2006/06/08

『ジュリエットの男』(最終回)

え??? えっ! えーーーーーーっ!


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

スンウとスインの婚約の記事を見て心配して訪ねてきたギプンに、
チェリンは感情的にならずに進められると言います。

感情的になっているのはスンウ。
心を決めたもののチェリンへの想いを断ち切れず、酔ってチェリンを訪れます。
本心ではないこと、それまでのいきさつ、何もかも話してしまうつもりが、
チェリンの顔を見たスンウからこぼれたのは、たったひとことだけ。

「おまえを愛しているんだ」

チェリンはそのことばを覚えていると言い、冷静に彼に背中を向けます。
けれどスンウの先輩から、スンウがデパートを手に入れようとしたのは
すべてチェリンのためで、手に入れたらすぐに返すつもりだったことを聞き、
スンウの本心をわかってあげられなかったことを申し訳なく思います。

オヨンスクを初めとする一般投資家の委任状を集めるのに必死のギプン。
そこに、チェリンからの電話が。チャンビの手前、忙しいと断るギプンですが、
チェリンが近くに来ていると知ると、思わず飛び出していきます。
涙を堪えきれないチャンビに、プジャは言います。
「風のようなギプンは、おまえには大きすぎる。
 おまえ自身がもっと大きくならなければね」

ギプンを見つけたチェリンは、彼に体を預けます。
スンウのきもちも知らずに行かせてしまったと、
ようやくギプンをすきになったのに、また行かせなければいけないと、
そう言って泣くチェリンを抱きしめながら、ギプンは言います。
「どうしろって言うんだ。。。」

臨時株主総会の日。ギプンは結局オヨンスクを探し出せませんでした。
既存の5人の理事に加え、新任6人の理事を選任することに対し、
ギプンは持ち分と委任状分の40.7%を賛成票に投じます。
対するスンウは持ち分のほか、合計で45.1%を反対票に投じます。
残るは少数の一般投資家の票で決まりますが、差はあまりに大きい。

と、そこにチェリンが現れます。
チェリンはオヨンスクの代理人だと名乗り、持ち分4.8%を賛成に投じます。
そうして、シンウ通運にプンジョン通運側から6人の理事が加わり、
シンウ通運はギプンたちの手に落ちます。

ギプンはチェリンへの最後のプレゼントを用意します。
それは、チェリンが幼いころに住んでいた家でした。
チェリンの前には姿を現さず、ギプンはチャンビとアメリカに向かうつもりです。

けれどチャンビは、ギプンを残してひとりで行く決心をしていました。
ギプンの手帳をチェリンに贈り、手編みのセーターをギプンに贈って。
手帳を手にしたチェリン、セーターを手にしたギプンは、空港に急ぎます。

チャンビを見つけたギプンは、彼女の名前を呼びます。
振り向いたチャンビが聞いたのは、そのギプンを呼ぶチェリンの声。
そして、その声に振り向くギプンに、チャンビは笑ってうなづきます。
行って、と。これが最後のプレゼントだと。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


でね、そのあとどうなったかと言うと、
ちゃーーんと飛行機に乗ってるのですよ、ギプンが。
えーーーーーーっ! ですよ。

空港で「行かないで」ってチェリンが言って、
ギプンがぎゅーーーっとチェリンを抱きしめて、
それをチャンビが涙ぽろぽろこぼしながら微笑んで見つめてて、
そしたらふつうギプンが韓国に残るって思うでしょ?
なのにね、ちゃっかり乗ってるんですよ、飛行機に。

ギプンは、チェリンに言ったんですね。
だれかの女は似合わない、って。社長でいるのがいちばん、って。

ちょっと驚いたんだけど、あ、かなりだな、かなり驚いたんだけど、
でもそのあと思った。。。

そっか、それで40年後、プジャたちみたいに穏やかに老後を過ごすんだ、、、

って。
何もしがらみがなくなって、やるべきことをすべてやり終えた、
そんな時間が訪れてから、きっと、恋人のような、戦友のような、
家族のような、そんな茶飲み友だちになるんだろーーーなぁーーーって。
それも、素敵だよね。


ジュリエットの男 DVD-BOX DVD ジュリエットの男 DVD-BOX

販売元:竹書房
発売日:2006/01/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (17) | トラックバック (0)

『ジュリエットの男』(第15・16話)

目には目を、歯には歯を。ですな。
それにしても相変わらず株関係用語目白押し。
世間ではライブドアから村上ファンド繋がりで喧々囂々ですが、
そっかーーーー、株ってこうすると値段の操作ができるのね。
なんつって、ちょっと勉強になってます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

デパートのために、というよりもチェリンのために想いを断ち切る決心をし、
チャンビの一生に責任を持つという条件を飲んでデパートを救ったギプン。
プジャからはチャンビといっしょにアメリカに留学に行けと命じられますが、
デパートの安泰のためにもう一肌脱いでおきたいと考えます。
じつは、、、少しでも長くチェリンのそばにいたいギプン。

スンウも引き下がりません。デパートの株20%をミラに売り、
値崩れしたところで5%分を買い、ミラと合わせて50%以上保有を目指します。

スンウは手形を払うための資金を賄うため、シンウ通運の株を売ります。
そこに目をつけたのがギプン。本来ならデパートの株を先に買うところですが、
ギプンは「攻撃は最大の防御なり」と、シンウ通運の乗っ取りを狙います。

ギプンはプジャに手を回してもらい、朝鮮銀行と貸借取引を行います。
シンウ通運の株を大量に売り、下がったところで買えるだけ買う計画です。
手形の仕事をしていたときに関わった中小企業の社長を集め、
シンウ通運の株を買い受ける新会社・プンジョン通運を設立します。
彼の目的はプロキシ・ファイト。そう、スンウがチェリンにしかけたのと同じ、
委任状対決でシンウ通運を手に入れようというのです。

そもそも貸借取引には非常に高いリスクがあります。
加えて、悪くすればギプンは株価操作で逮捕される恐れもあります。
そこまでしてチェリンを守ろうとするギプンを、
チャンビはただ待つことしかできません。そうして心を捧げてしまって、
戻ってくるのはギプンの抜け殻なのじゃ。。。チャンビの不安は募るばかり。

チェリンもまた、ギプンを心配しています。
自分が悲しまないためにと、ギプンがあえて危険を冒し、
ぶっきらぼうに接することを、チェリンはとうに気づいていました。

シンウ通運の株価はついに1万円台に下がり、ギプンは一気に買いに出ます。
と同時に機関投資家に会い、委任状を渡す約束を取り付けていきます。
スンウがそれに気づき手を打ち始めたときには、時すでに遅し。
スンウはデパートの株を売ってシンウ通運株を買い集めますが、
落ちるシンウ通運を止めることはできません。

そのスンウに残された最後の手。それはスインとの婚約発表でした。
何もかもがチェリンを手に入れるためだったスンウにとって、
それはできない相談。けれど臨時株主総会の前日、新聞に婚約の記事が出ます。

記事と同時に、一度は手に入れた委任状がギプンの手からこぼれおちます。
ギプンの保有も含め、委任状を得ている株を合わせて40%になり、焦るギプン。
彼は4.8%の株を保有する一般投資家・オヨンスクに狙いを定めます。

怒りのままに父の病室を訪れたスンウは、スインに諭されます。
愛のためにすべてを捨てて、会社や社員を見捨ててもいいのか、と。
スンウは腹を決めます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


さてさて、、、
貸借取引とはなんぞや。つたないあたしの理解ですが、貸借取引とは
証券金融会社が証券会社から信用取引に必要な資金や株券を貸す取引のこと。
はい、わかりませんね? あたしもわかりません。

大雑把に言えば、株をやりたいけどお金がない人がお金のかわりに株を借りる。
借りるんだから、期限までに返さなくちゃいけないし、利子もつく。
お金じゃないから、金融機関じゃなくって証券会社が仲介をする。そんなかんじ。
ここではお金のないギプンが朝鮮銀行の12%分の株を借り受ける。
その仲介をするのがセウォン証券。ギプンの名前は表に出ないのですね。

ギプンはシンウ通運の株を買って乗っ取りたいわけだけど、
そのための資金を得るのが目的なら、別にどこの株を借りてもいいわけです。
それをあえてシンウ通運の株を借りたのは、大量に売れば値が下がるから。
これに乗じてマ社長もその子分も、有り金はたいてシンウ株を買ってます。
当然ながら犯罪で、見つかったらギプンは捕まります。

そこまでするギプンを、チャンビがせつないせつない目で見てる。
チャンビはギプンが帳簿として使っている手帳を見ちゃて、
そこに綴られていたチェリンへの想いを読んでしまうのだけど、
ギプンの想いがどれだけ深いかってことを知って愕然とするのね。
待ってたら、ほんとにこの人はもどって来るんだろうか。。。って。

そんなチャンビの想いを、プジャもなんとかしてかなえてあげたい。
彼女も40年間、ずっとギプンのおじいちゃんを想い続けていたから。
どんな関係だったのかは詳しく話されてはいないんだけれど、
お互い想っていたのにいっしょにはなれなかった、というのは確か。

でもさぁ、自分を想ってくれない相手を一生繋ぎ止めておくことのほうが、
想いを遂げられなかった相手を一生愛し続けるよりも、
ずっとつらいと思うんだけどなぁ。きっとプジャよりも、
ギプンのおばあさんのほうがつらかったと思うんだよね。出てこないけどさ。

だから、一生チェリンを愛し続けているのに、
そのきもちをごまかして自分に優しくしてくれるギプンと生きるほうが、
チャンビはつらいと思うよ。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/05

『ジュリエットの男』(第13・14話)

経済用語に加えて医療用語とは。。。これ以上増えたらお手上げだよ。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

デパートの買収に失敗し、ナラ信金の株でも一杯食わされたスンウ。
確実にデパートを手に入れるためには45%の株が必要と判断し、
スンウはグループの資金をすべて注ぐ決断をします。
パシフィック・アジア・ファンド(P.A. ファンド)の名義で、
1株1万5千ウォンで公開買い取りを始めます。
と同時に、臨時株主総会の申請を準備します。
株を買い集めてからの申請では敵に6週間の猶予を与えてしまい、
その間に今度のような対抗策を練らせないための決断です。

スンウが用意した部屋にいつまでも母を住まわせておけないと、
チェリンは新しい家を探すことにします。
家を見に行くのにいっしょに来てほしいとギプンに頼みますが、
ギプンはプジャに呼び出されて出ていきます。
チャンビがもう3日、飲まず食わずで部屋から出てこないと。

同情で自分を訪れたとわかっているチャンビはギプンを追い返します。
部屋を出たギプンが大きな音に引き返すと、チャンビが倒れていました。
病院に運ばれるチャンビ。彼女は僧帽弁膜狭窄症の持病があると知るギプン。
ストレスが、チャンビの心臓に負担をかけていたのです。

そのころ、チェリンはデパートに呼び出されていました。
P.A. ファンドがデパートの株を買っていると情報が入ったのです。
なんとかギプンに連絡してアドバイスを得ようとするチェリンですが、
ギプンは入院中のチャンビに付き添って離れません。

シンウグループに残りの10%の株を譲ったヤンミラは、
保身のためにギプンの株に目を付け、色仕掛けでギプンに迫ります。
チャンビが回復し退院したことで、ようやく落ち着いたギプンは、
再びデパートを救うために奔走を始めます。
ミラの色仕掛けを逆手に取りシンウグループの計画を聞き出すと、
シンウよりも高い1株1万6千ウォンで公開買い取りを始めます。

株主総会の前日まで、シンウグループは45%の株を手に入れます。
対して、デパートが保有できた株は41.5%。
頼みはチャンビ名義でプジャが保有する4.5%の株。
頭を下げるギプンにプジャが出した条件は「一生チャンビに責任を持つこと」。
悩んだ末、ギプンはチェリンを救うためにその条件を飲みます。
何も知らないチェリンは酔ったギプンにキスされ、冷たくはねつけます。

翌日、プジャを訪ねて条件を飲むことを伝えるギプンですが、
すべてを聞いたチャンビは家を飛び出します。彼女が欲しいのはギプンの心。
何かと引き換えに手に入れる類いのものではありません。

チャンビの行方を探しながらギプンは、
自分のために泣いてくれたのはチャンビだけだったと気づきます。
そうして見つけたチャンビに、ギプンは言います。
「いまおまえを愛してると言わない。だけどオッパは頑張るから。
 おまえが俺を愛してくれるより、俺がおまえをもっとすきになってみせる」

株主総会に到着したチャンビは、持ち株4.5%の票をチェリンに投じます。
喜ぶチェリンが見たのは、苦渋の表情を浮かべたギプン。
オ弁護士からギプンの決断を聞いたチェリンは、思います。
「なぜ、私がすきな人はみな私から遠ざかっていくのだろう」と。

買収工作が二度とも失敗したシンウグループの会長が倒れます。
手術は成功したものの、麻痺が残るかもしれないとの診断。
また、デパート株を買う資金に回したため滞った支払いが会社を圧迫します。
スンウはシンウ運輸の株を売り、支払いに充てることにします。
同時に、デパート株の20%をヤンミラに再売却し、
その資金でさらに5%の株を買って総株数50%を目指します。

プジャの条件を飲んだことで、事業パートナーとしてチェリンを助けることしかできないギプンが打った次の手は、シンウ運輸を標的にすることでした。
と同時に、チェリンが生まれ育った家を再び手に入れようと探しにかかります。

株主総会のあとから姿を見せなかったギプンが、ようやく部屋に戻ります。
けれどそれは、荷物をまとめて出ていくためでした。
最後になって、ギプンはチェリンへの想いを口にします。
それを聞いてもチェリンは、ギプンを引き止めることができません。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


我ながら長いレビューだ。。。
でも買収関係をすっとばしちゃうとおもしろさ半減だからなぁ。

ともかく早く終わらせて、早くチェリンを迎えに行って、
そしたらハッピーエンドになれるから、というスンウの目論見は
ことごとくギプンにつぶされて、長引けば長引くほど、
チェリンの心はギプンに傾いていくという悪循環。
そのうえ父親はスインとの結婚話に大乗り気で、
もたもたしてると婚約させられてしまう。。。あせるスンウ。

でもギプンも、チェリンを救うために自分のきもちを押さえ込んで、
チャンビの望む通りにするという条件を飲んでしまう。。。

出口の見えない迷路に迷い込んでしまった4人です。

リングとかネックレスとか、異性から贈られたものって、
欺くのに便利だよね。相手の目も、自分の心も。。。と思った。

チャンビが、誕生日にギプンに贈ったネックレス。
お互いの誕生石を身につけていると、その石が相手を守ってくれる。
そう言ってチャンビが贈ったネックレスを、ギプンはつけてる。
つけていれば、チャンビはギプンのきもちを疑わないだろうし、
それにギプンも、チェリンへ向かうきもちに気づかないふりができる。
なんだか、そんなふうに見えてしまった。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/04

『ジュリエットの男』(第11・12話)

突然ですが、問題です。
飛行機と愛の共通点はなんでしょう。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

自分のもつ100億の債券を私募転換社債に換えて、その後株に転換する。
そう決心したギプンはすっかりデパートを救える気になりますが、
ヤンミラが譲った10%の持ち分のせいで、デパートの命運は風前の灯。
諦めかけたチェリンにハッパをかけ、なんとか方策を探し始めます。

人海戦術で資料をあたりますが、有効な方策を見つけることができません。
なんとかギプンの誕生日までに方法を見つけてプレゼントしたいと
寝ずに頑張り続けるチャンビを見かね、プジャが解決策を教えます。

その方法とは、臨時株主総会を招集するナラ信用金庫の株を買うことでした。
ほかの株保有者がその議決権をナラ信金に委ね委任状対決で勝つ。
それがシンウグループが仕掛けてきた方策でした。
しかし、デパートがナラ信金の株を保有すれば相互株保有となり、
相互株に対する議決禁止規定が適用されるのです。必要な株は10%。

チェリンは自分の持ち分5%をプジャに売り、得た80億ウォンで、
ギプンは手下に命じて密かにナラ信金の株を買い集めさせます。
そしてシンウグループに気づかれないよう、株主総会開始の直前、
デパートの実質株主証明書の発行を受け、株主総会を無効に追い込みます。

チェリンの傷が浅いうちになんとかデパートを手に入れたかったスンウ。
ギプンに対する殺意にも似た感情を、さらなる攻撃へと注ぎます。
ナラ信金株10%をデパートが保有している限り、議決権禁止を外せません。
そこでスンウは、この10%分をマレーシアの域外ファンドに移し、その後、
公開買い取りをして株を回収する計画です。必要な資金は160億ウォン。

しかしそれはチェリンの側も予測していました。
ギプンはシンウグループの動きを逆手に取り、金を作る計画を立てます。
保有のナラ信金株の値をつり上げ、高値になったところで売るのです。
プジャの名を借り、プジャがナラ信金乗っ取りを計画していると噂を流し、
一般投資家を煽ってナラ信金株を買わせます。
証券取引法の違反になるという弁護士の忠告に、ギプンは答えます。
「ソン社長が苦しむより、俺がムショに行くほうがマシだ」

動きを察したシンウグループ。グループの資金の根幹であるナラ信金。
そこが揺るげばグループ全体が揺るがされると、
会長はナラ信金の株を買い集めることを指示します。
罠かもしれないから様子を見ようと言うスンウの意見は無視されます。

ギプンの計画は成功し、デパートは予定外の資金を手にすることに。
収まらないのはスンウ。

長い間スンウを密かに想っていたスインはデパートを訪れ、
苦しむスンウを解放してほしいとチェリンに頼みます。
チェリンは自分の記憶の中にもうスンウはいないと告げます。
憎いと思いながらもスンウへのきもちを消せなかったチェリンですが、
もう彼を心から追い出さなければと、写真や手紙を処分します。

同じころ、チェリンの母は友人から忠告を受けています。
チェリンが高利貸しといい仲になってスンウを捨て、
その後スンウはソナム財団の娘、スインとつき合っている、と。
チェリンの母は、チェリンのもとを訪れて勝手に荷物をまとめ始めます。
母親に話を聞いてもらおうとするチェリン。そこに戻ってきたギプン。
チェリンの母はギプンに殴り掛かりますが、それを制してチェリンが言います。
「この人は大切な人なの。チェスンウより何百倍も大切な人なの」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


おもしろいっ! ますますおもしろいっ! おもしろいんだけど難しいっ!
だれか金融用語おしえて〜〜、というかんじです。
大雑把に「詳しくわかんないけど、それが成功すれば助かるのね?」
くらいの理解だけでも充分ドラマを楽しめるんだけど、
こうやって書こうとすると、いかに自分が理解してないかわかる。。。

この2話くらいから、企業買収の話と同じくらい、人間関係がおもしろい。
ギプンが宣戦布告したことでチェリンを守ろうと立ち上がったわけだけど、
チャンビは相変わらずギプン一筋で、想いをはばからずあらわしてて、
プジャはそんな孫を見ていられず、チェリンから株を買うとき、
ギプンがチャンビを悲しませないこと、という条件を出します。

チェリンはスンウに対する複雑な想いを抱えているけれど、
スインの出現によってきもちを整理しなくちゃ、という方向に動き出して、
と同時に、ギプンのことをすこーーーーーしだけ、気にし始めます。
ギプンがチャンビといると、ちょっと機嫌が悪くなったりして。。。
自分の誕生日にギプンがくれたネックレスが、金儲けのお守りじゃなくて、
ギプンの自分に対する想いだ、ということも知ってしまうし。

ついでに言うと、ギプンのじーちゃんとプジャばーさんもいいかんじ(♪)

そうそう、SE7EN がよく、自分が歌手になりたいって思ったのは、
ソテジとアイドルが大好きだったから、なんて言ってますが、
ソテジってどんなだったんだろーーなぁーーー、なんて思ってました。
今回、その片鱗(?)をちらっと垣間見ることができたかも???

チェリンが社員の士気をあげようと計画した社員対抗隠し芸大会で、
ヤンミラのおバカな腹心がソテジの真似してたんだよね。。。
これってほんとにあってるのかな、という不安もなきにしもあらずだけど。

ところで、「飛行機と愛の共通点」ですが、ギプンいわく、
1 最初が難しい
2 いったん始まると宙に浮いた気分だ
3 終わるまで、ほかのものに乗り換えられない

納得。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/05/28

『ジュリエットの男』(第9・10話)

8話の終わりで、チェリンがスンウに宣戦布告してましたけど、
10話の終わりには、今度はギプンがスンウに宣戦布告。。。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

裏切られたと頭ではわかりながらスンウへの想いを断ち切れずに、
仕事と愛とで板挟みになるチェリンから、笑顔が消えていく。
そんなチェリンにスンウがしてやれることは、この買収を早く終えること。

デパートを救ってくれと頼むギプンを一蹴するプジャ。
ギプンは、そのプジャがデパートの創業時、三大株主のひとりだったと知る。

ギプンはプジャに言われ、今度は株の勉強を始める。
最初は手形割引をさせて企業の財務構成を学ばせ、次に財務構成や
進めているプロジェクトがどう株価に結びついていくかを理解させるという
プジャなりの意図があるとも知らず。

ある日、デパートのイベントを見ていた客が脳しんとうを起こして倒れる。
その後、家族が乗り込んでデパートの非を責め、慰謝料を要求。
ヤンミラの仕組んだこととは知らないチェリンは対応に追われるが、
ギプンの機転でこれが仕組まれたことであるとわかる。
お礼にと、チェリンはギプンを夕食に誘うが、ふたりが出向いた店では、
スンウがお見合いをしていた。歯車が狂い始めたふたり。
そしてギプンも、チェリンの落胆ぶりに心を痛める。

ある程度の株を買い集めると、ミラの持ち株20%のうち、
10%を場外売買で手に入れ、スンウは臨時株主総会の開催を申し立てる。

自分の24%、ヤンミラの20%、自社持ち分3%で47%。経営権を守るため、
つまり51%以上の株を保有するには最低4%を取得する必要があるが、
いまのデパートにそれだけに資金はない。
ギプンはふたたびプジャに4%分を買い集めてほしいと頼むが、
訪ねてきた祖父ともども、それではデパートを救えないと諭される。

プジャが株を手放した背景には、ヤンミラに騙されたこともあった。
経営権紛争を起こしたヤンミラに嫌気がさしたプジャが経営から身を引き、
しばらくあとにミラが訪れ、戦争が終わったと泣いて詫びたので、
プジャはデパートとの関係を絶とうと証券会社を通じて持ち株を売却。
待っていたかのようにヤンミラはその株を取得した。
チェリンの父親にそれが打撃となり、株を買い集めたものの、
一時不渡りを出す結果となってしまったーーー

自分に残された100億の手形も、ソン社長を助けようと祖父が切ったものだが、
結果的にそれがソン社長の首を絞めることになってしまったと知ったギプン。
下手に同情で金を工面すれば、今度はチェリンを殺すことになりかねない。
考えてギプンは、借金のために自分の言うことを聞かざるを得ない弁護士を
チェリンに紹介する。彼の専門は、企業買収。

弁護士の助言で、株主の委任状を集めにかかるチェリン。
けれどすでにシンウグループの手が回っており、どうすることもできない。
残された道はひとつだけ。

それはギプンの手形100億ウォンを私募転換社債に換え、株に転換する。
すると資本金が100億ウォン増えることになり、株にすると16%分の増資。
この16%があれば会社の経営権は守れる。しかしギプンの欲しいのは現金。
難色を示すギプンに、チェリンは、プイドをかなぐり捨ててひざまずく。
そんなチェリンを見て怒りと失望を隠せないギプン。

一晩考えてチェリンは、ギプンを事業パートナーとして迎えたいと提案。
チェリンはギプンに考えてほしいと頼み、仕事に戻っていく。

少しでも多くの株を集めようと、一般投資家の状況を調べたところ、
ヤンミラの持ち株の10%が売却されたことを知ったチェリン。
チェリンが責めると、ミラは自分のものをどうしようと勝手だと居直る。

これを聞いた弁護士は、ふつう47%の持ち分があれば仕掛けないはずだが、
ヤンミラが裏で通じていたなら話はわかる、と言う。
「財務諸表もヤンミラが流したのかも」と弁護士が言うのを聞き、
務諸表は自分がスンウに渡したことを思い出し、チェリンは凍りつく。

チェリンはスンウを呼び出し、最初からそのつもりだったのだろうと責める。
修復ができないほどに離れてしまったふたりの心の距離に絶望し、
雨の仲に立ち尽くすスンウを残してチェリンはその場を去るものの、
やはり絶望から力を失い、ギプンに迎えにきてほしいと電話する。
傷つきぼろぼろのチェリンを見て、ギプンは心を決める。
もうスンウには任せておけないと。

翌日、スンウの会社に乗り込んだギプン。
「愛する人間を血まみれにしたあとで抱いてやるのがあんたのやり方か?」
冷静に、自分が行くまでチェリンを守っててくれと言うスンウに、ギプンは言う。

「おれが、ソンチェリンを愛してると言ったら? 手放さなかったら?」
 チョスンウ、いまからおれと戦争だ。ソンチェリンは絶対に渡さない」

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


いやーーー、堂々たる宣戦布告です、ギプン。
ギプンは「起風」と書くんだというセリフがあったけど、
ほんとに風起こすよ、この人は。
いままでは陰ながら力になって見守っているだけだったギプンが、
三大株主に名乗りを上げて、これからは表立ってチェリンを守る、と。
これはチャンビが黙ってなかろう。

スンウにも、彼が初恋で、ずっと彼だけを想っていた、という女性が現れます。
両親ともに大賛成の例のお見合いのお相手ですが、彼女はこの先も絡むのかな。

しかし今回の2話は、経営やら株やらに疎い身には難しい回だった。
飛ばすとなんだか(自分が)わかんなくなりそうで、
勢い、あらすじもいつもの倍くらいの長さになっちゃったよ。
私募なんちゃらとか言われたって、ちっともわかりゃーーーせんのよ。
常識ないなーーーと、我ながら反省しましたデス。オベンキョせにゃね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/05/24

『ジュリエットの男』(第7・8話)

チェリンのビンタの威力は、母親譲りと判明。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

父の死の間接的な原因が、スンウから融資を断られたと知ったチェリン。
けれど、スンウ自身も、チェリンから聞いて初めて知った事実だった。
チェリンの父が自殺したとき、スンウは外国に出張中だったのだから。

父親を問いつめたところ、どうしてもデパートが欲しかったと言われ、
チェリンの言ったことが事実であったと知ったスンウ。
彼に残されたのは、デパートをできるだけ早く買収し、
その後、父親を裏切ってデパートをチェリンに返すという選択肢だけ。

スンウに裏切られたと思い込んだチェリン。しかしすぐに誤解とわかる。
翌日、洋服ブランドの売買契約に臨んだチェリン。
スンウの冷酷な対応に傷つくが、ビジネスはビジネスと割り切る。

スンウはデパートの株買い占めを指示。
保有率が5%を越えると申告が必要なため、4.5%にとどめ、
残りはヤンミラから20%の持ち分を加えて経営権を主張する計画。
スンウが買いに走ったことで、デパートの株価が上昇する。

ギプンは株価の上昇に疑念を抱き、チェリンに伝えに行ったところ、
スンウの母に婚約解消を言い渡されて乗り込んできたチェリンの母と鉢合わせ。
ギプンはチェリンの母から思い切り平手打ちの洗礼を浴びる。

デパートでは新しい人事を発表し、秋のイベント準備を始める。
目玉のウエディング・ショーの計画を、ヤンミラは別のデパートに流してしまう。
イベント前日の夜になって、ほかのデパートが同じイベントをすること、
予定していたドレスがだれかにキャンセルされていたことが判明。
八方に手を尽くすがドレスを調達することはできず、
やむなくイベントをキャンセルせざるを得ない状況に追い込まれるチェリン。

そのころ、、、

スンウはヤンミラに呼び出されている。
酔ったフリをしてスンウに家まで送らせたミラは、彼を誘惑。
なびかないとわかるや一転、譲ると約束した株をちらつかせて脅迫するが、スンウは屈しない。

そのころ、、、

イベントが中止に追い込まれそうだと知ったギプンは、
兄弟の契りをかわしたオ社長の協力を得て、ドレスやモデルの調達に奔走。

そしてイベント当日。
地下鉄から何組ものウエディング・カップルが降り立ち、デパートに。
ギプンの助けでイベントは無事に成功する。

おもしろくないのはヤンミラ。
イベントは成功し、スンウは自分になびかないことに憤るミラは、次の手を。
それは、株の買い占めをしているのがスンウだとチェリンに知らせること。
チェリンは事実を確かめにスンウのもとを訪れ、
買い占めがスンウの指示だと知るや、自ら宣戦布告する。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


この数日、ずっとテヒョンに泣かされてますが、泣きこそしませんでしたが、
今夜のテヒョンもすっごーーーーくせつなかった。。。
スンウとの破談を言い渡されて乗り込んできた母親をなだめようと、
チェリンが自分を「顔も見たくない人だけど、100億のためしかたない」
と言ったあとの落ち込みようといったら、見てられないほど。

遅くまで帰らないチェリンを心配してデパートに行ってみたら、
イベントが開催の危機だとわかって、で、チェリンを探しに行ったら、
彼女は涙をこらえながらスンウに電話してるし、
彼女のために何かしてやろうと外に出てタクシーに乗り込もうとしたら、
デパートの前に止めた車からスンウが出てくるのを見ちゃうし。

でもほんとはね、チェリンのはメッセージを残そうと話していただけで、
しかもそのメッセージは結局残さずに消去しちゃったし、
スンウも、デパートの前で逡巡して、いつか堂々と迎えにくるからと、
結局は背を向けて去ってしまうのだけどね。。。

平行して見てる『いつか楽園で!』も同じように、
すでに出来上がってるカップルに割り込む形になっちゃってるけど、
こっちのテヒョンは想いを表に出さないようにって耐えてるのが、
なんかせつなさ倍増。

なんだかんだと言いながら、やっぱりテヒョンがすきなのだな。うん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/05/07

『ジュリエットの男』(第5・6話)

スンウの旗色がだいぶ悪くなってきちゃいましたね。。。
ってか、チジニ汚れ役???


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

なんとか第一歩を踏み出したものの、問題は次から次へと発生。
というか、ヤンミラが次々とチェリンを追い落とす策をこうじるのだけど。
組合が社長に対してデモを打ったり、母親が呑気にデパートで買い物をしたり。

ギプンはプジャばーさんの命令で競売場へ。
そこでヤクザとひと悶着を起こすけれど、逆にヤクザを丸め込み、
ちゃっかりと手下にしてしまう。
次からは、そのヤクザを連れて取り立てに。
けれどこの取り立て先、どうやらプジャばーさんの思惑がありそう。

というのも、取り立て先は M&A、つまり企業買収専門の弁護士のところ。
「企業買収」ということばに反応するギプン。

チェリンを追い落とそうとするミラは、彼女とギプンの写真をスンウに見せる。
スンウは何気ないふりを装うが、心も中では憤怒を隠せない。
チェリンをギプンの家から連れ出そうとするものの、頑として動かないチェリン。
嫉妬と怒りとから、スンウは父の勧めるデパート買収に本腰を入れる。
そのために、ミラの保有する20%の株を手に入れようと、ミラに接触する。

ミラも一筋縄ではいかない。
その日がチェリンの誕生日だと知るや、チェリンに父親の自殺の経緯を話す。
助けると約束したスンウグループがデパートを見捨て、
そのために不渡りを出し、チェリンの父親が投身自殺したのだと。
もちろん、自分が経営権を主張して争いが起こり経営が傾いたことは言わずに。

そんなことは露知らず、バラを持って約束の場所に向かうスンウ。
その彼を迎えたのは、怒りを目にたたえたチェリンだった。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


だまってなんでも受け止めているだけじゃチェリンは手に入らないと、
スンウがデパートを買収することを決心しちゃうのですが、
その半分はチェリンに対する怒りとギプンに対する嫉妬かも。。。
豹変しちゃうわけだけど、でもチェリンを愛してるのは変わらないのね。
だけど、そんなでチェリンがほんとに自分のものになると思ってるのかな。。。

ギプンはといえば、いくつか新事実が判明しております。
まず、誕生日がチェリンと同じということ。彼のほうがどうやら1歳下。
チェリンとの出会いは2000年7月23日、飛行機の中、
つまりオープニングのシーンですが、
そのとき「母親に似てるな」と思ったのだそう。
母親は、父親が5歳で死んだあと、彼を捨てて再婚してるのですね。

そうかぁ、、、ギプン、まじでチェリンが気になってるんだな、、、
で、プジャの孫のチャンビも、どうやらマジでギプンがすきらしい。。。
これは波乱含みです。

波乱含みと言えば、プジャばーさんとギプンのじーさんが、
ふたりしてソン社長、つまりチェリンの父に恩があるみたいなこと言ってて、
プジャばーさんがギプンをいいように使ってるようなふりをして、
じつはチェリンのためになるヒントを与えてるのはそのせいなのね、きっと。

うーーーん、それにしてもチェリンのビンタは痛そうだ。。。
6話の最後はとうとうスンウまでが餌食になってしまったが、
叩いたチェリンのほうも相当に痛いだろうに、、、
と思うくらい、毎回いい音がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『ジュリエットの男』(第3・4話)

実家から帰ってきたら、DVD が2枚届いていたので、早速見る。

けっこうおもしろくなってきました。
テヒョン演じるギプンがどーーしょもない男と思ってたんだけど、
じつはいいところもあるじゃん、的なことを思うにつれておもしろくなってきた。
前回も書いたけど、このころのチジニはあたし的にえらくタイプなのですが、
ちょっと旗色が悪くなってきましたよ。
あ、だからおもしろくなってきたのか。



チェリンは社長を引き受けて、デパート再建を誓うのだけど、
それにはギプンの100億の債券がまわってくるとアウト。
ギプンも、金貸しのばーちゃんに白菜の青虫は内側を食べたりしない、
そこを食べたら白菜は腐っちゃって、自分も死ぬって知ってるから。
という話を聞いて、自分は白菜(=チェリン)の青虫になろうと。

で、チェリンの周りにいるうちに、チェリンの父親の自殺には、
間接的だけどスンウの父親が関係してるということを知ってしまう。
だから、スンウがチェリンにプロポーズするのはどうも解せないし、
チェリンがそれを何も知らないのは彼女のためにならないと思ってる。

ところで、ギプンのじーさんのライバル金貸しだったばーさんは、
何やら腹に一物あるらしく、ギプンがデパート再建の力になることを願ってる。
彼を自分のところで働かせて、仕事を覚えさせようとも思ってる。

そんなギプンの才能というのは、お金の計算。
おかげでヤンミラに陥れられるのを逃れたチェリンは、
デパートの再建のために第一歩を踏み出す。



というところまでが4話でした。
さて、続きを見るとしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/05/04

『ジュリエットの男』見始めました

かなーーーーーーーーり前に無料視聴で第1話を見たきりの本作を、
ひょんなことからレンタルで視聴することになってしまいました。
「なってしまった」とは、リストの後ろのほうにランクしてたのに、
その前にランクしてたのがひとっつもなくって、これが送られてきたので。

チヤテヒョンは、すきな俳優さんです。
ちょっとコメディ系の役をやらせたら、若手ではおそらく No. 1 と言って間違いないでしょう。
先日見た『あぶない奴ら』でも魅力を遺憾なく発揮していたし、かなりすきな俳優さんです。
本作も、どこかコメディ・タッチで、まぁおもしろそうかな、というスタートです。

テヒョン演じるギプンは典型的な放蕩息子でしたが、じいさまから見放され、
突然のごとく文無し・家無しになってしまうのですね。
彼に残されたのは、100億ウォンの債権だけ。

その債権というのはあるデパートから発行されたものなのですが、
そのデパートの社長というのが不渡りを出して自殺していて、債権は紙切れ同然。
でも諦めきれないギプンは、社長の娘であるチェリンに支払を迫るわけです。

父親が死んで、瀕死のデパートまでまかされてしまったチェリンは、
ギプンのことまで考えてる余裕なんてまったくないんですけど、
彼の債権が回されたらデパートが倒産するということだけはわかっていて、
それを受け入れる一歩寸前まで行くものの、なんとかデパートを再建すべく立ち上がる。
婚約者のスンウはデパートを吸収合併してチェリンを救おうとしていたのだけど、
彼女からそれを拒否されてちょっととまどう。。。

というのが2話までのお話です。

先述の通り、テヒョンはすきな役者さんだし、このころのチジニはオトコマエだし、
その点では文句ないんですけど、、、 いまひとつ盛り上がりに欠けるのはなぜだろう?
チェリン演じるイェジウォンが菊川玲に見えて仕方ないだけが理由ではないだろうに。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

SE7EN | パクヨンハ | ライブ | 日本のドラマ | 映画 INDEX | 映画・テレビ | 映画[あ行] | 映画[か行] | 映画[さ行] | 映画[その他] | 映画[た行] | 映画[な行] | 映画[は行] | 映画[ま行] | 映画[や行] | 映画[ら行] | 映画[わ行] | | 石けん生活 | 韓ドラ『12月の熱帯夜』 | 韓ドラ『いつか楽園で!』 | 韓ドラ『ごめん、愛してる』 | 韓ドラ『アイルランド』 | 韓ドラ『ウェディング』 | 韓ドラ『グリーンローズ』 | 韓ドラ『サマービーチ〜海辺へ行こう〜』 | 韓ドラ『ジュリエットの男』 | 韓ドラ『バリでの出来事』 | 韓ドラ『ピアノ』 | 韓ドラ『マイラブ・パッチ』 | 韓ドラ『ラブストーリー・イン・ハーバード』 | 韓ドラ『ローズマリー』 | 韓ドラ『ロー・ファーム』 | 韓ドラ『勝手にしやがれ』 | 韓ドラ『危機の男』 | 韓ドラ『君はどの星から来たの』 | 韓ドラ『太王四神記』 | 韓ドラ『太陽に向かって』 | 韓ドラ『威風堂々な彼女』 | 韓ドラ『復活』 | 韓ドラ『快傑春香』 | 韓ドラ『恋歌』 | 韓ドラ『愛してると云って』 | 韓ドラ『明朗少女成功記』 | 韓ドラ『星を射る』 | 韓ドラ『春のワルツ』 | 韓ドラ『波乱万丈〜Missキムの10億作り〜』 | 韓ドラ『白雪姫』 | 韓ドラ『秘密』 | 韓ドラ『雪だるま』 | 韓ドラ『雪の女王』 | 韓ドラ『雪花』 | 韓ドラ『1%の奇跡』 | 韓国ドラマ | 韓国芸能 | 韓国語のお勉強 | 音樹のモノ申す! | 音樹の雑感