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2006年10月

2006/10/31

SE7EN、新譜が予約好調

明日発売のSE7ENの4集の予約が好調なんだそうです。
かくいうあたしも予約してるんですけど・・・ ^^

日本の感覚だと、予約さえしてれば前日お店に行ってゲットできるので、
すっかり当日には韓国を発送してもらえると思い込んじゃってたのですが、
記事によると、どうやらそれは甘い考えのようですねぇ。。。
いっしょに注文した VCD 3枚と、ペドゥナの写真集も足止め中。
いったいいつ手に入ることやら、ですなぁ。

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SE7EN、『宮2』特集番組に出演!

『宮2』に出演の決まったうりSE7ENですが、
共演者と4人で特集番組に出ることが決まったようです。

ちょうど4集のリリースと重なって忙しいだろうなぁとは思ってましたが、
この番組で初めて4人が顔を合わせるんだそうで、
なんだか恐ろしく忙しいのね、と実感したりもしますが、
さすがにこの番組は見られませんね。

しかし!

希望は、『宮2』がMBCだ、ってことです。
MBCといえば「セクションTV」ですからね、
『宮』もだいぶ力を入れて取材してましたから、
今回もしっかり番組で扱ってくれることでしょう。

・・・と、期待します。

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『偉大な系譜』 好調のようです

先週、出だしが好調らしいと記事をひっぱった『偉大な系譜』ですが、
2週目もトップを守ったようです。すばらすぃ〜〜〜。
2位の『プラダを着た悪魔』とはわずか4000人の差だったようですが、
ま、1位は1位ですからね。

チャンジン監督の作品がこうして評価されるのは、なんだかうれしい・・・
でも、記事には「チャンジン初のフィルム・ノアール」とありますね。
これってフィルム・ノアールだったんですか? 知りませんでした。
刑務所の壁にみんなで体当たりして脱獄しようとするのがフィルム・ノアール?
なんて思ったりもしますが、ま、見てのお楽しみですね。
日本には来そうにないが・・・

記事には、続く3位が『マウミ…』とあり、こちらも好調のようです。

そして第4位が『秋へ』だそう。
これは『チャーミング・ガール』のキムジスの新作で、ちょっと見たい。
と思っていたら、ソニーかどっかが買ったらしいと聞きましたから、
日本でも近いうちに見れそうです。

以上、3連発でした。


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『マウミ…』

第2発めは、以前にも「気になる」と書いたユスンホくんの新作、『マウミ…』。
あの小さかった彼も、もう中学1年生なんですねーーー。
「天才子役」とは呼べないですね、もう。一人前の俳優さんです。

今回は、6歳の「小さな妖精」キムヒャンギと、ゴールデンレトリバーのタリとの共演ということですが、3人(ふたりと1匹?)そろって天才なんだとか。
どこの世界も「子どもと動物には勝てない」というのが通説のようですし、
こりゃきっと泣かされるんでしょうね。
日本には来るだろうか・・・


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チェヒ、新作

読書の秋、食欲の秋、もしかして映画の秋?
なんていう言い方があるのかないのか知りませんが、
気になる映画関連の記事3連発、いってみようっ!

というわけで、第1発は、チェヒの新作です。
一途な二股』というタイトルらしいですが、意味深ですね。
お相手のパクシヨンしぃは言わずと知れた神話・エリッックの彼女です。
2枚目の写真では、チェヒくんは左手薬指に指輪してますが、
パクシヨンしぃは二股のうち、どちらなんでしょう。妻? 彼女?


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2006/10/29

『愛してると云って』(第7話)

あたしはこのドラマをレンタル DVD で見てるのですが、
どうやら現在放送中の BS 日テレとは、区切れ目がずれてる模様。
あちらは第8話の放送が終わったようですが、
それが、この第7話とかぶってるかんじです。

それにしても、レウォンくんがまったく笑わない・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ビョンスは下宿を出ていきます。当分は、会社で寝泊まりしようと。
終始、この世の終わりのような顔をしているビョンスを見て、
ヨンチェは強がって、笑顔を見せて別れますが、
彼女はわかっていませんでした。それがどんなにつらいものか…。

ビョンスが出ていった日、ヨンチェを慰めようと、
妹や同郷の友人がヨンチェとすごします。
心に穴があいてしまったヨンチェは、だれかれ構わず言います。
「私と結婚しない?」と。
夜になり、酔って電話したヒスにも、ヨンチェは同じことを言います。

その日、打ち合わせでイナの会社に行き、大きな荷物を抱えて
会社に出てきたビョンスを心配そうに追いかけるイナを見て、
言いようのない嫉妬の塊を胸に抱え込んだヒス。
ヨンチェを迎えに行き、彼女を貸し切りの映画館に連れ出します。
ヨンチェを落とすことが、イナを取り戻す最後の賭けだと信じて。

映画の途中、ヨンチェは突然立ち上がると、
「ビョンスのところに行かなくちゃ」
そう言って、その場を去ります。追いかけ、会社まで送るヒス。

けれどふたりが見たものは、屋上で抱き合うビョンスとイナでした。
ビョンスが心配で会社にやってきたイナは、屋上で彼を見つけると、
ビョンスが飛び降りる気なのではと思い込んで、
泣きながらヨンチェのもとに帰りなさいと言っていたのでした。
けれど、ビョンスがヨンチェのもとに戻れるはずもなく、
そうして泣かせてしまったイナに申し訳ないというきもちを抱えて、
ビョンスはイナを抱き寄せたのでした。

ようやく、ビョンスはもう自分のものではないと実感したヨンチェ。
突然襲ってきたのは、恐怖でした。ビョンスが隣にない、恐怖。
そのヨンチェのそばにいて彼女を支えてくれているのは、ヒスでした。
どうして自分に優しくしてくれるのかと問うヨンチェに、ヒスは答えます。
愛なんて、結婚なんてどうでもいいと思っていたのに、
そして彼女もそうだったはずなのに、彼女はほかの男を愛してしまった、と。
いまは、お互いに支えが必要なんだ。元気になるまで。
そう言うヒスを、うつろな目で見つめるヨンチェ。

その日から、ヨンチェは40度の高熱を出して寝込んでしまいます。
見かねたヨンチェの妹たちが、会社にビョンスを訪ねていきます。
ちょうどそのとき、イナに結婚を申し込んだビョンスでしたが、
ヨンチェのことを聞くや、会社を飛び出して行ってしまいます。

いまヨンチェのところに行ったら、二度と帰ってこないかもしれないーーー
不安で仕方のないイナは、オ常務に泣いて懇願し、ビョンスに電話をかけてもらいます。

イナが倒れた。流産したようだ。
これはイナの賭けでした。子どもがいなければ繋ぎ止められないかもしれない。
けれどこのままヨンチェのもとに行かせて戻ってこないのなら、
ほかに、彼女がビョンスを呼び戻すことのできる手段はありません。
はたして、ビョンスは、ヨンチェに会わないまま、イナのもとにもどります。

ベッドで休むイナに、ビョンスは言います。
ヨンチェの両親は自分の親も同然だから、反対されるかもしれないけれど、
一度、あいさつに行こう、と。そして、寺にも行かなければ、と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


レウォンくんがあまりに気の毒で、見てられないかんじなんですけど、
よく考えてみると、まあ自業自得な部分もなきにしもあらずですが、
それにしてもイナは手段を選ばない怖い女です。
しかも最近は殊勝な顔してヒドイことしてるので、
ある意味、すべて計算づくでやってるよりもコワイです。

だがしかし・・・

なるべくしてなったという気がしないでもないですが、
というのも、ついつい主役に横恋慕してるキャラ、もしくは主役の愛する彼の恋敵に感情移入してしまう傾向の強いあたしとしては、ヒスが気になる・・・
こうなるとキムソンスがかっこよく見えてくるから不思議です。
声まですてきに聞こえてきてしまうのは、もう病気かもしれません。

愛? はっ! そんなものがなんの役に立つって言うんだよ?
とか心底思っていた彼が、あるときふいに自分がだれかを愛してたことに気づくのですが、ときすでに遅し、彼女は自分に背を向けて行ってしまう。
というか、背を向けられて初めて、自分の中の愛に気づいたわけで、
ここで突然パニクって、なじってみたり、すがってみたり、するわけです。
当然のことながら彼女が振り向いて戻ってきてくれるはずもなく、
いまに見てろ! とか思って彼女を睨みつけて強気で立ち去るんだけど、
でも、ひとりになると、肩を落としてじーーーっと地面見つめちゃう。
ああぁぁぁ、あはれなりぃ。。。

というかんじで、キムソンスにハマり気味です。

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『アイルランド』(第10話)

もう、何をどう考えていいのやら・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

翌朝早朝、ジェボクは荷物をまとめてシヨンの家を出ていきます。

退院したジュンアは、朝食を持ってグクを訪ねます。
ベッドには、シヨンがいました。何があったかを察して凍りつくジュンア。
「ごめんなさい」 そう言って飛び出すジュンアを、グクは追いかけます。
「なんで謝る? 彼女と寝たんだぞ。いいのか!」

けれどジュンアは、答えます。「妬いている。でも、嫉妬する資格はないの」
ジュンアは、グクといるといつも悪いと思ってしまう、と言います。
すべては自分でまいた種だから、ひとりでなんとかしたい。別れて。
そう言うジュンアを抱きしめて、グクは言います。
ジュンアなしではダメなんだ、と。自分は、それほど強くはないんだ、と。
そのグクの体が熱いことに、ジュンアは気づきます。

ジェボクが出ていったことを母親に咎められたシヨン。
売れたとたんに男を捨てるのかと言われるシヨンですが、
シヨンは自分のほうがふられたのだと、そう答えます。

倒れたグクを、ジェボクが背負ってジュンアの車に乗せ、
三人はグクの家へと向かいます。その車中、ジュンアは決心を告げます。
拒んでいた DNA 検査を受ける、と。
ジェボクの記憶をすべて消したいと言うジュンアに、
ジェボクは「おまえは楽になれ」と言います。自分が苦しむから、と。

けれど、家についてグクをベッドまで運んだジェボクに
ジュンアが冷たく「帰って」と言うと、
ジェボクはグクが本当に死んでしまえばいいのにと思わずにはいられません。

ジェボクを、シヨンが訪ねます。帰ってきてほしいと言うシヨンに、
自分はもうとっくにおまえから離れたと答えるジェボク。

撮影が始まり、シヨンがホテルに滞在するようになります。
グクは、撮影のあいだはシヨンのエスコートをすると約束します。

ジュンアの DNA 検査の結果が出ます。
ふたりに、親子関係は認められませんでした。
それをジェボクの母に伝えに行ったジュンアは、
「それでもおばさんの娘になりたい」と言いますが、
ジェボクの母がほしいのは、実の娘ただひとりなのです。

グクに昼食に誘われてホテルに来たジュンアは、
ケガをしたジェボクに遭遇してしまいます。
足の傷にハンカチを包帯代わりに巻いて、グクが戻る前に去るジュンア。
けれどジェボクのために薬を買いに出たグクはジュンアに電話すると、
急な約束ができたからと、断りの電話を入れます。
ジェボクのもとに戻ろうかと考えたものの、やはり背を向けて去るジュンア。

その夜、病院でグクが来るのを待っているジュンア。
そのころグクは、傷けられ泣き止むことのできないシヨンについていました。
泣き止んでしまったらグクが行ってしまうことを知っているシヨンは、
泣いて泣いて泣き続けて、そうしてグクの右手の人差し指を握りながら、
泣きつかれて眠ってしまいます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ジュンアが「それでも娘になりたい」と言ったのは、
彼女に母親になってほしかったからなのか、
それともジェボクが兄であってほしかったからなのか、
あたしには、わからない。

シヨンがグクに何を認めて、何を欲しがっているのか、
そして、撮影が始まったあとですら、監督の部屋に通うのはなぜなのか、
これも、あたしには、わからない。

グクの、シヨンとの過ちも、
ジェボクの、グクに死んでほしいという願いも、わかる。
わかるけれど、頭ではわかっているけれど、心では理解できない。

そうして、

お互いに傷つけあって、この4人はどこに向かって行くんだろう。

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『アイルランド』(第9話)

ますますわからないぃぃぃ、、、、


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ジェボクが自分の兄かもしれないーーー
その可能性が、ジュンアを苦しめます。
何より、それでもジェボクを想っている自分自身が。
けれどジュンアはそれを心に閉まっておくことができず、
グクに話してしまいます。こんな自分とは別れてくれ、と。

ジュンアは、ふたたび拒食症で入院します。

グクはジェボクに消えてほしいと願いますが、ジェボクは断ります。
それではいままでと同じだから、と。今回は、変えたいのだ、と。
なぜなら、ジュンアは自分の心の恋人で、グクは心の師匠だから。

グクとジェボクの警備するホテルで、シヨンが大抜擢された映画の
制作記者会見が開かれます。イベントの警備はグクが、
そしてジェボクはイベントの警備は無理だからとホテル入口の警備に。
会見場を出るときに転びそうになったシヨンは、グクに抱きとめられます。
その瞬間、シヨンに何かが走ります。
その思いを抱えて1階に降りたシヨンは、仕事中に携帯で話していることをグクに叱られているジェボクを見て、思わず無視してしまいます。

その夜、ジェボクに逢う勇気の出なかったシヨンは、
ホテルの、グクが泊まり勤務のときに使っている部屋を訪れます。
泊めてほしいと言ってシヨンは、酔いにまかせてことばを続けます。
「あなたの腕、へんよ。そこに包まれたら生き方かえなきゃって思って。
 くどいているわけじゃないの。くどいて落ちるなら、、、くどくけど」

そのころ、ジュンアはジェボクと会っていました。
ジェボクはジュンアの兄になどなりたくない、と言います。
あちこち騙して好きになったのに、くやしすぎる、と。
「おれはカングクが死ぬのを待って、おまえと結婚する」
それまで後悔しないように、グクに尽くしておけ、と、そう言うジェボク。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


この段階までは、確実にグクに同情していたというのに・・・

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2006/10/27

『セクションTV』10月27日 MX テレビ放送分

たまたまつけた「ハニカミ」に袴田っちが出てて、
久々に見るとやっぱかっこいいなぁ〜〜〜、と思ふ。。。

ピ、ワールドツアーに向けて、記者会見
 12月から始めるツアーに向けての意気込み。
 一重の目が、自分の魅力だと申しておりました。
 それにしても、単独インタビューしたアナが彼の大ファンだそうで、
 思いっきり雲の上を歩いてるような浮かれ具合が笑えます。

キムスロ、結婚式
 13年つき合ったタレントのイギョンファと結婚。
 ネットのニュースでSE7ENが列席してたのを確認して期待しましたが、
 やはりイビョンホンやチャンドンゴンを差し置くことはできず。
 でも集合写真では新郎の右の右にチャテヒョンらしき人物を、
 そして新郎の後ろのシンヒョンジュンの、さらに後ろ・・・、SE7EN???

ハンヘジン、CM 撮影
 化粧品でしょうか。ドラマのヒットで、売れっ子のようです。

映画『愛なんていらない』
 記者会見の様子など。
 相変わらず、ふだんはホントにふつうの人のムングニョン。
 キムジュヒョンは口がなめらかですね。

MC モン、PV 撮影
 新曲「アイスクリーム」の PV 撮影風景。
 甘いけれどすぐ溶けてしまう恋、の歌、だそうです。

映画『秋へ』
 釜山国際映画祭にも招待され、日本の配給会社も買ったという作品。
 主演は『チャーミング・ガール』のキムジス、そしてユジテ、オムジウォン。

ドラマ『幻想のカップル』
 ハンイェスル主演。ほかにオジホ、キムソンミン、パクハンビョル出演。
 金持ちで高飛車な既婚女性が、記憶を失って重婚してしまう騒動をコミカルに。

映画『千の舌』
 医者とその周辺の人が挑むミステリー、だそうな。
 主演はキムテウ、ユジュンサン、チョンユソクなど。
 情けないにーちゃんをやらせたら韓国一のキムテウが、お医者役・・・

プム、キムセロム、CM 撮影
 ビタミンの CM だそうです。セロムしぃが、ほんとにうれしそう。
 やっぱり CM に起用されるっていうのは誉れ高いのですね。

映画『お化けの話』
 大学生5人が、オバケと一夜を過ごすお話だそうです。
 出演はイヨンア、キムテヒョン、キムシフ、ほか。
 キムシフくんは、『親切なクムジャさん』で、
 クムジャに恋するケーキ屋の店員さんだった彼ですね。出世しましたねぇ。

エンディング 『愛のジェラシー』 リナ・パーク

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『春のワルツ』(第4話)

あぁ、ナゾの半分がとけた気がする・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

コンサート会場から出たものの、アンコールの曲を聴いて立ちすくむウニョン。
それは、二度と歌うまいと誓った『愛しのクレメンタイン』でした。
そうしているうち、フィリップに見つかったウニョンは、
彼に誘われて断りきれず、パーティーに顔を出します。

パーティーの席上、チェハはイナがレコード会社の理事と知ります。
「そのためにぼくに近づいたのか」 吐き捨てるように言うチェハ。
見る影もなく落胆したイナを見て気がとがめたチェハは、
列席者に彼女を、子どものころからの大切な友人だ、と紹介します。

と、そこにフィリップに連れられてウニョンがやってきます。
冗談のつもりでフィリップは、チェハに「彼女につきまとわれている」と言いますが、それを真に受けたチェハは、すっかりウニョンを誤解してしまいます。
「まじめな顔して男を騙すのがきみの趣味なの?
 ぼくも騙されるところだったよ」

チェハに対する怒りと恥ずかしさで最悪の気分のまま会場を去るウニョン。
ですが、ここでもまた、フィリップに見つかってしまいます。
足をくじいたウニョンを抱え上げて車まで連れて行くと、
フィリップはそのまま車を走らせ、自分が泊まるホテルに部屋を取ってくれます。
そこには、チェハとイナもまた、泊まっていました。
湖を前景に、背後には雪をいただいた山々に囲まれた美しい場所に。

翌朝、クリスタル・ミュージアムへ行くため、ウニョンは早くに発ちます。
まだ呼吸を始めていない街を一渡り歩き、雪玉を石のように積み上げて、
何かお願いごとをするウニョンを、ホテルの部屋からチェハが見ていました。

ウニョンの部屋を訪れたフィリップは、彼女がすでに発ったことを知ります。
プレゼントといって残されていたのは、貝殻のオブジェでした。
それを見たチェハの表情が凍りつきます。「彼女の名前は?」
フィリップが「ウニョン」と答えるや否や、チェハは車を出します。

彼が向かった先はクリスタル・ミュージアム。
手術が失敗して死んだと聞いていたはずのウニョン。
そのウニョンと、アリスと名乗った彼女は同一人物なのか、と。
けれど、ふたりはすれちがって、逢うことはできませんでした。

2か月後、二度と戻らないと言っていたチェハは、
韓国に向かう飛行機の中にいました。
フィリップに、「なぜいつもクレメンタインを弾くの?」と問われて、
チェハの記憶は15年前へと遡っていきます。


星の見えない空の下、ベンチで目を閉じたウニョン。
スホがかける声にも身動きひとつしません。
眠っていたとばかり思っていたのに。ウニョンはスホの呼びかけに応えません。
スホはウニョンを背負って、病院へと連れて行きます。
島から駆けつけたウニョンの母の友人のことばに、スホは打ちのめされます。
「この子は、まだ母親が交通事故で死んだことも知らないんです」

結局そのおばさんに見つかったスホ。
逃げ回って隠れた先の病室で、彼を呼ぶ声がします。「チェハ」と。
左手首に包帯を巻いたその女性は、スホをチェハと呼んで歩み寄ると、
強く、強くスホを抱きしめて泣き始めました。振り切って逃げるスホ。

チェハは、思い返しています。
父と映った写真を破り捨てたこと、
ユンジェハ名義のパスポートを手にし、悩んだこと、
ウニョンの手術の日に、韓国を離れる飛行機に乗ったこと、
その飛行機の中で、必ず韓国に帰ると心に決めていたことを。
そうして、イスホとして旅立った彼は、
ユンジェハとして帰ってきました。15年ぶりの韓国に。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


何事につけ関心を示さなかったチェハが、
わざわざウニョンを追いかけていって彼女を罵って、
彼女がくれたセーターをこれ見よがしに捨ててみせるーーー
なんだ、気にしてるんじゃん。   って、ちょっと思った。

フィリップが「半分は韓国人なんだから」と言ったとき、
チェハも言います。「ぼくも、半分がユンジェハだ」と。
残りの半分は、イスホ、ということなんですね。

チスクと呼ばれていたユンジェハの母親は、
左手首に包帯をしていて、夫は「チェハのはずがないだろう」と言う。
その夫婦といっしょに、ユンジェハのパスポートを携えて飛行機に。
推して知るべし、というかんじですが、みなまで言うまい。
来週にはすべてあかされるでしょう。きっと、ね。

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2006/10/25

『勝手にしやがれ』(第7話)

なんだかすごーーーーくういういしくって、
見てると思わず微笑んじゃいます。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

キョンの心が自分に向かっている。
そのことに浮かれまくるボクス。
そしてキョンもまた、自分の出生のことで頭を悩ませながらも、
ボクスのことを想うとしあわせなきもちになります。

けれど、それはミレには秘密。そしてドンジンにも・・・
キョンと連絡が取れず、ドンジンは焦ります。

先日スタントでケガ負った先輩スタントマンと現場に出向いたボクス。
なり行きで、彼の代わりにスタントをすることになりますが、
運転のできないボクスはうまく仕事をこなせません。
それでも、仕事の報酬として幾ばくかの金を得ます。
初めて、自分の力で金を稼いだボクスは、キョンに電話します。
自分の初めて稼いだお金を、キョンにも見てほしいと。

そのころキョンは、自宅で母のことばを聞き、傷ついていました。
キョンも兄も父の実の子だと言い張る母ですが、
では父の子ではないのは誰かと問われても答えられません。
かわりに彼女は言います。電話の相手は、
父と出会う前からずっと好きだった人で、いまも愛しているのだ、と。
父を愛したことは一度もなく、いっしょに暮らしているのは、
愛する人が自分といっしょに生きてくれないからだ、と。

笑顔を取り繕ってボクスのもとへ向かったキョン。
けれどキョンの顔を覗き込んだボクスは、問います。「なぜ泣いたの」と。

父と母とのことを勢に任せて話し続けるキョン。
一息ついた彼女は、タバコを取り出します。
それを取り上げてボクスは、代わりに小さな箱を彼女に差し出します。
そこには、禁煙パイプが入っていました。
タバコは健康によくないから、と。「作曲するのに、頭悪くなるよ」
そう言うボクスに、思わずにこっと笑ってしまうキョン。
「ずっとこうして、タバコをやめさせてくれる?
 そうしたら私も、ボクスさんの稼いだお金をいっしょに見るから」

ボクスに言われた通り、自宅で朝食をとるキョン。
珍しさについ悪態をつく父に、母が切れます。
まくしたてる母をいさめて、キョンが言います。
「やめてよ。私は、父さんが好きなの」

そうして家を出たキョンを待っていたのは、ドンジンでした。
ボクスへの想いを察したドンジンは、キョンに待っていると言います。
ボクスをけなすことも忘れないドンジンに背を向けるキョン。

キョンが鶏肉が好きだと聞いて、ボクスは彼女を母の店に連れて行きます。
ボクスがキョンとともに母の店に入ったちょうどそのとき、
母は酔って言い寄ってきた客の男と取っ組み合いをしていました。
男に殴り掛かるボクスと、ボクスの母に駆け寄るキョン。

結局、鳥料理どころではなくなってしまいましたが、
ボクスの母はそれでも、キョンにまた来るようにと言います。
そして、ボクスを泣かせないで、と。自分がさんざん泣かせたから。

店を出たふたりは、ボクスを訪ねて来たミレに出くわしてしまいます。
何をしているのだと問うミレに、凍りつくボクスとキョン。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


恋をすると、世界がこんなにも変わってしまって、
昨日までルーティンでしていたことが、なにもかも楽しくなる。
そして、世界中の人に優しくなれる気がする・・・

そんな、ボクスとキョンです。

いくらドンジンがナルシス・ナルくんとはいえ、
ボクスとドンジンじゃ、条件面だけ見たら断然ドンジン有利なんだけど。
でも、キョンの顔を覗き込んだ瞬間、「どうして泣いたの」とボクスが問うたとき、ああ、これはドンジンには逆立ちしてもできないなぁ、と。

キョンは訪ねて来たドンジンにきっぱりと気持ちを告げるけれど、
ボクスは優しいから、というよりは優柔不断な気もしないでもないですが、
ともかくミレには何も言えないまま、現場を押さえられてしまいました。
いくら舞い上がっていたとしても、これは許されないよなぁ、と思う。

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2006/10/24

『勝手にしやがれ』(第6話)

着々とたまっていく録画に、はっと気づいたら
HD の残りが10メガを切っていた・・・
大きな原因は『24』なんだけど、とりあえず『勝手にしやがれ』に手をつける。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

キョンに誤解されて自暴自棄になるボクス。
けれど彼はやはりスタントの仕事が自分に合っていると感じ、
ミレや父にひどく反対されても辞めようとはしません。

ボクスから手渡された小切手を、キョンはミレに返しにいきます。
ボクスには逢えないから・・・
そのとき、ボクスの残した他人の財布も持って行きますが、
ミレからボクスは足を洗ったと、そして一度そう言ったからには、
ボクスは決して翻したりしないと強く言われ、
ボクスのことばを信じなかったことに罪悪感を感じていたキョンは揺れます。

ドンジンの取材につき合い、映画の撮影現場を訪れたキョン。
そこで偶然、ボクスを見かけます。彼に話しかけ、
誤解を詫びるキョンですが、ボクスは心と裏腹にキョンを突き放します。
けれど彼が危険なスタントをした人を助けて自身がヤケドを負うと、
キョンは思わず彼に走り寄ってしまいます。
それを見たドンジンは、危機感を募らせていきます。

どうしてもボクスが気になって仕方ないキョン。
そのキョンに追い打ちをかけるような事実が・・・
偶然に母の電話を聞いてしまったキョンは、
自分が父との間の子どもではないと知ってしまいます。

ずたずたになったキョンの心は、無意識にボクスを求めていました。

何か情報がわかるかもしれないと訪れたのは、
ボクスが差し入れてくれていたチキン屋でした。
けれどそこで、ボクスの顔を見たキョンは店を飛び出してしまいます。
追いかけるボクスは問います。「おれに会いに来たんですか? なぜ?」
キョンは答えます。ただ、会いに来たんです、と。そして言います。

「私が、好きになってもいいですか?」

それを聞いたボクスは答えます。「はい」と。
「おれも、好きでいていいですか?」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


お互い、相手は自分の名前を知らないはず、と思っているふたり。
撮影現場でボクスに名前を呼ばれたキョンがなぜ知っているのかと問うと、
ボクスはあなたの恋人から聞いたのだ、と答えます。
そしてそのまま去っていくボクスの背中を見ながら、キョンがつぶやきます。
わたしも、あなたの恋人から聞いたの、と。

このときのキョンが、すっごくしあわせそうなの。
ああ、彼女の心には、もうボクスが住んでしまったのね、と、
そんなふうに思った瞬間でした。

しかし・・・

お互い、パートナーがいる身。
この先、一筋縄じゃいかないことはわかっているでしょうに。

ところでミレは、キョンの兄の会社と契約をして、
かなりの額の契約金を手に入れるのですが、
このふたり、この先なにかがおこるのかしら・・・

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SE7EN in THE AURIS (SUPER) BAND

TOYOTA の AURIS という車の CM のために結成されたバンド、
THE AURIS (SUPER) BAND に、SE7ENも参加してるそうです。
ずいぶん豪華なメンバーで、この車の CM のほか、
タワレコやらナップスターやらを軸に活動していくんだとか・・・
どんな活動になることやら、楽しみではありますが、
まさかライブとかできないだろうなぁ。SE7ENはドラマもあるし。

ナップスターのサイトから有料配信してるようですが、
とりあえず AURIS のサイトでメイキングムービーが見れます。
(右下の「オーリス(スーパー)バンドのご紹介」をクリック!)
AURIS のキャッチコピー、「今の自分が最高!」にひっかけて、
SE7ENが「いまの自分が、最高。ですか?」という質問に答えてます。
後半、ちょっと歌う姿も映ってます。ボーカル5人もいるけど・・・
そのうち、バンドのライブムービーも見れるようになるみたい。


で、なぜに SUPER  が( )つき???

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SE7EN、新譜の MV で・・・

たいへんなことになってるようです・・・

しかし社長、「ファンがショックを受けるのではと心配になる」って、
受けるに決まってるっしょー。わかって決断してるんじゃないのかい?


と、ちょっとつっこみたくなりました。
じつはすでに予約済み(苦笑)の4集「Se7olution」ですが、
タイトチューンの MV を見るのは戦々恐々ですな、きっと。

社長のメッセージも見つけたので、Yahoo! さんの翻訳かけておきます。
MV の話以外にも、タイトルチューンの「ラララ」ができた経緯とか、
今後のスタイルの方向性とか、興味深いお話ですね。


それにしても・・・


アルバムタイトル、そろそろ苦しくなってきたような・・・

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2006/10/23

『のだめカンタービレ』を見ています

先週から始まった『のだめカンタービレ』を見ています。
なんといってもヴァイオリニストNAOTOさんの、
記念すべき月9デビュー作品ですから!

というのは半分冗談ですが、もともと原作をいたく気に入っていて、
オレ様千秋様はもちろん、なにげに黒木くんファンだったりするので、
ドラマ化にあたってはキャスティングにもの申す!の気分もありつつ、
少々批判的な目で見てしまう自分はしょうがないかなぁ、と。

最初に玉木宏さんが千秋様と聞いたときは、「髪黒くないじゃん!」
という、どうでもいいような感想を吐いてしまいましたが、
その後、玉木さんじゃオレ様度が足りない!とか勝手言ってまして、
玉木さんにとっては失礼千万でございましてね。
でも本日放送の Lesson 2 では、まぁ、慣れましたね。
でもやっぱり、声が違うんだよなぁ、千秋様の声じゃないの。
って、本物を聞いたことないんだからイメージなんですけど。

それより心配してたのは小出くんの真澄ちゃんだったのですよ、
いいのか、事務所? とか思うほど、真澄ちゃんのイメージって鮮烈。
だもんだから、もじゃもじゃ=小出くん・・・ ええぇぇぇぇっっっ! って。
でもこれも、本日の Lesson 2 を見たら、しっかり真澄ちゃんでした。
物陰から「腕組んだ腕組んだ腕組んだ・・・」と呟くとこは笑ったデス。

いや、こんなことを書こうと思ったわけじゃなく、NAOTOさんです。
Lesson 1 で、かなり冒頭でいきなりアップで映ったときは、
思わずテレビににじり寄ってしまいました。で、巻き戻してまた見た(笑
ちなみに、瑛太くん演じる峰くんのバンド仲間の斉藤さんです。
窓からブラインド分けて、歩く千秋様を見てるふたりの、金髪のほうです。

てっきりもうこれで出ないんだろうなぁと思ってたら、
Lesson 2 でも出てましたねぇ。あんまり上を向いてくれなかったですが、
やっぱりまた巻き戻して見ちゃいました。しかしなんですねぇ、
HD に録画してるのに、つい「巻き戻す」とか言っちゃいますね。
いや、どうでもいいんですけど。
でも放送の最後で、峰くんがクラシック一本宣言しちゃったので、
バンド解散ってことは、もうNAOTOさんも出ないんでしょうか・・・

NAOTOさんと言えば、峰くんの前に追試を受けてたヴァイオリン弾き、
A オケのナントカくん、チャルダッシュを弾いてたイケメンくんですが、
これはもしや、Clacks の門脇大輔くんでは???
先週もいたんだろうか。ほかのメンバーも出てるんだろうか。
なんつうことを考えつつ、やっぱり巻き戻して見る・・・
ブログをチェックしたら、今回のみのご出演だったようです。
で、A オケのナントカくんじゃなくって、「中村くん」だそうです。
これ読んで思い出したが、瑛太くん、「中倉くん」って言ってなかった?
(ほかのとこでもセリフおかしかったとこあったぞ・・・)


で、なんで「NAOTOさんと言えば」なのかというと、後輩なだけね。

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『偉大な系譜』大ヒットの予感???

敬愛するチャンジン監督の最新作、『偉大な系譜』が出だし好調のようです。
いや、なんだかうれしい ^^

チャンジン監督の作品はこれまで、大ヒット!!! ということはあまりなく、
ま、中ヒット、ぐらいの作品を世に出し続けていた人でして、
もちろん常に一定レベルの作品に仕上げてくる力量はすごいのですが、
ご本人もそのあたりは多少自覚しているようなところもあって、
自身の脚本で舞台作品だった『トンマッコルへようこそ』も、
なぜ監督をしなかったのかと問われたときに
「自分がやるとヒットしないから」と冗談まじりで答えたそうですが、
今回ばかりはちょっと違うかも、と。うふふ。

本国で売れてくれると、日本でも劇場公開されるかなぁーー。
『トンマッコル〜』がヒットすればチョンジェヨンの知名度も上がるだろうし、
『マイ・ボス マイ・ヒーロー』がドラマ化されたから
チョンジュノの知名度も確実に上がっているだろうしね。

楽しみ楽しみ

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2006/10/22

『春のワルツ』(第3話)

次回はどうやら、子ども時代と現在の混在のようです。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スホは、夢を見ています。
賭博に夢中になる父、家から追い出される自分と父、
そしてある朝目覚めると、布団からいなくなっている父。
スホはいつも、父に置いていかれるという不安を抱えているのです。

そしてその不安は、的中します。
スホの父は、ウニョンの母が娘の手術代として貯めた金を持ち、
ソウルへと舞い戻ります。スホを島に残したまま。
ウニョンの母は、スホの父を捜しにソウルへと向かいます。

父が再び自分を捨てたばかりか、ウニョンの手術費まで盗んだという事実は、
スホをひどく傷つけます。スホはなんとかして大きな島へ渡り、
そこからソウル行きの船に乗るつもりで小舟を出します。
それを見つけたウニョンはスホを追って船に乗り込みます。
船は波に遊ばれるように沖へと流されていきました。

翌朝、ふたりは隣の島の海辺で目を覚まします。
親切な老夫婦の世話になり、島に戻る船が出るのを待つふたりでしたが、
スホはウニョンだけを帰し、自分はソウルに向かうつもりです。

そのころ、ソウルでスホの父を捜し歩いていたウニョンの母は、
交通事故にあっていました。

翌朝、スホが自分を残して行こうとしていることを察したウニョン。
ソウル行きの船にひとり乗り込んだスホを追い、ふたりはソウルへ。
けれど、広いソウルでスホの父を見つけることなどできるわけもなく、
ふたりは星の見えないベンチに座り、途方に暮れていました。
そして、ウニョンの体は、過酷なこの時間を耐えることができませんでした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


老夫婦に泊めてもらった日の夜、宿題をするウニョンのノートを見て、
「にこちゃんマーク」を「何これ?」と問うスホ。
ウニョンは、「にこちゃんマーク」をもらったことのないスホの腕に、
黒のマジックでマークを書いてあげるのですが、
これが、1話でウニョンが列車の窓に描いた「にこちゃん」です。
スホとウニョンをつなぐ思い出のひとつ。

もうひとつはきっと、虹色に光る貝殻のオブジェ。
そしてもちろん、ベンチで星のない空を見ながら、
スホが歌ってくれた「愛しのクレメンタイン」の歌。
ほかにもなにか、あるのかな。

ところで、ウニョン母が事故にあったという知らせを電話で受けてた人、
『ローズマリー』でキムスンウの義姉だった人じゃないかと思うのだけど…

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『まわし蹴り』(82/100 '06)

神話のキムドンワンと、ヒョンビンくんが出てる。

という基礎知識しかなく見た映画でしたが、
ほかにも知った顔がたくさん出ていて、けっこう得した気分。
ま、アイドル映画には変わりありませんが、
アイドルが、複数いたかな、みたいな。その程度ですけど。

万世高校のテコンドー部が廃部の危機に瀕するのですが、
というのも主将と万年補欠以外の4人の選手がケンカで大ケガをして、
ボコボコにしちゃった側の不良グループが停学を言い渡されるのだけど、
かわりに2週間後に迫った大会に出て予選通過を至上命令として受ける、と。

最初は停学を免れるためにちゃらんぽらんでやってた彼らが、
そのうち真剣になって、ほんとの男になってく、というのがストーリーです。

テコンドー部の主将がヒョンビンくんで、不良たちのリーダーがドンワンくん。
2人残った不良くんが、ひとりが『愛しのサガジ』でジェウォンくんの大学の同級生だったキムテヒョンしぃで、
もうひとりが『快傑春香』のジヒョク、ミンジユンくんでした。久々に見た。
ジユンくんが途中離脱したあと、バレエ部からスカウトされたのが、
『ラブストーリー』や『Sad Movie』のイギウくん。これまた豪華。
万年補欠のソンワンが、チョンジェヒョン。

ほかにも、校長先生が『トンケの蒼い空』でウソン父役のキムガプス。
キムテヒョン演じるチョンテの彼女ミエに、
キムキドクの最新作『時間』で話題のパクチヨン。

と、書き出したらきりがないほどの豪華さなんですが、
映画そのものはテンポがゆるくって、2時間はちょっと長かったかなぁ。
ストーリー的にはドンワンくんが主人公なんでしょうけど、
売り出し中のヒョンビンくんにもスポット当てたいし、
テヒョンしぃの彼女とのエピソードも入れたいし、
ついでだからマネージャーを巡ってのちょっとした恋の鞘当ても入れとく?

なんてことをやっているうちに、
はっ!っと気づいたら、だれにもスポットが当たらなくなっちゃった・・・

という結果になっちゃったんじゃないかと。
ドンワンくんファンにとってもヒョンビンくんファンにとっても、
「もっとかっこいいとこ見せてよーーー」的な、そんなかんじです。

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2006/10/21

『プルートで朝食を』(81/100 06)

Breakfast at Tifany ならぬ、Breakfast on Pluto 。
この場合の Pluto は、「冥王星」。だから、前置詞は on 。

こういう映画を見るたびに、
あたしはイギリス映画(あるいはアイルランド)がすきだなぁーと思う。
最悪の人生だし救いようがないし未来も希望も見えないくせに、
なぜかすごくしあわせな気分にしてくれる。
決して、彼らと比べたら自分の人生が楽観的に見えるからではなくて、
彼らの生き方そのものが、あたしに勇気を与えてくれるという意味で。

それでも、人は生きていくんだ、と。
人間って、思いのほか強いんだ、と。
でも、不屈の闘志とか、そういうのじゃなくって。
腕っ節の強さや議論で相手を打ち負かすことができるとかじゃなく、
本当の強さは、相手を思いやる優しさや、どんな悲惨でつらいことも、
「そんなときもあるよね」って、笑い飛ばせてしまうところにあるんだと思う。

 

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2006/10/20

『美しい人』(80/100 '06)

原題 Nine Lives が、どうして『美しい人』になったのでしょう・・・
ここのつの人生。ここのつの魂。そして、最後に現れるネコ。
娘に「ネコは本当に9つの魂があるの?」問われ、
いいえ、ひとつよ、と答える母親は、過去に遡っているのか・・・

本作は、9人の女性のオムニバス形式になっています。
9人も扱わなくちゃいけないので、勢い、ひとりひとりは約10分程度。
状況説明も充分に行われないまま、名前が映し出されて映像が始まり、
そして始まったときと同じように、突如ブラックアウト。

そうやって、境遇も年齢も違う10人の女性たちの、
人生の縮図を描いてみせるのです。
そしてそのほとんどが、ワンカット・ワンシーン。
場所がいささか移動するにしても、時間軸は動かない。
これは、ある意味すごいことです。

彼女たちはみな、ある意味で人生の岐路に立っています。
端から見れば、その軽重はさまざまに見えるけれど、
彼女たちにしてみれば、どれもその後の人生を大きく変える出来事。
彼女たちは決壊し、振り返り、渇望し、粉々になり、行き来し、
受け入れ、踏みとどまり、確認し、思いおこすのです。
他人に理解など、してもらう必要のない、彼女たちだけの岐路。

けれど、繋がっていないようで、彼女たちの人生は少しクロスしている。

子を宿した彼女は、いまや金持ちになった男に子種がないことを知り、
拳銃を口にくわえた彼女は、看護師として冷静で的確な能力を発揮し、
娘を介してしか夫との関係を保てない彼女は、片方残された靴を見て
馬車がカボチャにもどってしまう前に城を離れていき、
そして、ひとつしか魂を持たなかった娘を想う彼女は、
瑞々しい葡萄の一房を、オブジェのように捧げてゆく。

あなたにとっては無意味でしかないこの瞬間が、
あたしにとって、この世を去るときに必ず思い返すであろう、
そんな、人生の岐路だということを、わかってほしい。

これは、そういう映画です。

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SE7EN、『宮2』 その後のその後

見なくちゃだめかなぁ〜〜〜、と思っていた『宮』ですが、
なんとテレ東でやるとのことです。買わずに済んだ、ラッキ〜、な気分。

個人的には、元 UN のキムジョンフンくんに期待です。

サイトはこちら

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2006/10/19

榊原大@Swing City

結局あのあと、メンテになにか障害があったようで、
追加で24時間あまりのメンテが行われまして、
当初予定通りの48時間後に復旧となりました。
いやいやどうして・・・

メンテ中にあったことをざっと書いておきますと、
火曜日の夜は、銀座にライブを見に行って来ました。
ピアノの榊原大さんがバンマスのライブで、ほかにギターの越田太郎丸さん、
ベース西嶋徹さん、ドラム藤井摂さん、そしてサックス&フルート宮崎隆陸さん。
オリジナルとカバーの半々くらいの割合で、比較的トークもありつつのライブ。

ここのところココロがささくれ立っていたので、
すっかり癒されるつもりで行ったのですが、なぜかせつなくなる・・・

極限まで達してしまうと、悲しくなるんだ、なんて、
そんな認識を噛み締めつつの帰路でした。

でも、翌水曜日は、けっこう集中力高く仕事できたりしたから、
やっぱりココロに栄養を貰っていたのだなぁ、と。

いくらクサクサでも、楽しめる余裕を残した状態で行かないとダメなんだな。

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2006/10/18

SE7EN、『宮2』 その後

たいへん気になっていた SE7EN の『宮2』情報のその後ですが、
前回の記事をアップした直後から〈ココログ〉さんが48時間のメンテに入り、
たいへんすばらしいことに、そのメンテがおよそ24時間で終了しまして、
その24時間の間に出てきた記事を、ちょっとアップしておきます。

まずこれが、SE7EN 以外の出演者情報。
あのパクシネちゃんが、高慢ちき女(そこまで書いてない)をやるそうで、
それはある意味楽しみかも・・・

で、こちらが気になるお相手、ホイジェしぃの情報です。
だれだ? とか思っていたけれど、この記事によれば
キムレウォンしぃの『ひまわり』に出てるとか・・・
そうだとすれば、このときこのときに見てるはずなんですが、
あんまり記憶にないんだなぁ、これが。
物怖じしないでよくしゃべる女の子だなぁ、と思った記憶があるくらいで。
たしか、キムレウォンの前で、別のだれかのファンだとか言ってたなぁ。
チョインソンだったかなぁ・・・  あぁぁぁぁ、記憶がぁぁぁぁ

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2006/10/16

SE7EN、『宮2』出演決定!

という記事が、出ました。
ここまできっちり書いてるから、ホントなんだろうと思うけど、
韓国芸能界、けっこう「あれ間違いでした〜」とか多いので、
やや半信半疑なところはありつつ・・・
コメントした人が「同ドラマの制作関係者」というのがちょっと不安。
YG の社長さんとかのコメントなら疑いなく信じるんだけど。

うーーーん、やはりシリーズ1を見なきゃダメかなぁぁぁ。

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2006/10/15

『兄嫁は19歳』を見てみる

実家に来てみたらパソコン環境が向上していて、
Macなわが家では見られずに諦めていた動画を、
つい午後いっぱい占領して見続けてしまいました。
お金払わなくていいやつばっかりですけど‥‥

気になってた『黄金のりんご』の1話を見たのだけど、
これは子ども時代でしたね。
パクソルミはずいぶん先まで出てこないみたいで。残念でした。
でも、印象としてはかなりおもしろそうですね。続きを見てみたいかも。
『奇跡の夏』のパクチビンくんが出ていたのは、もうけもんでした。

で、次に『兄嫁は19歳』の1話を見てみる。
前半は子ども時代で、ずいぶんとまた複雑なことになっているのね‥‥
てっきり『わが家』的なホームドラマだと思ってたから、
「おっ!」というかんじでした。ついつい先が気になって、
真ん中すっ飛ばして、GyaOで15話と最終話を見てしまった。
間のストーリーぜんぜん知らんのに、なぜか泣いてるし‥‥(笑

ホームドラマで見たことある人がたくさん出てましたね。
キムジェウォンとパクウォンスクは『わが家』同様、親子役だったし、
『1%の奇跡』や『マイラブ・パッチ』のホジョンミンくんも出てたし、
これまたこの2本に出てたキムスンミンも出ていたし、けっこう収穫ありでした。

ところで、ユンゲサンは初見だったんですけど、
このドラマって、最初っからこういう結末の予定だったんですかねぇ。
なんとなく、なんとなくですけど、ユンゲサンの人気が上がって
結末が変わったんじゃないかという印象を受けたけど。
クレジットもチョンダビンの次はキムジェウォンで、
それからユンゲサンだったし。
彼って確か、そろそろ兵役が終わって復帰するんですよね。
セクションで何度か目にした記憶があるけれど、人気も高そうだし、
復帰を待ち望まれてるのでしょうねぇ。


‥‥ ただねぇ、、、 どうしても松坂大輔に見えちゃうんだよなぁ。

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2006/10/14

『アイルランド』(第8話)

先に、そっちがわかってしまうのね・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ジュンアの心に家を建てているのがジェボクだと知ってしまったグク。
彼が話しかけても、「別に…」 それしか答えられなくなります。
家に帰っても、グクはジュンアに黙っていることができません。
「ふつうじゃないから浮気したんだろ? そう信じたいんだ。
 だから、ふつうにもどらないで。頼む」

翌日、グクはジュンアを会社に呼び出します。
ジェボクがいるから行きたくないと思いながらも出向くジュンア。
恐る恐る顔を出したジュンアに、グクは言います。
「夜勤で帰れないから、昼飯食べよう」 結婚記念日だから、と。

グクが仕事を片づけるあいだ、傍らで待っていたジュンア。
と、そこに後輩が駆け込み、練習場で「ジェボクが…」と慌てた様子。
駆け出すグクに続くジュンア。倒れた男性に駆け寄り、「ジェボク!」と。
けれど、それはジェボクではありませんでした。

グクは、ジュンアが心からジェボクを想っているのだと痛感します。
そのグクの手を握り、ジュンアは言います。
「これからは、グクだけを見守る。結婚記念日も忘れたりしない。だから
 今日みたいなバカはしないで。会社に呼ぶなんて卑怯だと思うよ」

シヨンは自分を使ってくれそうだという監督と食事の席を共にします。
どんな手を使ってもこのチャンスを手に入れたいと願うシヨン。
酔いつぶれた監督をホテルまで送ったシヨンは、そこでグクに再会します。
自身もかなり飲んでいたシヨンは、ホテルの廊下で眠りこけてしまいます。

グクの想いを知ったジュンアは、ジェボクと完全に終わらせようと決意します。
ジュンアの決心を聞いて、ジェボクは涙を流しながら受け入れます。

結局、グクは酔いつぶれたシヨンに付き添って朝を迎えます。
起きるなり、監督といっしょにいたと思わせなきゃいけないと言うシヨンに、
グクは汚い生き方をしないほうがいいと忠告します。
それでも、成功しなければ意味がないと、泣きながら反論するシヨン。

グクと別れてジェボクを呼び出し昼食をとりながら、シヨンは
相変わらずタバコとライターの話をします。
タバコなら、それが愛なら、相手のためにメソメソするものだーーー
シヨンのことばに、ジェボクは前夜、ジュンアのために涙を流したことを思い出しています。

職場にもどったグク。
相変わらず「別に…」しか言わないグクに、ジェボクが切れます。
グクに殴り掛かり、逆に彼に殴られながら、ジェボクは怒鳴ります。
「ジュンアとは終わったんだよ。まさかおまえと結婚してたとはなっ!」
ジェボクのことばに激高したグクは彼を殴ると、こう言って去ります。
「おまえはレベルが低すぎる。そんなおまえを好きになるあいつを、
 気が済むまで殴りたいくらいだ。そう思う自分が恥ずかしい」

ジェボクの母とサウナに出かけたジュンア。
穏やかで平らかな時間をすごし、ジュンアは心を開き始めます。
と、ぜんそくの持病を持つジェボクの母が倒れます。
病院に運んだジュンアは、病室で「おふくろ」と呼ぶ声を聞いて、
凍りついた表情で振り返ります。そこには、ジェボクがいました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


DNA 鑑定をすることを決意したジュンアでしたが、
その人の息子というのがジェボクだと知って、愕然とします。
切っても切っても、切れないジェボクとのつながりに、
ジュンアはこれからどうするのかな。グクの痛みも知っているし、
ジェボクの痛みも知ってるジュンアは、何を選ぶんだろう。
自分の想いには耳を傾けていないこと、自分で気づいてるのかな、ジュンアは。

結局またホテルで警備の仕事につくことになったグクも、
きっと「15階で映画の撮影がある」というのはシヨンが取った役だろうから、
彼女と再会することになって、何かが動き始めてしまうのかな。
いまはシヨンのことを、蔑んで、でも哀れんでいるようだけれど、ね。

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セクションTV 10月13日 MXテレビ放送分 メモ

来週はお休みのようですね。

カンホドン、結婚へ
 『夜心萬々』の MC でおなじみのカンホドンしぃが、結婚へ。
 9歳下の女性だそう。記者会見ではデレデレでした。

イヘヨン、元夫を訴える
 少し前、ネットのニュースにも出てましたが、元夫イサンミンを詐欺罪で提訴。
 ヌード写真を強要してその契約金を横取りしたと言われていることに対して、
 「撮られている本人より見守っていた自分のほうがつらかった」
 なんて言っていますが、もし強要したのがほんとなら、
 しゃあしゃあとそんなこと言う男ってどうなの?

奥様、『ギャグ夜』を飛び出して CM へ
 どうやら牛乳の CM のようですね。

映画『浮気日和』ポスター撮影
 キムヘス(大胆な人妻)とイミンギ(従順な学生)と、
 ユンジンソ(猫かぶり主婦)とイジョンヒョク(プレイボーイ)。
 2組のカップルが繰り広げる悲喜交々。

キムジョンウン、撮影現場
 秋冬物のお洋服の撮影のようです。
 近々公開予定の『明るい家族計画』のお話も。

映画『美女はつらいよ』
 キムアジュン、チュジンモの主演。
 95キロから47キロまでダイエットして、自分をふった男の前に再登場。
 その彼女が巻き起こすコメディ映画のようです。
 イボムスも、ちょっと出てましたね。

ピ、ワールドツアーに向けて
 パンフレットか何かでしょうか、その撮影風景と、
 ツアーに対するご本人の意気込みを交えながらの映像です。

パクチニ、イムイェジン、CM 撮影
 なんの CM かはちょっとわかりませんでしたが・・・
 イムイェジンは『アイルランド』のお医者さんの、嫉妬深い妻役の人。
 70年代に「国民の妹」と言われていたんだそうです。
 パクチニは、ヨンハの「愛したあとに」の女優さんですね。

チョンリョウォン、パクウネ、CM 撮影
 こちらも、なんの CM なのか、いまひとつわかりませんでしたが、
 ふたりでお買い物してるんだけど、心の中ではけなし合ってる・・・
 というのを、別々に撮影していました。

エンディングは、きょうはありませんでした。

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2006/10/12

『春のワルツ』(第2話)

そして、15年前、子ども時代に・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

父親に連れられてスホは、ソウルを離れてある島にやって来ます。
そこは、父チョンテが生まれ育った島、青山島(チョンサンド)。
少しばかり父親に、つまりスホにとっては祖父に預かってもらうと、
そう言って連れてこられた青山島でしたが、祖父はすでに他界していました。

チョンテは、島で幼馴染みのヘスンと再会し、スホを残して島を去ります。
父親から見捨てられたかのように感じて心を閉じてしまうスホ。
その彼を、少しずつ溶かすのが、ヘスンの娘、ウニョンでした。

春の日。
一面に咲く菜の花畑でかくれんぼをするスホとウニョン。
青々とした麦畑を横切り、夕日の海辺で時を過ごすふたり。
ウニョンが作る貝殻細工を太陽にかざして、ふたりはそこに虹を見るのです。

自分を本当の兄のように慕うウニョンに心を開きながら、
それでも自分を置いて去った父を恋わずにはいられないスホ。
泳いででもソウルに帰ると海に入ったスホを追ったウニョンが倒れ、
そのとき初めて、スホは知ります。ウニョンは心臓が弱いのだ、と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


今さら言わずもがなですが、映像の美しさには息を飲みます。
菜の花が一面に広がる野の中でかくれんぼをするふたりのシーンは、
挿入歌と相まって、なつかしさと初恋の切なさを、ことばではなく、
直接心に訴えてくるような、そんな声が聞こえます。
声高にではなくて、静かに、まるで耳元で語りかけるように。

島の少女ウニョンの邪気のない笑顔と、計算のない素直な感情が、
ソウルで賭博師の父と生活を共にしたために小学校2年生で学校に行かなくなり、年不相応の酸いと甘いを身にしみて体験してきたスホの心を溶かしてゆきます。
スホにとっての、そしてウニョンにとっても、これは初恋、なのでしょう。

・・・で、スホってだれなの?


と思ったら、ウニョンも姓が違うのね。
子ども時代はソウニョン、大人時代なパクウニョン。
違う人なの???

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2006/10/11

SE7EN@情熱トークUSA

最近左っかわに時計を貼りつけてみた NHK さんですが、
米国在住日本人向けに『情熱トークUSA』なる番組を作っているそうで、
そこでウリSE7ENが取り上げられる、という記事です。めでたい。

さらに!
基本は北米での放送なのだそうですが、
日本国内でも放送する予定なんだとか。嬉しい限りです。

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2006/10/10

『ビッグ・スウィンドル!』(79/100 '06)

パクシニャンの『ビッグ・スウィンドル!』を見る。
集中して見てないと置いてかれると聞いてたので、
なんだか肩に力が入りっぱなしで2時間、疲れてしまいました。

疲れてしまいましたが、おもしろかった。詐欺師が5人集まって、
プラス女詐欺師が絡んできて、銀行強盗を企てるのだけど、
肝心の金がいったいどこにいったのか・・・というお話です。
ちょっと『オーシャンズ11』の設定を思い出しつつ、
後半は脚本の勝負というかんじでした。

こういう、脚本が凝った作品というのは、
得てして映像化に失敗しちゃったりするものですが、
本作は役者が揃っていて、その点はレベル高かったと思います。
いやほんとに、役者が豪華で豪華で。新人監督のデビュー作で、
なんでこれだけ集められたの? と思うくらいの豪華さです。

パクシニャンはもちろん、女詐欺師にヨムジョンアだし、
伝説の詐欺師が『ケンカの技術』『地球を守れ』のペクユンシク、
ほら吹きで麻薬中毒の詐欺師オルメが、『フライ、ダディ』で
イジュンギに鍛えられる予定のイムンシク、
結婚詐欺専門のツバメが、『奇跡の夏』のパクウォンサン、
彼らを追う刑事が『デイジー』でも刑事だったチョンホジン、
ちょっとしか出ない土地ころがしですら、
『トンマッコルへようこそ』のイムハリョンですからね、スゴイですよ。

ほんとはああでもないこうでもないと書きたいところなのですが、
ネタバレしないでそれを書くのは不可能に近く、
そしてこの映画は、ネタバレなしで見なければ何の意味もないので、
それはやめておくことにします。ご自分でお確かめくださいませ。

ま、この映画の見所は、一にも二にも詐欺師の騙しのテクニックで、
それを支えるのが、パクシニャンというところですかね。
個人的には、ペクユンシクとチョンホジンが、かなりよかったです。
『パリ恋』と同じ2004年の映画だというのに、
パクシニャンが思ったほどかっこよく見えなかったんだよなぁ。。。
『パリ恋』ではあれほどステキに見えたんだけど。なぜですかね。

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2006/10/09

『イルマーレ』(78/100 '06)

『フラガール』と『イルマーレ』を見るつもりだったのですが、
『フラガール』は見たかった回がすでに満席で、断念。
リメイク版の『イルマーレ』だけで我慢の子となりました。

韓国版の『イルマーレ』は、じつはそれほど感心せず、
風景や音楽はすばらしいものの、ストーリーはいまひとつという印象で、
イヌのコーラに救われたかなぁ、などと思ったものでした。
リメイク版は、そのあたりをどう仕上げているかが気になりつつ、
とはいえ、あたし的イイ男ランキング・ベスト3常連のキアヌですから、
その段階で、オリジナルより激しくリードしていたのは確か。

個人的なことを言えば、リメイク版のほうが圧倒的によかった。
オリジナルは主役のふたりに焦点をしぼっているので、
日常生活の中でふつうに生きているかんじがしなかったというか、
世間との関係性が稀薄で、必要以上にファンタジックになってる気がしたし、
女性の主人公が、なんか弱くて、恋に逃れてるというか、そんなかんじ。

リメイクは、もちろん後追いなわけだから、
オリジナルにないものをじゃんじゃん足して作れるので有利なんだけど、
それぞれの家族との関係や、仕事の場面での葛藤なんかを描いてて、
ちゃんと生きてる人間なんだ、という気がだいぶ強くした。

それから、2004年の過去で、ふたりの接点をかなり多く作っていて、
それを女性の主人公が2006年の未来で思い出していくというのは、
ストーリーを運命的に仕上げる効果を充分に発揮してたと思う。
タイムパラドックスはもう完全に無視なんだけど、
でも、それを言うなら2年の時間を経て文通すること自体がありえない話で、
最初の設定がこうなんだから、細かいこと(?)は気にしない、気にしない。

オリジナルと変わらず、風景と音楽は美しく、シカゴの街並もきれいで、
加えてキアヌが(ちょっと年食ったなーとは思うけど)とても美しく、
左利きに弱いあたしの前で(?)何度も左手でペンを握って手紙を書き、
スケッチをし、製図を描いて、もう「参りました」な気分です。

サンドラも、大声張り上げる役を見ることが多かったのですが、
本作では思慮深く、あまり自分のことを多く語らず、
しっかりと自立しながらも、どこか影を持った女性を、
すごく自然体で演じていて好感がもてました。

そして、やっぱりイヌのジャック(女の子)がいてこそ、ですね。
悲しげな瞳をして、まるで人間のように眠り、チェスの相手もしてくれる。
どこからこんな芸達者なイヌを見つけてくるんだろうなぁ、と感心。

劇場をあとにしてしばらく、2度ほど流れた
Paul McCartney の This Never Happened Before の一節、
♪ This is the way it should be ♪が、頭から離れませんでした。

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『愛しのサガジ』(77/100 '06)

これはまた、先ほどの『スーパースター☆カム・サヨン』とは
対極にある作品。見事なまでに、対極ですな。
ハジウォンとキムジェウォンの主演で、ジェウォンくんの映画デビュー作。

彼が恋を知らない傲慢大学生で、車に傷つけた高校生のハジウォンを、
修理代の代わりに奴隷として使うのですが、そのうち恋が芽生えて・・・

みたいな。
ありゃ? 2行であらすじが書けちゃったよ。

2年前の作品ですが、何が気になるって、
キムジェウォンがかなりプヨプヨでですね、おなかとか、
それがいちばん気になったですよ。

あ、あと、最後に出て来た高校生が、キムサンヒョクだった。
元クリックBの。俳優として売り出すぞーってときに、
飲酒運転で人身事故起こしたあと、彼はどうしているのでしょう・・・


愛しのサガジ DVD 愛しのサガジ

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/07/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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『スーパースター☆カム・サヨン』(76/100 '06)

イボムス主演の、『スーパースター☆カム・サヨン』を見る。
実在の野球選手をモデルにして、決して夢を諦めない姿を描いた本作。
長い長い下積み時代を経験したイボムスの適役かも・・・

韓国プロ野球創世記に、インチョンで工場勤めをするカムサヨン。
系列会社もプロ野球チームを作ることになり、その入団テストに参加。
左投手が欲しかった監督の目に留まり、見事合格するものの、
チームは負け続け、自分にも登板のチャンスは巡ってこない。
チームは負けることに慣れ、卑屈になってゆく選手たち。
そんなある日、20連勝をかけた投手との対戦に、初めて、
カムサヨンは先発投手として登板することに・・・

イボムスの今までのキャラというと、どこかユーモアのある、
存在感たっぷりの役が多かったように思いますが、
この作品の彼は違いました。
どこにでもいるふつうの人を、ふつうに演じているイボムス。

ふつうの人をふつうに演じるって、いちばん難しいことだと思うのです。
演技の力量が、如実に出てしまうから。
オーバーにやったり、笑いを誘う仕草ばかりしてたら、適当にごまかせる。
でも、どこにでもいる人を、ほんとうにそういう人がいるように演じることは、
とってもとっても難しい。
この映画でのイボムスは、それを見事にやってのけた、というかんじでした。

お話自体は、じつにオーソドックスなストーリー展開になっています。
商業ベースにのった韓国映画を見慣れていて、それを期待して見ると、
ちょっと肩すかしをくらったような気になるかもしれません。
でも、こういう映画こそ、韓国映画の底力を見せてくれる気がします。
『おばあちゃんの家』や『子猫をお願い』や『トンケの蒼い空』といった、
特別ではない人の日常を丁寧に切り取ったような作品があってこそ、
そうではない作品もまた、生まれてくるのだと思うのです。

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2006/10/07

『アイルランド』(第7話)

『冬ソナ』のサンヒョクとチェリン、
『威風堂々な彼女』のジフン(カンドンウォンの役ね)、
『ナイスガイ』のテピョン(これはチョハンソン)、
『雪だるま』のソンジュン(で、これがキムレウォン)、などなど、
比較的、不遇なライバルに感情移入をしてしまう傾向が強いのですが、
このドラマに限っては、なんだかみんな「不遇な人」になってきて、
だれの視点に立ってドラマを見ていいんだか、いまだに迷ってしまう。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

オーディションで何もできなかったシヨン。
これからの生活のこともあるし、不安でいっぱいのシヨン。

手術中、「ほかのことから逃れるために医者をしてる」と言うジュンアは、
院長から出ていけと言われます。「手術が汚れる」と。

以前グクが専属のボディーガードを務めていたホテルの社長が、
グクに戻るようにと言いに訪れますが、グクはいやだとつっぱねます。
「社長の友だちでいるには、自分に嘘をついて生きなきゃいけない」
グクはそう言いますが、社長は力ずくでも彼を取り戻したいと願います。

病院の外でグクを待っているジュンア。
そこに訪れたシヨン。自分も落ち込んでいるのに、ジュンアは
オーディションで何もできなかったと告白したシヨンを慰めます。
「人にはみんな、そんな時期があるの」と。シヨンにも、ジュンアにも。

と、そこにグクが現れます。
シヨンはグクの顔を見て、自分を突き飛ばした男だと認めます。
グクの頭を殴り、頬を平手ではったシヨンを、ジュンアが平手で打ちます。
シヨンは啖呵を切って、その場を去ります。
「いつか売れてやる」 そして、ボディーガードに雇ってやる、と。

院長に一喝され、これからはグクの言う通りにしようと決めるジュンア。
翌日から、病院には姿を見せなくなります。

ホテルの社長が、警備会社を変え、付き人も頼みたいと申し出てきます。
グクはその仕事から抜けると言いますが、先方の指名はグクでした。
会社のため、グクは仕方なくその仕事を受けることになります。

シヨンの父に付き添い、ジュンアの病院に行ったジェボク。
そこで、ジュンアが病院に出て来ていないことを知ります。
会社に戻り、そのことを恐る恐るグクに尋ねますが、
グクの返事は「具合が悪い」というものでした。心配になるジェボク。

グクが席を外した間に、彼の携帯にジュンアからの着信があります。
思わず電話をとってしまうジェボク。
ジュンアに体の具合を尋ねていると、グクが戻って来ます。
ジェボクから携帯を取り上げて耳に当てたグクですが、
そうとは知らないジュンアは、そのままジェボクに話し続けます。

「ジェボク、彼はすっごくかっこいい人よ。よく見習ってね。
 そして彼を、いつか越えてみせて、ジェボク。
 私たち、会うことできないけど、私が、見守ってるから、ジェボク」

「何も聞かなかった」 無表情でそう言うグク。
「オレも、何も聞かなかった」 そう答えるジェボク。
ジェボクはその後、自分の携帯からジュンアの番号を削除します。

シヨンにチャンスが舞い込みます。
彼女のビデオを見た監督が、彼女を指名してきたのです。
急いで面接に向かうシヨン。

つらくて耐えきれず、グクは広場に向かいます。
そこで絵描きをしている牧師を探し出すと、隣に座り込み、
そうしてグクは、涙をこぼし始めます。「つらいです」と言いながら。

ジュンアは、母と名乗る女性の家を訪れます。
「一度だけ、抱きしめてもいい?」 そう聞かれ、うなづくジュンア。
彼女に抱きしめられ、最初はぎこちなく、そして最後には力強く、
彼女の背中に手を回しながら、ジュンアは涙を堪えることができません。

会社に戻ったグク。
ジェボクに、何事もなかったかのように話しかけられても、
グクは前と同じように彼に接することができませんでした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


と言いながら、さすがにグクが広場で涙を流すシーンは、
かなり鼻の奥がつんっとしてたんですけど、
でも実は、その前、ジェボクがトイレの個室にすわって、
携帯からジュンアの登録を削除するシーンも、かなりやばかった。

いったいあたしはどこに着地点を見いだしたらいいんだろう・・・

と、、、もしかしてすでにハマり込んでる???

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NHK 時計

別に NHK の回し者ってわけじゃないんだけど、
あの NHK 時計をブログパーツとして配布してるときいて、
ちょっとおもしろそう、とか思って左のサイドバーに貼りつけてみました。

時間は決して NHK と同じ時刻をさしてるわけじゃなく、
その画面を見てるパソコンの時計を表示してるらしいです。
おもしろいのは、再読み込みとかすると、
一瞬12時00分00秒をさして、その後、現在時刻にパッとかわるとこ。

飽きるまで、しばらくは表示しておこうかな、と。
ちなみに、ここで配布してます。

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2006/10/06

セクションTV 10月6日 MXテレビ放送分 メモ

すごい雨と風ですね。
窓が割れるんじゃないかと心配になります。

チョンホビン、結婚式
 ドラマ『朱蒙』出演中のチョンホビンしぃの結婚式。
 キャストの面々が、撮影の合間をぬっての参列でした。

ユンジョンシン、交際宣言
 イヒョヌしぃとの CM 撮影現場にて、インタビュー。
 お相手は昨年まで韓国代表のテニス選手だった女性だとか。
 ユンジョンシンしぃは、見るたびにさんまちゃんに見える・・・
 ちなみに、掃除機の CM だったそうです。

チャン・ツィイー、来韓
 映画『夜宴』のキャンペーンで来韓したチャン・ツィイーに、
 プムがインタビュー。テンション高いプムに、彼女も笑いっぱなしです。

ヒョニョン、ビデオ撮影
 自慢のSラインを保つ秘訣公開のビデオなんだとか。
 撮影はプーケットで行われました。
 意外なことに、ヒョニョンしぃは泳げないようです。

映画『家紋の復活』試写会
 シリーズ第3弾です。映画の中で白虎組をたたんだんだか何だか、
 よくわかりませんが、ともかく「母の手」なるキムチ屋を操業するとか。
 試写会の様子と、同じ「母の手」の名前で「愛の屋台イベント」も。

チェジョンウォン、カンソヨン、唇対決
 化粧品の CM です。チェジョンウォンしぃは、『12月の熱帯夜』の、
 次男の嫁で、キムナムジンくんを捨てた恋人ですね。
 カンソヨンは、『王の男』にご出演。

映画『優雅な世界』ポスター撮影
 主演は、あのソンガンホしぃです。
 彼は、『グリーンフィッシュ』以来10年ぶりのヤクザ役なんだとか。
 いままでの役の集大成と、自らおっしゃる入れ込みようです。

映画『ムドリ』試写会
 老人三人組のひとり、ソヒスンしぃの息子さんは、ソジェギョンしぃ。
 『トンマッコルへようこそ』の、韓国軍の救護班役の彼です。
 うーーん、知らなかった。親子で俳優さんなのですね。

エンディング 『スーパーマン』 DUKE

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『春のワルツ』(第1話)

♪雪よぉ 岩よぉ 我らぁが宿りぃ〜
 俺たぁちゃぁ 街にぃは 住ぅめなぁいぃからにぃ〜♪

って、つい頭の中に歌詞が浮かんできちゃいますけど、間違いです。
この場合、正しくはこうなります。

♪In a cavern, in a canyon, excavating for a mine,
 Dwelt a miner, forty-niner, and his doughter Clementine♪

おっと、これもちょっと違いますか? いや、正しいんですけど、
これは鉱夫の娘のクレメンタインですね。
ちなみにこのクレメンタインは川に落ちて死んじゃってるんですけど。
ドラマでは、漁師の娘のクレメンタインになってましたが、
漁師の娘が川に落ちて死んだらシャレにならんなぁ、なんてね。
しかし、こんな歌詞がほんとにあるんだろうか・・・
いやまぁ、山男の歌になっちゃうほどには変わってないんだけど。

って、話それましたが、『春のワルツ』が始まりましたね。
最初は子ども時代だと覚悟して見たので、いきなり大人でちょっと拍子抜け。

物語は、ウィーンに向かう飛行機から始まります。
クリスタルデザインのコンテストで賞を取ったウニョンは、
そのご褒美ツアーでオーストリアへ向かうところでした。
隣にすわったのはイナ。仕事でピアニストに会いに行く彼女ですが、
実はそのピアニストチェハはイナの幼馴染みで初恋の人。

空港で、チェハの代わりに迎えに来たフィリップ。
ウニョンをイナと勘違いして、ふたりは出会います。
街中でまたもやウニョンを見かけたフィリップは、ガイドを買って出ます。
翌日はザルツブルグに行くと言うウニョンに、フィリップは
自分がマネージャーをしているピアニストのコンサートチケットを渡します。

15年ぶりに会ったチェハは、ひどく変わっていました。
優しくかったチェハは消えてしまったように、ひどく気難しい男がいるだけ。

翌日、ひとり列車でザルツブルグに向かったチェハは、
ウニョンと同じ車両に乗り合わせます。相変わらず無愛想なチェハですが、
ウニョンの顔に、知った人の面影を見つけます。
コチジャンを洋服にこぼしてしまったお詫びにと、
まさかピアニスト本人だとは気づかないまま、
ウニョンはチェハにコンサートのチケットを渡します。

ザルツブルグでアクセサリーをくまなく見て回り、
夕方、コンサート会場に向かったウニョンは、列車の男性が
自分の隣ではなくピアノの前にすわっていることに驚きます。
恥ずかしいやら頭にくるやらで、アンコール前に席を立ってしまうウニョン。
その彼女の耳に、「愛しのクレメンタイン」のメロディーが届きます。
「気分がいいので子どものころを思い出させる曲を」と言って、
チェハが演奏したのが、この曲でした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


チェハは貝殻で作ったオブジェのようなものを持っていて、
それだけが、韓国にいた時代の彼の優しい思い出に繋がっているようです。
同じような、でももう少しキラキラしていない貝殻のオブジェを、
ウニョンもまた持っていて、眺めるたびに優しいきもちになるようです。

で、てっきりこのふたりが差し挟まれる子ども時代の映像のふたりだと思って見てたのですが、来週の予告を見ると、その彼は「スホ」って呼ばれてるのですね。
スホってだれ? って、自分で問いながら自分で答えちゃいますが、
スホと言えば、『僕の、世界の中心は、君だ。』のスホを思い出しちゃう。
スホって、漢字で書くと「守護」だったりするんだよねーーー。
『僕の、〜』のスホの「ス」の字は「秀」だったけどさ。

ウニョン役のハンヒョジュは、なんだかかわいらしくって、いいですね。
チェハのソドヨンは、まだちょっと見慣れてないので、これからに期待。
ダニエル・ヘニーも、いいかんじです。
どうでもいいですが、ダニエルのミドルネーム、フィリップっていうのね。
役名と同じで、なんかちょっと「あれ?」って思っただけデス。

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2006/10/05

『星を射る』(第16話)

終わりましたね。
ところでイソジンさんは風邪でもひいてたのでしょうか。
声がちょっとおかしかったような気がしましたが・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ドフンがソラを訪れ、ソンテと別れろと言います。
兄の捨てた恋人を拾ったことを世間がどう思うか、と。
ソンテのために別れてくれと言われては、ソラにことばはありません。
ソラはソンテに、少し時間をおこうと提案します。

ベストセラー小説『星を射る』が映画化されることになり、
ソンテがその主人公に抜擢されます。識字障害をものともせず、
俳優として成功したソンテが、『星を射る』の主人公に重なります。

ドフンは、自分とソンテが兄弟だということばかりか、
噂されたイェリンとの仲は、すべて彼女の狂言だったことも暴露、
ソンテの売り込みに利用すると同時に、自分の立場を固めていきます。
ソンテは嫌悪感を感じながら、兄だという事実のために従わざるを得ません。

ミリョンとの婚約を決意したパダ。
婚約式に、ソラの反対を押し切ってソンテを招待します。
婚約式に来ること、つまりソラを選べば、
ドフンに潰され、俳優の道を諦めることになるかもしれない。
「よく考えて決めろ」と、パダ。

ドフンに復讐を誓ったイェリン。
彼の事務所を訪れ、パダの件で再度脅しますが、ドフンは強気です。
「言いたければ言えばいい」と啖呵を切ったドフンですが、
まさかイェリンがそのすべてをビデオ録画していたとは知る由もなく。
イェリンは録画テープをマスコミ各社に送り届けます。

婚約式の日。
映画の衣装合わせのあと、イェリンから送られたビデオを見たドフンに
口裏を合わせてくれと頼まれたソンテは、堪忍袋の緒が切れます。
裏切るなら潰してやるーーー
そう脅すドフンに背を向けて、ソンテは出ていきます。

ソンテの向かった先は、パダの婚約式でした。
やっぱりソンテは来ないーーー そう思い沈んでいたソラですが、
遅れて到着したソンテの顔を見て、曇った顔が晴れていきます。

ドフンは逮捕されます。
また、イェリンは酒とともに薬を飲み、自殺を図ります。
危ないところをパダに助けられますが、ちょっと目を離したすきに、
イェリンは病院のベッドから姿を消します。

そしてソンテは・・・

マンションを引き払ったソンテは、再びパダとソラの家に戻って来ました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


最後はちょっと駆け足だった気もしますが、ま、16話のドラマですし、
そのへんはしょうがないんでしょうね。カットもされてるし。
ソンテのその後の俳優人生はどうなったのでしょうか。
パワー社には残るのかな、それともパダがマネージメントを?

などなど、この先が気になるところではありますが、
たとえ俳優でなくてもソンテなら、最低限の生活になったとしても、
ソラとパダとなら、しあわせだと、そう思える人生を送りそうです。

それにしても、最後のほうはソンテが毛皮を着てるシーンが多くて、
ついつい『バリ出来』のジェミンを思い出しちゃって・・・

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2006/10/04

柏木広樹@Blue Jay Way

YAMAHA サイレントチェロの新作発表会で、
開発に関わった柏木さんがライブをされました。
業者さん相手の完全クローズドのライブだったのですが、
5組10名をご招待くださることになり、
あたしは思いっきりはずれたのですが、友人が難関突破。
おこぼれに預かり、昨夜、行って参りました。

とてもすきなハコなので、楽しみにして出かけましたが、
その期待を裏切られることはありませんでした。
今回はサイレントチェロの新作発表会ということで、
会場1階後方に、実物が展示されていました。
ツレは自らチェロ弾きで、しかも旧作を所有していて、
入院するときに個室だからと病室に持ち込んで医者に怒られた強者です。
だもんで、やっぱり興味津々、というかんじで眺めていました。

さて、実際に音を聞いてもらう前は、やっぱりスペックの説明など、
YAMAHAのご担当者様が壇上に立たれ、さくさくとご説明されます。
旧作よりも、見かけも音も、相当にこだわって開発したのだとか。

そして、実際の音を聞く、ライブです。
まずは柏木さんがおひとりで登場され、1曲ご披露。
その後、ピアノの榊原大さん、ギターの越田太郎丸さんを招き入れ、トリオで。
柏木さんの曲で始まったものの、大さんの曲も太郎丸さんの曲も、
お三人の音がすきな面々にはたまらない選曲でした。

柏木さんは当然のことながらYAMAHAのサイレントチェロを奏で、
大さんのピアノもYAMAHA、最後に登場したピアニカもYAMAHA、
そしてこの度は、太郎丸さんのアコギもガット弦も、YAMAHAでした。
オールYAMAHAなライブとなったわけです。

サイレントだけを聞き続けると、不思議と、楽器の(もしかしてアンプの?)
あったまり具合によって音の鳴り方が変わるような気がしました。
最初より、中盤から後半になってのほうが、音がよかった気がします。
共鳴するハコがないわけで、出した音をあまさず拾って増幅するわけですが、
ともかく拾い切る。均等に拾ってくるかんじで、そこはやっぱり機械ですね。
まぁ、そこは電子ピアノと同じですね。限界がある、ってことで。

ふだん、ピアノやギターの音に埋もれてしまうことのある生チェロですが、
サイレントはそれがほとんどないですね。とくに低音は、安定感があります。
そのぶん、高音の儚さや消え逝くような危うさみたいなものは、
やっぱり生チェロのよさにはかなわないなぁ、と。

なんて、個人的な意見ですけど。

ライブは、アンコールもふくめて全10曲でした。
久々に、Rudy を聴いた気がします。ピアノつきははじめてかな。
何度聞いても、やっぱりすき。あったかぁーーーくなります。

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2006/10/02

『勝手にしやがれ』(第5話)

トップ画像を、秋らしくコスモスにしてみました。
みましたが、コスモスの季節ってもう終わってる・・・かなぁ。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

自分のために父に立ち向かってくれたボクスに、ギョンは複雑な想い。
門をくぐって消えたキョンの後ろ姿を見送るボクスに、
ギョンを心配して来たドンジンが話しかけます。「ギョンの知り合い?」
はじめて、ボクスは彼女の名前がチョンギョンだと知ります。

練習場の前にまたも差し入れがあるのを見たミレ。
それを手にして立ち去ろうとしたとき、ギョンが現れます。
仕方なく、ミレは差し入れをギョンに渡して、言います。
「コボクスが、謝罪の意味で持って来たの」と。
このときはじめて、ギョンはスリの名前がボクスだと知ります。

経験者と偽ってスタントの仕事についたものの、ボロが出始めるボクス。
そんな彼のために、勉強しろと渡された本は英語でした。
ボクスは辞書を買い求め、必死に勉強を始めます。

ギョンの兄が、中古車販売の CM ソングをバンドの曲に決めます。
練習場を訪れたキョンの兄は、ミレを見かけて驚きます。
CM のモデルの面接に来ながら、啖呵を切って帰ったモデルだったから。
相変わらず威勢のいいミレですが、腹痛で倒れてしまいます。
兄に車を出してもらい、キョンはミレを病院に運びます。

ミレは盲腸でした。すぐさま、緊急手術を受けます。
連絡を受けて病院に駆けつけたボクスは、そこにギョンを認めます。
彼女を追おうとするボクスを、ミレは引き止めます。

ドンジンとデートを重ねるギョン。
彼との時間は楽しいけれど、どうしてか、最後はいつも情けない気持ちに。
けれどボクスは「わたしを優しくする」。

ボクスの心の3分の2に、ギョンがいるーーー
ミレは、ボクスがギョンからすった500万ウォンを渡し、
これを彼女に返して、彼女のことを忘れてくれと迫ります。
「そうしないと残りの3分の1もなくなりそう」
不安でたまらないと訴えるミレに、金をつき返すことのできないボクス。

ミレの家からの帰り道、バス停に向かって歩くボクス。
その後ろ姿を認めたギョンはバスを降りますが、次にギョンが見たのは、
折り悪く、落とし物の財布を取り上げた瞬間のボクスでした。

この人は相変わらず人のものを盗んでいるんだーーー
そう思ったギョンは、ボクスの弁解に耳を傾けようとしません。
何度言っても自分を信じてくれないギョンに、ボクスは言います。
「もっと特別な人だと、そう思っていたおれが、バカだった。
 これで全部返した。もう会うこともない」
そう言って、ギョンの手に金を押し込んで、ボクスは立ち去ります。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


いやあれが、ギョン兄だとは思いもしませんでしたよ。
似てるっちゃー似てる気もするけれど、
でもギョン父の「ホントにオレの娘だろうな」というセリフに、
ギョン母が「ぎくっっっっっ」としてるシーンもあり、
やっぱりあの教授先生って・・・ なんて思ってみたりしてます。

関係性の示唆といえば、ドンジンが社会部にいたころの知り合いだと、
ボクスを目の敵にしてるあの刑事さんが出て来ましたよ。
意外と狭い世界で物語が展開されてるってかんじです。

もひとつ、ナゾが解けましたが、それはドンジンの財力が、
じつは遺産によるものだったようです。
赤の BMW を、ギョンがスポーツカー嫌いって言っただけで、
青のワーゲンに買い替えちゃう(買い足し??)のは、ある意味すごい。

せっかくボクスのことを「わたしを優しくする」と認めたのに、
どうしてこうも行き違うんでしょうね。。。

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『愛してると云って』(第5・6話)

見てるこっちも、イナのどれがホントで、どれがウソなのか、
だんだんわかんなくなってきました・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ビョンスは、育った寺に戻っていました。
ビョンスを探しに、イナと、そしてヨンチェが訪れます。
イナはビョンスに会わせてもらえませんでしたが、
ヨンチェはビョンスと会い、すべてを彼から聞きます。

苦悩の夜を過ごし、ヨンチェは心を決めます。ビョンスをあきらめない、と。
彼を一生側においておき、一生、彼を苦しめて生きることにしよう、と。
でもそれは、これほどまでに愛した彼を失えない彼女なりの言い方。

ヨンチェから電話を受けたヒスは、イナに電話をします。
イナをあきらめたくないヒスは、言います。「おまえの負けだよ」
けれどこれが、イナに捨て身のウソをつかせる結果となってしまいます。

竹林でビョンスを待つヨンチェを、イナが見つけます。
彼は渡さないと言うヨンチェに、イナが言います。「妊娠したの」
ヨンチェにとって、これでゲームオーバー。
追いすがるビョンスを振り切って、ヨンチェは汽車に乗り込みます。

けれどヨンチェからイナが妊娠したと聞いたヒスは、彼女の嘘を見抜きます。
イナがゲームを楽しむのなら、自分もそれに参加してやると強がるヒスは、
妊娠が嘘であることをヨンチェに伝えると、そうイナに告げて電話を切ります。

けれどヒスは、ヨンチェに真実を告げることができませんでした。
自分が壊れそうに傷ついてなお、ビョンスを心配して涙を流すヨンチェを、
ヒスは愛おしく思っている自分に気づいたから・・・

親がいずに育ったビョンスに、子どもを捨て置くことなどできませんでした。
ビョンスはイナを呼び出し、時間をくれと頼みます。
身辺を整理し、落ち込んでどうしようもなくなったヨンチェに一度だけ会い、
そうしたら、イナのものになるから、と。

イナの結婚話を第三者から聞かされたヒス。
ビョンスとの恋愛ごっこに飽きれば、イナは自分のもとに戻ってくる。
心の片隅でそう思っていたヒスは、復讐を誓います。
ヨンチェとしあわせに結婚する姿をイナに見せてやろう、と。

時間が経つにつれ、ビョンスがもう自分のものでないと実感するヨンチェ。
悲しみに押しつぶされそうになりながら、ヨンチェはヒスに電話をします。
仕事に没頭していたヒスは、ヨンチェのことばを聞いて息を飲みます。
「結婚しませんか、わたしたち・・・」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


もうこんなの、愛でもなんでもない。
イナの嘘も、ビョンスの決断も、ヒスの決意も、ヨンチェの提案も。

イナだけは、ほんとうに何を考えてるのか、怖い気がします。
どこまで演技で、どこまでが本心なのか、ちょっと見えない。
ビョンスとヨンチェとの歳月に嫉妬して涙を流してるかと思えば、
「あたし結婚するみたい」ふふ、なんつって不敵に笑っていたり、
化粧もしないでヒスの家に問いただしに行ったりもするくせに、
「それを言ったら、あたしたちの関係はほんとうに終わりよ」
なんて、もうとっくに終わったと、ちょっと前に宣言してたくせに・・・

百戦錬磨のこんなねえさんに、純粋培養のヨンチェが対抗できるはずもなく。
でも、ヒスと組んだら、ちょっとは光明が見えるんでしょうかね。
ま、見えたとしても、さっきも書いたように、それはもう愛じゃないけどね。

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2006/10/01

『愛してると云って』(第4話)

レウォンくんが笑わなくなっちゃった・・・


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ビョンスの顔を見れば問いつめたくなるーーー
食事もとらないと心配するビョンスですが、ヨンチェから拒絶されます。

ヨンチェはシナリオを届けにヒスのもとを訪れます。
イナが「近々寄越す」と言っていた小娘を目の前にして、ヒスは複雑。

そのころイナは、ビョンスとともに無人島に向かっていました。
新作映画の監督、作家とともに島に渡り、下調べの予定でしたが、
監督と作家は船酔いがひどく、無人島に渡りたくないと言います。
そこで、ビョンスとイナだけが島に渡りますが、
船を出した男の母が急逝し、彼はふたりを残して島を去ってしまいます。

電気も水も通ってない島で、ビョンスが焚いた火で寒さをしのぐふたり。
待てどくらせど戻ってこない男。結局ふたりは無人島で一夜を過ごすことに。

ヨンチェを酒を飲みに連れて行ったヒスですが、
ビョンスのことがあるヨンチェは絡み酒。
家を聞いても実家を答えるヨンチェを、仕方なくヒスは自宅に連れ帰ります。

そのころ、体調が悪く苦しそうに横たわるイナを、
ビョンスはじっと見つめていました。そして・・・

ふたりがまだ島に残ったままだと知った監督と作家は、会社に連絡、
と同時に、ふたりを救出すべく手を打ちます。
会社から連絡を受けたヨンチェはいてもたってもいられません。
足のない彼女は、ヒスを訪ね、ふたりは車で港に向かいます。

無人島で助けの船を待つイナとビョンス。
「荷物をもって、海へ行きましょう」 そう言うイナに、
ビョンスは話しかけないでくれと言います。涙を浮かべながら・・・
自分を抱いておきながらあからさまに後悔するビョンスを見て、
イナもまた、深く傷ついていました。

港で待つヨンチェとヒスの前に、ようやく船が到着します。
けれどふたりが見たのは、寄り添うように船を降りるイナとビョンス。
イナが歩けないほどに体調が悪いなどとは知る由もないふたり。
ヒスは言います。「行くぞ、小娘」
去っていくふたりの背中を、絶望の瞳で見送るビョンス。

ヨンチェのもとにはもどれない。
かといってイナのそばにもいれない。
ビョンスは、姿を消します。

イナを取り戻したいヒス。
けれど彼女はもう、自分の誘いには乗りません。
彼女をもう一度抱くために、ヒスはイナの願いを叶えることに。
ヨンチェを落として戻ってくると、吐き捨てるように言い残すヒス。

ヨンチェにはもう、頼る人はひとりしかいません。
たまたま事情を知っているだけのヒスですが、
彼女が安心して泣ける場所は、もうビョンスではないのだから。
泣きじゃくるヨンチェを、ヒスは悲愴な顔で抱き寄せます。

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一度ならず二度までもーーー
いくらなんでも、それは許されないよなぁ。
欲求を満たすだけなら、自分をすきだと言ってる相手を選んじゃダメよ。
あからさまに後悔してるの見せるのも、ルール違反です。
ウソかホントかはわからないけど、イナが泣いて「傷ついてる」と言っても、
今回のこれに限って言ったら、やっぱりビョンスが悪い。

冒頭にも書いたけれど、レウォンくんが笑わなくなっちゃって、
ちょっと残念です。苦悩してる顔もいいなぁと、ほかのドラマでは思うけど、
今回の苦悩は自業自得なので、なんかちょっと、ひく。

その代わりってわけじゃないけれど、ヒス役のキムソンスがかなりツボです。

さて、続きを見ようっと。

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『星を射る』(第14・15話)

すっかり記憶の彼方に押しやられていたソンテの養父母問題が、
こんなところでこんなふうに繋がってくるとは、、、不覚だったよ。


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ドフンの事務所で再起をかけ、活動を始めたソンテ。
ソンテと会えず、ソラは寂しさを募らせますが、それはソンテも同じ。

ミュージックビデオの撮影中、ソンテが軽いケガを負います。
ソンテの入院している病院をソラは見舞いますが、
ドフンの手前、ソンテはソラを冷たく追い返します。
事情を知らないソラは苦しみます。

退院後、すぐにソラに会いに行く予定だったソンテですが、
ドフンに記者会見の席を用意され、予定がくるいます。
結局、行き違いになったままその日、ふたりは会うことができませんでした。

翌日、改めてソラに会いに出かけたソンテ。
寂しげに、それでも笑顔を見せて自分を励ますソラを見て、
ソンテは改めて、彼女への想いを確認し、仕事に力を入れようと決意します。

ソンテばかりに期待をかけるドフンに、イェリンは苛立ちます。
自分を使わなければ、パダの件を公表すると言うイェリン。
ふたりの話を聞いてしまったソンテは、パダのもとに向かいます。
けれど、パダはすでに事実を知っていました。そして、忘れてくれ、と。

ソラはドフンを訪ね、ソンテの養父母を捜してやってほしいと頼みます。
1年間だけ養われ、会社の倒産に伴い、5歳のとき再び私設に戻されたこと、
その家族には年の離れた兄がいたことを聞き、ドフンの顔色が変わります。

パダに忘れるようにと言われても、ソンテの怒りは収まりません。
ソンテはドフンを訪れ、彼を責めながら殴り続けます。
そのソンテに、ドフンは自分も昔養子の弟がいたと言いますが、
なだめようとしているに過ぎないと思ったソンテは、信じません。

イェリンの過去に関する記事が出そうになり、
イェリンはドフンに対処を迫りますが、ことはそう簡単には運びません。
ドフンの尽力も虚しくイェリンがホステスだったという記事は新聞を飾り、
イェリンはパダの件を暴露することを決意します。
そのためには証人が必要と、イェリンはソンテを利用しようと考えます。

ドフンから頼まれ、ソラは養子先での呼び名をソンテから聞き出します。
それは「ワニ」。そしてそれは、ドフンの幼い弟の呼び名と同じでした。
ソラはパダに相談します。彼女はソンテには隠しておきたいと思いますが、
パダは伝えるべきだ、と言います。ソンテがドフンを追いつめる前に・・・

イェリンからの申し出をパダに伝えたソンテですが、
ソンテとドフンの関係を知ったパダは、ソンテを止めます。

納得できないまま家に戻ったソンテを、ドフンが待っていました。
けんか腰でつっかかるソンテに、ドフンは言います。「おまえ、ワニだろ?」

ソンテに事実を話そうと自宅を訪れたソラ。そこには傷心しきったソンテが。
ソラは、ソンテが事実を知ってしまったことを察します。

頑なまでに自分を拒むソンテに、ドフンはますます危機感を募らせます。
どんなことをしてでもソンテの心に割り込まなければ、自分の未来はない。
そう思ったドフンは、ソンテを両親の墓前に連れて行きます。
それでもなお心を凍らせたままのソンテ。
ドフンは「チャンスをくれ」と言いながら、ソンテにすがりつきます。

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まさに、「すがりつく」イソジンさんです。
座り込んじゃって、ソンテの片足を両腕で抱きしめて泣きじゃくる。
「おまえはお宮かっ!」ってなポーズです。
いくら人生かかってるっていっても、そこまでする根性あるんなら、
もっと別な方法で、いっくらでも人生開けたんじゃないの?
なんて思うわけです。バカ正直なソンテには、堪らんよ、これは。

同じく進退窮まったイェリンさんは、パダさんに泣きつきます。
「恨むわ! あのままホステスでいさせてくれたらよかったのに!」
なんつってパダさんを涙流しながら責めたりするんですが、
「もう一度昔のイェリンに戻ってやりなおせばいい」と言うパダさんに、
そうしたら拾ってくれるの? なんてことをしゃーしゃーと言いますが、
パダさんはもうミリョンさんと婚約しちゃってるんですね、残念ですけど。

結局ねーーー、二兎を追うものは一兎をも得ず、ってことですかね。
相手の想いを利用して不誠実に扱っていたイェリンとドフンが、
途中は良い目ばかりをみてたけれど、最後に進退窮まった、と。

ま、自業自得ですがね。

さ、明日の夜は最終回ですよ。
フジの『24 シーズン IV』と重なってますが、あたしはこっちを録画しますよ。
(とはいえ、24もビデオに録りますけどね)

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『勝手にしやがれ』(第4話)

このドラマのイドンゴンって、『B型の彼氏』の彼にダブる。
どこまでいっても軽いヤツ。おしゃれだけど、ちとうすい。


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ギョンとともに警察を出たボクスですが、彼女の心は溶けません。
絶対に許さないと、静かに言うギョンに、ボクスは返すことばもなく。
と、そこに猛スピードで車が飛び込んできます。
ギョンをかばうボクス。車に駆けつけ運転手を助け出そうとしますが、
本当の事故ではなく、撮影でした。

ボクスは、許されるためではなく、罰を受けるため、何かをしたいと願いますが、ギョンはただ、会わないことを願うと言うばかり。
ギョンの練習場の前に母の家のチキンを差し入れたりもしますが、
ミレはそれに気づき、ボクスの何かが変化したことを悟ります。

ボクスはスリを辞めることを決意。
スタントマンの男性の事務所を訪ね、そこで働くことにします。

ギョンのバンドがライブに出演します。
ところが新ボーカルが極度の緊張に襲われ、ステージから逃走。
1曲も演奏できず、ギョンたちの出番は終わります。
仕事で取材に着ていたドンジンは、ギョンのきもちなどちっとも理解せず、
音楽性がないだの、ギョンの曲を BGM にしようだの、勝手を言います。

やるせないきもちを抱えて、ギョンはコンビニで酒を買うと、
道々それを飲みながら家路につきます。
そのギョンを、ライブ会場に来ていたボクスが心配しながら追います。

したたかに酔ったギョンを心配し、家まであとをついてきたボクス。
門の前で泥酔した娘を平手打ちするギョンの父を、ボクスは止めに入ります。
「おまえの人生そのものが間違いなんだ」と娘を罵倒する父に、
ボクスはつい言ってしまいます。「実の父親じゃないだろう?」

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記者ってそんなもうかるの? というくらい豪奢な部屋に住んでるドンジン。
つき合い始めたばかりの彼女を招いてるのに、部屋は散らかったままで、
こいつ、やっぱり B 型だろ? とか呟いてしまいましたが、
そんな設定までは、さすがにされてはいないと思いますけど。

ミレがボクスの動向に疑いを抱いているものの、
やっぱり彼が「スリを退職した」と聞けば、すごく嬉しそう。
その彼女の手首に自分の腕時計を認めて、ギョンの認識は
〈ボクス = 泥棒〉というのが確固たるものになってしまいました。
でもドンジンにたいしても相当に幻滅、というか怒りを抱いてたようなので、
現時点ではどっちかがリードしてるってわけでもなさそうな、、、

ところで、ボクスが最後、ギョン父に「実の父親じゃないだろう」と言い、
「心配すんな、本当の父親がきっとどこかにいるから」とギョンに言った瞬間、
ギョン父の一撃がボクスを襲いましたが、これってもしかして、
痛いところをついちゃったからじゃないのかい? と思ったりもする。
というのも、ギョン母が例の名刺の教授先生に電話をしているのを、
ギョン父はドアの外で、まんじりともしない表情で聞いてたからですが、
これがこの先、なにかしらの伏線になってるのではないかと。

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