2007/05/24

『復活』(第24話)

日がな一日、減ったかどうか一目で判断できないほどの紙束を読み続けるのと、
30分で終わる仕事を14個片づけて一日終わるのと、どっちが辛いか。

一瞬、究極の選択のように思えるけれど、迷いもなく、
あたしは30分×14個が辛いです。
で、この2週間、そんな日々。気が狂いそう。
ってか、ほんとに狂えればラクなのに・・・

なんて冷静に判断してるんだから、極めて正常な自分。
せめて、現実逃避ですね。それしかないっ!

ところで、某 so-net さんの公式サイトでは24話完結とあって、
てっきり今夜が最終回だと思ってたら、どうやら最後の数話、
ノーカットにでもしてるんでしょうか。区切れ目ズレてますね。


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パクヒスがミンスヨンの息子だと知ったイ議員。
けれど彼はまだ、パクヒスとスティーブン・リーが同一人物だとは思いもよりません。ガンジュが事務所に訪れて、そう問いつめるまでは・・・
そしてとうとう、本物のスティーブン・リーが現れます。

シンヒョク(ハウン)は、ヒスが国外に出る手配をします。
1週間で母を見つけられず、ヒスはあとをシンヒョクに託すと決めます。

チャン刑事は、カンインチョル会長とファン秘書の関係を調べ上げます。
ファン秘書の父はカン会長の父の執事でした。カン会長の父親のおかげで、
ファン秘書は大学まで行かせてもらったという恩がありました。
そして弟チェドンチャンは、中学で家出をしたきり行方不明でした。
けれどパクサンチョルとともに逮捕されたとき、カン会長のおかげで、
ひとりだけ釈放された、という過去がありました。

本物のスティーブン・リーが現れたことで、詐欺に気づいたイ議員。
しかもその張本人が自分の息子らしいーーー そう知った彼は、
なんとかしてコトを穏便に済ませようと手を回します。
けれどすでに巨額の金を送金してしまったチョン会長にしてみれば、ことは単純ではありません。騙されたと知ったチョン会長が倒れ、入院してしまいます。

シンヒョク(ハウン)は迷っていました。
父と弟を死に追いやった人物を目の前にして、どうするべきかと。
彼らの罪を追求すれば、母と妹を苦しめることになる。
かといって、罪を許し、母と妹に偽りの人生を送らせることもできない。
けれどアン秘書は、シンヒョクに言います。
「死んだ人よりも、いま生きている人のほうが、大事ですから」

意味不明のイムデシクの手紙。
その謎を解くべく教会を訪れたシンヒョク(ハウン)は、
彫像の裏からイムデシクがすべてを告白した遺書を見つけ出します。
そのころ、カン会長はパクサンチョルの電話を受けていました。

チェドンチャンに見切りをつけたカン会長は、高額の報酬を提示し、
チェドンチャン殺害をパクサンチョルに申し入れます。

パクサンチョルと別れたカン会長を、シンヒョク(ハウン)が呼び出します。
シンヒョクは自身の正体を明かし、いままでに知り得たことを彼に告げます。
20年前、自身も癒着の件で建設省課長に揺すられていたカン会長は、
イ議員とチョン会長が課長の殺害をイムデシクに依頼したことを知り、
それを利用してユゴナ刑事を殺害、自身の罪を闇に葬り去ると同時に、
ゴナに奪われた愛する女性を、自身のものにするべく画策したのでした。

シンヒョクが死んだときに奪われた手帳をカン会長が持っていた。
その事実から導き出したハウンの結論は、
「シンヒョク殺しを指示したのはカン会長である」というものでしたが、
ハウンは会長から、その事実を公にすれば母と妹が深く傷つくと脅されます。
迷う彼の元に、パクサンチョルから連絡が入ります。

カン会長からチェドンチャン殺害を依頼されたーーー
そう言うパクサンチョルに、シンヒョク(ハウン)は問います。
なぜ自分にそんな話をするのか、と。サンチョルは答えます。
「どんな提案をされるか興味があってね」
果たして、シンヒョクがパクサンチョルにした提案とは・・・

自宅にもどったシンヒョク(ハウン)は、自分を信じて、
だれにも何も言わず、妹とすぐに国外に出てほしいと母に頼みます。
理由を問う母に、シンヒョクはいまは話せないと告げます。
いつか必ず、その理由を話す。シンヒョクにできるのその約束だけでした。

ジヌの秘書、キムが姿を消します。
政治献金の記録をチョン会長夫人に流したキム秘書は、すでに国外逃亡。
ファイルはシンヒョクの手に渡り、イ議員とチョン会長のもとへ届けられます。
ふたりを破滅に導くであろうファイルをマスコミに公表しない条件。
それはパクヒスの件を追求しない、というものでした。
これでイ議員は、自分たちを脅しているのはシンヒョクだと確信します。

1週間で母親を見つけることのできなかったパクヒスは、シンヒョク(ハウン)の用意した航空券で、土曜の朝いちばんの便で国外に出ることを約束します。

サンチョル組の麻薬売人で、チェドンチャンに寝返った“ガイコツ”。
そのガイコツが自首、ソ刑事を殺したのは自分で、チェドンチャンの指示だったと供述します。妹をサンチョルに捕えられ、脅されたための自首でした。
これによってチェドンチャンに逮捕状が出ますが、
警察が事務所に到着するより早く、チェドンチャンは裏口から脱出します。
安心もつかの間、チェドンチャンの車はパクサンチョルに周囲を囲まれます。

シンヒョク(ハウン)はまた、土曜の午後の航空券を用意していました。
母と妹の分として。けれど理由の聞けない母は、納得できません。
その母の心を決めさせたのは、妹「シニョンのため」というひと言でした。

シンヒョク(ハウン)に呼び出されたイ議員とチョン会長。
彼をシンヒョクと信じて疑わないふたりに、シンヒョクは言います。
「ぼくがだれかおわかりになりませんか。
 ぼくはソハウン、ユガンヒョク。死んだユシンヒョクの分身です」

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なんと、今回はウナが出てきませんでしたよ。すごいね。

正体を明かしたハウンですが、義父はとうにそのことを知っていて、
逆に彼を脅します。母イファが知ったら、生きてはいられないかも、と。
だから、何も気づかなかった顔をして、ウナとともに去れ、と。

でも結局、ハウンの心の中では、憎しみが勝ってしまう。

いよいよ来週が最終回ですけど、なんと!
東京にいないんだよなぁ。仕事で。どこにいるかといえば、北海道。
日曜に前のりして、金曜の夜にもどってくる予定なんですが、
いままで仕事で何度か北海道に行ったけれど、今回がもっともハード。
なんつったって旭川→函館っつう移動がありまして、
ここまでくるもともう、カルク海外旅行だしょ。海外旅行。だしょだしょ?


勘弁しちくりよぉ、もう・・・


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2007/05/16

『復活』(第23話)

久しぶりにリアルタイムで見ちゃったな。
佳境ですし、ね。


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パクサンチョルから、陰の暗躍者が義父カンインチョルと聞いて、
シンヒョク(ハウン)は最初は疑ったものの、
サンチョルの話を聞いては、信じざるを得ません。
サンチョルによれば、イムデシクは殺害される前に証拠を隠し、
チェドンチャンがそれを必死に探している、と。
シンヒョクは、真実を闇に葬らないためにも、サンチョルに頼みます。
「イムデシクを殺すな」

イ議員とチョン会長が黒幕だと信じて疑わなかったシンヒョク(ハウン)。
サンチョルの話を聞いて思いおこせば、義父の行動にはおかしなところも。
シンヒョクは、先だって義父にタイに行った話をされたことを思い出します。
そして義父が、自分がガンヒョクだと知ったに違いないと結論します。
心乱れたシンヒョクは、ウナを呼び出します。
ウナの顔を見ているときだけが、シンヒョクの心休まる時間。

同じころ、イ議員はスティーブン・リー(パクヒス)を呼び出していました。
それと知らずに、彼は心を許せる相手として息子を選んだのかもしれません。
イ議員はヒスに、間違ったと知ったら、引き返せなくなる前にもどるんだ、
そう言います。そしてヒスもまた、目の前にいるのが父とは知らずに、
イ議員のように、彼を目標にして生きる、と答えます。

そしてまた同じころ、ジヌの秘書はパソコンの前にいました。
チョン会長夫人ユンミジョンに依頼されたフィアルをコピーしていたのです。

シンヒョク(ハウン)の正体を知ったカンインチョルですが、
慎重にコトを進めるために様子を見ることにします。
彼にはシンヒョクのほか、パクサンチョルも脅威でした。

ガンジュはヒスについて調べを進めます。
チャン刑事に頼み、パクヒスの写真を手に入れようと試みます。

祖母を訪ねたパクヒス。祖母は昼間から酒を飲んでいました。
祖母もまた、ミンスヨンの尋ね人広告を見ていたのでした。
これがヒスの手配したものと勘違いした祖母は、ヒスに言います。
こんなことをしても仕方ない、と。母と息子を捨てた女なんだから。
それを聞いてヒスは、ミンスヨンが自分の母だと知ります。
死んだと思った母が生きている。ヒスは何としても、母を探そうと誓います。
潮時だとみてヒスを出国させようと考えていたシンヒョク(ハウン)にとって、
ヒスのこの決心が大きな誤算となります。

そのころ、本物のスティーブン・リーが韓国に入国してきます。
けれどすでに、J & C は残りのぶんの送金を済ませてしまっていました。

捜査を進めていたチャン刑事は、カンインチョルの父親と
ファン秘書の母親が同郷であることを突き止めます。
さらなる捜査を指示したキョンギド班長の元に、
ヤンマンチョルの未亡人が訪ねてきます。
彼女は夫の遺品にあったという文書を持参しますが、
これでは決定的にチェドンチャンらの罪を暴く証拠にはなりませんでした。

イ議員は自らチェドンチャンの事務所に訪れます。
道議への道が閉ざされたことでイ議員を脅すチェドンチャンでしたが、
イ議員はそれこそが、自分たちを陥れようとする人物の狙いだと告げます。
こうして仲違いすることで、その人物の思い通りになってしまうのだ、と。
この人物に心当たりはないかと問われ、チェドンチャンにひとりの人物が思い浮かびます。それは、パクサンチョルでした。

警察に、1本の電話がかかります。
それは以前、ハウンが訪ねた教会の神父からのものでした。
部屋の整理をしていて、封書を見つけたのだ、と聞いて、
キョンギド班長とスチョルは教会へと赴きます。
それは、イムデシクからのものでした。消印は殺害当日。
手紙には、こうありました。

「ユダの罪を記した紙は彼の胸にダイヤモンドの鋲で留められ
 同様に祭壇の角にも留められている。子孫は先祖の犯した罪を語り継ぐだろう。
 青い木々の間に、高い丘に 平原が見渡せる山に
 彼らの先祖が建てた祭壇とアシュラ像が見える。
 おまえが犯した罪の代償として、私はおまえの宝と財産を敵に譲り渡そう」

シンヒョク(ハウン)が社に顔を見せない日が続いていました。
ある日、ウナは双子の母、イファから電話を受けます。
イファはウナに、シンヒョクがガンヒョクであることを知っているでしょう、と言います。そして、彼のそばにいて、力になってほしいと頼むのです。
彼が何をしようとしているのかわからないけれど、
自分は息子を信じて、そして待つことしかできないから、と。

イムデシクの残した謎の手紙について聞いたシンヒョク(ハウン)は、
黒幕がカンインチョルだと、キョンギド班長とスチョルに告げます。
カンインチョルの関与について、班長は慎重です。疑ってかかるべきだ、と。
けれど自分の父の時効が成立してしまったいま、シンヒョクはどんな手段を使ってでも、すべての真実を公にする決心を固めていました。

アジトでイムデシクの手紙を吟味しているシンヒョク(ハウン)。
と、呼び鈴が鳴り、ウナが訪ねてきました。イファに会ったことで、
ウナの不安が募っていたのでした。シンヒョクがしようとしていること。
張り裂けそうな気持ちを抱えて、ウナはシンヒョクを訪ねたのでした。
けれどそんなウナの想いでも、もうシンヒョクを止めることはできないのです。

チョン会長夫人ユンミジョンは、キムルインの代理人(探偵さん)にファイルを渡します。
それは夫がこれまでに行った政治献金の記録でした。

母親を探したいというパクヒスの想いはとても強いものでした。
シンヒョク(ハウン)の必死の説得にも、首を縦にふりません。
シンヒョクは結局、1週間の譲歩を与えます。
1週間探してダメならば、おとなしく出国すると誓うヒス。
けれどそのあとは、シンヒョクに母と、そして父も探してほしいと言います。
イ議員が父親だと知られたくないシンヒョクは、素直に頷けません。

チャン刑事に頼んでいたパクヒスの運転免許証のコピーを手に入れたガンジュ。
その写真を見て、彼女は凍りつきます。それは父の事務所で会った男、
そして、ミンスヨンの母を、ヒスの友人だと言って訪ねてきた男でした。

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佳境に向かってまっしぐらなのは先週から変わらずで、
だもんで、えっらい情報量なもんだから、ついてくのに精一杯です。

ところで、ハウンがふだんはシンヒョクの顔をしてるんだけど、
ウナに、自分がハウンだと知られてしまってからは、
彼女に会うたびにハウンの顔にもどるのねーーー。それがカワイイ。
髪型がしっかりシンヒョクなのに、穏やかで、平らかな顔になるの。
役者さんってすごいのねーーー、って思う瞬間です。

最後、ガンジュがパクヒスの顔を知るわけですが、
この時点ではまだ父親とミンスヨンの深い関係までは知らないはずで、
もしそれを知ってしまったら、つまり彼が自分の母親違いの兄だと知ったら、
ガンジュは持ちこたえられるんだろうか、、、と、ちょっと心配。

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2007/05/14

『復活』(第22話)

母の日だからってわけじゃなく、むしろ父の希望で、
金曜日から広島、宮島、尾道を回ってきました。いやーーー、疲れた。

思い返してみれば広島と尾道は社会人になってすぐに行ったきり、
宮島にいたっては高校の修学旅行で行ったきりだったので、
とくに尾道のあまりの変わりように愕然としちゃって。。。

で、帰ってきて、『復活』を見てまた愕然。
のんびり広島に行ってるあいだに、こんなことになってたとは!


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シンヒョク(ハウン)はウナを、借りている部屋へと連れて行きます。
そこに張られた写真を見て、シンヒョクの計画に恐怖を感じるウナ。
なんとかして兄を家に連れて帰りたいーーー
けれどシンヒョクは答えます。「やらなければいけないことがある」

それでも、シンヒョク(ハウン)とウナの心は穏やか。
別れ際、以前のように右手の人差し指で、ウナの鼻すじに触れるシンヒョク。

そのころ、カンインチョルの秘書は弟チェドンチャンを訪ねていました。
今度失敗したら会長は許さないだろう。そう言われ、追い込まれるドンチャン。
そして、これはチェドンチャンの仕業ではないと気づいたイ議員は、
チョン会長を呼び出し、そう伝えます。黒幕がだれか、わからないまま。

父がチェドンチャンに脅されていると気づいたジヌは、
なんとか父の力になりたいと願います。けれど妻に裏切られ、
いまや息子しか残っていない会長は、彼にだけは知られたくないと答えます。

チョン会長から弁護士を通して正式に離婚を言い渡されたユンミジョン。
離婚後の生活を確保するため、スターホテルを完全に手に入れる必要に迫られたユンミジョンは、キムルインの代理人(=探偵さん)の申し出を飲むことに。
それは、あるファイルを手に入れることでした。
そのため彼女は、ジヌの秘書を買収することにします。

シンヒョク(ハウン)がユンミジョンに入手を依頼したファイルは、
チョン会長を破滅に追い込むものでした。けれどシンヒョクの目的は
チョン会長の破滅それではなく、パクヒスを守るためでした。
詐欺がバレたとき、それを切り札として使えば、彼を守れる、と。

ガンジュは、パクヒスのことを調べていました。
母親も姉もいるのになぜ施設に預けられなければならなかったのか。
ヒスの預けられた施設の住所を聞き、ガンジュはさらに調べ続けます。

そしてイ議員もまた、パクヒスについて秘書に調べさせていました。
戸籍上はミンスヨンの弟となっているが、母親の年齢から無理がある。
秘書からそう報告を受けます。

キョンギド班長が職場に復帰します。その班長にすべてを告白したスチョル。
ふたりは最初から事件を洗い直していくことにします。

秘書から、シンヒョクが兄に会った可能性を報告されたカンインチョル。
シンヒョク(ハウン)を呼び出したインチョルは、2年前の話を始めます。
自分の知らないことを持ち出され、なんとか話を合わせるシンヒョクでしたが、
インチョルは、義理の息子にカマをかけていたのでした。

チェドンチャンは、売人“ガイコツ”の妹がパクサンチョルに誘拐され、
自分がソハウン刑事殺しの犯人に仕立て上げられたことを
“ガイコツ”に証言させようとしているようだ、との報告を受けます。
怒り心頭のチェドンチャンを、ジヌが訪ねます。
なんとか父を助けたいと行動を起こしたジヌですが、
チェドンチャンのほうが一枚も二枚も上手。チョン会長を破滅に追い込む情報を公にされたくなければ300億を用意するようにと脅されます。

パクヒスが持ち帰った古新聞には、ミンスヨンの尋ね人広告が。
もしかして自分の叔母ではないかと思い、新聞社に電話したヒス。
何も教えてはもらえなかったから直接新聞社に行ってみようと思う。
そう言うヒスを、探偵はなんとかして止めようとしますが、無理でした。

義父に自分の正体を知られたとは露程にも思わないシンヒョク(ハウン)は、
その夜、ウナとデートを楽しみます。
それまでできなかったことをやり、無邪気に楽しむふたりでしたが、
その心の隅には、不安という名の暗い影が巣食っていました。

そのころ、双子の母であるイファは最近の息子の変化を思っていました。
自分の部屋で涙を流す母を見て、シンヒョク(ハウン)は不安に駆られます。
「本当のことを教えてちょうだい」
そう言われてシンヒョクは答えます。「いまは聞かないでほしい」
イファにとっては、それだけで充分でした。
いま自分の目の前にいるのはシンヒョクではなくガンヒョク。
そう知ったイファは、涙をこらえることができませんでした。

イ議員とチョン会長に、ふたたび封書が届きます。
そこにはふたりがチェドンチャンといっしょにいる写真と、手紙が。
手紙には、罪の報いを受ける日が遠からずやってくる、と。

パクヒスの育った施設を訪ねたガンジュ。
そこで、パクヒスの母親はミンスヨンの姉、ミンスヒだと知ります。
ヒスは夫婦が離婚して1年後に生まれたと知ったガンジュは、
スヒの元夫に話を聞いてみようと思います。

キョンギドとスチョルは、ヤンマンチョルの未亡人を訪ねていました。
けれど、子どもたちをなんとしても守る必要のある未亡人は何も答えません。

チェドンチャンの身辺を洗い直していたスチョルは、
彼に、父親の異なる兄がいるという事実を探り出します。
その人物についてさらに調べていたチャン刑事は、名前がファンジョンイン、そして武陵建設で働いていることをキョンギド班長とスチョルに報告します。

探偵から、パクヒスが自分の出生について、母親は自分を生んですぐに死に、
ミンスヨンは母の妹だと信じていること、そして父親については何も知らない、
そう聞かされたシンヒョク(ハウン)。と、彼の電話が鳴ります。
それはパクサンチョルからでした。「プレゼントがある。ひとりで来い」
サンチョルのその申し出を、シンヒョクは受けます。

以前に社を訴え、ガンジュを異動させるかやめさせるかしろと条件を出した人物の元で働いていたという男が、ガンジュを訪ねてきます。
「あなたを訴えるように社長に頼んだ人物を知っている」
彼が携帯で撮影したというその人物は、父イ議員の秘書でした。

父は嘘をついていたーーー
失意のまま、ミンスヒの元夫を訪ねたガンジュ。
パクヒスはミンスヒの子どもだと確認を取るはずの訪問が、
ガンジュに新たな疑惑をもたらします。
パクヒスは自分とスヒの子どもではなく、ミンスヨンの息子だと言う元夫。
そしてさらに彼は、同じことを以前、刑事風の男に聞かれたと言います。
父親がだれか知っているかと問うガンジュでしたが、
彼はそこまでは知りませんでした。

ファンジョンインが武陵建設でどんな仕事をしているのか。
それを確かめようと、キョンギドはシンヒョク(ハウン)に電話します。
父の秘書が、チェドンチャンの父親違いの兄弟。
事件への関係は不明ながら、その事実はシンヒョクの心にしこりを残します。

その夜、約束の時間、約束の場所に、ひとりで向かうシンヒョク(ハウン)。
迎えたパクサンチョルはシンヒョクに、イムデシクを殺したのはチェドンチャンだと言います。
すでに知っていると答えたシンヒョクに、パクサンチョルはさらに言います。

「ユゴナ刑事を江陵に呼び出したのは、私だ」

そう聞いて、思わずパクサンチョルに殴り掛かるシンヒョク。
けれど、それは彼の知らない事実のほんの一部でした。
指示したのはイ議員かチョン会長だとシンヒョクは確信しますが、
そのシンヒョクの確信を、サンチョルの次のひと言が打ち砕きます。

「私が指示を受けたのはーーー あんたの義父、カンインチョル会長だ」

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とまあ、こんなことになっていたなんて知らず、
のんびり散策してたんですねぇ、広島を。

いやしかし、あと2話を残して、すごい勢いでお話が動いてます。
本筋に関係ないことなんて、ほっとんど出てこないってかんじなのに、
なぜだか、チャン刑事、ガンジュに惚れてんな? とか思った。今さら。
でもガンジュもものすごい勢いで真実に近づいていて、喜怒哀楽激しくて、
シンヒョクへの想いすらどっかへ行っちゃってるというのだから、
当然のごとくチャン刑事のことも out of 眼中なのです。かわいそに。

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2007/05/06

『復活』(第21話)

連休後半は実家に帰っていましたが、だらけ三昧の日々でした。
実家の実家、つまり父方の、いまは空き家になってしまった家に行き、
形見分けと草むしりとゴミの分別がかなりの運動で筋肉痛になりましたが、
それ以外は思う存分だらけたなぁーーー、という実感。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

シンヒョク(ハウン)の家に招かれたウナは、
シンヒョクの妹がしていたブレスレットを見て、驚きます。
兄が持っていたーーー そう言う彼女のことばに、疑惑を募らせるウナ。
シンヒョクに直接尋ねても、彼はハウンであることを否定するだけ。
思い詰めたウナは、スチョルを訪ねます。
けれどスチョルもまた、シンヒョクがハウンであることを否定します。

カンインチョルもまた、息子シンヒョクの豹変を疑っていました。
インチョルはチェドンチャンの兄で自分の運転手である男に、
シンヒョクがガンヒョク(ハウン)と会わなかったかどうか調べさせます。
インチョルは、スターホテルの件はチョン会長の指図とは思えず、
これに義理の息子がからんでいるのではないかと考えたのです。

チェドンチャンから、イ議員とチョン会長にテープが送られてきます。
そこには、UV テレコムの買収についての会話が録音されていました。
これが表沙汰になれば、ふたりとも大打撃を免れません。
チェドンチャンからの脅しに、ふたりはおののき、同時に怒りを覚えます。

ガンジュは社の先輩から、尋ね人欄に載ったミンスヨンが、
自分の父と噂のあった女性だと知ります。また先輩は、
尋ね人欄には20年前とあるが、正確にはそれは24年前であることから、
この広告は本当にミンスヨンを探そうとして出されたものではなく、
イ議員を20年の事件で脅すためのものだと推理します。
そうだと考えれば、イ議員がガンジュに調査を諦めさせようと
あらゆる手だてを講じたことの説明がつく、と。
父親が深く関わっている件についての調査では、きみを信用できない。
そう言われてガンジュは、父の潔白を自ら証明したいと強く申し出ます。
記者として、どんな真実からも目をそらさずにいる、と。

政界進出を目論んでいたチェドンチャンは、イ議員に資金提供を迫ります。
しかし党には何ものかからチェドンチャンの履歴が送られてきて、
チェドンチャンを推薦することが見送られてしまいます。
イ議員にはどうすることもできません。

パクサンチョルは、カンインチョルに電話をかけます。
彼はインチョルに、イムデシクに指示され、
20年前にユゴナをおびき出したと告げます。
そしてまた、デシクが自分に重要なものを残して死んだ、と。
それはシンヒョクを、あるいは警察を喜ばせるかもしれない。
パクサンチョルはそう言って、カンインチョルを脅します。

ライオン・ファンドとの契約金について、ジヌは不安を抱いていました。
残りの送金を待ったほうがいいと忠告しても、父は聞く耳を持ちません。
このところ続いた損失を、この事業が補填すると、彼は期待しているのです。

探偵は、カンギジュ班長を見舞います。
そして彼に、ハウンを助けてやってほしいと頼みます。苦しんでいる、と。
自分ではもう止められないハウンを、あなただけが止められるーーー

シンヒョクがガンヒョク(ハウン)の接触を調べていた運転手は、
江原道のホテルで、従業員からガンヒョクの目撃情報を得ます。
同時に、会議のあったシンヒョクは部屋から出なかったとも聞き、
運転手はそのことをカンインチョルに報告します。

ガンジュは、ミンスヨンの母、パクマルスクに会いに行きます。
娘の尋ね人広告を出したかと聞いても、マルスクは赤の他人だと言います。
諦めて帰ろうとしたガンジュは、若い男とすれ違います。
「どこかで見たような・・・」 
それは、ヒスの友人だと偽って祖母を訪ねてきた、パクヒスでした。

無断欠勤したウナは、シンヒョク(ハウン)の家の前で待っていました。
シンヒョクは心を鬼にし、ウナには目もくれずに家に入ります。
部屋にもどり酒をついだシンヒョクでしたが、いたたまれずに外へ。
ウナを呼び止め、ブレスレットを返すと言いますが、ウナがその頬に触れます。

「もう聞かない。理由があるんでしょ。目の前にいるだけでいいの。
 オッパが生きていれば、それだけで充分」

そう言って背を向けたウナ。
「違うって言ってるだろ」 力なく言うシンヒョク。
「わかった」 そう答えるウナ。
そのウナを、シンヒョクは抱き寄せます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


佳境に向かって、着々と物語が動いてるなぁ、というかんじですね。
カンインチョルも、パクサンチョルから動かぬ証拠の存在を仄めかされて、
もう傍観してはいられない状況になってきているし、
ガンジュも、自分の父親が深く事件に関わっていることを知って、
それでも真実を追究することをやめようとしないでいて、
その彼女の前に、父親の事務所で会った男が横切っていくし。

ウナも、シンヒョク=ハウンだと確信して、
だれもそれを肯定してくれないけれど、彼女の中では整理がついたみたい。

ウナがブレスレットのことを聞いたとき、
たぶん母親のイファは確信したんじゃないかなぁ、と。
自分の息子が入れ替わったということを。
というのは、娘に、シンヒョクにブレスレットを返すようにと、
「お兄さんの大事なものなんだから」と言っていて、
つまり、ウナとハウンの関係のことを言ってるのじゃないかなぁ、と、ね。



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2007/04/28

『復活』(第20話)

じつはね〜〜〜、『復活』取り損ねてたのです。。。
ディズニーシーにココロ奪われてたわけじゃないのだけど、
帰ってきて、いざ見ようと思ったら録画されてなくって。
そしたら、間違って木曜日で予約しちゃってたのでした。
翌日会社でいっしょに韓国語を習ってるオンニにお願いして、
オンニの録画したものを落としてもらって一件落着でした。


☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆

シンヒョクがハウンだと見抜いたキョンギド班長。
おまえは何がしたいんだと問われたハウンは、答えます。
「代償を払わせてやるんです。そうしなければ、ぼくは生き続けられない」

キョンギド班長が突然に病院から姿をくらましたことで、
チェドンチャン、そしてガンジュは、その行方を探すことに必死です。
チェドンチャンは、なんとかしてキョンギドの命を奪う必要があり、
そしてイガンジュは、キョンギドにどうしても聞きたいことがあります。
警察でガンジュは、キョンサンドという人物が関わっていると盗み聞きします。

キョンギドの行方は知れず、調査は行き詰まっている。さらに、
停職か地方に飛ばされるかの瀬戸際にいるため心穏やかでないガンジュ。
シンヒョクの顔を見たら落ち着くかもしれないと思い、会社を訪ねます。
そのガンジュの心を聞いて、「すまない」と謝るシンヒョク(ハウン)。
別れ際、ガンジュは言います。「ウナさんはダメよ」
嫉妬だと思われても仕方ないけれど、その想いは互いを傷つけるだけ。
そう言うガンジュに背を向けて、シンヒョクは会社へともどります。

そのころ、イ議員とチョン会長は、チェドンチャンを呼び出していました。
これ以上の失敗があれば、もう仕事は頼まない。そう最後通告をするふたり。
その帰路、チェドンチャンは何ものかに襲われ、足を負傷します。

チェドンチャンを襲ったのは、パクサンチョルでした。
インチョンで手下を集めたサンチョルが、警告のため差し向けたのでした。
その話を聞いてチョン会長はほくそ笑みますが、イ議員はこれを、
自分たちふたりに向けた警告なのではないかと疑います。

父チョン会長の口座を調べさせていたジヌは、イムデシクの死んだ翌日、
ソハウン刑事の殺害された翌日、ともに多額の金が引き落とされたと知ります。
また、スターホテルの株が最安値を記録し、その直後、
老人施設や養護施設の名義で株が買い占めらたことが判明します。
ジヌはこれはチェドンチャンの仕業だと睨みます。
なんとかして父と会社を守りたいジヌですが、チョン会長に何を尋ねても、
彼は息子には何ひとつ話そうとはしません。

ガンジュは、社を訴えている社長は、だれかに頼まれたのだとみます。
真の目的は、自分が行っている調査から手を引かせることだ、と。
ほかでもない父イ議員を疑ったガンジュは、父に会いに出向きます。
問いつめられるとイ議員は、知られたくなかったのだ、と話します。
自分は20年前にサングク建設から金をもらい、それを資金として
政治の世界に乗り出した。そのことを深く悔いているいま、
娘にはその事実を知られたくなかったのだ、と。ガンジュはそれを信じます。

パクサンチョルが手下を集めているという情報を得たスチョルは、
それをシンヒョク(ハウン)に伝えます。シンヒョクは、サンチョルは
やがて自分の女に接触したスチョルに連絡してくるだろうと言います。
そのときは、ソ刑事の弟が事件を調べている、と情報を流すよう指示します。

スターホテルの臨時株主総会の日。
根回しを終え、すっかり自分が理事に収まるつもりでいるチェドンチャン。
しかし理事のひとりが異議を唱え、チョン会長夫人ユンミジョンを推薦します。
無記名投票の結果、ユンミジョンがスターホテルの理事になります。

この結果は、多くの人間を動かすことになります。
チェドンチャンを始め、イ議員、そしてカンインチョルも、
これはチョン会長が裏で手を回したものと推測しますが、
とうのチョン会長は裏切った妻に離婚を言い渡していました。
ミジョンは、ジヌと同じだけの J & C 株を慰謝料として渡すよう言い放ちます。

J & C から香港のライオン・ファンド名義の口座に、金が振り込まれます。
順調に進む仕事にパクヒスは上機嫌ですが、シンヒョク(ハウン)には迷いと、
そして自分の実の父親を、そうとは知らずに騙させてしまったヒスに対して、
後悔の念を抱き始めています。だれかに止めてほしいと、切実に願うハウン。

ガンヒョクの話を聞かせてほしいーーー
週末、ウナは双子の母イファに呼び出されます。
学校を終えてもどった双子の妹の腕に巻かれたブレスレットを見て、
ウナは凍りつきます。それは、自分がハウンに贈ったものでした。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


これで、4人目。
アン秘書、イファ、キョンギド班長、そしてウナ。
あ、もしかしたらカンインチョルもかなぁ。なんか、気づいてそう。

ハウンは、無邪気なパクヒスを見るにつけて、
彼を利用していること、実の父に対して彼にさせていることを、
後悔の念に襲われているみたいですが、自分では、もう止められない。
だれかに止めてほしいと切実に願っているようだけれど。
探偵さんも、キョンギド班長も、止めようとしないのは、
ハウンにとってラッキーなのか、それともアンラッキーなのか・・・

さて、シンヒョクに対する疑惑を深めたウナ。
来週はどんな行動に出るのか、それとも出ないのか。



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2007/04/25

『復活』(第19話)

某国営放送を見ていたら、バレリーナの吉田都さんが出てらして、
なんだか見入ってしまいました。もう41歳なんですね。
なのに、現役でプリンシパルを張ってる。
その彼女のことばは、ずっしりと響きます。
戦い続けなくっちゃ、と。そして、自分を信じなくっちゃ、と。
自分を信じることができるーーー
それは、彼女のそれまでの努力に裏打ちされているからこそ、のことば。
なんだかすごく、かっこいい。


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チェドンチャンが真に仕えていたのは、カンインチョル。
そしてカンインチョルの運転手は、チェドンチャンの実の兄でした。
シンヒョク(ハウン)のまったく知らない真実です。

キョンギド班長を見舞ったシンヒョク(ハウン)は、
帰りがけにチェドンチャンの手下を見かけ、危機を覚えます。
なんとか班長を安全に守る術はないか、シンヒョクは考えます。
そのころ班長は、チャン刑事にガンヒョクと連絡を取れと言いますが、
チャン刑事は彼が死んだことを言えず、ごまかします。

ウナが屋台に寄ると、父ジェスはカンインチョルの秘書が来たと告げます。
ハウンを育てた礼としてカンインチョルから預かってきたと、
秘書はジェスにかなりの金額を残して行ったと聞いて、気色ばむウナ。
そのウナを見て、ジェスは金をインチョルに返すことを約束します。

新聞にミンスヨンの尋ね人広告を出したのがだれか調べさせたイ議員。
けれど、依頼主は手がかりを残さないように最新の注意を払っていました。
そのイ議員に、花が届けられます。白い菊の花が・・・
添えられていたカードには、こんなことばが書かれていました。

「円はいつか始まりにもどります。先生が20年前に描き始めた円、
 その終焉が近いことをお知らせいたします」

ヤンマンチョルの未亡人を訪ね、しつこく聞き募るガンジュ。
何を聞いても「知らない」一点張りの未亡人でしたが、
チェドンチャンの名前が出ると、怯えたようにガンジュを追い払います。
そのガンジュに、本社から呼び出しが入ります。
社が名誉毀損で訴えられ、その人物の出した条件が、訂正記事の掲載と、
そしてガンジュを停職にするか、地方に飛ばせというものでした。
けれどこれは、父であるイ議員が仕組んだこと。

ジェスは武陵建設を訪れ、カンインチョルに金を返します。
実の息子のように育てたのだから、金をもらうのは道理に反する。
ジェスのことばを、シンヒョク(ハウン)は暖かい気持ちで聞いています。

父を送り出すと、ウナはシンヒョク(ハウン)に聞きたいことがあると告げます。
彼女が聞いたのは、本当にハウンに会わなかったのか、ということ。
「兄らしくない」 そう言うウナですが、シンヒョクは取り合いません。
けれど、ウナ自身もわからないのです。なぜこんなにも気になるのか。

ヤンマンチョルが最後に会った人物は神父だった。
チャン刑事からそう聞いたガンジュは、その神父に会いに行きます。
けれど、神父はヤンマンチョルに会った事実を否定します。
自分はそのとき、海外に出張中だった、と。

イ議員は、チョン会長と会います。
花を贈ってきたのはチェドンチャンだと信じて疑わないイ議員はチョン会長と、
チェドンチャンをこのままにしておけないという点で、意見を一致させます。

キョンギド班長が意識を回復したと知ったチェドンチャンは、
スチョルを呼びすと、近々、仕事をひとつ頼むことになると告げます。
スチョルはそれを、自分に班長を殺させるつもりだと察します。
それを聞いたシンヒョク(ハウン)は、いよいよ行動に出ます。

すべてがうまく進んでいる。カンインチョルの望む通りに・・・
そうほくそ笑むチェドンチャンの元に、一本の電話が。
それは、パクサンチョルでした。彼は、イムデシクが死んだ夜、
おまえが裏口から出ていくのを見たと、チェドンチャンを脅します。
そんな証言などだれも信じない、とうそぶくチェドンチャンに、
サンチョルは言います。「ふたりの兄貴分によろしくな」

キムルインの代理人としてチョン会長夫人に会った探偵。
総会の前に手持ちの株をすべてチョン会長夫人に譲ることを約束し、
毎年指定する施設に収益の5%を寄付することを条件に提示します。
たったそれだけで? とあきれ顔で尋ねるチョン会長夫人に、
探偵は言います。「もうひとつ条件があります」

シンヒョク(ハウン)の指示を受け、探偵は香港のブローカーに、
ライオン・ファンドの名前で口座を作るように依頼します。
その口座に、J & C に金を振り込ませる目論見です。
また、キョンギド班長をかくまう場所に、探偵は教会の施設を提案します。
安全なのか? シンヒョクにそう聞かれた探偵は、もちろんだ、と、
自分はそこに3か月住んでいたのだから、と答えます。

神父に会っても何の手がかりもつかめなかったガンジュ。
募るイライラで、彼女はキョンギド班長を訪ね、問いつめます。
ヤンマンチョルに会って何を聞いたのか、犯人を知っているのか、
そして・・・ 「ソ刑事を殺したのは…」
スチョルとチャン刑事が止めに入りますが、時すでに遅し。
ガンヒョクが死んだと知ったキョンギド班長は、取り乱します。
仕方なく、スチョルは班長が眠っていた間の出来事を話します。

ひとりになって、事実を受け入れようとするキョンギド班長は、
ふと目にした花束の送り主の名前を見て、あることに気づきます。
そこには「後輩 慶尚道[キョンサンド](후배 경상도)」とありました。
班長は、自分が「キョンギド」と名乗ったとき、ふてくされたハウンが
「オレはキョンサンドだ」と答えたことを覚えていました。

ふつうは賠償金を求めてくるはずなのに、記者の処遇を求めるなんて、
もしかして最初からガンジュの更迭が目的なのではないか。
先輩記者がそう進言しますが、そこまでする理由はいったい何かと、
編集長はその意見を退けます。けれどガンジュの心にしこりが残ります。

その夜、ガンジュはジヌと会っていました。
シンヒョクのことを本気で好きになったと言うガンジュに、ジヌが言います。
「シンヒョクも、ウナさんを思っている」

同じ夜。
ウナの携帯が鳴ります。ウィンドウには「ユシンヒョク」の文字が。
それは、あるバーからの電話でした。酔いつぶれたシンヒョクの携帯の、
いちばん最初に登録されていたので、恋人だと思ってかけた。
タクシーでシンヒョクの家に向かう間も、
バーの店員のことばが、ウナの頭から離れてくれません。

ようやく家にたどり着き、酔ったシンヒョクをタクシーから降ろすウナ。
彼の肩を支え歩き出したウナを、シンヒョク(ハウン)が抱き寄せます。

エックスデー。
チェドンチャンの手下をチャン刑事が引き止めているすきに、
医者に扮した探偵とパクヒスが、病院からキョンギド班長を連れ出します。
表向きは、班長の妻が警察をも出し抜いて退院させたことに。

無事に連れ出したとの知らせを受けたシンヒョク(ハウン)は、
キョンギド班長のもとに駆けつけます。そのシンヒョクの手を取り、
班長が言います。

「ガンヒョク… 死んだのはシンヒョクだろ?
 ひとりでつらかっただろう。かわいそうに」

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自分をハウンだと見抜いてくれたキョンギド班長の膝に顔を埋めて、
肩を震わせて涙を流すハウン・・・
だれにも弱いところを見せることができず、
だれにもどうしたらいいかと相談することもできず、
ずっとひとりで、迷いながら走り続けてきたハウンが、
ようやく肩の力を、するりと抜くことのできた瞬間だった気がします。

たしかに探偵さんはすごーーーーく彼を思いやってくれているし、
スチョルには正体を明かしてはいるけれど、
それでもハウンには本当の意味で心の休まる瞬間はなかったものね。

ところで探偵さんといえば、ちょっと気になることが・・・
班長をかくまう場所について、探偵さんがそこに3か月住んだと言って、
ハウンがなんでそこに3か月も住んでたんだ? って聞くんですけど、
そのときの探偵さんのお返事が、「누구에게나 비밀은 있습니다.」
ちょっと、例のあの映画を思い出しちゃいました。
あちらはたしか、누구나 비밀은 있다 が原題ですけど。
探偵さんの秘密、気になります。。。証券マンだったっぽいし。

ところでジヌ。
ガンジュが「おっぱ(=シンヒョク)を本気で好きになっちゃった」
って言ってるのに、そのガンジュに向かって、シンヒョクはウナを・・・
なんて言うなんて、残酷すぎませんですかね。
表現的には「気に入ってる」程度の言い方でしたが、
ガンジュ的には大ショックでしょ。しかも仕事行き詰まってるときだし。
なんか、かわいそになってきましたよ。

そしてもひとつ言わせてもらえば、ジヌの棒っぷりが気になる今日このごろ。
いまごろ何ですか? と言われそうですけど、セリフ回し、棒でないか?

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2007/04/15

『復活』(第18話)

ところで、『セクシーボイス アンド ロボ』を見たのですが、
『デス・ノート』の松山ケンイチくんにはちっとも関心オプソヨだったのに、
なぜかこの松山くんはイイです。藤井ちゃんチックなところが惹かれる。
『リンダ・リンダ・リンダ』を見たときは気づきもしなかったのになぁ。


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キョンギド班長が意識を取り戻そうとしているーーー
このことが、さまざまな人々の関係に、新たな動きをもたらします。

シンヒョク(ハウン)はスチョルに班長の身辺護衛を頼みます。
シンヒョクの母は、ギドが意識を取り戻しそうだと夫に報告します。

ガンジュは、20年前の担当課長自殺についての父の発言を疑い始めます。
前後して事件を調べていた親友が息子といっしょに命を落としたのに、
なぜ父はそんなだいじなことを忘れてしまったのか。忘れたと、言ったのか。
ガンジュは、当時の担当記者に会いに行きます。そしてそこで、
ユゴナ刑事が、自殺ではなく他殺だと考えて捜査していたことを知ります。
証拠があると言っていたユゴナ刑事が、時を明けずして命を落としたーーー

そのガンジュを、シンヒョクの母、イファが呼び出します。
ガンヒョクがなぜ死んだのか、知っていることをすべて話してほしい。
そう言われて、ガンジュはすべてを告げます。当時の夫であった、
ユゴナが死んだのは事故ではなく、他殺だったのだと、
ガンヒョクは信じて捜査をしていたことも。

キョンギド班長の意識が戻りつつあると知ったチェドンチャンは、
イ議員を訪れます。しばらく状況を見て判断すると言われますが、
ついでと言わんばかりに道議会議員候補の公認について、催促をします。
免税種売買で捜査が及んだことを指摘されると、逆に脅しを賭けます。
倒れることがあっても、ひとりで倒れたりはしない、と。

入れ替わるように、イ議員をシンヒョク(ハウン)が訪ねます。
イファの様子を訪ねたイ議員は、彼女がふさぎ込んでいると聞きます。
もし父が事故で死んだのではないと知ったらもっとショックを受けるだろう。
シンヒョクのことばを問い質したイ議員は、シンヒョクがその話を娘のガンジュから聞いたと言うのを聞いて、驚きを隠せません。

そのころイファは、ガンジュのことばを反芻していました。
ガンヒョクがシンヒョクに会うために、宿泊先を訪れたが会えなかった。
会えなかった? 本当に会えなかったのだろうか。。。
イファは、そのころを境にシンヒョクの様子が変わったことに思いを馳せ、
息子の部屋へ行くと、クロゼットの扉を開いて確認をします。

チェドンチャンはまた、チョン会長を訪れます。
イ議員とは異なり、心配を苛立ちで表すチョン会長。

ウナは仕事の話の中から、シンヒョクが先月、江陵に出張したと知ります。
時期を確かめると、それはハウンが江陵に出向いた時と一致します。

ハウンは探偵に指示し、スターホテルについての噂を流します。
買収に消費者金融を使ったという事実を利用し、
社員の給料も払えないほど財政が逼迫し、当座の金のため、
ホテルの宿泊者名簿を売り払っている、という噂です。
この噂が打撃を与え、スターホテルの株価が下落します。

意を決したガンジュは、父に直接話を聞くことにします。
落ち着き払ってもっともらしい言い訳をする父ですが、
ガンジュの疑いは晴れません。むしろ、事実を知るのが怖くなります。
確かに父はチェドンチャンを知っている。その事実がガンジュに恐怖を与えます。

スティーブン・リーに扮したパクヒスは、確実に目的を遂げつつあります。
イ議員を通じて資源開発公社と接触し、合弁についての合意を得ます。
そのころシンヒョク(ハウン)は探偵に、次の指示をしていました。
新聞に、尋ね人の広告を出すように、と。名前は、ミンスヨン。

ガンジュは自分の感じている恐怖ををシンヒョク(ハウン)告げます。
彼は言います。「怖いなら、逃げればいい」
いま逃げたら、後悔する。そうなるともっとつらいから。
そう答えがガンジュが、警察署の前で自分に頼ってきたとき、
シンヒョクはガンジュの望みどおり、そっと彼女を抱きしめます。

帰宅した夫に、イファはゴナが事故ではなかったと告げます。
「絶対に許せない」
強い瞳でそう言う妻の顔を、カンインチョルは複雑な顔で見やります。

翌日、イファは会社にシンヒョク(ハウン)を訪ねます。
ガンヒョクを育てた人の家に連れて行ってほしい。
そう母に頼まれて、シンヒョクはウナに電話をかけます。

そのころウナは、ガンジュを呼び出していました。
江陵で、シンヒョクはほんとうにハウンに会わなかったのか。
ウナが確かめたかったのは、そのことでした。
いくら警察に追われていても、ハウンの性格なら、
きっとどんなことをしてでもシンヒョクに会おうとしたはず。
ウナはそう思っていたのです。

ハウンの育った家で、ハウンの暮らした部屋で、泣き崩れるイファ。
それを身守るシンヒョク(ハウン)。
そしてそのころ、病院では意識を取り戻したキョンギド班長が、
何度も何度も、ガンヒョクの名前を呼び続けていました。

翌日、イ議員は事務所で新聞を片手に凍りついていました。
同じころ、チョン会長も、そしてハウンも、同じ記事を目にしていました。
「尋ね人。ミンスヨン。20年前に建設省に勤務」
けれどシンヒョク(ハウン)は思いもよりませんでした。
義父が、その同じ記事に気づき、だれによるものか調べるよう指示するとは。

資源開発公社には、プロジェクトの発表後に正式契約を持ちかけた
スティーブン・リーでしたが、J & C にはその話をしません。
すっかり乗り気のチョン会長は、少しでも多くもうけることに躍起です。
ジヌが慎重にと苦言を呈しても、聞こうとはしません。

スターホテルの株価は下がり続けます。シンヒョク(ハウン)は、
最安値を更新した時点で買いに出るよう指示します。

ウナはある日、会社でガンジュの誕生日の席で、シンヒョクに
声をかけた男性に会います。先輩へギョンの中学の同級生でした。
かれど彼は、シンヒョクとは大学の同期だといいます。
あのときシンヒョクは、中学の同級生だと答えていたのに・・・

深夜ーーー
トンネルの中で待つ車が一台。
その車に近づく、もう一台の車。
待っていた車の後部座席の窓が空き、チェドンチャンの顔が見えます。
そのチェドンチャンが恭しく挨拶をしたのは、カンインチョルでした。

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そうだろうとは思ってたんだけどね。
わざとらしく、チェドンチャンが指示を仰ぐ人物を表に出さないで、
いかにもイ議員だと思い込ませるような撮り方してたし。
それになんとなく、この人が悪役じゃないはずない!
とかって思ってたりもして。(いや最近は『プラハの恋人』もあるけどね)

それはそうと、前回のアン秘書に続いて、どうやらもうふたり、
シンヒョクが本当のシンヒョクじゃないって気づいたかんじです。
ウナと、それから母親のイファ。

ウナを待っている間、イファがハウンに言うのですね。

「もしガンヒョクがあなたに会えていたら
 あんなふうに死なずに済んだかもしれない」

シンヒョクが、ひょっとしたらガンヒョクなんじゃ?
そう疑っているイファとしてはカマをかけたつもりなんだろうけど、
ハウンにしたら相当つらい。会ったから、シンヒョクを死なせたわけで。
自分が会おうとしなかったら、死なずにすんだかも、なわけですから。

こうやって、少しずついろんな人が気づき始めたわけだけど、
スチョルに「ウナにだけは明かすべきじゃないか?」と言われてハウンは、
ウナにだけはいまの自分を見せたくないんだ、って答える。
自分のしていることを、正しいとはこれっぽっちも思ってなくて、
でもそうせざるを得ないハウンの、身を切るようなセリフでした。



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『復活』(第17話)

なぜか、週末になると体調が崩れます。損した気分。


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キョンギド班長を見舞ったシンヒョクの母は、
そこでシンヒョクによく似た男性の映る写真を目にしました。

シンヒョク(ハウン)は探偵に密告させ、
違法洋酒ラベル印刷所を摘発に追い込みます。
これを足がかりに、チェドンチャンの事務所を家宅捜索し、
父の捜査日記を取りもどそうと考えたのです。
けれど、事務所からは何も出ませんでした。

写真の男性はガンヒョクに違いないと、シンヒョクの母は警察を訪れます。
居合わせたガンジュは真実を告げざるを得ません。
ガンジュから連絡を受けて、シンヒョク(ハウン)が駆けつけますが、
母のショックは予想以上。彼女は倒れてしまいます。

会社に、イ議員とチョン会長が訪ねてきます。
わざとらしく同情を表すふたりに敵意を隠せないシンヒョク(ハウン)。

すべてが明るみに出たいま、ガンジュはジヌにも真実を告げます。
ウナが愛していたのがガンヒョクだと聞いたジヌ。

ガンヒョクの墓を参りたい。
母の願いを聞き入れ、シンヒョク(ハウン)はウナを伴い出かけます。
墓の前で泣き崩れる母を見て、シンヒョクの心も砕けます。
ウナを送って帰る途中、堪えきれずに涙をこぼすシンヒョク。
自分の腕の中で泣き崩れるシンヒョクを見て、ウナも涙を流します。

送り届けた家の前には、ジヌがいました。
ウナが家に入ったあと、酒を酌み交わすふたり。
ジヌはシンヒョク(ハウン)に警告します。ウナを混乱させるな、と。
ウナが見ているのはおまえじゃなく、ガンヒョクの面影なんだ、と。
シンヒョクは答えます。
「彼女がだれを見ていようと、おれは彼女を身守り続ける」

家にもどったシンヒョク(ハウン)に、母が言います。
「優しい息子。兄さんのことで自分を責めて殻に閉じこもってしまった息子。
 母さんにはわかってた。兄さんの好きだった餃子をあなたが口にしない理由。
 あの子のことが頭から離れなくて、あなたのことを忘れてしまっていたの。
 全部母さんが悪いのよ。もう自分を責めないで」

ライオンファンドのことでチョン会長から責められたイ議員は、
スティーブン・リーを呼び出し、苦言を呈します。
謝ってリーは、すべてを J & C にまかせることにしたと告げます。

キムルインの名前でチョン会長夫人に接触を続けるシンヒョク(ハウン)。
ルインの目的はスターホテルへの投資、経営は夫人に任せたい。
そう告げ、夫人が役員が持つ株をすべて手に入れることを目論みます。

ソハウン刑事のことまで調べ始めたジヌ。
彼が調べていたのがイムデシク殺害事件であったこと、
ハウンが犯人と見ていたのがチェドンチャンであることを調べあげます。

スチョルはチェドンチャンに従順なふりを装い、
彼にパクサンチョルがまだ国内にいることを教えます。

シンヒョク(ハウン)を呼び出し、誕生日のプレゼントを渡すガンジュ。
「気持ちに応えられない」 そうシンヒョクに告げられて、
それはウナのせいかもしれないと思いながらも、ガンジュは言います。
ただ、気持ちを伝えたかったのだ、と。今度は自分が待つ番だ、と。

20年前の課長の自殺を記事にした記者を紹介してもらえるはずだったガンジュ。
ところがその記者は、父であるイ議員のほうが詳しいはずだと言います。
イ議員は当時、汚職事件の省内調査を担当したのだ、と。

キョンギド班長を見舞ったシンヒョク(ハウン)。
と、相変わらず眠り続けている班長の、左手がかすかに動きます。

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死んだと思っていた息子が生きていた。そして、殺されたと知った。
息子の誕生日に墓参りをしなければならない母親というのは、つらい。

目をさました母親から「どうして黙っていたの」となじられ、叩かれ、
自分がそのガンヒョクだとも、自分の代わりにシンヒョクが死んだのだとも言えないハウンも、つらい。

傷ついたハウンのそばにいたいと言って受け入れられず、
誕生日のプレゼントを届けに行ったら、すれ違ったシンヒョクの車の助手席に、
おそらくシンヒョクが想っているのだと気づいているウナがすわっているのを見てしまったガンジュも、つらい。

だれもかれもが傷ついた回だった気がします。



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2007/04/14

『復活』(第16話)

シンヒョクの昔の知り合いという人が現れて、
ハウン、ピンチです。


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気まずい雰囲気での食事が続きます。
トイレに立ったシンヒョク(ハウン)を追うように、ジヌが。
シンヒョクがウナに気があると気づいたジヌは、邪魔するなと警告します。
ジヌがウナを、シンヒョクがガンジュを送って行く間、
シンヒョクは不機嫌きわまりなく、そしてウナは・・・
ウナは、シンヒョクとガンジュの関係に想いを馳せていました。

ガンジュを警察までに送り届けたシンヒョク(ハウン)は、
思わず彼女に向かって「ウナ」と言ってしまいます。
聞きとがめたガンジュ。「もしかして、ウナさんが好きなの?」

チョン会長のもとに、封書が届きます。そこには新聞のコピーと、
「あなたの親友ユゴナを覚えていますか?」の文字が。

当時の担当刑事と会ったガンジュ。
イムデシクとヤンマンチョルが20年前、それぞれの事件で
証拠不十分で罪に問われなかったことを知ります。
刑事の話では、それはサングク建設が裏工作をしたからだ、と。

イ議員とチョン会長はチェドンチャンを呼び出します。
例の封書を送りつけたのはおまえかと言われ、ドンチャンは否定します。
ガンジュが関わっているのではとドンチャンにほのめかしはしましたが、
ドンチャンはこの封書を、パクサンチョルの仕業だと思い、
部下にサンチョルを探し出すように指示します。

パクサンチョルとチェドンチャンは同郷で、イムデシクの部下でした。
サンチョルが傷害で3年の刑期を喰らったのに対し、ドンチャンは無罪放免。
出所後サンチョルは、独立して組織を立ち上げましたが、
そのときに資金援助をしたのはイムデシクでした。
サンチョルは麻薬密売などで組織を拡大していきます。
シンヒョク(ハウン)は、サンチョルは気づいたのだろうと言います。
イムデシクを殺したのは、チェドンチャンだ、と。そして、脅した。
そのためドンチャンは、サンチョルをハウン殺しに仕立て上げたのだ、と。

ある日の社内、シンヒョク(ハウン)は父が取引先の人といるのに出くわします。いったいあれはだれだったか・・・
そう思うシンヒョクに耳ととで、アン秘書が言います。
「サンヒョン社のキム社長です。我が社にセメントを供給しています」

アン秘書は気づいている・・・
シンヒョク(ハウン)は彼に聞きたいことがないかと尋ねますが、
アン秘書は答えます。
「私はだれよりも深く副社長を信頼し、お世話している者です。
 副社長からお話があるまで私からは何も伺いません」

帰りが一緒になり、ウナを送って屋台へ出向いたシンヒョク(ハウン)。
そこには、無理矢理に退院してきたスチョルがいました。
まるで初対面のようにあいさつをかわすふたり。

深酒をする父を心配して止めたジヌに、チョン会長は話し出します。
様子のおかしな父に何があったのかと尋ねるジヌ。
「ガンヒョクのことは違う。あそこまでは望んでいなかった。違うんだ」
それ以上、ジヌが何を聞いても会長は口を開きません。

ガンジュはチェドンチャンを尋ね、パクサンチョルのことを問い質します。
有益な情報は得られず、チェドンチャンをあおるだけの結果に。
ドンチャンはガンジュが訪ねてきたことをある人物に報告します。

シンヒョク(ハウン)を呼び出し、経過を報告するガンジュ。
警察までタクシーで送ってもらったガンジュは、言います。
「やったわかったわ。 いまなら、あなたの気持ちがよくわかる」
そしてガンジュは、シンヒョクにキスをします。
それを、スチョルに食事を届けに来たウナが見てしまいます。
翌日、なぜか冷たいウナの態度に傷つくシンヒョク(ハウン)。

スティーブン・リーに扮したパクヒスは、チョン会長と会います。
すべて自分の会社で請け負うと考えていたチョン会長は、
ライオンファンドがパイプラインの建設を武陵と折半にするつもりと聞き、
イテジュンが武陵を推薦したのだと思い、怒りをあらわにします。

シンヒョクの母イファは、意識のもどらないキョンギドを見舞います。
病室に飾られていた写真を見て、イファは凍りつきます。
そこにはシンヒョクと同じ顔をした男性が映っていました。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


最初のシーン、シンヒョクのデータにない人物に声をかけられて
うろたえまくったものの、なんとかやり過ごしたハウンでしたが、
ガンジュが何気なく言った「どうせ名前忘れちゃったんでしょ?」
というひと言で救われたのでした。

さてさて、今回は、ハウンの言う「不信の火種」がくすぶり始める回。
20年以上も影で手を組み、互いの利益のために汚いことをくり返し、
それなりに信頼で結ばれていた人たちに亀裂を入れていくハウンです。

でもハウンも、ガンジュのことだけはどうにも手をやいているかんじで。
シンヒョクは確かにガンジュのことを好きだったけれど、
ハウンは「以前のシンヒョクとは違う」としか言えないわけで、
ガンジュは確かにハウンであるシンヒョクがウナに気があると知りつつ、
それでも、まぁ酔った勢いなんだろうけど、キスしちゃう。

で、おかしなことにその光景を、頭から消せないウナ・・・


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2007/04/13

『復活』(第15話)

だいぶたまってしまいました・・・


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シンヒョク(ハウン)に腕をつかまれ、その瞳のさみしさに気づいたウナ。
「もう悲しまないでくれ。兄さんもきっと、そう思っている」
シンヒョクはそう言って、背を向けます。

宿泊者名簿にシンヒョクの名前を見つけたガンジュは、彼を呼び出します。
ガンヒョク(ハウン)から連絡はなかったと言うシンヒョク(ハウン)。
ガンヒョク殺しと20年前の事件は関係がある。そう力説するガンジュ。
彼女の次の狙いは、20年前の事件の真相を探ること。
チェドンチャンがガンジュを尾行していると知ったシンヒョク(ハウン)は、
ガンジュに手を引くように忠告しますが、ガンジュは聞きません。
別れ際、ガンジュは誕生日プレゼントに目覚まし時計がほしいと頼みます。

翌日、シンヒョク(ハウン)はイ議員を訪れます。
そこにチョン会長も呼び出し、シンヒョクはふたりに事実を告げます。
ガンヒョクが生きていたこと、けれど殺されたこと、そして頼みます。
イ議員の警察の知り合いに再捜査をするように言ってほしい、と。
そしてもうひとつ。ガンジュに捜査から手を引くように言ってほしい、と。

そのころガンジュは警察で、チャン刑事から
ヤンマンチョルとイムデシクの前科についての資料を手に入れていました。
そして、チェドンチャンを疑うもうひとりの人物、ジヌは、
秘書に、会社とチェドンチャンとの関係を調べさせていました。

ライオンファンドのスティーブン・リーに成り済ましたパクヒスは、
イ議員の前で一席ぶっていました。
お互いの利害が一致すると言うことばに、イ議員の心も動きます。
また探偵は、キムルインの代理人だと、チョン会長の妻を呼び出していました。
キムルインの関心は、スターホテルの経営権だと告げると、
チョン会長の妻は息を飲みます。

なかなか足がかりの見つからないガンジュはチャン刑事を訪ねます。そうして、
20年前、ヤンマンチョルとイムデシクを取り調べた刑事の存在を知ります。
また後日、チャン刑事が思い出したとガンジュに告げたのは、
イムデシクが死ぬ前、ハウンのいる捜査5課に2回も電話してきた、という事実。

ガンジュの誕生日の前日、ジヌは彼女に電話をかけます。
彼はガンジュがシンヒョクと会うのに合流する約束をしますが
気を利かしたガンジュがそこにウナを合流させます。

シンヒョク(ハウン)はデパートでガンジュと時計を選びます。
支払いをしようと財布から金を出したとき、シンヒョクは
ウナが作ってくれたブレスレットを落とします。
「手作り?」と聞かれても、「いや」とだけ言って財布に戻すシンヒョク。
そしてレストランで、ジヌとシンヒョクは、ウナが現れて驚きます。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆


なんかはしょりはしょりですが・・・

相変わらずストレートにいくガンジュですが、
シンヒョク(ハウン)は、昔の自分じゃないと言って突き放してます。

そして、いちばん近くにいるアン秘書が、気づきます。
シンヒョクとウナの兄がほんとうに瓜二つなのだと知ったり、
シンヒョクが以前、出張先のホテルで何やらおかしな行動をとった日、
エレベーターのドアが閉まる前に見た男の顔を思い出して・・・


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