは知らないドンジュは家の前で帰りを待ちますが、
ついにはその場を去ります。
「いつでも使って」と言っていたヨンジの家に泊まろうと訪れたドンジュは、
そこに、まだアメリカにいるはずのヨンジを見ます。

翌朝、田舎に駆けつけたヨンジが謝っても、ドンジュの気は晴れません。
自分を責めるドンジュに、ヨンジは考える時間が必要だと説きます。
反論しかけるドンジュですが、離婚届をまだ提出していないことを指摘され、
それ以上、何も言うことができません。

ジュンハの出版社は、経営がかんばしくありません。
よいものを作るために妥協せず、採算度外視の制作費を注ぐせいです。
プライドをかなぐり捨ててナミの父に援助を頼みに出かけた夜、
家に戻ったジュンハはナミに、グムヒと会っていたのではと責められます。
グムヒとのことは誤解だし、今夜は義父に会っていたーーー
それを聞いて、誤解したことを謝るナミに抱きしめられながら、
ジュンハは複雑な想いを抱いています。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


やっぱり主役は危機の男・ドンジュなんですかね。
離婚しちゃったし、さっさとグムヒとジュンハの関係に話が移るかと思ったら、
相変わらずドンジュの複雑な心境を丁寧に描く作業をしてます。

グムヒと子どもたちを捨ててヨンジと生きるための離婚なのに、
離婚届はいつまでも提出できずに後生大事にタンスにしまい込んでるし、
うっかり寝言で妻や子の名前呼んじゃったりするから
ヨンジのことも不用心に傷つけちゃって時間おこうとか言われちゃって。

だいたい、ヨンジが世界的に有名な画家だなんてことは承知のはずで、
取材受けたり個展したりするのを見て、いまさら負い目を感じてどうすんのよ。
まともに農業もできなくて、現金収入も乏しくって、
あぁ、俺っていったいなにやってんだろーなぁー
なんて思ったところに追い打ちで、本屋でグムヒの名前の載った本を見ちゃう。

別れた妻も、ちゃんと仕事して、きちんと生きてるじゃないか。。。
なのに俺は。。。  もしかして、いちばん大事なものを俺は失ったのか?

なんて思ったかどうかわかりませんが、苦悩の人であることは間違いない。

その同じ道をジュンハが歩こうとしてるんですけど、
いまのところはグムヒの理性で押しとどめてますが、それも風前の灯か?

だいたい、子どもまで巻き込んで、
ジュンハはいったい何をどうしたいんでしょうねぇ。

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『春の日のクマは好きですか?』(44/100 '06)

ペドゥナとキムナムジン主演の『春クマ』を見に行く。
じつはこれも、VCD を持っているものの、字幕ないので躊躇してるうち
映画館にやってきてしまった、、、という映画のひとつです。
最近、こゆのほんと多い。うれしいけど、くやしい(笑

かわいらしいラブストーリーでした。コメディの粉も少々ふりかけて。
韓国映画によくありがちな奇想天外大どんでん返しとは一風違った、
どちらかといえば日本映画にありそうな、日常と日現実の境目を
ゆらゆらと揺れているような、そんな映画です。すごくすき。このかんじ。

『いつか楽園で!』や『12月の熱帯夜』とは違う、
見たことないキムナムジンというのも、あたし的にかなり新鮮でした。
こゆ役やってるほうが、彼の持ち味が出てくるような気がする。

このふたりが出てることしか認識してなかったのだけど、
いっとう最初にペドゥナをふる男の人が、オムテウンだった。。。
このオムテウンも、あたしの知ってるオムテウンじゃなかった。
なんだかすっごくびっくりしちゃった。

ペドゥナの父親役で、オグァンノク。これもびっくりした。
ペドゥナくらいの娘のいる父親役って。。。みたいな。
パクチャヌク監督の復讐三部作や、最近では『消しゴム』で、
ソンイェジンが冒頭、すごい化粧して駅で泣いてるときに
「火ない?」と声かけたアウトドアのおじさんやってました。

このタイトルってかなりインパクトありますが、
村上春樹の『ノルウェーの森』の一節をもじってるようです。
ちっとも知りませんでした。読んだのにな。遠い昔だけど。。。

どこかに、「ラーメン食べたいな」って言ったら、
夜中に自転車こいでおうちまで来てラーメン作ってくれる人いないかな。。。

春の日のクマは好きですか? 春の日のクマは好きですか?

販売元:ハピネット
発売日:2007/01/26
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2006/06/20

セクションTV 6月19日 MXテレビ放送分 メモ

そろそろかなぁーーーーーーとは思っていましたが、
実際に映像で確認すると複雑な心境に。。。


ウォンビン、除隊
 ケガで除隊のウォンビン。足を引きずっています。
 きもちを聞かれて「残念です」と。
 しばらくは補助具がないと歩けないそうです。

サッカー韓国代表、vs トーゴ戦
 残念ながら 1-3 で敗戦。
 でも今夜のフランス戦は、勝ちに等しい引き分けでしたね。

6月の結婚式
 1 チャテヒョン
   初恋を実らせての結婚。映画で見る笑顔の、数倍しあわせそうな顔。
   ちゃんとネタを仕込んで笑わせるのもテヒョンらしい。
   それにしても、参列者の面々のすごいことといったら。。。

 2 チョンウンイン
   一回り年下の奥さまです。新郎のどこがよかった?と聞かれて、
   「性格と見た目以外のすべて」と答えるなんて、ほんとに素人さん?

 3 チョンスラ
   ベテラン歌手の方だそう。落ち着いた雰囲気の感じのいいお式でした。

映画『怪物』ポスター撮影
 カンヌでの評判も上々だったようで。
 あたしも早く見たいです。

映画『卑劣な街角』公開
 チョインソン初主演の映画。セクションでは、どうやらイチオシのようです。

チョンへリョン、テボビデオ撮影
 本業はコメディアンだそうですが、肉体増強系ビデオを制作。
 テボビデオのテボとは、テコンドーとボクシングのことだそうです。
 何がスゴイって、この体で出産経験アリってところ。

エンディング 『Once In a Lifetime』 神話

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『ウェディング』(第2話)

なんかあっというまにプロポーズしてますけど、
これって一般的には「イキオイ」とか言いません?
そんなことで一生を決めてしまっていいのかぁ?


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スンウは実家の借金を肩代わりすることに。
家は無事に守れたけれど、問題はセナ。戸惑うほどに真っ直ぐで、
きもちを包み隠さずぶつけてくる彼女に、スンウは困惑気味。
会って話せばそのギャップは埋まるどころか、ますます開くばかり。
けれどそれすら、セナは感じていないようで。。。

娘の気持ちを察したセナの両親は、スンウの実家にまで押し掛けます。
自分がセナをどう想っているのか、気持ちを自分で認識できないうち、
外堀を埋められていくことに、スンウは戸惑います。
スンウの心にはまだ、初恋の相手ユンスがいますが、
その彼女はスンウの先輩ジニについて、日本にいます。
彼女が日本に発つ前、手遅れとわかっていながら「待っている」と言ったスンウは、ユンスからの返事をもらうまでは何事も始まらないと気づきます。

自分の気持ちを正直にセナに告げるスンウ。
セナは傷つきますが、スンウを待つことにします。彼が好きだから。。。

ある日、そのユンスからジニと婚約したとのメールが舞い込みます。
ひどく落ち込むスンウは、そんなときですらスンウのきもちを考えずに
自分の気持ちをストレートにぶつけるセナに八つ当たりしてしまいます。
泣きながら去るセナ。
そのセナの姿が見えなくなってすぐ、けれどスンウは後悔します。

そうしてスンウは気づきます。
セナが、どれだけ自分の新しい扉を開いてくれたかに。
そして、自分の心の中に、すでにセナが住み始めていることに。
まだまだユンスの影は大きいけれど、スンウはセナに言います。
「こんなぼくでもいいですか。結婚しようか」

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「ぼくでよかったら」というセリフを、スンウは2回言いますが、
最初はセナを傷つけるだけのこのセリフが、2度目は優しさに満ちています。

セナがすごーーーくかわいくて、見てて微笑ましくなります。
いい意味で、お金持ち特有のおおらかさと寛容さと、そして純粋さとが、
スンウの心を融かしたのかなぁという気がします。

お嬢さまで世間一般の常識に欠けるセナを、
スンウは最初「傷ついたことがないでしょ」と、ばっさり切り捨てます。
そういう心の持ち主は、痛みを自分のことのようにわかってくれはしないかもしれませんが、でも、身を委ねることのできる大きな存在、何もかもを包み込んで守ってくれる存在にはなりうる。
セナは、そんな人に見えました。

最後、セナがユンスの指輪を拾う場面で終わります。
嵐の予感。。。

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2006/06/18

『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第7・8話)

ミス・キムとパクくんのきもちが、こんがらがってきました。
しかし、閉店ですかぁ。短い命だったなぁ。


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ウンジェの異動先は資料課。新設の課です。課員はウンジェひとり。
つまり、ウンジェは体よく干されたわけですが、「自分から辞めてほしい」
ウギョンのそのことばを聞き、絶対に辞めないと誓うウンジェ。

店は相変わらず妨害にあっています。
工事は続き、ウンジェの知らないところで激安の花が売られています。
ウンジェたちも露天で売ってみますが、警察に取り締まられうまくいきません。

売り上げが激減し、このままでは賃貸料が払えないと、
ムヨルはウンジェに内緒でアルバイトを始めます。

昼食中に社長の視察があり、それに伴っていたヨンフンにも、
自分がひどい場所に追いやられていることを知られて落ち込むウンジェ。
その夜、店に向かう道すがら、例の花売りのおばさんをみつけ、
大げんかになってしまいます。派出所に連行されるふたり。

なんとかムヨルに連絡を取ろうとしたウンジェですが、
ムヨルは市場でのアルバイト中で、携帯に出ることができません。
思いあまったウンジェは、ヨンフンに電話して迎えに来てもらいます。

惨めなきもちで店まで送ってもらったウンジェ。
ムヨルとジニがいちゃいちゃしているのを見て、ウンジェの怒りが爆発します。
ムヨルもまた、ウンジェがヨンフンとデートしていたと思い、怒ります。
とうとうウンジェは、店を閉めるから、家からも出ていけと言います。

怒りに任せてムヨルを追い出してしまったことを、さっそく後悔するウンジェ。
ムヨルもまた、後悔しているものの、プライドのために頭を下げられません。
けれどそれ以上に、ムヨルはあることに気づいてしまい、戻れないのです。

会社にいてもヒマで仕方ないウンジェは、
環境デザインコンテストに応募しようと、作品を作り始めます。
また夜には、カフェでアルバイトを始めます。

そんなある夜、ウンジェが帰宅すると家が荒らされていました。
近所で頻発する空き巣の被害にあったのです。
ちょうどそこに、ムヨルが残した荷物を取りに戻ってきます。
本当はよりを戻したいのに、顔をあわせば憎まれ口になってしまうふたり。
翌朝、ムヨルは残りの荷物をまとめて出ていきます。

その中に、ウンジェのコンテスト応募作品が紛れ込んでいました。
ムヨルはウンジェには何も言わず、その作品を応募会場に持参します。

ウンジェは店の権利を売り、保証金を取り戻します。
そのうち2000万ウォンはムヨルのもの。彼に返そうと連絡しますが、
ムヨルはその夜、金が工面できずに別荘を引き払う決心をし、
母親を迎えに行っていました。
それを知ったウンジェは、チョ社長とムヨルを喫茶店に呼び出し、
12時を回る直前、自分のぶんの保証金とあわせて5000万ウォン、返済します。

今回返せても、次回は返せるかどうかわからないーーー
そう思ったムヨルは、なぜ金を貸してくれたのかとウンジェに問います。
ウンジェは、あの家をウギョンに渡したくなかったから、と答えます。
意を決して、ウンジェは言います。
「家に戻って。私ひとりじゃ家賃を払えないでしょ」

翌朝。
辞職願いを書いたウンジェ。と、ウンジェに吉報が舞い込みます。
彼女の作品が、コンテストで大賞を受賞したというのです。
お祝いにと社長に食事に招待されるウンジェ。
そこに、社長に呼ばれたウギョンが現れます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


あっという間にお店をたたむことになってしまったけれど、
考えてみれば花屋で5000万ウォンずつの返済は無理っぽいもんなぁ。
次は何をやってくれるのかなぁ、という期待も生まれますね。

ウギョンのほうも、なんかお金が足りなくなってるみたい。
けっこう優良な株を売って、天文台の資金に充ててます。
証券会社の人に工事をのばしたら?って言われたら、即答で「No」。
彼女もまた、金の切れ目が縁の切れ目だってわかってるんだろうなぁ。
じゃなきゃ、ウンジェを窓際に追いやって辞めさせようなんて思わないだろうし。

お互い、相手をほのかぁ〜に意識してることを認識したので、
この先の展開が楽しみ。

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『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第5・6話)

ウギョンが焦ってきましたが、資金力があるぶん、いぢわるもすごい。
これじゃ庶民派代表ウンジェは太刀打ちできないです。


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しばらくはウンジェの会社で仕事をすることになったウギョン。
会いたくないと思っても、食堂やエレベーターで、ウギョンに出くわすウンジェ。
ウギョンは社内ではウンジェは結婚したことになっていると知り、
それをヨンフンにも伝えます。

ウンジェに恋したチョ社長は、彼女を食事に誘います。
けれどこれには裏がありました。
ウンジェのいないすきに花屋を破壊しようという計画です。
けれどチョ社長と話すうち、彼とウギョンとの関係を察したウンジェは
その場を去って店に向かいます。折しも破壊を開始しようとしたその瞬間、
ウンジェは店に飛び込みます。ヤクザ相手に啖呵を切るウンジェ。
店の外に到着したチョ社長は、そっと子分を引き上げさせます。

ある日、終業後に会社の前で、ウギョンを迎えにきたヨンフンに、
ウンジェがばったり鉢合わせてしまいます。
送って行くと言うウギョンに、ウンジェが「迎えが来るから」と断ると、
そこに自転車に乗ってやってきたムヨル。
その夜、食事の後にアイスクリームを食べるヨンフンを見て、
ウギョンは以前、ヨンフンがこう言っていたのを思い出します。
「憂うつなときには甘いものがいい」
そのときも、ヨンフンはアイスクリームを食べていました。

ヨンフンがまだウンジェに未練があると心配でならないウギョン。
婚約式で花を用意する店を、ウンジェのところに指名します。
そうとは知らず、高額の報酬の仕事が舞い込んだことで張り切るウンジェ。

ウギョンとヨンフンの婚約式当日。
式が始まって、いちばん大事なバラの花を飾り忘れたことに気づくウンジェ。
こっそりと式場に忍び込んだウンジェが見たのは、壇上に座るるヨンフン。

ひどく打ちのめされたウンジェを見て、何かと世話を焼くムヨル。
そして、彼女が泣いているに違いないと思い、
家を訪ねずにはいれなかったヨンフン。

ムヨルがウンジェに優しいのが気に喰わないジニ。
「夫婦なんだから仕方ないよ」と言うポンギュのことばを聞いて、
怒った勢いでふたりが本当は夫婦ではないことを彼に言ってしまいます。

ある日を境に、花屋に不利なことが立て続けに起こります。
店の前の道が工事中になり、すぐ近くに激安の露天の花屋が出店し、
ネット店舗に悪質な書き込みがされ、配達直前の花束がキャンセルされます。
すべて、チョ社長が仕組んだことでした。

天文台の建設を開始したものの、別荘をなかなか手に入れられず、
ウギョンはチョ社長に急ぐようにと催促します。
チョ社長がウンジェに好意を寄せていることを突き止めたウギョンは、
そのことで仕事が遅れているのではないかと彼にイヤミを言いますが、
逆に、チョ社長からもイヤミで押収されます。

ヨンフンが婚約式の翌日にウンジェに会いに行ったーーーーー
チョ社長のことばに、ウギョンは表情をこわばらせます。
折しもその日、社員面接でウンジェと会った際に、彼女にも言われたのでした。
「婚約したからと油断は禁物ですよ。
 結婚式の当日にも考えを変える男ですから」

翌日、ウンジェに異動の辞令が出ます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


婚約式を祝う花を用意させられてしまったーーーー
元気印のウンジェでも、これは相当堪えたろうなぁと。
いつもは憎まれ口を叩くムヨルも、ウンジェの落胆ぶりには心配そうで。
そればかりか、異動までさせられちゃうんだから、へこむよなぁ。
ただでさえ、店は妨害を受けてるわけだから。

ウンジェは、父親が外に生ませた子どもなんだそうです。
家族とも呼べない、他人でもないという不安定な関係にいたから、
自分だけの家族がほしいと、ずっと思ってきたんだそうです。
だから、将来の夢は「主婦」。ヨンフンに出会って、この人だと思った。
それで、ほかの女を選んで去ったヨンフンにこだわっているんだ、って。

それにしても、相変わらずヨンフンがわかりません。
婚約式の翌日にウンジェと会って、彼女に聞かれるままにこう答えてる。

「しあわせ?」「思ってたほどじゃない」
「ときどき、私のこと考える?」「思ってた以上に」

どうなんですか、これは。
純粋なのか、ウソがつけないのか、無神経なのか、それともバカなのか。。。

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2006/06/17

『君に捧げる初恋』(43/100 '06)

テヒョンとソンイェジンの映画『初恋死守決起大会』は、
ずーーーっとDVDかVCDを手に入れたいと思いつつかないませんでしたが、
そうこうしてるうちに『君に捧げる初恋』と名前を変えて、
日本でも見ることができるようになってしまいました。


韓国版のパッケージに馴染んでいたから、当然のごとくコメディだと信じ、
前半もそのように進んでいきました。
テヒョンがすっごいパーマで出て来たときはビビりましたが、
出前一丁ガラのトランクスはいてるの見て笑ってるうち、
それもあんまり気にならないように。。。

ソンイェジンも、比較的おとなしめの役が多かったので、
本作のような元気でちょっとハズしちゃうような役は驚きましたが、
これはこれでかわいい。美人は得です。何やっても許せる(笑

ソンイェジン演じるイルメは生まれてすぐに母を病気で亡くしていて、
高校の生物教師である父ヨンダルに育てられます。
隣の家の幼馴染みテイルは札付きの問題児ですが、
イルメに対する想いだけは純粋で、一途。

けれど大事な一人娘を、札付きのワルに渡したくないというのが親心。
ヨンダルは無理難題をテイルにつきつけます。
その度に鼻血を出しながらもクリアしていくテイル。
ようやく司法試験の一次試験に受かって結婚の承諾を得るものの、
婚約を急ぐ父に、イルメは言います。「ほかに愛している人がいる」と。


この辺りまでは、確かにコメディだったんだけど。。。
最後にどんでん返しが用意されていて、不覚にも泣いちまったデス。
「それはあまりにもずるいだろーーー」と心の中で悪態をつきつつ、
涙、ごーーーーー、みないな。。。

イルメが愛してると言った相手は会社の社長。
帰国子女組で文武両道、いわゆる青年実業家、というヤツです。
これを、『1%の奇跡』でカンドンウォンのいとこテハを演じたイビョンウクがやってまして、出て来たときちょっとびっくり。
頭のてっぺんからつま先まで、典型的な理想の男性像でありながら、浮気者。

ただいま視聴中の『波乱万丈〜ミス・キムの10億作り〜』のお気に入り、
チョ社長も出てました。テイルの先輩でヨンダルの教え子のヤクザさん。
これがまたい〜〜味を出してます。この人、すきだなぁ。

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『ウェディング』(第1話)

『ごめん、愛してる』が、放送に追いつけないうちに終わってしまい、
『ウェディング』が始まってしまいました。
仕方ないから(と言っても当初予定通りなんだけど)
『ごめん、〜』は字幕版を見ることにして、『ウェディング』を見始める。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スンウ(リュシウォン)
 外交官。口数が少ない。初恋の人ユンスをいまでも想っている。

セナ(チャンナラ)
 社長令嬢。苦労を知らずに育ち、天真爛漫。音楽ホールで働く。

ユンス(ミョンセビン)
 スンウとは幼なじみ。セナとは正反対に、苦労ばかりして育つ。

ジニ(イヒョヌ)
 ユンスの婚約者。

第1話では、まだユンスとジニは出て来ません。
お話の中心は、スンウとセナの、しくまれたお見合い。

「仕組まれた」というのは、この見合いを持って来たスンウの叔母は、
商売をしているのだけどうまくいっていないのですね。
スンウの母はその叔母に、家を担保にお金を貸していたのだけど、
そのお金を返せずに、家をとられることになってしまいます。

その家というのは、スンウと弟が生を受けた家であり、
幼い兄弟とユンスが長い時間を過ごした家であり、
そして鉄道員だったスンウの父が息を引きとった家でもあります。

なんとか家を守ろうと、叔母さんは必死だったのかもしれません。
債権者の娘と結婚してしまえば借金はチャラになる。。。そう考えました。
つまり、スンウの家を担保としてもっていくのは、セナの父親。

それを知ったスンウは、セナとはもう会わないほうがいいと判断します。
けれどそのときにはもう、セナの心はスンウに傾いてしまっていました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


チャンナラとリュシウォン、どちらの声も知っているから、
そのふたりから別の声が出てくるとなんだかすごい違和感かんじる。。。
まぁ仕方ないけど。

スンウの役は落ち着いていて、口数が少なくて、まじめで、誠実で、
という設定です。吹き替えの方もそのように演じてらっしゃる。
それはまったく問題なく、設定通りなんだけど、
やっぱりふだんのリュシウォンのおぼっちゃまキャラを知っていると、
違和感なんだよなぁーーー。かといってサブ音声ではわかんないし。。。

チャンナラは『マイラブ・パッチ』でしか知らないのだけど、
やっぱりあのキャラのイメージ強すぎで、育ちのいい感じのこの役が、
やっぱりちょっと慣れないです。

とはいえ、お話自体はおもしろそうですし、これからですね。

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『危機の男』(第11・12話)

あらあら??? ちょっと予想外の展開になって来ました。
でもみんな、ようやくまともな大人の行動をとってくれるようになって、
その意味では、精神的に安心して見れてますけど。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

翌朝、朝食の席で出くわす4人。
ドンジュはグムヒを呼び出し話をしようとしますが、
グムヒは冷静な精神状態でいられず、きちんとした話ができません。
いまにも崩れ落ちてしまいそうなグムヒを、ジュンハが気遣います。

グムヒの「復讐はもうすんだ」ということばも気になり、
ドンジュはソウルに戻ってきちんと話し合う場を持つ決心をします。
それを聞いたヨンジは、片がつくまでは会わないと、ドンジュに告げます。
けれど本当は、不安でいっぱいのヨンジ。家族のもとに戻ったら、
ドンジュは二度と自分のもとへ帰ってこないのではないか、と。

グムヒに、ようやく本心を話し始めるドンジュ。
田舎暮らしを急いだ理由、人生をやり直したかったこと。
けれどグムヒはまだ、冷静に話し合う心の準備ができていません。

グムヒはヨンジの継母に呼び出され、離婚を迫られます。
不倫という体裁を繕うため、結婚させたいのだと。
「慰謝料はいくらほしい?」とぶしつけに聞かれ、
グムヒはひどくプライドを傷つけられます。
と同時に、自分にはだれも味方がいないという孤独感に襲われます。
ジュンハに頼りたいけれど、理性がそれを押しとどめます。

ひとりで残業していたグムヒは、以前ジュンハに泊めてもらった仮眠室で、
ジュンハのことを思い出していました。
と、そこにジュンハとミナが戻って来ます。
グムヒがいると知ったジュンハは、ミナに気づかれないよう、先に帰します。
そうしてふたりきりになると、ジュンハはグムヒを抱き寄せます。
「あなたのことしか考えられない」 そう言うジュンハ。

家に戻ったグムヒに、ドンジュが心から謝ります。それを聞いて、
グムヒは子どもたちに会わないことを条件に離婚を決心します。
グムヒはまた、ジュンハへのきもちを断ち切るために、退職を決めます。
退職願を受け取ったジュンハはグムヒを引き止めます。
会社をたとえ辞めたとしても、グムヒに会いたいと願うジュンハに、
グムヒは首を縦には振りません。

グムヒはヨンジに会いに出かけ、離婚を決めたことを告げます。
ふたりを「死ぬまで許せないと思う。でも理解はできるような気がする」
そう言って、グムヒはヨンジの家を辞します。

グムヒとジュンハがいっしょにいるところを見てしまったドンジュは、
酔った勢いもあり、グムヒにジュンハと別れるようにと進言します。
自分のことを棚に上げるドンジュに対して、グムヒは怒りにまかせ、
「彼を愛している」と言い、ドンジュから家のカギを取り上げます。

体調の良くないヨンジは病院を訪れ、妊娠2か月と診断されます。

決心が固いと知り、ジュンハはグムヒの退職願を受理します。
クラブでの送別会で、グムヒを踊りに誘うジュンハ。
会社を辞めるのはドンジュについて田舎に行くからか?と問われ、
グムヒは「そうだ」と答えます。

グムヒとドンジュは、ついに離婚します。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

最後までダラダラと離婚しないんじゃないかと思ってたけど、するのね。
ちょっとびっくりしました。

いままでどいつもこいつも自分勝手で利己的で、ついでに感情的で、
なんだかひどくイライラしながら見てるドラマだったのですが、
ここにきてようやく、グムヒが理性を取り戻してるかんじでいいです。
こうやっていったん離婚を決心しちゃうと、女って強いなーと思う。

その点、ドンジュがもう情けないですが、これもまぁ典型的な夫像かなぁ。
妻と子を失って、家もなくして、そのうえ妻がほかの男を愛してると聞いたら、
もう身も世もなく嘆き悲しむわけですね。って、酒に逃げるだけだけど。
で、手に入れたはずの、というか、そっちを手に入れたかったから、
妻とか子とかを手放したわけで、その意味では望み通りのはずなのに、
ヨンジに当たり散らすわけですが、これがどれほど彼女を傷つけるか。。。
バカですねーーーー、救いようがないですねーーー。

グムヒはきっとジュンハに走っちゃうに違いないと思い込んでいたので、
会社辞めて、会いたいとすがるジュンハにも背中を向けたのは、ちょっと意外。
でもまあ、このままだとここでドラマが終わっちゃうので、
きっと何かあるのでしょう、この先。
ヨンジも妊娠したしねーーー。でもあんなに大酒かっくらって、
さらに風邪気味だとかで薬まで飲んじゃって、ちょっと心配。


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2006/06/16

『危機の男』(第9・10話)

だれが危機なんだ? え? だれが危機なの?
本来なら汚れ役のはずのナミとその父が、
ちっともイヤなヤツに見えてこないんだから、相当じゃない?

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

社長のおかげで救われたグムヒ。家まで送ってくれ、
子どもたちへの本までプレゼントしてくれる社長。

ヨンジはすっかりドンジュのもとに転がり込みます。
昼はアトリエで絵を描き、夜はドンジュの家で過ごすヨンジ。
画廊も経営するミナは、そのヨンジと契約を結び、
彼女の求める画材をアトリエに送らなければなりませんが、
その仕事をグムヒにまかせます。
ヨンジのアトリエが、夫の家の近くだと知り、ショックを受けるグムヒ。

義母がドンジュの浮気を聞きつけ、息子ではなくグムヒを責めませす。
ジュンハに助けを求めることができるかも、、、そう思って訪れたバーでは、
ジュンハがミナといっしょにいる姿に、己の愚かさを呪います。
その上、そっと訪れた夫の家にヨンジがいるのを確認したグムヒは、
これ以上ないほどに打ちのめされます。

グムヒが自分の気持ちを誤解しているのではないかと思ったジュンハは、
グムヒに会社を辞めてほしいと言います。
生活のためには辞められないと答えるグムヒですが、
ジュンハが離職を仄めかしたのは、それだけが理由ではなさそうです。

ミナがアメリカにショッピング旅行に出かけ、
かわりにジュンハがヨンジと食事をすることになります。
グムヒがヨンジと友人であると知ったジュンハは、彼女を出張に伴います。
ヨンジと自分、そして夫との関係を、行きの車の中で打ち明けるグムヒ。
ジュンハは食事の席に自分だけ向かい、グムヒを部屋に残していきます。

ヨンジはその食事の席に、ドンジュを伴います。
初めて会ったフリを装うドンジュとジュンハ。
けれどエレベーター前で三人は、食事に降りて来たグムヒと鉢合わせます。
夫がヨンジといっしょだったことでショックを受けるグムヒ。
夫への仕返しのつもりで、ジュンハを誘います。
けれど土壇場になって拒絶するグムヒに、ジュンハは最初は怒りをぶつけますが、やがて、涙をこぼすグムヒを優しく抱きしめます。

そのころ、自分の中に残るグムヒへの想いに気づいて、
ドンジュはまんじりともしない時間を過ごしていました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

こう書くと、ヨンジはいかにもすべてを手に入れたってかんじですが、
じつは不安としあわせの間をものすごいスピードで振り子のように揺れていて、
精神的にはグムヒと同じくらい、もしかしたらそれ以上に、苦しんでます。

グムヒは確かにひとこと多くて、それが不要な誤解を呼び寄せて、
その結果さらなる不幸に陥るわけで、だまってりゃいいのに、、、
なんて思う瞬間がたくさんあります。沈黙もまた美なり。
そうやって敵ばっかり作ってるくせに、けっこう被害者意識も高くて、
「どうしてあたりばっかり、、、」なんて思ってるところに、
金持ちでイイ男で無愛想だけど優しい(という設定の)ジュンハが現れて、
腹いせにあたしも浮気しよっかなと思ったかどうかは定かではありませんが、
そこそこ彼に惹かれているのは確かなようです。

ジュンハはなんとグムヒより年下なんだそうですが、彼もまた揺れてます。
自分にぞっこんの、おバカで単純だけど憎めない妻に振り回されて、
妻の父は確かに気に喰わないけど、まぁこれも人生かな?
なんて思っていたところに、自分の気持ちを引っ掻き回す人妻が現れて、
相手にしなけりゃいいのにって思いながら、つい気になって、で、イライラ。

けどやっぱり、諸悪の根源、すべての源、問題の根幹は、やっぱりドンジュ。
苦悩とか嫉妬とか、してる場合じゃないっスよ。

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2006/06/14

『雪だるま』(第16話)

いやはや、ヨヌク、サイアクっす。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ジュニョンに会いに出かけたヨヌクは、ピルスンの家族から
もう会いにこないでほしいと言われます。
泣いて帰ったヨヌクを、ピルスンが追いかけてきます。
電話が繋がらずに心配したソンジュンもまた、ヨヌクを訪ねます。
泣き叫ぶヨヌクをなだめようとピスルンがヨヌクを抱き寄せたとき、
ソンジュンが部屋に入って来ます。

ソンジュンは思わずピスルンを殴り、「約束したのに」と口走ります。
聞きとがめたヨヌク。ピルスンの突然の態度はソンジュンのせいーーー
ピスルンが自分も同意したと言っても、ヨヌクの怒りは収まりません。

ソンジュンの父はピスルンとヨヌクの関係を調べさせます。
警察署での噂についても事情を直接聞きに訪れ、警察所長に陳情します。
そのような警察官に、市民の安全を任せてなどおけない、と。

父親に改めてヨヌクとの結婚を取りやめるようにと言われるソンジュン。
従わなければ、会社を仲間ではなく他人に譲る、と脅されます。

ピルスンを訪ねたヨヌク。
ピルスンの口からは、ソンジュンとともに生きろ、ということばしか出ません。
ヨヌクはそんなピルスンと接し、決心します。自分らしく生きよう、と。

ヨヌクはソンジュンを訪れ、別れを切り出します。
ヨヌクが自分を愛していないことも、彼からの愛に応えられないことも、
そんなことはとうにソンジュンは覚悟ずみのこと。
けれどソンジュンは一瞬考え、別れを了承します。「おれも疲れ果てた」と。
最後の最後まで、冷静に、むしろ冷徹に接するソンジュン。
ヨヌクはむしろ、拍子抜けします。

ソンジュンはピルスンを訪ね、ヨヌクと別れたことを告げます。
ピルスンがヨヌクを受け入れないようにと警告することも忘れずに。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ヨヌクのきもちを一瞬でも理解したことはなかったけれど、
今日という今日は、さすがにあきれ果てました。
ソンジュンに向かって「愛してない」と、ああも堂々と言ってのけて。
そのうえ、家まで送ってくれたソンジュンが無表情のまま、
自分を見ることもなく車を出して去っていくのを見送って言ったことばが、

「みごとな復讐ね」

おまえにそんなことを言う資格はなぁーーーーーーーーーいっ!

ひとつ 愛していないなら、結婚を了承してはいけない
ふたつ 別れるにしても、「愛してない」などと言ってはいけない
みっつ 予想外に了承されても、もったいなかったかも、
    というそぶりを見せてはいけない

ましてやピルスンとうまくいっちゃえるかも? なんて思って、
「おねえちゃんとの約束やぶっちゃおっかな」とか言うなんて、言語道断。
あなたみたいな人は、「ひとりぼっち」になって当然です。

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2006/06/12

『セクションTV』6月12日 MX テレビ放送分

日本戦を見たいんだけど、なんだか必要以上にドキドキしちゃって、
まともに見てらんない。も、あのフリーキックとか、心臓に悪いって。。。

韓国では、選挙だったようですね。

コメディアン、シンドンヨプ結婚式
 お相手は TV プロデューサー。きれいなかたです。
 司会を、アンジェウクがやってました。イビョンホンシィも参列。
 韓国では3人以上子どもが生まれると、お祝いが出るんですって。

韓国 vs. ボスニア・ヘルツェゴビナ 壮行試合
 いよいよ W カップですが、韓国はこの壮行試合を 2-0 で勝利。
 芸能人もかなりたくさん応援に来てました。
 そういえばスマステで、神話もドイツに応援に行くって言ってましたね。

ドラマ『朱蒙』撮影現場
 視聴率が毎回上昇していて、30%目前。
 出演陣も豪華ですね。ますます見てみたい。

キムジョンウン、モンゴルに病院
 キムジョンウンが、モンゴルに病院を建てたそうです。
 ついでに(?)ウランバートルで映画の舞台あいさつ。
 モンゴルでも、韓国映画が人気なんだと言ってました。

映画『イカサマ師』
 チョスンウ、キムヘスなどが出演。人気漫画の映画化だそう。

エンディング 「Boom up」 プム
 いやはや、あのプムの PV です。
 歌って踊ってると、ちゃんと歌手に見えるもんだなぁ。。。


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『危機の男』(第7・8話)

いよいよ日本戦ですが、その前に見なくちゃ! と、『危機の男』を見る。
見るが、しかし、ますます頭を抱えています。
だれのきもちにも共感してほしいの? 制作者の意図がちっともわかりません。
強いて言えば、子どもたちがかわいそう。。。とくに秋くん。

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突然ジュンハに抱き寄せられ、キスされるグムヒ。
驚く彼女に、ジュンハはただひとこと、「すまない」と。

副社長のナミが、気難しい芸術家と約束を取りつけてきます。
ジュンハは、ナミに連れられてその芸術家と会います。
それが、グムヒの家庭不和の原因であるヨンジとも知らずに。

突然、グムヒの母が他界します。葬儀のためにソウルへ戻るドンジュ。
初七日が過ぎると、ドンジュは田舎に戻ると言い出します。
泣いてすがり、止めるグムヒ。
ドンジュはヨンジとの約束を反古にし、家族サービスに努めます。
その家族団らんのシーンを偶然目にし、ショックを受けるヨンジ。

いったんは家に残ったドンジュですが、
グムヒの攻撃的でヒステリックな態度に結局は家を出ていきます。
酔ってヨンジのもとに向かうドンジュ。
もう会わないと言うヨンジですが、最後まで彼を拒否しきることができません。

ドンジュが出ていったあと、グムヒは高熱を出して倒れます。
仕事に出てこないグムヒを心配し電話したジュンハが駆けつけ、
グムヒを病院に運びます。

そのころ。
田舎に戻ったドンジュはヨンジを伴い、おだやかな時間を過ごしていました。

退院したグムヒは偶然、夫が携帯電話を持っていることを知ります。
携帯電話をヨンジと結びつけたグムヒは、彼女を訪ねます。
子どもたちのために夫を返してほしいと泣いて頼むグムヒですが、
ヨンジはドンジュを愛していると、こちらも泣いて答えます。
グムヒは勝手にしろと言って去りますが、ヨンジはその後ドンジュに電話し、
子どもたちのために家に戻るようにと言います。

ジュンハは、社員旅行を計画します。
グムヒには、子どもたちもつれてくるようにと誘います。
グムヒの子どもたちに、まるで父親のように優しく接してくれるジュンハ。

カウルの誕生日の日、グムヒがケーキを買って家に戻ると、
ドンジュがケーキとプレゼントを持って訪れていました。
ヨンジを選んでおきながら、都合のいいときに父親面をする夫を、
グムヒは許すことができません。すぐに、ドンジュを家から追い出します。

立ち寄った友人の家で、ことの一部始終を話したドンジュですが、
逆に、ドンジュが問題から逃げていることで、
家族もヨンジも苦しめていると責められます。

ミナが用意した場所に、ヨンジはアトリエを構えます。
当初の彼女の希望通り、そこはドンジュの家からほど近い場所。
結局ヨンジはドンジュとの関係を絶つことができないでいます。
そんなヨンジを、父親が黙って見ていることはありませんでした。
自分の妻をドンジュのもとへ遣わせ、二度と会うなと金を渡します。

グムヒをよく思っていないチーム長が、彼女を酒の席に誘います。
仕事が残っていると会社に戻るグムヒについて戻ったチーム長は、
会社にもう誰もいないと知ると、グムヒに言いよります。
その声を聞きつけ、顔を現したのはジュンハでした。

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タイトルが『危機の男』というのだから、当然ドンジュが主役だと、
そう思って見ていたわけですが、危機に陥っちゃったのは、
これはもうどう考えても自業自得なんじゃないかと思うわけです。

そもそもヨンジと学生時代に別れたのだって、
ヨンジの父親に別れろって言われて、愛を貫く勇気がなかったからだし、
グムヒが自分のことを尊重してくれないと嘆いていたとしても、
それだからってヨンジとの関係を正当化する理由にはならない。

ほんと、友だちに言われた通り、自分が選べばいいのに、それもしない。
ヨンジを選んでグムヒと子どもたちを捨てるのか、
ヨンジを諦めて家族の元へ帰るのか、きちんと決めて、
決めたら、選ばなかったほうをすっぱり諦めなくちゃ話にならないでしょ。
子どものオモチャじゃあるまいし、どっちも欲しい、なんてアホかっつーの。
あ、すっぱり諦めちゃうと、ドラマにならないのか。。。

グムヒもねーーー、泣いてすがったと思ったら攻撃的になったりして、
彼女のきもちもまぁわからないでもないけれど、
ドンジュを受け入れてやり直すんだったら、
もうヨンジの話は出さない、くらい覚悟すりゃいいのに。
わかんないよ、まったく。。。

ところで、『いつか楽園で!』のヘミが、スンオクさん、20歳と判明。
町(村?)のお医者が、彼女に好意を抱いています。
まどろっこしくて、頬を赤く染めるようなこのふたりの恋の行方が、
我を尊重して、相手を傷つけることをためらわない、自分勝手な
ドンジュ、ヨンジ、グムヒたちの愛(というより欲かな)と対比されると、
なんて清々しくて爽やかで、初々しいのだろうと。

しかし、ネコつれて会社に来る副社長ってどうよ?

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2006/06/11

『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第4話)

! 開店!
なんだかお祝い続きですが、今回、とうとうお店が開店です!


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「気分はどう? かつての婚約者がほかの男と手を組むのは」
ウギョンに聞かれたヨンフンは答えます。
「かつての婚約者がほかの女と敵に回ったんだ。これでおあいこさ」
「気にしてない」 ヨンフンは言います。
そしてもう一度、「気にしてないさ」と。

翌朝、ウンジェはムヨルに食事の提供を申し出ます。ーー月5万で。。。
魚の煮付けを作ったウンジェに、ムヨルは魚は嫌いだと言います。
実家でお母さんが好物だと言っていたじゃない、そう言うウンジェに、
魚が好物だったのは死んだ兄さんだと答えるムヨル。

朝のアルバイトだけではどうにもならないと、ふたりは夜も働きに出ます。
ジニの働くバーで、ムヨルは駐車係、ウンジェは皿洗いを始めます。

ヨンフンとの結婚を真剣に考えるウギョンは、叔父とヨンフンを引き合わせます。
会社に必要な人材とはわかっていても、結婚は別の話。
そう考えるウギョンの叔父は結婚に反対しますが、
ウギョンは持ち株分で事業の進行に反対するほどの覚悟があると告げます。
人に言われるままに生きた人生に、彼女なりに決別しようとしているのです。

3つの仕事を掛け持ちするふたりですが、体力的にひどくきつい割に、
収入はそれほどパッとしないーーー。肌もあれ、鼻血まで出し、
ウンジェはこのままではらちがあかないと、商売を始めることにします。

まずはフランチャイズを狙い、調査を始めますが、どこも元手不足。
くたくたに歩き回って収穫ゼロのふたりに、ポンギュがアドバイスします。
そうして検討に検討を重ね、ふたりが選んだのは「花屋」でした。
専門性が不要なので人件費が抑えられ、ネット上での販売展開も可能。
こうして、『ミス・キム・フラワー』が開店します。
ムヨルを狙うジヘも、そのジヘを想うポンギュも、店で働き始めます。

ようやく10億への一歩を踏み出したウンジェですが、
本業である親環境設計事務所が業績不振のため、吸収合併されることに。
合併責任者として現れたのが、ミョンボン建設のウギョンでした。

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相変わらずケンカの絶えないミスキムとパクくんですが、
ポンギュがいい緩衝剤の役目をしてるかんじ。
冷めた口調でぽそっと言うアドバイスが、いちいち役に立ってる、というか。
そんなクールなポンギュが、ジヘの前だと年相応の男の子になっておかしい。

ムヨルが、ちょっと変わってきたのがステキです。
バーで、以前いざこざのあった男性客にバカにされて、
車にガソリン入れて来いだとか、ガムを1こ買って来いだとか言われて、
怒りを抑えて言われた通りにしたあと、たぶん、いままでの自分はこうやって
他人に屈辱を味わわせていたんだな、って反省するのね。
ウンジェもその一部始終を見ていて、たぶんこの件もきっかけのひとつで
商売をやろうって思ったんじゃないかな、と。
その男性客の頼んだフルーツ盛り合わせに、流しのゴミ受けから拾った
トマトを乗っけちゃうのは、ウンジェなりの復讐です(かわいっ♪)

今回も、チョ社長がおいしかったデス。
牛乳代金の集金に出向いたウンジェが、ヤクザ風の男に代金を踏み倒されて、
悔しさに団地のベンチでオイオイ泣いていると、チョ社長が駆けつけるのね。
で、事情を聞いて、そのヤクザ風の男の家に子分を大挙して押し掛けさせて、
牛乳代金をウンジェのおうちに届けさせちゃう。
じつは影で見てたムヨルもその男の家に行ったんだけど、
思いっきりぼこぼこにされちゃってたという。

クールな子分その1に、チェ社長が言い訳がましく言ったところによれば、
ウンジェは「死んだ妹に似てる」そうだけど、直後に映った写真を見ると。。。

そして今回も、ヨンシムの真意がはかりかねる。
ウギョンに叔父を紹介されて、たぶんかなりイヤな思いをさせられて、
帰りの車で「わかってあげて」とウギョンに言われたら、
「僕がわからないのはウギョンさんだ。どうしてそこまで僕にこだわるのか」
なんて、ほんとにわかんないよ、っていう顔で言うんだよね。
でも別荘からの帰り道では「気にしない」って2回言ったし。
2回も言われたら、聞いたほうは「気にしてるんじゃ?」って思わない?

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『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第3話)

祝! チーム結成!
いやぁ、ますますおもしろくなってきました。
ただいまのお気に入り第1位は、チョ社長。


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行くあてがないと転がり込んできたムヨル。
最初は追い出したものの、ウギョンがムヨルの実家を狙っていると聞き、
ウンジェは仕方なく、月20万の家賃でムヨルの居候を許します。
けれど同居生活が始まると、浪費癖の染みついたムヨルの無神経さに
ストレスで爆発寸前のウンジェ。

チョ社長はムヨルとその周辺人物の財務状況を調べます。
その過程でウンジェを間近で見た彼は、ひとめで恋に落ちてしまいます。

写真スタジオでの仕事だけでは借金を返す目処がたたないムヨルは、
ウンジェが牛乳配達している同じ地区で新聞配達のアルバイトを始めます。

破産のためにムヨルの周りから女性の影が消えたのは、ジニには好都合。
ここぞとばかりにムヨルにアタック開始。
ある日ムヨルを家まで送ってきたジニを見て、ポンギュはこれまた一目惚れ。

ジヒの結婚式に参列したウンジェ。挙げられなかった自分の式を想い、
こらえきれずに席を外します。カメラマンとして式に来ていたムヨルは、
ウンジェの傷がとても深いことを察します。
式のあと、彼女をなぐさめようとどこかへ行こうと言うムヨルに、
ウンジェはムヨルの実家に行きたいと言います。
もしウエディング写真をそこで撮っていなければ、
ヨンシムはその場所に天文台を建てたいとは思わず、
天文台を建ててくれると言うウギョンに走ったりしなかったかも。。。
そうつぶやくウンジェに、ムヨルはかけることばがありません。

ムヨルの実家で、彼の好物だという魚の煮つけをごちそうになるウンジェ。
しばらくすると、そこにウギョンとヨンシムが下見にやって来ます。
ムヨルを見つけたウギョンは言います。
「持ちこたえられるのは2か月とみましたが。何が得か、よく考えて」
ムヨルが答えるより先に、かけつけたウンジェが宣戦布告。
声に驚いて振り返るヨンシムに、ムヨルが紹介します。
「おれの味方の、キムウンジェだ」

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相変わらずキムヒョンジュがかわいい♪
でこぼこコンビながら、ようやくチーム結成です。
ミスキム、パクくんと呼び合うふたりが、はたして10億を稼げるか。。。
お金儲けのお話が、ようやくスタートですね。

主役ふたりも思いっきりコメディキャラですけど、
周囲も相当におもしろいキャラなのが、お話をさらにおもしろくしてます。
個人的には、ムヨルの父ちゃんが借金したチョ社長がすき。
ウンジェに一目惚れして、かっこつけて車に乗り込もうとして、
デコを思いっきり車の屋根にぶつけたシーンでは、思わず手を叩いて笑うーーー

しかし、ヨンシムの真意がわかりません。
お金のないウンジェから金持ちのウギョンにほいほい乗り換えたのだから
それなりに野心のあるところを見せるかなーーと思いきや、
なんだかウンジェにも半分くらい無関心、というかんじ。
なんとか彼女を繋ぎ止めておこうという努力は、ひとっつもしてない。
「会社の人たちが僕を身の程知らずだって」って、まるで他人事みたいに言う。
何を考えてるんだかなーーー。

そういえば、『ジュリエットの男』出演陣が、もうひとり出て来ました。
ウギョンのおじさんで、同社の社長役の人。
『ジュリエット〜』ではデパートの役員のひとりでした。
このおじさんは、こういう地位のある、品のあるアジョシ役でよく出るなー。

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『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第2話)

チジニの印象って、まじめで実直ってかんじだったんだけど、
このドラマの彼って、それとはぜんぜん違う。。。
こんな役もやるんだなーーーと、感心しちゃう。
個人的にはこっちのほうがすきかも。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

頼み込んで、新居披露の日に夫役をムヨルに引き受けてもらうウンジェ。
けれどお調子者のムヨルはあることないことしゃべりまくり、
同僚たちにいらぬ誤解を植えつけてしまいます。

アフリカへの撮影旅行の準備をするムヨルの電話が鳴ります。
父親が事業に失敗し、多額の借金を抱えたまま逮捕されてしまったのです。
母の様子を見に別荘に向かうと、そこには別荘を担保に金を貸したチョ社長。
亡き長男ムジンの思い出のつまった家を奪われるかもしれないーーー
倒れた母のため、なんとかして家を守りたいと決心するムヨル。

家を売り、ベンツを売り、ハーレイを売り、なんとか当座をしのぐムヨル。
けれど次の期日までに金が用意できなければ、家は人手に渡ってしまいます。
出版社を辞めていたムヨルは仕事を探しますが、評判最悪の彼に、どの会社も門前払いを喰わすばかり。
先輩を頼ってやっと見つけたのは、結婚写真を専門に撮る小さなスタジオ。

ヨンフンの誕生日の日。
ウンジェはふたりでよく出かけた喫茶店に向かいます。
仲の良かったころの写真をみつけ、涙ぐむウンジェはトイレに駆け込みます。
出てきたウンジェが見たのは、ヨンフン。
けれど目を離したすきに、ヨンフンはどこかにいなくなっています。

自分がまだヨンフンを想っていること、
そしてヨンフンもまた、自分を想っているから店に来たのだと、
そう確信したウンジェは翌朝ヨンフンを訪ね、こう告げます。
「諦めない。あなたのためにお金を稼ぐわ」

ある日、公園での結婚写真撮影に出かけたムヨル。
カップルの女性は、ウンジェの同僚ジヒでした。
ジヘは、ムヨルが研究者の職を失業したのだと誤解します。

ウギョンはヨンフンのため、山の上の家を手に入れようとします。
その家こそ、ムヨルの母が住む別荘でした。
家を売ってくれと持ちかけるウギョンに、ムヨルは売るつもりはないと断ります。
ウギョンの隣に座るヨンフンに、ムヨルは見覚えがある気がしてなりません。

スタジオで、ムヨルは破談になった男との結婚写真をほしがっている女がいるとの話を耳にします。何気なくその写真を見ると、それはウンジェと、
そしてウギョンの隣に座っていた、見覚えがあると思った男でした。

ポンギュに経済のなんたるかの講義を受けながら家に戻ったウンジェは、
大家のフェテクと酒を酌み交わすムヨルの姿を見て驚きます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


こういうチジニもいいけれど、こういうキムヒョンジュもとてもすき♪
もともと少しコメディ入った役が似合う女優さんだと思うのだけど、
ドラマでは比較的深刻で、薄幸な役の多かった気がします。
その彼女が、元気で打たれ強くて、でも泣き虫で、、、
という役を演じてるのが、なんだか見ていてすごーーーーく楽しいです。

ヨンフンを諦めきれなくって、彼の興味あることを理解しなかったことを反省して、でもなぜか「お金を貯めれば戻ってくる!」って確信しちゃうところが、
単純だけどかわいらしいです。

でもウンジェ。
イチゴの件では、きみは損をしていると思うよ。
すっかりポンギュに納得させられちゃっているけどさ。

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2006/06/10

『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第1話)

もともとキムヒョンジュはすきな女優さんで、
本作も見たいリストの上位にあったのですが、
やっとレンタル開始になりました。

意図したわけではないけれど、『ジュリエットの男』とはチジニ繋がり。
と思ったら、あらあら、知った顔が続々と。。。
これはもしや、SBS 繋がり???

メインキャストを整理しようかなと思い、
登場人物相関図でもないかしらんとネット上を探してみたけど、
なんだかうまいことひっかかってこない。
仕方ないので本家本元のサイトをちょろっと見てみました。

キムウンジェ(キムヒョンジュ)
 28歳。しっかり者。夢ばかり追い生活能力に欠けるヨンフンに、
 結婚式当日にドタキャンされる。

パクムヨル(チジニ)
 26歳。出版社に勤める。が、家が裕福なので仕事はちゃらんぽらん。
 女性と見れば声をかける遊び人。

ユヨンフン(パクコニョン)
 30歳。研究員。星を見ることが何よりもすき。結婚式前日、ウギョンに
 天文台を作ってあげると言われ、手紙1枚でウンジェを捨てる。

ソウギョン(キムソンリョン)
 30歳。ヨンフンの働く会社の社長の姪。ヨンフンをすきになり、
 結婚式前日にヨンフンの夢をエサに「結婚をやめて」と頼む。

キムフェテク(シング)&イクッスン
 ウンジェがヨンフンとの新居として借りた家の大家夫婦。
 フェテクは節約が生き甲斐。クッスンはおしゃべり。

ポンギュ(ポンテギュ)
 フェテクとクッスンの息子。父譲りの節約家。

ハンジヒ(チョウンスク)
 ウンジェの同僚。結婚間近。

チニ(ホンスヒョン)
 ムヨルの行きつけのバーの店員。ムヨルに想いを寄せいている。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

しっかり者のウンジェは建築会社に勤めるOL。
3年つき合ったヨンフンとの結婚を間近に控え、しあわせいっぱいの日々。
ヨンフンは天文マニアで、結婚式のことはウンジェに任せきり。
結婚式1か月前、ヨンフンは社長の姪のウギョンと出会います。

ウギョンは最初ヨンフンを礼儀知らずな人だと思いますが、
心の温かさの片鱗に触れ、彼を想い始めていました。
「あした結婚する」と言うヨンフンに、ウギョンは結婚を止めてと頼みます。
そうしたら、山の上にヨンフンの夢である天文台を建ててあげる、と。

結婚式当日、式場でウエディングドレス姿でヨンフンを待つウンジェ。
彼女のもとに来たのはヨンフンではなく、バイク便の運んできた一枚の手紙。
そこには結婚をとりやめよう、というヨンフンのことばが。

どうしていいかわからずに泣きじゃくるウンジェ。
代役カメラマンでその場に来ていたムヨルは、
まるで自分がさらっていくように、ウンジェを結婚式場から連れ出します。

ウンジェはヨンフンの家を訪れ、ウギョンが彼を奪ったと知ります。
惨めで死んでしまいたいーーー いったんはそう思ったウンジェですが、
持ち前の負けん気で、きっと見返してやると誓います。

結婚式が挙げられなかったために恐る恐る職場に復帰したウンジェ。
ところが招待した同僚たちは道に迷って結婚式場に来ることができず、
ウンジェがヨンフンに逃げられたことを知りませんでした。
ウンジェはどうしても、事実を告げることができません。

大家夫婦にも同僚にも、自分が結婚できなかったことを言えないウンジェ。
意を決して彼女は、ムヨルを呼び出して頼みます。
「わたしの夫になってください!」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


つい先だって『ダンサーの純情』でココロ奪われたパクコニョンと、
イボムスに続く若手バイプレーヤーのポンテギュが出てたのは、うれしい誤算。
でもパクコニョンは、オープニングでクレジットを確認できず、
もしかしてかなりの脇役なんじゃないかと不安。。。出続けてくれるでしょうか。

『ジュリエットの男』繋がりか? と書いたけれど、チジニのほかに
ヤンミラ役だったキムソンリョン、ギプン祖父だったシングが出てます。
それから、『ジュリエット〜』でチジニが「ヒョン」と呼んでいた
会社の同僚というか、彼のよき理解者だった人が、ウンジェの上司です。
4人も出てるからびっくりしちゃった。

本家本元のサイトでは確かにウンジェが28歳でムヨルが26歳とあるのだけど、
これはかなり無理がないか??? と思いながら見てます。
しかしチジニは顔が横に広がり始めてるなーーー。
やっぱ『ジュリエットの男』のころの彼がいちばんカッコいいな。

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『PROMISE』(42/100 '06)

忙しくって身損ねてた『PROMISE』が、本日のお目当て。
あんまり期待はしてなかったんだけど、
DVD ではなくスクリーンで見なくちゃとは思っていて、
たまたま近場で上映してたので見に行くことに。

期待してなかったせいかどうか、けっこうおもしろかった。
ひとことで言うならアジアン・マトリックスってかんじ。あ、褒めすぎ?
真田広之、すごい存在感でしたね。チャンドンゴン喰ってるかんじ。
そういえば『ラスト・サムライ』のときも謙さんを喰う勢いだったしな。
日本や韓国の扱いを見て、ドンゴンしぃが主役だと思ってたけど、
これは真田広之のほうがいい役なんじゃないでしょうか。

個人的には無歓を演じたニコラス・ツェーがなかなかよかった。
ナルくんちっくなかんじがよくて出てて、
ミッチーと山咲とおるを足して2で割ったかんじ。
準主役扱いですけど、彼の存在がお話をさらにおもしろくしてる。

二本立ての1本め『パープル・バタフライ』にも出てたリィウ・イェが、
こっちでは鬼狼という刺客役で出てたのだけど、白塗りオバケってかんじで、
なんだかぜんぜん同じ人に見えなかった。
『山の郵便配達』の彼がいちばんいい気がする。

何か人生の教訓を得ようとか思って見ると拍子抜けするかもしれないけど、
エンターテインメントとして見るならば、すごく楽しめると思う。
音楽もよかったし。

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『パープル・バタフライ』(41/100 '06)

チャン・ツィイーと中村トオル主演の『パープル・バタフライ』を見る。
ツィイーはあんまりすきじゃないので出演作もノーチェックなんだけど、
こんな映画にトオルちゃんと出てるなんてちっとも知らなかった。

物語の時代は1930年代。
ちょうど日本が中国を我がものにしようとしているころ。
まだ若く世間知らずの彼女が恋に落ちた相手は憎き敵国・日本の青年。
青年が国に帰ったとき、ふたりの恋も終わったかのように見えたけれど。。。

数年後、再会した彼と彼女の間には、時代という波が横たわっていました。
彼は日本の諜報部員。そして彼女は抗日テロリスト。


ハンディカメラのような、少し揺らぐ、しかも長回しを多用した映像。
薄暗い、退廃的な空気の流れる上海という街に、これで酔ってしまう。
気がついたら、絡めとられるように、物語の世界に沈んでいます。
セリフも極限まで切り詰めて、BGM もほとんどなくーーーーー。
靴音や、衣擦れの音や、雨の落ちる音が、BG のかわり。

歴史の流れを、知っておく必要があります。
その歴史に翻弄されたふたりの心の葛藤が、見えてこないから。

こういう映画を見ると、足元をじっと見てしまう。
いまあたしが立っているこの場所は、
だれがどんなことをして獲得したものなのか。
だれの、どんな涙や痛みの上に、自分がいま立っているのか。

こういう退廃的な時代を生きた人を演じると、
仲村トオルはいかにもハマる。

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『ロー・ファーム』(第1・2話)

ずいぶん前に最初の数話を見て止まっちゃってた『ロー・ファーム』が、
TVK で放送開始です。続きはなにげに気になってたので、迷わず視聴。

当時は『ガラスの靴』を見た流れでジソプ目当てで見ていた感がありましたが、
いま見てみると、シムジホくんと『緑の椅子』で共演したソジョンや、
『真実』のシニのおとーさんやら、けっこう目につきますね。
いやいや、、、こゆのに気づくたび、韓ドラ中毒な自分に我に返ります。。。

それに当時は気づかなかったけれど、ジソプの名前がキャラそのまま。
彼は若いけれど有能で、それを鼻にかけるところもあるけれど、
けっこうおこちゃまな部分もあって、そこがかわいい末っ子キャラでしたが、
彼の名前がチャングン。これ、「将軍」と同じ音を持っています。
韓国ではよく跡取り息子のことを「将軍」と呼んでかわいがりますが、
(『初恋』でもペヨンジュンの甥っ子は「将軍」って呼ばれてましたし)
ジソプのキャラをじつによく表した名前だったんですね、気づかなかった。

というわけで、前回の視聴分ではこんなレビューを書いてました。
いちおう、1話と2話を見たあと、2005年5月15日の感想です。
2話を視聴されてない方、ネタバレありますんでご注意ください。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

『白夜』も見終わったことですし、
さっそく次のドラマ、『ロー・ファーム 法律事務所』に。

主演はソンスンホン。でも目当てはソジソプ。
出演陣はこんなかんじ。クレジット順です。あ、みなさん職業は弁護士。

ソンスンホン:
 チュンヨンウン:正義感の男。「法律より拳」という熱血漢。
イジョンウォン:
 イジュンソク:ヨンウンのライバル。元同僚。弁護を仕事と割り切る冷徹さ。
ピョンウミン:
 ハントンニョン:弁護士界でもっとも優しく、もっとも無能の男。
キムジホ:
 パクジョンア:「法より人」という人情弁護士。明るくがんばりや。
ソジソプ:
 チェジャングン:最年少。有能だが、金がすべてという打算的な男。
ソジョン
 ユンジン:大手法律事務所の典型的なお嬢さま。わがままし放題。でも有能?

熱血漢のヨンウンは6歳の子どもを暴行、殺害した男の弁護を法廷で拒否、
事務所を飛び出し、自ら事務所を開設しようと知り合いに声をかけまくります。
集まったのは先輩のハントンニョン、学校時代の同級生パクジョンア、ユンジン、そしてチェジャングン。

さっ そく香港の会社のM&Aを担当するべく奔走しますが、
大手事務所のイー&ユンと一騎打ちとなります。このイー&ユンには
ヨンウンの前事務所の同僚 イジュンソクが引き抜かれています。
ジュンソクは野心家で、経営者の娘、ユンジンと結婚したいと望んでいますが、
当のジンはすきな人、つまりヨンウ ンの事務所に就職しています。
けれどヨンウンをすきなのはジンだけではなく、ジョンアもまた。。。

債権者との話もつけ、労働組合も話し合いのテーブルにつくという約束を得、
契約にこぎ着けたかのように見える新事務所「法村」ですが、
ジンの父親は国会議員を使ってイー&ユンと契約をするように圧力をかけます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


2話までは、かなりいいです。ってか、すでにハマりつつあります。
お もしろーい。キャラ設定がはっきりしてて、個性あふれる面々が集まった法律事務所がこれからどんなふうに戦っていくのか、期待大です。
すでに女性ふたりが スンホンしぃ演じるヨンウンに想いを抱いているのがわかっていますが、あまりメロに寄らないでほしいなぁと、それだけが心配です。

イジュ ンソク演じるイジョンウォンは、こないだ『悲しい恋歌』に出てること、『裸足の青春』で情けないヤクザを演じてたってことを書きましたが、
その彼と『裸足 の青春』で対決する検事の息子で同じく敏腕検事を演じていたピンウミンが、やっぱり対立事務所に、でも今度はとっても情けない、気の弱い、でも心根は とっても優しい弁護士を演じてるのがおもしろい。

ジソプとキムジホも、このあと『ガラスの靴』で共演してますね。
キムジホはジソプの惚れるソヌ(キムヒョンジュが演じてます)の姉役。
あのときはソヌがいなかったら絶対に出会ってはいない境遇のふたりでしたが、
今回は同じ事務所の同僚役っていうのもおもしろい。

でももっともおもしろいのは、そのジソプです。
いやー、今まで『ガラスの靴』やら『バリでの出来事』で見せていたのとはまっっったく違う役で、ファン的にはかなりうれしい。
ってか、もう茶化してしまいたくなるくらいで。

「世 の中お金がすべてと思っている」とだけ書くと
すっごいイヤなやつというイメージしか浮かばないかもしれませんが、
そこはそれ、コミカルな要素を前面に出し て、
「憎めないキャラ」に仕上がってます。最年少っていうこともあって、
わがままで自分勝手なことばっかり言ってるけど、
じつは甘えん坊でなんか放ってお けないっていう、
兄弟がたくさんいる家族の末っ子ってイメージかな。
スンホンしぃは「しょうがないなぁ」と言いつつ、
かわいい弟をうまぁーく操ってるって かんじ。

今回はねー、髪染まってます。茶色にメッシュ入り。
けっこう長髪で、見た目「チャラ男」くん。あるいは「ナルくん」。
どっちでもたいしてかわりないけど。

でも何よりすごいのは、ジソプの衣装ですよ、衣装。
この2話ですでに青、赤、緑の三色のストライプのシャツを着ちゃってます。
細いストライプじゃないのよ。左肩から斜めに走るストライプで、
色の数もストライプの幅もランダムで、ハデハデっちーのこの上ないという。

でもって、「あ、無地のシャツも着るのね」と思って見た若草色のシャツですが、
羽織った上着は生成り色。一段濃い生成りの細いピンストライプのスーツ!!! 
参ったね。。。リゾートかっつーの。
で、だめ押しで真オレンジシャツに真オレンジストライプのネクタイ。
スーツがダークグレーでよかったよ。でも鞄はヴィ○ンだったけどね。。。

ど うしちゃったんだろう。
だれだよ、これ選んだのと、聞いてみたいです、ほんと。それともなにかい?
『バリでの出来事』でインソンくんがハデハデ衣装を着 てたのがうらやましかったのかね。
あ、逆か。こっちのドラマのほうが先だったわ。ってことは、
インソンくんがジソプの衣装をうらやましがって真似したの かっ!(←間違い)

次回も、うりジソプのお衣装が楽しみです。

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2006/06/09

きたっ!

Se7en ってゆーか、柏木さんの image を優先して
行けなかった SE7EN ライブの
ツアーグッズをローソンで頼んでて、
やっと取りに行きました。

いやぁーーーーーーーーーー、今回のパンフは
かわいいとは聞いてたけどこれほどとは。。。
はっきり言って、溶けたデスよ。
開けども開けどものけぞるばかり。。。
ハガキになるから切って送ってねコーナーなんて、
切って机に飾るため、もう1冊買うか? くらいのかわいさです。
思わず携帯で撮影して待ち受けにしたもん。。。

携帯ストラップも買ったのですが、
前回のストラップとまた趣向が違ってて、
これはこれでステキ。
前回のはどちらかと言えばシンプルで、
真ん中の「7」がくるっと回るのだけど、
今回のは「7」の部分が立体的になってます。
これで回れば文句ないんだけど。。。贅沢ですかね。

写真にあるように、パンフには DVD がついてました。
これはなにが入ってるのかナーーー。
これから見ます。

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2006/06/08

『雪だるま』(第15話)

ソンジュンもかわいそうだけど、ピルスンもかわいそう。
ヨヌクはーーーーー。 うーーーん。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スジンの書き込みによって、署内のあちこちで噂が噂を呼びます。
尾ひれ背びれがつき、あることないこと囁かれるヨヌクとピルスン。
心配になったピルスンはヨヌクを訪れ、静まるまで待とうと話し合います。
ヨヌクの顔を見て、彼女の孤独を知ってしまったピルスンは、
自分たちは他人ではないと、ヨヌクに言います。

会社を手伝うことを条件にヨヌクとの結婚を許してほしいと頼むソンジュン。
けれど、それは許せないと、歩み寄ってはくれない父。
その父の口から、署内に噂が流れていると聞くソンジュン。
スジンに会って責めますが、いちばん悲しいのはヨヌクがそれを隠していたこと。
ヨヌクと噂について話す過程で、ソンジュンは
ピルスンがヨヌクに会いに行ったことを知ります。

ピルスンを訪れたソンジュンは言います。「できない約束ならするな」と。
二度と会わないと言うピルスンに、ソンジュンはさらに言いつのります。
「ヨヌクに相手がいたほうが都合がいいのでは? 女として見ずにすむから」

ある日ヨヌクがパトロールから戻ると、机の上にたくさんの花束が。
ソンジュンが届けたものでした。署内の噂を消すための、彼の思いやり。
その夜食事をしながら、ソンジュンは結婚したら慶州に住もうと言います。
父親の仕事を手伝うことにしたと。ヨヌクは考えてみると答えます。
「愛してる」 そう言うソンジュンに、ヨヌクは答えることができません。

その帰り、ヨヌクはピルスンを訪れます。
ソンジュンに慶州で住もうと言われたと相談するヨヌクに、
ピルスンはついていって彼を支えてやれ、と言います。会えなくなる、、、
そう躊躇するヨヌクに、ピルスンはそうするのがいちばんいいと答えます。
それでみんながしあわせになれると言うピルスンに、
ヨヌクは答えます。「じゃあ、そうするわ」
そしてピルスンは、ヨヌクに約束させます。
もう二度と会いに来ないこと。電話もしないこと。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

どうやってもソンジュンの不安は消えないけれど、
それはやっぱり、どう言い繕ってもヨヌクの心が自分にないことを、
そしてピルスンもやはりヨヌクを想っているのではないかと、
直感的に知ってしまっているからなんだと思う。
こういうことって、なぜか当事者だけに、はっきりわかってしまうんだよね。

ヨヌクが何を思ってソンジュンと結婚しようと決めたのか、
あたしには理解できない。だって、まだこんなにピルスンを想ってるじゃない。
慶州に行ったらピルスンに会えなくなると、それを真っ先に思い浮かべて、
慶州行きを断ったらソンジュンと会えなくなるとは、これっぽっちも思わない。
ならなんで結婚なんかするの? どうしてソンジュンなの?
ピルスンを忘れるためだから、実は相手はだれでもいいの?
そう思っちゃって、彼女といっしょに涙を流すことができないままです。

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『危機の男』(第5・6話)

いまひとつ、ドラマのテーマの理解ができてないあたし。。。
いまひとつ、MX がこのドラマを選んだ理由も、わかってないあたし。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

人が変わったように働き始めるグムヒ。
社長の妻ナミは、グムヒの何もかもが気に入りません。

金曜の夜、グムヒは長女に電話し、ドンジュが家にいないことを知ります。
恐る恐るヨンジの家を訪れたグムヒが見たのは、ヨンジのベッドにいる夫。
ヨンジがアメリカに戻ると聞いたドンジュが、引き止めに来たのでした。

雨の中、飛び出したグムヒを拾ったのは、社長のジュンハでした。
グムヒに一晩の宿を与え、濡れた服の代わりにドレスを与えます。

グムヒは離婚を決意し、子どもたちを引き取りに田舎に向かいます。
長女を連れてソウルに戻ったグムヒは離婚届を用意し、ドンジュに送ります。
ドンジュは次女と長男を連れてソウルへ行きます。
グムヒの望む通りにしようと離婚届に判を押すドンジュですが、
夫が離婚を望んでいるならば自分は絶対に応じないと言い出します。

グムヒに追い出されたドンジュは行くあてもなく、ヨンジのもとに向かいます。
翌朝、グムヒはヨンジを呼び出しますが、そこにドンジュも現れます。
ヨンジは、自分はグムヒよりもドンジュのことを愛していると宣言し、
あとはふたりの問題だからふたりで解決してくれ、と言います。

借りた洋服を返すこともできず、代金を支払うことにするグムヒ。
ジュンハを訪れますが、彼は義父に会い罵られたばかりで、荒れています。
かなり酒を飲んでいるジュンハは、
いらないと言う金を払うと言い張るグムヒを、突然抱き寄せます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

どこにポイントしぼって見たらいいのか、なんだかわかんない。
ドンジュの考えてることもわかんないし、グムヒの行動も理解できないし。。。

過ちを後悔してると思ってたドンジュは性懲りもなくまたヨンジと寝るし、
嫌がらせのように離婚しない!って言うグムヒの行動もわからなくもないけど、
どうもヒステリックすぎて、悲壮感がないというか、同情しにくいというか。

ジュンハは、金持ち娘を嫁にもらって、義父と折り合い悪いと判明。
出版社は自分の父親が経営してたもので、それを継いでるけど赤字続き。
義父は娘がかわいいばっかりに、ジュンハがにくったらしくて仕方ない。

その娘ナミは、金持ち娘にありがちな我が侭で自分勝手なお嬢さま。
ジュンハのことは愛しているけど、自分のほうが偉いと思っているかんじ。
彼が自分のことを嫌いになるなんて、あり得なさすぎて想像できない。

ジュンハは、昔はナミを愛していたけれど、その愛情も失せてしまったのか、
それとも最初から彼女を愛してなどいず、金目当てで結婚したのか、
それはわからないけれど、ともかくしあわせな結婚生活とはほど遠い。

しあわせな結婚生活に見限られたジュンハとグムヒ。
このふたりの物語が、たぶん明日あたりから始まるのかな。

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『ジュリエットの男』(最終回)

え??? えっ! えーーーーーーっ!


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スンウとスインの婚約の記事を見て心配して訪ねてきたギプンに、
チェリンは感情的にならずに進められると言います。

感情的になっているのはスンウ。
心を決めたもののチェリンへの想いを断ち切れず、酔ってチェリンを訪れます。
本心ではないこと、それまでのいきさつ、何もかも話してしまうつもりが、
チェリンの顔を見たスンウからこぼれたのは、たったひとことだけ。

「おまえを愛しているんだ」

チェリンはそのことばを覚えていると言い、冷静に彼に背中を向けます。
けれどスンウの先輩から、スンウがデパートを手に入れようとしたのは
すべてチェリンのためで、手に入れたらすぐに返すつもりだったことを聞き、
スンウの本心をわかってあげられなかったことを申し訳なく思います。

オヨンスクを初めとする一般投資家の委任状を集めるのに必死のギプン。
そこに、チェリンからの電話が。チャンビの手前、忙しいと断るギプンですが、
チェリンが近くに来ていると知ると、思わず飛び出していきます。
涙を堪えきれないチャンビに、プジャは言います。
「風のようなギプンは、おまえには大きすぎる。
 おまえ自身がもっと大きくならなければね」

ギプンを見つけたチェリンは、彼に体を預けます。
スンウのきもちも知らずに行かせてしまったと、
ようやくギプンをすきになったのに、また行かせなければいけないと、
そう言って泣くチェリンを抱きしめながら、ギプンは言います。
「どうしろって言うんだ。。。」

臨時株主総会の日。ギプンは結局オヨンスクを探し出せませんでした。
既存の5人の理事に加え、新任6人の理事を選任することに対し、
ギプンは持ち分と委任状分の40.7%を賛成票に投じます。
対するスンウは持ち分のほか、合計で45.1%を反対票に投じます。
残るは少数の一般投資家の票で決まりますが、差はあまりに大きい。

と、そこにチェリンが現れます。
チェリンはオヨンスクの代理人だと名乗り、持ち分4.8%を賛成に投じます。
そうして、シンウ通運にプンジョン通運側から6人の理事が加わり、
シンウ通運はギプンたちの手に落ちます。

ギプンはチェリンへの最後のプレゼントを用意します。
それは、チェリンが幼いころに住んでいた家でした。
チェリンの前には姿を現さず、ギプンはチャンビとアメリカに向かうつもりです。

けれどチャンビは、ギプンを残してひとりで行く決心をしていました。
ギプンの手帳をチェリンに贈り、手編みのセーターをギプンに贈って。
手帳を手にしたチェリン、セーターを手にしたギプンは、空港に急ぎます。

チャンビを見つけたギプンは、彼女の名前を呼びます。
振り向いたチャンビが聞いたのは、そのギプンを呼ぶチェリンの声。
そして、その声に振り向くギプンに、チャンビは笑ってうなづきます。
行って、と。これが最後のプレゼントだと。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


でね、そのあとどうなったかと言うと、
ちゃーーんと飛行機に乗ってるのですよ、ギプンが。
えーーーーーーっ! ですよ。

空港で「行かないで」ってチェリンが言って、
ギプンがぎゅーーーっとチェリンを抱きしめて、
それをチャンビが涙ぽろぽろこぼしながら微笑んで見つめてて、
そしたらふつうギプンが韓国に残るって思うでしょ?
なのにね、ちゃっかり乗ってるんですよ、飛行機に。

ギプンは、チェリンに言ったんですね。
だれかの女は似合わない、って。社長でいるのがいちばん、って。

ちょっと驚いたんだけど、あ、かなりだな、かなり驚いたんだけど、
でもそのあと思った。。。

そっか、それで40年後、プジャたちみたいに穏やかに老後を過ごすんだ、、、

って。
何もしがらみがなくなって、やるべきことをすべてやり終えた、
そんな時間が訪れてから、きっと、恋人のような、戦友のような、
家族のような、そんな茶飲み友だちになるんだろーーーなぁーーーって。
それも、素敵だよね。


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販売元:竹書房
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『ジュリエットの男』(第15・16話)

目には目を、歯には歯を。ですな。
それにしても相変わらず株関係用語目白押し。
世間ではライブドアから村上ファンド繋がりで喧々囂々ですが、
そっかーーーー、株ってこうすると値段の操作ができるのね。
なんつって、ちょっと勉強になってます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

デパートのために、というよりもチェリンのために想いを断ち切る決心をし、
チャンビの一生に責任を持つという条件を飲んでデパートを救ったギプン。
プジャからはチャンビといっしょにアメリカに留学に行けと命じられますが、
デパートの安泰のためにもう一肌脱いでおきたいと考えます。
じつは、、、少しでも長くチェリンのそばにいたいギプン。

スンウも引き下がりません。デパートの株20%をミラに売り、
値崩れしたところで5%分を買い、ミラと合わせて50%以上保有を目指します。

スンウは手形を払うための資金を賄うため、シンウ通運の株を売ります。
そこに目をつけたのがギプン。本来ならデパートの株を先に買うところですが、
ギプンは「攻撃は最大の防御なり」と、シンウ通運の乗っ取りを狙います。

ギプンはプジャに手を回してもらい、朝鮮銀行と貸借取引を行います。
シンウ通運の株を大量に売り、下がったところで買えるだけ買う計画です。
手形の仕事をしていたときに関わった中小企業の社長を集め、
シンウ通運の株を買い受ける新会社・プンジョン通運を設立します。
彼の目的はプロキシ・ファイト。そう、スンウがチェリンにしかけたのと同じ、
委任状対決でシンウ通運を手に入れようというのです。

そもそも貸借取引には非常に高いリスクがあります。
加えて、悪くすればギプンは株価操作で逮捕される恐れもあります。
そこまでしてチェリンを守ろうとするギプンを、
チャンビはただ待つことしかできません。そうして心を捧げてしまって、
戻ってくるのはギプンの抜け殻なのじゃ。。。チャンビの不安は募るばかり。

チェリンもまた、ギプンを心配しています。
自分が悲しまないためにと、ギプンがあえて危険を冒し、
ぶっきらぼうに接することを、チェリンはとうに気づいていました。

シンウ通運の株価はついに1万円台に下がり、ギプンは一気に買いに出ます。
と同時に機関投資家に会い、委任状を渡す約束を取り付けていきます。
スンウがそれに気づき手を打ち始めたときには、時すでに遅し。
スンウはデパートの株を売ってシンウ通運株を買い集めますが、
落ちるシンウ通運を止めることはできません。

そのスンウに残された最後の手。それはスインとの婚約発表でした。
何もかもがチェリンを手に入れるためだったスンウにとって、
それはできない相談。けれど臨時株主総会の前日、新聞に婚約の記事が出ます。

記事と同時に、一度は手に入れた委任状がギプンの手からこぼれおちます。
ギプンの保有も含め、委任状を得ている株を合わせて40%になり、焦るギプン。
彼は4.8%の株を保有する一般投資家・オヨンスクに狙いを定めます。

怒りのままに父の病室を訪れたスンウは、スインに諭されます。
愛のためにすべてを捨てて、会社や社員を見捨ててもいいのか、と。
スンウは腹を決めます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


さてさて、、、
貸借取引とはなんぞや。つたないあたしの理解ですが、貸借取引とは
証券金融会社が証券会社から信用取引に必要な資金や株券を貸す取引のこと。
はい、わかりませんね? あたしもわかりません。

大雑把に言えば、株をやりたいけどお金がない人がお金のかわりに株を借りる。
借りるんだから、期限までに返さなくちゃいけないし、利子もつく。
お金じゃないから、金融機関じゃなくって証券会社が仲介をする。そんなかんじ。
ここではお金のないギプンが朝鮮銀行の12%分の株を借り受ける。
その仲介をするのがセウォン証券。ギプンの名前は表に出ないのですね。

ギプンはシンウ通運の株を買って乗っ取りたいわけだけど、
そのための資金を得るのが目的なら、別にどこの株を借りてもいいわけです。
それをあえてシンウ通運の株を借りたのは、大量に売れば値が下がるから。
これに乗じてマ社長もその子分も、有り金はたいてシンウ株を買ってます。
当然ながら犯罪で、見つかったらギプンは捕まります。

そこまでするギプンを、チャンビがせつないせつない目で見てる。
チャンビはギプンが帳簿として使っている手帳を見ちゃて、
そこに綴られていたチェリンへの想いを読んでしまうのだけど、
ギプンの想いがどれだけ深いかってことを知って愕然とするのね。
待ってたら、ほんとにこの人はもどって来るんだろうか。。。って。

そんなチャンビの想いを、プジャもなんとかしてかなえてあげたい。
彼女も40年間、ずっとギプンのおじいちゃんを想い続けていたから。
どんな関係だったのかは詳しく話されてはいないんだけれど、
お互い想っていたのにいっしょにはなれなかった、というのは確か。

でもさぁ、自分を想ってくれない相手を一生繋ぎ止めておくことのほうが、
想いを遂げられなかった相手を一生愛し続けるよりも、
ずっとつらいと思うんだけどなぁ。きっとプジャよりも、
ギプンのおばあさんのほうがつらかったと思うんだよね。出てこないけどさ。

だから、一生チェリンを愛し続けているのに、
そのきもちをごまかして自分に優しくしてくれるギプンと生きるほうが、
チャンビはつらいと思うよ。。。

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2006/06/06

SE7EN 3集『24/7』の歌詞

家中の CD はとりあえず iPod に放り込んで聞いてますが、
最初に買った第2世代 iPod ではなかった機能がいまの第5世代にはあって、
これは大いに活用させてもらってます。何かといえば、「歌詞表示機能」。

第3世代くらいからテキストデータと曲のデータがリンクできたみたいですが、
第5世代では曲情報にあらかじめ「歌詞」というのがあって、
そこにテキストデータを入れておけば曲を流しながら確認できる。
なんと便利なこの機能! 思いっきり活用させてもらってます。

韓国語のテキストに付属の CD も、本文データを入力してポイッ。
重い本をもって歩かなくてもスキットが確認できるなんて夢のよう。
ということで、SE7EN の 1 集も 2 集も、ネットで歌詞を探してきてポイッ。

3集『24/7』も、入手直後にネットで歌詞を探してみたけれど、
さすがにすぐには出回ってなくって、いままで歌詞なしで聞いてました。
本日、突然思い立ってググってみたら、見つかりましたねーーー。
さっそくプリントアウトして、とりあえず聞き比べながらチェックしてます。

そのサイトのアドレスでもひっぱっておけばいいんでしょうけど、
なにせ歌詞ですからね。韓国はゆるいみたいだけど、
日本は著作権には敏感ですからね、直接ひっぱるのはよしときます。

が、、、

Yahoo! Korea で「SE7EN    24/7    가사」と入れて検索すると、
最初の 5 つくらいの検索結果の中に見つかります。
曲ごとに視聴とかダウンロードとかできるみたいですが、
左から 4 つめの、ノートみたいなアイコンをクリックすると歌詞が出てきます。

ところで、韓国のネットで流布してる歌詞って、
どういうわけかメロディー上のばして歌うとこに「〜」って入ってて、
♪ Oh 〜 ♪とかってなってるんだけど、これってどうも馴染めない。
なので、今回 iPod に放り込むように確保した歌詞からも、
一括でごっそり削除してやったぜい。

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『危機の男』(第3・4話)

国会中継が放送されたために、追いつきました、『危機の男』。
やっと、MX ただいまイチオシ中のシンソンウの出番が増えてきました。
で、今回から登場の副社長というのは、ほんとにソンウしぃの奥さんなの?


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

突然訪ねた夫が外泊。ひとり過ごす夜は、いやなことばかりを想像することに。
グムヒは帰りの電車でヨンジを見かけ、夫がヨンジといたと確信します。
けれどドンジュはヨンジとの一夜をすでに後悔し、
彼女に申し訳ないと思いながら、すべてを忘れてほしいと願います。
たった一度の過ちが、グムヒも、そしてヨンジをも傷つけます。

冬休みに入り、グムヒは子どもたちを夫のもとへ送り出します。
ふたりの関係は悪化するばかり。仕事も手につかないグムヒ。

グムヒはとうとうヨンジを訪ね、ふたりの関係を正します。
はっきりとではないけれど否定するヨンジ。思い過ごしだったのかも。。。
そう思って辞そうとするグムヒの耳に飛び込んできたのは、
留守電に話しかける、自分の勇気のなさを詫びるドンジュの声でした。

ヨンジは、ドンジュが家庭を捨てる気がないと悟り、
これ以上傷が深くならないうちにアメリカに帰る決心をします。
最初の韓国での個展が、彼女の最後の個展に変わります。

仕事に身が入らないグムヒに、社長は解雇を告げます。
せっかくつかんだチャンスに、グムヒはすがりつきます。
一度だけ、社長はグムヒに機会を与えることを決めます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


子どもがね、かわいそう。三人いて、女・女・男なんだけど、
あ、上からポム・ヨルム・カウルといって、つまり春・夏・秋で、
なんだかすごーくかわいらしい三人姉弟なんですが、
思いっきり夫婦のとばっちりを喰ってる。

とくに長女の春ちゃんは、下の子の面倒みなさいよ、なんて言われて、
なまじっかいろんなことを察することのできる年齢にさしかかってるし、
くそ生意気なお勉強友だちにバカにされまくったりもするしで、
かわいそで仕方ないです。

末っ子の秋くんもまだ5歳で、おかあさんが必要な年齢なのに、
「泣く子はバカなのよ」とか言われて一生懸命涙こらえてて、
それでも流れる涙を「止められないよー」ってさらに泣くの。

たった一度の過ち、なんてことばで片づけられない浅はかな行動をとったドンジュも悪いけれど、何かと言えば子どもにあたって怒鳴り散らす母親というのは、もっと悪い。

見てて、不愉快になる→グムヒに同情できない→じゃ、だれに感情移入するの?

という展開になってきました。

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映画記事の転載〜途中経過〜

記事が分散してると自分が面倒くさいので始めた映画記事の転載。
それがすんだらドラマ記事も転載して、最終的にはもとのおうちを閉鎖しよう。
そう思って安易に始めたわけですが、なかなかどうして、これが大変。

現在までにほぼ半数の映画記事を転載し終えて、
残すところ[さ行][は行][ま行]だけとなりましたが、
これが実は大物ぞろい。。。
[さ行]に19本、[は行]に27本の映画記事が。。。
このぶんではドラマ記事の転載なんて無理だなぁ。

しばらくは、おうちが2軒、という生活が続きそうです。

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2006/06/05

『危機の男』(第1・2話)

『12月の熱帯夜』の後番組ですが、これまでの韓ドラと、
ちょっとタイプの違うドラマっていうかんじかな。
MX 的にはシンソンウ繋がりなんだろうけど、
2話までにシンソンウが出てきたのはたぶん10秒くらい。。。
これからか???

シンソンウ繋がりっていうより、不倫繋がりじゃないか?
いままでの韓ドラって若い男女が好きの嫌いの惚れたはれたで大騒ぎ。
ってなかんじでしたが、どうもこのドラマは違うかんじです。
さて、どうなることやら。。。


タイトルの『危機の男』は、たぶんドンジュのこと。
けっこういい会社に就職してるんだけど、なんだか満たされてない。
大学の後輩の妻グムヒは、元恋人のともだち。
その元恋人ヨンジとは事情があって想いを残しながら別れていて、
ヨンジはその後国外に出て、画家として大成して帰国。
物語は、そこから動き始めます。

もともとドンジュは田舎で農業をして暮らしたいと思っていたのだけど、
ある日下請け会社の社長が自殺して、サラリーマンにほとほと嫌気がさし、
グムヒの反対を押し切って退社。田舎に土地を借り受け、移住します。
グムヒと三人の子どもをソウルに残して。

グムヒはアルバイトでテレビの公開放送のサクラ観客をしていたとき、
大学の同級生だったヨンジが番組のゲストとして現れたことで、
いまの自分を恥じ、さえない人妻でいることに気後れを感じます。
結婚して子どもを産んだりしないで絵を続けていたら、
いまヨンジがすわっている席は自分のものだったかもしれない。。。
そう思っているところに、出版社から働かないかとの誘いがあり、
即座にその申し出を受けます。その出版社の社長が、シンソンウ。

夫をひとりで田舎に行かせたものの、もしや女がいるのでは?
そんな不安に駆られて、電話をせずに夫の家に押し掛けるグムヒ。
そのころドンジュは、山の麓のホテルに泊まるヨンジに呼び出されています。
自分のことを理解してくれない妻。自分のすることすべてに文句を言う妻。
自分はほんとうにしあわせなのか。。。
そう思っていたドンジュに、昔と変わらない愛情を注いでくれるヨンジ。
ドンジュがヨンジにあたたかさを求めるのを、責めることができる?


というようなところまでが、2話までの流れです。
冒頭にも書いたけれど、MX のただいまのイチオシ、
シンソンウの出番はこれからなんでしょうねぇ。
基本的に長髪がすきなあたしですが、このシンソンウの髪型はちょっと。。。
『その日差しが私に…』のリュシウォンのように、
視聴者の評判が悪くって、途中で髪型を変えてくれるといいんだけどな。

ドンジュとグムヒの子ども三人のうち、末の男の子(5歳)が、
どこかで見たことがある。絶対見たことがある。必ず知ってるはず。。。
でも思い出せない。すごーーーく気持ち悪い。

見たことがあると言えば、ドンジュが移住したど田舎の麓の街のコンビニ、
いや、雑貨屋か? ともかくその店の店員が『いつか楽園で!』のヘミだった。
いやーーーーー、垢抜けるもんだなぁーー。女優って怖いなぁーー。

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『ジュリエットの男』(第13・14話)

経済用語に加えて医療用語とは。。。これ以上増えたらお手上げだよ。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

デパートの買収に失敗し、ナラ信金の株でも一杯食わされたスンウ。
確実にデパートを手に入れるためには45%の株が必要と判断し、
スンウはグループの資金をすべて注ぐ決断をします。
パシフィック・アジア・ファンド(P.A. ファンド)の名義で、
1株1万5千ウォンで公開買い取りを始めます。
と同時に、臨時株主総会の申請を準備します。
株を買い集めてからの申請では敵に6週間の猶予を与えてしまい、
その間に今度のような対抗策を練らせないための決断です。

スンウが用意した部屋にいつまでも母を住まわせておけないと、
チェリンは新しい家を探すことにします。
家を見に行くのにいっしょに来てほしいとギプンに頼みますが、
ギプンはプジャに呼び出されて出ていきます。
チャンビがもう3日、飲まず食わずで部屋から出てこないと。

同情で自分を訪れたとわかっているチャンビはギプンを追い返します。
部屋を出たギプンが大きな音に引き返すと、チャンビが倒れていました。
病院に運ばれるチャンビ。彼女は僧帽弁膜狭窄症の持病があると知るギプン。
ストレスが、チャンビの心臓に負担をかけていたのです。

そのころ、チェリンはデパートに呼び出されていました。
P.A. ファンドがデパートの株を買っていると情報が入ったのです。
なんとかギプンに連絡してアドバイスを得ようとするチェリンですが、
ギプンは入院中のチャンビに付き添って離れません。

シンウグループに残りの10%の株を譲ったヤンミラは、
保身のためにギプンの株に目を付け、色仕掛けでギプンに迫ります。
チャンビが回復し退院したことで、ようやく落ち着いたギプンは、
再びデパートを救うために奔走を始めます。
ミラの色仕掛けを逆手に取りシンウグループの計画を聞き出すと、
シンウよりも高い1株1万6千ウォンで公開買い取りを始めます。

株主総会の前日まで、シンウグループは45%の株を手に入れます。
対して、デパートが保有できた株は41.5%。
頼みはチャンビ名義でプジャが保有する4.5%の株。
頭を下げるギプンにプジャが出した条件は「一生チャンビに責任を持つこと」。
悩んだ末、ギプンはチェリンを救うためにその条件を飲みます。
何も知らないチェリンは酔ったギプンにキスされ、冷たくはねつけます。

翌日、プジャを訪ねて条件を飲むことを伝えるギプンですが、
すべてを聞いたチャンビは家を飛び出します。彼女が欲しいのはギプンの心。
何かと引き換えに手に入れる類いのものではありません。

チャンビの行方を探しながらギプンは、
自分のために泣いてくれたのはチャンビだけだったと気づきます。
そうして見つけたチャンビに、ギプンは言います。
「いまおまえを愛してると言わない。だけどオッパは頑張るから。
 おまえが俺を愛してくれるより、俺がおまえをもっとすきになってみせる」

株主総会に到着したチャンビは、持ち株4.5%の票をチェリンに投じます。
喜ぶチェリンが見たのは、苦渋の表情を浮かべたギプン。
オ弁護士からギプンの決断を聞いたチェリンは、思います。
「なぜ、私がすきな人はみな私から遠ざかっていくのだろう」と。

買収工作が二度とも失敗したシンウグループの会長が倒れます。
手術は成功したものの、麻痺が残るかもしれないとの診断。
また、デパート株を買う資金に回したため滞った支払いが会社を圧迫します。
スンウはシンウ運輸の株を売り、支払いに充てることにします。
同時に、デパート株の20%をヤンミラに再売却し、
その資金でさらに5%の株を買って総株数50%を目指します。

プジャの条件を飲んだことで、事業パートナーとしてチェリンを助けることしかできないギプンが打った次の手は、シンウ運輸を標的にすることでした。
と同時に、チェリンが生まれ育った家を再び手に入れようと探しにかかります。

株主総会のあとから姿を見せなかったギプンが、ようやく部屋に戻ります。
けれどそれは、荷物をまとめて出ていくためでした。
最後になって、ギプンはチェリンへの想いを口にします。
それを聞いてもチェリンは、ギプンを引き止めることができません。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


我ながら長いレビューだ。。。
でも買収関係をすっとばしちゃうとおもしろさ半減だからなぁ。

ともかく早く終わらせて、早くチェリンを迎えに行って、
そしたらハッピーエンドになれるから、というスンウの目論見は
ことごとくギプンにつぶされて、長引けば長引くほど、
チェリンの心はギプンに傾いていくという悪循環。
そのうえ父親はスインとの結婚話に大乗り気で、
もたもたしてると婚約させられてしまう。。。あせるスンウ。

でもギプンも、チェリンを救うために自分のきもちを押さえ込んで、
チャンビの望む通りにするという条件を飲んでしまう。。。

出口の見えない迷路に迷い込んでしまった4人です。

リングとかネックレスとか、異性から贈られたものって、
欺くのに便利だよね。相手の目も、自分の心も。。。と思った。

チャンビが、誕生日にギプンに贈ったネックレス。
お互いの誕生石を身につけていると、その石が相手を守ってくれる。
そう言ってチャンビが贈ったネックレスを、ギプンはつけてる。
つけていれば、チャンビはギプンのきもちを疑わないだろうし、
それにギプンも、チェリンへ向かうきもちに気づかないふりができる。
なんだか、そんなふうに見えてしまった。。。

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2006/06/04

『ジュリエットの男』(第11・12話)

突然ですが、問題です。
飛行機と愛の共通点はなんでしょう。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

自分のもつ100億の債券を私募転換社債に換えて、その後株に転換する。
そう決心したギプンはすっかりデパートを救える気になりますが、
ヤンミラが譲った10%の持ち分のせいで、デパートの命運は風前の灯。
諦めかけたチェリンにハッパをかけ、なんとか方策を探し始めます。

人海戦術で資料をあたりますが、有効な方策を見つけることができません。
なんとかギプンの誕生日までに方法を見つけてプレゼントしたいと
寝ずに頑張り続けるチャンビを見かね、プジャが解決策を教えます。

その方法とは、臨時株主総会を招集するナラ信用金庫の株を買うことでした。
ほかの株保有者がその議決権をナラ信金に委ね委任状対決で勝つ。
それがシンウグループが仕掛けてきた方策でした。
しかし、デパートがナラ信金の株を保有すれば相互株保有となり、
相互株に対する議決禁止規定が適用されるのです。必要な株は10%。

チェリンは自分の持ち分5%をプジャに売り、得た80億ウォンで、
ギプンは手下に命じて密かにナラ信金の株を買い集めさせます。
そしてシンウグループに気づかれないよう、株主総会開始の直前、
デパートの実質株主証明書の発行を受け、株主総会を無効に追い込みます。

チェリンの傷が浅いうちになんとかデパートを手に入れたかったスンウ。
ギプンに対する殺意にも似た感情を、さらなる攻撃へと注ぎます。
ナラ信金株10%をデパートが保有している限り、議決権禁止を外せません。
そこでスンウは、この10%分をマレーシアの域外ファンドに移し、その後、
公開買い取りをして株を回収する計画です。必要な資金は160億ウォン。

しかしそれはチェリンの側も予測していました。
ギプンはシンウグループの動きを逆手に取り、金を作る計画を立てます。
保有のナラ信金株の値をつり上げ、高値になったところで売るのです。
プジャの名を借り、プジャがナラ信金乗っ取りを計画していると噂を流し、
一般投資家を煽ってナラ信金株を買わせます。
証券取引法の違反になるという弁護士の忠告に、ギプンは答えます。
「ソン社長が苦しむより、俺がムショに行くほうがマシだ」

動きを察したシンウグループ。グループの資金の根幹であるナラ信金。
そこが揺るげばグループ全体が揺るがされると、
会長はナラ信金の株を買い集めることを指示します。
罠かもしれないから様子を見ようと言うスンウの意見は無視されます。

ギプンの計画は成功し、デパートは予定外の資金を手にすることに。
収まらないのはスンウ。

長い間スンウを密かに想っていたスインはデパートを訪れ、
苦しむスンウを解放してほしいとチェリンに頼みます。
チェリンは自分の記憶の中にもうスンウはいないと告げます。
憎いと思いながらもスンウへのきもちを消せなかったチェリンですが、
もう彼を心から追い出さなければと、写真や手紙を処分します。

同じころ、チェリンの母は友人から忠告を受けています。
チェリンが高利貸しといい仲になってスンウを捨て、
その後スンウはソナム財団の娘、スインとつき合っている、と。
チェリンの母は、チェリンのもとを訪れて勝手に荷物をまとめ始めます。
母親に話を聞いてもらおうとするチェリン。そこに戻ってきたギプン。
チェリンの母はギプンに殴り掛かりますが、それを制してチェリンが言います。
「この人は大切な人なの。チェスンウより何百倍も大切な人なの」

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おもしろいっ! ますますおもしろいっ! おもしろいんだけど難しいっ!
だれか金融用語おしえて〜〜、というかんじです。
大雑把に「詳しくわかんないけど、それが成功すれば助かるのね?」
くらいの理解だけでも充分ドラマを楽しめるんだけど、
こうやって書こうとすると、いかに自分が理解してないかわかる。。。

この2話くらいから、企業買収の話と同じくらい、人間関係がおもしろい。
ギプンが宣戦布告したことでチェリンを守ろうと立ち上がったわけだけど、
チャンビは相変わらずギプン一筋で、想いをはばからずあらわしてて、
プジャはそんな孫を見ていられず、チェリンから株を買うとき、
ギプンがチャンビを悲しませないこと、という条件を出します。

チェリンはスンウに対する複雑な想いを抱えているけれど、
スインの出現によってきもちを整理しなくちゃ、という方向に動き出して、
と同時に、ギプンのことをすこーーーーーしだけ、気にし始めます。
ギプンがチャンビといると、ちょっと機嫌が悪くなったりして。。。
自分の誕生日にギプンがくれたネックレスが、金儲けのお守りじゃなくて、
ギプンの自分に対する想いだ、ということも知ってしまうし。

ついでに言うと、ギプンのじーちゃんとプジャばーさんもいいかんじ(♪)

そうそう、SE7EN がよく、自分が歌手になりたいって思ったのは、
ソテジとアイドルが大好きだったから、なんて言ってますが、
ソテジってどんなだったんだろーーなぁーーー、なんて思ってました。
今回、その片鱗(?)をちらっと垣間見ることができたかも???

チェリンが社員の士気をあげようと計画した社員対抗隠し芸大会で、
ヤンミラのおバカな腹心がソテジの真似してたんだよね。。。
これってほんとにあってるのかな、という不安もなきにしもあらずだけど。

ところで、「飛行機と愛の共通点」ですが、ギプンいわく、
1 最初が難しい
2 いったん始まると宙に浮いた気分だ
3 終わるまで、ほかのものに乗り換えられない

納得。。。

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『雪だるま』(第14話)

韓ドラ定番・いぢわる女が出てきた。。。


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ソンジュンの苦悩を知り、それがヨヌクのためだと思い、
ピルスンはヨヌクとの縁を切ることにします。
ピスルンはヨヌクから家のカギを取り上げ、彼女を異動させ、
そして、黙って自宅を売って新しい家に引っ越します。
どうしても納得できないヨヌク。けれどピスルンの決心が固いことを悟ります。

融資先が突然の資金回収を迫ってきたのは父親の差し金と察し、
ソンジュンは父親の会社を訪ねます。
そこでソンジュンは、ホテルを継ぐことを迫られます。断ると、
スジンと結婚するならいまの会社を続けるのを許そうと言われます。
義兄と関係のある女とは結婚させられない、と。

父にピルスンとヨヌクのことを吹き込んだのがスジンだと知り、
ソンジュンはスジンを訪ねます。ソンジュンに責められ開き直るスジン。
スジンの決心は固まります。どんな手を使ってもソンジュンを手に入れようと。

ヨヌクは新しい署で、気丈に振る舞いながら仕事をこなします。
ソンジュンとの結婚も、前向きに考えます。
ソンジュンはけれど、時折見せるヨヌクの寂しそうな顔に
悲しみと、そして不安がないまぜになった想いを抱きます。

ある日、警察の掲示板にピルスンとヨヌクの関係を中傷する書き込みが。
それは、夫と義妹の深い仲を知り、妻が自殺した、というものでした。

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傲慢で高飛車で自分勝手なソンジュンの要求だけど、
ピルスンは何よりもヨヌクのしあわせを願っているから、
これだけヨヌクを想うソンジュンは彼女を一生守れるだろうと、
苦渋の決断をします。ヨヌクには何ひとつ知らせずに。

そうやって守ろうとして、もうすぐ手に入ると思ったしあわせが、
今度は父親やスジンのために脅かされつつあるソンジュン。
でも何より彼を不安にするのは、ふと見せるヨヌクのさみしげな横顔。
会わなければ想いがぶり返すこともないだろうと、
会わなければ自分だけを見つめてくれるだろうと、
そう思ったのかもしれないけれど、会わないと、よけい想いがつのるよね。

最近のヨヌクは、ピルスンのことをどう思ってるんだろうと、
見てるこっちもわからなくなってきた。。。
ソンジュンのことを「愛してる」って言えなかったヨヌクだけど、
聞かれたら、ピルスンのことは「愛してる」って言えるのかな。。。

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『12月の熱帯夜』(第16・17話)

終わった。。。


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旅に出ると一度はヨンシムを置いて出ていくチョンウですが、
ヨンシムを想って引き返してきます。あと1か月の命と聞いて、
ヨンシムは残された時間をチョンウと過ごしたいと切望しますが、
チョンウはそれを許さず、ヨンシムを家まで送り届けます。

荷物をまとめて出ていくと言うヨンシムに、ジファンは心配でなりません。
末期のガン患者を看取ることがどれほど苦痛を伴うか知っているから。
そのヨンシムを、ジファンは待つことに決めます。
家を出て、子どもたちといっしょに、ヨンシムが戻ってくるまで。

苦しむチョンウを見ていられず、ヨンシムはジファンに助けを乞います。
取り乱すヨンシムを、痛みを抱えながら見守るジファン。
ヨンシムに説得されてもう一度検査をしたチョンウですが、
死期が近く手の施しようがないことを確認したにすぎません。

チョンウは、ヨンシムをジファンに返そうとします。
ジファンにヨンシムを引き止めてもらい、その間に姿を消そうと。
けれど、それがどれほどヨンシムを傷つけるかわかるジファンは、
ヨンシムをチョンウのもとに送り届けるのでした。

チョンウは、ヨンシムを伴って山小屋へと向かいます。
しあわせな時間は長く続かず、チョンウの病状が悪化するにつれて、
息のつまるような時間がふたりを支配していきます。

引き金は、ヨンシムが教会で結婚式をしようと言ったこと。
ヨンシムが用意した指輪を、チョンウは投げ捨てます。
翌日、怒鳴りあってケンカをしたあと、ヨンシムは山小屋を出ます。

けれどチョンウをひとり残して、どこへ行くあてもないヨンシムは、
結局山小屋に戻ります。

そうして再び訪れた静かな時間ーーー
死と向き合ったふたり。
遺影を撮影し、火葬場の手配をし、遺灰をまく場所を決めます。
ヨンシムがチョンウの爪を切り、あたたかいタオルで足を拭いていたある夜、
静かに、静かにチョンウは逝きます。
聞こえるのは、薪のはぜる音だけ。外には静かに雪が降り積もります。

翌朝、ヨンシムが握ったチョンウの左手の薬指には、指輪が光っていました。

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ヨンシムとチョンウの山小屋を訪ねたジファンが、
三人で朝食の席を囲むという、奇妙な、とても奇妙な光景。
なのに、なぜかしっくりくるのが不思議。
三人が三人とも修復のできない大きな傷を抱えているというのに、
穏やかで、静かで、とてもしあわせな、そんな時間。
この光景を見たとき、それぞれの選択はベストだったんだって、
なんだかそう思った。

自分を愛していない妻を、胸が痛いほど愛しているんだーーー
そう言ったジファンが、もう少し早くそのきもちに気づけたら、、、
そう思ったりもするけれど、言ったところで何の意味もないんだよね、きっと。

ヨンシムは、自分の足で立って歩いてこなかったことを悔やんで、
これからはジファンに頼らず自分の力で生きていこうと決心してるから、
きっとジファンのもとには戻らないんだろうな、と思う。
けれど、そうして歩き始めたら、そして本当の意味で立つことができたら、
きっとまた、ジファンと「最初から始める」ことができるんじゃないかな。
そうあってほしいし、ジファンもそれを待っていてくれるだろうって、
なんだか根拠のない確信で、大きくうなずいたエンディングでした。

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『12月の熱帯夜』(第14・15話)

残り4話は一気に見るつもりだったのですが、
なんだか突然泣きモードに突入しちゃって、
とりあえず2話が終わったところでひと休みです。
かぷちゃぎ うぇ〜?


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義母と義妹に連れられて家に戻ったヨンシム。
チョンウとの関係を責め立てられ答えに窮していると、
ジファンが「ただの後輩だ」と助けを出します。

ジヘの夫はヨンシムの相手がチョンウだと察し、
翌日兄を訪れてヨンシムはおそらく利用されたのだと告げます。
チョンウはジヘを想っていて、その復讐に使ったのだと。

チョンウは教習所に辞表を出し、その足でジファンを訪ね、
自分は彼女をなんとも思っていないことを伝えます。
冗談だと言われ頭に来たジファンは、チョンウを殴ります。
その衝撃でチョンウは意識を失います。
治療の過程で、ジファンはチョンウが脳腫瘍であると知ります。
うなされたチョンウがヨンシムの名前を呼ぶのを聞いて、
ジファンはチョンウもまた、ヨンシムを想っていると気づきます。

ヨンシムはジファンと別れることを決心しますが、
「いつ別れるかは俺が決める」と、ジファンは彼女を行かせません。
そして翌朝から、ジファンは突然ヨンシムを大事に扱うように。

ギテはチョンウの病気を知り、ジヘにそれを告げます。
病院を訪れると、チョンウのベッド脇にはジファンが。
チョンウは、病気のことをヨンシムに言わないでくれと頼んでいました。
本心を知りたいと言うジファンに、チョンウは言います。
「死んでいく人より、生きている人の気持ちが大切でしょう?」

退院したチョンウはヨンシムに会いに行きますが、
深く傷ついたヨンシムはチョンウに話しかけようとはしません。

夫婦同伴のクラス会に、ジファンはヨンシムを伴います。
ヨンシムは、戸惑うと同時にジファンのきもちをはかりかねます。
ガフンにも真意を問われたジファンは、答えます。
「目を離すと、消えていなくなってしまいそうで怖いんだ」

家に戻ったふたりの前に、義母に跪くヨンシムの母がいました。
連絡の取れない娘を心配して田舎から出てきたヨンシムの母は、
義母に離婚を申し渡され、跪いて許しを乞うていたのでした。
見かねたヨンシムは母をつれて飛び出します。

翌朝戻ったヨンシムに義母は離婚届を渡し、記入しろと言います。
書類をジファンに渡しながら、ヨンシムは言います。
「家族のためと我慢してきたけど、振り返ってみたら
 私は家族の一員じゃなかった。もうこの家では暮らせない」

別れを覚悟して子どもたちの写真を撮っていると、
突然ジファンが帰宅し、ヨンシムを連れ出します。
向かった先は新しい家。家を出て、ここで暮らそうと言うジファン。
「努力するからそばにいてくれ。最初からやり直そう」
ヨンシムは答えます。「遅いの。遅すぎたの」

ジヘに対する復讐なら写真を自分に送ってくるはずがないーー
ジファンはそう気づき、すべてにジヘが絡んでいると察します。
自室にジヘを呼び、自分たち家族に傷を与えたことを責めるジファン。
「そこまでして何を手に入れた?」と問うジファンに、ジヘは聞きます。
「チョンウが生きる望みはないんですか?」
それを聞いてしまったヨンシムは、家を飛び出します。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


チョンウは、やっぱりヨンシムを本当に想っていたね。。。
でも自分は死んでしまうからと、何もかもかぶって逝こうとして。
さきにそれに気づいたのはヨンシムでなくてジファンだったけど。

14話の最初のほうまではチョンウが切なくってしかたなかったけど、
そのあとはジファンが切なくってしかたないです。
もちろん、ヨンシムも。三人とも、すごく切ない。。。

ジファンもさぁ、ようやくヨンシムを渡したくないって思うのだけど、
何が邪魔してるのか知らないけど、
この期に及んで「そばにいてくれ」としか言えなくって。
どうして「あいしてる」って言えないんだろうなぁ。。。
それはそれで、なんだかきゅーーーーんって思いながら見てるんだけどさ。

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2006/06/03

『12月の熱帯夜』(第11〜13話)

まずはすでに放送の終わってしまった『12月の熱帯夜』からいこう。
と思って、3話分を見る。
ヨンシムじゃないけど、あたしもチョンウの本心が知りたい。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

チョンウにあてたヨンシムのカードを見てしまったジファン。
ディナーの約束をすっぽかし、ガフンと食事に出ます。
ジファンに電話したヨンシム。夫の電話に出たのはガフンでした。
ヨンシムは予約したレストランを出ます。

電話でヨンシムが夫と食事できなかったと知ったチョンウは、
彼女をつれて食事に行きますが、入ったレストランにはガフンとジファンが。
泣き出すヨンシムを連れ出し、エレベーターの中でキスをします。
チョンウは賭けの証拠に、自らふたりのキスを撮影します。

チョンウは写真をジヘに送ります。
ジヘは、怒りにかられ、その写真をジファンに転送します。

これ以上本気になってはいけないとチョンウを避けるヨンシム。
教習の時間も変えますが、チョンウもそれに合わせて変えてきます。
路上教習を受けながら、チョンウはヨンシムに本気で愛してると告げます。
驚いたヨンシムは信号で急停車し、後ろの車に衝突されます。

ヨンシムをジファンの病院まで送り届けたチョンウ。
もう会わないと言って病院に入るヨンシムを残して、去ることができません。
治療を終えて帰ろうとするヨンシムを送ろうと出てきたジファンは、
そこにチョンウが待っているのを見てしまいます。

ジファンはヨンシムに、ふたりの関係を問いただします。
ヨンシムはチョンウをすきでどうしようもないと夫に告白しますが、
それはあくまでも自分の片思いだと、そう言います。
写真を見ているジファンはヨンシムのきもちを聞いて、
自分を裏切った彼女を許すことができません。
でもそれはプライドが傷ついたからか、それとも心が傷ついたからか。。。

ヨンシムを心配したチョンウはヨンシムの家を訪ねます。
義妹の子フンが寝入ったのを見届け、ヨンシムはチョンウに会います。
ヨンシムが家を空けている間にフンが起き出し、階段から落ちてしまいます。
怒った義母はヨンシムを家から追い出しますが、ジファンはかばいもしません。

行くあてのないヨンシムは、チョンウの家に泊まることに。
つかの間の、しあわせな時間。

ヨンシムから、夫に写真が送られたと聞いたチョンウは、ジヘを責めます。
けれど、逆にジヘからヨンシムを利用していると責められたチョンウは、
ヨンシムに対する想いは本気だ、とジヘに言います。
ジヘはチョンウの想いを確かめようと、ギテを呼び出してそれとなく尋ね、
ギテとチョンウがヨンシムを落とせるか賭けていたと知ります。

嫉妬に駆られたジヘはチョンウの家を訪れます。
そこにいたヨンシムに、ジヘは写真を転送したのは自分であること、
そもそも、その写真はチョンウが撮って復讐のために自分に送ってきたこと、
そしてヨンシムはギテとチョンウの賭けの対象だったことを告げます。
さらに、匿名のファックスでヨンシムの居場所を告発します。

仕事から戻ったチョンウに、ヨンシムはジヘから聞いたことを尋ねます。
チョンウは、そのすべてに「そうだ」と答えます。
と、そこに、義母と義妹がヨンシムを探しに乗り込んできます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


単純に、ヨンシムの義母と義妹をいやなやつだなーーーーと思ってたけど、
いちばんの根性ワルはジヘですね。チョンウを捨てておきながら、
「義姉さんは私のきもちを知っておきながら、裏切ったのよ!」
とか平気な顔して宣うのですからね、困ったお嬢さまです。

ジファンもガフンに、自分もヨンシムもすごーーーく苦しんでたのよ、
あなたもやっとそのきもちわかったでしょ? かなんか言われちゃって、
プライドが傷ついたのなら別れなさいよ、もうだめよ、あなたたち、
なんて言われたら、「傷ついたのは心だったら?」とか言ってるし。
そのひとことがまたガフンを傷つけてることにきづかないお坊ちゃん。

チョンウのほんとのきもちを知りたいってヨンシムが言うけれど、
あたしも知りたい。賭けのためとはどうしても思えないんだもん。
残された時間の少ない彼は、ぬくもりがほしいのかなぁ、とも思うけど。
だれかにそばにいてほしくって、孤独がひどくつらくって、
それでヨンシムの純粋無垢なあたたかさに包まれていたいのかな、って。

けど。。。
いくら純粋無垢だからって、100歩ゆずっても、
夫にほかの男を愛してるなんて言っちゃいけないと思うなぁ。それも本気で。

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セクションTV 5月29日 MXテレビ放送分 メモ

とりあえずセクションから手をつけてみた。
来週は、番組表では MBC ベスト劇場になってますね。

大麻使用容疑で逮捕
 コホギョン、その恋人の男性歌手 H、有名女性歌手 K が逮捕。
 H がプーケットから持ち込んだ大麻を使用した容疑で。
 ネットに流れた情報から捜査の手が入ったようです。

ワールドカップ公式イメージソング発表会
 東方神起が歌うイメージソングの発表会。代表メンバーもそろって。
 東方神起は5人そろってましたね。
 選手より、東方のメンバーのほうがうれしそうでした。

歌手キムジム、タレントキムジュ二、結婚式
 ご主人のほうがめろめろで、我を忘れる浮かれぶり。
 SE7EN も参列してました。
 黒スーツに白タイ。こんな姿もかわいらしい(

ドラマ『朱蒙』撮影現場
 ソンイルグク、ハンヘジン、キムスンス、ホジュノなどなど、豪華な出演陣。
 『雪だるま』の死んじゃうお姉さん、オヨンスも出てました。
 視聴率が好調なんだそうです。おもしろそう。

イヒョリ、イジュンギ、W カップ応援
 ポスターなのか CM なのか。。。何かの撮影です。
 うれし泣きというコンセプトの撮影では、イヒョリは目薬を使ってましたが、
 イジュンギは5秒ほどでぽろぽろと大粒の涙をこぼしてました。さすが役者。

芸能人野球チーム、紅白戦ならぬ青白戦
 確か、キムスンウが呼びかけ人だったような気がします。
 キャプテンはチャンドンゴンとチョンウソン、監督がコンヒョンジン。
 チョンウソンは仕事でこれなかったと記憶してますが、ほかにヒョンビン、
 コンユ、チジニなど、目にも豪華な面々です。
 ヒョンビンくんが「社会人野球チーム」と言ってて、ちょっと笑った。

神話、PV 撮影・その2
 先週も映像が届いた神話の PV 撮影の様子、第2弾。
 あいかわらず仲が良くて、おこちゃまで、かっこよい彼らです。

アニメ『アッチとシッパク』アフレコ
 アッチにリュスンボム、シッパクにイムチャンジョン。ほかにヒョニョンも。
 10年がかりの作品だそうです。スンボムしぃも、契約を5年前にしたとか。
 アニメなのに、R-18 指定がついてるんだそうです。いったいどんな。。。

映画『熱血男児』
 なんだかとってつけたような、ほんの数10秒の映像でした。
 ソルギョングとチョハンソンが、元気なく出てきたという。。。

イジフィ、赤ちゃん誕生
 少し前までセクションのレポーターをしていたイジフィしぃが、
 無事に出産したそうです。ちっちゃい赤ちゃんですが、元気元気。

エンディング 『チャラの森』 Loveholic
       『愛が去る街角で』 シムウンジン

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帰宅

1週間の出張を終えて帰宅。
いやぁ〜、東京って気温高いなぁ。と、改めて実感。
いないあいだにメダカとエビがどうなったか不安でしたが、
おとなメダカもこどもメダカも、エビも元気でした。よかった。

出張の1週間くらい前に植えたバジルの種も、
水ももらえない日々だったにも関わらず、ちゃんと芽を出してた。
植物も動物もえらいなぁ。。。

とりあえずテレビをつけてぼーっと画面をながめて、
少し元気が出てきたとこで録画状況をチェック。
1週間手つかずだと、さすがにすごい数の録画です。
これをどうやって消化していったらいいものか。。。
うーーん。。。困った。

いつのまにか『12月の熱帯夜』が終わって、『危機の男』が始まってるし、
『ごめん、愛してる』も吹き替え版は二桁の回になってるし、
急がないと『ローファーム』も始まっちゃう。
しばらくテレビ三昧になるか、しばらくほったらかすか。
それが問題だ。

って、悩むなよ、こんな単純なことで。と、つっこんでみる。

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