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2008/06/07

『幸せになるための27のドレス』(39/100 '08)

『プラダを着た悪魔』のスタッフが贈る、というふれこみにつられて、
レディースデイを利用して公開初日に見に行ったわけですが。。。

なんだよ、ざっと調べたら、脚本家がいっしょなだけじゃん。
それで「スタッフ」とは、誇大広告なんじゃありませんか?

と、少々ムカっとくるくらい、ふつうのラブコメだった。
この程度なら、わざわざ劇場で見なくたっていいわ。

作品自体は、王道のラブコメではあるのだけど、
王道のラブコメには王道なりに、魅力的な女性主人公と、
その彼女が恋に落ちずにはいられないイケメンさんが出てないとお話しにならない。
その意味では、どちらも及第点はあげられても、手放しで合格ではないな。

『グレイズ・アナトミー』でブレイクしたキャサリン・ハイグルだけど、
スクリーンで主役を張るとなると、どこかパンチにかける。
相手役のジェームズ・マーズデンも、『魔法にかけられて』ではハマったんだけど、
なぁんかちょっと冴えない。髪型、なんとかならなかったんだろうか。
それより何より、なぜ妹にマリン・アッカーマンを使ったんだろうか。謎。

問題は、

1 母親を幼くして亡くした姉妹
2 姉はしっかり者、妹は男にだらしなく、無職で楽天家
3 ある日、妹は姉の想い人を寝取ってしまい、大騒動

というストーリー展開が、完全に『イン・ハー・シューズ』にかぶる。
もちろんこちらはラブコメじゃないんだけど、作品としては良質。
なもんだから、「ダメダメ」と思いながら比較してしまう。
軍配がどちらに上がるかは、火を見るよりも明らか。

残念だなーー。

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