2006/11/02

『勝手にしがやれ』(第8話)

ちょっと泥沼気味。
それにしても、相変わらずコンヒョジンの泣き姿にイライラ・・・


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ふたりでいるところをミレに見つかってしまったボクスとキョン。
泣きじゃくるミレに、ボクスはどうしたらいいかわかりません。
その夜、ミレは泣き明かし、朝に母を怒鳴りつけたキョンも、
家に帰ることができませんでした。

翌日ーーー
ミレは相変わらず泣いています。
キョンは訪ねてきた父に、母親の味方でいるようにと諭されます。
ボクスは、気を紛らすようにスタントの勉強をしています。
そしてドンジンは、キョンを想って仕事に身が入りません。

ボクスは悩んだ末、キョンに会いに出かけます。
ミレの悲しみをすっかり受け止めるまで、隠れてつきあってほしい。
そう言うボクスのことばを聞いて、涙を流すキョン。
ひどいことを言ったのだとおろおろするボクスでしたが、
もう会えないと言われることを恐れていたキョンは、
「会わないと死んでしまう」というボクスのことばに救われたのでした。

その日、ミレに連絡を取ろうと試みるボクスでしたが、
携帯は繋がりません。ミレは泣き、仕事をし、思い出し、泣いていました。
家に戻ったキョンは、いまとなっては母親のきもちを痛いほど理解できる自分を発見していました。いつか、話せるときに話して。そう、母に言います。

練習場に入ろうとするキョンをつかまえて、ミレはボクスを返してと言います。
ミレの妹はボクスを訪ね、せめてほかにいい男性と巡り会えるまで、
姉のそばを離れないでいてほしいと泣きながら頼みます。
それを聞いて、ボクスはキョンの待つバス停に行くことはできませんでした。

戻ってきたボクスはけれど、まるでうつろな人形のよう。
そんなボクスの髪を切ってやりながら、ミレは言います。
「何年かしたら、きっと忘れられる」
けれどボクスに残された時間は何年もないのです。

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ボクスに奪われて、ドンジンはようやくキョンに向き合います。
彼女の音楽にも向き合って、社長にデモテープを渡す機会を設けてくれたり。
でもキョンはもう、きちんと自分に向き合ってくれる人を見つけていて、
その彼の動向に一喜一憂している。

ボクスは、優しいから、ミレを捨てきることができない。
優柔不断だって言ってしまえばそれまでだけれど、
愛想を尽かして出ていった母と、残された父を見て育った彼に、
自分を愛してくれる人を残して去ることなんてできそうにないなぁ、と。

そして、はからずもミレとボクスと取り合う格好になったキョンは、
ようやく母の本当の痛みを知ることになるわけで、
それはつまり、父の痛みをも知ることに繋がっていて、
やっぱり身勝手な決断をできないようになってしまいそうです。

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2006/10/25

『勝手にしやがれ』(第7話)

なんだかすごーーーーくういういしくって、
見てると思わず微笑んじゃいます。


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キョンの心が自分に向かっている。
そのことに浮かれまくるボクス。
そしてキョンもまた、自分の出生のことで頭を悩ませながらも、
ボクスのことを想うとしあわせなきもちになります。

けれど、それはミレには秘密。そしてドンジンにも・・・
キョンと連絡が取れず、ドンジンは焦ります。

先日スタントでケガ負った先輩スタントマンと現場に出向いたボクス。
なり行きで、彼の代わりにスタントをすることになりますが、
運転のできないボクスはうまく仕事をこなせません。
それでも、仕事の報酬として幾ばくかの金を得ます。
初めて、自分の力で金を稼いだボクスは、キョンに電話します。
自分の初めて稼いだお金を、キョンにも見てほしいと。

そのころキョンは、自宅で母のことばを聞き、傷ついていました。
キョンも兄も父の実の子だと言い張る母ですが、
では父の子ではないのは誰かと問われても答えられません。
かわりに彼女は言います。電話の相手は、
父と出会う前からずっと好きだった人で、いまも愛しているのだ、と。
父を愛したことは一度もなく、いっしょに暮らしているのは、
愛する人が自分といっしょに生きてくれないからだ、と。

笑顔を取り繕ってボクスのもとへ向かったキョン。
けれどキョンの顔を覗き込んだボクスは、問います。「なぜ泣いたの」と。

父と母とのことを勢に任せて話し続けるキョン。
一息ついた彼女は、タバコを取り出します。
それを取り上げてボクスは、代わりに小さな箱を彼女に差し出します。
そこには、禁煙パイプが入っていました。
タバコは健康によくないから、と。「作曲するのに、頭悪くなるよ」
そう言うボクスに、思わずにこっと笑ってしまうキョン。
「ずっとこうして、タバコをやめさせてくれる?
 そうしたら私も、ボクスさんの稼いだお金をいっしょに見るから」

ボクスに言われた通り、自宅で朝食をとるキョン。
珍しさについ悪態をつく父に、母が切れます。
まくしたてる母をいさめて、キョンが言います。
「やめてよ。私は、父さんが好きなの」

そうして家を出たキョンを待っていたのは、ドンジンでした。
ボクスへの想いを察したドンジンは、キョンに待っていると言います。
ボクスをけなすことも忘れないドンジンに背を向けるキョン。

キョンが鶏肉が好きだと聞いて、ボクスは彼女を母の店に連れて行きます。
ボクスがキョンとともに母の店に入ったちょうどそのとき、
母は酔って言い寄ってきた客の男と取っ組み合いをしていました。
男に殴り掛かるボクスと、ボクスの母に駆け寄るキョン。

結局、鳥料理どころではなくなってしまいましたが、
ボクスの母はそれでも、キョンにまた来るようにと言います。
そして、ボクスを泣かせないで、と。自分がさんざん泣かせたから。

店を出たふたりは、ボクスを訪ねて来たミレに出くわしてしまいます。
何をしているのだと問うミレに、凍りつくボクスとキョン。

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恋をすると、世界がこんなにも変わってしまって、
昨日までルーティンでしていたことが、なにもかも楽しくなる。
そして、世界中の人に優しくなれる気がする・・・

そんな、ボクスとキョンです。

いくらドンジンがナルシス・ナルくんとはいえ、
ボクスとドンジンじゃ、条件面だけ見たら断然ドンジン有利なんだけど。
でも、キョンの顔を覗き込んだ瞬間、「どうして泣いたの」とボクスが問うたとき、ああ、これはドンジンには逆立ちしてもできないなぁ、と。

キョンは訪ねて来たドンジンにきっぱりと気持ちを告げるけれど、
ボクスは優しいから、というよりは優柔不断な気もしないでもないですが、
ともかくミレには何も言えないまま、現場を押さえられてしまいました。
いくら舞い上がっていたとしても、これは許されないよなぁ、と思う。

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2006/10/24

『勝手にしやがれ』(第6話)

着々とたまっていく録画に、はっと気づいたら
HD の残りが10メガを切っていた・・・
大きな原因は『24』なんだけど、とりあえず『勝手にしやがれ』に手をつける。


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キョンに誤解されて自暴自棄になるボクス。
けれど彼はやはりスタントの仕事が自分に合っていると感じ、
ミレや父にひどく反対されても辞めようとはしません。

ボクスから手渡された小切手を、キョンはミレに返しにいきます。
ボクスには逢えないから・・・
そのとき、ボクスの残した他人の財布も持って行きますが、
ミレからボクスは足を洗ったと、そして一度そう言ったからには、
ボクスは決して翻したりしないと強く言われ、
ボクスのことばを信じなかったことに罪悪感を感じていたキョンは揺れます。

ドンジンの取材につき合い、映画の撮影現場を訪れたキョン。
そこで偶然、ボクスを見かけます。彼に話しかけ、
誤解を詫びるキョンですが、ボクスは心と裏腹にキョンを突き放します。
けれど彼が危険なスタントをした人を助けて自身がヤケドを負うと、
キョンは思わず彼に走り寄ってしまいます。
それを見たドンジンは、危機感を募らせていきます。

どうしてもボクスが気になって仕方ないキョン。
そのキョンに追い打ちをかけるような事実が・・・
偶然に母の電話を聞いてしまったキョンは、
自分が父との間の子どもではないと知ってしまいます。

ずたずたになったキョンの心は、無意識にボクスを求めていました。

何か情報がわかるかもしれないと訪れたのは、
ボクスが差し入れてくれていたチキン屋でした。
けれどそこで、ボクスの顔を見たキョンは店を飛び出してしまいます。
追いかけるボクスは問います。「おれに会いに来たんですか? なぜ?」
キョンは答えます。ただ、会いに来たんです、と。そして言います。

「私が、好きになってもいいですか?」

それを聞いたボクスは答えます。「はい」と。
「おれも、好きでいていいですか?」

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お互い、相手は自分の名前を知らないはず、と思っているふたり。
撮影現場でボクスに名前を呼ばれたキョンがなぜ知っているのかと問うと、
ボクスはあなたの恋人から聞いたのだ、と答えます。
そしてそのまま去っていくボクスの背中を見ながら、キョンがつぶやきます。
わたしも、あなたの恋人から聞いたの、と。

このときのキョンが、すっごくしあわせそうなの。
ああ、彼女の心には、もうボクスが住んでしまったのね、と、
そんなふうに思った瞬間でした。

しかし・・・

お互い、パートナーがいる身。
この先、一筋縄じゃいかないことはわかっているでしょうに。

ところでミレは、キョンの兄の会社と契約をして、
かなりの額の契約金を手に入れるのですが、
このふたり、この先なにかがおこるのかしら・・・

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2006/10/02

『勝手にしやがれ』(第5話)

トップ画像を、秋らしくコスモスにしてみました。
みましたが、コスモスの季節ってもう終わってる・・・かなぁ。


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自分のために父に立ち向かってくれたボクスに、ギョンは複雑な想い。
門をくぐって消えたキョンの後ろ姿を見送るボクスに、
ギョンを心配して来たドンジンが話しかけます。「ギョンの知り合い?」
はじめて、ボクスは彼女の名前がチョンギョンだと知ります。

練習場の前にまたも差し入れがあるのを見たミレ。
それを手にして立ち去ろうとしたとき、ギョンが現れます。
仕方なく、ミレは差し入れをギョンに渡して、言います。
「コボクスが、謝罪の意味で持って来たの」と。
このときはじめて、ギョンはスリの名前がボクスだと知ります。

経験者と偽ってスタントの仕事についたものの、ボロが出始めるボクス。
そんな彼のために、勉強しろと渡された本は英語でした。
ボクスは辞書を買い求め、必死に勉強を始めます。

ギョンの兄が、中古車販売の CM ソングをバンドの曲に決めます。
練習場を訪れたキョンの兄は、ミレを見かけて驚きます。
CM のモデルの面接に来ながら、啖呵を切って帰ったモデルだったから。
相変わらず威勢のいいミレですが、腹痛で倒れてしまいます。
兄に車を出してもらい、キョンはミレを病院に運びます。

ミレは盲腸でした。すぐさま、緊急手術を受けます。
連絡を受けて病院に駆けつけたボクスは、そこにギョンを認めます。
彼女を追おうとするボクスを、ミレは引き止めます。

ドンジンとデートを重ねるギョン。
彼との時間は楽しいけれど、どうしてか、最後はいつも情けない気持ちに。
けれどボクスは「わたしを優しくする」。

ボクスの心の3分の2に、ギョンがいるーーー
ミレは、ボクスがギョンからすった500万ウォンを渡し、
これを彼女に返して、彼女のことを忘れてくれと迫ります。
「そうしないと残りの3分の1もなくなりそう」
不安でたまらないと訴えるミレに、金をつき返すことのできないボクス。

ミレの家からの帰り道、バス停に向かって歩くボクス。
その後ろ姿を認めたギョンはバスを降りますが、次にギョンが見たのは、
折り悪く、落とし物の財布を取り上げた瞬間のボクスでした。

この人は相変わらず人のものを盗んでいるんだーーー
そう思ったギョンは、ボクスの弁解に耳を傾けようとしません。
何度言っても自分を信じてくれないギョンに、ボクスは言います。
「もっと特別な人だと、そう思っていたおれが、バカだった。
 これで全部返した。もう会うこともない」
そう言って、ギョンの手に金を押し込んで、ボクスは立ち去ります。

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いやあれが、ギョン兄だとは思いもしませんでしたよ。
似てるっちゃー似てる気もするけれど、
でもギョン父の「ホントにオレの娘だろうな」というセリフに、
ギョン母が「ぎくっっっっっ」としてるシーンもあり、
やっぱりあの教授先生って・・・ なんて思ってみたりしてます。

関係性の示唆といえば、ドンジンが社会部にいたころの知り合いだと、
ボクスを目の敵にしてるあの刑事さんが出て来ましたよ。
意外と狭い世界で物語が展開されてるってかんじです。

もひとつ、ナゾが解けましたが、それはドンジンの財力が、
じつは遺産によるものだったようです。
赤の BMW を、ギョンがスポーツカー嫌いって言っただけで、
青のワーゲンに買い替えちゃう(買い足し??)のは、ある意味すごい。

せっかくボクスのことを「わたしを優しくする」と認めたのに、
どうしてこうも行き違うんでしょうね。。。

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2006/10/01

『勝手にしやがれ』(第4話)

このドラマのイドンゴンって、『B型の彼氏』の彼にダブる。
どこまでいっても軽いヤツ。おしゃれだけど、ちとうすい。


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ギョンとともに警察を出たボクスですが、彼女の心は溶けません。
絶対に許さないと、静かに言うギョンに、ボクスは返すことばもなく。
と、そこに猛スピードで車が飛び込んできます。
ギョンをかばうボクス。車に駆けつけ運転手を助け出そうとしますが、
本当の事故ではなく、撮影でした。

ボクスは、許されるためではなく、罰を受けるため、何かをしたいと願いますが、ギョンはただ、会わないことを願うと言うばかり。
ギョンの練習場の前に母の家のチキンを差し入れたりもしますが、
ミレはそれに気づき、ボクスの何かが変化したことを悟ります。

ボクスはスリを辞めることを決意。
スタントマンの男性の事務所を訪ね、そこで働くことにします。

ギョンのバンドがライブに出演します。
ところが新ボーカルが極度の緊張に襲われ、ステージから逃走。
1曲も演奏できず、ギョンたちの出番は終わります。
仕事で取材に着ていたドンジンは、ギョンのきもちなどちっとも理解せず、
音楽性がないだの、ギョンの曲を BGM にしようだの、勝手を言います。

やるせないきもちを抱えて、ギョンはコンビニで酒を買うと、
道々それを飲みながら家路につきます。
そのギョンを、ライブ会場に来ていたボクスが心配しながら追います。

したたかに酔ったギョンを心配し、家まであとをついてきたボクス。
門の前で泥酔した娘を平手打ちするギョンの父を、ボクスは止めに入ります。
「おまえの人生そのものが間違いなんだ」と娘を罵倒する父に、
ボクスはつい言ってしまいます。「実の父親じゃないだろう?」

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記者ってそんなもうかるの? というくらい豪奢な部屋に住んでるドンジン。
つき合い始めたばかりの彼女を招いてるのに、部屋は散らかったままで、
こいつ、やっぱり B 型だろ? とか呟いてしまいましたが、
そんな設定までは、さすがにされてはいないと思いますけど。

ミレがボクスの動向に疑いを抱いているものの、
やっぱり彼が「スリを退職した」と聞けば、すごく嬉しそう。
その彼女の手首に自分の腕時計を認めて、ギョンの認識は
〈ボクス = 泥棒〉というのが確固たるものになってしまいました。
でもドンジンにたいしても相当に幻滅、というか怒りを抱いてたようなので、
現時点ではどっちかがリードしてるってわけでもなさそうな、、、

ところで、ボクスが最後、ギョン父に「実の父親じゃないだろう」と言い、
「心配すんな、本当の父親がきっとどこかにいるから」とギョンに言った瞬間、
ギョン父の一撃がボクスを襲いましたが、これってもしかして、
痛いところをついちゃったからじゃないのかい? と思ったりもする。
というのも、ギョン母が例の名刺の教授先生に電話をしているのを、
ギョン父はドアの外で、まんじりともしない表情で聞いてたからですが、
これがこの先、なにかしらの伏線になってるのではないかと。

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2006/09/17

『勝手にしやがれ』(第3話)

どこまでいっても軽い男なのね、ドンジン。
そして、どこまでいっても不器用な男なのね、ボクス。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

突然目の前に「死」を突きつけられたボクス。
事実を受け入れることができず、苦悩します。

家賃が払えなくなり練習室を追い出されたギョンたち。
新ボーカルの実家の持ちビルの一室に転がり込みます。

ギョンはドンジンに呼び出されます。
仕事で見る映画につきあわされ、会社にまで連れていかれ、
困惑するギョンにドンジンは言います。「一目惚れしたんだ」

ボクスはバス停でギョンを待ちます。ギターを返そうと。
けれど偶然が訪れるはずもなく。張り紙を残してその場を去るボクス。
バスに乗る瞬間、50代の男に財布をすられます。
男を追いかけ、それまで自分のしていたことに思いを馳せるボクス。
こんなことをしていちゃいけない。最悪の生き方を改めなくちゃ。
ボクスは汚れている自分の両手を見ながら決意します。

いつでも連絡がつくようにと、携帯を買ってボクスに渡すミレ。
けれどその彼女に、ボクスは別れを切り出します。
泣いてすがるミレを、ボクスは捨て切ることができません。

ボクスは再検査に訪れます。
病状はかなり悪く、ガンの転移も見つかりました。
脳の腫瘍を除去する手術をしたほうがいいことはいいのですが、
後遺症の残る可能性もあり、また、その費用も莫大です。

ミレの家に向かったボクス。
ビルの入り口からギョンがバンド仲間と出てくるに行き会います。
ギターを預かっていると言うボクスに、ギョンは「それも盗んだらいい」と。
それを聞いた仲間は、ボクスこそが金を盗んだ犯人だと察します。
警察に突き出されtボクスですが、肝心のギョンが姿を消しています。
被害者が来るまで待つようにと言われ、ひとり警察に残るボクス。

そのころギョンは、ボクスとのことを思い出しながらバスに乗っていました。
バス停で降りると、そこにはボクスの貼った張り紙が。
そこには「ごめんなさい」という文字がありました。
張り紙をはがしたギョレは、タクシーで警察に向かいます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ボクスもドンジンもギョレに一目惚れで、
それぞれアプローチしているのだけど、実に対照的。

ともに最悪の出会いだったはずなのに、(とはいえ、
ボクスの最悪さには、ドンジンの出会いはかなわないが)
ドンジンはすっかり自分のペースに巻き込んでしまってます。
MP3 をプレゼントしたり、食事をごちそうしたり、
家まで車で送って行ったり、で、感情表現もストレート。

ボクスはといえば、、、 言わずもがな、ですね。
でもまぁ、どっちがいい? って言われると、ちょっと困る。
ドンジンのあの露骨さと軽薄さも、ふつうだっらひくよなぁー。
ギョンは恋愛初心者で気づいてなさそうですけど。

今回の覚え書きは、こんなかんじです。

その1 新ボーカルの彼女は、『ごめん、愛してる』のムヒョク姉
その2 ギョン母が電話しようかと迷っていたとき持っていた名刺には
    「機械工学科教授 キムムヨン」の文字が。

さてさて、名刺はどう続くのか。。。

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2006/09/16

『勝手にしやがれ』(第2話)

三連休を、ほうっておいたら漫然と過ごしてしまいそうなので、
3パートに分けることにしました。本日は、「消化の日」なり。
たまった録画をどこまで消化できるか、が勝負でございます。

とりあえずコンスタントに見続けてるのを消化して、大物に着手。
すっかりたまりまくってる『勝手にしやがれ』を見ることに。
何を隠そう(隠してどうする)、第1話を見たままほったらかし〜〜♪


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

ステージを抜け出したギョンを思わず追ってしまうボシク。
彼女のためにタクシーを止めてやり、カバンとハンカチを渡します。

父の運転するバスの忘れ物、クラリネットの音が出ない。
ボクスは楽器店に向かいますが、その途中にひと仕事。
逃げている途中、ギョンを見かけ、自分がスリとバレたかと心配に。

楽器店で、ボクスはギョンを見かけます。思わず追いかけてしまう彼。
同じバスに乗り込み、話しかけ、彼女のギターを持ってやるボクス。
飛び降りたギョンは、ボクスの手にギターを残してきてしまいます。

小犬を返すために会うことを約束したギョンとドンジンですが、
ギョンは肝心の小犬の居所がわからず。ドンジンはギョンを飲みに誘い、
さんざん彼女に酒もタバコも似合わないと悪態をつき、
隙を狙ってキスまでして、そして、つぶれてしまいます。
ドンジンを背負って父のホテルまで運ぶギョン。

競馬の帰りにギョンを見かけたボクス。
ミレの妹を連れて球場に行く約束がありながら、ギョンを追うボクス。
彼女を見失ったとき、バス停で老婆を見つけたボクスは、
老女の財布に手を伸ばします。その手をつかんで阻止するギョン。
その同じ場所で、ボクスを見たことを思い出すギョンは、尋ねます。
財布をなくしたのだけど、知りませんか? と、泣きながら。

自分の財布をすり、そのせいでヨンジョンは手術を受けられなかったーーー
ギョンはボクスを叩きながら言います。「友だちを返して!」

ギョンに殴られて倒れたまま、意識を失ったボクスは病院に運ばれます。
意識を取り戻して帰ろうとすると、医者に呼び止められます。
治療費なら払うと言うボクスにレントゲン写真を見せて、
医者は言います。「脳腫瘍だ」と。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


ドンジンの小犬(ニーチェというらしい)がギョンの手から、
ボクスの手を経てミレの手に。
ギョンの持ち込んだギターはボクスの手に渡り、
ボクスのハンカチはいま、ギョンの手に。
もちろん、ギョンの金もボクスに盗まれて、ボクスの母の懐に。

物が、入り乱れてますが、これは感情の入り乱れを暗示してるのかな?

イドンゴンは、あいかわらずチャランポランのナルシスト。
そしてヤンドングンも、ちっちぇーーーー犯罪者。
まぁ、似合ってるちゃー似合ってるんだが、
ギョンが絡むと彼らの生き方がどうかわるのか、それがポイント?

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2006/07/20

『勝手にしやがれ』(第1話)

ヤンドングンの演技する姿は、じつは初めてなのですが、
彼を主役に据えようというのは、このイイ男花盛りの昨今、
かなりの決断だったろうと思ったりもするけれど、
少なくとも第1話を見た限り、英断者に拍手を送りたいです。
なんか、すっごいハマってる、この役に。

登場人物は、こんなかんじ。

コボクス(ヤンドングン):
  26歳。スリの常習犯で前科2犯。

チョンギョン(イナヨン):
  成金の娘。父を嫌い、音楽の道を行く。
  アマチュアバンドでキーボードを担当している。

ソンミレ(コンヒョジン):(『雪だるま』に続いてまたかよ、と、ちょっと思った)
  ボクスを一途に想う。彼よりも2歳年上。
  プロ野球のチアガールをして、妹ヒョジンを養っている。

ハンドンジン
(イドンゴン):
  1話まででは、通りすがりの浮気男。

コチュンソプ
(シング):(『ジュリエットの男』のじいちゃん、『Missキム』の大家さん)
  ボクスの父。バスの運転手。妻が愛想をつかして出ていったあと、
  ボクスを孤児院に預けた時期があった。

チョンユスン(ユンヨジュン):(『愛の群像』のキムヘス母、『ホテリアー』の女社長)
  ボクスの母。店をやっている。

チョンナクガン(チョギョンファン):
  (『オールイン』のパクソルミ父、『チャングム』のオギョモ)

  ギョンの父。成金。夢ばかり追う娘が腹立たしてく仕方ない。

第一話では、2年の刑期を終えて出所したボクスが、
ギョンのリュックからお金を盗むことで出会います。
リュックにはいっしょに小犬も入っていて、この小犬が道に飛び出し、
助けようと追ったギョンの目の前で間一髪、バスが止まりますが、
ギョンは失神しちゃいます。で、小犬を連れてその場を去るボクス。

このお金は、ギョンのバンドのボーカルの手術費用に充てるつもりで、
アルバム制作のためにメンバーが貯めたお金だったのですが、
結局、手術ができないまま、このボーカルは亡くなってしまいます。

その知らせをギョンが受けたのは、ステージの上。
会場に居合わせたボクスは、ステージ上でぽろぽろ涙を流すギョンを見て、
世界が一瞬、動きを止めてしまったかのように感じます。
まーつまり、恋に落ちたのですね。

ギョンは実は CD ショップでドンジンとも出会っていて、
この小犬というのは、ドンジンが女性に贈ったものだったのだけど、
その女性が CD ショップに殴り込みに来てドンジンをはり倒すのですが、
新しい女と誤解されたギョンも、とばっちりでビンタを喰らう。
驚いてほうけているギョンの足元に残されたのが、この小犬。

結局この小犬はドンジンの元カノ→ギョン→ボクスの手を渡って、
どうやらミレの家に落ち着いたようです。
このミレというのが、ボクスに心底惚れてしまっていて、
ボクスも満更でもない様子ですが、妹のヒョジンは気に入らないかんじ。

というわけで、主要キャラは出そろいました。
ミレがどうしてボクスにあそこまで惚れ込んでるのかは不明ですが、
ボクスとドンジンが、ギョンをめぐって
死闘を繰り広げるんじゃあるまいか、とは簡単に予想されますが、
顔だけ見たってドンジンが断然有利なのに、ボクスは犯罪歴があるし、
間接的とはいえ、ボーカルの彼女の死に関わってしまっているし、
なんだか勝ち目があるんだか、人ごとながら心配になってしまいます。。。

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