2006/07/14

『雪だるま』(最終回)

やっと終わった。。。


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ふたりで生きていくことに決めたピルスンとヨヌク。
ヨヌクが自分をすきになったのは睫毛がかわいかったからーーーー
それを聞いて、ピルスンはヨンジョンが同じことを言ったのを思い出します。

ふたりにはまだ乗り越えなければならない問題がいくつか残っています。
まず、ヨンジョンの墓に向かうピルスンとヨヌク。
墓前で許しを乞い、そしてジュニョンと三人で暮らすことを報告します。
次にジュニョンを引きとりにピルスンの実家に向かいますが、
家族の大反対にあい、ジュニョンを連れ帰ることができません。

ソンジュンは、立ち直れずにいました。
彼を心配するスジンはヨヌクに電話します。
ヨヌクは、ソンジュンに会いに出かけます。

三人で暮らす。でも、あなたのことは一生忘れない。
そう言うヨヌクに、ソンジュンは静かに言い渡します。
忘れてくれ、と。俺を哀れにするな、と。

ピルスンに、江原道への異動辞令が出ます。
辞表を撤回したヨヌクも、同じ場所へ異動願いを出します。
あとはジュニョンの問題を解決するだけ。

ピルスンは、ソンジュンを呼び出します。
異動する前に、ひとこと礼を言っておきたかったと言うピルスン。
ヨヌクを愛したことを後悔しているか? そう聞かれて、
ソンジュンは答えます。愛したことは後悔していないけれど、
ふたりに出会ったことは後悔している、と。
「ヨヌクを泣かせないでください」 そう言って、ソンジュンは去ります。

ある日、ピルスンの二番めの兄夫婦が、ジュニョンを連れて訪ねてきます。
ジュニョンをだれよりもきちんと育てられるのはヨヌクかもしれない。
ピルスンの父のそのことばに勇気づけられ、
ジュニョンを連れ出してくれたのでした。
そうして、三人は江原道へと向かいます。

サンヒとドンヒの夫婦には、新しい命が授けられます。
ソンジュンは実家に戻り、父親の事業を手伝うことにします。

そして三年後、ヨヌクはジュニョンの妹を生み、
そのとき初めて、ピルスンからこう言われます。「愛している」と。

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主人公がすべてを手に入れてハッピーエンド♪
それがこんなに腹立たしいドラマは、あたしの韓ドラ史上初めてでした。
いやーーー、最後の最後まで、ヨヌクはあたしを怒らせてくれましたよ。

自分は何もかも手に入れて、不安もあるけど、しあわせいっぱい。
ってことはつまり、ソンジュンは不幸のどん底なわけですが、
その彼に向かって「仕事を辞めたの、私のせい?」だの、
「実家に帰ってお父さんの事業を手伝ったら?」だの、よく言えたもんです。
しかも、「ソンジュンしぃ」とか呼んではいるけど、そのあとはタメ口よ。
「実家に帰んな。で、お父さんの仕事手伝いな」 くらいの勢いですからね。
余計なお世話だっつーーーの。

こんなのさ、ちっとも「純愛」じゃないよ、と思うのさ。
何があっても彼だけを思い続けて、ほかには見向きもしないで、
しかもだれのことも傷つけることなく、自分だけが傷ついていて、
けれどその想いをだれにも告げない。。。
その愛が最後に実ってこそ、「純愛」でしょ、と思うのさ。


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2006/07/06

『雪だるま』(第19話)

なんだかもう、どう理解したもんかなぁ。
みんな、どんな思いで見てるんだろうなぁ。


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入院中のヨヌクに、ソンジュンが訪ねてきます。
ピルスンに連絡が取れないと、切ない目をして訴えるヨヌク。

ソンジュンは、ピルスンを訪れます。
再婚はウソだと知っていることを告げ、
また、ヨヌクは自分のもとに戻らないと告げます。
けれどピルスンは、ヨヌクはともう赤の他人だとくり返すばかり。

ヨヌクの退院の日、迎えに行ったソンジュンは、
悩んだ末にヨヌクに真実を告げ、ピルスンのもとに送り届けます。
ソンジュンに正直にぶつかれと言われ、そのようにしたヨヌクですが、
ピルスンは自分自身を許すことができないからと、
ヨヌクを受け入れはしません。

ヨヌクは辞表を出し、いつかピルスンとふたりですごした山小屋へ。
そこでピルスンを忘れようと、静かに時間を過ごすヨヌク。

そのころピルスンは、ヨヌクがいなくなったと聞き、
ようやく自分の本当の気持ちを受け入れる決心をします。
班長に頼み、どこか遠く、自分たちを誰も知らない場所への異動と、
それからヨヌクの携帯の最終発信場所を調べてくれるように頼みます。

山小屋に、ピルスンが迎えに行きます。
ヨヌクを受け入れ、そして、ヨンジョンに許しを乞いに行こう、と。

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まぁ、こうなることはわかってましたからいいんですけど、
でもやっぱり解せない。。。
これはひとえに、ヨヌクに思い入れてないから、と。

だからきっと、思い詰めて病院に来たソンジュンに対してヨヌクが

「あのね、義兄さん、携帯 解約しちゃった。
 なんだかもう、同じ空の下にいないみたい。
 でも変なの。きっと戻ってくる気がする」

と言ったときも、どうゆう神経してるんだろうねぇ。。。と嘆息。

ついでにヨヌクを迎えに行ったピルスンが、
さあおいでと言わんばかり両手を広げてにこっと笑ったのにも、落胆。

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2006/06/28

『雪だるま』(第18話)

クライマックスに向けてまっしぐら。。。


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「だれでもいいなら私と結婚して」
そう言うヨヌクの頬を思わず叩くピルスンですが、
ヨヌクは姉も許してくれるはずと言い張ります。自分たちは同じ枝だから、と。
同じ枝だからダメなんだ。
そう言うピルスンに、ヨヌクは再婚相手と会うことを了承します。

ピルスンの連れてきた再婚相手ソニョンは美人で、大人びた人。
ピルスンが席を外すと、その女性は結婚後は出入りしないでほしいこと、
ジュニョンに、頻繁には会いにこないでほしいことをヨヌクに頼みます。
ヨヌクもまた、ジュニョンに姉の存在を忘れさせないでほしいこと、
そしてもうひとつ、ピルスンの仕事を理解してほしいと頼みます。
一言発してしまったら、あとはせきを切ったように
ピルスンのすきなこと、きらいなこと、すべてを話し始めるヨヌク。

ヨヌクが帰ったあと、戻ったピルスンにソニョンは言います。
「彼女、ほんとうにあなたがすきよ」
ソニョンは、ピスルンの仕立てた偽の婚約者でした。

ソンジュンはヨヌクに会いに出かけます。
ヨヌクのことを任せるとピルスンに頼まれたと告白し、
けれどピスルンのことを愛しているなら受け入れられない、とも言います。
これはソンジュンの賭けでした。そしてソンジュンは、その賭けに負けます。

飲酒運転の取締中、逃亡しようとした車に引きずられてヨヌクがケガを負います。
サンヒらはピルスンに知らせようとしますが、彼の携帯は解約されています。
ようやくドンヒがピルスンを探し出してヨヌクの状況を伝えると、
ピルスンはソニョンを見舞いにいかせ、結婚の日取りが決まったと告げさせます。

同じころ、やはりヨヌクが入院していると連絡を受けたソンジュン。
一度は病院の前から去るものの、気になって結局は戻ってきます。
駐車場で車を降りたソンジュンは、ピルスンと見知らぬ女性に気づきます。
その女性は、もうこれ以上ヨヌクを騙すのはイヤだと言っています。
ピルスンが再婚するというのはウソだと、ソンジュンは知ります。

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なんかもう、ヨヌクとピルスンが最後にくっつくために、
状況を困難にして盛り上げようっていうかんじがミエミエで、つまらん。
ヨヌクとピルスンの間の一枚の扉を、ヨヌクが叩き続けていて、
でもピルスンは聞こえないフリをし続けていたのだけど、
以前にピルスンが逮捕した余命幾ばくもない男に向かって、
ピルスン、思いっきりヨヌクを愛してるだの、美人なんだだの、話すし。

ヨヌクに、自分といて「少しはしあわせだったか?」と聞いたソンジュンが、
「楽しかった」としか答えてもらえないのが哀れを誘う。。。

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2006/06/24

『雪だるま』(第17話)

なんかもう、頭くらくらしてきた。


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挑発に乗って課長を殴ってしまい、留置所に入れられるピルスン。
知らせを聞いて駆けつけたヨヌクは、ピルスンに面会室で会います。
そのとき、ヨヌクは気がつきます。ピルスンも自分と同じ気持ちだと。

けれどふたりの間には一枚の扉があって、その扉は覚悟がないと開けない。
開いてしまえば、世界中から非難を浴びることはわかりきっているから。
ピルスンには、その扉を開くきもちはありません。

ヨヌクは姉の墓を訪れます。
以前にしたピルスンを忘れるという約束を取り消すために。
そうしてピルスンに扉を開けるように迫りますが、彼は拒み続けます。

誕生日の日、水族館に行きたいと言うジュニョン。
ヨヌクもいっしょに行くと言ってききません。
あらかじめジュニョンに電話し、時間があるとヨヌクは言っていたのでした。
ピルスンは苦々しい思いでヨヌクを伴って水族館に行きます。

課長を殴った件で、ピルスンは3か月の停職を命じられます。
そして署内では、彼が遠くに飛ばされると囁かれます。

このままではヨヌクは自分を諦めないと、
ピルスンはソンジュンを訪れてヨヌクを奪っていけと頼みます。
自分は遠くに転勤し、そして再婚するから、と。

ソンジュンがヨヌクと別れたのは彼女を忘れようと決めたからではなく、
状況が現実に負けるのを待つためでした。
そのとき、ヨヌクには自分が必要になるから。
跪いて頼むピルスンを見て、ソンジュンは確信します。
ピルスンもまた、ヨヌクを心から愛しているのだ、と。

地方へ飛ばされるかもと聞いたヨヌクは、ピルスンを呼び出し、
「遠くで三人で暮らすのもいいかも」と言いますが、
ピルスンはそのヨヌクに、見合いをしたので再婚すると告げます。
再婚相手に会わせるから、日取りを決めろと言われ、ヨヌクは言います。
「わたしはジュニョンのいい母親になれる。わたしと結婚して」

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ヨヌクもドンヒも、留置場のピルスンを見たときに
彼もまたヨヌクを想っているんだと確信したといいますが、
あたしにはそんなふうにはちっっっっっとも見えませんでした。
心が拒否してるのかもしれませんが。。。

ヨヌクもサンヒも勝手に、ジョンヨンが許してくれるはずと言うけれど、
何を根拠にそんな都合のいい考え方ができるのかと、非常に腹立たしい。

ソンジュンは何かしらの意図があってヨヌクと別れたと思ってはいたけど、
ピルスンがヨヌクを拒否して、そうして行き場を失った彼女が
もどれる場所はソンジュンしかないと思うはず、と考えてたとは。。。
そこまでこだわるほどイイ女じゃないから、目を覚ましなよと、
あたしは言いたい。

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2006/06/14

『雪だるま』(第16話)

いやはや、ヨヌク、サイアクっす。

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ジュニョンに会いに出かけたヨヌクは、ピルスンの家族から
もう会いにこないでほしいと言われます。
泣いて帰ったヨヌクを、ピルスンが追いかけてきます。
電話が繋がらずに心配したソンジュンもまた、ヨヌクを訪ねます。
泣き叫ぶヨヌクをなだめようとピスルンがヨヌクを抱き寄せたとき、
ソンジュンが部屋に入って来ます。

ソンジュンは思わずピスルンを殴り、「約束したのに」と口走ります。
聞きとがめたヨヌク。ピルスンの突然の態度はソンジュンのせいーーー
ピスルンが自分も同意したと言っても、ヨヌクの怒りは収まりません。

ソンジュンの父はピスルンとヨヌクの関係を調べさせます。
警察署での噂についても事情を直接聞きに訪れ、警察所長に陳情します。
そのような警察官に、市民の安全を任せてなどおけない、と。

父親に改めてヨヌクとの結婚を取りやめるようにと言われるソンジュン。
従わなければ、会社を仲間ではなく他人に譲る、と脅されます。

ピルスンを訪ねたヨヌク。
ピルスンの口からは、ソンジュンとともに生きろ、ということばしか出ません。
ヨヌクはそんなピルスンと接し、決心します。自分らしく生きよう、と。

ヨヌクはソンジュンを訪れ、別れを切り出します。
ヨヌクが自分を愛していないことも、彼からの愛に応えられないことも、
そんなことはとうにソンジュンは覚悟ずみのこと。
けれどソンジュンは一瞬考え、別れを了承します。「おれも疲れ果てた」と。
最後の最後まで、冷静に、むしろ冷徹に接するソンジュン。
ヨヌクはむしろ、拍子抜けします。

ソンジュンはピルスンを訪ね、ヨヌクと別れたことを告げます。
ピルスンがヨヌクを受け入れないようにと警告することも忘れずに。

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ヨヌクのきもちを一瞬でも理解したことはなかったけれど、
今日という今日は、さすがにあきれ果てました。
ソンジュンに向かって「愛してない」と、ああも堂々と言ってのけて。
そのうえ、家まで送ってくれたソンジュンが無表情のまま、
自分を見ることもなく車を出して去っていくのを見送って言ったことばが、

「みごとな復讐ね」

おまえにそんなことを言う資格はなぁーーーーーーーーーいっ!

ひとつ 愛していないなら、結婚を了承してはいけない
ふたつ 別れるにしても、「愛してない」などと言ってはいけない
みっつ 予想外に了承されても、もったいなかったかも、
    というそぶりを見せてはいけない

ましてやピルスンとうまくいっちゃえるかも? なんて思って、
「おねえちゃんとの約束やぶっちゃおっかな」とか言うなんて、言語道断。
あなたみたいな人は、「ひとりぼっち」になって当然です。

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2006/06/08

『雪だるま』(第15話)

ソンジュンもかわいそうだけど、ピルスンもかわいそう。
ヨヌクはーーーーー。 うーーーん。。。


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スジンの書き込みによって、署内のあちこちで噂が噂を呼びます。
尾ひれ背びれがつき、あることないこと囁かれるヨヌクとピルスン。
心配になったピルスンはヨヌクを訪れ、静まるまで待とうと話し合います。
ヨヌクの顔を見て、彼女の孤独を知ってしまったピルスンは、
自分たちは他人ではないと、ヨヌクに言います。

会社を手伝うことを条件にヨヌクとの結婚を許してほしいと頼むソンジュン。
けれど、それは許せないと、歩み寄ってはくれない父。
その父の口から、署内に噂が流れていると聞くソンジュン。
スジンに会って責めますが、いちばん悲しいのはヨヌクがそれを隠していたこと。
ヨヌクと噂について話す過程で、ソンジュンは
ピルスンがヨヌクに会いに行ったことを知ります。

ピルスンを訪れたソンジュンは言います。「できない約束ならするな」と。
二度と会わないと言うピルスンに、ソンジュンはさらに言いつのります。
「ヨヌクに相手がいたほうが都合がいいのでは? 女として見ずにすむから」

ある日ヨヌクがパトロールから戻ると、机の上にたくさんの花束が。
ソンジュンが届けたものでした。署内の噂を消すための、彼の思いやり。
その夜食事をしながら、ソンジュンは結婚したら慶州に住もうと言います。
父親の仕事を手伝うことにしたと。ヨヌクは考えてみると答えます。
「愛してる」 そう言うソンジュンに、ヨヌクは答えることができません。

その帰り、ヨヌクはピルスンを訪れます。
ソンジュンに慶州で住もうと言われたと相談するヨヌクに、
ピルスンはついていって彼を支えてやれ、と言います。会えなくなる、、、
そう躊躇するヨヌクに、ピルスンはそうするのがいちばんいいと答えます。
それでみんながしあわせになれると言うピルスンに、
ヨヌクは答えます。「じゃあ、そうするわ」
そしてピルスンは、ヨヌクに約束させます。
もう二度と会いに来ないこと。電話もしないこと。

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どうやってもソンジュンの不安は消えないけれど、
それはやっぱり、どう言い繕ってもヨヌクの心が自分にないことを、
そしてピルスンもやはりヨヌクを想っているのではないかと、
直感的に知ってしまっているからなんだと思う。
こういうことって、なぜか当事者だけに、はっきりわかってしまうんだよね。

ヨヌクが何を思ってソンジュンと結婚しようと決めたのか、
あたしには理解できない。だって、まだこんなにピルスンを想ってるじゃない。
慶州に行ったらピルスンに会えなくなると、それを真っ先に思い浮かべて、
慶州行きを断ったらソンジュンと会えなくなるとは、これっぽっちも思わない。
ならなんで結婚なんかするの? どうしてソンジュンなの?
ピルスンを忘れるためだから、実は相手はだれでもいいの?
そう思っちゃって、彼女といっしょに涙を流すことができないままです。

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2006/06/04

『雪だるま』(第14話)

韓ドラ定番・いぢわる女が出てきた。。。


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ソンジュンの苦悩を知り、それがヨヌクのためだと思い、
ピルスンはヨヌクとの縁を切ることにします。
ピスルンはヨヌクから家のカギを取り上げ、彼女を異動させ、
そして、黙って自宅を売って新しい家に引っ越します。
どうしても納得できないヨヌク。けれどピスルンの決心が固いことを悟ります。

融資先が突然の資金回収を迫ってきたのは父親の差し金と察し、
ソンジュンは父親の会社を訪ねます。
そこでソンジュンは、ホテルを継ぐことを迫られます。断ると、
スジンと結婚するならいまの会社を続けるのを許そうと言われます。
義兄と関係のある女とは結婚させられない、と。

父にピルスンとヨヌクのことを吹き込んだのがスジンだと知り、
ソンジュンはスジンを訪ねます。ソンジュンに責められ開き直るスジン。
スジンの決心は固まります。どんな手を使ってもソンジュンを手に入れようと。

ヨヌクは新しい署で、気丈に振る舞いながら仕事をこなします。
ソンジュンとの結婚も、前向きに考えます。
ソンジュンはけれど、時折見せるヨヌクの寂しそうな顔に
悲しみと、そして不安がないまぜになった想いを抱きます。

ある日、警察の掲示板にピルスンとヨヌクの関係を中傷する書き込みが。
それは、夫と義妹の深い仲を知り、妻が自殺した、というものでした。

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傲慢で高飛車で自分勝手なソンジュンの要求だけど、
ピルスンは何よりもヨヌクのしあわせを願っているから、
これだけヨヌクを想うソンジュンは彼女を一生守れるだろうと、
苦渋の決断をします。ヨヌクには何ひとつ知らせずに。

そうやって守ろうとして、もうすぐ手に入ると思ったしあわせが、
今度は父親やスジンのために脅かされつつあるソンジュン。
でも何より彼を不安にするのは、ふと見せるヨヌクのさみしげな横顔。
会わなければ想いがぶり返すこともないだろうと、
会わなければ自分だけを見つめてくれるだろうと、
そう思ったのかもしれないけれど、会わないと、よけい想いがつのるよね。

最近のヨヌクは、ピルスンのことをどう思ってるんだろうと、
見てるこっちもわからなくなってきた。。。
ソンジュンのことを「愛してる」って言えなかったヨヌクだけど、
聞かれたら、ピルスンのことは「愛してる」って言えるのかな。。。

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2006/05/27

『雪だるま』(第13話)

ってか、ヨヌク逆切れ?

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自分を愛しているかとソンジュンに問われ、答えられないヨヌク。
では義兄を愛しているのかと聞かれ、ぎょっとします。
ソンジュンはいつからそれを知っていたのかと。

ドアの外でその会話を聞いてしまったスジン。
何くわぬ顔でソンジュンと接しますが、ソンジュンの父に会い、
ヨヌクと義兄に変な噂があると報告します。

ヨヌクは甥っ子に会いに出かけます。
ピルスンも、ピルスンの兄嫁たちも快く迎えてくれますが、
ピスルンの母だけは迷惑そうな表情を露骨に現します。

連絡してこないヨヌクにごうを煮やし、ソンジュンが呼び出します。
泣いてすがるでも謝るでもないヨヌクに不安で仕方ないソンジュン。
仕事上でも借金の返済を迫られ、気の置けない毎日が続いています。
そんなソンジュンに、ヨヌクは彼が決めたことに従うと言いおいて、
その場を去ります。端から見ても、とても冷静なヨヌク。

ヨヌクとソンジュンの関係がぎくしゃくしていると気づいたピルスンは、
ソンイに尋ね、ヨヌクの自分への想いをソンジュンが知ったと聞かされます。
ピスルンはソンジュンを呼びつけてしかりとばしますが、
逆にソンジュンの不安と怒りに触れ、「家族」だというひとことを理由に、
どれだけ彼を傷つけてきたかを悟ります。
ピスルンは、ソンジュンの要求通り、ヨヌクと距離をおくことを約束します。

ピルスンの家のカギを取り上げられ、「もう二度と会わない」と言われ、
最初は冗談だと思ったヨヌクも、ことの深刻さを認識します。

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いつからかあたしの心はすっかりソンジュン寄りで、
ヨヌクの平手打ちを「逆切れ」としか言いようのない状態に陥っております。

でもそうじゃない? あまりに冷静であまりにさっぱりしてて、
「息が詰まって死ぬかもしれないって思ったことある?」と、
泣きながらソンジュンを責めたヨヌクとは思えない行動に加えて平手打ちよ?
なんで俺が平手打ちされてんの? って思うでしょー、ふつう。
これじゃぁソンジュンも、いくら「昔のこと」「過ぎたこと」と言われたって、
まだピルスンをすきなんじゃないかとか、そうではないにしても、
少なくとも自分は彼ほどには想われてないんだと解釈したって不思議じゃない。
でしょ?

ソンジュンに「冷たい女」と言われてヨヌクは、「だから耐えられた、
これからも冷たく図太く生きてやる」と答えるんだけど、
ソンジュンの前では思いっきり泣いて、思いっきり甘えてたじゃん。
彼にとっては残酷でしかないことを、彼の自分への想いを知っていながら、
甘えて彼の前で涙を見せて、自分以上に彼につらい想いを強いてたことなんて
まるでどこ吹く風、ってなもんですよ。よくもまぁしゃーーしゃーーーと。
ソンジュンが、自分のことを想ってヨヌクがどこかで泣いているかも。。。
なんて、100歩譲っても誤解すらできようがないこの態度。
実際一粒の涙も流してないし、彼のためには。

あーーーーー、気分悪い。。。


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2006/05/17

『雪だるま』(第12話)

悲痛な顔をした人がふたり。
でもそれは、ヨヌクではなく。
以下、ネタバレ。

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ヨンジョンのいない悲しみを抱えて、ふだんの生活に戻ったピルスンとヨヌク。
そして、ヨヌクのピルスンへの想いを知ってしまったソンジュン。
ソンジュンは不安でたまりません。ヨンジョンのいなくなったいま、
ヨヌクのピルスンへの想いにたがが外れるのではないか、と。

ソンジュンは疑心の心から、ヨヌクに「ピルスンはもう他人だ」と言います。
血を分けた肉親は甥っ子しか残されていないヨヌクにとってそれは、
「おまえはこの世の中にひとりぼっちだ」と言われるのと同じこと。
けれどその甥っ子も、ピルスンの実家に預けられてしまいます。

ピルスンは、ヨヌクがひとりになってしまったことを心配します。
「親に了解を取って来い」と言った前言を撤回し、
結婚を急ぐようにと言いますが、ソンジュンはそれを素直に聞けません。
そればかりか、ピルスンにヨヌクと関わらないでくれと傲慢に言い捨てます。

ソンジュンの父は、ヨヌクとの結婚を認めていません。
彼は、幼なじみのスジンと結婚させたいと思い、
そしてスジンも、ソンジュンを諦めきれないでいます。
ヨヌクを呼び出し、彼女の給料3か月分のドレスをプレゼントすると言うスジン。
暗に、ヨヌクとソンジュンの家柄がつり合わないということを示します。

その帰り道、連絡のとれないソンジュンを部屋の前で待つヨヌク。
ようやく戻ったソンジュンは、ヨヌクに冷たく「帰れ」と言います。
様子のおかしいソンジュンに理由を問いただすヨヌクですが、
「俺を愛しているか?」と聞かれて、答えることができません。
そんなヨヌクに、ソンジュンは再び問います。
「義兄さんを愛しているのか?」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆



悲痛な顔をしているのは、ピルスンとソンジュンです。
ピルスンは、ヨンジョンのいなくなった悲しみを乗り越えられずにいます。
そして、いままで父として、兄として、見守っていたヨヌクのことを、
これからは姉の代わりとしても見守っていかなければと決心しています。

けれどそれを、ソンジュンは受け入れることができないでいます。
ヨヌクを失うのではないかと不安で不安で仕方なく、
その不安を自分ひとりの心にしまっておくことができないで、
ヨヌクやピルスンに関係を絶つことを要求してしまいます。
と同時に、そんな自分に対する絶望的なほどの嫌悪感。

このふたりの悲痛な、声にならない痛みを抱えた表情を見ていると、
どうしてもヨヌクに同情を覚えることができないんだよなぁ。。。

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2006/05/10

『雪だるま』(第11話)

これからようやくみんながしあわせになろうかというとき、
ヨンジョンに起こった悲劇。
以下、ネタバレ。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

脳死状態になったヨンジョン。
ヨヌクは苦渋の決断をし、ヨンジョンの臓器提供に同意します。
そして姉の枕元で誓います。「もう義兄さんを好きになったりしない」

ヨンジョンがいなくなり、ヨヌクとピルスンが会う理由もなくなります。
ヨヌクがピルスンを避けている、と言ったほうが正確かもしれません。
ヨヌクもピルスンも、ヨンジョンの死をうまく受け止めることができません。
ピルスンは平静を装っていますが、怒りっぽく、仕事にも支障をきたします。

ヨヌクは、チョコなどの甘いもの以外、食べることができなくなっています。
そんなヨヌクは、変わらずにソンジュンのそばにいてくれます。
ローラーブレードの新作がヒットし、公私ともにしあわせなはずのソンジュン。
けれど彼の心には、ヨヌクが自分を置いてピルスンのもとに行くのでは、
というどす黒い不安が渦巻き、拭っても拭っても消えることはありません。

ある日、ピルスンはとうとう仕事中にキレてしまいます。
連絡を受けて署に赴いたヨヌクは、ピルスンの悲しみを痛いほど感じます。
ピルスンがヨンジョンの死を乗り越えられず苦しむ姿は、
彼女が心の底に隠していた悲しみを思い出させたのかもしれません。

その夜、ヨヌクはピルスンの自宅に寄ります。
乱雑な家中を片づけ、気づくとピルスンを目の前にし、
ビールを口にし、つまみのいわしを食べていました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ピルスンは、息子にも母親の死を伝えることができないでいます。
ヨヌクよりも、彼の悲しみのほうが深いのかも。。。と思っちゃいます。

けど、だれよりつらそうなのは、やっぱりソンジュンなんだよなぁ。。。
どうやら、ここにどっぷり感情移入しちゃったみたいです。
目を覚まさないヨンジョンに、「まだ死なないで」と頼むソンジュン。
だって、いなくなっちゃったら、ヨヌクの感情が動きそうで怖いから。

それに、ピルスンの様子が変だと署に呼び出されたヨヌクを送って行って、
そんなこと口にしちゃいけないと思いながらも、どうしても
「今夜は義兄さんの家には泊まらないで」
と言わずにはいれないソンジュンのきもちを思うと、複雑。。。

仕事も成功して、結婚も承諾してもらって、
ほんとうだったらしあわせの絶頂にあるはずのソンジュン。
けれど不安でいっぱいで、そかもその不安をヨヌクに確かめることもできず、
ひとりで堂々巡りの、出口のない困惑に取り込まれちゃったソンジュン。

しかしサンヒョクといいソンジュンといい、
あたし、この立ち位置のキャラに惹かれてしまうのは避けられないようで。。。



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