2010/03/01

ニューヨーク、アイラブユー(17/100 '10)

また1か月以上も放置しちゃった。
このかん、けっこう観たので、連続アップします。
(でも、投稿日は観た日に。for my memory)

やりたいことはわかるのだけど、散漫になったのは否めない。
あまりにも多い監督と、短すぎるエピソードがつながれていって、
全体をつなぐ糸が「ニューヨーク」だけ、それも、ものすごく細い糸。
中には秀逸なものもあっただけに、ちょっともったいない。
その中でも、岩井俊二の作品は光っていたように思う。
けれど、それだけでは作品全体を救えない。
凡庸で退屈。残念だけど。


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2010/01/12

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(1/100 '10)

去年の11月ころからコンタクトの調子が悪くてメガネ生活で、
それに伴うように映画を見る回数が大幅に減少。
コンタクトでないと字幕がよく見えないから。
今年に入って眼科に行って、とりあえず病気というわけではなく、
乾燥した季節なのでドライアイがひどくなっただけとわかり、
ヒアレインを手放さないようにしてコンタクト生活復活!
ようやく昨年末にゲットした1か月フリーパスポートを使えました!

3連休のうち1日は映画の日にしようと、
いちばん時間ロスの少ない流れを組んでみたところ、
10時15分から16時45分で、3本の映画を見られることが判明。
すべて日本映画で、字幕を読む必要もないので、少々安心(気休めだけど)

のだめはコミックのファンだったので、
千秋さまに玉木さんがキャスティングされたときは抵抗があったけど、
彼以外はちょっと考えられないくらいハマってると思う今日この頃。
当時は、そういえばV6の岡田くん、なんて話もあったなぁ。
(でもいちばんのハマり役はターニャだと思う・・・)

いつものように、限りなく原作に近い内容になっているので、
気持ち的にとっても安心して見ることができた。
コンクールで優勝した千秋がオケの常任指揮者になって、
どんどん先に進んでしまう姿に、のだめ大ショック。
コンクール出場もオクレール先生に禁止され、
離れたほうがいいのかも、と千秋は別に部屋を借りることに・・・

相変わらずオケの演奏シーンでは涙が出てくる。
ヨーロッパの街並もとてもキレイで、大画面の迫力を感じる。
この大画面で見る「変態の森」はオソロシイ。
欲を言えば、ルカがいたらカワイイのに・・・
チェロの菊地くん(向井くん)がいないのは残念だけど、
マルレ・オケにオーディションで入ってきたチェロの彼がステキ。


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2009/10/03

『なくもんか』(48/100 '09)

試写で、クドカン脚本、阿部サダヲ主演の『なくもんか』を見る。
クドカンの映画はじつは初めてなのです。
ドラマは、いくつか見たことがあって、とりわけ好きとか嫌いとかでなく、
というより、それを判断できるほど多くは見ていないのが現実。
いっしょに行った友人は、クドカンの映画はいまひとつ苦手な人。

そんなふたりでしたが、いやぁーーー、楽しんだ。
基本的に阿部サダヲのテンションはすごく好きなので、
どこか哀愁漂うあの笑顔にやられっぱなしでした。
瑛太くんの出演作もいくつか見てるけど、これがいちばん好きかも。
阿部サダヲと兄弟ってどうなのよ、と思ったけど、途中から似て見えた。(かも)

脇のキャラもすごくよかった。
プチ整形疑惑の山ちゃん妻、竹内結子とか、
その母いしだあゆみとか、よくぞそこまで演ってくれました!的な。

そして、キャッチコピー

これは笑える悲劇か、泣ける喜劇か

にあるように、うっかり泣いてしまいました。
だいたいの展開は読めるのだ。生き別れた兄弟の再会劇なんて、
そんなにバリエーションないからね。読めるのだが、
とある一点だけは読めなかった。読めなくてよかった。笑った。
も、とにかく、阿部サダヲがサイコーです。

なんだかハムカツ食べたくなっちゃったよー。
ふつうのソースでいいです。給食についてくるやつで。

劇場公開になったら、も一回見たい。


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2009/09/01

『20世紀少年 僕らの旗』(41/100 '09)

第1章を見て、長いなー、ドラマ3本を続けて見た気分だ、と思い、
第2章は仕事のピークと重なって劇場では見られなかったので、
第3章公開前夜の日テレで別バージョンのを見たのだが、
これは第1章ほどの細切れ感はないじゃん、けっこうイイじゃん、と思い、
そして公開日、第3章を見に行ったのでした。

いやいや、これまた長かった。
相変わらずドラマを3話、たて続けに見た気分。なぜなんだろう?
おもしろくないわけじゃないんだけど、飽きちゃうんだ。
まだ終わんないのかなー、と思ってしまうんだ。
尻が痛いよー、と、何度も姿勢を変えてしまうんだ。

キャストの豪華さは、天下一品だね。
個人的には小池栄子がスバラシ!と思った。
地球防衛軍のおふたりは、ここまでこだわったか!と驚き、
楽しんで見ていたことは間違いないのだけど、
これが2時間くらいにまとまってたら、なおイイ気がする。

なんかオシいんだよねー。

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2009/08/31

『ナイトミュージアム2』(40/100 '09)

金曜日の夜に時間指定で宅急便を頼んでいたので、
時間帯にギリギリ最後に来ても間に合う時間を選んで、
『ナイトミュージアム』を見に行く。
前作も見ていたので、今回も、まぁ、惰性です。ベン好きだし。

今回の相手役はあのエイミー・アダムスだというので、それも楽しみ。
前作後にすっかり金持ちの仲間入りをして夜警を辞めてたベンですが、
たまに夜のミュージアムに行って仲間とは交流を深めていたようです。
それが、抜本的なミュージアム改装によって展示品は倉庫送りが決定。
手の施しようもなく、最後の夜を迎えてしまうのでした。

が。
例のあの珍種のサルが、今回もまたやらかしてくれるのでした。

シリーズ物のご多分に漏れず、どうも小粒感が否めない。
前回の、あの驚きとかワクワク感とか、新鮮さがないのは仕方ないが、
えーー、こんなことまで! 的なびっくり度が低い。
絵のくだりとか、頑張ったんだろうなぁと思うのだけど。
「みんなが知ってる」ことをうまく使ったエピソードはうまかった。
初めてジョナス・ブラザーズの歌をじっくり聞いたけど、これも良かった。
モトローラのくだりも、定石だけど、いい感じに使われてた。

これさ、3Dとかになったらおもしろいのになー。


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2008/11/02

『西の魔女が死んだ』(68/100 '08)

これは『容疑者Xの献身』とは違って、原作はあたしのバイブルです。
何度読み返したかわからない。で、何度も同じところで泣く。
自堕落な生活をして、自分をいたわってあげられないとき、読み返す。
そすると、きちんと魔女修行に励まなくっちゃな、って思う。
男子にはわからないかもしれない。女子だけの、ヒミツなのかも。

そんな大好きな小説が映像化されるのは、いつもとても怖いものです。
『ハウル〜』と『ゲド戦記』は怒りにうち震えました。
『指輪〜』と『ナルニア〜』は感動にうち震えました。
どっちにしても震えるんだけど、今回はどうだろう・・・

実はトレーラーの、「来ましたね」の一言で、泣けた。
だもんで、見に行くのが怖くて怖くて仕方なかった。
これはもしや、全編号泣しっぱなしになるんじゃなかろうか、と。
で、躊躇してたわけです。ロードショーは迷ってるうちに終わった。
今回の二番館でも、相当迷った。迷ってるうちに終わりそうになった。
でも同時上映の『ジュノ』も見たかったし、意を決した、と。

さすがに「来ましたね」と「西の魔女から東の魔女へ」は泣きました。
でもそれ以外は、思いのほか平気だった。意外にも。
全体としては、風景はイメージ通りだったし空気も問題なし。
ただどうしても、セリフが上滑りな気がしてならなかった。
かなり原作に忠実なセリフ回しだというのに。

きっと、原作を何度も何度も読み返しているうちに、
セリフ以上の感情を、自分で意味付けしちゃってるんだろうな、と思う。
文字として読めば心の中でセリフと意味が結びつき合うのに、
耳で聞くだけだとそれはあくまでも他人のセリフで、
自分のなかで溶けていくような感覚にはならないんだろうなぁ、と。

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2008/09/29

『ノーカントリー』(62/100 '08)

いやはや、ビミョーな感想を抱く映画でした。
作品賞を取るほどの映画なんだろうか、と思う。
確かにインパクトは強いし、空恐ろしい気持ちになるけれど、
でも話としては目新しくはないし、一昔前感が強い。

ハビエル・バルデムの助演男優賞受賞は喜ばしいが、
これだって、『空を飛ぶ夢』と比べたらどうだろうと思う。
これなら、あたし的には作品賞は『ジェシージェームズの暗殺』で、
助演男優賞は同作のケイシー・アフレックに1票。

いや誤解しないでほしいのだけど、レベルは高いです。
ただ、あたし自身のハードルも高かった。
だけど、底が知れない恐怖感、絶対に理解できないものへの畏怖、
そういうインパクトでいえば、『ダークナイト』のジョーカーのほうが上で、
順番的に『ダークナイト』を先に見ちゃったのがいけなかったのか。

No Country for Old Man の for Old Man を、
なんで省略しちゃったのさ、と思う。


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2008/09/01

20世紀少年(51/100 '08)

『さよなら、〜』を見終えた足で、公開初日の席を確保しに行く。

原作は楽しく読んではいるけど、何度も読み返したというマニアではなく、
ふつうにふつうに楽しんだくらいです。思い入れも、まぁ、別にないかな。

だからかどうか、楽しかった。ふつうに。
ちょっと長いかなーという気もしたし、盛り上がりポイントが
何度も来てるうちに拍子抜けしないでもなかったけど、
でも全体としては、とりあえず、次も見ようかな、と思った。

ただねーーー、

映画というよりドラマの何話かを続けて見せられたような気がする。
それはきっと、先述の「盛り上がりポイントが何度か来た」というところで、
マンガのエピソードをそっくりそのまま繋げた感は、否めない。
人によっては、これが致命傷なんだと言い兼ねない可能性も、ある。
ただこれが、「原作に忠実に」なんだと言われると、そうだね、とも思う。

唐沢寿明も常磐貴子も、すごくいい。
とりわけ豊川悦司がひじょーーーにいい。
次回は彼がメインになるだろうと思うと、すごく楽しみ。
だもんで、余計「おしい」感があるんだろうなぁー。
しかし、最後に出てきた平愛梨は、『笑う大天使』のときと大違いで、
まるで同一人物に見えなくて、驚いた。

あっと。
エンドロールは最後まで。次回の映像がちらっと見られます。

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2008/06/07

『ナルニア国物語第2章:カスピアン王子の角笛』(38/100 '08)

第1作を見たときに、全編ずーーーっと涙ぐんで見てたのですが、
今回も公開初日の夜に見に行って、やっぱりずっと涙ぐんでました。

なんだろう、これは。

別にお話に感動しっぱなしとかいうのじゃなくて、
そこにある、ナルニアが、という事実に感動してるんだな。
地下鉄の、走る列車の向こうにナルニアの海が見えた瞬間、
ああ、あるんだ、ここにちゃんとあるんだ、って、
すでに鼻の奥がつーーーんとしちゃって。
ルーシーが「タムナスさんはもういないのね」って言っても、
そうだぁ、タムナスさん、もういないんだぁ、、、って涙。我ながら滑稽。

今回のお話はカスピアン王子が主役でしたが、
ポスターで見てたときは「あんまカッコよくないなー」と思ってたのに、
実際に動く王子は、ものすごく王子でした。かっこいーよー。
次回も彼は出てくるので、楽しみです。

ほんとは、間の間隔をもう少し短くしてくれると興味が持続していいんだけどな。

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2007/10/01

『20のアイデンティティー〜異共』(61/100 '07)

韓国映画アカデミー創立20周年を記念して、
同校出身の監督20人がショートフィルムを製作したもの。
さすがに長いので、それぞれ10本を集めて1と2に分けているので、
体裁としては2本の映画を見たような作りになっている。

20人というと、これはやっぱりすごい数ではある。
ひとり5分としても100分なわけで、結果的には3時間弱の長丁場。
口は悪いけど、凡庸な作品もあれば、目を引く作品もあり、
飽きもせずに最後まで見たけれど、劇場ではいびきの声もけっこう聞こえたかな。

20人って、けっこうすごい。出演陣も、かなりすごい。
ざっとこんな面々。

パクキョンヒ  出演:チュサンミ、ファンジョンミン
キムウィソク『清風明月』  出演:キムスヒョン
イヒョンスン『イルマーレ』   出演:ヨムジョンア
オビョンチョル   出演:チョンウンスク
ユヨンシク『アナーキスト』   出演:キムイングォン
イスヨン『4人の食卓』   出演:チョンジョンミョン、チェドンムン
チョミノ『ジャングルジュース』   出演:ポンテギュ
チャンヒョンス『誰にでも秘密がある』
キムテヨン『少女たちの遺言』『家族の誕生』
 出演:チョンヘジン、チョンソギョン
ホジノ『8月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』『四月の雪』
 出演:ユンジンソ、キムヨンジェ
パクキヨン『モーテル・カクタス』
ミンギュドン『少女たちの遺言』『私の生涯で最も美しい一週間』
 出演:リュスンボム
クォンチリン『シングルス』
イヨンジェ『我が心のオルガン』
キムテギュン『火山校』『オオカミの誘惑』『百万長者の初恋』
 出演:イチョンア
ポンジュノ『吠える犬は噛まない』『殺人の追憶』『グエムル〜漢江の怪物』
 出演:ピョンヒボン、ユンジェムン、チョンインソン 

ほかに、イヨンベ、キムソヨン、ファンギュドク、チョンビョンガクなど。

それぞれ、作品名を聞くと、「ああ、なるほど」と、妙に納得。
ホジノなんか、たった8分の作品でもしっかりホジノ節を効かせてる。
個人的にうまいなーと思ったのはオビョンチョルの『純粋』、
ユヨンシクの『二十足』、イスヨンの『20の扉』も空恐ろしかった。

すきなのはやっぱり、キムテギュンの『午前2時』と
ポンジュノの『Sink & Rise』。期待通りというかんじで。

キムテギュンは、こういうきゅぅ〜〜〜〜〜〜んって瞬間を上手に描く。
あぁ、何かが始まるなぁ、という、ざわざわとした感じというか、
あとから考えたら、きっとあの瞬間だったんだなぁ、と思う時間を、ステキに描いてる。

ポンジュノのこの作品は『グエムル』よりも2年も前だというのに、
『グエムル』をパロってるかんじですごい。『グエムル』見たあとだと、
この作品は100万倍笑える。

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