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2010/03/25

FLOWERS(23/100 '10)

シークレット試写会ということで、何を見るか秘密で会場に行く。
例の某化粧品会社が出しているシャンプーのCMがもとになった本作でした。
一瞬、挿入曲がCMと同じだったら・・・ と焦ったけど、違った。ドリカム。OKでしょ。

お話は、昭和のはじめから続くある一族の女性たちのものがたり。
CM通り、豪華女優陣が共演なのであります。
まだまだ女性の権利が認められていない時代を、
ある人は抵抗し、ある人は流れに身を任せ、
ある人は翻弄され、ある人はするりとしなやかに、
そんなふうに生き抜いてきた女性たちのものがたり。

なので、女性は、だれかにはきっとシンクロしてしまうと思う。
あたしもしかり、で、後半以降ははらはらと涙が止まらず。

とはいえ、作品の完成度はどうだったかというと、
『ニューヨーク、アイラブユー』とちょっと似ていて、
ぱらぱらと散漫な印象でした。
号泣したからって良い作品だったとは限らないのです。

あまりにも主役級の女優陣が多すぎたせいなのか、
だれにも平等にスポットライトを → だれにも焦点が定まらず、
という例の悪循環にとらわれてしまったような作品でした。
もう少し、男優陣の側にも深い目線を注いでほしかった気がする。
でも映像は奇麗だった。モノクロでも、桜が美しい桜色に見えた。


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