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2006年7月

2006/07/31

『太陽に向かって』(第7話)

しかし諦めないね、スンハも。
それにまた、ソンミンも結論に一足飛びの猪突猛進だし。
ヘリンも苦労が絶えないね。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

「体なんていくらでもあげる。でも、それで心が得られるわけじゃない」
ヘリンにそう言われて思いとどまるスンハ。

ソンミンは居たたまれずに、ヘリンの家を訪れます。
ボナはソンミンの心配を、「きっとセミナーに行ったのよ」と言ってごまかしますが、じつは自分がいちばんヘリンを心配しています。

ソンミンが夕食を買いに出たあと、ヘリンが戻ります。
首筋に傷を作って戻ったヘリンを見て、ボナは何かがあったと察します。
スンハが何をしたのか問いつめていると、そこにソンミンが戻ってきます。
ソンミンはボナにスンハの家を尋ね、出向いて行きます。

ソンミンの気持ちを知っていながらそばにいた自分も悪いと、
ヘリンは病院に辞職願いを出します。
それを知ったソンミンは、自分のほうが田舎に行くからとヘリンを引き止め、
同時に、院長である父親に何やら頼み事をします。

ヘリンを信じていたソンミンですが、
上司の娘が、「お手つきされた男と結婚した」と聞いて、
「男は心と体が別だが、女は体と心は切り離せない」
と言っていたスンハのことばを思い出し、不安になります。
ヘリンが病院に復帰したと聞いて、彼女を訪れたソンミンは、
ふたりがとても仲が良さそうにしているのを見て、ヘリンを呼び出します。

「体を奪われ、心も動きましたかっ!」
そう言うソンミンを、ヘリンは思わず平手で打ちます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

まったくソンミンはバカみたいに単純で、思い込んだら一直線で、
ほかの可能性なんて考える余裕もなくって。。。
だけど、あっちにこっちにと手を回して、外堀を固めていって、
本人の気持ちなんておかまいなしに自分の気持ちを押しつけて、
挙げ句の果てに「ウジンが生き返ってもきみをわたさない」なんて言う
大バカヤロウなスンハよりも、ソンミンのほうが百万倍いいですね。

誤解されて怒ったり悲しくなったりするのは、
やっぱりソンミンが気になっているってことだよね。。。

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『TUBE』やってましたね

昨晩は、『TUBE』をやってましたね。
これはペドゥナが出てることもあって、上映当時、劇場で見ました。
2004年の終わりころか、2005年の初めころか。
見たくせに、やっぱり録画しちゃったんですが。

今朝、歯磨きでもしながら録画の CM 消すかなぁ〜、
なんて思ってチラ見しながら作業してたんですが、
やっぱり最後のペドゥナの「かじまぁぁ」でウルっと。
当時、以前のブログでこんな記事をかいてたのを見つけたので、転載します。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ヨンハの「カジマセヨ」のPVにしても
『バリ出来』のジェミンの「カジマァ」にしても悲痛な叫びですが、
あたし的「カジマァ」ランキング栄光の第一位は、
なんといっても映画『TUBE』での、ペドゥナの「カジマァ」です。

『TUBE』 はいってみれば韓国版『スピード』で、地下鉄パニック映画。
主役の刑事を演じたキムソックンがかっこいい。いきなりソックンファンです。
どうし てこんなに?と思うくらいかっこいーです。
『燃ゆる月』から3年しかたってないのに、
なんでこんなにイイ男に成長できたんでしょう。
いったい彼に何があっ たのでしょう。ソックン、すてき。
火をつけないタバコ加えて「ヤクソク」って言うソックン、すてきすぎ。

ソックンに密かに想いを寄せる女 スリを演じたドゥナも、もちろんかわいい。
線が細いようでいて、静かな強さを秘める女優さんです。
ボーイッシュなのに、ソックンを見つめる瞳は恋心 でうるうると女っぽい。
何もしゃべらなくてもいいのよ、ぜんぶわかるから。
と、そう言ってあげたいです。

ぺドゥナといえば『吠える犬は噛まない』の戦 闘パーカー姿を思い出しますが、
『TUBE』はメロ入ってますから。
最初から最後までずーっとヴァイオリンケースのようなのしょってるんですけど、何が 入ってるんだろう。気になる。

でも何より驚いたのはソックンが闘う元工作員です。
これがなんと『愛の群像』でぺヨンジュンの腰巾着してる ソックオッパじゃありませんかっ!
おちょうしもので考えるより先に行動に出ちゃって、それがいっつも裏目裏目でヨンジュン演じるジェホに怒られてばっか いるソックオッパ。。。
それがあーた、かっこいーのなんのって!

最後の最後、どうしてもだれかが身を挺して地下鉄を止めなくちゃならない となったとき、ソックンが名乗りを上げるのです。ペドゥナは泣いて止めます。
最初は懇願調、最後は叫ぶように、「カジマァー!」
すっかりソックンの すてきさにやられちゃったあたしも、
心の中でいっしょに叫んじゃうわけです。「カジマァー!」って。

そういえば、あまりにもソックンがかっこよかったので、
劇場でパンフレット買ったんだった。
すてきなソックンにもういちどあいたいわっ!って思って。
待ちきれずに帰りの電車の中でページをめくったら。。。
そこにいたのは劇団ひとり(泣)

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2006/07/30

『奇跡の夏』(60/100 '06)

事実をもとにしたお話です。
こういうのには弱いので、覚悟して見に行ったのですが。。。

ハニは9歳の男の子。
やんちゃで負けん気が強くて、そのうえいたずらっ子。
おとなしくて心優しい兄ハンビョルと、しつけに厳しい母、
そしていっつも笑わせてくれる父との、4人家族。

ある日、ひどく具合が悪くなった兄が病院に運ばれ、
検査の結果、脳腫瘍とわかる。
それからは、つらい闘病生活が始まり、ハニの生活も一変する。

最初は事態の深刻さを認識していなかったハニだけれど、
泣いてばかりいる母、冗談を言わなくなった父、
そして、歯を食いしばって苦痛に耐える兄を見るうち、
小さなハニの心に変化が現れます。

冒頭、ハニの教室でのようすが映し出されたとき、
担任の先生を見てびっくり。
『ごめん、愛してる』のムヒョクの双子の姉、ソギョンでした。
次に、家に帰って塾をさぼって遊んでいるとき、
母親が帰ってきて、またびっくり。
『危機の男』でファンシネから夫を奪う画家、ヨンジでした。
それぞれ、まっっっっったく違うイメージの役どころ。

でも、驚いてたのはここまで。
この先はもう、涙を堪えるのに必死で、
あんまり頑張りすぎて、終わったときは頭痛がしてました。

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『日本沈没』(59/100 '06)

やっぱり SMAP は草彅くんでしょ。
と思った作品でした。

原作を読んでいないので、かなりおもしろく見れました。
原作読んだ派の不評はもちろん知っているけれど、
それはさっきあたしが書いた『ブレイブ ストーリー』と同じで、
原作に感銘を受けていればいるほど、原作と映画を別物に考えられない。
その気持ちはすごーーーくよくわかります。

わかりながらもう一度言いますが、おもしろかった。
というか、怖かった。空恐ろしくなった。冷たくなった。
どうやったら逃げられるだろうって、どこの国が安全だろうって、
そんなふうに思いながら、終始緊張して見てた、というのが本当。

だってね、一笑には付せないよ。地震大国日本、だもの。
ほんとは政府は把握してて、国民に隠してるんだよ、
なんて言われたら、信じちゃうかもしれないもん。

ま、アラはいろいろありましたがね。
「核爆発並み」の爆発をさせて、他国に津波はいかないのか、とかね。

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『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』(58/100 '06)

『パイレーツ・オブ・カリビアン』ですっかり
キャプテン・ジャック・スパロウに恋をして、楽しみにしてた2作目です。
しかも、今回のお相手に、ビル・ナイ! ですからね。

さすがハリウッド、というかんじでした。
常に平均点以上をもっていく、超娯楽大作に仕上がってます。
久々に「ハリウッド映画見たなーーー」という気になりました。

という気になりましたが、ちょっと???なところもちらほら。
ハラハラさせて笑わせて、それだけで充分なんだから、
へんにロマンス絡めたり、親子の確執とか入れてみたり、いらんのよ。
ハリウッド映画はなんだかいつも、そゆの入れないと気が済まないのだね。

それに、キャプテン・ジャック・スパロウの魅力が、ちと物足りなかった。
前回のあのかっこよさは、ちょっと影をうすめたかなぁーー。
もちっとふらーんふらーんとしてほしかった。
とか言いつつ、時折見せるデップの小ネタには心奪われましたけどね。

ビル・ナイは、ビル・ナイってわかんないね、あれじゃ。
ちなみにタコ男、デイヴィ・ジョーンズが、彼です。
『ラブ・アクチュアリー』の老いぼれロッカー、
『ラッキー・ブレイク』の気弱なおじいちゃん収監者、
古くは BBS のラジオドラマ『ロード・オブ・ザ・リング』のサム。
最近では『ナイロビの蜂』にも、これは政府高官の役で出てました。

べつにどうってことのないおじいちゃんなんだけど、かなりすきでねぇ。
なのに目と声意外は彼だとわかんないのはかわいそう。。。
でもまぁ、第3作にも出るってことだろうから、よしとするかな。

 

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2006/07/29

『ブレイブ ストーリー』(57/100 '06)

今週末は映画に費やすことに決めたので、本日はハシゴです。
まず1本めは、原作世界をこよなく愛する『ブレイブ ストーリー』。

宮部みゆきの原作は分厚い本の上下巻で、
それをどうやって2時間にまとめるのかなぁと思って見ました。
あたしはわかったけど、原作読んでない人はわかったのかなぁ?
かなーーーーりはしょってたからねぇ。

原作でつよーーく感じた RPG 世界に入り込んじゃった雰囲気は、
ちょっとなかったかなぁ。最初の、装備をもらうとこぐらいで。
ひとつのダンジョン終えたら次のダンジョン、みたいなかんじが楽しいのに。

映像もね、大きなスクリーンには耐えられませんでしたね。
テレビで見るにはいいんだろうな。うちくらいの小さい画面なら。
でもあれだけ大きなスクリーンになっちゃうと、ちとキツイ。
ものすごくリアルなものと、単にベタ塗り、みたいな絵があって、
素人のあたしが見ても、違うスタジオで用意したんだなってわかる。
先日『ゲド戦記』を見てクオリティーの低さにがっかりしたけれど、
それを上回る低さ(日本語の矛盾だ)ですな。
これ見ると、やっぱりジブリって技術レベル高いんだなと思う。

声優陣は、評価高いです。
松たか子のワタルはどうかなぁと思ってたけど、杞憂でしたね。まさにワタル。
洋くんのキ・キーマも、粋でいなせな江戸っ子っぷりがステキでした。
北海道弁でしたけどね、「なまら」とか言ってて(笑)

これもやっぱり、また原作を読もうと思ったデス。

 

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『ラブストーリー・イン・ハーバード』(第1・2話)

『わが家』から始まって、『マイラブ・パッチ』、『雪だるま』と、
主役でないキムレウォンがなかなかツボの今日このごろ。
「焦がれても焦がれても振り向いてはくれないヒロインを想い続ける、
 そのせつない瞳にくぎづけだよレウォンくん」なこの数か月でしたが、
主役のキムレウォンはどうなんだ。。。
と思いつつ、始まった『ラブストーリー・イン・ハーバード』を見る。


韓国法曹界のエリートキムヒョヌが、ハーバードに留学。
張り切って行ってはみたものの、名物教授のケインズに目をつけられて、
教授から無視されることで、友人たちもヒョヌといることを避けはじめちゃう。
同じ韓国人のホンジョンミンからもバカにされ、まさに居場所なし。

医療過誤についての判例を課題に出されたフレッシュマンたち。
グループ学習の仲間に入れてくれる人もいないので、
ヒョヌは仕方なく(親の決めた?)許嫁のスルギに頼んで、
メディカルスクールの学生を紹介してもらうことに。
現れたのは、娼婦に違いないと思い込んでいた、
けれど心にひっかかって離れずにいた女性、スイン。
けれどこのスインに、優等生ジョンミンも想いを寄せていて。。。


ものすごい大雑把にいうとこんなかんじ。


ケインズ教授は、かなりヨボヨボのおじーちゃんなんですが、
そりゃ自殺もしたくなるよ、ってくらいの意地悪っぷりです。
これを「愛のムチ」と思えと言われても、かなり難しい。
ヒョヌは読んでもいない本を読んだと言ってしまったばっかりに、
目の敵のように扱われて、しまいには無視されちゃう。
彼がこれだけ教授の不評を買ってしまったとあっては、
いつ自分が餌食になるかと戦々恐々の学生が、彼を仲間に加えるはずもなく。

でもまあそのおかげで、スインとお近づきになれたわけだから、
これはこれでよし、というかんじだろうなぁ。
悪いことばかり、そうそうは続かないもんです。人生うまくできてる。

スインは9歳のときに移民としてアメリカに来ていて、
母親はどうやら亡くしているらしく、父親も全財産を失って、
ロスからスインを頼りにやってきてる。
なもんで、彼女は勉強をしながら、学費も稼いでいるわけです。
そのバイトをヒョヌが誤解した結果が、「娼婦」と。

スインに一目惚れしちゃったのはジョンミンもいっしょですが、
そのジョンミンに惚れてしまったのが、有力弁護士の娘ジナ。
ヒョヌ、スイン、ジョンミン、そしてこのジナに、
ヒョヌの許嫁スルギが加わって、物語は進みそうです。

驚いたのは、キムテヒの英語の発音。
これはかなぁ〜〜〜りレベル高いですね。
同じように幼いころから NY にいたという設定のジョンミンくんは
頑張ってはいるものの、どうも「いまひとつ感」が拭えないのですが、
それに比べてキムヒテ、ウマすぎ。

「いまひとつ感」が拭えないと言えば、なぜ彼がジョンミン?
残念ながら、あたしの中ではキムレウォンに軍配です。戦う前から。
いくら優秀でもなぁ〜〜〜。
他人を蹴落としてまで上に這い上がろうっつー根性も気に喰わん。

それにしても、映像提供が KNTV のせいか、1話分が長いのがうれしい。
うれしいが、4話分を DVD 1枚には納められそうにない。。。
うれしい悲鳴、ってやつですね。さて、どうしたもんか。

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2006/07/27

『太陽に向かって』(第6話)

あれっ?
っと気づいたら、ニコニコしながら見てるあたしがいる。。。
いつのまにやら、ハマってた???


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ひとしきり雪合戦をして遊んだヘリンとソンミン。
雪へのソンミンの悲しい思い出は、いつしか楽しい思い出へと変わります。
ソンミンはそれを、ウジンからの贈り物だと思います。

夕食をフランス料理屋でしようと計画していたソンミンですが、
定休日のために屋台でおでんをつつくことになったふたり。
ソンミンは不満げですが、ヘリンは少しずつ心を開いています。
と、そこに通りがかったスンハ。ふたりの姿を認めると、
ヘリンに電話し、父親をダシにしてヘリンをその場から去らせます。

ジェヒョンの忠告で「同じ趣味をもつこと」と言われたソンミン。
ヘリンとボナが定期的にしている孤児院への往診に参加します。
ソンミンが来るとは知らずに、初めて積極的に参加したスンハ。
ソンミンが心から楽しんで子どもたちに接する姿を、
ヘリンはウジンと重ねながら見ていますが、スンハは憎々しげに眺めます。

ヘリンの心は、少なくともソンミンを「いい人」として受け入れます。
彼の気持ちに応えられないから、何もかも拒否するーーー
そうしていたヘリンの、小さいけれど、とても大きな変化。

スジンが、ヘリンの病院で研修をすることになります。
事前に訪ねたスジンはヘリンと会い、土曜日のソンミンの誕生祝いに
ヘリンを自宅に招待します。
それを知ったスンハは、ヘリンの父親に協力を仰いで、
具合が悪いからとヘリンを実家に連れ出すことに成功します。
到着が遅く心配してかけたソンミンの電話に出たスンハは、
ソンミンに言います。「いま、ヘリンと旅行中なんだ」

ヘリンの実家からの帰り道、ヘリンがうたた寝しているのをいいことに、
ソンミンは道を間違えたフリをしてヘリンをホテルに連れ込んで。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


前にも書いたけど、男の嫉妬というのは、女のそれより質が悪い。
ウジンが生きていたころは親友のように振る舞っていたスンハが、
今やヘリンを手に入れるためにひどい男に変わってしまったことを、
妹のボナは気づいてる。ヘリンはまだ気づいていないけれど。。。

見たまま、おもてに現れたままが真実のソンミンを、
ボナは兄に重ねて見ているけれど、同じようにヘリンもまた、
ソンミンの姿をウジンに重ねて見ている。
そうして、ソンミン自身は気づいてはいないけれど、
彼は少しずつヘリンの心に忍び込んでしまっていて、
それに恐ろしいほどの危機感を、スンハが抱いているのだけど、
彼が策を講じれば講じるほど、それは墓穴を掘ることになるーーー
ざまあみろですな。

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『太陽に向かって』(第4・5話)

考えてるのは同じようなことなのに、
向かう方向が違って、おもしろいな。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

傍若無人なスンハに殴り掛かった部下を止めようと、
自分が殴られたソンミンですが、民間人に手を出したことで立場が悪くなります。
痣だらけの顔を見て、スジンはソンミンとヘリンのいきさつを知ります。

ヘリンは気持ちを受け止められないと伝えようと、ソンミンを呼び出します。
ソンミンは、本物の花を愛でられないヘリンのため、
花の写真集を買い求めて待ち合わせの場所に向かいます。
そうとは知らずにソンミンが選んだのは、死んだウジンの遺作。
それを見て、ヘリンは泣きながらソンミンに言います。
「結婚しているの。彼は異国にいるけれど」

ボナから真相を聞いたソンミンは、出動前にヘリンに言います。
「もう身を引きます。だけど、また会えると思ってていいですか?
 海では何が起こるかわからない」

スジンを逃したくないジェヒョンは、携帯を隠し持って船に乗ります。
それを見つけたソンミンともみ合ううち、ジェヒョンは海に落ちます。
助けようと海に飛び込んだソンミンは、作戦に参加に遅れ、
それが問題となって高速艇に乗る資格がないと懲戒委員会に回されます。

もう船には乗れないーーー
夢が手からこぼれ落ちたと、落ち込むソンミン。酒で気持ちを紛らせます。

陸に戻ったのに連絡のないソンミンを心配し探しまわるスジン。
ウジンの誕生日だからとお墓参りに行こうとしていたヘリンは、
ソンミンが心配になり海軍へと向かい、憔悴のソンミンを見つけます。

何も言わないソンミンですが、ヘリンは彼を置いては行けません。
いっしょに海軍の博物館を回りながら、ソンミンはぽつりぽつりと話します。
父の話、自分の夢、その夢が壊れたことーーー

と、閉館時間となり、ふたりは船の中に閉じ込められます。
ヘリンはソンミンに声をかけますが、彼は熱を出し眠ってしまっていました。
そのまま一晩、ヘリンはソンミンのそばにつきそいます。

兄に荷物を届けに来たスジンは、ジェヒョンが実は兵長で、
ベンチャー企業のやり手だというのはウソだったと知ります。
彼のせいで、兄がトラブル続きであることも。

ヘリンが思い通りにならないスンハはイライラをつのらせます。
その上、ソンミンには「フェアプレーで」などと宣戦布告され、
彼は強引にでもヘリンを手に入れようと、策を講じ始めます。

健康診断で病院に来たヘリンの父を自宅に送って、
スンハはまず彼に、ヘリンと結婚したいので応援してくれ、と言います。
ヘリンの父は、スンハがウジンを忘れさせてくれれば、と願います。

処分が決まるまで作戦室で待機を命じられたソンミン。
「部署を異動した記念におごる」とヘリンを呼び出したソンミンは、
前回自分のせいで来そびれたからと、ウジンの墓へ連れて行きます。
そしてウジンの墓前で、ソンミンは言います。「へリンさんを愛しています」
罪悪感を感じたくないからまずウジンに許しを乞いたかったから、と。
これからはウジンのぶんまでヘリンを愛すると誓い、
怒って出ていったヘリンを追いかけるソンミン。

雪の道をひとり歩くヘリンに追いついたソンミン。
雪にはウジンとの楽しい思い出が残っているヘリンと違い、
ソンミンには悪い記憶しかありません。
父の遺体が届いた日も、母が倒れた日も、雪が降っていたから。
だれにも話したことのなかったそのことを、
気がつくとソンミンはヘリンに話していました。
ヘリンは、ソンミンに雪玉を投げつけ、にこっと笑います。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


「将を得んとせば先ず馬を射よ」
スンハはそうして、ヘリンの父親に許しを乞います。
ヘリンにとって父親がどれだけ大切な存在かソンミンは知らないはずだから。
だけどソンミンは、ウジンに許しを乞います。

ここが、スンハとソンミンの違いなんだなーと思います。
スンハは、死んじゃったウジンのことなんてちっとも眼中にない。
死んでくれてラッキー、くらい思ってるんじゃないかと思うし、
死んだくせにいつまでもヘリンを縛って、と、怒ってるし。
とにかく先に計算が働いて、だからヘリンの父に親切にするのだし。

でもソンミンは、ヘリンの心と、自分の想いがだいじなのね。
汚いこととか、裏をかくこととか、そゆことはしない。
ってゆーか、できないんだな。バカ正直で。
でもま、最後にはこゆほうに惹かれるもんだよね。
じゃなきゃ、雪玉を投げたりしないもんな。。。

しかしスンハは情けないねーー。
倒れたとか言ってヘリンを自宅に呼びつけて診察させたり、
ヘリンの父親に健康診断を受けさせたり。
その前の年にも、ヘリンを地方の病院に飛ばしたらしい。
離ればなれにさせようって思っただけかもしれないけれど、
少なくとも看護士たちは、それが間接的原因でウジンが死んだと思ってみたい。

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『アメリカ、家族のいる風景』(56/100 '06)

ともに家族を扱った映画であっただけに、
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』と比べると、
かわいそうなくらいにダレる。
あと25分くらい短ければ、もう少し評価があがったかもなーーー。

還暦すぎたころって、だれでも「俺の人生ってなんだったの?」
とか思ったりするんだろうなぁ。無為にすごしたと思う人ほど。

本作の主人公は、一応は往年のスター俳優なんだけど、
薬、女、酒、暴力、、、とスキャンダルに事欠かない悪ガキで、
ある日突然すべてがイヤになって、撮影場から逃亡。
30年ぶり以上で実家に帰ってみたら、そういえば息子がいるってね。
なんて母親に言われて、その子を探しに出かける。

何も形になることなんてしてこなかったーーー
そう思っていた人生に咲いていたかもしれない一輪の花。
それを求めて行くのだけれど、彼がそうやって薬やらに溺れてたとき、
彼女はひとりで現実の世界に生きて、息子をひとりで育ててたわけで、
いまさらひょっこり男が現れてもねぇ。

イヤなことがあると逃げてしまう。
そうやって人生をリセットした気になってるけれど、
それは勝手な言い分で、残されたほうは人生を生きてる。
「何がリセットだよ」と、そんな想いなんだろうと思う。
突然やってきて、「父親です」なんて言われても、ね。

でもやっぱり、血は水よりも濃いんですか?
愛は暴力の歴史を覆すと思ったけれど、
ちゃらんぽらんなワガママ男の適当な人生も覆せるんですか?


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『ヒストリー・オブ・バイオレンス』(55/100 '06)

「ヴィゴなのに見損ねた」
そう思って見に行っただけなのに、やられた。

ネタバレになっちゃいそうなので、未見の方はご注意ください。



副題に、「暴力と愛の対立」とあるのだけど、
まさに、この作品の本質はそこにあります。

小さな街の平凡な男がある日、店に来た無法者を正当防衛で殺害。
一躍、全米中のヒーローになってしまう。
と、テレビ放送を見た別の男たちが、その男、トムを訪ねてくる。
彼らはトムを、「ジョーイ」と呼ぶが、トムは人違いと一蹴。
けれど男たちは諦めず、トムの周りをつきまとい始める。
弁護士の妻エディは身の危険を感じるとともに、
トムに対する疑念をふつふつと心につのらせてゆく。

種明かしをすれば、トムはジョーイなのです。
マフィアの生活に嫌気がさしたのかどうか、ともかく、
すべてを捨ててトムと名乗り、エディと出会い、結婚する。
絵に描いたようなしあわせな家族。
穏やかで優しく、妻の仕事に理解があり、みなから好かれるトム。

彼が捨ててきたジョーイという過去は、暴力と恥辱にまみれた世界。
自分の中のジョーイは死んだと思っていたトムですが、
切羽詰まった状況で、ジョーイは死んでなどいないことを思い知る。
当然のように、エディは彼に騙されたと思う。
すでに物事の判断のできる息子も、父を怪物のように思う。

妻も息子も、トムの真実と、彼への愛との間で葛藤する。
人はこういうとき、自分の知っているその人だけを信じることが、できない。
出会ってから今日までのトムだけを信じればいいのに、
これまで共有してきた時間の中にいるトムだけを信じればいいのに、
それができない。悩み、苦しみ、泣き、叫び、引き裂かれる。

けれどただひとり、幼いサラだけが、それができる。
彼女の中にあるのは、父への愛だけ。
彼女が受けた愛を、彼に返すだけ。
人のことばは聞かない。信じない。
ただ、自分の見た父を、自分の知っている父を、それだけを信じている。

エンディングの解釈はさまざまあると思います。
受け入れてはみたものの、家族という小世界に秘密を取り込んでしまい、
大きな罪を覆い隠して、繕いきれないぎこちなさを抱えながら、
それでも家族という集団を形成したまた体裁を整えるのだ、などと。

けれど、テーブルに注いだままの視線をトムに移したとき、
エディの瞳は涙でぬれていたけれど、わたしはそこに、未来を見たい。
葛藤があったにせよ、サラと同じ思いでトムを受け止めたんだ、と。

結局、何よりも強いのは愛なんだ、と。
暴力の歴史を覆すことができるのは、愛だけなんだ、と。

 

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2006/07/26

「S」と「F4」・・・

「S」と「F4」がユニットを組むなんて記事を読みましたが、なんと豪華な。。。

実現したら相当に見目麗しいでしょうが、記事にもありますが、
あの多忙な7人が、どうやったらスケジュールを合わせられるのか、
それが問題ですな。

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2006/07/25

『快傑春香』(ノーカット版・第8話)

飽きもせず見てますが。

この回は、モンリョンが自分の気持ちに気づく回でした。
チュニャンの家に転がり込んで、彼女の商売を手伝って、
彼女が何くれとなく世話を焼いてくれて、
ハクトに脅されるにいたって、ようやく自分の気持ちに気づく。
で、チェリンに別れを告げる、というところまで。

今回も、大きくカットされてるところはなかったけれど、
モンリョンが甲斐甲斐しくチュニャンの手伝いをしてるところとか、
けっこうカットされてますね。大筋に関係はないけれど、
モンリョンがチュニャンへの想いを認識する過程で、
あればよりわかりやすいと、そんなかんじです。

最初の大きなカットは、モンリョンが大学のレポートをやらずに出かけて、
チュニャンが大急ぎでそれを仕上げて大学まで届けたあと。

レポートが無事にがモンリョンの手に渡って、
彼の授業が終わるまでチュニャンが彼を待つというシーンです。
ベンチで待ってるチュニャンをチェリンが見つけてしまって、
彼女のとの会話でいたたまれなくなって、チュニャンがその場を去ります。
授業が終わって駆けつけたモンリョンはチュニャンを探しますが、
チュニャンはどこにもいずに、逆にチェリンに見つかってしまう。
そんなシーンがカットでした。

モンリョンとチュニャンをくっつけようと、モンリョン父、チュニャン母、
そしてジヒョクとタンヒがムード満点に部屋からなにから整えたあと、
モンリョンがチュニャンの家にいると聞いて駆けつけたチェリンが
モンリョンを呼び出したあとも、ちょっとカットされてました。
チェリンとの話が終わったあと、モンリョンが家に戻って、
チュニャンに「ジヒョクの店に行くから」と声をかけるシーンから。
ジヒョクの店にはタンヒがいて、ふたりでメロ映画を見てるのですが、
そこにモンリョンが到着。タンヒがチュニャン母に「作戦失敗」の電話をして、
それがモンリョン父にも伝わって、みんなが落胆、というシーンがカット。

次の大きなカットは、モンリョンとハクトがいっしょに飲むシーンの前。
街を歩いてるモンリョンを見つけたハクトが声をかけるのですが、
実はこの前に、モンリョンがチュニャンを手伝うシーンがありました。
チュニャンのために配達をして帰ってきたモンリョンに、
さらにラーメンを買って来いってチュニャンが言って、
しぶしぶ出かけていったモンリョンに、ハクトが声をかけるのでした。

いっしょにお酒を飲んだあとも、ちょっとだけカットされてます。
モンリョンはちょこっとへこんでチュニャンのもとに手ぶらでもどって、
「今日はもうやめて、家に帰ってゴハン食べようよー」と言うのですが、
チュニャンは「酒臭いー」と言って、まぁ、じゃれあうのですね。
それを、車からハクトがじーーーーーっと見てる。ちょっと怖い。

風邪をひいたチュニャンの代わりに、モンリョンが大学に行って
アクセサリーを完売させるシーンがありますが、家と大学の間にカットが。
最初モンリョンは、いつもの場所で店を出すのですが、
さい先よくひとつ売ったあと、そのあとはずっと売れないまま。
しばらくは一生懸命がんばるのですが、諦めてふてくされたころ、
おばさまが「かわいい男の子だから」と言って買ってくれ、それで
「大学に行ってかわいい男の子のフリしてお姉さまがたに売ろう」
と思いつくのでした。その部分がごそっとカット。

デートのシーンも、映画を見るところはカットされてて、
いきなり遊園地のシーンからでしたね。

カット版を見ると、モンリョンが突然チュニャンへの想いに気づいたみたい。
でもじつは、モンリョンはチュニャンとチェリンの間を何度か行き来してる。
良くも悪くも、その行き来が彼に本当の気持ちに気づかせた、というかんじ。
チュニャンは確かに口うるさいけれど、モンリョンのために動いてくれる。
でもチェリンは上から指図するばかりで、モンリョンの感情は気にしてない。
そのあたりが、丁寧に描かれてるなーと。

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2006/07/24

『快傑春香』(ノーカット版・第7話)

つくづくあたしって単純だなぁ。。。と思わないでもないですが、
SE7EN の CD & DVD といっしょに買った『快傑春香』の CD を聞いたら、
まるでパブロフの犬な自分を発見してしまいましたデス。

放送当時、思いのほかのめり込んで見てまして、
あたし的には冬ソナに続け!くらいの勢いで泣いてたドラマですが、
音楽がまたい〜んだよねぇ〜とかいう単純な理由で今回は買ったくせに、
聞いたら歌詞もわかんないくせに泣けるんデス。。。
ほとんど、イントロとかサビとかが、シーンと直結してるみたいで、
チュニャンのあんな顔、モンリョンのこんな顔、ハクトのそんな顔、顔、顔、、
怒濤のごとく思い出されちゃって、で、涙つーーーーー、みたいな。

そのうえまたドラマが見たくなってきてしまい、
途中で止まってたノーカット版を見てしまいました。  懲りない。。。

この回はハクトにプロポーズされたチュニャンをモンリョンが見ちゃって、
そのときのネックレスをチュニャンがなくしちゃうんだけど、
「ネックレスが返せない=結婚承諾」と心配したモンリョンが、
家宝の刀を売ってネックレスを買うものの、とーちゃんに見つかって逃走。
逃げ場のないモンリョンがチュニャンの家に転がり込む。

というところ。
カット部分は何かをごっそり、というかんじではなく。
モンリョンの家に遊びに来たチェリンが、モンリョンが戻らずに帰るとき、
モンリョン父がチェリンをカンペキ無視して刀の稽古に勤しむとことか、
で、そのお稽古の最後の仕上げに、恒例のリンゴ切りが成功するところとか。

あとは、その刀をモンリョンが売ったと知ったモンリョン父が、
あちこちモンリョンを探しまわって、チュニャンにも会って、
「もうあいつを諦めたから、訪ねてきても受け入れてくれるな」
とチュニャンに頼むんだけど、じつはそれがモンリョン父の作戦で、
そう言っておけばチュニャンがモンリョンを心配するだろうと。
案の定、チュニャンは大学までモンリョンを探しに行ったりする。
そのあたりがカットされてたかなぁ。

とりあえず自己規制で、1日1話でとどめておこう。と、決心。

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『太陽に向かって』(第3話)

災い転じて福と成す。。。か?

ソンミンは、病院のヘリンの部屋を花で埋め尽くすんだけど
じつはヘリンは花粉アレルギー。立て続けにくしゃみを連発。
それを、さも怒ってますーってポーズで怒りまくるスンハ。

知らなかったとはいえヘリンを苦しめてしまって、
ソンミンはヘリンに謝るんだけど、そのセリフがこれ。
「喜ばせたかっただけなんです」
亡くなったウジンが、同じように言ったことを思い出すヘリン。

花を楽しめないなんて、なんてかわいそうな女性なんだろうーーー
ウジンはそう思っていて、人物専門のカメラマンから、
花専門のカメラマンに転向したんだそうです。

ソンミンも、ウジンと同じように思うのね。
写真を撮ることのできない彼は、花をガラスに閉じ込めようって思う。
で、何度も何度もガラスを吹いて手に豆をつくって、
ようやくバラの花が1本おさまる瓶を完成させる。情熱ですね〜。

赤いバラを納めたその瓶を持ってヘリンを訪ねて、
相変わらず思いっきり拒否されるんだけど、
ソンミンの努力をずっと見てた部下の粋なはからで、
キャンドルを使った大きなハートが完成。
その部下の「女性なのに花を楽しめないなんてかわいそうと、
艇長は嘆いていたんですよ」というセリフに、たぶんヘリンは、
またウジンのことを思い出してたんだろうなぁ、、、と。

と、そこに、スンハが登場。
部屋を花で埋め尽くしたときとおんなじ反応で、
怒りまくってヘリンへの愛をアピール。
でもちょっと今回は、ヘリンの反応のほうは違うかなぁ。。。

そろそろソンミンが作戦で20日ほど海に出てしまうんだそうです。
ソンミンは会えなくなるのを心配してるみていだけど、
女って、押して押して押しまくられてるときに、ふいっと引かれると、
なんだか急に気になったりするものだから、それもいいんじゃないかな、と。

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2006/07/23

『グリーンローズ』(第9〜11話)

前回見てから、すでに2か月が経過してしまいました。
どうしてなかなか進まないんだろう、あたし。。。

チン大人に気に入られたチョンヒョンたちは、
彼の経営する会社に迎えられ、働きながら期が熟すのを待ちます。

そして3年。
チョンヒョンは大陸公社社長チャンジュンウォンという名を授かり、
アジアの提携先を模索するという名目で韓国に戻ります。
と同時に、ユランもまた韓国に戻り、シンヒョンテの罪を暴くべく、
チョンウォン、ユラン、そしてチュンボクは奔走を始めます。

大陸公社との提携を狙う SR 電子は、チョンヒョンに接触します。
ヒョンテは理事から社長に就任しており、スアにポロポーズもしています。
そのヒョンテが、チョンヒョンを見て息を飲みます。
そして数日後、スアもまた、チョンヒョンを見て凍りつきます。

ジョンウォンがチョンヒョンではないかと疑うヒョンテとスアは、
それぞれにジョンウォンの素性を調べ始めますが、
あらかじめ巻いておいた偽の略歴が、チョンヒョンを守ってくれます。
けれど諦めないヒョンテは、元社長の運転手を使い、
チョンヒョンの周りを調べさせます。

チョンヒョンもまた、ヒョテンテが手を下した証拠を探します。
まずは自分を担当したユ弁護士を調べることとし、ユランがそれにあたります。
また、元優秀な検察官で、いまは弁護士をしている男に事件の再捜査を依頼。
そのチョン弁護士が、当時事件を担当していたチョ刑事に話を持ちかけます。

ハンガリーに追いやられていたソ専務ですが、
大陸公社との提携の話を聞いて帰国してきます。
再び追い返そうとするヒョンテに、逃亡中にチョンヒョンが訪ねてきて
自分に話した内容をスアに報告すると脅し、韓国にとどまります。

こうして、事件当時の役者がそろいました。


テンポよくは、進んでるんだけどね。
見始めれば、そのまま続けて見たりもするんだけど、
なぜか、次の DVD をセットしよう、という気にあまりなれず。。。
吹き替えっていうのも、ネックのような気がするけれど、もひとつ、
あたし的イイ男さんがいないっていうのがたぶん、いちばんの理由だなぁ。

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SE7EN、REPACKAGE の DVD 鑑賞

かなり見応えたっぷりの DVD でした。
あんまり期待してなかったので、いい意味で期待を裏切られました。

ソウル AX でのこけら落としライブ映像が本編。これがおよそ48分。
ほかに、メイキングがおよそ22分。それから NG が3分半。
本編の曲順もきちんと紹介しているし、字幕も日本語と英語もあるし、
(日本語字幕はときどき「え???」っと思うものもあるにはあるが)
総時間でいえば1時間以上もあって、見応え充分でした。

オープニングでの登場シーンから「열정」、そして「RUN」へ。
RUN では ♪ I know, I know ♪ のかわいらしい振り付けに釘づけです(笑
ここまでヘッドマイクだったのですが、ライン録りがうまくいってないのか、
ちょっと音が不安定というかんじ。残念。

3曲目は「그대 돌아오면」をしっとりと歌い上げて。
この曲はハンドマイクだったせいか、音質も安定してきました。

衣装がかわって、「OH-NO!」、そして「알아」へと。
と、突然画面がかわり、ドラマ『スマイルアゲイン』のサントラに入っている
「그리움도 안되겠죠」のイントロに、SE7EN の後ろ姿。
「あれ? PV かな?」と思ったら、これがなんとミニコントでした。

SE7EN が YG の広報担当チェ理事に扮し、メガネをかけて、
髪をぺっとりとなでつけて登場。「밤세도록」のPV のお相手について、
部下からアンジェリーナ・ジョリーはどうかとか、いろいろ提案を受けます。
だれもピンと来なくてつけたテレビに映るアイビーを、
チェ理事は一目で気に入ってしまうけれど、部下は「無理だ」の一点張り。
ならば俺が自分で話をつけに行ってくると部屋を出るチェ理事。。。

ここで画面はステージに戻って、その밤세도록を歌う SE7EN 。
この振りは、すっごーーーーくかっこよかった。曲のイメージぴったり。
セクシーなおねえちゃんと SE7EN がきわどく踊るたんびに、
客席から悲鳴が聞こえてくるのも、なんだかリアルで楽しめました(笑

続く「BABY I LIKE YOU LIKE THAT」はお客さんとの掛け合いを中心に。
クマさんだかワンちゃんだかのぬいぐるみと歌い踊る SE7EN。
最後には、そのぬいぐるみを会場のひとりにプレゼントです。

ここで、日本からもファンが駆けつけていることを紹介して、
そのファンに日本語であいさつをしたあと、「光」と「STYLE」を。
最後は「애국가」でおしまい。
本編のエンドロールでは、「그리움도 안되겠죠」をフルコーラス聞けました。

MAKING は練習風景とリハなどが中心。
ライブ2日前の段階で、徹夜が続いてるって言ってました。
ときどき、あー顔が疲れてるなぁーと思う映像もまじってて、
相当にきつい日々だったのだなぁと偲ばれます。

SPECIAL FEATURE の NG カットは、チェ理事のコント(?)撮影から。
あの髪型はご本人も相当に恥ずかしかったらしく、
カメラを向けられたら思いっきり顔隠しちゃってました。
演技する SE7EN は新鮮ですね。
いつか、ドラマなんかに出てくれたら、、、
ご本人にはその気はないようですが、ファン的には見てみたい、な、と。

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2006/07/22

柏木広樹@HMV 渋谷

6月に発売になった柏木広樹さんの In Future の、
発売記念ミニライブ&サイン会&握手会に、渋谷に行ってきました。
HP で告知があったときには「サイン会」としか出ていずに、
思わずほいほいと買いに出かけたはいいけれど、
もらったチケに「握手会。サインはお断りいたします」と書いてあり、目が点。

「握手なんて、そんなこと恥ずかしくって、できるわけないじゃん。。。」

でも HP には相変わらず「サイン会」って書いてあるしなぁ。。。
と思いながら出かけてきました。

柏木さんはボタンのところがキラキラする淡いブルーのシャツという出で立ち。
サポートの榊原大さんを「もっともすきなピアニスト」と紹介して、
ミニライブのスタートです。

最初の曲は、ドリトル先生シリーズの「Beppo」
ピアノとチェロのデュオは、ゆったりしたテンポの曲ほど心に届きます。

2曲目は前の前のアルバムから、これもドリトル先生シリーズの「Dab-Dab」
ここで大ちゃんが、ひとつで用は足りるのに、名前に惚れて
思わずふたつ買ってしまったというパーカッション、パイチチを装着!
リズム取りに夢中になってしまったのか(?)、ちょっと音が???
な場面があったのですが、終わったあとの柏木さんのコメント、
「榊原さん、いまの曲の反省点は?」もイカしてましたが、
両手を広げて肩をすくめ、すっとぼけた大ちゃんもイカしてました。

3曲目は再び In Future から、高野山でできた曲、「longing」を。
これはピアノから始まる3拍子の曲なのですが、
聞いていると張りつめていた緊張の糸が自然とほどけていって、
「ああ、だいじょうぶ。まだもう少し、走れる」って、そう思える、
そんな不思議な力を持った曲です。

そして最後に、セブン銀行のタイアップ曲、「サーカス」を、
「リハなしのぶっつけ本番で」という断りつきで演奏してくださいました。
これでリハなしですからね。驚かされます。大ちゃんのパイチチも大活躍。

その後、サイン会&握手会でした。
CD のライナーの、どのページに書いていただくか悩みましたが、
結局、最後のページに書いていただくことにしました。
裏側を向けてライナーを差し出しながら「お願いします」と言うあたしに、
「はい」と答えられてサインを書いてくださり、その後、わざわざ表に返し、
両手でもって差し出してくださった柏木さん。
それを両手で受け取ると、柏木さんが右手を差し出されました。
ドキドキしながら、初握手。顔を見ることができずに頭を下げてたのですが、
最後の瞬間、ちょっと顔を上げたら、満面笑みの柏木さんと目があいました。

顔あげて、ほんとよかった、あたし。

IN FUTURE Music IN FUTURE

アーティスト:柏木広樹
販売元:ハッツ・アンリミテッド
発売日:2006/06/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006/07/21

SE7EN、REPACKAGE ALBUM

Nec_0023 注文していた SE7EN の 24/7 の
REPACKAGE が届きました〜♪

かなりがっちりした黒のプラスチックケースに、
CD と DVD、ダイアリー形式のフォトアルバム、
それから LEGO もどきのフィギュア2体。

Nec_0024 フィギュアのアップは、こんなかんじ。
ちゃんと、関節が動くようになってます。
可動式ってゆーか、差し込んでるだけだけど。
右のほうは、帽子もはずれます。
帽子はずすと、ちょっとおマヌケ顔。。。

フォトアルバムは、かな〜りイケてます。
とくに、ニューヨークでのショットがお気に入り。
この中の写真を引き延ばしたポスターも2枚、ついてました。
折ったり曲げたりで届いたので、ただいま伸ばし中です。

Nec_0025_1 ついでに(?)、キムヒソンとイドンゴン主演、
『スマイルアゲイン』の OST も買ってみました。
ここにも、SE7EN の曲が1曲だけ収録されてるので。
1曲のために買うのはなぁ、なんというか、うん、
多少の躊躇はあったけれども。。。

Nec_0026 それからさらについでに、
『快傑春香』の OST も購入しました。
これはもう、ひたすら歌が耳から離れずにいたし、
1枚のアルバムとしてもおもしろそうだったので
迷わず購入、というかんじでした。

どれも、ついさっきパッケージを開けたばかりで、
まだ中身には手をつけていませんが、
この週末のお楽しみってことで。。。

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『ごめん、愛してる』(最終回)

じつはちょっと、びっくりしてます。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

二度とウンチェの前に姿を現さないーーー
そう言って自宅に戻ったムヒョクを待っていたのはユン。
ユンはムヒョクに、自分はオドゥリの本当の息子ではない、と告げます。
自分も施設におり、ドゥリに引きとられたのだ、と。

実の息子でない自分のために命を投げ出そうとさえする彼女が
双子を捨てるなんて、きっとどうにもならない事情があったはず。
そう言うユンのことばを聞いて、ムヒョクの心は揺れます。

ユンが再び倒れ、病院に運ばれます。
気を失ったオドゥリを抱きしめながら、ムヒョクは涙を流しています。
その姿を見たウンチェの父は、ムヒョクにすべてを打ち明けます。
子どもは死んだと言って、双子を捨てたのは自分だ、と。
すべての罪を自分が背負っても、ドゥリを傷つけたくなかったのだ、と。

ムヒョクの怒りは、憎しみは、行き場を失います。
母親を憎むために、残り少ない人生を注ぎ込んでしまったと、
ウンチェの父を責める以外に、ムヒョクにできることはありません。

翌日、目を覚ましたドゥリは、ムヒョクに家まで送ってくれと頼みます。
怒りも憎しみも消えてしまったいま、ムヒョクの心に残ったのは愛だけ。
目の前に立ち、ユンを心配する彼女を、恋しく想う気持ちだけ。
ムヒョクは、ドゥリに頼みます。「食事を作ってください」と。

ドゥリの作ったラーメンを、涙を流しながら口に運ぶムヒョク。
ユンが集中治療室にいるというのに食事を作らされたことを怒りながら、
食器を洗うオドゥリの目にも涙があふれますが、
彼女にはなぜなのかわかりません。
ただ、こらえきれず、涙がこぼれるばかり。

空港では、ジヨンがムヒョクの到着を待っていました。
ムヒョクは隣の家のおじいさんに金を送ります。
その金をやるから、ドゥリのことは本にしてくれるな、と頼んで。
それから、たったひと言告げるため、ウンチェに電話をします。
「ごめん、、、 愛してる」と。

韓国での出来事を思い浮かべながら、バイクを走らせるムヒョク。
だんだんと、彼の意識が遠のいていきます。そしてついに。。。

1年後。
ムヒョクの心臓を移植されたユンの、復帰記念ライブが行われます。
みながユンの復帰を祝って駆けつけますが、ウンチェの席だけは空席のまま。

そのころウンチェは、ひとりオーストラリアを訪れています。
ムヒョクと出会った場所、ムヒョクと走った通り、ムヒョクと眠った空き地。
そして最後に訪れたのは、ムヒョクが永遠の眠りについた場所。

そうして、ムヒョクの墓の隣に横たわった姿で、
ウンチェは発見されます。ムヒョクのいる場所へと旅立ったあとに。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ムヒョクの命が短いというのはドラマ開始直後に視聴者に知らされるし、
あちこちから聞こえてくる話で最後はムヒョクが死んでしまうというのも
もちろん知っていたので、「ああ、そうね」と受け止めたのだけど、
ウンチェがあとを追ってしまうというのは知らずにいて、
これにびっくりしてしまいました。

罪を清算するならウンチェ父のほうだろう、と一瞬怒りを覚えましたが、
彼は彼で、じつはドゥリを愛していたのだろうなぁと思うと、複雑です。

母親べったりで気持ち悪いよ、とか思っていたユンが、
ムヒョクに対して過剰反応とも言えるほどの反応を示したのも、
じつは血のつながりがないと聞いて、ちょっと納得しました。
自分の居場所を奪われると思った、と言っているけれど、
それよりもきっと、自分が亡くしてしまった子どもの代わりと、
代償行為で愛されていたというのがショックだったんじゃないかなぁ、と。

愛の形はいろいろ、だな。
ウンチェの死は、罪を背負うためのものでも、
ムヒョクのいない生を生きることの拒絶でもなく、
ウンチェにとってのアイノカタチ、なのだと思いたい。

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『太陽に向かって』(第2話)

男の嫉妬って、女のそれより数倍タチが悪いなぁ、と思うデス。


予想通り猪突猛進のソンミンは、上官に3か月以内に結婚すると言っちゃって、
なんとかヘリンの気を引こうと必死なんだけど、避けられっぱなし。
彼女にその気がないどころか、むしろソンミンを嫌ってるんだから、
スンハもどーーーんと構えてればいいのに、それができない。

あるときソンミンは病院で、急患を処置するヘリンを見守ってるんだけど、
息の絶えてしまったその男性に、電気ショックを泣きながらかけるヘリンに、
尋常でないものを感じて驚きを隠せないでいます。
その男性というのがタキシードを着ていて、
間もなくウェディングドレスを着た花嫁が泣きながら駆け込んで来たのを見て、
ヘリンは自分の過去と重ねてしまって我を忘れてしまうのね。

ソンミンがしつこいのにイラつくスンハは、
後輩に命じてソンミンの情報を自分に流させるんだけど、
(この時点ですでに女々しさ丸出しなんだけど。。。)
ソンミンが後輩に花を贈ったらいいと言われてるとの情報をゲットして、
とにかくソンミンをその気にさせろってけしかけるのね。
で、その花は「百合」にしろって。

当然のことながら、ヘリンは百合に異様な反応を見せるだろうけれど、
それはきっと亡き婚約者を思い起こさせるようなことに違いなく、
その結果、ヘリンがソンミンに嫌悪感を抱くことを狙ってるのだろうけど、
心からヘリンを想っているのなら、彼女が傷つくとわかっていながらそうしろなんて、いくら恋敵を蹴散らすためとはいえ、言わんだろう、ふつう。

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2006/07/20

『勝手にしやがれ』(第1話)

ヤンドングンの演技する姿は、じつは初めてなのですが、
彼を主役に据えようというのは、このイイ男花盛りの昨今、
かなりの決断だったろうと思ったりもするけれど、
少なくとも第1話を見た限り、英断者に拍手を送りたいです。
なんか、すっごいハマってる、この役に。

登場人物は、こんなかんじ。

コボクス(ヤンドングン):
  26歳。スリの常習犯で前科2犯。

チョンギョン(イナヨン):
  成金の娘。父を嫌い、音楽の道を行く。
  アマチュアバンドでキーボードを担当している。

ソンミレ(コンヒョジン):(『雪だるま』に続いてまたかよ、と、ちょっと思った)
  ボクスを一途に想う。彼よりも2歳年上。
  プロ野球のチアガールをして、妹ヒョジンを養っている。

ハンドンジン
(イドンゴン):
  1話まででは、通りすがりの浮気男。

コチュンソプ
(シング):(『ジュリエットの男』のじいちゃん、『Missキム』の大家さん)
  ボクスの父。バスの運転手。妻が愛想をつかして出ていったあと、
  ボクスを孤児院に預けた時期があった。

チョンユスン(ユンヨジュン):(『愛の群像』のキムヘス母、『ホテリアー』の女社長)
  ボクスの母。店をやっている。

チョンナクガン(チョギョンファン):
  (『オールイン』のパクソルミ父、『チャングム』のオギョモ)

  ギョンの父。成金。夢ばかり追う娘が腹立たしてく仕方ない。

第一話では、2年の刑期を終えて出所したボクスが、
ギョンのリュックからお金を盗むことで出会います。
リュックにはいっしょに小犬も入っていて、この小犬が道に飛び出し、
助けようと追ったギョンの目の前で間一髪、バスが止まりますが、
ギョンは失神しちゃいます。で、小犬を連れてその場を去るボクス。

このお金は、ギョンのバンドのボーカルの手術費用に充てるつもりで、
アルバム制作のためにメンバーが貯めたお金だったのですが、
結局、手術ができないまま、このボーカルは亡くなってしまいます。

その知らせをギョンが受けたのは、ステージの上。
会場に居合わせたボクスは、ステージ上でぽろぽろ涙を流すギョンを見て、
世界が一瞬、動きを止めてしまったかのように感じます。
まーつまり、恋に落ちたのですね。

ギョンは実は CD ショップでドンジンとも出会っていて、
この小犬というのは、ドンジンが女性に贈ったものだったのだけど、
その女性が CD ショップに殴り込みに来てドンジンをはり倒すのですが、
新しい女と誤解されたギョンも、とばっちりでビンタを喰らう。
驚いてほうけているギョンの足元に残されたのが、この小犬。

結局この小犬はドンジンの元カノ→ギョン→ボクスの手を渡って、
どうやらミレの家に落ち着いたようです。
このミレというのが、ボクスに心底惚れてしまっていて、
ボクスも満更でもない様子ですが、妹のヒョジンは気に入らないかんじ。

というわけで、主要キャラは出そろいました。
ミレがどうしてボクスにあそこまで惚れ込んでるのかは不明ですが、
ボクスとドンジンが、ギョンをめぐって
死闘を繰り広げるんじゃあるまいか、とは簡単に予想されますが、
顔だけ見たってドンジンが断然有利なのに、ボクスは犯罪歴があるし、
間接的とはいえ、ボーカルの彼女の死に関わってしまっているし、
なんだか勝ち目があるんだか、人ごとながら心配になってしまいます。。。

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2006/07/19

『太陽に向かって』(第1話)

きょうは、テレ東で『太陽に向かって』が、
そして MX では『勝手にしやがれ』が始まります。
どちらも、キムジョンファ、イナヨンという、
すきな女優さんが出てるドラマで、けっこう期待してます。
まずは、『太陽に向かって』を見る。


いやぁーーー、若いね、みんな。
キムジョンファはそんなに変わったかんじがしないけど、
クォンサンウとミョンセビンは、けっこう違うよなぁ。
すっかり垢抜けちゃって。というかんじ。

サンウ演じるソンミンは海軍の艇長。亡くなった父も軍人という職業軍人。
母亡きあと、唯一の肉親である妹スジンをだいじに育ててきた男。
単純で、計算したり裏をかいたりとかは苦手そう。
思い込んだら命がけ、猪突猛進タイプと見ました。

スジンを演じるのが、キムジョンファ。
医学部の学生で、ちょっと天然はいってるかんじでかわいいです。

そのスジンが盲腸で入院した病院にいるのが、ミョンセビン演じるヘリン。
1年前、結婚式の当日に恋人を交通事故で亡くして、
その彼を忘れられずにいます。気が強くて、威勢のいい人。
事故を起した婚約者を車から救い出したのがソンミンとは、
ヘリンはまだ知りません。

ヘリンといっしょに暮らすのが、亡き恋人の妹ボナ。
『美しき日々』で、ヨンスの親友ナレを演じてたイユジン。
今回も、どうやらヘリンを叱咤激励する役のようです。

さて、サイアクの出会いをしたヘリンとソンミンですが、
ソンミンが一方的にヘリンに恋しちゃいます。
「すき」とも言ってないうちに、病院でいきなりキスしちゃうし。

サンウファンにはたぶん、ものすごーーーくたまらないドラマだと思う。
あたしはどうかな。とりあえず1話は楽しく見れました。
ちょっと気になるのが、ミョンセビンの声が『ウェディング』と違う人で、
なんか、同じ人から違う声が出てくるのがちょびっと違和感です。
今回もまた副音声が消されてしまっているので、それも残念。。。

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2006/07/18

『ウェディング』(最終回)

『雪だるま』の最終回が不完全燃焼だったことを思うと、
終始ニコニコしながら見ることのできた本作は、ありがたい。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スンウがアメリカに行ってしまうーーー
必死で空港に駆けつけたセナ。けれどそれはスジのウソで、
スンウは1週間の出張でアメリカに行くだけなのでした。
「愛してる」と言ったセナのことばを胸にアメリカへと出国するスンウ。
そのスンウを、ぽかんとした表情で見送るセナ。

スンウのアメリカ出張中、セナは義母の墓参りに出向きます。
そこでユンスに会いますが、彼女がジニに一歩踏み出せないと知り、
セナは以前にしたように、ユンスに勇気を授けます。

そうして受け取った勇気を胸に、ユンスはジニを呼び出します。
ジニが以前よくしたように、「具合が悪いから来て」とメールを送って。
駆けつけたジニに、ユンスは切り出します。
「私といっしょにアメリカに行ってくれる? 私と、結婚してくれる?」

けれどセナ自身は、勇気を得られずにいました。
スンウを、信じてあげられるか。以前のように戻れるか。
毎日のようにアメリカから送ってくるスンウのメールを読んでも、
セナは笑顔を見せるどころか、かえって顔を曇らせていきます。

そしてスンウの帰国の日。
迷いながらも支度をして家を出たセナですが、空港へは行けません。
ふたりの運命を決めたあの歩道橋の上で、セナはスンウに電話して
留守電にメッセージを残します。「空港へは行けない」と。

けれどその直後に届いたスンウからのメールは、
スンウが、その同じ歩道橋にいる、というものでした。
階段を駆け上がり、スンウの姿を認め、駆け寄り抱きしめるセナ。

スンウは、セナに3つめの願いを告げます。
この結婚を守りたい、と。そうして、母の指輪をセナにはめるスンウ。
けれどセナは、アメリカには行かない、とスンウに告げます。
別居して、すぐにはいっしょにならずに、きちんと恋愛したいのだ、と。
それを聞いてスンウは言います。「アメリカには行かないよ」
2年間、別れて暮らすなんてできないから、と。

おだやかに、顔を合わせるスンウ、セナ、ユンス、そしてジニ。
セナ夫婦に代わり、アメリカに行くジニと、そこで式を挙げるユンス。
自分にとって何が大事で、そして相手には何が大事で、
でもだれをいちばん愛してるか、一点の曇りもなく信じあう2組のカップル。

その帰り道、ようやく、スンウはことばにして言います。
「愛してる。  愛してるんだ、永遠に」と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆



「結婚でいちばん大切なものは何だと思う?」
ドラマのいちばん最初に出された命題は、スンウによって答えが出されます。
それは、「すべてをともにする人」、セナ。

スンウのこのセリフの前に、セナがあれこれ言い募ります。
信頼は当然のこととして、ときには対話、犠牲や配慮、正直、、、
けれどあたしの心にいちばんひっかかったのは、「待ってあげること」

そうだなぁ、って。
ひとりが急ぎすぎてもダメ。ときどき振り返って、
相手が遅れてるようだったら立ち止まったり、戻って手を取ったり、
そうやってペースをあわせるようなことができるのが、いちばん大事だな。
そんなふうに思った。

そしてもうひとつ。
自分をだれよりも理解してくれる人が、愛の対象とは限らない。
そんなことも、思った。
スンウにとってユンス、ジニにとってセナ。
似た者どうしだから、痛いほど相手のきもちがわかる。
でも、それが、愛だというのは錯覚。そう思った。

セナがジニを評して、
「心が痛くても、頭が痛いって言うの」と言ったことばは、
なんだか痛いほど切ないのに、愛ではない、それとは別の、
理解とか信頼とか共感とか、そんな感情が見えて、
愛ももちろんだいじだけれど、そういう繋がりもかけがえない、そう思った。

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『ふたつの恋と砂時計』(54/100 '06)

原題は『あしながおじさん』。
ご存知、あの『あしながおじさん』をモチーフに、
大胆にリメイクした。と、そんなふれこみで。

しかしこれが、ダメダメですな。
ハジウォンのファンと、ヨンジョンフンのファンと、
それからあたしみたいにシネ目当てで見に行けばそれなりに楽しめるかも。
でも、脚本的には、破綻してると言って差し支えないのでは?

それなりに楽しめますよ。
あたしも、もしこの作品を『悲しき恋歌』より先に見ていたら、
ヨンジョンフンってなんかいいかも(はぁと)とか思っていたに違いない。
それくらい、ヨンジョンフンも、ハジウォンも、シネも、
それからパクウネ(チャングムのヨンセン)もヒョンビンくんも、
すっごーーーく自然体で、「もしかして素?」という意味で、
魅力満載だったと思います。

けれど、やっぱりストーリーは破綻してる。
10人が見て、5通りのストーリーが語られたら、それは破綻です。
その意味で、このストーリーはわかりにくかった。
あたし的理解はもちろんあるけれど、それはたぶん、
あの劇場にいた数少ない人(この時点でこの映画の評価がわかる)の理解と、
おそらくまったく異なるに違いないと思う。

オリジナリティというのは、もちろん脚本の命だけれど、
個性を追求するあまり、わかりにくくなってしまうのは論外です。
そしてもうひとつ、あえて言わせてもらえば、
都合よく人を亡き者にしてしまえば涙を誘えると考えてるなら、
それは間違いだと、声を大にして言いたい。

そろそろ、そうではない悲劇を模索する必要があるだろう、と。
つくづくそう思ったのは、べつにこの作品が悪かったからじゃないです。
あたし的にはそこそこ楽しんだからね。
ヨンジョンフン、早く除隊して映画界に復帰してほしいなぁ。。。
そう思ったくらいだから、ね。

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2006/07/17

『ごめん、愛してる』(第15・16話)

やっと追いつきました。
これで、今週の最終回に間に合います♪


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ようやく笑顔を取り戻したウンチェ。
けれどムヒョクは倒れ、病院に運ばれます。いよいよ、死期が迫ってきたと。

自分の存在はウンチェを傷つける。そう思ったムヒョクは病院を抜け出し、
ミンジュに頼んでソウルからいちばん遠い場所へ連れ出してもらいます。
その日から、ムヒョクの家の前で帰りを待ち続けるウンチェ。

そばにいながら、自分のことはまったく目に入っていない。
ミンジュはとうとう、ウンチェに連絡し、ムヒョクの居場所を教えます。
駆けつけたウンチェは、ムヒョクに言います。
「あなたを見送ってから、素直になればよかった、
 優しくすればよかった、愛せばよかった、そんな後悔させないで」

つかの間、しあわせな時間が訪れます。まるでふつうの恋人どうしのように。
けれどムヒョクの発作を目の当たりにして、ウンチェは動揺します。
ムヒョクはその夜、ウンチェに気づかれないようにユンにメールします。
ウンチェを連れて行け、と。

治療を拒否していたユンですが、心を変えます。
殴られたら殴り返そう、と。そうしてウンチェを迎えに行きます。
ユンとムヒョクの関係を聞かされたウンチェは、
自分が去るのがムヒョクの望みならと、ユンとともにソウルに帰ります。
けれどユンはウンチェを確実に取り戻すべく、結婚の記者会見を開きます。

ムヒョクと話をしなければ。
ウンチェは、ムヒョクの家の前に座り続けます。
そこにオーストラリアからジヨンが、ムヒョクを訪ねてきます。
ジョンソンと別れたジヨンは、ドイツの医者が力になってくれると、
翌日の便を予約してムヒョクとともにドイツに向かおうとします。

ジヨンとともに家を出たムヒョクですが、ウンチェが気になり、家に戻ります。
話があるし、聞きたいこともある、そう言うウンチェは口を開かないまま。
並んで座り、何も話さないふたりの上空を、雪が舞い始めます。

そうして夜遅く、何も言わないままウンチェはムヒョクの家を去ります。
地下鉄の入り口までウンチェを追いかけたムヒョクに向かって、
ウンチェは泣きながら何度もくり返します。「愛してる」と。

泣きつかれて眠り込んだウンチェを家まで送り届けたムヒョク。
家の前でウンチェの父に彼女を預け、ムヒョクは言います。
「もう二度と、ウンチェの前に現れませんから。死ぬまで」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


いきなりジヨンが現れて、ちょっと驚きましたが、
ドイツの医者がほんとに手術を成功させる自信があるのなら、
この際ドイツに行ってほしいもんです。

ユンが変な決心をしてますが、ワガママくんがさらにワガママになるだけで、
結局はウンチェが傷つくだけだということに気づいてないようです。
もう数週間しかもたないとわかってて、追い打ちをかける行為は愚かですが、
死んでいく人よりも、残されて、生き続けなければならないウンチェが、
ムヒョクを傷つけたという罪悪感を抱えて生きていかなければならないことに
まったく無頓着であるというのは、さらに愚かです。

もうあと1話しか残ってないというのに、
成長しないね、ユン。

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『ごめん、愛してる』(第11-14話)

うちは7月が盆なんで、実家に帰ってたのですが、
日中はけっこうヒマなんじゃないかなーと思い、DVD を何枚か持参。
ところが、『ごめん、愛してる』は13話から16話まで持ったのに、
じつは11話と12話と見ていないと気づき、
『グリーンローズ』を録画した DVD は、実家の機械で認識せず。。。
けっきょく、ダラダラテレビ見たり昼寝したり、
あ、あと換気扇の掃除をさせられたりして終わってしまいました。


と、それはまぁおいといて、そのぶんを取り返すというわけじゃないですが、
帰宅してから4話分を一気に見たのでした。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

俺が死んだら心臓をユンにやるから、というムヒョクのことばを、
ウンチェはかけらも信じてないのね。で、ひどい人!と思う。
悪態つきまくって、で、ムヒョクのことを傷つけまくる。
見ていてかわいそうになるくらい、信じてあげない。

ムヒョクの家の隣にすむおじちゃんは、じつは元記者で、
オドゥリの過去を知っていて、それを暴露する本をせっせっと書いてる。

ユンが、ムヒョクの命がもって3か月だと知ってしまう。
でもユンは、それをウンチェには知らせないのね。

ムヒョクの命が短いと知ったドゥリは、その心臓を貰えないかって思う。
ムヒョクの家をお土産一杯持って訪れて、今までの行いを許して、
なんてしおらしげに言ったりする。でもね、ムヒョク気づくのですよ。
当然ですけど。かあさんは、俺の心臓がほしいだけなんだ、って。

でもどうやら、オドゥリは最初が下心があったにしろ、
なんだかムヒョク姉弟とカルチが気になって仕方ないみたいで、
で、また訪れようとするんだけど、ウンチェの父親に止められるのね。
孤独に死んでいこうとするムヒョクを、そっとしておいてやれ、と。

それを聞いたウンチェ。ムヒョクの家に駆けつけるけど、結局なにも言えない。
ユンともムヒョクとも関わらせたくない、そうやって娘を守りたい。
そう思った父親に、ウンチェは部屋に閉じ込められるけれど、
家の前にムヒョクが待ってると聞いて抜け出して彼に会って、
そうして彼の口から、死が間近に迫っていることを確認する。
でもウンチェは、やっぱりユンを見捨てることができないのだけど。

ムヒョクは、最後の復讐を決意。
死んだら心臓をユンに提供するという書類を作成して、ドゥリに渡します。
それを見たユンがムヒョクの家に怒鳴り込んで理由を問うと、
「実の兄だからだ」と答えます。真相を知ってしまうユン。

このころから、だんだんとウンチェの様子がおかしくなってきます
ムヒョクが心配なのに、ユンを見捨てられない。
心を引き裂かれたウンチェは、ムヒョクの幻覚を見て、幻聴を聞くように。

ウンチェがおかしくなったのは自分たちのせいと、ユンはムヒョクに電話し、
自分もウンチェを手放すから、ムヒョクもそうしてほしいと言うけれど、
ムヒョクはユンの頼みを一蹴、電話を切ってウンチェを探しに出ます。
ようやく見つけたウンチェは、自分を見ようとしない。
ムヒョクを見つめたら、そうして微笑んだら、
いつもの夢のように消えてしまうのが怖いからとくり返すウンチェ。
けれど抱きしめられて、ウンチェはそれが夢ではないと知ります。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


どこまでも都合のいい生みの母を目にして、
ムヒョクが最後の復讐をしようって思ったとしても、
だれも彼を責められないと思うけど、やっぱり見てて痛々しいなぁ。。。

結果的にすべてを知っているのはウンチェのお父さんだけなのに、
この人が優柔不断の塊で傍観者に成り下がってしまっているから、
当事者が傷つけあっているのを止めることができないのかも、とも思う。
この彼と、ドゥリの母親のしたことを考えると、ドゥリも被害者だし。
何より、自分の娘が傷ついていることに、どうして向き合えないんだろう。
やること成すこと中途半端で、彼の責任って大きいと思う。

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2006/07/14

『ウェディング』(第17話)

最終回まで、残すところあと1話です。
こんがらがった糸は、ほどけるのでしょうか。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

「アメリカに行こう」 そう言うスンウのことばを聞いても、
セナは問わずにいられません。「ユンスさんを心から消せるの?」
ユンスを愛した自分がいるからこそ、いまセナを愛せる、
そう考えているスンウを、けれどセナは受け入れることができません。
セナはスンウに亡き母の指輪を返し、去っていきます。

メールを送ったのはジニでないと知りながら、会いに来たユンス。
顔を見てすぐに帰るというユンスに、ジニは苛立ちを隠せません。
電話ですむことなのに、なぜ会いに来たんだ、と、
もう俺を利用するのは止めて、おとなしくスンウを待ったらいい、と。
自分をバカみたいだと思いながらその場を去ったユンスですが、
このところ続いていた夜になると出る熱が、下がっていることに気づきます。

いっしょにアメリカに行きたいと言われてから、
スンウはユンスの電話にもメールにも答えずにいます。

スンウの実家を訪れたセナは、そこでユンスに会います。
自分がこの家にいることを一生懸命言い訳するユンスに、
セナはつい言ってしまいます。

「ユンスさんはスンウさんにとって、もう過去だそうよ。
 いまはわたしを愛しているの。けどわたし、彼を受け入れられなかった。
 ユンスさんのせいで、もう信じてあげられなくなってしまったの。
 あなたがわたしたちの仲を壊したのよ。なのにずうずうしく、
 アメリカにいっしょに行きたいだなんて、ほんとにひどいわ!」

セナに言われ、自分のしたことの重大さに思い至ったユンスは、
日本に行くことを決心し書類を整えます。

スンウの愛はセナにあり、ユンスを連れてアメリカへは行かないーーー
そう知ったジニはユンスに会いに出かけますが、彼女はどこにもいません。
スンウに連絡し、実家をあたってくれと頼むジニ。
果たして、スンウの実家にはユンスのトランクがありました。
ジニは急ぎ、スンウの実家に向かいます。

ユンスは、セナに会いに出かけていました。
セナに渡す前に見せてほしいと頼んでスンウの母から預かったレシピ集を、
日本に発つ前にセナに渡しておこうと。
「わたしのしたこと、許して。スンウのことも、許してあげて」
ユンスは言います。

スンウの実家に戻ったユンス。
待っていたスンウにユンスは、冗談めかして聞きます。
「アメリカに連れて行くの、そんなにいやだった?」
「すまない。おまえじゃダメだ」 まじめに答えるスンウ。
それを聞いてユンスは、傷ついてすごくつらかったから、
スンウに頼ろうとしたのだ、と言います。
「傷つけたのはだれ?」 スンウの問いに、ユンスは気づきます。
傷つけたのは、ジニ。そうして、傷ついたのは彼を愛しているからだ、と。

また熱を出して寝込んだユンスが目覚めると、そこにはジニがいました。
「許してくれ」 そう言って自分を抱き寄せるジニに、ユンスも答えます。
「わたしも、許して」

義母の残したレシピ集を見ながら、セナはどれほどスンウを愛しているか、
そして、取り返しのつかないことをしてしまった、と胸を痛めます。

セナは、スジから電話を受けます。スンウが予定を早めてアメリカに行く、と。
セナは空港に駆けつけますが、一歩遅く、スンウはゲートに消えていきます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


セナに感情的に責められたユンスが、レシピ集を胸に抱え込んで
「私が壊してしまった。なんてことを。ごめんなさい、先生、ごめんなさい」
と言ったのを、つい冷めた目で見てしまうあたし。。。

「おまえじゃダメだ」とまじめにスンウに言われて、
ちょっと冗談めかして「はじめて自分の気持ちに正直になったけど、
信じてたスンウに裏切られちゃった」と言うユンスを、
「信じてただぁ?」と、つい冷たい目で見てしまうあたし。。。

ごめんなさい。でも、どうしようもないんです。

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『雪だるま』(最終回)

やっと終わった。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ふたりで生きていくことに決めたピルスンとヨヌク。
ヨヌクが自分をすきになったのは睫毛がかわいかったからーーーー
それを聞いて、ピルスンはヨンジョンが同じことを言ったのを思い出します。

ふたりにはまだ乗り越えなければならない問題がいくつか残っています。
まず、ヨンジョンの墓に向かうピルスンとヨヌク。
墓前で許しを乞い、そしてジュニョンと三人で暮らすことを報告します。
次にジュニョンを引きとりにピルスンの実家に向かいますが、
家族の大反対にあい、ジュニョンを連れ帰ることができません。

ソンジュンは、立ち直れずにいました。
彼を心配するスジンはヨヌクに電話します。
ヨヌクは、ソンジュンに会いに出かけます。

三人で暮らす。でも、あなたのことは一生忘れない。
そう言うヨヌクに、ソンジュンは静かに言い渡します。
忘れてくれ、と。俺を哀れにするな、と。

ピルスンに、江原道への異動辞令が出ます。
辞表を撤回したヨヌクも、同じ場所へ異動願いを出します。
あとはジュニョンの問題を解決するだけ。

ピルスンは、ソンジュンを呼び出します。
異動する前に、ひとこと礼を言っておきたかったと言うピルスン。
ヨヌクを愛したことを後悔しているか? そう聞かれて、
ソンジュンは答えます。愛したことは後悔していないけれど、
ふたりに出会ったことは後悔している、と。
「ヨヌクを泣かせないでください」 そう言って、ソンジュンは去ります。

ある日、ピルスンの二番めの兄夫婦が、ジュニョンを連れて訪ねてきます。
ジュニョンをだれよりもきちんと育てられるのはヨヌクかもしれない。
ピルスンの父のそのことばに勇気づけられ、
ジュニョンを連れ出してくれたのでした。
そうして、三人は江原道へと向かいます。

サンヒとドンヒの夫婦には、新しい命が授けられます。
ソンジュンは実家に戻り、父親の事業を手伝うことにします。

そして三年後、ヨヌクはジュニョンの妹を生み、
そのとき初めて、ピルスンからこう言われます。「愛している」と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


主人公がすべてを手に入れてハッピーエンド♪
それがこんなに腹立たしいドラマは、あたしの韓ドラ史上初めてでした。
いやーーー、最後の最後まで、ヨヌクはあたしを怒らせてくれましたよ。

自分は何もかも手に入れて、不安もあるけど、しあわせいっぱい。
ってことはつまり、ソンジュンは不幸のどん底なわけですが、
その彼に向かって「仕事を辞めたの、私のせい?」だの、
「実家に帰ってお父さんの事業を手伝ったら?」だの、よく言えたもんです。
しかも、「ソンジュンしぃ」とか呼んではいるけど、そのあとはタメ口よ。
「実家に帰んな。で、お父さんの仕事手伝いな」 くらいの勢いですからね。
余計なお世話だっつーーーの。

こんなのさ、ちっとも「純愛」じゃないよ、と思うのさ。
何があっても彼だけを思い続けて、ほかには見向きもしないで、
しかもだれのことも傷つけることなく、自分だけが傷ついていて、
けれどその想いをだれにも告げない。。。
その愛が最後に実ってこそ、「純愛」でしょ、と思うのさ。


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2006/07/12

『ウェディング』(第16話)

やっと言えたかぁ、、、長かったね、スンウ。
もう一声ほしかったけどね。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スンウの母の葬儀。気丈に振る舞うスンウと、それを気遣うセナ。
けれどユンスは泣き崩れたまま、部屋から出てくることができません。
ユンスは、世界にひとりで取り残されたような気になっていました。
スンウのそばについて、彼を慰めてくれたのは、セナ。

葬儀が済んだあと、ジニが訪ねてきます。久しぶりに再会したユンスとジニ。
ふたりで話していると、ユンスはジニの変化に気づきます。
これまで自分のことだけを考えていた彼が、自分を心配してくれている。
けれどそのジニの口から出たことばは、
「スンウをつかまえてアメリカに行け」というものでした。

ソウルに戻る列車を待つ駅で、スンウはセナにアメリカ行きを伝えます。
できればやり直したいスンウですが、その糸口を見つけることができません。

実家の整理をしようとスンウが訪れると、そこにはユンスが。
恋も仕事も捨てて故郷に戻ったユンスに償いたいと言うスンウに、
ユンスは自分もアメリカに行きたいと告げます。
もうひとりになるのはいやだから、と。

その夜、海外旅行に行っていたセナの両親が、早くに切り上げて帰国します。
まだ両親に何も言っていないセナは、スンウに電話して家に来てもらいます。
本当のことを言おうとするセナですが、スンウがそれを遮ります。

その夜、セナはジニから聞いたことが気になって、スンウに聞きます。
「ユンスさんといっしょにアメリカに行くの?」
そのことばから、スンウはセナとジニが会ったことを知ります。
そしてまたケンカ。

アメリカ赴任に伴い、書類を提出する必要のあるスンウ。
同行者の名前を書かなければならず、ユンスのことばを思い出しますが、
スンウが心を確かめようと会いに向かったのは、セナのところでした。

ジニの関係するユニセフのパーティーを手伝ったセナは、
イベント終了後にジニと一杯飲むことに。
ジニの心がまだユンスにあることを知っているセナは、
ジニが昔よくユンスにしたといういたずらを、ジニのいないすきにします。
それは、具合が悪いからすぐ来てくれと、メールでユンスを呼び出すこと。

セナに電話をしバーを訪れたスンウは、ジニと親しげに接するセナを目にし、
「家で話そう」と言って、無理矢理セナを自宅に連れて帰ります。
「スンウさんになんの関係があるのよ」と言い放つセナに、スンウは言います。
「ぼくのものだから。きみは、ぼくのものだ」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


冒頭書いたように、もう一声、「愛してる」くらい言ってほしいもんですが、
まぁ、あのスンウにしちゃ上出来なほうなのかもしれませんね。
ジニみたいに簡単に「愛してる」って言っちゃう人より、
なかなか言わない人のひとことのほうが、なんとなく嬉しい。。。

しかしユンスはーーーーー
何度も言うように、彼女がやること言うことはひどいですが、
彼女自身は悪気なんてこれっぽっちもなくって、
心の底から自分を犠牲にして生きていこう、と思ってるのが、
見てるあたし的にはすっごーーーーーくイラつく。

今回もスンウに、「セナさんと別れたら、私がアメリカ行ってもいい?」
とか涙目で聞くんですけど、これはやっぱりいただけませんな。
「すきよ。愛してる。だからいっしょにいたいの。連れて行って」
くらい言えば、少しは根性見直してあげるんだけど、
「もうひとりぼっちはイヤ。こわいの」と言われても、スンウは困るでしょ。

セナの名誉のために言っておくと、
ユンスへのメールは、ほんとうは送るの止めるとこだったのですが、
そこにちょうど自分の携帯が鳴って、びくって驚いたら、
勢いで送信ボタンを押しちゃった、、、みたいな。

ところで、『ウェディング』は来週の火曜日で終わりですが、
後続番組が『太陽に向かって』に決まったようですね。
キムジョンファがすきなので、見たかったから嬉しいですが、
テレ東的にはミョンセビン繋がりなのでしょうか。。。

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『ゲド戦記』(53/100 '06)

最近はいわゆるファンタジー系の小説が次々映画化され、
世界三大ファンタジーといわれる『指輪物語』『ナルニア国物語』が実写化、
最後の『ゲド戦記』が満を持しての登場、と相成ったわけですが。。。


ジブリファンの方、ごめんなさい。。。

思い返せば1年前、『ハウルの動く城』を見に行ったとき、
あたしはこんなふうに書いていたのでした。

『ダイアナ・ウィン・ジョーンズは、あたしの無条件作家です。
(注:「無条件作家」作品が出たら無条件で読む作家のこと)
なかでもとくにハウルとクレストマンシーはだいすきで、
あのわがままで自分勝手で弱虫で自己顕示欲が強くて人のことには無関心で、
でも照れ屋でほんとに好きな人にはそうは言えなくてかわりに強がっちゃって、
紫とかピンクとかの「まじっすか?」って思うような服をぴしっと着こなしちゃうナルシストぶりはもう、涙が出るほどすきなんです。(褒めてます。念のため)

だもんで、ジブリがハウルを映画化すると聞いたとき、
「いやいいですよ、やんなくて」と思ったわけです。
だってすでに頭の中にあたしのハウルがいるんだもん。
違っちゃったらやじゃない。
いやなら見なきゃいいのに、見ずにはいられない自分にも腹が立つっ!

とゆわけで、見てまいりました。
のっけから「へっ?」でした。城が歩いてる。。。
あとはもう言わずもがなです。これはもう別物ですな。
そう思うと何か言う気もおきないわけで。
これはこれ、あれはあれ。そんなかんじ。
あたしのハウルはやっぱりあたしだけのハウルだわ』


そう、あれは「原作:D. W. ジョーンズ」と書いてあるだけで、
ハウルとはまったく別のものなんだ、と。
そして今回も、「原作:アーシュラ K. ル=グウィン」と書いてあるけど、
『ゲド戦記』ではありませんでした。

そう思って見ないと、どうにもなりません。
そう思ってみれば、そう悪くはない作品なのかもしれません。
けれど、映画だけでは細部の事情をまったく理解することはできません。
仕方ないから原作を読めば、結局「あれれ?」ということになる。。。
じゃどうすりゃいいのさ。
などとは聞かないでください。あたしにもわかんないですよ。

だってね、、、(あ、ちょっとネタバレしますよ)



影に追われてるのがアレンなら、なんでゲドの顔に傷があるのさ?
テルーは人の目を見れない子どもじゃなかったの? 左手も平気だし。
あんな罪犯しちゃったら、アレンは王になんかなれないんじゃないの?
ロークはどうした、ロークは。賢人たちはどこ行った?


と、枚挙にいとまがないほどですが、これはあくまで小説世界。
映画世界はこことパラレルワールドのように存在するのです。きっと。

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『ウェディング』(第15話)

え。。。 そんな……。
まだ早い、まだ早いでしょ……


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

セナの過去を、どうしても受け入れられないスンウは苦悩します。
自分のことを棚に上げて、ついセナを責めてしまうスンウ。
けれどセナはいまとなっては、本当に知られたくなかったのです。

スンウは酔ってジニを訪ねます。
子どもじみたこととわかっていても、どうしてもジニに確かめたい。
過去だけなのか、再会してからは何もなかったのか。
スンウはジニへの嫉妬に苦しみますが、結婚とは過去を捨てて
新しい未来を作ること、と母が言うのを聞いてセナに会いに行きます。
けれどセナがジニの車で帰ってくるのを見ると、
想いを伝えられずにその場を去ります。嫉妬に苦しみながら。

スンウは実家を訪れ、ユンスに会います。
スンウと話すたび、セナへの想いを思い知らされるユンス。
スンウに想いを残すユンスは、複雑な想いでそれを聞きます。

スンウはアパートに戻り、セナはふたりの家に戻ります。
両親にはまだ何も言えずにいるふたり。
そのころ、スンウにアメリカ行きの話が持ち上がります。任期は2年。

日本へ行くため、必要な書類などをジニの家に残したままのユンス。
これを機会にジニに会いたいと訪ねたユンスですが、
そっけなく電話で応じるジニに、会わずにジニの玄関前から去ります。
その足でスンウのアパートに出向いたユンスは、そこでセナに会います。
カギを返しに来たと言うセナ。スンウに返してほしいと渡されたカギを、
ユンスは受け取ります。

セナが去ってすぐ、スンウが帰宅します。
ユンスに言われてセナを追うスンウでしたが、
ユンスのことをを持ち出すセナに、スンウの怒りが爆発します。
セナは自分の努力をわかろうとしない、と。
どれだけジニとのことに苦しみ、理解しようと努力しているか。
怒りにまかせ、スンウは言います。
「いいさ、別れよう。望み通り別れてやる。ぼくから」

母親を見舞うセナとスンウ。
スンウがいつかセナに聞かせてほしいと言ったことばを、母は伝えます。
それは、「結婚は過去を捨てて新しい未来を作ること」。
けれど、もう遅すぎるのでした。

スンウから離婚届の用紙が送られてきたその日、
セナは電話を受けて病院に駆けつけます。母が逝った、と。
泣き崩れるユンス。遅れて駆けつけるスンウ。ユンスを気遣うスンウ。
いまにも壊れてしまいそうなスンウを、セナは思わず抱きしめていました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


悪い人はだれひとりないように見えるけれど、
じつはみんなが、自分の傷だけを痛がっている。

何があっても、ユンスはセナからカギを受け取るべきじゃなかった。
直接自分で返すようにと言って、受け取るべきじゃなかったんだと思う。

セナと自分が別れたら、セナと結婚するつもり?
そうスンウに聞かれて、「やっと素直になったな」と言うジニだけど、
ほんとうに素直じゃないのは自分だと、気づいていない。
ユンスを想っているくせに、彼女が訪ねてきても強がって突っぱねてしまう。

スンウへの想いと、自分の傷の深さが正比例することに気づかないセナ。
スンウを失うことと、自分の負うであろう傷の深さもまた正比例することに、
ちっとも気づかないまま、自分を受け入れてくれないスンウを責めてしまう。
自分は、彼を信じることから逃げたのに。

「愛してる」
どうしてそのひとことが言えないんだろう、スンウは。
それを言えずにいるために、失うものの大きさも知らずに。(by せんちゃん)

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2006/07/11

『STAY』(52/100 '06)

「そろそろユアンを劇場で見なくちゃなー」
という、なんとも不純な動機で見に行ったもんだから、
思いっきり迷宮に迷い込んでしまいました。『STAY』です。

最初から最後まで、目が離せない。
目を離せないで見てるのに、なにがなんだかわからない。
もしかしてあたし、アタマ悪いのか?
そう思っていると最後、あぁ、そうかぁ、と。

命の危険にさらされたときに、
小さいころからの記憶が走馬灯のように甦るというのは、
じつは、なんとか危機を回避する方法を、
脳が記憶の中から探し出そうとしてるんですって。
そんなことを思い出した。

ユアンのズボンがいっつも裾が短いの。
靴下も、はいてるのかはいてないのか、
ズボンと靴の隙間に、素足が見える。
ふふ。これヒントです。

しかし、あの『チョコレート』を撮ったのと同じ監督とは思えない。
ひきだし、たくさんあるのね。

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2006/07/10

『ウェディング』(第14話)

ジニ、なんできみが言うかなぁ〜〜。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

セナはスンウに「別れてほしい」と言ったあと、スンウの実家に向かいます。
そこでユンスに会い、スンウと別れると告げます。
「スンウさんを返す」と言うセナを、ユンスは止めることができません。

スンウの仕事中に荷物をまとめたセナは、実家に戻ります。
両親には、スンウの仕事が忙しくなって家に帰れなくなるからと言って。
スンウはなんどもセナに頭をさげ、信じてほしいと頼みますが、
セナはもう、すべてに疲れきっていました。
自分が自分らしくいられないことが、セナを苦しめているのです。
「もう解放してほしい」 セナはそうくり返すばかり。

ユンスを放り出さないでほしいと、スンウはジニに言いますが、
逆に、素直になってユンスを選んだらいいと言われます。
ルイにもジョンミンにも、自分がセナを想っていないと思われていたと知り、
スンウはひどく落ち込んで、酔いつぶれてセナの実家を訪ねます。

固かったセナの決心ですが、スンウが許してくれと言うたび、
その決心が揺らいでいきます。けれどセナには自信がありません。
ユンスを受け入れ、自分を愛してくれないスンウを受け入れる自信が。
スンウがほんとうは、セナを愛しているのだとは知らず。

母をソウルに連れて来ることにしたスンウ。実家に行き、ユンスと会います。
ユンスは、スンウの自分への感情は愛ではなかったと言えばいいと言います。
けれどスンウは、そうではないと言います。あれは愛だったと。
あれが愛でなかったら、いまの自分はいないし、
ほかのだれかを愛することもできない、と。
それを聞いてユンスは、スンウは本当にセナを愛しているのだと知ります。
そして彼女は、誘われていた仕事を受けて日本に行くと、スンウに告げます。

そのころ、セナはジニと会っていました。別れられそうにないと、
一生耐えて生きることを覚悟しようとしているセナを見て、ジニは思います。
スンウがセナを解放しなければ、ユンスの二の舞になるかもしれない、と。

翌日、ジニとスンウはテニスを楽しみます。
スンウはジニに、ユンスがまたひとりで抱え込もうとしているので、
ジニが止めてほしいと頼みます。
けれどジニは、ユンスを止められるのはスンウだけだと言います。
セナを自由にしてやり、ユンスを守って生きていけ、と。

セナを知ったような口をきくと自分を責めるスンウに、ジニは言います。
「セナとは縁があってな。6年前、イギリスで会った。
 3日間だが、愛し合った仲だ」
ユンスがそのことを知り、スンウ夫婦を守るためにジニと別れたーーー
事実を確かめようと、スンウはセナを訪ねます。
ジニの話は本当なのかと問うスンウに、抱きしめられてセナは答えます。
「ほんとうよ」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ジニがユンスを評して、
「自分を愛せなければ、だれかを愛せないのをわかっていない」
「自分が犠牲になるたびに、だれかを傷つけていることに気づいていない」
と言いますが、まったくもって冷静な判断ですな。
ほんと、偽善者です。
しかも、自分が偽善者であることに気づいてないから質が悪い。

しかし、そんなふうに冷静沈着なジニでさえ、ユンスが日本に行くと聞くと
表情を凍りつかせちゃうのだから、想いを残してるんだね、と思う。

思うがだからといって、自分とセナの関係を暴露するのはどうなのよ、
と思ったりもするけれど、セナが言うよりはよかったのかなぁ。
災い転じて福となるーーーー 福にならないとメロにはならないわけで、
それを計算に入れてジニが暴露したのだとしたら、すごいぞ。
ジニだったらやりかねないと思うのだが、どうだろう。単なる嫉妬か?

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『ごめん、愛してる』(第9・10話)

今度はこっちを追いつかなければ。。。と、重い腰をあげる。
あげればあげたで、やっぱりおもしろいなーーー、と。
ちょっと都合がいい展開かなーーーと思わないでもないけれど、ね。

ユンが事故って、意識を失っている間にウンチェの声を思い出してる。
目覚めたユンは、自分がどれほどウンチェを必要としてるか思い知る、と。
ケガそのものは骨折とじん帯の損傷だか断裂だかなんだけど、
じつは先天的に心臓が悪かったのが、たぶん事故でハンドルに胸をぶつけて、
それで悪化しちゃいました。。。って、おいっ! と思ったのはあたしだけ?

心臓はともかくとしても、意識を取り戻したユンはウンチェに猛烈アタック。
ウンチェも、ミンジュにほかにすきな人ができて、
それが間接的な原因となって事故を起こしたと知ってしまって、
なんとなくユンを放っておけないような気持ちになってるんだけど、
でも時すでに遅し。さすがに「愛してる」と言われてよくよく考える。
で、ユンではなくて、ムヒョクを愛してる、と気づくのね。

そのムヒョクは、病院に来たドゥリから罵られ、ユンを心配する彼女を見て、
すごーーく理不尽だという怒りを抱いたりもするんだけど、
ともかくこれで「因果応報」は成ったわけだし、
ミンジュに例のチョビヒゲくんが自分だって明かします。
でも、こっちも時すでに遅し。ミンジュは本気になってる。

ウンチェの父親は、ムヒョクがドゥリの子どもだと気づいているから、
ウンチェをムヒョクからも、ユンからも遠ざけようとするのだけど、
ウンチェはもう引き返せないほど、ムヒョクを想っているのね。

ウンチェの心はどうやら自分から離れてしまったらしいと察したユンは、
絶対安静って言われてたのにも関わらず無茶をして、で、倒れる。
心臓が、思ったよりも急速に悪くなっているとお医者が言います。
助かる道は、心臓移植だけーーーー

泣いて、自分の心臓を移植してくれと訴え続けるドゥリを見て、
ムヒョクはその夜考えます。ウンチェはきっと、ユンを選ぶだろう、と。
それに自分も検査をしたばかりで、あらためて長くは生きられないし、
手の施しようもないと知ったムヒョクは、心臓をユンにやろうと決めます。
そのかわり、死ぬまでの時間をウンチェとすごしたい。

「俺とつき合え。せめて俺が生きているあいだくらいーーー」
そう言うムヒョクのことばに、凍りつくウンチェ。


。。。というのが、この2話の流れなのですが、
先に死が目の前にぶら下がったのはムヒョクのほうなのに、
それをだれにも知られないうちに、ユンが追いついてきた。。。
ムヒョクの状態を知らないウンチェに、選択の余地なし、です。
こんなふうに追い込むななんて、、、と、見ながらなんか切なくなったよ。

相変わらずガキで、欲しいものを力づくで手に入れて、
母親もウンチェの妹も、運命すらも味方につけたユンに、
何も持たないムヒョクが太刀打ちできるんだろうか、、、と。

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2006/07/09

『力道山』(51/100 '06)

ソルギョングはこの作品のために30キロの増量と、
それから日本語の特訓をしたそうですが、
その努力を、監督は生かしきれたのかーーーー それが問題です。

プロレスにはほとんど関心のないあたしですら、
力道山の名前はもちろん知っている。
ついでに言うなら、武藤敬司も橋本真也も知っている。
けど、力道山の人生について聞かれたら、プロレスラーということ以外、
じつはあんまり知らない、というのが実際のところ。

その意味では、この作品は彼の挫折と成功と苦悩と、
そういう彼の人生を描いている作品として、意味があるのかも。。。
けれどちょっと調べてみたら、必ずしも史実に忠実というわけでもなく。

では、何をいったい描きたかったんだろう。。。そう問うてしまいます。
ヒーローは常に孤独なんだ、ということ?
志し半ばで世を去った力道山の無念を描くこと?
時代に翻弄されながらも、プロレスの父として彼が残した功績?
影に彼を支えた女性がいたということ?(実はこれが事実と大きく異なる)

そこのところが、最後までわからないまま。
ソルギョングの努力は称賛に値するし、
彼の後見人を演じた藤竜也の存在感には圧倒されるし、
先述の武藤や橋本の存在も花を添えているし、
萩原聖人も力道山の腹心の人物を好演してる。

してるからなおさら、ものたりない。

力道山 デラックス・コレクターズ・エディション DVD 力道山 デラックス・コレクターズ・エディション

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『タブロイド』(50/100 '06)

目標100本の、ようやく折り返し地点に到達しました。
いやぁーーー、ちょっと予定より長くかかっちゃったなぁ。。。

その50本めは、報道の正義と矛盾をあぶり出した問題作、『タブロイド』。
カンヌでもサンダンスでも注目を浴びた作品。
南米は、ときにとてつもない才能を宿した人を無造作に排出してくる。
本作の監督、セバスチャン・コルデロも、確実にそのひとり。


マイアミの、『真実の1時間』という報道番組のクルーが、
連続殺人鬼を追ってエクアドルにやってくる。
犠牲者の葬儀を取材中、誤ってその双子の弟を轢いた男ビニシオが、
トラックを動かそうとしたのを逃げると勘違いした人々は、彼をリンチ。
その一部始終を映像に納めたクルーは、追跡取材をするうち、ビニシオが、
同じように収監されている少年の父に命を狙われているので、
助けてくれるなら連続殺人犯の情報を提供する、と持ちかけてくる。
レポーターのマノロはビニシオこそ犯人ではというかすかな疑念を抱きつつ、
取り引きに応じる。明かるみに出された小さな真実が、
より大きな真実を闇に葬ってしまうことになるとは露とも知らずに。


報道やマスコミに携わる人間にとって、真実を伝えることは生命線。
けれどそれを逆手に取れば、大衆の意思を意図的に操作することも可能。
多くのマスコミ関係者は、もちろん真実を伝えることにこそ
自らの存在意義を見いだしてると、わたしはそう信じているけれど、
でも実際には、何が正しくて何が正しくないのかは、
あるひとつの単純な事実をとっても、人によって判断が変わるでしょう。
正確に言えば、わたしたちは「それを提供した人が正しいと判断した結果」を
聞いたり見たり読んだりしているのであって、
主観をまったく取り除いた報道なんていうものは存在しないのだ、
という事実には、じつは無頓着だったりします。

そして物事は、マルかバツかだけで判断できるほど、単純ではないのです。
同じように人も、正義の人か悪意の人か、そのどちらかに属するものではない。
事象が複雑なのと同じように、人の心の闇も複雑で、
それを単純に取り出して切り貼りして、メディアに載せるなんてことは、
そして、それだけでその人をすっかり理解した気になれるほどには、
単純ではないのだなあと、深く深く思わせる、そんな映画でした。


タブロイド DVD タブロイド

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『チャーミング・ガール』(49/100 '06)

Photo_1 ブロードバンド試写に当選して『チャーミング・ガール』を見る。
ちょっとネタバレします。


チョンへは、郵便局に勤める29歳。
毎朝同じ時間に目覚め、出勤し、ときどき外で食事をするけれど、
基本的には何をするのもひとり。ひとりが気楽。
同僚には不思議な人と言われるけれど、べつに平気。
それが、ネコを拾ってきて飼い始めたころから、彼女の生活が少し変わる。
そしてある日、郵便局によく来る男に声をかけ、自宅に誘うけれど。。。


おそらく、はっきりと評価のわかれる映画だと思います。
そしてあたしは、こういう映画がとりわけすき。

極限までセリフを切り詰め、ハンディカメラで揺らぐように画面を切り取り、
BGM も最小限にとどめる。聞こえるのは、チョンへの足音だけ。
極端なタイトショットとアップ、そしてロングショットを交互に用いて、
揺れる画面が、まるで自分の目に直接映る映像のように感じたころ、
すっかり傍観者から観察者に、自分がかわっているのに気づきます。

まるで、ホジュノ監督『春の日は過ぎゆく』や、
ロウ・イエ監督の『パープル・バタフライ』のように、
少ないセリフは見る側に知識と想像力を要求してきます。
そしてこの手の映画を見るとき、セリフの合間を何で補うかと言えば、
それは見ている側の経験よりほかにないのです。

だから、この手の映画は感想を言うのが怖い。とても。
自分が試されているような気がして。
けれど勇気をもって言えば、あたしはチョンへのきもちが痛いほどわかる。
絶版になった亡き母の本を取り寄せて本棚にしまうときの感覚や、
自分はイヌをキャンキャン吠えさせているくせに、
人の家の目覚まし時計の音に文句を言う隣人の理不尽さや、
拾ってきたばかりの子ネコが気になって早く家に戻りたいのに、
それほど興味のないサッカーの試合を気にして席を立たない同僚への焦燥が。

チョンへの日常は、聞こえてくる彼女の足音のように、
毎日毎日、正確に同じリズムを刻んでいます。代わり映えのない日常。
人と人が関わるとき、そこには信頼や愛と同じように、無神経や悪意も生まれる。
そんな悪意に傷つきたくないなら、人との接触を限ればいい。
そうやって深く人と関わらないでいれば、傷つくことも最小限に抑えられる。
チョンへはそうやって、生きています。

彼女には、そうやって自分を守って生きていく必要があったから。
幼いころに受けた深い深い傷が、その後の彼女の人生をどれだけ左右したか。
チョンへが拾ってきた子ネコも、そして酔いつぶれた若者も、
チョンへにとっては自分を見てるようで居たたまれなかったのだろうと思う。
拠り所なく、抱えた痛みをだれにも理解されることなく、
そんな自分を抹殺してしまうこともできず、ただ、生きる。

こんな場所から抜け出そうと、そう思って郵便局の客を自宅に招くけれど、
彼は姿を現さない。こうしてまた、ひとつ扉が閉じてしまう。
でも、もしかしたら、もがいているうちは活路を見出せないのかもしれない。
それを忘れたころ、ひょっこりと、唐突に、それはやってくるのかも。

チョンへの世界は、孤独だけれど、平穏。
でも、ふつうの人の日常って、存外こんなものなのかもしれない。
だれもが映画のような劇的な出来事に巡り会わせるわけじゃないものね。

最後に。。。
確かに英語タイトルは The Charming Girl だけれども、
あたしは断然、原題の和訳『女、チョンへ』が、
この映画の本質を語っていると思う。


�iC�j2005 LJFILM SHOWBOX All Rights Reserved.

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2006/07/08

『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第15・16話)

かけっこで決着? それあり?


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

突然の電話で融資を取り下げることを告げてきたチョ社長。
じつは、事故を録画したビデオテープがあるとウギョンに脅されていたのです。
ヨンフンに問いただされてもしらを切るウギョン。
ヨンフンは、急場をしのぐようにと、
留学用に貯めていた貯金をウンジェに渡します。

当座の資金はどうにかなり、冷暖房システムもヨンフンに任せ、
ウンジェは自分の担当、デザインをどうするかで頭を悩ませますが、
ムヨルのひとことにヒントを得、家族が楽しめる場所をコンセプトに据えます。

撮影ビデオを手に入れようとウギョンの会社に忍び込んだチョンジェは、
ウギョンが事故を撮影したテープなどないと電話で話すのを聞きます。
これには裏がある。そうにらんだチョ社長は、ウギョンを騙しつつ、
ウンジェの力になれる方法を模索し出します。

プロジェクトに没頭するウンジェとヨンフンを眺めながら、
自分には何もできることがないと落ち込むムヨル。
ウンジェに本当に必要なのはだれなのか、そればかりを思います。

ある夜、ムヨルを飲み屋に連れ出したヨンフンは、
ウンジェには自分が必要だとムヨルに告げます。
そのままふたりは酔いつぶれ、翌朝、ヨンフンは胃腸炎で病院に。
飲めないヨンフンに酒を飲ませたこともあり、ウンジェの怒りが爆発。

ますます、自分はウンジェの邪魔ばかりしていると落ち込んだムヨルは、
冷暖房システムの実験が成功したことを機に、家を出ていくことに決めます。
名残惜しく会社に立ち寄ったムヨル。とそこに、数人の屈強な男たちが。。。

データを納めた CD-R と図面を探す男たち。ムヨルは咄嗟に CD-R を隠します。
探すものが見つからず、男たちはムヨルに殴る蹴るの暴行を加えます。
翌朝、出勤したウンジェとヨンフンは、ケガを負ったムヨルを発見します。

ウギョンの仕業に違いないと踏んだウンジェ。
問いつめに会社まで出向きますが、逆に脅されます。
これ以上プロジェクトを進めるなら、ムヨルを保証できないと。

ウギョンが自分の安全と引き換えにウンジェを脅したと知ったムヨルは、
父親が親しくしていた会社の社長に会いに出かけ、取引を申し出ます。

ムヨルの生命の安全と仕事とを天秤にかけることはできないと、
ウンジェは資金難を理由にして、会社をたたむことを社員に告げます。
それを聞いたムヨルは、自分は大丈夫だから仕事を進めるように言います。

ウンジェとムヨルがどれだけお互いを思いやっているかを目の当たりにし、
ウンジェの気持ちに自信が持てなくなったヨンフン。
ウンジェの家を訪ねますが、酔ったウンジェの代わりにムヨルと話すことに。
駆けっこをして、負けたほうが潔く身をひこう。
そう言って走り出したムヨルでしたが、彼の心はその前に決まっていました。
プロジェクトが成功するまでそばにいるが、そのあとはウンジェを頼むと、
そう言うムヨルを驚いたようにヨンフンは見つめます。

ヨンフンの提供した資金も底をつきかけたころ、
大家さんが資金提供を申し出てくれます。
その金を使い、デザインを完成させたウンジェは、コンペに挑みます。
家族をコンセプトにしたウンジェの会社のデザインは、
画期的な冷暖房システムの効果もあり、見事コンペで勝利します。
その喜びにひたる中、静かにその場を去るムヨル。

ムヨルの姿が見えないことに気づいたウンジェは、半狂乱で彼を捜します。
家にもどり、荷物がなくなっていることを確認して泣き崩れるウンジェ。
ついてきたヨンフンに、ウンジェは言います。
「パクくんがいないとちっともしあわせじゃない。
 だからお願い、パクくんを探して。パクくんを探してよ。。。」

そのころ、ウンジェのためにできるのはもうこれだけだと決心したチョ社長は、
警察に出頭し、ウギョンの指示で自分が行ったことをすべて告白していました。
警察は会社に出向き、ウギョンを緊急逮捕します。

ムヨルの父と親しかった会社社長に呼び出されたウンジェ。
子会社になるという条件で、資金の提供を申し出され、
そしてコンペで勝ったらそうしてくれと頼んだのがムヨルだと知るウンジェ。

ウンジェのもとを去ったムヨルは、街で写真を撮り歩いています。
ムヨルを探して街を歩くウンジェとすれ違いながら撮った写真が、
家族がテーマのコンテストで金賞を受賞したことも、
ウンジェは知らないまま。

ウンジェの心がムヨルにあると知ったヨンフンは、留学を決めます。
ウンジェに、きっとムヨルを探し出せと言い残して、ヨンフンは去ります。

ムヨルの父親の出所の日。
感動の再会をするムヨルの両親を、微笑ましそうに見守るムヨル。
そしてそのムヨルを、同じように優しい目で見つめるウンジェ。
けれどムヨルが振り向いてみせると、ウンジェは急に怒っているフリ。
いままでの家賃を払ってもらってないわ、と。
「お金がないなら、払えるまで家にいてもらおうかしら?」
立ち去るウンジェを、笑顔で追いかけるムヨル。
「ミス・キムの行くところ、パクくんあり、さ」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


いやいや、おもしろかったデス。
もともとキムヒョンジュはすきな女優さんだったし、
パクコニョンも『ダンサーの純情』見て気になってたし、
あたしの知らないチジニもいたし、で。
そして影の主役(勝手に命名!)チョ社長とその部下チョンジェも、
かなぁ〜〜〜〜〜りイケてました。

いちおう悪役もいるんだけど、最後の最後で、
たんに自分の気持ちを素直に表すことのできない寂しい人だったんだ。。。
と思って、なんだかむしろかわいそうになっちゃったし。
彼女、仕事も必死だったし、恋も不器用だっただけで、
やり方を間違っちゃったけど、だからといって許されるわけじゃないけど、
どうにもならない八方ふさがりの状態に入っちゃったんだなぁ、とね。

パクコニョン的には、ちょっと情けない役ではあった気がしますが、
こゆことの積み重ねが、いまの彼を作ってるのかも。。。と思い直す。

何にせよ、軽く見れて、おおいに笑えて、
あたし的にはとても楽しいドラマでした。

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2006/07/06

『雪だるま』(第19話)

なんだかもう、どう理解したもんかなぁ。
みんな、どんな思いで見てるんだろうなぁ。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

入院中のヨヌクに、ソンジュンが訪ねてきます。
ピルスンに連絡が取れないと、切ない目をして訴えるヨヌク。

ソンジュンは、ピルスンを訪れます。
再婚はウソだと知っていることを告げ、
また、ヨヌクは自分のもとに戻らないと告げます。
けれどピルスンは、ヨヌクはともう赤の他人だとくり返すばかり。

ヨヌクの退院の日、迎えに行ったソンジュンは、
悩んだ末にヨヌクに真実を告げ、ピルスンのもとに送り届けます。
ソンジュンに正直にぶつかれと言われ、そのようにしたヨヌクですが、
ピルスンは自分自身を許すことができないからと、
ヨヌクを受け入れはしません。

ヨヌクは辞表を出し、いつかピルスンとふたりですごした山小屋へ。
そこでピルスンを忘れようと、静かに時間を過ごすヨヌク。

そのころピルスンは、ヨヌクがいなくなったと聞き、
ようやく自分の本当の気持ちを受け入れる決心をします。
班長に頼み、どこか遠く、自分たちを誰も知らない場所への異動と、
それからヨヌクの携帯の最終発信場所を調べてくれるように頼みます。

山小屋に、ピルスンが迎えに行きます。
ヨヌクを受け入れ、そして、ヨンジョンに許しを乞いに行こう、と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


まぁ、こうなることはわかってましたからいいんですけど、
でもやっぱり解せない。。。
これはひとえに、ヨヌクに思い入れてないから、と。

だからきっと、思い詰めて病院に来たソンジュンに対してヨヌクが

「あのね、義兄さん、携帯 解約しちゃった。
 なんだかもう、同じ空の下にいないみたい。
 でも変なの。きっと戻ってくる気がする」

と言ったときも、どうゆう神経してるんだろうねぇ。。。と嘆息。

ついでにヨヌクを迎えに行ったピルスンが、
さあおいでと言わんばかり両手を広げてにこっと笑ったのにも、落胆。

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『ウェディング』(第13話)

やっぱりひとこと多いんだよなぁ。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ユンスは、スンウがすきだった、と告白します。
暗い過去の唯一の光だったスンウを失うのが怖くて素直になれなかった、と。
けれど、それはすべて過去の話。だから気にするな、と。
その夜、話を聞かなかったことにと、メールで念を押すユンス。

ジニからすべてを聞かされたセナ。
スンウを信じていっしょに生きていこうと思いますが、
ユンスの話が出るたびに気持ちを抑えられずに感情をぶつけてしまいます。

母親の見舞いに訪れたふたり。
思いのほか状態の悪いスンウの母に涙をこぼすセナを見て、
スンウは温かい気持ちになります。
けれどそこに、ユンスが訪ねてきます。思わずつらくあたってしまうセナ。
ユンスが去って、セナは我に返り、スンウに送って行くように促します。

けれどセナは、ふたりのあとを追わずにはいられませんでした。
ふたりの姿を見て、スンウの隣にいて似合うのはユンスだと思うのでした。

スンウの誕生日の朝、セナは夜に3つめの願いを叶えて、と頼みます。
セナはその夜、スンウに「愛してる」と言ってもらうつもりでした。
そう言ってもらえれば、すべてが変わるような気がして。。。

サプライズパーティーの準備をしているセナは、
後任を紹介するためにユンスが来ていることを知ります。
ユンスと会ったセナは、自分とスンウの間にユンスが割り込んだのではなく、
自分こそが、ユンスとスンウの間に割り込んだのだと気づきます。

スンウに会うのが怖くて、セナはパーティーには訪れませんでした。
家に帰ったスンウは、温かい気持ちのまま、セナにお礼を言います。
けれど、セナは泣いていました。
愛だけでは、結婚生活はどうにもならないんだと、そう思い至ったセナは、
3つめの願いをスンウに告げます。彼の制止を振り切って。
「もう、別れましょう」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


言っちゃいましたね、セナ。
やっと周りが見えるようになったとたん、この決断。
相変わらず早い。しかし、こゆときこそ、ブレーキかけましょう。
スンウ、思いっきり置いてかれちゃってますから。

さて、本日もまたユンスです。

スンウのことを想ってジニと別れたのなら、
なんでスンウに「すきだった」とか言うんでしょうかね。
しかも、「ぜんぶ過去の話だから」とか逃げ道はちゃんと作って、さ。

セナにも、「スンウを想う心だけを大事にして」と言いながら、
ついでに「そのためにジニさんと別れたんだもの」とか言っちゃって、
思いっきり「あたし、自己犠牲してまぁ〜〜すぅ」みたいでしょ? そのうえ、

「セナさんがしあわせになったらスンウもしあわせになるもの。
 それができるのはセナさん、あなただけ。
 スンウをいままでのようにしあわせにしてあげて。
 わたしの願いは、それひとつ」

とか言うんですよ。
じゃあなんで、スンウに「すきだった」なんて言うんだよ、でしょ?

というように、堂々巡りに陥ってしまったまま、来週まで待て、と。。。


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『春のワルツ』がNHKで

ユスンホくんの記事をぐぐってるうちに、こんな記事も発見。

あーーー、ダメだ。トップページにしか飛べませんね。。。
『春のワルツ』が NHK で放送決定した、という記事です。
「芸能総合」から飛んで、「春のワルツ」で検索すると
当該の記事にたどりつくはずです。

交渉してるらしいというのは6月ごろに記事になってましたが、
本格的に決定したのですね。10月のようです。
「日本全国に放送される」というのは、総合なのか知らん。
今までは〈BS〉→〈総合〉という流れでしたけど。

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『おばあちゃんの家』のユスンホくんが、、、

将来を期待されてる子役 No. 1 に選ばれたという記事を見たら、
写真がなんだかすっかり大人びちゃったふうで、
どこかにもう少し顔が見える写真がないかなーーー、と探してみました。

ありましたよーーー。

こんな子が、こんなふうや、こんなふうに大人っぽくなっちゃって。。。
このころの1年って、すごい変化だよなぁ、と改めて実感。
いまのあたしの1年と比べたら、、、 こわいデス。

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2006/07/05

『ウェディング』(第12話)

問題の回ですね、韓国で物議をかもした。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ユンスは、ジニとセナが6年前に関係を持ったことを知ってしまいます。
ユンスはジニといっしょにいれば、やがてこの事実をスンウも、
そして悪くすればスンウの母にまで知られてしまうかもと思います。
いたたまれず、ユンスはスンウに会いに行きますが、
セナを傷つけたことで心を痛めているスンウに、何も言うことができません。

スンウを許したセナですが、ふたりの関係はぎくしゃくしたまま。
スンウは笑わず、セナはスンウのすることすべてにイライラします。

ジニが釜山に出張の間、ユンスはスンウの実家に行きます。
そこでスンウの母親の病状が思いのほか悪いと知り、
ソウルを離れて実家に戻り、スンウの母の看病をする決心をします。
風邪をおして釜山から車を飛ばして戻ったジニは、
ユンスの決断を聞いて思います。自分ではなくスンウを選んだ、と。
ユンスが本当に愛しているのは、スンウなのだと。

スンウとセナの引っ越し祝いの日、同僚たちの会話から、
セナはユンスがスンウに会いに来たことを知ってしまいます。
もう会わないと言ったのに、、、セナはスンウを責めずにいられません。
「もともと結婚する資格なんてなかったのかも。。。」
そう言うスンウに、セナの怒りは爆発してしまいます。

だれかに愚痴を言いたくなったスンウの足は、自然とユンスのもとに。
ユンスは引っ越しの真っ最中でした。ジニと別れたことをスンウに告げ、
そしてユンスは、スンウの母親の病気が深刻であることも告げます。
それが理由でジニと別れたのかとスンウに問われ、ユンスは答えます。
「別れた理由は、あなたにあるの」

セナは、ジニを呼び出し、なぜユンスと別れたのかと問いただします。
ジニは、ユンスの愛しているのは自分でないから、と答えます。
「ユンスが愛してるのは、スンウ。ハンスンウ」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


確かに、あたしはすっかりセナびいきになってますが、
でも、気持ちはわかるけど、いちいちスンウに突っかかるのは、
もうあと少し続くと、きっと腹が立つ、というギリギリのラインにいます。
でも、いまそこにイライラが集中ないのは、ターゲットがほかにいるから。

つまりね、別の人がいらつくのですよ。だれって、ユンスですよ、もちろん。
この前の2話分くらいから、ちょっと「ぴきっ!」って思うこと多かったけど、
今回は思いっきりむかっ腹立ちましたね。なんつーー女か! と。
何かといえば「家族、家族」で、そう言っとけばすべて許されると思ってるし、
そう言っとけば自分の気持ちもごまかせるって、何じゃそりゃ、だね。

何かというといいこぶって、でも同情ひこうという態度ミエミエで、
で、ひとこと多いんだよ、いっつも。
今回も「何かしゃべってしまったら、立ち上がれないかもーーー」
なんて言っておいて、なに? って問われると「なんでもないわ」だってさ。
こういうセリフはね、計算して言っている以外に考えられんでしょ。
それに気づこうよ、スンウも。まったく。。。

素直に2年前にスンウに行っとけばよかったのに、
それもスンウの母親が自分の気持ちを気づかないふりしてたのを察知して、
自分は望まれてないんだという落胆をごまかすために、
「スンウのために、あたしは彼のもとへは行かない」とかなんとか、
きっとそうやってジニについて行ったに違いないと確信したね。
だけどジニはどうなるのよ?

ジニが言ったとおり、スンウを愛しているんだよ、ユンスは。
そして、ひとりでいい子ぶりっこしてるんだよ、本心を表さずに。
本心を表して、それで傷つくのが怖いから。自分を守ってる。
セナがしてるようには、一生できない、ユンスは。

一生できない人は、一生、しあわせなんて手に入れられないんだよ。
でもユンスはきっと、そういう自分に酔って生きていくんだろうね、
なんていうの、これ? 悲劇のヒロイン症候群か?

あーーー、冒頭に書いた本国でいろいろ言われたというのは、
みんなの愛を一身に集めてた純情可憐で天真爛漫なセナが、
ジニと一夜を共にしてた、というところに、視聴者が反発した、と。
そんなニュースを、放送当時に読んだ記憶があります。

でもさぁ、あのジニと3日間すごして、何もないほうがおかしいでしょー。
そういう設定の人物なんだからさ、ジニは。。。と思った次第です。

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2006/07/04

『ウェディング』(第10・11話)

やっと追いついた!


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ジニの義母が訪ねてきて別れてほしいと頼まれたものの、
ユンスは、ジニと結婚したいと言います。「家族になってあげる」と。

セナに「信じられない」と言われたスンウ。セナに心を閉じられたまま、
スンウは自分の心はセナに強く傾いていることを日に日に感じています。

ユンスのところにジニの義母が訪れたと聞いたスンウは、
セナ、ジニをまじえて食事をし、ジニに真意を確かめようとします。
ジニはつっこみすぎるスンウを厭わしく思いますが、
ユンスのことで必死になっているスンウを見るのは、セナも不愉快。
あとにひかないスンウに、ジニは言います。「結婚する」と。

心を閉ざしてしまったセナに、スンウはひたすら優しく接します。
自分がいままで頑なに自分の主張を通していたと反省したスンウは、
セナやセナの両親の好意を受け入れていこうと決心します。
まずは、セナの両親に提供され、以前断った家に住むことにします。

ジニはある日、ロンドンでセナとすごしたときの写真を見つけます。
その写真を渡すと行ってセナを呼び出したジニは、そのまま、
スンウの母とスンウが待ち合わせているユンスの花屋に向かいます。

ソウルに上京し、ユンスの目の前で倒れてしまったスンウの母。
病院で、ユンスはスンウの母の命がそう長くはないことを聞いてしまいます。
スンウの母は、約束の時間に間に合わないとユンスに先に行かせます。
病気のことはスンウに言わないようにと言われていたユンスですが、
スンウの顔を見て、思わず泣き出してしまいます。抱き寄せるスンウ。
ちょうどそのとき、セナとジニが到着します。
追いかけてきたスンウに、セナは泣きながらことばを投げつけます。
ずっとすきだった相手というのがユンスだと知っている、と。

セナの悲しみはおさまりません。そしてそれは怒りに変わります。
そして、ジニの悲しみも、もう押さえられません。
看病をすると言い出すユンスに、そうなったら終わりか?と聞くジニ。

スンウの母は、前日の息子夫婦のぎくしゃくした様子を見て、
その原因がユンスだと気づきます。翌日、ユンスに会ったとき、
もうスンウには会わないほうがいいと、それとなく伝えます。

スンウもまた、ユンスにはもう会わないほうがいいと決心しています。
最後にユンスに会って、スンウは言います。「守りたいものができた」
そうしてスンウはセナとの人生を守るために背を向けていきます。
それを見たユンスもまた、ジニとの結婚に向かって歩み始めます。

どうしてもスンウを許すことができないと思いながら、
セナはやはりスンウのきもちだけを思って、彼のために涙を流します。
自分のせいでユンスと会えなくなったスンウはどんなにつらいか、と。
それを素直にスンウに告白したセナ。「ぼくにできることはない?」
そうスンウに聞かれて、セナは「許してほしいと言って」と言います。
どうしてこのとき、「愛してると言って」と言えなかったのかと後悔しながら。

ある朝、ユンスはジニの家を訪ねます。彼のすきな花を持って。
家の入り口で、クリーニングの配達の人と行きあい、洗濯物を受け取ります。
ポケットに入っていたと言って、いっしょにうけとったもの。
それはセナとジニがいっしょに映っている写真でした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


なんだか、ユンスだけが自分のきもちをごまかしてる気がする。。。

セナはスンウをすきで、これはもう目一杯態度に出てるからすぐわかるし、
ジニも、なんだかんだといいながらユンスのことを想っていて、
セナは信じてないけど、スンウはやっぱりセナのことがすごーく愛おしくて、
だけどユンスだけ、ジニと結婚を決めながら、スンウを想ってる気がする。

セナはすぐに感情が顔にも態度にも出ちゃうから、
ぼーーーっと見てるとひどいことしてるのはスンウのように見えますが、
まぁセナの言ってることも半分は自分勝手な感情なわけで、
それを「わがままだなーー」と思わせないキャラ設定は大成功してますが、

じつはユンスも、純粋で大人で、いつも被害者みたいな顔してますけど、
ジニのことを相当に傷つけているなぁと、この2話で思いました。
ジニは態度に表さないし、ほか(の女遊び)で発散したりしてるけど、
それはジニ曰く「3年かけても自分との関係をはっきりさせられない」
ユンスにも、それ相応の責任があるんじゃなかろうか、と。

「隠しごとなんてないの、だってあたしたち20年来のつきあいで、
 家族も同然なんだもの、うふ♪」

なんてにっこり笑って言われたら、しかもその「他人」たちのために、
自分はいつも後回しにされて、疎外感を感じてたら、、、
そりゃいつか耐えきれなくなるもんです。
そんな想いをさせておいて、部屋に知らない女の髪留めが落ちてたからって、
泣いて「ひどい男!」とか言える資格はあるのか? と思うわけです。

スンウくんが、ちょっとしっかりしてきたのがいいかんじですが、
じつは結構嫉妬深いのだということも露呈されてきてまして、
これがあとあと、新たな火種になることは間違いないと、期待してます。

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あれ? っと思って

調べてみたら、セナのおかあさんは、
『悲しき恋歌』のジュンヨンのおかあさんでした。
「この人、戸田恵子に似てるなーーー」と思ってて、
あれ? そういえば、前もだれかをアンパンマンって思った。。。
と思い出したのでした。
ちなみに、ナヨンヒさんというそうです。

本人の声が聞けてると耳が覚えてたりするんだけど、
吹き替えだと、こゆとき気づくのが遅い。

吹き替えといえば、ユンスはジニを「ジニさん」と呼んでますが、
口の動きを見てると、なんとなく「おっぱ」と呼んでる気が。。。
「ジニさん」と言って終始敬語を使ってる吹き替えと、
「おっぱ」とじゃーーーかなりイメージ違うよな。。。

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2006/07/03

『ウェディング』(7-9話)

毎日やってた『危機の男』が終わっちゃって、
月曜の日課だったセクションも終わっちゃって、
たまたま『誰にでも秘密はある』がやってるけどこれは劇場で見たし、
とか言いながら録画はしっかりしてるんだけど、
やっぱりチェジウとビョンホンしぃの声は、あのふたりで決定なのね、
とかいうのはまあおいといて、このスキに追いつけ!!!
ってんで、たまってた『ウェディング』を見る。前置き長すぎ。。。

スンウとセナが行ったり来たり、行ったり来たり、
いや、正確にはセナひとりが行ったり来たりして、3歩進んで2歩下がる、
みたいな、まるでおままごとみたいな新婚生活がかわいらしいです。
お見合い結婚したことないんでわかんないんですが、
こんなかんじなんでしょうか、実際のところ。

セナは何かっちゃー「スンウさんはあたしをすきじゃないっ!」と言いますが、
はたから見たら彼は思いっきりセナに惚れてると思うんだけど、どうですか?
愛してるっていうのではないかもしれないけど、愛おしい。そんなふう。
だから黙って信じてればいいのに、感情の起伏の激しいセナは
いちいち悲しくなったり嬉しくなったり頭に来たりしちゃうのですね。
でも、見てるほうはそんな彼女がかわいくてしかたない。
あれ? これじゃスンウといっしょだわね。

ともかく、そんなふうに視聴者の愛を一身に集めてるセナですが、
9話の最後では、2歩しか進んでないのに3歩下がっちゃいます。
スンウのことがもう信じられないのーーーーって泣くのね。

というのは、スンウがずっと想ってた相手が、ユンスだって気づいちゃうから。
相手がユンスだろうがだれだろうが、それを覚悟で結婚したんでしょ?
と思わないでもないですが、セナが泣いて言うならそうなんだろう。
と、妙に納得させてしまうほど、すでにセナ贔屓になってるかんじです。

で、ユンスはというと、やっぱりスンウのことがすきだったようです。
ユンスはジニに、スンウがすきだけど受け入れられない理由を
あれやこれやと泣きながら説明するんだけど、
あたしにはさっぱりわかりませんでした。

別にユンスに同情的でないからわかりたくなかったわけでもなく、
真面目に聞いてたつもりなんだけど、ぜんぜんわからなかった。
スンウにはずっと与えられ続けて、守ってもらってきたから、
だからこれ以上迷惑をかけられないと思って。。。みたいな。わかる?
もらったぶん、与えればいいんだし、守ってもらったぶん、
今度は自分が守ってあげたらいいじゃない。 なんてね。

だけど、ジニはわかったみたい。いや、わかんなかったのかも知れないけど、
でもユンスが「でもジニさんにときめいたのも事実なの」とか言ったら、
「スンウを忘れられなくてもいい」とか言って、けっこうあっさり
ユンスを受け入れちゃうんですね、これが。これもわかりません。

これで一見うまくいったように見えるジニとユンスですが、
ジニの義母がユンスを訪ねてきて「別れてくれ」と言うので、
まだまだ落ち着くには時間がかかるかもしれません。

最初に書いたように、セナが「もう信じられない」って泣いて言うので、
スンウは呑気に詩を朗読してたのだけど、凍りついちゃいます。
けどきっとセナのことだから、また3歩進むんじゃないかと、
あんまり心配しないで見てたりもします。

恋愛もので、これだけお気楽に見れるのはココロの健康に良いです。
あと1話分を見れば追いつくけれど、、、 うーーーーん。。。


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2006/07/02

大江千里 @ Zepp Tokyo

5月の中ごろから始まったせんちゃんのツアーが、
全国をまわって本日、東京にて楽日でした。

ツアー2日め、SHIBUYA-AX のライブから、曲順もちょっと変化してました。
衣装も、ツレは、渋谷ではタイはしていなかったと言うけれど、
あたしの記憶はあいまい。言われてみるとしてなかったかなーーー。

さすがに今回は笑いの神さまは降りてこなかったけれど、
テンションは高めで、ときおりうるうるってしてるせんちゃんを見ると、
なんだかこっちもうるうるきちゃいました。

せんちゃんの曲は、何度も何度も、
それこそレコードがすり切れるくらい聞いたけど、
いま改めて聞くと、いまの年齢なりの気づきがあるのです。
昔に理解していたのとは違う何かが、ほとりと落ちてきたりする。
昔には、何度聞いてもどんなに考えても理解できなかった部分が、
あぁ、そういうことなんだ、って、急に腑に落ちたりする。
そのたび、大人になれたんだなって嬉しくなったり、
大人になっちゃったんだなぁって嘆いたりするの。

ツアーはこれで終わるけれど、せんちゃんがしきりに
「始まりなんだ」って言っていたのがすごく印象に残ってます。

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『フライ、ダディ、フライ』(48/100 '06)

劇場公開が多忙時期と重なったために足を運ぶことができず、
最近はイジュンギがリメイクで岡田くんの役をやると聞いて、
ますます「見ねばならねばっ!」な映画だったのですが、やっと見ました。

物語的には、まぁ言ってみれば都合がよかったり予定調和だったりと、
現実味があるかといえばそうでもなく、その意味では作り物的ですが、
でもおもしろかった。かなり。

堤さんがかなりよく、絵に描いたような「しあわせな家庭」の大黒柱が、
あるときを境に地獄へ突き落とされてしまうのですが、その落差と、
それから、トレーニングし始めのへなちょこおやぢが、
だんだんと身も心も、そう、まさに「こころ」も成長していくかんじが、
なんだかすごく微笑ましく、こんな父親がうらやましく、見てました。

けれどなんといっても、やっぱりここは岡田くんだろうなぁ、と。
個人的にすごーーーくすきな顔なので、この顔であの役をやられると、
もう否定的な要素なんてこれっぽっちも見つかるはずもなく、ですね。

彼のセリフが、いちいちかっこいいんだな、これが。
いちいちかっこいいんだけど、もしこんなセリフを実生活で言われたら、
いちいちひくだろうな、と、そのレベルのベタさかげんで、
それを岡田くんが言うと、なんで「そうよね」とか頷いてるんだろう。

なんてことを考えながら、終始ニコニコして見ていました。
利用してるレンタルの予約リストの上位にずーーーっとありながら、
手元に届かない DVD ベスト2のうち1つが消化できました。
残すは、これまた岡田くんの『東京タワー』でございます。

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『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』(第13・14話)

『危機の男』がようやく終わったので、こちらも再開。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ウギョンの頬を叩いて糾弾したウンジェを待っていたのは、解雇。
けれどそれよりも彼女にとってつらいのは、ヨンフンに誤解されたこと。
家も、金も、男も、そして仕事までも失ったウンジェ。

ムヨルの始めた仕事は、浮気調査でした。危険は付き物ですが、実入りはいい。
これは商売になりそうでしたが、麻薬捜査を妨害することになってしまい、
結局この道も閉ざされます。
再びアルバイト生活を始めるふたりですが、生活は苦しくなるばかり。

そのウンジェを見守るパク社長でしたが、ある晩、
花屋を妨害したのも屋台に火をつけたのもパク社長の仕業であり、
そしてそれを依頼したのがウギョンだと、ウンジェに知られてしまいます。
ふたたび、ウンジェの闘争本能に火がつきます。

みなが思いつくようなことでは10億を稼ぐことはできないーーー
ポンギュのアドバイスもあり、ウンジェは考えをしぼります。
そして、ウギョンの会社が建設を予定しているショッピングモールの
コンペティションに応募しようと考えます。切り札は、ヨンフン。

画期的な冷暖房システムさえあれが、コンペで勝てる可能性があがるーー
すでにウギョンの会社と契約の切れたヨンフンなら、協力が可能です。
ウンジェはヨンフンに会いに出かけ、彼を説得しようと試みます。
けれどその気にならないヨンフンに、ウンジェはつい、
ウギョンが影で糸を引いていたのだと告げてしまいます。

疑惑を抱いたヨンフンは、ウギョンがパク社長と会う予定と知ると、
あとをつけます。そして喫茶店で、彼女が再びパク社長に仕事を依頼し、
断られるのを聞いてしまいます。
荷物をまとめて出ていくヨンフンを、ウギョンは止められません。

ヨンフンは、ウンジェの依頼を受けます。
ウンジェはまた、パク社長に投資を持ちかけ、資金も調達します。
会議中、ウギョンにケンカを売って会社を辞めてきたジヒも加わり、
会社組織として、新しい挑戦が始まります。

ウンジェの動きを調査していたウギョン。
金の出所を探るうち、パク社長に辿り着きます。
そのパク社長は、ウンジェとの投資契約を交わす約束の夜、
部下のチョンジェを首にしたため、慣れない運転で人をはねてしまいます。
社長が心配であとを追っていたチョンジェが身代わりを申し出たとき、
黒い車が一台、すっとチョンジェの運転する車の前に分け入ってきます。

翌日ーーー
コンペ参加の申込書を持参したウンジェに、パク社長から電話が入ります。
投資資金を引き上げる、と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ヨンフンが荷物をまとめてるのを止めようとするウギョンが、
ウンジェを苦しめるようなことをなぜしたのとヨンフンに問われて、
こともあろうか「あなたのせいよ」と宣ったのには驚いた。
謝ろうよ、謝り続けようよ、こういう状況では、ねぇ。

ヨンフンが、仕事上とはいえパートナーになって、おもしろくないムヨル。
いちいちつっかかって、端から見ればバレバレだというのに、
ウンジェにだけは気持ちが通じてません。
でもそのウンジェも、ヨンフンに緊張してる自分を不思議がってます。
前は緊張なんて全然しなかったのに、って。いい傾向です、はい。

前に、ムヨルが父親の面会に行ったとき、入れ違いに訪れてたおじさんが、
ウギョンの会社の役員のひとりだと発覚しました。
しかもこのおじさん、社長のやり方に好感をもってない。ワンマンだ、って。
これがあとあと、どう絡んでくるのかが楽しみです。

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2006/07/01

柏木広樹 PRESENTS「ディナー“笑”ショー」〜ライブ笑&トーク笑〜 @ イクスピアリ

こんなにしあわせで、いいのかな。。。 そんなきもちになったライブです。

そもそも、チケットを取れたのがほぼ奇跡に近く、
アルバム発売後すぐのライブだし、ゲストはヴァイオリンの NAOTO さんだし、
なんといっても〈ライブ笑&トーク笑〉だもの、当然かも。

始まりから、それは「笑」でした。
開始直前のアナウンスが、あきらかに柏木さんの声でさっそくに笑いをとり。
最初はお一人で登場して、曲をやらずにすぐマイクを握りしめられ、
本日のメニューをご説明になられまして。

それによれば、イタリアンでたとえれば、アンティパストはトークで、
パスタは曲、メインディッシュはトークで、デザートにまた曲。
つまり、こうしてお話しされたあと、1部は曲をやりますが、
2部は、しゃべります。曲やりません。ただただ、しゃべります。
そして、アンコールで(すでにアンコールされることになっている)また曲。
そういうメニューなんだ、と。

ことばに違わず、1部は新譜を中心に、ほとんどしゃべらずに演奏でした。
ポルノグラフィティのプロデューサーとして、そして最近では水曜の夜、
某国営放送で音楽番組の司会をされていることでも有名な本間さんが
初めてボーカルなしの曲を作曲されたという New World から、
新譜の1曲目に収録のキャラバンへの流れは、声を失うほどでした。

NAOTO さんの登場も唐突で、突然に客席側の扉から登場され、
驚くお客さんの間をにこにこと歩いてステージ上に。
今月19日に発売予定の新譜、Blue 'G' から Dear を演奏してくださいました。
全身白のお衣装で、髪もますます金色で、凛とした立ち姿、です。

そして2部は、、、
ほんとにトークオンリーでした。楽器持ってこない柏木さんと NAOTO さん。
途中から本間さんも加わり、あれやこれや、それやどれや、、、
会場を出たら忘れるというのがお約束なので、もう忘れてしまいましたが、
お腹抱えて笑った記憶だけは残ってます。

そしてアンコール。
ふたたびバンドメンバーを呼び寄せての演奏でした。
太郎丸さんなんて、呼ばれないうちからステージ出てきちゃって、
柏木さんに追い返されてしまって。
きっとうずうずしてたのね、しゃべれなくて(笑
でもただでは終わらない太郎丸さん。柏木さんに呼ばれても出てこない。
あれ? ってソデを覗き込む柏木さんの背中側、反対のソデから登場。
2曲を演奏されて、みなさんが正面に並ばれてご挨拶。
これで予定通りすべて終了。

。。。のはずが、これでは終わりませんでした。
アナウンスが流れて会場が明るくなっても、鳴り止まない拍手。
とうとう柏木さんが登場されたのですが、もう曲の用意がないんです、と。
でも拍手はやっぱり鳴り止まなくて、とうとうもう1曲やってくださることに。
NAOTO さんと太郎丸さんを呼び入れて、Choro do Sol を3人編成で。
最初のメロディーラインを、柏木さんは背面弾きで演奏してくださいました。
オリンピック以降、「イナバウアー」と呼ばれている、あの体勢で。

これで本当に終了。

いつもいつも思うのだけれど、彼らの音はほんとうに不思議。
まあるくて、角がなくって、ざらつきもなくって、そして、話す。
柏木さんのチェロも、NAOTO さんのヴァイオリンも、太郎丸さんのギターも。
きちんとことばを話して、心に届いてくる。まっすぐに。

そして、とてもとても楽しそうに演奏される彼ら。
愛おしそうに楽器を抱えて、しあわせそうな笑顔で、
どこにも存在しない、彼らだけの音を紡ぎ出してしまう。

だから、その瞬間に立ち会えた幸運なあたしたちは、
無条件でしあわせな気分になれるのだと思う。


IN FUTURE Music IN FUTURE

アーティスト:柏木広樹
販売元:ハッツ・アンリミテッド
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Music Blue’G’

アーティスト:NAOTO
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『ウェディング』(第6話)

ほぼ毎日放送のあるドラマは、油断してるとあっという間にたまっちゃうな。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

突然訪ねてきたジニに誘われて、出かけるセナ。
仕事を免除されてホテルに戻ったスンウは、姿の見えないセナを心配します。

ジニは美術館や海岸ぺりを、セナを連れてまわします。
最初何も言わなかったジニですが、やはりイギリスでのことを覚えていました。
ジニはセナに、当時のことは秘密にしようと持ちかけます。
それがみなのしあわせだから、と。

ホテルに戻ったセナは、ジニといっしょにいることをスンウに聞かれ、
答えることができず、とっさに倒れたフリをして急場をしのぎます。
けれどスンウの午後の仕事が免除になったと知ると、
セナはジニと行った場所すべてを、スンウといっしょに巡ります。

その日、海に沈む夕日を眺めながらふたりは、ふたつめの願いを話します。
それは、いつも笑顔で、自分らしく、健康で、ずっとそばにいること。
けれどその夜、セナは後ろめたさからスンウを拒んでしまいます。

ソウルに戻ったジニとユンス。
ジニはユンスに言います。「おまえが俺を愛していないことは知っている」
凍りつくユンスに、ジニは続けます。「もうスンウには会うな」

新婚旅行から戻ってすぐ、スンウは母親が倒れたと聞き、実家に駆けつけます。
そこには、ジニの家族と会う約束をすっぽかしたユンスがいました。

翌日、実家から自宅に戻ったセナは、
スンウから家のカギをもらっていないことに気づきます。
途方に暮れて、そのままスンウの実家に行ったセナは、
そこでスンウとユンスが親しげに接しているのを見ます。

腹を立てて話があると言うセナを、スンウは星の見える丘に連れ出します。
あまりの美しさに、しばし怒ることを忘れるセナ。
まだ出会って3か月の自分たちが、お互い遠慮するのはしかたない、
だから、ゆっくりやっていこうよ。そう言うスンウに、セナは自分からキスし、
そして、あの日拒んだのは、後ろめたかったからだと告白します。
「わたし、あなたに打ち明けないと。言わないといけないことがあるの」

一足先にソウルに戻ったユンス。店では、ジニが待っています。
思い出の曲でワルツを踊りながら、ジニは言います。
「終わりにしよう」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ジニがユンスに「俺を愛してないことは知っている」って言ったのは、
あたし的にはかなり衝撃度大でした。そっかーーーーー、そうなんだ、って。
じゃ、ユンスはだれを愛してるの? って話ですけど、
ジニはスンウだって思ってるんでしょうねぇ。
「スンウに会うな」って言うくらいだから。
ほしらたらなんで、スンウが「待ってる」ってついに告白した2年前、
ユンスはそれを受け入れてスンウのもとにいかなかったのか、っつー話ですよ。

その謎は、これから解かれるんでしょうか。
せっかく波風おさまったかんじなのになぁ。
スンウも、なんかひとりおとなしくってぽーーーーーっとしてるうち、
周りがなんだかんだと大騒ぎ、ってかんじです。
がんばれーーー、おいてかれるなーーーー、しっかりねーーーー。
と、つい声援をおくりたくなってしまう。

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『ロー・ファーム』(第4話)

レンタルで見てたときは、ここまでで挫折してました。
というわけで、今回も、前の記事を転載します。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

結局、チームをふたつにわけて、どちらの依頼も引き受けること。
土地買収はチャングンとジン。サラ金はヨンウンとチョンア。
相変わらずぶつかってばかりい るチャングンとジン。
生意気で自信たっぷりなチャングンに、もともとお嬢さまで
人に指図されるのが嫌いなジンがなじめないのも当たり前。

サ ラ金担当のヨンウン。
被害者が拉致されたとの知らせを受けて事務所に乗り込みますが、
サラ金社長の罠にはまって警察に逮捕、裁判となります。
その弁護を 引き受けたのがジン。
ジンはマスコミを味方につけて有利に進めますが、最後の最後、
裁判官に何かひとこと、と促されたヨンウンは、
「同じ状況になったら同 じことをする」と言ってしまいます。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ジンがどうもすきになれない。。。顔も、しぐさも。

反対に、チョンアがすっごくいい。
『ガラスの靴』ではいっつも眉間にしわ寄せてたキムジホが、明るくて素直でちょっと抜けてて、だれもが好感をもつ天真爛漫なチョンアにこんなにはまるななんてちょっとびっくり。

すきじゃない人にとってはかなり嫌みな男を演じてるジソプですが、
あたし的にはすっごいいーです。かわいさ炸裂。いちいちかわいい。
カラオケで歌いまくってるシーンなんてもう、ムダにかわいーんだ、これが。

た だのわがまま末っ子ボウズが、これでもかーこれでもかーと好き勝手言って、
にーちゃんとねーちゃん(スンホンしぃとキムジホね)は
「しょーがないなぁ」と ため息つきながら見てる。
でも年の近いジンねーちゃんはいちいちしゃくに障ってぶつかってばかり。
けどたまに見せる素直なとこには、ついほっぺ をほころばして笑っちゃう。
って、そんなかんじかな。
うーん、派手なシャツを着なくなっちゃったのがちょっと残念だけど。

だけどいちばん問題なのは無鉄砲で直情型の長男だよな。
せっかく優秀な妹がお膳立てしたのに、ちょっとのウソもつけないんだから。
どーすんだよ、ほんと。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

と、前回は書いてましたが、そういえばカラオケシーンなかったな。
オープニングでは、ちょろっとそのシーンが映っていたけど。

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『危機の男』(最終回)

いやいや、久々にやってしまいましたよ。
木曜日は『危機の男』最終回だから早く帰らなくちゃと思いつつ、
仕事がなかなか終わらずに悪戦苦闘してた夜8時半。
とつぜん現れた酔っぱらいに無理矢理ひっぱっていかれた我ら4人。
解放されて家に辿り着いたのは3時でした。
当然のごとく昨日は一日、使い物にならず。。。
いい歳して、もうやめよう、こんなの。 と、反省の一日でございました。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ソンテの死に、人の人生の短さ、儚さを痛感するドンジュとヨンジ。

ナミの父親は、ジュンハに海外移住を許さないと告げます。
会社をたたんだら、借金は肩代わりしてやるから自分の下で働け、と。
そのかわり、グムヒとはすっぱりケリをつけるようにと促します。
さもなければグムヒの本の出版を、どんな手を使っても阻止すると。

そこに、ナミの父親に呼び出されたグムヒが現れます。
ナミの父の意図を察したグムヒは、もう終わったことだと一蹴し、
出版への援助の申し出も断ります。

その夜、酔って電話をかけてきたジュンハ。
いったんは電話を切るグムヒですが、つい彼の元を訪れます。
けれど未来がないことは、痛いほどわかっているふたり。

ソンテの死後、ふさぎ込んでヨンジの家にこもりっきりのドンジュ。
たまには外に出たら、と、ヨンジが置いていった金で、
ドンジュはしたたかに酔ってグムヒの家を訪れます。
眠り込んだドンジュを連れて帰ってくれと、グムヒはヨンジを呼び出します。
ドンジュの心は家族から離れていないと、ヨンジは思い知ります。

パク社長は資金を集めることができず、出版の見通しが立ちません。
そこに訪れたナミ。少しでもジュンハへの想いが残っているのなら、
そして自分に悪いと思っているなら、ジュンハの会社から出版しろと言うナミ。
グムヒは描き上げた原画を持ってジュンハの会社を訪れます。

ヨンジはグムヒを呼び出し、もしもドンジュを受け入れるなら、
家族のもとに返したいと申し出ます。ヨンジの苦渋の決断を、
グムヒは「彼が土下座して懇願しても受け入れないわ」と断ります。
家に戻ったヨンジは、ドンジュが田舎に帰ったことを知ります。
彼女が来るのを待っているけれど、強制はしないと書き残して。

グムヒの本が出版されます。
それを見届け、ジュンハはナミを伴って海外を巡る長い旅に出ます。

およそ一年後。
家族の大切さを描いた『四季』は順調に売れ続け、10万部を突破します。
成功したグムヒは新しい家に移り住んでいます。
ジュンハは相変わらず海外を巡っており、ときおりグムヒに便りをよこします。
そして、ヨンジはドンジュのもとで暮らしています。
ふたりのあいだには新しい命が授けられ、穏やかに暮らしています。
その子に、ふたりはキョウルという名を与えて。

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家族の大切さを描いた『四季』という作品と、
ポム(春)、ヨルム(夏)、カウル(秋)に新たに加わった、キョウル(冬)。
ドンジュとジュンハはそれぞれの家族とともにあって、
激しい愛ではない、穏やかなしあわせを手に入れています。
そしてグムヒは、四季の家族と、そしてジュンハとの奇妙な形の愛を背に、
ひとり、闘いの渦中にあるけれど、やはりその心はおだやか。

ナミの父親がグムヒの凛とした態度を見て、
自分の娘がその半分でも賢明だったら、、、と嘆くシーンがあるけれど、
グムヒのような、世間一般から見たら「強い女」というのが、
果たして得してるかどうかと言われたら、どう答えますか?

グムヒは安定した家庭と愛を失って、作家としての成功を手に入れた。
ヨンジはおそらく画家の道を半ば諦めて、男の愛と家族を手に入れた。
ナミは自分自身を捨てて、男の愛を繋ぎ止めた。

どの女が、いちばんしあわせなんだろう。


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