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2006/11/12

『アイルランド』(第12話)

ジュンアの「ひとり」って、だれなの?


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病院に運ばれたジェボク。
夜遅く、グクの携帯にジェボク事故の知らせが入ります。
ジュンアを乗せて車を走らせるグクに、ジュンアは悪態をつきます。
あなたのせいでジェボクの顔見られなかったら、死んじゃったらどうするの!
そう言ってグクを怒鳴りつけるジュンアは、自分のことばに
グクがどれだけ傷ついているかには思い至らないのです。

ジェボクの右足の骨は砕けていました。
手術は成功したものの、足を引きずって歩くことになるだろうと。
けれどジェボクの顔を見たら、ジュンアはひと言もかけずに去ります。
心配ならそんな顔をしろと言うグクに、ジュンアは答えます。
ただ、腹が立つのだ、と。最初はジェボクに、ジェボクの顔を見たら自分に、
腹が立って仕方ないのだ、と。心配でも悲しくも苦しくもない。
ただただ、腹立たしいのだ、と。

休みの日、部下に仕事の指示をしようとホテルを訪れたグクは、
ファンに囲まれて身動きの取れなくなっているシヨンを見つけます。
彼女はケガのことでグクに謝りに来たのでした。
絆創膏が見えないようにと帽子をプレゼントしたシヨンはもうひとつ、
ほかに相談できる人がいないからと、一通の手紙を見せます。
それはあきらかに狂気が見える手紙。へんなメールも届くと言うシヨン。
あたりを見回したグクは、新聞を逆さに持つ男に気づきます。
追いかけますが、グクはその男を逃してしまいます。

ジュンアは、ジェボクの意思も聞かずに自分の病院に転院させます。
つきそうジュンアに、ジェボクの母もふたりの関係に気づきます。
そしてジェボクは、ジュンアに帰るようにと諭します。
こんなことはいけない、と。赤ん坊が見ているぞ、と。

帰りかけたジュンア。
と、グクがジェボクの病室を訪れます。
グクとふたりになると、ジェボクはジュンアのために自分を消せと言いますが、
逆に、グクはジェボクに耐えろと言います。いまジェボクを失えば、
ジュンアは赤ん坊も、自分自身をも殺してしまうに違うないから、と。

そうしてジュンアの待つ待合室に行ったグクは、ジュンアに言います。
ふたりの男を愛するきみを、受け入れるよ、と。
けれどジュンアの答えは、「愛してるのはひとり。やっとわかった」
それを聞いてグクは、その「ひとり」はジェボクに違いない、と。
グクは、「どんな理由があろうと、絶対に離婚はしない」そう言って、
ジュンアを残して去ります。

酒で気を紛らせようとしたグクは、無性にシヨンに会いたくなります。
けれどシヨンにはわかっています。
グクは、自分に恋する女がいることを確かめたかったのだ、と。
帰ろうとするところを引き止められて、グクの心が動きます。
グクの心が動いたーー それに気づいたシヨンは、グクを連れ出します。

そのころジュンアは、緑のマフラーを巻いて、
満ち足りた気持ちでその「ひとり」のことを想っていました。

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ジュンアの「ひとり」って、グクじゃないかと思うんだけど・・・

ちゃんと言わないから、またシヨンとどっか行っちゃうんだよ。



なんて、、、ほんとはジェボクなのかな。


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