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2007年5月

2007/05/30

『シンソッキ・ブルース』(19/100 '07)

キムヒョンジュがすきなので、前から見たかった『シンソッキ・ブルース』
イソンジェがブサイクくんを演じるというのくらいは知ってましたが、
まさか出っ歯で八重歯の入れ歯までしてるとは思わず。。。
役者としてはえらい決断をしたんじゃないかと思う。

このふたり以外も、じつはけっこうな役者さんが出ています。
シニも出ていたんだけど、ふだんのあのキャラは封印気味で、
なんだかちょっとインパクトに欠ける感は否めない。

あとは『グリーンローズ』のシン理事だったイジョンヒョク。
『悲しき恋歌』のファジョンだったキムヨンジュ。
『子猫をお願い』のチヨンだったオクチヨン。彼女は変わったねー。
ほかにもキムチャンワンだとか、キムチョンだとか。

お話は、といえば、じつに平凡でオーソドックスなコメディです。
ラブコメ、というほどにロマンスの要素はなく、ほぼコメディ。
ま、『転校生』みたいなもんですが、結末は違います。

シンソッキ・ブルース シンソッキ・ブルース

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2006/09/22
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2007/05/28

ようやく札幌に到着・・・

いやさすがに参った。
思いっきりハマってしまいました、ANAのシステム障害。

毎年この時期は出張で、ここ数年は北海道に来てますが、
今年はあいにく昼間に会議が入ったため、最終の千歳便を予約。
マイルの関係でふだんはJALを使うことが多いのだけど、
少しでも遅い時間のほうがよかろうと、最終を取ったわけです。
会議がなければ札幌ではなく函館に入るはずだったので、
そうしたら確実にJAL便を選んでいたはずで、
今回のトラブルには巻き込まれなくてすんだのに・・・

ともあれ、最終便はエアドゥとANAのコードシェア便だったので、
欠航にならなかっただけマシだって考えることにしますよ。
ANAの単独便は、ことごとく欠航でしたからね、千歳行きは。

日中の便ほどではなかったけれど、この便も遅れましたね。
乗るはずの飛行機が到着しないってことで、
9時発のはずが、搭乗開始が9時25分、滑走路に出たのが40分ごろ、
飛んだのは45分くらいだったかな。で、着陸が11時15分。
本来は10時半到着予定の飛行機だから、およそ45分遅れですか。

千歳では、JR が臨時列車を出してまして、
無事に札幌には着きましたが、時間はすでに12時23分。
ほっとしたのもつかの間、外に出たらタクシーが長蛇の列・・・
しかも寒いっ! 東京の最高気温が27度だったのに、夜の札幌11度!
凍えながらタクシー待ったデスよ。ホテル着いたらもう1時。
さすがに疲弊しました。長い一日だったよ。ほんとならもう夢見てる時間。
ところでタクシー代は、エアドゥさんが搭乗のときに「お車代です」と、
搭乗者ひとりひとりに配ってくれたお金を、ありがたく使わせてもらいました。

しかし、満席だったんですよ。その全員に足代を出して、
しかもおそらく、JR の臨時列車の費用も負担したわけで、
さぞかし大変だろうに(原因はANAなのに・・・)と思ったのだけど、
タクシーの運転手さんが、「臨時列車を出してもらわないと、
空港近くのホテルに宿泊させなくちゃいけなくて、そのほうがお金がかかる」
とおっしゃってまして、なるほどねぇ、と思ったのでした。

記念だから、足代を。

200705280153000_1









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2007/05/27

『1%の奇跡』(第25話・最終話)

★★★ 引っ越しに伴って移動 元記事掲載日:2006.3.2 ★★★


2か月程かけて、ようやく最終回まで辿り着きました。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ヒョンジュンとチェヨンは、ヒョンジュンの父親に結婚を反対されます。
息子が何をやっても祖父の七光りと見なされることを心配する親心でした。
けれど、いまは家族は父親ひとりになってしまったヒョンジュンは、
その父の反対を押し切る勇気がありません。

ソヒョンは、これまで自分が恵まれた人生を歩んできたと思っています。
けれど世の中には助けを必要としている人たちがたくさんいることも、
彼はまたわかっているます。ソヒョンは、そんな人たちのために役立つことで、
自分がこれまで与えられた恩を返そうと考えていました。

会長の自叙伝の締め切りが迫ってきましたが、筆はなかなか進みません。
タヒョンも入力と校正の手伝いをします。

テハの母は、足しげくタヒョンの実家に通い、
ヒョンジンのためにタヒョンの母から料理を習います。
あまりの変わりように飽きれるテハとその父。

ある朝、タヒョンは実家に電話してわかめスープの作り方を聞きます。
できはあまりよくありませんでしたが、義母だけはタヒョンの味方です。
というのも、その日は彼女の誕生日。実の子はそれを忘れていたのに。。。

相変わらず、ヒョンジュンの父は息子とチェヨンの仲を認めません。
会長も、ヒョンジュンとチェヨンにはっぱをかけます。
ヒョンジュンはチェインに相談しますが、彼もまた結婚に反対します。

クリスマスの夜、ユジンとヒジンを連れて食事に出たソヒョンたち兄弟。
ソヒョンは「生まれ年のコインは幸運のお守り」だと言って、
ヒジンの生まれ年のコインをプレゼントします。
そして自分の生まれ年のコインも、「もっていて」と渡します。

そのころ、タヒョンはホテルで忙しく働くチェインを訪ね、プレゼントを渡します。
ふたりで過ごす、最初のクリスマスです。

ここまで第23話。

だれからも祝福してもらえないヒョンジュンとチェヨン。
ふたりは結局別れることに決めます。
ヒョンジュンの父を単に秘書ではなく友だちだと思っている会長も、意見できません。

ソヒョン、テハ、チェイン、ヒョンジュンが集まって飲んでいます。
ソヒョンは彼らに、ソマリアへ行こうと思っていると相談します。
反対するテハとチェイン。ひとりヒョンジュンだけが、理解を示します。
ソヒョンは心を決めて両親に打ち明けますが、ふたりは大反対。
けれどソヒョンの決心は固く、どうしても諦めません。

ソヒョンの父は、会長のもとを訪れます。
ソヒョンのソマリア行きを相談しますが、半分は諦め口調。
それを聞いていたヒョンジュンの父親は言います。
親の言うことを聞かないのも、素直に聞くのも、どちらも心配だ、と。

息子が辞表を出したと聞いて事務所を訪ねるヒョンジュンの父。
訪ねてきたチェヨンに冷たく接する息子を目の当たりにして、
彼はヒョンジュンとチェヨンが同席する場を設けます。
タヒョンの父の話を聞いてから、自分はきっとふたりを許すだろうと、
そんな気がしているのでした。

年が明けたらソマリアへ発つことが決まったソヒョン。
ヒジンはソヒョンがくれた自分の生まれ年のコインを、
幸運のお守りとしてソヒョンに渡して言います。「待っています」

タヒョンに説得され、チェインが折れます。
彼はタヒョンの父親が自分に要求した通りにヒョンジュンに要求し、
条件付きという形で妹との仲を認めます。
まだまだ道は険しいけれど、一歩ずつ進もうと決心するチェヨンです。

とうとう、会長の自叙伝が出版されました。タイトルは『1%の奇跡』
その出版記念パーティーに、一同が会します。
会長が出会ったタヒョンという奇跡が、
そこにいるほかの人たちにも奇跡としあわせを運んだのでした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


おわつたっ! やっとおわつたデス。
最初から最後まで実にさわやかで、見る人をしあわせにしたドラマでした。
根っからの悪人は出てこなかったし、家族を描いてほろりとさせるし、
とてもあと味のよいドラマでした。

チェインは前半はすっげーーーイヤなヤツでしたけど憎めず、
演じるカンドンウォンも中盤から後半にかけて魅力満載だったし、
テハもヒョンジンに出会ってからは「恋するロマンチスト」で、
なんだかすてきに見えてしまったりもしたのだけど、
もし周りにいたら迷わず恋に落ちるのは、ソヒョンだなーと思ふデス。
そんな贅沢ダメだというのなら、にーちゃんでもいいデス。
それも叶わないというのなら、せめて主治医になってください。

1%の奇跡 DVD-BOX 1 1%の奇跡 DVD-BOX 1

販売元:ハピネット・ピクチャーズ
発売日:2005/10/28
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『1%の奇跡』(第23・24話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.2.23 ★★★


11枚めの DVD が来たっきり、
登録してるレンタル店から送られてこなくなった『1%の奇跡』。
そんなに人気があって在庫薄なのか?
と心配してましたが、ようやく12枚めが届きました。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

結婚を許してもらったものの、
妊娠しているヒョンジンには式を急ぐ必要がありました。
テハもまた、チェイン同様ほかのホテルで式を挙げることは無理ですから、
日程のやりくりがたいへん。ようやく見つけた空きは、またもや「来週」。
飽きれるタヒョンの両親。でもさすがに二度目ともなると、諦めた様子。

忙しくてタヒョンをかまってやれないことを母親からいさめられたチェインは、
昼休みにタヒョンを迎えに行き、以前契約書を交わした思い出のレストランで食事します。
ものすごい勢いで食べまくり、その後、気分の悪くなったタヒョン。
チェインは思いつき、タヒョンを病院へ連れて行きます。
診察の結果、妊娠しているとわかります。
喜んだチェインは、あちこちに電話して自分が父親になることを伝えます。

チェヨンがデートに出かけるという日、ヒョンジュンは心配でついて行きます。
待ち合わせの場所にいたのはタヒョンの兄、ソヒョン。
仲の良さそうなふたりに、ヒョンジュンは苦虫をかみつぶしたような表情。

両家の顔合わせの日。
おじいさんはやっぱり韓服を持参し、即席の婚約式を始めます。
家事を手伝うタヒョンに、チェインがいちいちつきまとい、心配げに寄り添います。
飽きれたタヒョンの母は、それではとヒョンジンに頼もうとしますが、
今度はテハとその母が止めに入ります。
そこで初めて、ヒョンジンが妊娠していると知らされます。
結局、家事はユジンの姉、ヒジンが手伝うことに。

そして翌週、テハとヒョンジンは結婚式を迎えます。

ここまで第23話。

妊娠した妻をいたわってあげたいと思うチェインですが、
タヒョンは元気そのもの。
反対に、ヒョンジンはつわりがひどく何も食べられない日が続いています。
それでも、ヒョンジンはテハに愛され、テハの両親にも大事にされ、とてもしあわせです。

ユジンの検査結果が出て、病気が完治したことがわかります。
これ以上世話になっていられないと、ヒジンは家を出ていくことに決めます。
当面はユジンを預かってもらい、自分は働きながらユジンを引き取るためのお金を貯めると。
ソヒョンは、すでに家族の一員なのだからこのまま家にいたらいいと、ことあるごとに説得します。

ソヒョンとチェヨンの遊園地デートの日。
快気祝いを兼ねてユジンとヒジンもいっしょに行きます。
と、そこに現れたチェヨンのうしろには、またもやヒョンジュンが。
あの手この手でふたりの邪魔をするヒョンジュンに、
チェヨンはしてやったりの表情。遊園地からの帰り道、
チェヨンはヒョンジュンに「すべて芝居だった」と告げます。
ヒョンジュンは自分の本当の気持ちに気づきます。

何も食べられないヒョンジンのため、テハの母はタヒョンの母親に頭を下げ、
自宅に来てヒョンジンが食べたいと思うものを作ってくれるようにお願いします。
自分もひどいつわりだったとき、母親の作ってくれた食事だけは食べられたのを思い出したからです。

タヒョンの食欲は相変わらず。
夜中にサラダ麺とトッポキが食べたいと言い出し、チェヨンとふたりで出かけます。
食事のあと、タヒョンは母親になることの不安を打ち明けます。
するとチェインも同じように不安だと言います。
けれど子どものことを思うとがんばらなくちゃ、とも思うのだと。

チェヨンとヒョンジュンはつき合い始めます。
ある夜、ふたりで自宅前でいたところ、ヒョンジュンの父親が帰宅してきます。
ふたりの間の雰囲気が変化したことを察したヒョンジュンの父は、息子に言います。
「チェヨンはだめだ」


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


じつはこのドラマにハマったわたくし、
字幕なしの現地 DVD を勢いで購入してしまい、
待ちきれずに23話から25話までは見てしまったのでした。最終話だけは、
このわからない状態のまま見てはいかんと踏みとどまってるのですが、話の流れは映像だけでかなりわかるのですが、セリフはひっじょーに厳しい。
タヒョンが何かを食べたいと言っているのはわかるけど、
サラダ麺にたい焼きだったとは。。。

それにしても、テハの母親の変わりっぷりは見事でした。ああいう性格は、
こうと決めたらその方向に100%シフトできるタイプではありますが、
あっというまに「ウリ ヒョンジン」と言っていましたね。
ここまで見事に変わると、かえって清々しさを感じ、好感度アップするのはなぜでしょう。。。

ところで、チェインとタヒョン、テハとヒョンジンのカップルがまとまって、
あとはヒョンジュンとチェヨンだけだなーと思っていたら、
ソヒョンとヒジンもあやしい。。。

最後の DVD はいったいいつ届くことやら。。。

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『1%の奇跡』(第21・22話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.27 ★★★


レンタルの希望リスト上位に入れているのに、
なかなか来ない『1%の奇跡』でしたが、ようやく1枚だけ届きました。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

新婚旅行先で仕事の話しかしないチェインにタヒョンは腹を立てます。
せっかく早起きして朝日を見て機嫌を直したのもつかのま、チェインはまたも仕事の話。
新婚旅行から帰ったふたりは、まずタヒョンの家に挨拶がてら一泊し、チェインの実家に戻ります。

テハの母親に別れてくれと頼まれたヒョンジンは、
何度テハが訪ねてきても決心を変えません。
けれどテハもまた、ヒョンジンのことをあきらめません。平行線のふたり。

ソヒョンは自宅に、治療費を払えずに置き去りにされた子どもユジンを連れ帰ります。
施設に入れるにしてもまだ治療中のユジン。
一家は彼女をしばらく預かることにします。

チェインの実家で生活をはじめたふたり。
チェインは再び超多忙な生活に戻り、
タヒョンはひとり家で待つことが多くなります。

ヒョンジンが自分を嫌いになったから別れると言っているわけではないと知ったテハ。
けれどそれが何かの助けになるわけでもなく、相変わらず頑なヒョンジン。
結婚を許してくれない母親、そしてその母親が反対する限りヒョンジンが拒み続けると、テハは家を出ただけでは飽き足らず、辞表を提出します。

チェヨンはヒョンジュンになんとか自分の気持ちをわかってもらおうと押しまくりますが、押せば押すほど、ヒョンジュンはのらりくらりとかわすばかり。
チェヨンは思いあまってタヒョンに相談します。
そうして、彼女は作戦を変えます。

会社の飲み会で抜けるに抜けられず、明け方4時に家に戻ったチェイン。
けれどベッドにタヒョンの姿はなく、ひとり焦りまくります。
7時になって実家に電話しますが、タヒョンは実家にも戻っていません。
実はチェインの母と寝ていたのです。
いつのまに家族みんなを味方につけてしまったタヒョン。
チェインは心を入れ替えざるを得ない状態に。

ある日、カンヒジンと名乗る女性がタヒョンの実家を訪れ、
いきなりソヒョンに平手打ちをくわせます。
彼女は妹のユジンがソヒョンに連れ去られたと勘違いしたのでした。
事情を知って平謝りするヒジン。
彼女が勤め先の美容院に寝泊まりしていると知って、
彼らは妹だけでなくヒジンも家に受け入れることにします。

タヒョンの両親がチェインの家を訪ねる日。
タヒョンとチェインは示し合わせ、ヒョンジンとテハも招待します。
その席で、テハは祖父に言います。「ヒョンジンさんと結婚します」

ここまで第21話。

けれどヒョンジンは「結婚の意志はありません」と言います。さみしそうに。
八方ふさがりのテハは祖父に結婚を認めてほしいと頼みますが、
祖父は「説得しなければならないのは両親だ」と言います。
そのころヒョンジンは、病院で突然倒れてしまいます。

八方ふさがりなのはテハの母親も同じ。
どうしたら良いかわからないまま、実家を訪れてチェインの母親と話をします。
物事は思い通りにならない、ならば、良いほうに考えればだれも傷つかない、と言う義姉のことばを聞いて、少しばかり自分の態度を反省するテハの母親です。

ヒョンジンが妊娠したことをスヒョンから聞き、
テハはヒョンジンに会いに行きます。
なんとしても結婚したいと言うテハに、ヒョンジンもまた、
家に戻り、そして母親の承諾を得てきてほしいと頼みます。話はそれから、と。
テハは家に戻り、母親の説得にかかります。

チェヨンの新しい作戦とは、追いかけるのをやめることでした。
それまで何かとまとわりついてきたチェヨンが自分をまったく相手にしなくなり、
不安に陥るヒョンジュン。
逆に彼女の機嫌を取ろうとしますが、軽くあしらわれてばかり。
ある日、デートの最中に、喫茶店でチェヨンと鉢会わせたヒョンジュン。
けれどそれはチェヨンの作戦。
ソヒョンに協力してもらい、デートのふりをしてもらったのです。

ヒョンジンが妊娠したことを告げるテハ。
息子も嫁も孫も、もしかしたら会社までも失うかもしれないと怖くなったテハの母親は、テハとヒョンジンの結婚をしぶしぶ認めます。
そうしてテハの両親はタヒョンの両親に結婚を認めてくれと頼みに行きますが、
妊娠を知らないタヒョンの母親は絶対に結婚を認めないと言います。
というよりはむしろ、女同士の戦いの様相。これでは糸口はつかめません。
とうとう当人同士を呼び出して話し合うことに。

けれどここでもヒョンジンは結婚したいと言うことができません。
新しい家族を得ることで、それまでの家族を失いたくないからです。
彼女はどちらの両親からも祝福されて結婚したいと思っているのです。
そこでテハはチェインにもアドバイスをもらい、
許してもらえるよう日参し始めます。

ヒョンジンはテハの母親を訪ねます。
最初は刺々しく迎えたテハの母ですが、話をするうちに、
ヒョンジンの優しい心がわかっていきます。
もともと情けないテハを見るのがいやで結婚を反対していたようなもの。
決してヒョンジンがいやだったわけではないのです。

テハから、ヒョンジンが妊娠したことを聞いたチェインはひどく悔しがります。
それまでテハには何ひとつ負けたことがなかたのにと、
子どものようなことを言うチェイン。
「おれも父親になりたい」と、タヒョンの目をじっと見つめて言います。

テハの熱意に負け、とうとうタヒョンの両親もふたりの結婚を許します。
ただし条件がひとつ。もしもヒョンジンが苦労していたら、有無を言わさずに連れ戻す、と。
ヒョンジンを苦労させることなんて絶対にしないと、
しあわせそうな笑顔で答えるテハ。
それを、同じようにしあわせそうに微笑んで見つめるヒョンジン。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


チェインとタヒョンが片付いたので、
まずはテハとヒョンジンのカップルが佳境を迎えました。
ヒョンジンの頑な態度も、タヒョンの両親の反対も、
何より自分の母親のヒステリックさも、テハは誠実な態度と粘り強い説得で、
とうとうすべての難関を突破してしまいました。
ここ3回くらいのテハはすごくかっこよく見えるから不思議です。

チェヨンとヒョンジュンも、
タヒョンの助けを借りてなんとなーーーく動いてきました。
押してダメなら引いてみな、ということですね。

しかしソヒョンはいいなーーー。
チェインはドンウォンしぃがやっているだけにかっこよく見えるけど、
実際の人間像だけで見たら、たぶんソヒョンがいちばんいい気がする。
その次テハ。

あ、、、れ、、、? チェインだめじゃん。。。

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『1%の奇跡』(第19・20話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.22 ★★★


レンタル DVD で見ていると、毎回1話分はおよそ50分。
「これってカットされているのかな?」とか思いつつ見ていたわけですが、
ここにきて今までにないほどののめり込みようとなっている本作。
とうとう本国版の DVD に手を出してしまいました。字幕もないというのに。。。
まだ届いていませんが、届いたら、比べてみたいと思います。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

顔合わせの日、強引に婚約式にもっていってしまった会長とチェイン。
勢いに乗じて、チェインはなんとしても今年中に結婚したいと策を練ります。
ところが自分のホテルの結婚式場は来年の春まで予約でいっぱい。
室長という立場では、ほかのホテルで結婚式を挙げることなどできるはずもありません。
と、そこに1件のキャンセルが。。。
けれどそれは11月11日。つまり、来週の火曜日。

なんとか11月11日に結婚式を挙げたいチェインですが、
タヒョンはあまりにも早すぎると反対します。タヒョンの両親も同じ。
チェインの母親も同じ。ひとり、チェインと会長だけが乗り気なのです。
けれど、チェインの熱意におされ、結局ふたりは11月11日に結婚することに。
タヒョンの家を辞したチェインは、再び呼び戻され、
タヒョンの両親から同居を考え直せと責められます。
そのように家族を説得すると言うチェインですが、
タヒョンは同居するべきだと言います。
喜ぶチェインに、タヒョンはひとつだけ条件を出します。「仕事を続けさせて」

そのころ、テハが病院にヒョンジンを訪ねます。
泣きながら電話で話すヒョンジン。
その後、彼女は出かけますが、テハは実家と察してあとを追います。
義父に殴られる瞬間、テハがヒョンジンをかばって現れます。
「彼女に指一本触れるな」と警告するテハ。

病院に戻ると言うヒョンジンを、テハはナミソムへ連れ出します。
ときには逃げることも必要だと。黄色に染まる銀杏並木を歩きながら、
テハはヒョンジンに愛を告白します。その愛を受け入れるヒョンジン。
最終の船に乗り遅れたふたり。
暖炉の前で語り合いながら、お互いの心に歩み寄ります。

結婚式が近づき、チェインはタヒョンを連れて父親の墓前に参ります。
母親と妹を守るという約束。
そしてタヒョンを幸せにするという新しい約束を、チェインはします。
その帰り、ふたりは指輪を買い求めます。

ここまで第19話。

指輪は、それぞれの母親へのプレゼントでした。
同じ指輪を、ふたりの母親がはめます。

そのころ、結婚のお祝いを買おうと、ヒョンジンがテハのデパートを訪れます。
ふたりがいっしょにいるのを見て、その関係を察したテハの母親は有無も言わせぬ大反対。
どうしても許さないと言う母親に、テハは荷物をまとめて家を出ます。
結婚式の前日、テハの母親はヒョンジンを呼び出し、
自分から別れてくれと頼みます。釣り合いが取れないから、と。

そして結婚式。祝福され、しあわせなふたり。
新婚旅行先に、ふたりはウェモクを選びます。
ウェモクは、チェインがタヒョンを「誘拐」して連れ出し、
朝日をふたりで見た思い出の場所です。

電話の通じないヒョンジンに、テハは病院まで会いに行きます。
ヒョンジンから別れを切り出され、母親が噛んでいることを察します。

ホテルについて甘い雰囲気になるやいなや、チェインの携帯が鳴ります。
そのまま、タヒョンのことを忘れて仕事に没頭するチェイン。
タヒョンが部屋を出たのにも気づきません。
ようやく見つけ出したタヒョンに何度謝っても、彼女の機嫌は治りません。
新婚初夜だというのに、タヒョンはベッドに、チェインはソファーに寝るありさま。

ヒョンジンが別れようとしてもテハの気持ちが動かないと知ったテハの母親は、
タヒョンの実家へと乗り込み、テハとヒョンジンを結婚させることはできないと告げます。
寝耳に水のタヒョンの両親でしたが、娘ふたりまでも御曹司と結婚させることはできないと逆切れ。
「苦労するのはタヒョンだけで充分」と言うタヒョンの母親に、今度はテハの母親が切れます。
こんなに条件のいい息子が断られるなんて、彼女のプライドが許すわけがありません。
お互い譲らず、火花を散らし合うふたり。。。

翌朝早く、チェインはタヒョンを起こして朝日が昇るのを見に連れ出します。
はじめてその場所に来たときのことを思い出すふたり。ようやく、歩み寄ります。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


無事に(?)チェインとタヒョンが結婚して、ようやく一組片付きました。
紆余曲折ありましたが、なんとかしあわせに。。。
って、新婚早々またケンカしてますが。

結婚式のシーンで、ふたりの出会いから結婚までの回想シーンが出てくるのですが、ほんとうに最初のころはチェインって笑わなかったよなーと思い出しました。
それがこの数話はにこにこしてばっかり。妹にもそうつっこまれていたし。
このあたりで、ドンウォン・ホリックなる患者が多数発病することになったのでしょう、きっと。

さて、残すところはあと二組です。
そのうち、佳境に入ってきたカップル、テハとヒョンジン。
テハはあきらめる気なんてさらさらなさそうですが、
傷つくことに慣れてしまったヒョンジンは、
何かに執着すれば自分が傷つくことを知っているためか、
あっさりと別れを決めてしまいます。もちろん、テハが引くわけもなく、
かといってあの母親も引きゃしないので、もう少しもめそう。

でもタヒョンの結婚式の日、
ブーケがそれて本来受け取るはずではなかったヒョンジンが受け取って、
半年以内にきっちり片付くという予感を与えているし、だいじょぶでしょ。

さて、残りの一組、チェヨンとヒョンジュンです。
腕を折ったヒョンジュンは担当の女医さんを「運命の人」だと公言してはばからず、当然のごとくチェヨンはいい気持ちはしていないのですが、
今回は彼女、ちょっと行動に出ました。
ヒョンジュン女医さんとデートしている現場に乗り込んでいったのです。
相変わらずヒョンジュンからは妹扱いされてますが。。。
でもこれも、タヒョンとチェインのしあわせの波及効果なのかなーーと思ったりもします。
チェヨンには、がんばってほしいなぁ。。。


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『1%の奇跡』(第18話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.15 ★★★


第16話でちょこっとだけ話題にのぼった株価のお話。
第17話ではタヒョンの誘拐話に終始しちゃったので、
株のお話は今回、というかんじでしょうか。
それにしても一難去ってまた一難。飽きさせないです。
テハとヒョンジンも気になるし、腕を吊ってるヒョンジュンとチェヨンも気になる。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

テハの父が、自分の持ち分であるデパートの株をハンジュ化学に売却したことがわかります。
相当数の株を手に入れたハンジュ化学は臨時株主総会を招集し、
代表取締役の解任を求める模様。
テハはチェインに助けを求め、ふたりはデパートを救うべく奔走します。
けれどすでにハンジュ化学が裏で手を回しており、
どの株主も首を横に振るばかり。
テハの父親も会長に助けてくれるように頼みに行きますが、
会長にできることはありません。

チェインとテハのふたりを、ハンジュ化学の会長が呼び出します。
会長は娘チュヒのしたこと、そしてそれを許し穏便に済ませたことを知り、
チェインに礼を言います。
そして、今回のことからは手を引くと約束してくれるのです。
多少の損は出ましたが、デパートは救われました。

チュヒがチェインのオフィスを訪ねて来ます。
彼女はタヒョンの件、そして父の買収騒ぎを詫びます。
チュヒはアメリカの大学に復学することにし、その別れを告げに来たのでした。

ようやくすべてが片付いて落ち着いたテハは、
ヒョンジンを訪ね、「一日をぼくにください」と頼みます。
以前に、タヒョンのお礼に何かすると言っていたヒョンジンは了承します。
その夜12時1分、「明日の始まる時間」に家の前に迎えに行くから、と。
夜の公園で自分のことを話したり、ふたりで釣りをしたりして、24時間を過ごすふたり。
そうして、お互いに対する理解を少しずつ深めていきます。

チェインはあきらめません。タヒョンを家に送っては結婚の許しを請います。
タヒョンの決心も固いと知った両親は、とうとうふたりの結婚を許します。
ところが婚約式を来年の春に、結婚は来年の秋にしろとタヒョンの父は言います。
いますぐ結婚したいチェインは、「孫を抱きたいでしょ?」と会長を焚き付けます。

顔合わせを、という名目でチェインの家族が揃ってタヒョンの家を訪ねます。
チェインの母親だけでなく、テハの一家もいっしょです。
それとなく目配せするテハとヒョンジン。その席で会長は
「いつ死ぬかわからない」「生きているうちに孫を抱くのが夢」と、
強引に話を進め出し、ついに「いまここで婚約式をしよう」と言い出します。
驚いて止める両家の家族もなんのその、ちゃっかりとケーキや衣装まで用意していた会長は、その場で婚約式を始めてしまいます。涙まで浮かべてみせて。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


いやいや、ほんとタヌキですなー、じーさん。タヌキの天使。
しかしよく似てます、会長とチェイン。
いがみ合ってるとかいって、ふたりとも負けず嫌いなだけで、
利害が一致したときのタッグの強力さといったら、だれが勝てようか、というかんじです。
あ、タヒョンが勝てるか。。。会長もチェインも、タヒョンには弱いものね。

テハも、なんだかすてきに見えてきてしまうから不思議ですね。
最初は出番も少なかったし、お固い感じだし、
チェインとは別の意味でイヤな男でしたが、
恋する男はこうも変わるのか? という変貌っぷり。
チェインも変わったけど、テハも変わりました。
ヒョンジンが、心を開いていはいるけれど、
彼を受け入れることができるようになるといいな。

もうひとつ行方の気になるカップルといえばヒョンジュンとチェヨン。
左腕を吊っているヒョンジュンに、チェヨンが何くれとなく世話を焼いています。
以前にヒョンジュンが「チェインにとってチュヒは妹同然。妹とは結婚できない」と言ったとき、大激怒して「妹同然と本当の妹は違うんだからね!」と怒鳴り散らしてましたが、相変わらずヒョンジュンにとって、
チェヨンは妹のままのようです。彼女は違うのに、ね。

さて、年内の結婚をもくろんでいるチェインと会長ですが、ときはすでに11月。
ふたりはあと2か月で結婚することができるのでしょうか。。。
続きは3日後に届くであろう DVD を待たなくちゃなりません。
それまでは、録画した『輪舞曲』でも見ることにしませう。

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『1%の奇跡』(第17話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.15 ★★★


きゃーーーーー、白いピアノ白いピアノ白いピアノぉーーーーー。
久々に見たよ、白いピアノ。『天国の階段』の最終話エンディング以来かな?
いやいや。。。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

タヒョンを探しまわるチェインに、テハから電話が。
テハのいるホテルの一室には、眠るタヒョンがいました。
テハの話では、犯人はチュヒ。チェインはテハに運転を頼んで、
タヒョンを自宅へ連れ帰り、ソヒョンに連絡します。
ソヒョンの運転でタヒョンを家に送り届けるチェインですが、
両親はもちろん大激怒。ただひたすらに謝り続けるチェインです。

明け方、自分のオフィスに戻ったチェインはヒョンジュンを呼び出し、
法的措置をとるよう頼みます。依頼人とのトラブルで左手の骨にヒビが入ったと、
腕をつって現れたヒョンジュンが思いとどまるように言っても、チェインの決心は変わりません。

翌日の土曜日、タヒョンを学校まで送ったチェインは改めてテハに会い、
お礼を言います。ヒョンジンと修復できていないテハに、
チェインは「先輩」としてひたすら謝るようにアドバイスします。
そう言われ、テハはヒョンジンに会いに行きます。
タヒョンを救ってくれたこともあり、ヒョンジンの心も少しだけ、解けているよう。

チェインがチュヒを訴えるつもりだと知ったタヒョン。
タヒョンはチュヒも反省しているはずだから、一度だけ許してと頼みます。
敵をつくらないでと、彼女を許せば必ずいつかチェインのためになるから、と。

チュヒはタヒョンを呼び出し、謝ります。
チュヒは、チェインがなぜタヒョンを選んだのかわかる気がする、と言います。
自分なら、こんなことをされたら許せないはずだから、と。

土曜日、午後。
改めてタヒョンの家に謝りに出向いたチェインは、
その席で結婚を許してほしいと頼みます。
けれどタヒョンの父親は「ダメだ」の一点張り。
チェインは実家でも、結婚することを報告します。
タヒョンの両親の許しはきっともらってみせると。

日曜日、午前。
デート中に仕事に呼び出されたチェインは、
タヒョンをつれてオフィスに行きます。そこで彼女を待たせ、仕事に没頭。
真剣に仕事に向き合うチェインをじっと見つめるタヒョン。

日曜日、夕。
雰囲気のいいレストランにタヒョンを連れて行ったチェイン。
突然に白いピアノに向かい、弾き語りでタヒョンへの想いを歌に託します。
歌い終わったチェインは、タヒョンに向かって言います。
「愛してる。結婚しよう」

同じころ、テハはヒョンジンに想いをぶつけています。
けれど、ヒョンジンは「愛を信じていない」と言うばかり。
「あなたの心が空っぽなら、ぼくはそれを埋めます」と言うテハに、
「見返りは?」と問うヒョンジン。テハは答えます。「いりません。何も」

その夜。
ソヒョンとヒョンジンがタヒョンのことを話しているところに母親が。
彼女は「誘拐」ということばを聞き逃しはしませんでした。
翌日の夜、タヒョンの両親と兄弟が、そのことを話しています。
そこに戻ってきたチェインとタヒョン。
「愛してるなら守れ。守れないなら別れろ」と言うタヒョンの父に、
「結婚したい」と答えるチェイン。
タヒョンにも結婚の意志があると知り、両親は返す言葉もありません。

オフィスで仕事中のチェインを、ヒョンジュンが訪ねてきます。
タヒョンに言われチュヒを許すことにしたチェインに、ヒョンジュンが言います。
「許すのは難しそうだ。気を引き締めて聞け」と。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

いやーーー、白いピアノですよ。
こんなことって、日常生活で本当に目にしたりするのかと、
ほんとに不思議になります。
ちなみにあたしは一回もありません。ありますか?

よくテレビ番組で、素人さんの撮ったビデオを流すようなやつで、
アメリカの人がプロポーズするのに大掛かりな仕掛けをしたりしてますけど、
それも「宅急便でーす」って届けられた荷物に彼が入ってて、
飛び出してプロポーズするとか、
スピード違反だと警察に変装した彼が彼女の車を止めて、
違反切符のかわりに指輪を渡したりとか、
どっちかっていうと「どっきり」的な仕掛けのプロポーズが多い印象が強いです。
だから、韓ドラでしばしば見かけるこの手のロマンチック系プロポーズ大作戦は、
いったいどこまで実際に行われているのか?と常々疑問に思うわけです。

疑問に思うわけですが、見てるとついつい
にこにこーーーってしちゃうのですよね。
しかも今回はカンドンウォンですし。
白いピアノとカンドンウォンとスタンドマイク。
決してお上手というわけではないんですけど、一生懸命あんなふうに歌われたら、
そりゃタヒョンのようにぽろりと涙がこぼれてしまって、
プロポーズにも「OK」しちゃうでしょうね。

いやいや、ごちそうさまです。


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『1%の奇跡』(第16話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.15 ★★★


お話の中心がチェインとタヒョン、そしてチュヒに移ってしまったので、
弁護士のヒョンジュンとチェインの妹チェヨンの関係に進展がまったくない。
それどころか、弁護士の先生は出番もないという。。。かわいそうに。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

鉢合わせた4人。
チェインはテハに「ヒョンジンさんは目標じゃない」と言います。
そのひとことで、ヒョンジンはだいたいのことを察してしまいます。
チェインとタヒョンの契約書の最後に添付された遺言の欠けてる1ページに何が書いてあるか。

話を聞いてもらおうとテハは病院を訪れますが、
ヒョンジンは頑なに彼を拒絶します。
チェインもまたヒョンジンを訪ね、彼女に謝罪します。
タヒョンのことで自信のなさそうなチェインに、
自分も深く傷ついているというのに、
ヒョンジンはネクタイの秘密を打ち明けます。

機嫌の治らないタヒョンをどう扱ったらいいものか、
チェインはヒョンジュンに知恵を求めます。
ヒョンジュンは100日記念に花束でも持って行けとけしかけます。
こういうことに疎いチェインはあちこちから知恵を分けてもらい、
100日記念日の計画を立てます。

当日。
花束と、貸し切りにしたオープンテラスでキャンドルを灯しての夕食に、
タヒョンの心も解けます。
チェインは、タヒョンにカップルリングをプレゼントします。
「公平に」ふたりでひとつずつだ、と。
指輪をして帰ったタヒョンに、母親はチェインが本気であると満足げです。

そのころ、テハは病院を訪れています。
ソヒョンに促され、話を聞くことにするヒョンジン。
「最初は知らずに近づいたが、すぐに気づいた。それでも会いたかった」
そう言うテハに、「動機が不純なら結果も同じです」と、ヒョンジンは取り合いません。

チェインの気持ちが変わらないと知ったチェインの母親は、
チュヒにあきらめるようにと言います。
こちらも頑固に気持ちを変えないチュヒに、
チェヨンも説得を試みますが、やはりダメ。

テハのことを忘れてしまおうとするヒョンジンですが、
彼のことを思い出してばかり。
もらったぬいぐるみを捨ててしまおうともしますが、できません。
「あんたたちに罪はないものね」
小さくつぶやいて、2匹をベッドの上に戻します。

チェインは、ホテルとデパートの株価の動きに、何か不穏なものを感じています。
ホテルに以前「爆弾を仕掛けた」と狂言の電話があったことも気になっています。
さっそく会長にその報告が行きます。

チェインがテコでも動かないと知ったチュヒは、別の手に出ます。
学校で残業するタヒョンを2人の男に眠らせて連れ出させ、ホテルに監禁します。
そしてそのホテルの部屋のキーを、「取り引きしましょう」とテハに渡します。
そうとは知らないチェインは、学校の前で残業のタヒョンを待ち続けます。

いくら待っても現れないタヒョン。
チェインはソヒョンに連絡し、両親をごまかすように、
その間に自分がタヒョンを探すから、と言います。
タヒョンの学校の周りで彼女の携帯を見つけたチェイン。
と、そこに電話が。。。

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犯罪です。
そこまでやるんですねーーーー、お嬢さまは。すごいね。
これは韓ドラ定番の「執着」ですな。

それ以外にも、ちょっと不穏な動きが、テソングループの株価の動向ね。
会長はテソングループにケンカを売るとはいい度胸だ、
みたいな強気の態度ですけど、ま、ふつうに考えたらこれはハンジュ化学でしょうね。きっと。
結婚がダメなら乗っ取りだ、なんてね。
単純すぎるかな、この発想。もっと裏があるのかな?

ヒョンジンが、思いのほかテハに心を許していたようで、見ていて辛いです。
ソヒョンとくっついてくれちゃったら安心だと思って見てたりもしたんだけど、
ソヒョンにとってはきっと、タヒョンもヒョンジンも妹でしかないんでしょうね。
チェインにとって、チェヨンもチュヒも妹でしかないように。
うまくいかないもんですね。

さてさて、続き続き。


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『1%の奇跡』(第15話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.15 ★★★


前回、チェインのプロポーズで終わって、あたしは広島へ。。。
気になっていた続き4話分が、本日届きました。いっきに見てしまいそうです。


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チェインとタヒョンがつき合っているのが契約書のためだと知ったチュヒ。
俄然やる気が出ます。
一方、ヒョンジンはだんだんとテハに心を開き始めています。
本物が飼えないならと、テハは彼女に大きなのと小さなの、
2つのイヌのぬいぐるみをプレゼント。母親から反対されようと、
テハはヒョンジンに会いに行くのを止める気はありません。

ひとつ壁を越えてしまったせいか、チェインはタヒョンにとても素直になります。
自分の昔の思い出話をしたり、愛情をストレートに表したり。
でもタヒョンはあいまい。まだ自分の気持ちがわからないわけではなく、
世界の違う彼に飛び込むのが怖いのです。

チュヒとチェインの関係がはっきりしないため、
チュヒの父が会長に面会を求めてきます。
会長は日程を調整するように指示します。
婚約の話をするためではなく、チェインの尻を叩くために。

「将を射んとせば先ず馬を射よ」
チュヒはチェインの周りから固めていきます。
チェインのためにはチュヒが良いと思いながら、
ともかく一度ゆっくりとタヒョンに会ってみようと、
チェインの母親は三人で会おうと言います。
チェインが席を外したとき、彼女はタヒョンに言います。きっと苦労する。
反対はしない。けれど、じっくりと考えて決めなさい、と。

チェインの誕生日。
タヒョンはヒョンジンにつき合ってもらい、
テハのデパートにプレゼントを買いに行きます。
恋人にネクタイをプレゼントするのは「あなたは私のもの」という意味。
そう生徒に聞いて、タヒョンはネクタイだけはやめようと意地を張り、
結局ネクタイピンを買います。
と、そこにテハが。気を利かせてヒョンジンを残してデパートを出るタヒョン。
チェインに電話して会えないかと聞きますが、自宅で食事をすると言われます。

ひとり歩いているタヒョンに、チュヒが声をかけます。
しつこくタヒョンにチェインと別れるようにと説得するチュヒ。
自分はチェインの家では家族同然とうそぶくチュヒは言います。
「今夜も彼の家で食事をする」と。

けれど、自宅でチュヒを見つけ、彼女が料理を作ったと聞いたチェインは複雑。
誕生日だから母親の手料理を食べにきたつもりの彼には、チュヒの行為は重荷でしかありません。
妹以上に思えないから、これ以上何もしてくれるなと言うチェインですが、チュヒはあきらめません。

その夜、ネクタイピンを目の前に落ち込むタヒョン。
そこにチェインが電話をかけてきます。
プレゼントを買ってないと誤解したチェインは、
プレゼントのかわりに「今から言うことに、『はい』と言って」と。
了承したタヒョンに、チェインが言います。「結婚しよう」
「はい?」と聞き返したタヒョンの答えを聞いて、
彼女が続きを言えないうちに電話を切ります。
満足げな笑顔でソファーに沈み込むチェイン。

会長がハンジュ化学の会長と会うと知ったチェインは、会長に会いに行きます。
そうして、ハンジュ化学の会長に会うのを、「タヒョンと結婚するまで待ってくれ」と頼みます。
チェインが出ていったあと、同じように満足げな笑顔でイスに沈み込む会長。

チェインはその足でタヒョンに会いに出かけますが、誕生日の日にチュヒが来ていたことですねているタヒョンは、忙しいからとチェインを避けます。
電話が繋がらなくなったチェインは、ちゃっかりとタヒョンの家で待っています。
食事をごちそうになって、帰るチェインを送りに外に出たタヒョン。
プレゼントのネクタイを渡すものの、前日の食事会のことでついチェインを責めてしまいます。
けれどチェインは、「結婚したい女性がいる」とはっきり言ったと言います。

だからそろそろ結論を出そうと、チェインはプロポーズの返事をタヒョンに迫りますが、そこにテハに送られてヒョンジンが帰ってきます。


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メガネのおじいちゃん天使と、勝ち気なお嬢さま天使のおかげで、
チェインとタヒョンの仲はいつになく進展してますが、ここでもう一波乱。
テハが自分に近づいた理由を知ることになるヒョンジンが、どれほど傷つくか。。。
彼女は義理の父親のこともあるし、これ以上傷ついてほしくないんだけどな。

それにしても、チェインと会長はよーーーーーく似てます。
同じようににっかーーーーっと笑って、同じように深く座り込んで満足げな顔。
ドラマには全然出てきませんが、きっとチェインとお父さんもこんなかんじだったのかも。

タヒョンがなかなかプロポーズの返事をしませんが、これも次回へ先送りのようで、楽しみはまだまだ続く、、、なのであります。

さ、続きを見ようっと。


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『1%の奇跡』(第14話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.12 ★★★


強力なライバル登場で、ふたりの関係の危機!
というよりも、これでちんたら進んでふたりの関係が加速する、期待大です。


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誤報だと言うチェインのことばを信じたタヒョン。
両親は大激怒、猛反対しますが、「彼は嘘をつけない人だから」と、
記事を否定するタヒョン。

タヒョンの兄にまで、このままタヒョンを傷つけるようなら交際に反対すると言われ、チェインは焦ります。
けれど、婚約の訂正記事を出すことはタヒョンとの関係を認めること。
手も足も出ないチェイン。

テハの家では母親が不機嫌の嵐をまき散らしています。
遺言状のことに気を取られていたら、横から思わぬ本命が現れたから。
けれど当のテハは、デパートを抜け出してヒョンジンのもとへ。
非番の彼女をデートに誘います。

タヒョンの両親はチェインを家に呼び、契約不履行をたてに、
タヒョンと別れ、報道された女性と結婚しろとチェインに迫ります。
せっぱつまったチェインは、思わず「タヒョンと婚約する」と言います。
当然、両親は反対。
けれど両親も、チェインが真剣にタヒョンを想っていることに気づき始めます。

チュヒはさらに攻撃を続けます。
会長に会い、自分ではだめかと直談判します。
会長は、決めるのはチェインだと言います。
タヒョンでもチュヒでも、チェインが選ぶのならどちらでも構わないと。
それに力を得たチュヒは、再びタヒョンに会いに行き、そのことをタヒョンに告げて畳み掛けます。

と同時に、会長の本心をはかりかねたヒョンジュンの父が、
「タヒョンでもチュヒでもどちらでもいい」と会長が言ったと、チェインに知らせます。
会長と話そうと家に駆けつけたチェイン。
会長は不在でしたが、母親に聞かれて言います。
「結婚するなら、彼女とするよ」

そのころ会長は、タヒョンと会っていました。
チュヒが反対しなかったこことでがっかりしたと言うタヒョンに、
会長は反対しない理由を説明します。
無理矢理チェインを押しつけた格好になったタヒョンに逃げ道を残そうとしたと言うのです。
チェインが嫌ならこのへんでやめておけと言う会長に、
タヒョンは嫌ではないと言います。ならば「闘うんだ」と、会長。
自分のことは無視して、彼を手に入れるべく闘え、と。

会長の真意を知ったタヒョンは、積極的にチュヒと闘うことに。
まずはお弁当を持ってチェインを訪ねてかわいいところをアピール。
口では「へんだ」と言いながら、嬉しくてしかたないチェイン。

会長もチェインも何も教えてくれないと、
チェヨンはヒョンジュンに聞きに行きます。つい口をすべらせ、
タヒョンとチェインの間に契約が存在することを教えてしまうヒョンジュン。

ある日のデート。
電話待ちで家を出られないから、「家においで」と言うチェイン。
タヒョンがチェインの家に到着するより先に、チュヒがチェインを訪ねてきます。
泣きながらチェインに気持ちをぶつけるチュヒ。そこに、タヒョンが。
会長と会ってから変わったタヒョンは、臆することなくチュヒに対します。

チュヒを帰したあと、けれどタヒョンはやっぱり不機嫌。
そんなタヒョンにチェインが言います。「俺を信じられない? 結婚しよう」


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きゃーーーーーーーっ!(顔が笑ってます。ふふ)
とうとうチェインが言いました。「結婚しよう」、だって。うふふ。

いやーーー、じーさん、タヌキですねー、相変わらず。
「金に目のくらんだジジイ」を演じて、じつは恋のキューピット。
くうぅぅ。やるねーーー。亀の甲より年の功とはこのことか?

そして「恋に目のくらんだ若造」チェインは、
前なら簡単に気づいた会長の策略にまんまと乗っかっちゃう。

ここへ来て、カンドンウォンの笑顔が格段に増えてきてます。
最初はただの「オレ様」で、いっつも怒鳴り散らして怒った顔ばかりでしたけど、
タヒョンに影響されて彼もずいぶん変わり、このところ素直に笑顔を見せたり、
ごめんってあやまってみたり、うれしがってみたり、困ってみたり。
見ている婦女子にとっては、ただひたすらに、しあわせな時間が流れるのです。
だもんで、ついつい『カン・ドンウォン・キラー・アイ・コレクション』も見てしまうわけですね。
べつに特典映像でもなんでもないんだけど。。。

いやいや、しかしまだまだ安心はすまい。
なんといっても全26話。半分をようやっと越えたばかり。先は長いのだから。
これからひと波乱もふた波乱もあろうかというもんです。
チェインとタヒョンの間に「契約」がある、
という事実はすぐにでもチュヒに伝わるでしょうし、
テハのお父さんがチュヒのお父さん、つまりハンジュ化学の会長と会うことになってますけど、このテハ父、どうひいき目に見ても無能の人です。
娘かわいさでハンジュ化学の会長が何か仕掛けてきたりしたら。。。


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『1%の奇跡』(第13話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.12 ★★★


このドラマの前は『威風堂々な彼女』を見てまして、
「ひさびさにかなりハマるー」と思ってたのですが、
そのくせ結構悲惨な境遇が含まれてるので重くもあったわけでして、
現段階ではこの『1%の奇跡』のほうがすきかも。。。

どちらのドラマにも言えることだけど、
あたしにはヒロインがすきな女優さんというのはポイントです。
いくらプロットがよくても、主人公がいい子でも、
それをすきじゃない女優さんがやってるとダメだーー。

と、実感している今日このごろ。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

映画館で鉢合わせしたタヒョンとチュヒ。
追い返されたチュヒはチェヨンを呼び出し、タヒョンの情報収集を始めます。
一方タヒョンは不機嫌極まりありません。
そんなタヒョンがちょっと嬉しいチェイン。
ふたりは町の似顔絵描きに描いてもらいますが、タヒョンはむすっとしたまま。
不機嫌そうなタヒョンの似顔絵はチェインが、
にこにこのチェインの似顔絵はタヒョンが持ち帰ります。

ヒョンジンを、テハが訪ねてきます。
同情ならいらないと言うヒョンジンに、テハは確かに哀れんでいるが、
初めての感情だと、ヒョンジンを守りたい、と言います。
自分のことは自分で守るというヒョンジンに、テハは言います。
「これまで同情心なんて持ち合わせていなかったのに。
 医者なら僕を治してください」

チェヨンは行動を開始します。
まずはチェインの母にプレゼントを持って訪れます。
夕食の席で、彼女は会長にチェインと結婚したいと申し出ます。

そのころチェインは、断りきれなかったタヒョンのお見合いについて行きます。
すぐ近くの席からプレッシャー攻撃をしかけ、お見合いの相手を威嚇。見事に撃退します。

テハはヒョンジュンを呼び出します。ほかに話す相手が思い浮かばないと。
酒を酌み交わしながら、テハは自分が恋に落ちたことをヒョンジュンに告白します。
それまで仕事一筋だったテハが、ヒョンジンを想って仕事が手につかないのです。

チュヒは攻撃の手をゆるめません。
チェインの仕事場にまで出向き、昼食に誘います。
先約があるからと職場を出るチェインについて歩き、
タヒョンの目の前に姿を表します。不機嫌になるタヒョンに、
自分がどれだけ不機嫌だったかがわかったろ?と言うチェイン。
仕事に戻った彼を見送ったタヒョンを待っていたのは、チュヒでした。

チュヒは、自分なら公私両面でチェインの力になれると、
自分こそチェインに相応しいと、タヒョンにあきらめるように言います。
ひどく落ち込むタヒョン。

電話口のタヒョンの様子がおかしいのが気になり、
会社を抜け出してチェインが会いに来ます。
けれど、どんなに聞いてもタヒョンは「いまは言う時期じゃない」と、話しません。

翌日、学校の前で待っていたチェイン。
ようやく、タヒョンは話します。「私はあなたの夢の力になってあげられない」
家柄も良くない、お金も援助してあげられないと言うタヒョンに、
チェインは人の金なんて必要ないと言います。
別の方法で、自分を助けてくれ、と。「ただ、俺だけを待ってろ」

けれど、チュヒはあきらめません。
チェインのオフィスを訪れ、自分と結婚すればいかに得か、
いかに人生が楽になるかと説得します。チェインは言います。
「愛は取り引きじゃない。彼女とつき合って、それを知った」と。
「しあわせは愛の結果だと、気づかせてくれた」

翌朝。
新聞にチェインとチュヒが婚約か、という記事が載ります。
オフィスで記事を読んだチェインは、すぐにタヒョンのもとに駆けつけます。
どこを探してもいないタヒョン。家の前で待つチェイン。
暗くなって、ようやくタヒョンが戻ります。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


チュヒが、期待通りのお嬢っぷりを発揮してくれてます。
カン先生がおとなしめだったので、これはこれでけっこういい刺激です。
でも、逆にこれで、少なくともチェインはタヒョンに対する想いを確認することになったわけで、あながちチュヒを責められないな、と。

気持ちを確認という意味では、下心ありありで近づいて、
口からでまかせを言ってると思っていたテハが、
実はすっかりヒョンジンにホレちゃっている、というのはちょっと驚きでした。
早いって。

さて、婚約報道。
どう展開することやら。。。

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『1%の奇跡』(第12話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.9 ★★★


ようやくカン先生がアメリカへと旅立って行きました。
がしかし、これで障害がなくなったと思ったら大間違い。
さらなる試練がふたりを待ってます。しかも、今度のはかなーーり強烈そう。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

会長のことを知っていた知らなかったで再び言い争うふたり。
けれど、チェインが「知ってたら跪いたりしない」と口を滑らすと、
タヒョンの気持ちも解けていきます。
チェインは「じいさんに直接説明させる」と、タヒョンを実家に連れて行きます。

会長と話してようやく受け入れたタヒョン。
とそこに、テハの両親が訪ねて来てしまいます。
逃げるように家を出たふたりは、こんどはタヒョンの家に行きます。
つき合うと言うふたりに、タヒョンの父は契約書を交わそうと言い出します。
「指一本触れない」「門限は8時」などなど。。。
そのいちいちに異議を申し立てるチェイン。
ソヒョンの助け舟をもらって、なんとか合意にもちこみます。

チュヒは、しつこくチェインにつきまとってきます。
イラついて怒鳴り散らすチェインにもめげません。

ヒョンジンの帰り道で待ち伏せていたテハ。
ようやく現れたヒョンジンは、痣を作り血を滲ませています。
殴ったやつのところへ行こうと言うテハに、関係ないから口を挟まないでと言うヒョンジン。
テハは彼女を家まで送り届けます。途中買った薬を渡して。

ようやく堂々とデートができるようになったタヒョンとチェインですが、
相変わらず会えば口論ばかり。でもそれも、どこかあたたかな雰囲気。
「星がほしい」と言うタヒョンに、「金で買えるものにしろ」と言うチェインですが、ちゃんとタヒョンを外に連れ出し、花火で星を作ってあげるチェイン。

そうこうしているうちに、門限は近づいてきます。
10分前に家の前についたふたり。すぐに家に入ろうとするタヒョンを、
チェインが引き止めます。「まだ10分ある」と。
チェインはタヒョンを抱き寄せ、言います。
「この先も大変だろう。タダが耐えるなら、俺も絶対あきらめない」

病院に訪ねてきたテハに、ヒョンジンは自分のことで手一杯だと言います。
だから、私に関心を持たないで、と。

タヒョンの母は、チェインとの結婚はないと信じ込んでいます。
そこで彼女は、タヒョンのお見合い相手を探してきます。そのことを告げられ、
重い気分でチェインとのデートに出かけたタヒョンは、道に迷って遅刻します。
映画館でタヒョンを待っているチェインに、
偶然居合わせたチュヒがまとわりつきます。タイミング悪く現れたタヒョン。
慌てて「妹の友だちだ」と言うチェインに、「言い訳みたい」とタヒョン。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


このところ数回、チェインって何かにかぶるなーーーと思って見ていたのですが、判明しました。
こないだ読んだマンガ、『のだめカンタービレ』の千秋真一です。
育ちがよくって、けっこうジコチュウで、というかオレ様なんですけど、
常に周りを跪かせて、何でも自分の想い通りにしてきたし、
その実力も兼ね備えた人物でもあるのですけど、
なぜか千秋様はのだめに、そしてチェインはタヒョンには振り回されてばかりで、
自分のペースを守れないばかりか、気づくと自分が妥協してる。。。みたいな。

のだめとタヒョンが似てるかと言うとキャラ的には全然かぶらないのですが、
意志が固いというか、自分がこれと思ったものは譲らない頑固さはいっしょかも。
美人なのにそれを利用して生きてないとことか、
根が「くそ」がつくほどまじめなところも同じかな。

しかし今回は強敵現る、です。
チェインのオレ様っぷりを遥かに越えるお嬢っぷりを、
チュヒは発揮してくれてます。
しかも、チェインが怒鳴り散らしてもちっとも堪えてない。
ある意味、のだめ的かもーー。でも、いい家の生まれだということと、
自分は美しいということを利用して生きている、イヤな女です。
なんでこんなのがチェヨンの友だちなのかがわかりません。ほんとに。

でもきっと、彼女がこの先引っ掻き回してお話を盛り上げてくれるのでしょう。
カン先生なきあと、彼女だけが頼りです。


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『1%の奇跡』(第11話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.8 ★★★


展開が結構早くて、2話いっぺんに書くと記事がながーーーくなっちゃうので、
1話ずつ区切ってみました。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

タヒョンに会いに出かけるチェイン。
いくら知らなかったと言っても信じないタヒョン。
「心配しないでも契約書通り会う」と言うタヒョンに、
「それならもう辞めよう」と言うチェイン。
タヒョンは携帯を置いて、その場を去ります。

お盆の日、それぞれの家族が集まります。元気のないタヒョンに、
気分転換になればと母がヒョンジンにお弁当を届けさせます。
玄関を出ると、訪ねて来たカン先生が。タヒョンはカン先生に言います。
「気持ちが走り出したんです。彼はそうじゃないのに」

病院に現れたタヒョンを見て、ヒョンジンはチェインに電話しますが、
一足遅く、タヒョンは病院を出たあとでした。追いかけますが、すれ違うふたり。
チェインは先回りして、家の前でタヒョンを待ちます。
話をしようとしたところ、タヒョンの父とカン先生が出て来ます。
父に言われ、仕方なく家に入るタヒョン。

そのころ病院では、実の母と電話で話しながらヒョンジンが涙を流しています。
そこに訪ねて来たテハ。彼女にハンカチを渡し、今度食事に行こうと誘います。
後日、テハはヒョンジンに花を贈ります。困惑するヒョンジン。

家に戻ったチェインに、母が訪ねて来ます。
チェインがつき合っている相手の家の人に反対されていると聞いた母は、
それが自分のせいではないかと心配でした。片親は条件が良くないからです。
そうではないと言うチェイン。
一生独身になることになっても、同居は譲れないと。

ある日、チェインを訪ねてホテルに女性がやってきます。
ハンジュ化学の会長の娘、ハンジュヒです。
チェヨンの友だちで留学していたのですが、
チェインのことを忘れられずに引き上げて来たと言います。

留学を明日に控えた日、カン先生がチェインを訪ねて来ます。
彼は、「タヒョンのため」と言ってチェインを殴ります。
「彼女を傷つけた」と。

そして留学の日。
見送りに来たタヒョンに「最後に抱きしめさせてほしい」とカン先生が一歩近づいたそのとき、チェインが飛び出して来ます。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


一難去ってまた一難、というかんじです。
せっかくカン先生がひとりで留学に旅立って行こうというのに、
今度はチェインのほうに留学先から戻って来た女性が現れました。
それも、すっごく嫌いなタイプ(あたしが、です。だいっきらい、このタイプ)。
一筋縄じゃいきませんなー。


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『1%の奇跡』(第9・10話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.7 ★★★


初夢って見ましたか?
初夢はいつ見たののことを言うのか。これって議論になりそうですけど、
あたしは「その年最初に見た夢(つまり、思い出せる最初の夢)が初夢」だと勝手に定義してます。で、見ました、初夢。

なぜか温泉旅館に部活の合宿に来ていて、夜に温泉に入ろうとするのですね。
で、脱衣所でひとりで洋服を脱ぎ始めたら、突然関取が入ってきたのですよ。
驚いて、「男性はあちらですよ」って言ったら、投げ飛ばされるの。
なぜか背負い投げ。柔道じゃん。で、「ひーーー」って思って、
「たすけてぇぇぇぇぇ」と叫んで逃げ惑う、そんな夢。縁起悪いなぁ。

と、そんな話は置いといて、以下、ネタバレ。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

チェインに呼び出されて家を出たタヒョン。謝るチェイン。ほっとするタヒョン。
けれど、落ち着いてしまったらまたケンカを始めるふたり。相変わらず。
でも少しずつ、ふたりを取り巻く空気はあったかくなっていくよう。
埋め合わせに出直すというチェインの意向をタヒョンは両親に伝えますが、父は気にくわない様子。

ところが当日。
タヒョンがカン先生と帰宅して来たのを見て頭に血がのぼったチェインは、
強引にタヒョンを車に乗せようとしたところ、タヒョンの父に見とがめられます。
娘を大事に扱っていないチェインに怒りを爆発させるタヒョンの父。
「別れろ」と迫ります。

チェインの交際に何も言わない会長を怪しむテハの一家。
裏に何かあると探り始めます。
タヒョンが怒って返して帰った携帯電話を、チェインはヒョンジンに託します。
それを、病院にヒョンジンのことを探りにきたテハが目撃します。
テハはヒョンジンがチェインの彼女だと確信し、彼女に接近します。

カン先生に呼び出されて「彼女のために何ができますか?」と問われたチェイン。
彼女と自分の関係の答えの見つからないチェインはヒョンジュンに相談しますが、
「彼女の気持ちを確かめる必要があるんじゃないか?」と言われ、飛び出します。
夜にタヒョンの家に着いたチェインは、そのままタヒョンを「誘拐」します。

ふたりは海辺で朝日を待ちます。
チェインはそこで、タヒョンに聞きます。「俺は独り相撲しているか?」と。
タヒョンは、「わからない」と答えます。
けれど、カン先生には惹かれない、とも言います。

家に戻ったふたりを待っていたのは大激怒したタヒョンの父。
彼は「二度と娘に会うな」と言い、朝の送りは自分が、
そして学校からの帰りはカン先生にしてもらうように頼んでしまいます。
どうしても交際を許してもらいたいチェインはタヒョンの家に日参しますが、
家に入れてもらうどころか、タヒョンに会わせてもらうことすらできません。

そのころ、弁護士に書類を調べさせていたテハの母は、遺言状の内容を知ります。
彼女はテハに、チェインが会っている女性を奪うように言います。

タヒョンの父から運転手役を仰せつかったカン先生は、
控えめながら粘り強くタヒョンに接します。
彼は、希望していた留学の許可が下りたので、
結婚していっしょに行こうとプロポーズします。

にっちもさっちもいかなくなったチェインは、会長に助けを求めます。
「タヒョンを諦めたくない」と言って土下座するチェインに、会長も満足げ。
ところが会長もそうやすやすとタヒョンの家に行けないわけで、
チェインにタヒョンのいない日を調べさせ、その日に訪ねることにします。

結婚は別として、つき合うことだけでも許してくれと頼む会長。
出来損ないのこの孫を正しい方向に導けるのはタヒョンしかいないから、
と言う会長に、タヒョンの父親はますます心配を募らせますが、
ひとまず考えさせてくれと言います。

会長がヒョンタの家を辞し、門の前で「これで何もかもがうまくいきそう」と胸を撫で下ろした矢先、タヒョンが戻ります。
タヒョンは自分が会長に騙されていたことを知り、怒りと悲しみで、
「もう二度とお会いすることはありません」と言って家に入ってしまいます。
会長から事情を聞いたチェインは、自分の力でなんとかすると啖呵を切ります。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


チェインひゃ「彼女を諦めない」って、どういう意味で言ってるのかなぁ。
まだ自分の気持ちに気づいていないようなので、
「すきだから」というわけでもなさそう。
(ほんとは「すきだから」だっていうのは見てるほうはわかってるんだけどね)
となると、「彼女を諦めない」=「跡取りになってやる」ということなのかな。
素直じゃないな。

カン先生が、ちょっとイヤかも。
優しくて誠実で思いやりがあって、という描き方をされているんだけど、
その「いい人」に見える自分を最大限に利用して、
断れない要求をしてるかんじで。押しが強いなんてもんじゃないです、
ある意味、チェインよりよっぽどずる賢い。
チェインは単純だから、顔を見てればお腹の中まで見通せるけど、
カン先生は違う。お腹の中が、あの顔と同じだとは思えないです。
自分で気づいてないとしたら、余計にたちが悪い、そんな人に見えてきました。

勘違いテハくんも、するりとヒョンジンの懐に入り込んじゃった感じです。
懐に入り込んじゃったと言えば、タヒョンの兄・ソヒョンもチェインの懐に入り込んじゃいました。
ソヒョンはいつでもタヒョンの味方という感じで頼もしいので、
これからキーマンになるかな。

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『1%の奇跡』(第7・8話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.5 ★★★


寝なくちゃいけないのに、結局つづきも見てしまった。
だけど、すっごーーーーくおもしろくなってきました。止まりません。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

「ださい」と言われて頭にきたタヒョンは髪をストレートにし、
赤いキャミワンピで登場。ヒョンジュンは気に入るものの、
チェインは気にくわず、自分の上着を着せようとします。
タヒョンが去ったあと、エレベーターでの会話を聞かれたと気づいたチェイン。
すぐにタヒョンを追いかけ、謝ります。
はじめて、チェインがタヒョンに謝った瞬間。

ある夜。
病院の院長をしているというカン先生の父親がタヒョンの家を訪ねてきます。
彼は、だれに聞いても評判のいいタヒョンを、ぜひ嫁にと申し出ます。
タヒョンの父親は、彼女を信じているので、
自分でよく考えて決めるようにと言います。
ただ、親としてはカン先生のほうがいいと思う、とも。

チェインの父親の命日の日。
会長は元気がありません。訪ねて来た妹チェヨンに、
父親の最後のことばが「母と妹、そして祖父を頼む」だったと言うチェイン。
彼は跡取りに執着しているのは、金のためではなくテハにデパートを渡したくないからなのです。なぜなら、デパートを始めたのはチェインの父親だから。

5回目のデートはローラーブレード。
帰り道、タヒョンは親友に会わせたいとチェインに言います。承諾するチェイン。
そして6回目のデート。先に着いたチェインとヒョンジン。
そこにテハが鉢会わせます。

気になっていたチェインのデートの相手に遭遇し、チェインを見張るテハです。
タヒョンが合流してすぐ、ヒョンジンに病院から呼び出しがかかり、
チェインが送って行きます。チェインは帰りますが、
タヒョンはヒョンジンの仕事が終わるまで近くの喫茶店で待つことに。
そこに、タヒョンにあげようと思っていたのに渡すのを忘れたと、
携帯を持ってチェインが戻ってきます。
ヒョンジンを見つけたチェインは、彼女にタヒョンの居場所を聞きます。
その一部始終を見ているテハ。

病院には、タヒョンの実の兄がいました。
兵役を終え復職するので、病院に寄ったとのこと。
ヒョンジンからタヒョンが喫茶店で彼氏といると聞いた兄は、
妹の彼氏の顔を拝みに出向きます。

タヒョンにまた別の男がっ!と誤解したチェインはケンカ腰。
けれどタヒョンの兄は彼を気に入ったよう。

ここまで第7話。

その夜、さっそくチェインはタヒョンの携帯に電話します。
いたずら心を出したヒョンジンは、携帯カメラで写したタヒョンを内緒でチェインに送ります。タヒョンからだと思ったチェイン。
その写真を待ち受け画面に設定して、にんまり。

学校が始まりました。
タヒョンがチェインとデートだと知ったカン先生は、
花束を持ってタヒョンの自宅に行きます。
タヒョンではなく、タヒョンの母親のための花束。
両親の、カン先生への評価は上がる一方。
けれど、タヒョンの兄のチェインに対する印象は良いと知り、
タヒョンの両親はカン先生とチェインの両方を家に招待することにします。

その日、チェインがホテルを出るとき、
酔っぱらいが従業員に言いがかりをつけています。止めに入ったチェインは、
酔っぱらいを突き飛ばす格好になり、その男から殴られます。
携帯は噴水の中に水没、そして自身は交番に連れて行かれてしまいます。
その間、カン先生はテヒョンの家で如才なく振る舞っていますが、タヒョンは浮かない顔。
やっと解放されたチェインは急いでタヒョンの家に向かいますが、
すれ違ってしまうふたり。

翌日、タヒョンもチェインも、
それぞれに落ち込んでいながら電話をかけることができません。
タヒョンは、自分の家に来なかったのはチェインが自分に関心がないことだと思っています。
チェインはチェインで、仕方のなかったこととはいえ、
タヒョンにどう言ったらいいのかわかりません。
けれどその夜、意を決したチェインはタヒョンの家に向かい、
電話をして彼女を呼び出します。


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この前までは、チェインの心だけがタヒョンに傾いてきてるなと思ってましたが、
この2話で、タヒョンの気持ちもチェインに傾いているのだなぁと。
兄の前で「ウリタダ」と呼ばれても気にしていないふうだったので
「あれ?」っと思ったのですが、チェインが来なかったことに心を痛めて、
そして自分から電話ができない。。。

それに比べると、チェインはすごーーーーーくわかりやすい。
露出度の高いワンピをいやがるし、待ち受けにタダの写真を設定するし、
もらったキーホルダーは携帯につけてるし、
タダの携帯にカン先生が出たら機嫌悪いし。
そのどれもが、見ていてとっても微笑ましい。
ふだんが不機嫌キャラだから、たまににまーーーっと笑うとかわいいです。

ほかに、恋愛に対しては結構ちゃらんぽらんなヒョンジョンが、
チェインの妹に惚れているようで、ヒョンジンはタダの兄を好きなようですが、
まったく気づいてもらえてないみたい。
ヒョンジンがチェインの想い人だと誤解したテハは、彼女に接近するようす。
チェインとタダの恋以外にも、なんだか楽しそうな展開が待っていそうです。


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『1%の奇跡』(第5・6話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2006.1.4 ★★★

あしたっから仕事です。社会復帰できるだろうか。。。
お休み最後の夜は、ドラマの続きを。気になっていたので、
帰宅早々に見ることに。以下、ネタバレ。



☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

初デートの日。
最初っからケンカばかりのふたりですが、ようやく車に乗り込んでコンサートへ。
それはチェインのホテル主催のものだったのですが、記者にツーショットを撮られてしまいます。

帰り道、会場の前で買ったふたつのキーホルダー。
ひとつを、タヒョンはチェインにあげます。
家の近くでタヒョンを降ろしたあと、そのキーホルダーがついたカギを座席に見つけ、チェインはタヒョンの家の近くまで後戻りします。
と、バイクが通り過ぎ、タヒョンをかばうチェイン。
思わず抱きかかえるようになったタヒョンにチェインはキスしようとしますが、思い切り足を蹴られます。

翌朝、チェインが女性を同伴したという記事が新聞の文化面とインターネットに出ます。
そのほかの記事は、チェインがヒョンジュンに言って止めさせたのですが、、、
小さな記事ですが、これはチェインから会長への仕返しです。
そうとは知らないタヒョンは怒り爆発。2回目のデートでその怒りをぶつけます。チェインも応戦。

ここまで第5話。

怒りをなだめて向かった先は、またもチェインの仕事関係。
ホテルに飾る絵の画家の個展です。
そこで偶然会ったのは、タヒョンの学校の美術教師、カン先生。
タヒョンに親しげに話すカン先生を見てチェインは気分を害し、
彼に「真剣につき合っている」と宣言してしまいます。猛烈に怒るタヒョン。

ところがタヒョンが家に帰ると、そこにはカン先生が。
チェインにタヒョンを渡したくないカン先生が、
タヒョンの家族に「参戦」を名乗り出たのです。
チェインのことも話していないタヒョンは窮地に追い込まれます。

3回目のデートは、前の2回ソウルに出向いたタヒョンが「公平に」とチェインをインチョンに呼びます。
図書館に連れて行かれて怒ったチェインは、
わざとタヒョンのいやがる犬鍋の店に入ろうとします。
どうしても犬鍋を食べられないタヒョンに折れてやるフリをして、
彼女に貸しを作ったチェイン。
ようやく自分のペースで彼女を振り回すことができて、ご満悦。

ところで、自分の娘が三角関係になっていると知ったタヒョンの両親は、
事情を聞き出そうとします。隠し通すことは無理だと思ったタヒョンは、
チェインとの事情をすべて両親に話します。
母親は財閥の三代目なら将来有望だから結婚してほしいと言いますが、
父親は世界の違いすぎる相手とでは、タヒョンが幸せにはなれないと反対します。

4回目のデートの日、待ち合わせ場所に向かったタヒョン。
エレベーターでチェインとヒョンジュンと乗り合わせ、
彼らが自分を「ださい」と言うのを聞いてしまいます。
怒ったタヒョンは、チェインを見返してやろうと。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


それまでは人を振り回している立場だったチェインが、
タヒョンに振り回されていますが、怒っている割には気になっているようで、
なんだかいいかんじです。でもタヒョンのほうは、半分は意地で、
半分は「教育してやろう」と思っているのかも。

というのも、ふたりのデートがどうだったのか知りたい会長は、
相変わらず身元を隠してタヒョンと会い、タヒョンにちょこちょこと
入れ知恵しているのですが、そのひとつが「教育してやれ」。
言ってみれば、キューピットのようなものですね(笑)

そもそもチェインと会長はいっつもケンカしてるみたいですけど、
ほぼゲーム感覚。お互い、ぜんぜん嫌ってはいないし、
むしろ好きの気持ちの裏返し、みたいなかんじです。
それとまったく同じ関係に、タヒョンとチェインは見えるのです、あたしには。

チェインは会長のことを「ボス」と呼び、携帯もその名前で登録してるのですが、
タヒョンが家族の間ではタダと呼ばれてるのを知って、
彼女の番号も「タダ」で登録します。タヒョンは「家族の間の呼び名だから、タダとは呼ばないで」と言っているにも関わらず。
思うにこれは、チェインが相手をちゃんと認めているときにするクセのようなものじゃないかと。。。

さて次回、タヒョンがどうやってチェインを見返してくれるのか。。。
楽しみです。


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『1%の奇跡』(第3・4話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2005.12.30 ★★★


軽い感じながら好感度高く見終えた第1話と2話。
カンドンウォンが確かにかっこいいのですが、
レンタルで借りてる DVD には、メニューに
「カンドンウォン“キラーアイ”コレクション」なるものがついてます。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

意を決してタヒョンに会いに出かけたチェインだけれど、話し合いは決裂。
10か月の真剣交際を申し出ることすらできませんでした。
お互い悪い印象が深まるばかり。

そもそもチェインが本当にソンヒョングループの跡継ぎなのか。
タヒョンとヒョンジンはインターネットを調べたところ、
孫というのは本当だと知りますが、同時に性格が悪いこともわかります。

会長はといえば、身分を隠したままタヒョンに会いに出かけています。
彼が会長とは知らないタヒョンは、チェインについての印象を会長に話します。
もちろん、悪い話ばかり。会長はそれで、もう一押しする決心をします。

1学期の終業式の日。美術教師のカン先生はタヒョンに告白。
夏休みには恋愛しようとタヒョンに言います。
それでなくても前日に再びのお見合いを承諾させられたタヒョンは、
この夏は男運が悪いとぼやきます。

その足でチェインと会ったタヒョンは、彼から取り引きを申し出られます。
10か月真剣につき合えば、遺言状を書き換えてもらえる、と言うチェイン。
けれど、それはタヒョンには何のメリットもない申し出でした。
そこでタヒョンは、ふたつの条件をつけて取り引きに応じることにします。
ひとつは自分を「先生」もしくは「タヒョンさん」と呼ぶこと。
そしてもうひとつは、彼女がかねてから心配していた生徒のひとりを援助すること。
ふたりは契約書を交わして、取り引きを成立させます。

けれどチェインは、契約書に添付する遺言状の一部を故意に隠していました。
テハと結婚しても、タヒョンが遺産を相続できると書いてある箇所です。

ここまで第3話。

翌朝の新聞。
一面に、「ソンヒョングループ 専門経営者体制に」という大見出しが出ます。
記事の中には、会長とチェインの折り合いが悪いとの記述もありました。
チェインはむしろこの記事を見て闘志を燃やしたようですが、心配したのはチェインの母と妹でした。
チェインの妹チェヨンは、そのことでヒョンジュンに相談に出かけます。
そしてテハの母親は、これをチャンスだと捕えたようです。

契約に則って週に1回のデートを始めるタヒョンとチェイン。
インチョンに住むタヒョン。ソウルは遠いと、用事を一度に済ませようとします。
つまり、その日に母親から押しつけられた見合いの予定を入れていたのです。
そしてタヒョンに告白したカン先生も、タヒョンにアタック開始。
彼女が出かけることを知って、車で約束の場所まで送ったり、花束をあげたり。

その花束をどうしたのかと話しているうちに、チェインはタヒョンがその日、
自分以外のふたりの男に会っていたと知って激怒します。
契約に二股はダメだと書き加えるかっ!
と言い、タヒョンを詐欺師だとののしる始末。警察を巻き込んでの大げんかの後、
ようやく本来の目的地であるコンサートに向かうふたり。
その道すがら、タヒョンが運転するチェインに聞きます。
「契約をしただけの間柄なのに、なぜそんなに怒るんですか?」


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

画面に出てくるたんびに怒鳴りまくってて、
笑顔なんてほんとに見せないドンウォンしぃですが、
それでもやっぱりスーツ姿はりりしいですね。細いから何着ても似合うし。
いやーーーなヤツなんですけど、どこか憎めないふうの男の人です。
御曹司なんだけど、御曹司御曹司してないところもいいのかも。
鼻につくくらいの自信過剰ですけど。

こういうドラマにありがちな、ヒロインに陰湿ないじめをするライバルキャラが今のところ出てませんが、このままいってほしいなーと思います。
テハの母親だけで相当な迫力ですから。充分です。

そのテハも、母親の勢いにおされちゃってますけど、
至極まともな人として描かれてます。これも好感度が高い理由かも。
「真っ当に闘う跡取りふたり」というかんじで。


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『1%の奇跡』(第1・2話)

★★★ まえのおうちからお引っ越し 元記事掲載日:2005.12.25 ★★★


以前(なぜかMacでも見れた)第1話の無料配信を見たっきりになっていた
『1%の奇跡』、ようやくレンタル屋から送られてきました。
当時は主役のキムジョンファが目当てで見たかったドラマでしたが、
その後カンドンウォンに落ちてからというもの、
DVD 化を待ち望んでいたのでした。
以下、ネタバレ。


>☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

まずは途上人物の整理を。

キムダヒョン(キムジョンファ)
 中学の国語教師。おっちょこちょいな面もあるけれど、素直でまっすぐな性格。

イジェイン(カンドンウォン)
 ソンヒョングループの孫。ホテルの企画調整室室長。
 顔はいいのに、性格は最悪。

ユンヒョンジン(ハンヘジン)
 タヒョンの親友で、彼女の家の居候。大学病院でインターンをしている。

キムヒョンジュン(キムスンミン)
 ソンヒョングループの顧問弁護士。チェインの幼なじみ。女たらし。

ミンテハ(イビョンウク)
 ソンヒョングループの孫。チェインのライバル。デパートの経営常務。

イジェヨン(キムジウ)
 チェインの妹。大学院生。

始まりは、ソンヒョングループの名誉会長でチェインとテハの祖父であるイギュチョルと、彼に電車の中で何くれとなく親切にしたタヒョンとの出会い。
タヒョンの温かな心に触れたキュチョルは、遺言状を書き換えることに決めます。
その内容とは、タヒョンと結婚したものに会社を譲る、というもの。
心ではチェインに後継者になってほしいと願っているキュチョルですが、
お互い人に負けないくらいの頑固者。つい衝突してしまうふたりです。

新しい遺言状の内容を聞いたチェインはさっそく顧問弁護士で親友であるヒョンジンとふたり、タヒョンに会いに彼女の勤める中学校に出かけます。
もともと性格の悪いことで評判のチェインは、初対面のタヒョンにけんか腰。
印象は最悪です。けれど弁護士に何を言われても、
会長と会った記憶がないタヒョン。人違いだと言い張ります。

ここまで第1話。

祖父に会いに出かけた(というよりも取り引きに出かけた?)チェイン。
タヒョンと結婚しなければ、もうひとりの孫テハが結婚すればいい、と言う始末。
テハにだけは負けたくないチェインは、10か月、
タヒョンと真剣に交際して見極めると約束します。

チェインは会長の息子の孫ですが、テハというのは会長の娘の孫です。
チェインの父親は、家を飛び出して結婚し、若くして死んでしまいました。
そこで、会長がチェインとその母、そして妹を引き取ったという経緯があります。
対するテハは会長の娘の孫ですから、チェインよりも少しばかり条件が悪い。
テハ本人はどちらかといえば無欲ですが、チェインに対するライバル心は強そう。
けれど何より、テハの母親が、会社をチェインの手に渡したくないと強く思っています。

というわけで、祖母の命日にみなが集まっても、
テハの母親はチェインの母親に辛く当たります。
こんなときこそ点数を稼いでおかなければならないチェインは、
仕事が立て込んで遅刻する始末。
それを、親友のヒョンジンはハラハラしながら眺めることに。

とにもかくにも会長と10か月の約束をしたチェイン。
しぶしぶタヒョンに会いに出かけますが、やはり喫茶店で言い合いに。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


始まりは、かなりいい感じです。すきなタイプのドラマ。
ドンウォンしぃは32歳という役なのですが、
それほど違和感もなく、スーツ姿がりりしいです。

メインキャスト以外も好きな人だらけ。
チェインのじーさんは、ピョンヒボンでした。この人すごくすきです。
『吠えるイヌは噛まない』のボイラー・キムの話をする警備員のおじさんだった人です。
『秘密』で、ハジウォンにころっとだまされちゃう、おとーさんの昔の知り合いだった人。

ヒョンジンの父親で、会長の秘書役に、イヒド。
『オールイン』のスヨンの父親、『ガラスの靴』のユニの育ての父親だった人。

テハの母親は、これまた『ガラスの靴』で本家の娘役でいじわるおばさんだったキムチョン。

タヒョンの同僚の美術教師で、タヒョンに想いを寄せいている先生役に、『チャングム』の王様、イムホ。

豪華でしょ?

軽い感じで始まってますけど、このままかるーーーーく進んでほしいです。
毎回泣いたりするドラマは、『ローズマリー』があるので、、、。
泣くのって体力使うしね。


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『ブリジット・ジョーンズの日記』(18/100 '07)

ヒュー好きのくせに『ブリジット・ジョーンズの日記』を見てなかったのは、
ひとえにレニーさんが得意じゃなかったからにほかなりません。
それが、こないだ『ラブソング〜』を見て、やっぱヒューいいなぁ、と思い、
見てない映画を見たくなったのね。で、本作、と。

こないだのヒューがだいぶと年をとっちゃったなぁというのもあり、
このヒューはえらく若い。コリン・ファースも若い。レニーも若い。

お話は、まあとりとめもなく。
30歳独身、ちょっと太めで大酒飲み。
あれ? どっかで聞いたことあるなぁ、って、サムスンですよ。
どっちが先かって、こっちが先なんだけども。

でも、サムスンには激しく共感したんだけど、
ブリジットにはちっとも共感できず、ですね。
一生懸命じゃないんだもん、彼女。
もちろん、彼女の境遇の人がみんな一生懸命なわけじゃないし、
というか、むしろブリジット的な人のほうが多いんだろうけど、
でもやっぱり、虚構の中くらいサムスンのようでいてほしいなぁ、と。

『シカゴ』のときの倍くらいの体系に改造したレニーの女優魂には感服。

 

ブリジット・ジョーンズの日記 ブリジット・ジョーンズの日記

販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日:2006/11/30
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2007/05/24

『白雪姫』(第1・2話)

キムヒョンジュが気になって見始めた『ガラスの靴』でキムジョンファに惚れ、
結局『1%の奇跡』やら『太陽に向かって』といったドラマを見て、
最終的には映画『僕の彼女を知らないとスパイ』まで見ちゃったり、
1年くらい前には、当時日本では発売されてなかった『白雪姫』を、
日本語字幕も英語字幕もないにも関わらず購入したもののほったらかし。
そんなドラマもいつのまにやら日本語版が発売され、レンタル。

前置き長すぎ。
つまり、『白雪姫』を見始めたっつーーーことです。

キムジョンファが演じるのは怪力だけが取り柄のヨンヒ。
高校時代は砲丸投げの選手としてならした彼女でしたが、
チンピラに絡まれているジヌを、偶然も手伝って助けることになり、
彼から「親友」として受け入れられるものの、ヨンヒの抱いているのは恋心。
けれどヨンヒの気持ちにまっっっったく気づかないジヌは、
ヨンヒを呼び出して自分の彼女を紹介する始末。

失恋の痛手に加えて肩の負傷でスポーツを諦めたヨンヒは、
なんとしてでもジヌの好みの女性になってやろうと一大決心。
それから数年、ジヌは KBS のアナウンサーに、
ヨンヒはモデルを目指してファッション業界で働いています。
けれどふたりの関係は相変わらず。ヨンヒの想いにジヌは気づかないまま。

ある日、仕事で日本に行ったヨンヒ。
偶然に出逢った女たらしの若い男の家に酔っぱらって泊まることに。
前夜の記憶がまったくないヨンヒに残ったのは、彼への悪い印象だけ。

そのころジヌは、OJT で放送局にやってきたヒウォンと出会っていました。
偶然に何度も彼女と関わることになるジヌ。
けれどそれがヒウォンの計画だとは、このときまだジヌは知りません。
ヒウォンは全身を整形で整えた、ヨンヒの高校の同窓生。
ジヌをターゲットに、なんとか彼をゲットしようとあれこれ策を講じます。

ジヌの弟ソヌが、日本から強制送還されて韓国に帰ってきます。
家に戻れば父親とケンカになるのは目に見えていると、
ジヌはソヌをヨンヒの家に連れて行き、下宿させてほしいと頼みます。
ジヌの頼みをヨンヒが断れるわけもなく、その日からふたりの奇妙な同居生活が始まります。

ってなかんじです。

ジヌを『悲しき恋歌』のヨンジョンフンが、
ソヌをキムテヒの実弟イワンが演じます。
そしてヒウォン。どっかで見たんだよなーと思っていたら、
チャンジン監督の『ガン & トークス』のファイでした。オスンヒョン。

ジヌはヨンヒの気も知らず次々と女を取っ替え引っ替えなのですが、
プレイボーイのいやなヤツ、というかんじではなくって、
こっぴどく捨てられた女性たちのだれも、彼を恨んでいないという、
なんというか憎めない人なのですね。そもそも、殺人的に優しい。
だもんで、ヨンヒもつい希望を抱いちゃうわけですけど。

顔もよくって仕事もアナウンサーで、家も裕福(といっても、
どうやら父親と血のつながりはなさそうなんだけれど)のジヌですから、
そりゃもうあっちこっちから引く手あまたなわけですが、
結局のところ、ジヌはヒウォンが整形美人であることも、
それから自分を落とそうとやっきになっていることも気づいていながら
彼女とつき合うことを選ぶのです。
ヒウォンが「ヨンヒ以外で初めて自分を笑わせる女だから」と。

ヨンヒのところに転がり込む格好になってしまったソヌは、
ちょっとふてくされて世の中を斜めに見てるようなところはあるものの、
心根はそれほど悪い人間ってかんじでもないし、
何よりイイ男(という設定)ですからね、これからの展開が楽しみ。

2話までは、コメディ色が強いかんじでしたし、
ヒウォンにしても、性根がねじ曲がっているキャラではないので、
この先もニコニコしながら見れそうな気がします。


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『復活』(第24話)

日がな一日、減ったかどうか一目で判断できないほどの紙束を読み続けるのと、
30分で終わる仕事を14個片づけて一日終わるのと、どっちが辛いか。

一瞬、究極の選択のように思えるけれど、迷いもなく、
あたしは30分×14個が辛いです。
で、この2週間、そんな日々。気が狂いそう。
ってか、ほんとに狂えればラクなのに・・・

なんて冷静に判断してるんだから、極めて正常な自分。
せめて、現実逃避ですね。それしかないっ!

ところで、某 so-net さんの公式サイトでは24話完結とあって、
てっきり今夜が最終回だと思ってたら、どうやら最後の数話、
ノーカットにでもしてるんでしょうか。区切れ目ズレてますね。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

パクヒスがミンスヨンの息子だと知ったイ議員。
けれど彼はまだ、パクヒスとスティーブン・リーが同一人物だとは思いもよりません。ガンジュが事務所に訪れて、そう問いつめるまでは・・・
そしてとうとう、本物のスティーブン・リーが現れます。

シンヒョク(ハウン)は、ヒスが国外に出る手配をします。
1週間で母を見つけられず、ヒスはあとをシンヒョクに託すと決めます。

チャン刑事は、カンインチョル会長とファン秘書の関係を調べ上げます。
ファン秘書の父はカン会長の父の執事でした。カン会長の父親のおかげで、
ファン秘書は大学まで行かせてもらったという恩がありました。
そして弟チェドンチャンは、中学で家出をしたきり行方不明でした。
けれどパクサンチョルとともに逮捕されたとき、カン会長のおかげで、
ひとりだけ釈放された、という過去がありました。

本物のスティーブン・リーが現れたことで、詐欺に気づいたイ議員。
しかもその張本人が自分の息子らしいーーー そう知った彼は、
なんとかしてコトを穏便に済ませようと手を回します。
けれどすでに巨額の金を送金してしまったチョン会長にしてみれば、ことは単純ではありません。騙されたと知ったチョン会長が倒れ、入院してしまいます。

シンヒョク(ハウン)は迷っていました。
父と弟を死に追いやった人物を目の前にして、どうするべきかと。
彼らの罪を追求すれば、母と妹を苦しめることになる。
かといって、罪を許し、母と妹に偽りの人生を送らせることもできない。
けれどアン秘書は、シンヒョクに言います。
「死んだ人よりも、いま生きている人のほうが、大事ですから」

意味不明のイムデシクの手紙。
その謎を解くべく教会を訪れたシンヒョク(ハウン)は、
彫像の裏からイムデシクがすべてを告白した遺書を見つけ出します。
そのころ、カン会長はパクサンチョルの電話を受けていました。

チェドンチャンに見切りをつけたカン会長は、高額の報酬を提示し、
チェドンチャン殺害をパクサンチョルに申し入れます。

パクサンチョルと別れたカン会長を、シンヒョク(ハウン)が呼び出します。
シンヒョクは自身の正体を明かし、いままでに知り得たことを彼に告げます。
20年前、自身も癒着の件で建設省課長に揺すられていたカン会長は、
イ議員とチョン会長が課長の殺害をイムデシクに依頼したことを知り、
それを利用してユゴナ刑事を殺害、自身の罪を闇に葬り去ると同時に、
ゴナに奪われた愛する女性を、自身のものにするべく画策したのでした。

シンヒョクが死んだときに奪われた手帳をカン会長が持っていた。
その事実から導き出したハウンの結論は、
「シンヒョク殺しを指示したのはカン会長である」というものでしたが、
ハウンは会長から、その事実を公にすれば母と妹が深く傷つくと脅されます。
迷う彼の元に、パクサンチョルから連絡が入ります。

カン会長からチェドンチャン殺害を依頼されたーーー
そう言うパクサンチョルに、シンヒョク(ハウン)は問います。
なぜ自分にそんな話をするのか、と。サンチョルは答えます。
「どんな提案をされるか興味があってね」
果たして、シンヒョクがパクサンチョルにした提案とは・・・

自宅にもどったシンヒョク(ハウン)は、自分を信じて、
だれにも何も言わず、妹とすぐに国外に出てほしいと母に頼みます。
理由を問う母に、シンヒョクはいまは話せないと告げます。
いつか必ず、その理由を話す。シンヒョクにできるのその約束だけでした。

ジヌの秘書、キムが姿を消します。
政治献金の記録をチョン会長夫人に流したキム秘書は、すでに国外逃亡。
ファイルはシンヒョクの手に渡り、イ議員とチョン会長のもとへ届けられます。
ふたりを破滅に導くであろうファイルをマスコミに公表しない条件。
それはパクヒスの件を追求しない、というものでした。
これでイ議員は、自分たちを脅しているのはシンヒョクだと確信します。

1週間で母親を見つけることのできなかったパクヒスは、シンヒョク(ハウン)の用意した航空券で、土曜の朝いちばんの便で国外に出ることを約束します。

サンチョル組の麻薬売人で、チェドンチャンに寝返った“ガイコツ”。
そのガイコツが自首、ソ刑事を殺したのは自分で、チェドンチャンの指示だったと供述します。妹をサンチョルに捕えられ、脅されたための自首でした。
これによってチェドンチャンに逮捕状が出ますが、
警察が事務所に到着するより早く、チェドンチャンは裏口から脱出します。
安心もつかの間、チェドンチャンの車はパクサンチョルに周囲を囲まれます。

シンヒョク(ハウン)はまた、土曜の午後の航空券を用意していました。
母と妹の分として。けれど理由の聞けない母は、納得できません。
その母の心を決めさせたのは、妹「シニョンのため」というひと言でした。

シンヒョク(ハウン)に呼び出されたイ議員とチョン会長。
彼をシンヒョクと信じて疑わないふたりに、シンヒョクは言います。
「ぼくがだれかおわかりになりませんか。
 ぼくはソハウン、ユガンヒョク。死んだユシンヒョクの分身です」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


なんと、今回はウナが出てきませんでしたよ。すごいね。

正体を明かしたハウンですが、義父はとうにそのことを知っていて、
逆に彼を脅します。母イファが知ったら、生きてはいられないかも、と。
だから、何も気づかなかった顔をして、ウナとともに去れ、と。

でも結局、ハウンの心の中では、憎しみが勝ってしまう。

いよいよ来週が最終回ですけど、なんと!
東京にいないんだよなぁ。仕事で。どこにいるかといえば、北海道。
日曜に前のりして、金曜の夜にもどってくる予定なんですが、
いままで仕事で何度か北海道に行ったけれど、今回がもっともハード。
なんつったって旭川→函館っつう移動がありまして、
ここまでくるもともう、カルク海外旅行だしょ。海外旅行。だしょだしょ?


勘弁しちくりよぉ、もう・・・


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2007/05/23

『あるいは裏切りという名の犬』(17/100 '07)

フランス映画はあんまり得意ではない。
フランス映画の恋愛ものは、なんとなく共感しにくい。
フランス映画の結末は、ちょっと納得いかなかったりする。

なんつって、フランス映画を型にはめちゃいけないけどね。

でも、不条理さとか、前後にまだ物語が続いている感とか、
1+1は2って簡単に割り切れないかんじとか、そういうのがある気がする。
本来的にはそういう映画は嫌いじゃないはずなんだけど、
なぜかいままで見たフランス映画は、カチッとはまるのが少なくて、
どうも相性よくないなぁ、とか思ってたのですが、
久々にカチッとはまるフランス映画を見ましたよ。

結末は、こんなあたしですら早々に予想がつくし、
いい年のいいツラ下げたおっちゃんが、結局理由はそれかよ、だし、
テーマとしても目新しいものはないんだけれど、
それでもなんだかんだと最後まで目が離せなかったのは、
やっぱり骨太男ふたりの真っ向勝負だからでしょうか。
こうなるともう、貫禄勝ちです。

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2007/05/22

『ラッキナンバー7』(16/100 '07)

見たい見たいと思いながら、身損ねてた映画のひとつ。

いやぁ〜〜〜、つくづくあたしってこのタイプの映画のハードル低いよ。
トレーラー見て、てっきりコメディ系だと思ってたら違ってて、
最初は確かに笑える場面も多かったんだけど、中盤から後半、
いろんなことがわかってくるにつれて背筋のびちゃって、
最後は「えーーーー、まじっすか?」と、本気でびっくりした。

思えば『オーシャンズ11』でも、マジで最後、驚いた。
『シックス・センス』でも本気で驚いて、結局最初から見直した。
でも周りの人に言うと、「気づくでしょ、ふつう」とか言われる。

そうか、気づくもんなのか・・・

毎回そう思うんだけど、今回も気づかなかったさ。
おかげで人一倍、いや、人三倍くらい楽しめるからいいけど。

ジョシュ・ハートネットの映画はじつはこれが初めてで、
さえないにーちゃん、とかトレーラー見て思ってたんだけど、
えっらいかっこよく描かれてて、だんだんイイ男に見えてくるから不思議。

ルーシー・リューを美人だとかかわいいだとか思ったことなかっけど、
女のあたしですら恋に落ちそうなくらいキュートで、くらくらする。
ハイトーンのハスキーボイスでうわぁーーーーーーーっとまくしたてて、
で、最後に「ね?」って顔して上目遣いで見られたら、
そりゃもう彼女のために命投げ打ってもいい! とかって思うわさ。

ああああぁぁぁぁぁ、書きたいっ!
でも書けないっ! 書いてしまったら見る意味なくなっちゃうっ!
くぅぅぅぅ、つらいっす!

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2007/05/21

『君はどの星から来たの』(第1話)

来月の銀座でのライブの予約が今日の朝10時半からで、
柏木さん&太郎丸さんセッションの予約をしようと試みたものの、
その日はほかにも人気のライブ目白押しで、電話がつながらず・・・
そのうち携帯の充電が赤くなっちゃったので、仕方なく撤退。

んがっ! 

ゴッドハンドをもつ友人の携帯から、およそ45分後に電話がつながり、
無事に席を確保することができた。
live image で不完全燃焼だったこともあって、せつなさ倍増してたのが、
これでようやくココロに平安が訪れた。手帳が埋まるってステキ!

というのは前置きです。

本日から、レウォンくんのもっとも最近のドラマ、
『君はどの星から来たの』が日テレで始まりましたね。
レウォンくん、なにげにすきだったりするのだーーー。
だって、片方が一重で、片方が二重なんだもん。これツボ。
なんだかんだといって、レウォンくんのドラマはけっこう見てる。
『わが家』『マイラブ・パッチ』『雪だるま』『屋根部屋のネコ』
『愛してると云って』『ラブストーリー・イン・ハーバード』
あら、あと主要なのは『人生は美しい』ぐらいかしら、
ってな具合で『君はどの星から来たの』です。

何度も言うけど、レウォンくんはむしろ報われない愛にもがいてる役のほうが美しい。『わが家』とか『マイラブ・パッチ』とか『雪だるま』とか。
あ、これってキャリアの前半、つまり主役をやってない時代かも・・・
笑顔がいいのはもう言うまでもないわけだけど、
のべつまくなしに笑ってるよりは、やっぱり苦悩の表情の合間に笑顔、
っていうほうが、ぐっとくるのだよ。いや、ほんとに。

とか言いつつも、主役だった『ラブストーリー・イン・ハーバード』は、
笑顔の彼と、苦悩の彼と、大人な彼の乱れ咲きで、
あたし的にはかなりハマったドラマでしたが。

さて、今回の『君はどの星から来たの』はどうだろうか。

舞台は、いきなりパーティー会場からスタートです。
で、その主役はレウォンくん扮するスンヒ。
これだけじゃ、何が何やらさっぱりですが、日テレさんはこう言ってます。

映画監督と女優との間に生まれたチェ・スンヒ。
両親は共に浮気性・無責任で、放任され孤独に育つ。
大学在学中、オーストラリアへ渡り、現地の大学の映画科に編入。
初めて撮った短編が世界的な映画祭で入賞し、
映画監督として華々しいデビューを飾る。

で、このお祝いのパーティーで、自身のファンだというヒスと出会うわけです。

ヒスはスンヒの親友ジョンフンの幼馴染みで、彼らと同じ大学で音楽を専攻。
一目で、スンヒは恋に落ちます。「絵本から抜け出てきたようなお姫さま」と。
すぐにふたりはつき合い始めるけれど、幸せな時間は長くは続きません。

ヒスを失って3年。
スンヒはふぬけのような生活を送っています。
ジョンフンは彼を救うべく、スンヒに PV の依頼をします。
ジョンフンは父の会社を継ぎ、映画会社の代表理事となっていたのです。

江原道にロケハンに出かけたスンヒは、ヒスに生き写しの女性に出会います。
思わずあとを追ったスンヒ。たどり着いたのは、山奥の村。
けれどそこで、スンヒはヒスにそっくりのポクシルの案内で、
撮影に絶好の場所を見つけます。

数日後。

撮影隊を連れて再び村を訪れたスンヒ。
てっきり浪人生だと思っていたスンヒが「アクション!」と言うのを聞いて、
ポクシルはようやくスンヒの職業を知ります。

ってなかんじなんですけど、いやこれ、カット多すぎでしょ?
スンヒの母親が女優で父親が監督で、ともに浮気ばっかしてたとか、
ポクシルの母親は事故のために知能が10歳くらいまでになってしまったとか、
ヒスが事故で亡くなったとか、ジョンフンが映画会社の御曹司だとか、
そんなことはサイトのあらすじを読まないとわかんないんですよ。
ってか、サイトのあらすじ読んだほうが、ドラマ見るよりわかる・・・

そんなんでいいのかよ!

と思わないでもないですが。
で、書き損ねてますけど、ヘスの従姉妹でミヒョンというのがいまして、
どうやら彼女はスンヒのことを想ってるみたいなんだけど、
やっぱりジョンフンと幼馴染みで、仕事上の関わりもありそう。

この三人、つまりスンヒ、ジョンフン、ミョンフンですが、
彼らは共通の痛みとしてヒスの死を共有してるわけですが、
スンヒがロケ場所を江原道の山奥に選んだために、
三人そろってポクシルに出会うわけです。で、「あら、瓜二つ!」と。
でもってこれが、のちのちのドラマを動かしていくわけですね。きっと。
いや、絶対、確実に、間違いなく、動かしていくわけですよ。

さてさて。
まったくもって個人的な希望ではありますが、
レウォンくんの笑顔 & 苦悩、たくさん見せてもらいたいものです。
そこのところ、よろぴく ^^


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2007/05/20

NAOTO @ SHIBUYA-AX(IE SOUND JAMBOREE IN AX)

夏に沖縄の伊江島で行われる IE SOUND JAMBOREE の、
今夜は前夜祭でした。場所は SHIBUYA-AX。
その前夜祭に、急遽 NAOTO さんの出演が決まり、
NAOTO さんファンの友人がチケを取ってくれたので、行ってきました。

SPECIAL GUEST ということだったので、てっきりどなたかの出番で、
ゲストで〜す、とかって出ていらっしゃるのだと思ってたのですが、
なんとピンでした。しかもトリ!
シワひとつない真っ白なシャツに黒のパンツで登場された NAOTO さん、
なんだか久しぶりに髪の立ってないお姿を生で拝見したような。。。

1曲目、いきなり Remember でした。
対バン形式のライブで1曲目にこれを持ってくるとは、ちょっと意外。
でも、いつもの通り、中央のお客さんを境にしてチーム分け。
あたしは「たいちくんチーム」で、低いパートを仰せつかりました。
お客さんもさすが、ライブ慣れしてらっしゃる方が多いようで、
最後、しっかり2回くり返してピタっと終わりました。

続いて dear では、途中、ステージ奥に一面の星空が登場。
暖かい低音と伸びやかな高音が、隣にいたツレの涙を誘う。。。

そしていちばん驚いたのが、3曲目。
いままでいろんな人のを聞いてきた、ヴァイオリニストはもちろん、
ギタリストが弾くのを聞いたりもした、チャルダッシュ。
NAOTO さんが弾くのを聞いたのは、思い返してみてもこれが初めて。
改めて、チャルダッシュっていろんな顔を見せるのだなーと感心。
NAOTO さんのは、ついぴょんぴょん飛び跳ねたくなるかんじ。

そしてスパモゲッティから、最後の Sanctuary へ。
このころにはもう、隣のツレは号泣でした。
星空をバックにした Sanctuary は、なんだか特別な空気です。
だれにも侵すことのできない、大切な場所が心の中に、
くるりと円を描いて生まれるような、そんな気になります。

これでおしまい。
さ、IE SOUND JAMBOREE 専属司会の庄司さんのシメを聞いて帰るかな。

と思って腰を浮かしかけても、拍手は鳴り止みませんでした。いつまでも。
すると、NAOTO さんがアンコールに応えてくださいました。
つい最近 CD が手に入れられるようになった、NACS さんの御芝居、
HONOR のサントラにも収録されている「恵織の誇り」。
ピアノとヴァイオリンだけ。

終わって外に出たら、思いのほか寒くて、思わず両腕で体を包み込む。
でも、心のなかは、ぽかぽか。

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『ウィンター・ソング』(15/100 '07)

だいたいにおいて、ほとんど下知識なしに映画を見てますが、
今回の『ウィンター・ソング』は「金城武が主演で、チジニも出てる」だけ。
なので、イントロらしき映像のあと、いきなり人がわさわさと集まり、
あっという間に歌い踊り始めたとき、正直ビビったデス。

「えっ? ミュージカルなのか? せつないラブストーリーじゃないのか?」

と思って。
そのミュージカルっていうのも、なんかいまいちパロディっぽくて、
『レント』や『シカゴ』っていうより『ムーラン・ルージュ』っぽく、
あーーーー、みなまで言うまい。。。

現在と過去と、劇中劇のシーンとの3つが交錯して、
さらに天使が見せるシーンが映写室のようなところで展開されるから、
頭がこんがらがります。その上、歌うし。
その意味で、いまいち散漫な印象を受けちゃうのは否めない。
でも見終わってみれば、お話の展開は、そうは複雑ではないですが。

結局、彼は愛を取り戻したかったわけではなく、
自分を記憶から消し去ってしまったかつての恋人に、
思い出すと切ないけれど、でもとても大切な愛の記憶として、
自分たちの時間を心の中にとどめておいてほしかったのかなぁ、と。

ウィンター・ソング DVD ウィンター・ソング

販売元:東宝
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2007/05/19

『きみにしか聞こえない』乙一

ふと図書館で手に取って、思い切りハマってしまい、
このところ3週間くらい、読んでます、これ。

七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌(1) 七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌(1)

著者:ジョージ・R.R. マーティン
販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

これは最近出た文庫版の表紙ですが、ハードカバーは上下巻。
上・下巻ともに446ページ、あわせて892ページ、強者です。
文庫になったら、5冊に分かれてます。すごいです。
でも、ページ数以上に長く感じるのよね。文字びっちりで。
1冊読むのに1週間かかって、いま3冊目なので、3週間。

すっごーーーーいおもしろんだけど、でも、さすがに飽きたりする。
というわけで、ちょっとほかのを読みたくなっちゃって、
映画化されて、そろそろ試写会の声も聞かれてきた
乙一の『きみにしか聞こえない』を手にしてみることに。

乙一の作品は読んだことはなかったのだけど、
なぜか映画『暗いところで待ち合わせ』を見なくちゃという気になって、
見てみたら、なんだかすごーーーくせつなくなった、という記憶があり、
読んでみたいなぁ、とは思っていたのですね。

『きみにしか聞こえない』には短編が3つ入っていて、
うち Calling You が、『きみにしか聞こえない』として映画化されました。
主演は鳴海璃子と小出恵介で、少々の設定変更はあるようですが。

久々に、最後の数行でどーーーーーー、って泣いた。
恩田陸の『ライオンハート』以来。
そこにたどり着くまで、なんということもなくふつうに読んでて、
「まぁこんなもんかなぁ」というかんじだったのに、
最後のページをめくって、残された数行を読んだとたん、
びっくりするほど唐突に、涙が出ちゃうの。なぜか。

これはやっぱり、映画も見に行かなくちゃダメかなぁ。

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2007/05/18

live image 6 @ 東京国際フォーラム

4月に始まった今年の image 。
初日の川口のチケットを手に入れていたにも関わらず、
どこを探しても見つからずに泣く泣く諦めたわけですが、
本日ようやく、見に行ってきました。

今回のチケはジェイクのファンの子がファンクラブ経由で取ってくれて、
何度かあるあたしの国際フォーラム史上、もっともよい席でした。
イマージュ・オケの配置が去年までとは違っていると聞いてたのですが、
柏木広樹さんも青柳誠さんもばっちり見える席で、ドキドキ。

今年の image はオケのメンバーもかなり入れ替わっているけれど、
参加アーティストの方たちの出順も入れ替わっていましたね。
当然この位置で、という心づもりで待っていたら、その方は2部だったり。

注目は、やっぱりジェイクでした。背番号4。といっても4番目の出番、
というわけじゃなくって、そんなカジュアルなシャツを着てたのですが、
そのカジュアルさと対極にある演奏で聞かせる While My Guitar Gently Weeps は、会場中をしんとさせてしまいます。さすが。
その後、オケと Touch を、最後にフラガールで大円団。
にっこにこのジェイクは、そうは見えなかったけど、緊張してたようです。
確かにフォーラム A って広いからねー。
「超キンチョー」って言ってました。でも、超楽しそうなジェイク。

今回初参加の古澤巌さんは、相変わらずダンディーでした。
宮本さんが卒業なさったいま、古澤さんのお衣装も見物です。
とはいっても、宮本さんの追求なさった方向とはちょっと違いますが…(笑

さて。

live image であたしがもっとも楽しみにしているのは、じつはオケ。
前回まではコンマスを NAOTO さんがつとめていらして、
NAOTO さんと柏木さんと青柳さんと則武さんと、、、
と、入れ替わり立ち替わりで登場されるアーティストの方のファンより、
ずっといい想いをしていられるわけで、つまり終始ニコニコ。

先にも書きましたが、今回はオケメンバーがかなり入れ替わって、
ストリングスなぞは、ほとんど女性になってしまっておりまして、
則武さんもいらっしゃらず、大先生・室谷さんもいらっしゃらず、
もちろん NAOTO さんも、そして今夜は植木さんもいらっしゃらず、
文字通り様変わり、という印象でした。

そのせいか、去年まではオケにだいぶ多くふられてたソロが、
つまり、NAOTO さんや柏木さんにスポットが当たってソロを奏でる、
そういうシーンがけっこう多くあったように記憶してるのですが、
今回は愕然とするほど減っていた。

その分、アーティストの方々のコラボが増えていて、
NAOTO さんが弾いてたソロを古澤さんが加古さんとコラボして弾いたり。
柏木さんも、小松良太さんのときに目立つソロがあったけど、
ほかは埋没、ってかんじだったなー。ちょっと残念。

それに比べると、青柳さんはとーーーっても映ってましたね。
オーケストラ・イマージュ演奏のラプソディ・イン・ブルーでは
中央のベーゼンにすわって、ソロもあってお名前も紹介されてたし、
サックスやホイッスルのときにはスクリーンに大アップでした。

でも、相対的には、あたし的 image 満足度は、不完全燃焼。
もちろんメインはアーティストさんなのでまったくもって仕方ないんだけど。
それに川口では、一日だけ、ギターが太郎丸さんだったのを逃してて、
それも悔いを残しちゃう結果となったなぁ。。。

あーーーー、やっぱりソロライブに行かなければいかんです。
そう思った夜でした。

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2007/05/16

『復活』(第23話)

久しぶりにリアルタイムで見ちゃったな。
佳境ですし、ね。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

パクサンチョルから、陰の暗躍者が義父カンインチョルと聞いて、
シンヒョク(ハウン)は最初は疑ったものの、
サンチョルの話を聞いては、信じざるを得ません。
サンチョルによれば、イムデシクは殺害される前に証拠を隠し、
チェドンチャンがそれを必死に探している、と。
シンヒョクは、真実を闇に葬らないためにも、サンチョルに頼みます。
「イムデシクを殺すな」

イ議員とチョン会長が黒幕だと信じて疑わなかったシンヒョク(ハウン)。
サンチョルの話を聞いて思いおこせば、義父の行動にはおかしなところも。
シンヒョクは、先だって義父にタイに行った話をされたことを思い出します。
そして義父が、自分がガンヒョクだと知ったに違いないと結論します。
心乱れたシンヒョクは、ウナを呼び出します。
ウナの顔を見ているときだけが、シンヒョクの心休まる時間。

同じころ、イ議員はスティーブン・リー(パクヒス)を呼び出していました。
それと知らずに、彼は心を許せる相手として息子を選んだのかもしれません。
イ議員はヒスに、間違ったと知ったら、引き返せなくなる前にもどるんだ、
そう言います。そしてヒスもまた、目の前にいるのが父とは知らずに、
イ議員のように、彼を目標にして生きる、と答えます。

そしてまた同じころ、ジヌの秘書はパソコンの前にいました。
チョン会長夫人ユンミジョンに依頼されたフィアルをコピーしていたのです。

シンヒョク(ハウン)の正体を知ったカンインチョルですが、
慎重にコトを進めるために様子を見ることにします。
彼にはシンヒョクのほか、パクサンチョルも脅威でした。

ガンジュはヒスについて調べを進めます。
チャン刑事に頼み、パクヒスの写真を手に入れようと試みます。

祖母を訪ねたパクヒス。祖母は昼間から酒を飲んでいました。
祖母もまた、ミンスヨンの尋ね人広告を見ていたのでした。
これがヒスの手配したものと勘違いした祖母は、ヒスに言います。
こんなことをしても仕方ない、と。母と息子を捨てた女なんだから。
それを聞いてヒスは、ミンスヨンが自分の母だと知ります。
死んだと思った母が生きている。ヒスは何としても、母を探そうと誓います。
潮時だとみてヒスを出国させようと考えていたシンヒョク(ハウン)にとって、
ヒスのこの決心が大きな誤算となります。

そのころ、本物のスティーブン・リーが韓国に入国してきます。
けれどすでに、J & C は残りのぶんの送金を済ませてしまっていました。

捜査を進めていたチャン刑事は、カンインチョルの父親と
ファン秘書の母親が同郷であることを突き止めます。
さらなる捜査を指示したキョンギド班長の元に、
ヤンマンチョルの未亡人が訪ねてきます。
彼女は夫の遺品にあったという文書を持参しますが、
これでは決定的にチェドンチャンらの罪を暴く証拠にはなりませんでした。

イ議員は自らチェドンチャンの事務所に訪れます。
道議への道が閉ざされたことでイ議員を脅すチェドンチャンでしたが、
イ議員はそれこそが、自分たちを陥れようとする人物の狙いだと告げます。
こうして仲違いすることで、その人物の思い通りになってしまうのだ、と。
この人物に心当たりはないかと問われ、チェドンチャンにひとりの人物が思い浮かびます。それは、パクサンチョルでした。

警察に、1本の電話がかかります。
それは以前、ハウンが訪ねた教会の神父からのものでした。
部屋の整理をしていて、封書を見つけたのだ、と聞いて、
キョンギド班長とスチョルは教会へと赴きます。
それは、イムデシクからのものでした。消印は殺害当日。
手紙には、こうありました。

「ユダの罪を記した紙は彼の胸にダイヤモンドの鋲で留められ
 同様に祭壇の角にも留められている。子孫は先祖の犯した罪を語り継ぐだろう。
 青い木々の間に、高い丘に 平原が見渡せる山に
 彼らの先祖が建てた祭壇とアシュラ像が見える。
 おまえが犯した罪の代償として、私はおまえの宝と財産を敵に譲り渡そう」

シンヒョク(ハウン)が社に顔を見せない日が続いていました。
ある日、ウナは双子の母、イファから電話を受けます。
イファはウナに、シンヒョクがガンヒョクであることを知っているでしょう、と言います。そして、彼のそばにいて、力になってほしいと頼むのです。
彼が何をしようとしているのかわからないけれど、
自分は息子を信じて、そして待つことしかできないから、と。

イムデシクの残した謎の手紙について聞いたシンヒョク(ハウン)は、
黒幕がカンインチョルだと、キョンギド班長とスチョルに告げます。
カンインチョルの関与について、班長は慎重です。疑ってかかるべきだ、と。
けれど自分の父の時効が成立してしまったいま、シンヒョクはどんな手段を使ってでも、すべての真実を公にする決心を固めていました。

アジトでイムデシクの手紙を吟味しているシンヒョク(ハウン)。
と、呼び鈴が鳴り、ウナが訪ねてきました。イファに会ったことで、
ウナの不安が募っていたのでした。シンヒョクがしようとしていること。
張り裂けそうな気持ちを抱えて、ウナはシンヒョクを訪ねたのでした。
けれどそんなウナの想いでも、もうシンヒョクを止めることはできないのです。

チョン会長夫人ユンミジョンは、キムルインの代理人(探偵さん)にファイルを渡します。
それは夫がこれまでに行った政治献金の記録でした。

母親を探したいというパクヒスの想いはとても強いものでした。
シンヒョク(ハウン)の必死の説得にも、首を縦にふりません。
シンヒョクは結局、1週間の譲歩を与えます。
1週間探してダメならば、おとなしく出国すると誓うヒス。
けれどそのあとは、シンヒョクに母と、そして父も探してほしいと言います。
イ議員が父親だと知られたくないシンヒョクは、素直に頷けません。

チャン刑事に頼んでいたパクヒスの運転免許証のコピーを手に入れたガンジュ。
その写真を見て、彼女は凍りつきます。それは父の事務所で会った男、
そして、ミンスヨンの母を、ヒスの友人だと言って訪ねてきた男でした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


佳境に向かってまっしぐらなのは先週から変わらずで、
だもんで、えっらい情報量なもんだから、ついてくのに精一杯です。

ところで、ハウンがふだんはシンヒョクの顔をしてるんだけど、
ウナに、自分がハウンだと知られてしまってからは、
彼女に会うたびにハウンの顔にもどるのねーーー。それがカワイイ。
髪型がしっかりシンヒョクなのに、穏やかで、平らかな顔になるの。
役者さんってすごいのねーーー、って思う瞬間です。

最後、ガンジュがパクヒスの顔を知るわけですが、
この時点ではまだ父親とミンスヨンの深い関係までは知らないはずで、
もしそれを知ってしまったら、つまり彼が自分の母親違いの兄だと知ったら、
ガンジュは持ちこたえられるんだろうか、、、と、ちょっと心配。

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2007/05/15

『フルハウス』から『雪の女王』へ

『雪の女王』が始まってたのは知ってたんだけど、
まだ残ってる『フルハウス』を見ないうちに見始めちゃうと、
ぜったい手つかずのまま『フルハウス』を残してしまう。
そう思って、見ないでいたのでした。

で、昨晩、最終回を含む『フルハウス』ラスト3話を見ました。
前半はかなりおもしろーーーいと思ったのだけど、
中盤から後半、だれましたね。そしてあの予定調和的大円団。
そんな都合良く行かないよ、人生。みたいな。
でもまぁ、あんなもんだろうか。若いしな。
いやしかし、韓ドラのヒロインといったら、3人に1人は山田里奈、
みたいなのは、さすがにもう飽きた。

で、『雪の女王』ですよ。
遠い昔にアンデルセンの童話で『雪の女王』は読んだけれど、
印象に残ってるのはゲルダとカイで、雪の女王の存在感は薄い。
鏡の破片が目に刺さって別人になってしまったカイを連れ去る雪の女王。
カイを探して旅を続けるゲルダ。たくさんの人に助けられて、
ようやく見つけ出したカイは、自分を忘れてしまっている。

第1話はまだヒョンビンくん演じるハンテウンは高校1年生で、
天才的な数学の才能を有して高校に入学するのだけど、
そこで出会ったジョンギュに一方的にライバル視されてしまう。
テウンにはどうやら父親はいないようで、屋台を切り盛りする母とふたり。
ジョンギュのほうは幼いころから天才ともてはやされて、
父親から多大な期待を寄せられている、というかんじ。

ひょんなことからこのふたりは無二の親友になるんだけれど、
数学オリンピックでテウンが金メダルを取ってしまったために、
プライドの高いジョンギュは「おめでとう」のひとことが言えずに、
限りなく自殺に近いような事故で、命を落としてしまう。
テウンはそれを、自分の罪として背負ってしまうのね、たぶん。

一方で、テウンは中学1年生の家出少女と出会っている。
「お金持ちでワガママし放題で育ちました」オーラばりばりのこの子、
じつは母親を6歳で亡くしていて、孤独な上に、病気持ち。
アンデルセンの『雪の女王』が母親との想い出の大部分を占めていて、
ラップランドに行こうと空港でひと悶着起こしたりもする。
テウンには、どこか心を惹かれているようだけれど、
ジョンギュの死で心ここにあらずのテウンとすれ違ってしまう。

というのが、第1話でした。
ヒョンビンくんは無理矢理高校1年生を演じてましたけれど、
ソンユリはまだ出てきません。子役の子、こまっしゃくれたとこが good 。

先の『雪の女王』で言うならば、テウンがカイなのは間違いないのだけど、
家出少女がゲルダになるというのは、ちょっと???です。
むしろ、雪の女王のほうが合ってる気もする。
となると、だれがカイを救うんだ? という話になっちゃうけれど、
昔ロシアが作ったアニメ映画では、雪の女王=ゲルダという解釈で、
それはそれでアリって気もするんだな、これが。

ついでに吹き替えのことを言えば、今回のヒロインは弓場沙織さんで、
チョンジヒョン、キーラ・ナイトレイ、チャン・ツィイーなぞ、彼女です。
韓ドラも、かなぁ〜りされてますね。『美しき日々』のミンジ、
『ウェディング』のユンス、『1%の奇跡』のヒョンジン、とか。
でも、映画はともかく、韓ドラでのヒロインはこれがはじめてなのかなぁ。

ヒョンビンくんは『アイルランド』のときと同じ桐本琢也さん。
『ごめん、愛してる』のムヒョクや『火の鳥』のセフンなんかもこの方。
ひょうひょうとした雰囲気が、けっこうすきかも。

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2007/05/14

『復活』(第22話)

母の日だからってわけじゃなく、むしろ父の希望で、
金曜日から広島、宮島、尾道を回ってきました。いやーーー、疲れた。

思い返してみれば広島と尾道は社会人になってすぐに行ったきり、
宮島にいたっては高校の修学旅行で行ったきりだったので、
とくに尾道のあまりの変わりように愕然としちゃって。。。

で、帰ってきて、『復活』を見てまた愕然。
のんびり広島に行ってるあいだに、こんなことになってたとは!


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

シンヒョク(ハウン)はウナを、借りている部屋へと連れて行きます。
そこに張られた写真を見て、シンヒョクの計画に恐怖を感じるウナ。
なんとかして兄を家に連れて帰りたいーーー
けれどシンヒョクは答えます。「やらなければいけないことがある」

それでも、シンヒョク(ハウン)とウナの心は穏やか。
別れ際、以前のように右手の人差し指で、ウナの鼻すじに触れるシンヒョク。

そのころ、カンインチョルの秘書は弟チェドンチャンを訪ねていました。
今度失敗したら会長は許さないだろう。そう言われ、追い込まれるドンチャン。
そして、これはチェドンチャンの仕業ではないと気づいたイ議員は、
チョン会長を呼び出し、そう伝えます。黒幕がだれか、わからないまま。

父がチェドンチャンに脅されていると気づいたジヌは、
なんとか父の力になりたいと願います。けれど妻に裏切られ、
いまや息子しか残っていない会長は、彼にだけは知られたくないと答えます。

チョン会長から弁護士を通して正式に離婚を言い渡されたユンミジョン。
離婚後の生活を確保するため、スターホテルを完全に手に入れる必要に迫られたユンミジョンは、キムルインの代理人(=探偵さん)の申し出を飲むことに。
それは、あるファイルを手に入れることでした。
そのため彼女は、ジヌの秘書を買収することにします。

シンヒョク(ハウン)がユンミジョンに入手を依頼したファイルは、
チョン会長を破滅に追い込むものでした。けれどシンヒョクの目的は
チョン会長の破滅それではなく、パクヒスを守るためでした。
詐欺がバレたとき、それを切り札として使えば、彼を守れる、と。

ガンジュは、パクヒスのことを調べていました。
母親も姉もいるのになぜ施設に預けられなければならなかったのか。
ヒスの預けられた施設の住所を聞き、ガンジュはさらに調べ続けます。

そしてイ議員もまた、パクヒスについて秘書に調べさせていました。
戸籍上はミンスヨンの弟となっているが、母親の年齢から無理がある。
秘書からそう報告を受けます。

キョンギド班長が職場に復帰します。その班長にすべてを告白したスチョル。
ふたりは最初から事件を洗い直していくことにします。

秘書から、シンヒョクが兄に会った可能性を報告されたカンインチョル。
シンヒョク(ハウン)を呼び出したインチョルは、2年前の話を始めます。
自分の知らないことを持ち出され、なんとか話を合わせるシンヒョクでしたが、
インチョルは、義理の息子にカマをかけていたのでした。

チェドンチャンは、売人“ガイコツ”の妹がパクサンチョルに誘拐され、
自分がソハウン刑事殺しの犯人に仕立て上げられたことを
“ガイコツ”に証言させようとしているようだ、との報告を受けます。
怒り心頭のチェドンチャンを、ジヌが訪ねます。
なんとか父を助けたいと行動を起こしたジヌですが、
チェドンチャンのほうが一枚も二枚も上手。チョン会長を破滅に追い込む情報を公にされたくなければ300億を用意するようにと脅されます。

パクヒスが持ち帰った古新聞には、ミンスヨンの尋ね人広告が。
もしかして自分の叔母ではないかと思い、新聞社に電話したヒス。
何も教えてはもらえなかったから直接新聞社に行ってみようと思う。
そう言うヒスを、探偵はなんとかして止めようとしますが、無理でした。

義父に自分の正体を知られたとは露程にも思わないシンヒョク(ハウン)は、
その夜、ウナとデートを楽しみます。
それまでできなかったことをやり、無邪気に楽しむふたりでしたが、
その心の隅には、不安という名の暗い影が巣食っていました。

そのころ、双子の母であるイファは最近の息子の変化を思っていました。
自分の部屋で涙を流す母を見て、シンヒョク(ハウン)は不安に駆られます。
「本当のことを教えてちょうだい」
そう言われてシンヒョクは答えます。「いまは聞かないでほしい」
イファにとっては、それだけで充分でした。
いま自分の目の前にいるのはシンヒョクではなくガンヒョク。
そう知ったイファは、涙をこらえることができませんでした。

イ議員とチョン会長に、ふたたび封書が届きます。
そこにはふたりがチェドンチャンといっしょにいる写真と、手紙が。
手紙には、罪の報いを受ける日が遠からずやってくる、と。

パクヒスの育った施設を訪ねたガンジュ。
そこで、パクヒスの母親はミンスヨンの姉、ミンスヒだと知ります。
ヒスは夫婦が離婚して1年後に生まれたと知ったガンジュは、
スヒの元夫に話を聞いてみようと思います。

キョンギドとスチョルは、ヤンマンチョルの未亡人を訪ねていました。
けれど、子どもたちをなんとしても守る必要のある未亡人は何も答えません。

チェドンチャンの身辺を洗い直していたスチョルは、
彼に、父親の異なる兄がいるという事実を探り出します。
その人物についてさらに調べていたチャン刑事は、名前がファンジョンイン、そして武陵建設で働いていることをキョンギド班長とスチョルに報告します。

探偵から、パクヒスが自分の出生について、母親は自分を生んですぐに死に、
ミンスヨンは母の妹だと信じていること、そして父親については何も知らない、
そう聞かされたシンヒョク(ハウン)。と、彼の電話が鳴ります。
それはパクサンチョルからでした。「プレゼントがある。ひとりで来い」
サンチョルのその申し出を、シンヒョクは受けます。

以前に社を訴え、ガンジュを異動させるかやめさせるかしろと条件を出した人物の元で働いていたという男が、ガンジュを訪ねてきます。
「あなたを訴えるように社長に頼んだ人物を知っている」
彼が携帯で撮影したというその人物は、父イ議員の秘書でした。

父は嘘をついていたーーー
失意のまま、ミンスヒの元夫を訪ねたガンジュ。
パクヒスはミンスヒの子どもだと確認を取るはずの訪問が、
ガンジュに新たな疑惑をもたらします。
パクヒスは自分とスヒの子どもではなく、ミンスヨンの息子だと言う元夫。
そしてさらに彼は、同じことを以前、刑事風の男に聞かれたと言います。
父親がだれか知っているかと問うガンジュでしたが、
彼はそこまでは知りませんでした。

ファンジョンインが武陵建設でどんな仕事をしているのか。
それを確かめようと、キョンギドはシンヒョク(ハウン)に電話します。
父の秘書が、チェドンチャンの父親違いの兄弟。
事件への関係は不明ながら、その事実はシンヒョクの心にしこりを残します。

その夜、約束の時間、約束の場所に、ひとりで向かうシンヒョク(ハウン)。
迎えたパクサンチョルはシンヒョクに、イムデシクを殺したのはチェドンチャンだと言います。
すでに知っていると答えたシンヒョクに、パクサンチョルはさらに言います。

「ユゴナ刑事を江陵に呼び出したのは、私だ」

そう聞いて、思わずパクサンチョルに殴り掛かるシンヒョク。
けれど、それは彼の知らない事実のほんの一部でした。
指示したのはイ議員かチョン会長だとシンヒョクは確信しますが、
そのシンヒョクの確信を、サンチョルの次のひと言が打ち砕きます。

「私が指示を受けたのはーーー あんたの義父、カンインチョル会長だ」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


とまあ、こんなことになっていたなんて知らず、
のんびり散策してたんですねぇ、広島を。

いやしかし、あと2話を残して、すごい勢いでお話が動いてます。
本筋に関係ないことなんて、ほっとんど出てこないってかんじなのに、
なぜだか、チャン刑事、ガンジュに惚れてんな? とか思った。今さら。
でもガンジュもものすごい勢いで真実に近づいていて、喜怒哀楽激しくて、
シンヒョクへの想いすらどっかへ行っちゃってるというのだから、
当然のごとくチャン刑事のことも out of 眼中なのです。かわいそに。

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2007/05/09

『プラダを着た悪魔』(14/100 '07)

なんだか最近、韓国映画をあんま見てないなぁ。
劇場公開でそそられるのがないせいもあるんだけど、
ってか、なんでもかんでも、中身を吟味しないで買いすぎ。
だからお金払って損したよ、とか思う韓国映画が多いんだよなぁ。
だもんで、つい DVD になったら見ればいっか、と思っちゃう。

反面、アメリカ映画がここ最近、超大作もありーーので、がんばってますね。
『スパイダーマン3』も調子いいみたいだし、『パイレーツ〜』もくるし。
きょうはロードショーじゃないけど、2本立ての両方がアメリカ映画だった。
目当ては1本目の『リトル・ミス・サンシャイン』だったので、
まぁ、こっちはオマケみたいなもんです。
メリル・ストリープこわそ〜〜〜、くらいの印象しかなかったりもする。

ストーリーは、まあ、ふつう。
それを華麗なファッション業界、出版業界、
そしてなんといっても強烈なキャラのメリル・ストリープがひっぱる。

似たような業界にいるので、その内幕も、まあわかる。
あそこまでじゃないにしても、強烈キャラの有能上司の存在も、わかる。
仕事にのめり込むほどに私生活が崩壊していくのも、よくわかる。
でも、なんとなく感情移入できないうちに、終わってしまったよ。
アン・ハサウェイ、悪くはないんだけどね。

でもさ、これって永遠の命題だよね。
すきなことを仕事にすればするほど、そしてそれにのめり込んで、
妥協しないで追求すればするほど、それ以外のことに背を向ける結果になる。
だれにでも等しく、一日は24時間しかないんだから、さ。
じゃあ仕事にさく時間を減らしたら、そのぶん完成度は下がるわけで。
イコール、いい仕事ができてないってことだから、
できることをやっていないっていうジレンマに陥る。

仕事だけじゃないよね。
何かに一生懸命になったら、寝食を忘れるほどのめり込んだら、
そうしたら、さあ、どうする?

なんか、見てたら若いころのことを思い出しちゃって、
純粋に楽しめなかったんだな。正直言うと。


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『リトル・ミス・サンシャイン』(13/100 '07)

いやもうこれはっ!
さすがに数々の映画祭で受賞しただけのことはあります。
何がどういいって言えないんだけど、ともかくイイのだなぁ。

「勝ち組になるための9つのステップ」に取り憑かれた父ちゃんと、
毒舌でシャブ中で、でも孫娘にはとことん甘いエロジジイと、
ニーチェに傾倒してパイロットになるまで口をきかないと決めた長男と、
ちょっと太めだけれどミスコンで優勝することを夢見る女の子、
そして、そんな家族を必死にまとめようとしている母親が、ある日、
自殺を図ったプルースト研究の第一人者であるゲイの兄を引きとって、
とある週末、黄色いおんぼろバスに揺られてカリフォルニアを目指す。

その道中で、悲喜交々ありながら、なんとなく気持ちを吐露して、
なんとなく家族としてまとまって、なんとなく、ひとつになるの。
悲しいけれど、生きていたらつらいこともたくさんあるけれど、
でも、本当の loser って、勝負に負けた人のことじゃない。
「勝負をしないで逃げる人が、loser なんだ」って、
エロジジイもたまにはいいこと言うんだよ。

家の中じゃ、決してこんな結末を生んだりしない。
どんな出来事があったとしても。
黄色いおんぼろバスの、ちっとも衝撃を吸収しないシートに揺られて、
信号ひとつ見えないアメリカの田舎道を、押しがけして車を走らせて、
そうして狭い狭い空間にいたら、その空気は、あったかくなる。だんだん。

ハリウッド超大作じゃないアメリカの映画は、
派手でもお涙頂戴モノでもない、ほんとうによい作品を生む。ほんとうに。

世界の警察、世界の正義。
そんなのじゃない、PEANUTS がもつ細やかなアメリカが、
ここにはあります。

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2007/05/06

『復活』(第21話)

連休後半は実家に帰っていましたが、だらけ三昧の日々でした。
実家の実家、つまり父方の、いまは空き家になってしまった家に行き、
形見分けと草むしりとゴミの分別がかなりの運動で筋肉痛になりましたが、
それ以外は思う存分だらけたなぁーーー、という実感。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

シンヒョク(ハウン)の家に招かれたウナは、
シンヒョクの妹がしていたブレスレットを見て、驚きます。
兄が持っていたーーー そう言う彼女のことばに、疑惑を募らせるウナ。
シンヒョクに直接尋ねても、彼はハウンであることを否定するだけ。
思い詰めたウナは、スチョルを訪ねます。
けれどスチョルもまた、シンヒョクがハウンであることを否定します。

カンインチョルもまた、息子シンヒョクの豹変を疑っていました。
インチョルはチェドンチャンの兄で自分の運転手である男に、
シンヒョクがガンヒョク(ハウン)と会わなかったかどうか調べさせます。
インチョルは、スターホテルの件はチョン会長の指図とは思えず、
これに義理の息子がからんでいるのではないかと考えたのです。

チェドンチャンから、イ議員とチョン会長にテープが送られてきます。
そこには、UV テレコムの買収についての会話が録音されていました。
これが表沙汰になれば、ふたりとも大打撃を免れません。
チェドンチャンからの脅しに、ふたりはおののき、同時に怒りを覚えます。

ガンジュは社の先輩から、尋ね人欄に載ったミンスヨンが、
自分の父と噂のあった女性だと知ります。また先輩は、
尋ね人欄には20年前とあるが、正確にはそれは24年前であることから、
この広告は本当にミンスヨンを探そうとして出されたものではなく、
イ議員を20年の事件で脅すためのものだと推理します。
そうだと考えれば、イ議員がガンジュに調査を諦めさせようと
あらゆる手だてを講じたことの説明がつく、と。
父親が深く関わっている件についての調査では、きみを信用できない。
そう言われてガンジュは、父の潔白を自ら証明したいと強く申し出ます。
記者として、どんな真実からも目をそらさずにいる、と。

政界進出を目論んでいたチェドンチャンは、イ議員に資金提供を迫ります。
しかし党には何ものかからチェドンチャンの履歴が送られてきて、
チェドンチャンを推薦することが見送られてしまいます。
イ議員にはどうすることもできません。

パクサンチョルは、カンインチョルに電話をかけます。
彼はインチョルに、イムデシクに指示され、
20年前にユゴナをおびき出したと告げます。
そしてまた、デシクが自分に重要なものを残して死んだ、と。
それはシンヒョクを、あるいは警察を喜ばせるかもしれない。
パクサンチョルはそう言って、カンインチョルを脅します。

ライオン・ファンドとの契約金について、ジヌは不安を抱いていました。
残りの送金を待ったほうがいいと忠告しても、父は聞く耳を持ちません。
このところ続いた損失を、この事業が補填すると、彼は期待しているのです。

探偵は、カンギジュ班長を見舞います。
そして彼に、ハウンを助けてやってほしいと頼みます。苦しんでいる、と。
自分ではもう止められないハウンを、あなただけが止められるーーー

シンヒョクがガンヒョク(ハウン)の接触を調べていた運転手は、
江原道のホテルで、従業員からガンヒョクの目撃情報を得ます。
同時に、会議のあったシンヒョクは部屋から出なかったとも聞き、
運転手はそのことをカンインチョルに報告します。

ガンジュは、ミンスヨンの母、パクマルスクに会いに行きます。
娘の尋ね人広告を出したかと聞いても、マルスクは赤の他人だと言います。
諦めて帰ろうとしたガンジュは、若い男とすれ違います。
「どこかで見たような・・・」 
それは、ヒスの友人だと偽って祖母を訪ねてきた、パクヒスでした。

無断欠勤したウナは、シンヒョク(ハウン)の家の前で待っていました。
シンヒョクは心を鬼にし、ウナには目もくれずに家に入ります。
部屋にもどり酒をついだシンヒョクでしたが、いたたまれずに外へ。
ウナを呼び止め、ブレスレットを返すと言いますが、ウナがその頬に触れます。

「もう聞かない。理由があるんでしょ。目の前にいるだけでいいの。
 オッパが生きていれば、それだけで充分」

そう言って背を向けたウナ。
「違うって言ってるだろ」 力なく言うシンヒョク。
「わかった」 そう答えるウナ。
そのウナを、シンヒョクは抱き寄せます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


佳境に向かって、着々と物語が動いてるなぁ、というかんじですね。
カンインチョルも、パクサンチョルから動かぬ証拠の存在を仄めかされて、
もう傍観してはいられない状況になってきているし、
ガンジュも、自分の父親が深く事件に関わっていることを知って、
それでも真実を追究することをやめようとしないでいて、
その彼女の前に、父親の事務所で会った男が横切っていくし。

ウナも、シンヒョク=ハウンだと確信して、
だれもそれを肯定してくれないけれど、彼女の中では整理がついたみたい。

ウナがブレスレットのことを聞いたとき、
たぶん母親のイファは確信したんじゃないかなぁ、と。
自分の息子が入れ替わったということを。
というのは、娘に、シンヒョクにブレスレットを返すようにと、
「お兄さんの大事なものなんだから」と言っていて、
つまり、ウナとハウンの関係のことを言ってるのじゃないかなぁ、と、ね。



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2007/05/01

『バベル』(12/100 '07 )

昨日あたりから、チカチカによって気分の悪くなる人が出ると、
ニュースでの報道が世間をにぎわしている『バベル』ですが、
そんなニュースが出る前に予約を完了していて、
しかも前回の『ホテル・ルワンダ』『麦の穂をゆらす風』の
2連ちゃんから学んだ教訓で、2作続けてつらいのはやめるべし!
と、今回はラブコメ1作に、本作1作です。

いやしかし、たとえば『ホテル・ルワンダ』や『麦の穂〜』と言うなら、
たぶん『ブランド・ダイヤモンド』のほうが、もっと近いかな、と。
『バベル』は、ことばの通じ合わないことから生まれる悲劇と、
と同時に、ことばの通じ合わないことが生み出す未来を描いているのかな、と。

「バベルの塔」と言えば、聖書を思い出さざるを得ません。
天まで届く塔を作ろうとした人間たちに、それを阻止するべく、
人間の結束が原因と考えた神が、人のことばを別にした。
それ以前、人はみな同じひとつの言語を共有していたのに、
それ以後、別々のことばを有することとなり、
それゆえ、意思の疎通に思いのほか時間を要するようになるーーー

映画『バベル』では、3つのストーリーが平行して進みます。
モロッコでは、英語を話す夫妻がトラブルに巻き込まれ、
ことばの通じない村で助けを待ちながら、
ことばが通じるはずの人々と意思の疎通ができずにいる。

アメリカでは、16年もそこに住んだメキシコ人女性が、
我が子のように育てた白人の子どもと砂漠をさまようはめに陥りいます。
彼女は英語で意思疎通ができますが、白人の子どもたちとは、
じつはスペイン語でも意思を疎通することができるのです。

そして日本。
聾の少女は心に深い傷を負い、その傷をどうして癒したらいいのか、
賤しい行為以外に思いつくことができず、自分の選択が、
だれよりも自分自身を深く傷つけていることに気づいていません。
そして彼女の父親も、自分の傷を見つめるのに忙しく、
娘の傷に目を注ぐ時間が1秒たりとも残されていないーーー

通じなくなってしまった、ことば。
そのすべての罪を背負いながら人は、なおも力を注ぎ続けます。
なんとか、自分の想いを伝える術はないか、と。

放棄しなければ、かならず伝わる。

そう心に刻むのは、単純ですか?


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『ラブソングができるまで』(11/100 '07)

最近は韓国映画にべったり気味のあたくしですが、
どうしてもはずせないのがヒューことヒュー・グラントとキアヌ・リーブス。
新作は、何があっても劇場で見まっせ! なかんじ。

というわけで、ヒューの『ラブソングができるまで』を見てきました。

何がケッサクって、80年代のPOPのPVですよ。
このヒューったら、もーーーーーーー、ぷぷぷ、です(はぁと)
冒頭、いきなりこのPVですから、ヒュー好きにはたまりませんって。
前髪たらして、キーボード弾きつつ、腰ふりダンスです。
なんとなく♪Shout to the top♪のメロを思い出したのはあたしだけ?
ともかく、あのとき世代には、なんだか不思議と懐かしさが募るのです。

お話そのものは、もう典型的なラブコメで、そこんとこ突き詰めていくと、
まぁ二番煎じだったり三番煎じだったり、つまり新鮮味はないわけで、
でもまぁ、そこはヒューとドリューなわけで、ってゆーか、
ヒューがピアノ弾きながら歌うんですよ! ほかになにをか望まんっっ。

なんて力説すると、やっぱりちょっとウソっぽいですね。

冷静な目で見れば、ドリュー演じるソフィーの深層心理に、
もう少し迫ってもよかったかな、と。
彼女が類いまれなる才能を有しながら、過去の古傷に苛まれて、
その才能が浪費されつつあることに往年のポップスターが気づき、
さらに彼の、やっぱり古傷と言うか、後ろ向きに甘んじていた人生を、
彼女の才能と、それから天真爛漫な愛情が救うという、そんなお話なので、
やっぱりドリューの過去ついては、もうすこし掘り下げてほしかったかなぁ。

でも、ヒューずきにはおすすめです。
しわしわだし、余計なお世話ってくらいに腰ふったりしちゃうけど、
あたしはやっぱり、ピアノを前にしてすわる男の人に弱いのですよ。。。

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