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2007/09/21

最近の憂鬱

人生最大の憂鬱期を迎えてる。
最近は某横綱の所行から、こういうのを「朝青龍する」とか言うらしい。
ま、平たく言えば、「なんだかやんなっちゃったんだよねぇ」ってことか。
おっと、てぇことはつまり、「安倍元総理する」でもいいのか。

とりあえず会社には行ってるけれど、自分の机にはいない。
作業スペースでゆるゆる仕事してます。パソコンなくて不便だけど、
ココロの正常を優先したら、ほかに道はないもんなぁ。

というわけで、民間療法的にホットミルクを飲む日々です。
正直言うと、映画もドラマも、なぁーーーんも見たくない状態で、
借りっ放しのレンタル DVD は、いつ返却できるか予定は未定、みたいな。
録画もたまりっぱなしで、もう HD いっぱい。古いのから消さなきゃ。みたいな。

じゃ何してんだ、って話ですが、植物の世話をせっせとして、
あとは本を読んでます。本読んでると世間と隔絶されて落ち着く。みたいな。
いまのハマりものは、これ。

精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド) 精霊の守り人 (偕成社ワンダーランド)

著者:二木 真希子,上橋 菜穂子
販売元:偕成社
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このシリーズは、知ったときには完結していて、
ハードカバーで10冊もあったので、いまいち手が付けられずにいたのが、
シリーズが完結したために順次文庫化され始めて、
それに伴ってひらがながだいぶと漢字にされて読みやすくなり、
それなら、と重い腰をあげたわけです。
文庫が出るのを順番に読むつもりだったのに、気づいたらハマり、
図書館で続きを借りまくり、ようやくシリーズ6作まで読み終えたところ。
残りあと4冊です。がんばるぞー。

よいファンタジーというのは、世界に歴史があり、宗教があるのです。
『指輪物語』しかり、『ゲド戦記』しかり。
読むのはそんな歴史のほんの一部なわけですが、その前後に、歴史が見える。
そしてその壮大な歴史には、独自の宗教が息づいている。
べつに宗教でなくてもいいのだけれど。確固たる軸がありさえすれば。
でも、何にもブレない、一貫して貫かれている思想は、宗教色を帯びるものです。

さて、最初はおもしろいと思って読み始めたファンタジーが、3冊も読むと
飽きることがあるけれど、そういったシリーズにはたいがい歴史や宗教がない。
底が浅いというか、子ども騙しというか。
『ハリー・ポッター』なんか、あたしの中ではその典型だ。
日本で紹介される前に1作目を読んで「すわっ!」といきり立ち、
知り合いに勧めまくっていたのがまるでウソのように、
いまは惰性で映画だけを見る、ってかんじだもんなぁ・・・

ところで『精霊の守り人』にハマりついでに、土曜朝の BS でのアニメ放送、
先週はつい見ちゃったよ。もう佳境でんなぁ。続きもアニメ化されるのかしらん。

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コメント

そんなときは
バシッ休みをとって
南の島で一休みしたらいいのに。

投稿: ツレ | 2007/09/21 17:54

したいよぉーー。
ハワイ、行かねばねっ!

投稿: 音樹 | 2007/09/23 08:23

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