『容疑者Xの献身』(67/100 '08)
ミステリーはけっこう読むほうなんだけど、東野さんはどうも苦手。
売れてるっていうから当時、原作を買って読んでみようとしたものの、
30ページくらいで挫折した。だからこれが「ガリレオ・シリーズ」だとは知らず。
ドラマ『ガリレオ』も、タイミングあわずに見てなくて、
でも音楽が菅野さんだってことだけは知ってたのですが、
映画もそこそこ評判が良さそうだったので再放送の『ガリレオ』を録画、
2日くらいで一気に見て、劇場に向かったのでした。
いやぁーーー、おもしろかったね。
福山さんも柴咲さんも、好きだけどメッチャ好きというわけでもなく、
ものすっごく上手な役者さんというわけではないと言わせていただくが、
だから余計に、堤真一の巧さに感嘆しました。あと松雪さんもうまかった。
堤さんは、これがあのドラマ『SP』の彼と同一人物だなんて、
まったく信じられないほどの野暮ったさオーラを身にまとい、
本来的にはイイ男のはずなのに、ちっとも格好よく見えないという、
もうほっっっとに素晴らしいの一言につきます。(褒めてます)
原作を挫折したのも、結果的にはよかったようで、
雪山のシーンはどきどきしたし、最後はほんとに驚いた。
これはもう一度、原作に再チャレンジしてみなくちゃいけないかなー。
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