2007/07/23

『明朗少女成功記』を見てみる、その6

最終回です。

ナヒからひき逃げの件を告白されたギテ。
自首し、ヤンスンに謝罪することを勧められるが、
ナヒはもう少し時間がほしいと言う。

翌日ナヒが会社に行くと、あるトラブルが。
開発5か月めにして、ネッサンスが変質してしまったとのこと。
幸い製品になっているものは変質した物の1か月後に製造したので、
変質までに時間の猶予がある。それを売りさばいてしまい、
株価が最高値になったところで株を売って会社を手放し、
それまでには国外逃亡をしようと計画するチュンテ。
チュンテが会社を手放そうとしていることを、
ナヒは匿名メールでヨンチャンに知らせる。

ヨンチャンが寝返ったことは、チュンテにとっても痛手。
自分の手を汚さないことを考えたのか、チュンテはヨンチャンを呼び出し、
ネッサンスが変質したこと、彼に防腐剤を加えてほしいと告げる。
漢方系自然派化粧品で安全が売りのスノイ化粧品が防腐剤。
ヨンチャンは断るが、チュンテの部下からしたたかに殴られる。

手をこまねいていてギテたちチームは、新製品を作ることに。
新しい成分に頭を悩ませていると、ヨンチャンが「サクランボは?」と。
さっそくサクランボを加えての製品化を進める。

Pure Snowy と銘打った新商品はできたものの、販路がない。広告費もない。
そこでヤンスンは一計を案じ、チームはネッサンスの発表会をジャック。
みなでステージに上がり、Pure Snowy を食べてみせる。それほど安全だと。
混乱を察知したチュンテは、父を逃がし、ナヒを連れて逃げようとするが、
ナヒはすでに警察にチュンテ父子のことを通報していた。
そして自分もヤンスンに謝罪し、自首する。

一連の事件で、ギテは会社も家も取りもどす。
しかし、軍隊に行きたいというヤンスンの気持ちだけは変えられない。
けれど忘れることもできないギテは、ヤンスンの除隊を待つことに決める。
そしてヤンスンも、ギテを思いながら基礎訓練に励む。

基礎訓練が終わり、はじめての休暇。
ヤンスンを迎えたギテは、赴任地の近くに引っ越すと言うが、
ヤンスンが配属されたのは、なんとアフリカ・・・


結局、やっけっぱちみたいなかんじでギテが、
「アフリカ行こおぉぉ〜〜〜〜」って叫んで終わりです。
最後はまあ、ハッピーエンドかな。

ヤンスンはのらりくらりでかわしていて、はっきりとしたことは何も言わず、
ギテは何度プロポーズしても、どんなに真剣に言っても、
ヤンスンからは確実な返事がひとつももらえずにいて、
見てるとちょっとイラ、っとしたりもしたけれど、
基礎訓練で指導員から「恋人の名前を三回言って降りろ!」と言われて、
ヤンスン素直に言ってたから。

「ハンギテ、ハンギテ、ハンギテ! ギテあじょしぃ〜、サランへヨォ〜」

ま、これでいいことにしましょう。
正直言うと、脚本の荒さが目についたかな。
ご都合主義的なところと、盛り上げようと思うあまりの突飛な展開、
それから最後、チュンテ父子失脚の経過とか、雑。
だいたい何の罪で捕まったんですか? 防腐剤入れたこと?
会社の株を売り払うのが罪なのか? なんてね。もひとつ言えば、
サクランボ入れた新製品は、5か月後に変質しないのかな? とかね。
楽しく見れただけに、そのへんが残念。

しかし最後まで、チャンナラが安達祐実に、ナヒが松たか子に見えたよ。

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『明朗少女成功記』を見てみる、その5

15話です。

ファンウとネッサンスの一騎打ち。
けれどファンウにはまだまだ乗り越えなければならない壁が多い。
まずは材料を集めてサンプルを作り、ポスターを作り、そして製品の製造。
ネッサンス側も、着々と宣伝活動を行って行く。

ある日、ヤンスンに運動に誘われたギテ。
タイムを計ってランニング、腹筋、腕立てなどをするヤンスン。
なんのために? と問うギテに、ヤンスンは軍隊に志願すると言う。
それが彼女の、ずっと抱いてきた夢なのだ、と。期間は最低でも3年。
あの家を取り戻してヤンスンと暮らしたいと願うギテにとって、
何よりも悲しかったのは、ヤンスンがひと言も相談せずに決めたこと。

ギテはなんとかヤンスンを引き止めようと、昔の家の前で待つと告げる。
そこで、どうしてこの家を取り戻したいのか、理由を言うから、と。
ギテが待っていると、現れたのはナヒ。
結婚が間近に迫るにつれ、ギテへの想いに苦しむナヒは、
結婚後の新居を構えるとチュンテが言うギテの昔の家に来たのだった。
そしてそのふたりを、約束を果たしに現れたヤンスンが見てしまう。

それ以来、ヤンスンとギテの仲はぎくしゃくしたまま。

ギテを忘れないナヒ。
彼女への想いがギテへの敵対へと転換するチュンテ。
ナヒを焚き付け、ファンウ製造中止の情報を新聞社に流させ、
同時にファンウの商標登録を他社に売却してしまう。
大量の在庫を抱え、商標のために売るに売れない状態で、
チュ室長もギテも、諦めるしかない、と。

ナヒを繋ぎ止めるため、折りにふれてヤンスンの祖母を
ひき逃げしたことを持ち出すチュンテ。ナヒの精神はもう限界。
ナヒはギテを訪ね、自分がチュンテと結婚するのは、
ナヒの祖母を殺したためだ、と泣きながら告げる。
そこに、公園で一日中ギテから待ちぼうけを食わされたヤンスンが戻る。
ヤンスンに聞かれてはまずいと、ギテは場所を移そうとナヒの手を引く。
けれどヤンスンには、ギテが「再びナヒといっしょにいる」という事実だけが残る。


くさってる、チュンテ。
と思うのだけど、これももともとはナヒへの愛だからなぁ。そう思うと複雑。
ソックのヤンスンに対する愛と、同じ愛でもどうしてこうも表出の仕方が違うんだろうね。

ヤンスンが、「戸籍上は20歳だけど、ほんとは22歳だから」
と言うシーンがあったけれど、これはなんかまずかったことがあったのか?
設定上、酒を飲めない年齢のときに飲むシーンがあって指摘を受けたとか?
数えでいくと、こうなるのかなぁ。そのへんがよくわかりません。

しかし軍隊と来ましたかーー。

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『明朗少女成功記』を見てみる、その4

佳境に入ってきたので、ここからは1話ずついきますよ。
まずは14話。

自分が去ることで両親も、そしてギテも助かると決心したヤンスン。
南山へ行った翌朝、先に会社に行ったとギテに思わせて、
ヤンスンは長距離バス乗り場へと向かう。

その朝、チームのメンバーは前社長から、
これからの会社の主力商品をネッサンスに決定する役員会議が、
急遽その日の午前中に開かれるという情報を得る。
この会議にギテが出て、混合タンクは確保されていると、
ファンウはいまでも製造可能だと訴えてほしいと言われる。

ヤンスンを愛しながら、彼女の想いもよく知っているソック。
結局ギテに黙っていることができずに、彼をバス乗り場へと連れて行く。
ギリギリでヤンスンを止めることができたギテだったが、
役員会の時間がせまり、ヤンスンを説得する時間がない。
彼はヤンスンに昔の家のカギを渡し、きっとまた会えるからと言い残し、
ソックにヤンスンを託して会社へと戻る。

無理にでも引き止めてもらえなかったことに少なからずショックを受け、
ソックに言われるままにバスに乗り込んだヤンスン。
向かった先は、会社に愛想を尽かして辞めた技術長の故郷。
しかし技術長はソックとヤンスンの話を聞こうとしない。

そのころ会社では、チュンテがネッサンスのコンセプトを説明し、
役員らの決断を迫っていた。駆けつけ、ファンウの製造再開を訴えるギテ。
パソコン通信で混合タンクの映像を見せられた役員は、
会社の将来を左右する決断を、翌日に持ち越すことに決定する。

会議を終えて、チュ室長以下は技術長説得のため、社を出る。
ポベと想いを通じ合わせたヨンチャンも、そこに参加した。
ヤンスンがそこにいることを知らずに心ここにあらずのギテだったが、
車を降りて目の前にヤンスンを見ると、破顔する。

話を聞いてくれない技術長。
しかし焦って待っていても仕方ない。チームは海辺の遊びを堪能する。
それを見ていた技術長。こんなときに余裕を持てるチームを気に入り、
飲み会にマッコリを持って参加する。
技術長の参加に気を良くしたギテは、勢いでヤンスンにプロポーズ。
驚いたヤンスンも、勢いで断ってしまう。

その夜。
眠れないギテは海辺に。
眠れないヤンスンも、外を歩くうちにギテを見つける。
はじめて、キスをかわすふたり。

翌朝、技術長を乗せて出発したチーム。
前日に引き続き行われた役員会議では、両商品の1か月の売り上げで
会社の主力商品を選択すると決定した。


いきなりプロポーズするかなぁ・・・ しかもみんなの前で。
でも、本人にちゃんと「すきだ」とか「あいしてる」とか言う前に
こうやって言っちゃうところがまた、ギテっぽいってゆうか。

今回はギテもかっこよかったけれど、ソックがよかったっ!
自分だってヤンスンのことがすきなのに、だまっていられなくて、
で、ギテをヤンスンのもとへと送り届けちゃったりして、
あくまでも自分のきもちよりヤンスンの想いが第一なんだよね。

どうするよ、こんなとき。
どっちがしあわせになれるよ、こんな状況で。

と、思わずにはいられませんでした。

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『明朗少女成功記』を見てみる、その3

さすがにちょっと疲れたな、の13話まで。

工場で働くことになったギテ。
その狙いは自社ブランドであるファンウ化粧品の製造工程を知ることだったが、
出社してみると、すでにファンウは製造中止になっていると知る。
これから会社を引っぱるのは新ブランド、ネッサンスだと。
激しく落ち込むギテだが、すぐに目標修正、ファンウの再興を狙う。

同じようにファンウの再興を狙ってほしい前社長。
娘ナヒとチュンテの結婚を許し、替わりにチュ室長の復帰を取り付ける。
チュ室長はファンウ処理チームの室長となり、
ヤンスン、ポベ、ソック、ジュリをチーム員として正社員化する。
チュンテに知られないように、ファンウ再興を期する彼ら。

ギテとヤンスンの間は相変わらずの行き違い。
どうしてもギテを頭の中から追い払えずに苦しむヤンスン、
その彼女に本心を告げられずに孤軍奮闘するギテ。
そして、相変わらずギテを信じられずに監視を続けるチュンテ。

ギテはファンウの技術長に事情を話して協力を仰ぐが、
彼は「もう遅すぎる」と。けれど、心残りなのはギテと同じ。

ある日、技術長の協力を仰ぎたいという前社長の手紙を携え、
ヤンスンが工場を訪問。技術長を捜して第一工場に入ったヤンスンは、
ファンウ製造に不可欠な混合タンクの写真を撮るギテと遭遇。
そこに、ギテの動きが怪しいと知らせを受けたチュンテが登場。
この危機も、技術長の機転でなんとか乗り切るギテとヤンスン。
ヤンスンはその日、技術長からギテの本意を聞く。

ギテを信じられないチュンテは、彼を本社に呼び戻す。
配属した先は、ファンウ処理チーム。ヤンスン以外は彼の本心を知らない。
当然、チュ室長はじめソック、ポベ、ジュリは反発を隠せない。

いよいよ混合タンクの売却をチュンテから迫られた処理チーム。
頭を悩ませたすえ、ヤンスンの両親に一肌脱いでもらうことに。
前社長が用意した現金1億ウォンを元手に、ヤンスンの父と母が、
それぞれ異なる廃品処理会社の社長に扮し、タンクを別々に買い取る。
そしてそれを、再び集めて組み立て直そうという作戦。
作戦そのものはギテが思いついたのだが、ヤンスンとギテは、
時が満ちるまではギテが味方だと他のメンバーには言わないと決めた。
そして、とくに疑われることもなく処理チームは混合タンクを入手。

バラバラになったタンクを組み立て始める処理チーム。
精密機械なだけに作業は難航。とくにセンサー部分が作動しない。
徹夜で作業を進めた処理チームに、早朝差し入れを届けたヤンスン。
その彼女を、仕事でアカデミーを訪れたナヒが見かけた。

何かがおかしいと感じたナヒは、アカデミーに舞い戻る。
そして地下室に、売り払われたはずの混合タンクがあるのを発見する。
ヤンスンの関わりを疑ったナヒは、処理業者の人相を聞く。
それがヤンスンの両親だと疑い、直接会ってカマをかける。
ヤンスンの両親は娘の上司だと言うナヒにころっと騙される。

ナヒはチュンテには報告せず、ヤンスンと直接交渉。
ヤンスンに、ギテの前から姿を消すことを要求する。
そうすれば詐欺のことも、混合タンクのことも口外しない。
やむにやまれず、交渉を飲んだヤンスン。

そのころギテは、以前工場で写したタンクの写真をもって地下室へ。
チュ室長以下に自分が味方であると告げ、タンクの組み立てに参加。
ようやくセンサーが動き出し、メンバーは続いて材料探しに奔走する。
とはいっても、自社の研究室からくすねてくるだけだけど。

その夜、成功を祝って酒を酌み交わすチームのメンバー。
ヤンスンだけが、翌日に姿を消さなければならずに浮かない顔をしている。
皆と別れたあと、ヤンスンはギテを誘って南山のロープウェーに。
これが彼との、最初で最後のデート。そう思って沈むヤンスン。
対照的に、ようやく手応えをつかんで気分のいいギテ。

帰り道、ヤンスンはギテに、家のカギを渡す。
それは、差し押さえられたギテの家のカギ。「いつか必ず取り戻して」
そう言ってヤンスンは、ギテに笑顔を見せる。


気の抜けたコーラみたいだったギテが、ようやくイキイキしてきて、
笑顔も満載で、なんだか子どもみたいなところはそのままで、いい感じ。
ただし、ヤンスンはまたも危機に瀕しているけれど。

ギテには「ひとりで抱え込むな」とか言っておいて、
自分のことになるとひとりで抱え込んじゃうんだよね、ヤンスンは。

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2007/07/22

『明朗少女成功記』を見てみる、その2

あれよあれよという間に、10話まで見終わった。
さすがにちょっとお疲れ。

ざざっとかいつまんで言うと、
なんとなぁくヤンスンが気になり始めたギテと、
それに気づいて、ヤンスンを敵視するナヒと、
ナヒへの愛が傲慢なギテへの憎しみとなってしまったチュンテと、
なんっっっっっっにも知らず、我が道を進むヤンスン。

けれどギテがヤンスンへの想いを告げる前に、
ヤンスンはギテの会社のポスター公募で大賞を取って、
その賞金で借金を返して田舎に帰ってしまう。
ナヒの焦りで婚約式をするハメになったギテは逃亡。
婚約式当日にヤンスンに会いに行きすっぽかしてしまうけれど、
待ちくたびれたナヒも、チュンテにひき逃げの件を持ち出されて、
仕方なくパリへ1年の留学に出る。

で、1年後。
音信不通だったヤンスンが、ソックやポベ、そしてギテとも再会。
留学していたナヒももどってくるけれど、相変わらずのギテに、
こちらも愛が憎しみに変わって、チュンテに協力。
製造工程書をギテと母から借り出したナヒは、それをチュンテに。
また、ギテの発案の新製品に悪いウワサを流したチュンテは、
株価の下げ止まりのために、ギテと社長の財産を会社に投入させ、
落ち着いたところで買い戻すことを提案。すんなり受け入れたギテは、
家も車も、何もかも奪われて一文無しに。

そんなギテを救おうとかけずり回るのがヤンスン。でも世間の荒波なんて
見たこともないギテには、まっとうな考えなんて浮かばない。
ヨンチャンを脅して倉庫から化粧品を奪って、街頭で投げ売り。
とりあえず現金を手に入れて味を占め、同じことをくり返そうとして、
チュンテにはめられて御用。結局彼に土下座して告訴を取り下げてもらう。

翌朝、ギテは包丁を握りしめて会社へ向かい、チュンテの喉元に。
包丁がないのを見て駆けつけてきたヤンスンは、
自暴自棄のギテを止めようと、思わず口走る。「愛してる!」 

この事件の後、1週間部屋に籠りっきりだったギテ。
出てきたときには人が変わったように。丸くなったというよりは、
まるでチュンテやヨンチャンの犬に成り下がった姿に、
ヤンスンは失望を通り過ぎて悲しくてしかたない。
けれどギテには、なにか策があるようで。

ギテの豹変を信じられないチュンテ。本心を確かめるためと、
ナヒは会社の前に陣取ったヤンスンのサンドイッチ店のトラックを、
ギテにどかさせるようにとチュンテに提案する。
三人の信頼を得るため、心を鬼にして店をめちゃめちゃにするギテ。
けれどギテのこの悲痛な想いは、ヤンスンには届かない。

ギテを信用したチュンテは、彼を雇い入れることに。
どこか適当な部署に、と言われたギテは、自ら言う。「工場なんてどうだ?」
自分には能力がないから、工場でなら一生懸命働く、と。

というところが、10話までですよ。
ギテには明らかに何かしらの考えがあって、
というか、工場に入るってことが彼の最初からの目的?
どこからほころびが出るかわからないし、ギテはヤンスンにも本心を言わないで、
「信じてくれ」って頼むんだけど、ヤンスンには伝わらない。

ところで、確かにおもしろいんだけど、
なんだかちょっと「制作側の都合」みたいのが多くて、少々萎える。
ヤンスンがコンテストで大賞を取るくらい絵がうまいっていうのも、
借金を返すために大金を手に入れなくちゃいけなくて、
そのために無理矢理とってつけたようなエピソードだし、
確かに韓国での土下座っていうのは日本のそれと違うにしても、
どんなバカでも、だからって刺しに行ったりしないだろ、とか。

なんて言うのかなぁ、ドラマとか映画って、もともと非日常で、
自分の身には決して起こりっこないと思いながら楽しんでるんだけど、同時に
「もしかしたら…」っていうギリギリの線を見せるファンタジーでもあり、
『私の名前はキム・サムスン』とか『パリの恋人』とか、
ありそうなファンタジーをうまい塩梅で見せてくれるからハマるんであって、
このドラマはちょこちょこと、そのギリギリの線を越えちゃってる。
それがなきゃ、もっとハマれるんだけどなぁ…

なんつって、「その3」書くときには違うこと言ってたりして。

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2007/07/21

『明朗少女成功記』を見てみる、その1

ようやく『ピアノ』が終わったので、『明朗少女成功記』に入る。
韓ドラを見るようになったもっとも初期のころ、ハマるきっかけになった
『日差しに向かって』でチャンヒョクをいいなぁと思ったころから、
いつか見てみたいと思ってたドラマ。

3話まで見た。
詐欺師の娘ヤンスンが、両親の借金を肩代わりするためにソウルに上京、
そこで家政婦をすることになるが、家主ギテは超身勝手男。

ギテは化粧品会社の御曹司。ただし両親は幼くして亡くしてる。
父の共同経営者がいまは会社を切り盛りしているが、将来的にはギテの手に。
共同経営者の娘ナヒはギテの婚約者気取り、腹心の部下と思っているジュンテはギテを陥れるチャンスを虎視眈々と狙っていて、彼の人生も複雑。

高校だけは卒業したいと学校に通わせてもらいながら働くヤンスン。
そのヤンスンを気になりながらも、まるで小学生が好きな女の子にするように、無理難題をふっかけては楽しんでいるギテ。

ある日、ヤンスンの祖母が孫の様子を心配して訪ねてくる。
ヤンスンが目障りなナヒは、ギテに怒鳴られたことも手伝って、
ヤンスンの祖母に冷たくあたって家に入れなかったばかりか、
ジュンテの車を奪って運転し、ヤンスンの祖母をはねてしまう。
それを見ていたジュンテ。けれど彼は誰にも何も言わない。

倒れているヤンスンの祖母を見つけて病院に運んだギテ。
けれど、ヤンスンの祖母は命を落としてしまう。
家に来た祖母に冷たくあたったと聞いて、ヤンスンはナヒを責める。
轢いてしまったことを知られたわけでもないのに、責められなナヒは、
ついヤンスンの頬を平手で張ってしまう。それを見ていたギテ。
ギテはナヒを制し、ヤンスンを連れ出す。

というのが3話までの大まかなあらすじ。

基本的には明るく前向きなヤンスン。でも次々と降り掛かる困難。
どんなにつらいことがあっても、もちろんすごぉく落ち込むんだけど、
でもがんばる。歯を食いしばってがんばる。すごぉーーく健気。

ギテは、いまのところ単なるやなヤツってかんじ。
人を信じないし、すぐ暴力に訴えるし、高飛車で自分勝手で自信過剰。
と書くと、ほんといいとこないみたいに聞こえるなぁ…
でも、最後の最後、ナヒの平手2発目からヤンスンを救ったところは、
なんだか回復の兆しと言うか、まっとうな道に進めそうな予感があったかな。

だいたい、ヤンスン以外の人間がやなヤツばっかなの。
自分の周りにいたら、絶対嫌いなタイプだな、という。
ナヒなんて、ギテを何倍にもした高飛車女だし、ジュンテは腹黒いし、
もうひとりのギテの友人ヨンチャンはちゃら男くんだし。
まともなのは、運転手のソックくらいかなぁ。彼はどうやらヤンスンがすき。
ソックの妹で2留してヤンスンと同級生のボベが、不良少女の設定なんだけど、
なんとなく姉御肌で、義理人情に厚いかんじがして、先が楽しみ。

ナヒってどっかで見たことあるなぁーーと思ってたら、
『フルハウス』のヘウォンでした。あか抜けたねー。

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